ナンテコッタ村に暮らす平凡で心優しい15歳の少年エイベル。
城下や学校では平民を見下す令息達に怯え、いじめっこにはいじめられ、家では母親にどやされる毎日。
息苦しい毎日だけど、優しい祖母、森の動物達、家に住み着いているニワトリ達、学校で唯一
味方になってくれる美少年だけがエイベルの支えになっている。
そんなある日、収容所から逃げ出したオメガ二人が憲兵達から追われて暴力にあっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 17:43:27
46203文字
会話率:45%
僕は根蔵信一(18)…高校3年、両親は海外暮らしで一戸建て住宅に一人暮らし、外では気弱でネクラな性格だ、女子生徒にすら恥ずかしくてまともに会話も出来ず、本音を語れる友人だっていない、所謂僕は孤独を愛するオタクである!。
しかし、そんなオタク
でも好きな女の子は居るが確実に自分から声をかける勇気はない、それでもこんな僕だって女性には多種多様に興味を持つ年齢である、そんな僕が最近計画しているお遊びが通販で購入したVRシステムの18禁ゲームであった。
このゲームはかなり優れもので、現実に居る人の映像や画像、更に声のデータも付属であればAI機能で忠実に再現し、ゲームキャラとして登場させる事が出来る夢のようなシステムなのだ!。
更にこのゲームは自分が望むキーワードを入力するだけで、それに応じたエッチなストーリーをAIが無限に作成してくれる♪。
そして、期待に胸と下半身を膨らます僕は、データ収集用のペン型カメラを購入し、密かに心を寄せている藤堂由香(17)さんを最初のゲームキャラにすべくターゲットにしたのだった!。
バーチャルな世界は無法地帯だから何をしても罪に問われる事は無い!。
女の子はエッチを含め全てが自分好みに設定出来る❤
さぁ、今から僕は性欲に溢れた青少年の夢を次々と叶えていくのだ!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 08:00:00
64102文字
会話率:37%
傭兵出身の夫婦から生まれた男の子の物語である。奥さんをめとり、彼女も何人も作るが、皆から慕われ、世界中の女、子供を幸せにしたいと願っている男の話である。
こう書くと、素晴らしい人間のように思えるが、兎に角スケベで何人もの彼女を作りやり捲って
しまいます。たまに、感動する場面も出て来ますので期待していて下さい。
また、現実では有り得ない事も出て来ます。その点は笑ってやって下さい。
尚、小説中に出て来る語句については、実在の物と異なりますので、その点はご注意下さい。あくまでも架空の物としてご判断頂きたいと考えます。
2019年11月4日から1話当たりの文字数を大幅に少なくします。改訂途中のため、大変読みにくいと思いますが、平にご容赦を。
2019年12月 1日に以前投稿していた物の改訂作業が終わりました。作業中は大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
次回からは、続編となりますのでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 08:00:00
3139371文字
会話率:60%
「来世では絶対に女の子のおまんこに入りたいんです!!!」
「はい、わかりました。あなたのその願い、この私が叶えてみせましょうっ! 転生ポイントも余っていますし、そのほかにもいろいろとチートを付けておきましょうねっ!」
死後の世界にいたの
は、僕を全面的にサポートしてくれる優しい女神様だった。
ちょっと天然なところのある彼女との話し合いの末、いくつかの転生チートと転生先世界を決めた僕は異世界へと送り出される。
そこで目覚めた僕は、誰とでもセックスできること確実な絶世のイケメン……ではなかった。
「……確かにバイブなら、使用されればおまんこに入れることは間違いないよ……だからってさあ……」
天然女神様とのすれ違い会話の末にバイブとして異世界転生してしまった僕の異世界バイブ旅が始まる。
★エッチシーンあり
☆挿入シーンあり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 06:30:00
128804文字
会話率:22%
俺は榊 聖斗と申します。
高校2年生になったばかりですが、中学の時から剣道部で頑張っております。
最近は思春期に入ったのでしょうか女の子に興味を持ち始めてきましたが、どうも女の子は苦手で上手く会話も出来ない童貞君です。
クラスメイトには彼
女を作りCまでやったと自慢する奴もいます。
まぁ、それは好いとして今は部活の他に趣味として異世界物の冒険譚の小説にハマり憧れています。
そんな俺が部活帰りに可愛らしい白い子猫が自動車に轢かれそうになっていたのをとっさに飛び出し助けてところで気を失い、気が付いたら知らない森の中で倒れていました。
身形は変化は無いが訳が分からず、とにかく森の中に居ても仕方がないので街に出ようと森の中を歩き始めると行き成り魔獣?なのか見た事がないものに出くわしい襲われた。
戦う武器もないのにどうすればいいだと思い剣でも刀でも欲しいと思ったら白亜の聖刀が行き成り手元に顕現して服装も戦闘服みたいに変身し、その魔獣を斬り倒す事が出来た。
それから変身したまま森を歩いている女の子が二人いて魔獣に襲われて窮地になっている所に出くわして助けた。
それから俺は完全に違う世界に来たと自覚した。
俺は聖装騎士として助けた女の子が聖装騎士を目指す学生で、聖装強化すパートナーが見つからず、聖装装備の強化は無理でも戦闘技術のレベル上げて少しでもと日々努力していたところへ聖斗と出会い聖装強化のパートナーを得て、日々聖交という性行為をする事で聖装装備のレベルを上げていく事なる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 01:30:00
63517文字
会話率:39%
――のんびりマイペースな食品メーカー社員・桐谷澪。穏やかな日常を楽しむ彼女は、ある日突然、社内イベントの企画チームにアドバイザーとして抜擢される。
そこで進行役を務めるのは、冷静沈着で完璧主義な企画部のエース・真中理玖。
笑顔ひとつ見せず、
どこか刺のある言葉を投げかけてくる彼に、澪は少し苦手意識を抱いていた。
「真中さんって、働きアリみたいですね」
「俺がアリなら、桐谷さんはキリギリスですね。元気でのんびりしていて。毎日、呑気に楽しそうだ」
噛み合わないふたりの、かみ合わない会話。
けれど、何度も顔を合わせていく中で、澪は理玖の不器用な優しさに少しずつ触れていく――。
距離が近づくたび、理性が揺らぐ。
不器用な彼の独占欲と、触れられる指先の熱に、澪の心は奪われていく。
じれったさと甘さが絡み合う、オフィス発・溺愛ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:10:00
81627文字
会話率:30%
自由にできる美女のシチュエーション集。時々エッチなものあり。
最終更新:2025-06-06 20:51:47
1557文字
会話率:69%
本拠地の主。
配下の美女達と絆を深める。
最終更新:2025-03-15 11:57:08
6315文字
会話率:53%
~クエストの休息と絆(H含む)~
広大なダンジョンを舞台に繰り広げられる、冒険者たちの会話が彩る物語――。
危険に満ちたダンジョンを探索する中、特定の場所で仲間に話しかけると始まる特別な会話イベント。美しい風景が広がる湖や、息を呑むよ
うな光景が冒険者を待ち受ける。そこで交わされる言葉の一つ一つが、仲間たちとの絆を深め、旅路をさらに刺激的なものにする。
特別な会話は、時に励ましや癒しとなり、時にどちゃくそエッチな時を生む♥
※ダンジョン以外、街での会話もたくさん含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 19:15:03
346文字
会話率:43%
「ねぇ、もう話しかけないでくれる?」
それが女の子と会話した最後の記憶だ。
威圧感を与えてしまう180cmを超える身長、部活動に一生懸命打ち込んだ結果筋肉がついてごつごつとした肉体、一日3回は抜いても性欲が治まらずに周りの女子へいやらしい
目を向けてしまう。
それが客観的に見た俺、黒谷雄斗の姿。どんなに女の子と仲良くしたいと思っても嫌われて当然だ。
1週間後に高校入学を迎える自分にとって、高校生活は期待に満ちたものでなく、むしろ憂鬱なものだった。
「俺、高校でも女の子と仲良くなれないのかな…。」
不安を胸に抱えながら、昼間から不貞寝をし始め、目が覚めた時にはその日の深夜だった。
日がな寝ていたとはいえ、治まることのない自分の性欲に嫌気がさしながらも日課にオナニーにいそしもうとPCを開くと違和感に気付く。
いつもお世話になっているアダルトサイトのトップページに、最近まで目にしていた中学校で一番人気だった少女の痴態をサムネイルにした動画が載っていた。
「なんだこれ…。あの子が援交でもしたのか?」
疑問を持ちつつも、学校では決して見ることのできなかった知人の裸に興奮を抑えきれず、サムネイルをクリックした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 19:00:00
24906文字
会話率:37%
【第二幕完】企画“Blue Moon Cocktail”の同シリーズ作品に登場したBL組のオムニバス恋愛話。
《第一幕「傀儡のカラハルト」》
*あらすじ
大神官を父に持つアミュティスは幼馴染のカラハルトが好きだった。
自然と歯が光るほ
どの爽やかな容姿と剣の才を持つ伯爵家三男カラハルトは、ルターニヤ騎士団長まで上り詰めたが、二十八歳の現在になっても言い寄ってくる女たちを次々に食いまくっていたため、“ヤリチン騎士団長”という不名誉なあだ名があった。
アミュティスは男の自分がカラハルトと結ばれないことは百も承知していたので、友として死ぬまで一線を引くつもりだった。
しかし異世界逢魔国にあるカタスの街で、男だとアミュティスが思い込んでいたレイ・三嘴(♀)にカラハルトが襲い掛かる、という衝撃的な事件が起こってしまい、男にまで手を出すようになったのかと勘違いしたアミュティスの堪忍袋の緒は切れた。
アミュティスはカタスの宿にカラハルトを監禁し、カタスの強力媚薬を使ってメッタメタに犯して自分だけのメスにすることにした。
*第一幕タグ:ヤリチン、媚薬、初恋、攻守逆転、無理矢理、結婚
☆第一幕蛇足タグ:おじさん×おじさん、ヤンデレ、R15、会話形式、ショートショート
《第二幕「三度目の牛腸 ~飴と鞭~」》
*あらすじ
S機関入職二年目の牛腸水仙(ごちょうみなひさ・24歳)は、一年程前まで自身の指導係だった背川由鷹(せがわゆたか・36歳)から、公道で鞭打ち尋問を受けてトゥンク☆したり、押しかけ女房になって背川と恋人になるという、奇妙な夢を見た。
朝、夢から覚めた牛腸は、自分がラブホテルの一室で寝ていたことに気付くが、隣にいたのは背川ではなくて、S機関のネッチョリ系上司忌茂(きも・♂)だった。
牛腸は昨夜、S機関のエリートコースに乗るために、自身を忌茂に上納(未遂)しかけていたことを思い出した。
※補足:ループ三度目で以前の記憶はない設定です(詳しくは同シリーズ作「君を守…」へ)
*第二幕タグ:元上司と元部下、年の差、ループ、SM
《第三幕「アダムとアダム」》
*あらすじ準備中(鷲頭×コネクタ)
誤字報告感謝!
無断転載禁止
#BMC_使ってもいいのよ(詳細はシリーズ説明へ https://novel18.syosetu.com/xs1380b/ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 22:12:23
48285文字
会話率:28%
彼女からの電話で彼女の友達のレポートを手伝うことになった主人公。
彼女が急用でいなくなり、二人きりで飲んでいると会話が進んでいくと得意なプレイの話になっていき……
※イラストはAIで作成したもので、登場人物のイメージになります。
最終更新:2025-06-03 18:40:00
5574文字
会話率:54%
田舎の山奥で農業を営む父方の祖母が体調不良ということで、母――奈津恵――は農業の手伝いと祖母の介護のために長期不在となった。
初恋の相手、そして今も愛する母の不在に寂しさを感じる息子、翔馬。母の不在は本当に長期に渡り、やっと帰ってきたのは一
年以上が経過してからであった。
母の帰宅に安堵し、喜ぶ翔馬。しかし、彼の幸せは偶然聞いてしまった真夜中の父の通話での会話から音を立てて崩れ去っていく。
『お前に抱かれている奈津恵は、本当に美しくて……どうしようもなく、女として魅力的だったよ。――今回も』
※ネタバレ要素としてタグ付けを控えていたものについて、該当要素が登場した回の公開より追加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:15:23
77249文字
会話率:52%
自分の信仰に従って大学の同級生を殺し、死刑を宣告された『灰谷ヤミ』。
時空を超えてヤミが捕まっていた独房にやってきた、世界を救う魔法使いの『火置ユウ』。
孤独な二人は惹かれ合い、魔法の力で脱獄して『閉ざされた夏休みの世界』に来てしまった。
ユウへの気持ちが抑えられないヤミと、ヤミが気になりつつも今までの関係が心地良いユウ。
そんな二人は、『生まれて初めて手にした平穏』と『二人っきりの世界』の中で、どんな毎日を送るのか……?
一途すぎる歪んだ思いや、本心と理想が生み出す矛盾と葛藤。
求めるもののためなら死ぬことを恐れない二人の危うく繊細な心の動きは、お互いの関係を強くしたり、危険な方向へ導いたりする。
これは、そんな二人が過ごす夏休みの物語。
<登場人物>
灰谷ヤミ(22)
元大学生の死刑囚。夕闇色の髪、金色に見える瞳を持ち、長身で細身の体型。
「悲劇的な人生」を歩んできた彼は死刑を心待ちにしていたが、魔法使いの火置ユウと出会い生きる意欲を取り戻す。
物腰穏やかで素直、思慮深い性格だが、一つのものを信じ通す異常な執着心があり、極度の「知りたがり」。そして見かけによらない「負けず嫌い」。
火置(ひおき)ユウ(21)
黒くウエーブしたセミロングの髪、宇宙色の瞳、やや小柄な魔法使い。11歳の時に時空の渦に巻き込まれて魔法使いになってからというもの、「時空の魔女」として崩壊しそうな世界を直す仕事をしている。
個人主義者でプライドが高い自由人。感受性が高いところが強みでもあり、弱みでもある。
周囲に入れ込みすぎずクールでいることを心がけているものの、感受性の高さゆえにクールに徹しきれないことも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:07:39
75698文字
会話率:40%
仕事で忙しない日々の中、待ちに待った休日のその日、僕は突如として異世界に召喚された。
ファンタジーな服装をした人々が僕を囲み、王様らしき人が聞いた事の無い言語で語りかけてくる。
元の世界に帰りたくて、適当に頷いてしまったのが運の尽き。何がな
んだかわからないまま森に放置され、異世界に来て早々遭難と言う事態に!
右も左もわからない最悪な状況で、さ迷う僕が出逢ったのは…。
注!)主人公受です。攻と会話ができません。嘔吐、虫等不快な表現あり。無邪気な不憫攻×世話焼きほだされ受。固定カプ。受も泣きますが攻の方が泣きます。のんびり不定期更新です。2/17追記:タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 06:12:14
265683文字
会話率:41%
心霊特番を見たその日の夜、俺は金縛りにあった。心霊現象かと恐怖に怯える内心を見透かし、嘲笑うかのように、不気味な音を響かせ自室の扉が開く。そこには呑まれてしまいそうな程に濃い闇が広がっていた。よせばいいのに見てしまった視線の先、はたして闇の
中から現れた者は―――
注!主人公攻めです。あらすじこんなですが、ホラー要素はあまりありません。ほぼ会話無しの肉体言語。いちゃいちゃしてるだけ。固定カプ。微オメガバース要素あり。ふんわりガバ設定。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 19:06:48
43222文字
会話率:34%
スライム種のみが生息する平和な森。常に静かなこの森に、聞き慣れない矯声が響く。
「あっ、あん!もう、やぁっ!」
「本当に嫌?喜んでるようにしか見えないけど」
茂みの奥。隠れるように励んでいたのは人間の二人組。
その二人の姿を、とあるスライム
が興味深そうに眺めていた。
これは、軽い好奇心で平穏なスライム生から大きく道を踏み外した、アホスライムの物語である。
注!主人公攻め。スライム攻めです。転生者ではありません。チートもありませんがスペックと知性はやや高めです。序盤愛なしで無理やり。でも情はあります。受けと会話できません。不定期更新です。7/16追記:人化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 07:28:16
280207文字
会話率:48%
清楚で可憐なお気に入りデリヘル嬢「花梨(かりん)」との何気ない会話から、彼女の秘密にしていた本名、職場、実家、出自……全ての個人情報がわかってしまいました。判明した彼女の秘密は絶対にバレてはイケないもので……。
本人に告げると……、これまで
頑なに拒んでいた僕のおチンチンの侵入を自ら受け容れ……、その様子も動画で撮影させて貰いました!その後も挿入と辱めを繰り返すことで……、彼女は僕専用の立派な肉便器1号に育ってくれました!味をしめた僕は……、似たような卑劣な手口で、肉便器を2号、3号と増やしました……。そして、僕の『進撃のおチンチン』は留まる事を知らず、とうとう花梨の妹にも進撃を開始した……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 19:36:29
151567文字
会話率:7%
同級生アルファの吉田と「仮」彼氏契約としてヒート時に私物を借りていた大学生の本条黒夏(21)は、4回生になる直前の冬に、吉田の運命と思われるオメガとの出会いの場に鉢合わせしたこと機に仮彼氏契約の終了を一方的に告げる。オメガ性も薄いからとそこ
まで気にすることなく切り替えてバイトとインターンに励んでいれば、バイト仲間である別大学の灘銀次(21)がいつもよりべったりくっついてくるようになって……。
美形世話焼きアルファ×外見王子中身あっけらかんとしたオメガ。オメガバースの設定をお借りしていますが独自解釈を含みます。ご都合主義、端々が適当、日常会話多め、短編ですが予約投稿を使いたくて分けています。全3話毎20時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 20:00:00
32034文字
会話率:51%
下着メーカーに勤めるシンイチには、誰にも言えない秘密がある。
それは――彼のアソコ「チミー」が、話すし、感じるし、すこし甘えん坊な“友達”だということ。
そしてある日、下着モデルのサトミと恋に落ち、
三人で不思議な愛の日々が始まる。
やがて
サトミの中の“膣”にも意識が芽生え、「プシー」と名付けられたことで、
心と身体が言葉を交わし、恋をし、命のように重なり合っていく――
これは、性と愛と命がリンクして、四人でひとつの“幸せ”を見つけていく物語。
ちょっぴりエッチで、あたたかくて、とろけるような官能日常ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 21:06:46
25268文字
会話率:26%
高校2年生の桐山時雨は祝日を利用して、小学5年生まで住んでいた町へ久しぶりに戻ってきた。変わってしまった町並みを見ながら昔の記憶を辿る。
住宅街の中を適当に進み、角地の土地まできて白いワンピースの少女、大崎祭と出会う。
冬とは思えない
祭の薄着を時雨は気に掛ける。その反応を目にした祭は初めての経験に嬉し涙を流す。
五年前、祭は両親と一緒に焼死した。それ以降、誰にも存在を気付かれず、地縛霊として日々を過ごしていた。
時雨は祭の現状を不憫に思い、解決に乗り出す。話の内容は未練へと移り、少女はきっぱりと言い切る。
処女だからと。気持ちのいいセックスをすれば成仏できると。不可能に思える内容ではあったが、時雨の能力が希望となる。本人も知らなかった事実として、霊が見えて会話できるだけでなく、直接、触れることもできた。
出会ったばかりの二人が野外でセックスに励む。その先にどのような展開が待ち受けているのか。作者でさえ知らない物語が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 20:38:41
372522文字
会話率:53%
*あなたに彼女はいるだろうか?奥さんはいるだろうか?仲の良い女友達は?セックスフレンドは?朝、いつも挨拶する知り合いの女性は?少し会話する程度の店員はいる?
彼女達に男の影はない?
これから寝取られるかも………
既に寝取られているかも………
過去に寝取られていたかも………
覗いてみよう……彼女たちの痴態を。
抗えない快楽に染まる姿を。
これは〝いつもどこかで起こってる当たり前の出来事(ネトラレ)〟…………そんな感じのNTR短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 12:10:41
179760文字
会話率:39%
経理部に配属されて三年目の柏木悠真が休憩時間にコーヒーを飲んでいると、営業部の大和弘章に声をかけられる。同期の彼とはもちろん顔見知りであったが、それほど接点もなく、まともに会話したこともなかった。
かなりの長身で、切れ長の目元をしている弘章
は、社交的とは言えない悠真にとって少しとっつきにくいタイプ。
ところが間近で接してみると、意外なほどに話しやすい。あれこれと話をしているうちに、悠真は徐々に弘章に親しみを覚えていった。
そして、弘章から色々な『もの』を貰うようになる。それは目に見えるものであったり、形のないものであったり……。
●絡みのシーンは、例のごとく両想い後になります。予め、ご了承ください。
●うっかり者な作者のため、「大和くん」と「大和君」の表記が混在しています。後日、折を見て修正いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 22:30:18
895780文字
会話率:31%
貧乏伯爵家の令嬢マリアベルは、一度も会話したことがないはずの若き美貌の公爵フィリップに望まれ結婚した。
恐る恐る迎えた初夜、彼の優しさの裏に隠された、深く重い愛とは―。
※前半と後半で雰囲気変わります。
※近親相姦をほのめかす表現がありま
す。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 13:13:34
9696文字
会話率:40%