夜会 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:227 件
田舎の領地から婚約者になる予定の幼馴染とある夜会へ出席した令嬢、リリアリア。
そこで目にしたのは、見目麗しい貴族令嬢と踊る幼馴染。
ああ、そういうこと。
察しのいいリリアリアは一人静かに美しい庭園に降り立ち、ぼんやりと月を見上げ思った。
……まじでふざけるなよ、と。
☆Twitterの診断メーカー『あなたの新刊の書き出しったー』で出た、"かほなみりの新刊は『 両想いのつもりでいたのはどうやら私だけだったらしい。 』から始まります。”を実際に短編にしてみました。
設
定も何も細かい事は抜きで、何も考えずお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 16:14:05
13437文字
会話率:47%
学園で起きた魅了魔法騒動も落ち着き、いよいよレイファスの学園卒業と成人を祝う夜会が近づいてきた。
そんな中、突然婚約者であるファイリィに二週間会えない宣言をされたレイファスと、急遽行儀見習いの名目で王太子妃付きの見習い女官として王城にあがることになったファイリィ。
会えない(はずの)二人は夜会を狙った隣国の陰謀に巻き込まれ、(物理的に)すれ違う?!
最終更新:2022-09-10 22:00:00
35521文字
会話率:35%
「だったら私が貰います!私と結婚してください!」
夜会で婚約破棄された子爵令息であるバルフに逆プロポーズをしたシエラ。
少し歪に始まった新婚生活だったが、想い人であるバルフと念願の両想いになり待ちに待った初夜も体験して。
“これで名実ともに彼の妻!”と意気込んだものの、長年拗らせていたせいか彼が格好良く見えすぎて直視出来なくなってしまいー⋯?
婚約破棄された子爵令息×暴走列車がごとく突っ張る公爵令嬢の新婚生活からのセカンドえっちまでのラブコメです。
前作『だったら私が
貰います!婚約破棄からはじめる溺愛婚(希望)』https://novel18.syosetu.com/n7714hu/を読まなくても一応はわかるようになっている⋯はず!
(だったら私が!というシリーズ名にてリンクから前作へも飛べます)
※9月24日追記
こちらのお話のバルフ視点を短編にて投稿いたしました。
こちらもシリーズリンク「だったら私が!」より飛べますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※アルファポリス様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 19:29:09
17847文字
会話率:46%
「婚約破棄の宣言がされるのなんて待ってられないわ!」
シエラ・ビスターは第一王子であり王太子であるアレクシス・ルーカンの婚約者候補筆頭なのだが、アレクシス殿下は男爵令嬢にコロッと落とされているようでエスコートすらされない日々。
しかもその男爵令嬢にも婚約者がいて⋯
我慢の限界だったシエラは父である公爵の許可が出たのをキッカケに、夜会で高らかに宣言した。
「婚約破棄してください!!」
いらないのなら私が貰うわ、と勢いのまま男爵令嬢の婚約者だったバルフにプロポーズした
シエラと、訳がわからないまま拐われるように結婚したバルフは⋯?
婚約破棄されたばかりの子爵令息×欲しいものは手に入れるタイプの公爵令嬢のラブコメです。
《2022.9.6追記》
二人のその後を投稿しました
《2022.9.24》
バルフ視点も追加いたしました
シリーズリンク「だったら私が!」より飛べますので、どうぞこちらもよろしくお願いいたします
※アルファポリス様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 22:51:12
21764文字
会話率:44%
異世界某国。陸軍本部会計課に勤めるリカルドは、紆余曲折を得て一方的に同志認定された同じ会計課の先輩・ヨハンと昼食時の食堂で交流を深める(?)日々。
そんな中の2人の会話です。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師だった。(過去形)
茶金の髪に青眼。現在マルクス一筋。やや危ない人。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。リカルドの恋人というか事実上の伴侶。『オアシス』の2階にてリカルドと同棲中。
マルクス(41)
中央区北側五番通りにある平民向け高級服飾店『カンパネラ』の店長。オーナーに長年恋していたが最近失恋。そのやけ酒の席で偶然酒場に居合わせたヨハンから遊び半分で昏睡レイプされ結果的にマジ惚れしたヨハンから全力で囲い込まれた。どこをどう切り取っても被害者な人。
深緑の髪に黒目。そこそこイケメンだが自分の顔に関心なし。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。サミュエルとは全く似てない。年齢相応の外見のイケオジ。(サミュエルは母親似)
現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス。
ロンメル(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。マルクスの長年の片思い相手。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。現在はミカエルと共にスチュアート家の邸宅に住んでいる。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。
本作品は拙作
「恋の服の色はなにいろ?」
からの派生ストーリーとなります。
18禁描写があるのでご注意ください~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 10:05:49
11167文字
会話率:47%
私、クレールはこの国ヴェサールの騎士。兄二人とともに仕えている。
兄妹ともども中性的で整った顔立ち、容姿も能力も非の打ち所がないと言われる。自分たちには自覚がないが。
出勤時や何かでそろっていると女性たちが大騒ぎ。大半の女性は、私が男性と思っている様子。否定や訂正する気力はうせて、もう慣れた。
そんな私を面白がる王女は、ある日の夜会に正装と男装の両方で強制的に参加させた。目立ちたくないのに、目立つような扱いで!
王女様、もしかして百合な趣味がおありで?
しかしそんなに目立つ
中、正装の際、女性に貞操を奪われそうになった。白昼夢だったのか、誰もその出来事に気が付いていない。
そのまま会は続き、正装でも男装でも私の意思無視で盛況。
そういう出来事以降、王女や兄たちの距離がおかしい。
仕事仲間や周りの女性も前より狙っていないか?
虎視眈々といろいろ近づいてきている気がする。
あの気になる、百合な女性は一体誰なのか。
思いもよらない方向にどんどん向かって、王子にしっかり捕まってしまう、とある一騎士の話。
7月30日に本編終了後の話も完結しました。
お付き合いくださいましてありがとうございました。
今後、リクエストのあった、お兄様ルートを別であげる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 00:00:00
385545文字
会話率:27%
ラルエット王国に住まう伯爵令嬢リゼットは困っていた。
というのも、ここ数年領地の農作が不作であり、実家のお金が貯えが尽きてしまったのだ。
このままでは六人の弟妹たちが苦しむ羽目に陥ってしまう。それだけは、絶対に避けたい。
そう思い、何とかしてお金を稼げないかと模索するリゼットの元にやってきたのは、名門伯爵家の令息ジョフロワだった。
彼は何を思ったのかリゼットに対し「ライバルである宮廷魔法使いの弱みを握ってきてくれ」と言ってくる。ちなみに、弱みを握る方法はハニートラップだと。
そして、成功報酬は多額の現金。
確かに容姿だけは妖艶な美女であるリゼットにその役割はぴったりかもしれない。
それに、このまま足踏みし続けるのは嫌だ。
そんな風に思い、リゼットは了承。夜会でターゲットであるアンリ・ミストラル公爵に接触を図るのだが……。
狙った獲物は絶対に逃がさないふわふわ肉食系公爵兼魔法使い×妖艶な容姿なのに初心すぎる伯爵家の大黒柱の令嬢。
取って食われたハニートラップから始まるお話。
――
◆掲載先→アルファポリス(先行)、ムーンライトノベルズ
◆手元に書きかけで眠っていたお話を加筆修正しながら掲載しております。
◆『ラ・トゥール』伯爵家シリーズ第1弾、長女編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 23:00:00
4822文字
会話率:30%
伴侶であるロンメルと激しい主導権争いを繰り広げていたミカエル。
しかしついに年貢の納め時が………。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス疑惑あり。
ロンメル(イグナーツ)(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか
店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。しかしある件で現在ミカエルとは水面下で激しい主導権争いの最中。
元バレリア皇国情報省第一諜報部部隊長・通称アギート。12年前にイースランドに亡命してきた。
本当の名前はイグナーツ。現在はミカエルだけがその名前で呼ぶ。
(名前のエピソードは拙作『星の指輪』内に収録)
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。ミカエルの兄。
本作は前作「恋の服の色はなにいろ?」の番外編となります。
18禁表現しかありません。苦手な人は逃げてー!
リクエストまことにありがとうございましたーーーー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 12:30:36
9888文字
会話率:34%
異世界某国。王都中央区五番通りの平民向け高級服飾店『カンパネラ』の店長マルクス(41)。
同性愛者である自分を隠してきたが、ずっと片思いしてきた上司が男と一緒になってしまい自暴自棄になったその夜、運命に新しい展開が。
マルクス(41)
『カンパネラ』の店長。オーナーに長年恋していたが最近失恋。
深緑の髪に黒目。そこそこイケメンだが自分の顔に関心なし
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師。
茶金の髪に青眼。モテる為なら努力は惜し
まない
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス。
ロンメル(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。マルクスの長年の片思い相手。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。しかしある件で現在ミカエルとは水面下で激しい主導権争いの最中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 19:18:17
69717文字
会話率:30%
王太子フェルディナントと公爵令嬢フィーリアは、生まれながらの婚約者同士。清らかな恋を育んだ二人はついに結婚、そして初夜へ。初夜からお互いの体にずぶずぶに溺れ、いつでもイチャイチャしたくてたまらない。
フェルディナントにとって良き友であり兄のようでもある宰相補佐カールは、結婚生活がうまくいっていない。カールの妻カトリナは、カールから心が離れてしまったように見える。
二つのカップルは某侯爵家の夜会に出席する。そこで第一騎士団長がカトリナに手を出してきて、かつて遊び人だったさす
がのカールも大いに慌てることに。
新婚カップルの素直なイチャラブと、結婚3年すれ違いカップルの嫉妬からの再燃イチャラブのお話です。全5話。3話のみR18シーンはありません。
『2023 eロマンスロイヤル大賞』一次選考通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 19:00:00
32733文字
会話率:40%
スカーレット・ダリアは貴族令嬢でありながらも剣を好み、騎士隊の隊長に抜擢されるほどの女性だった。その苛烈な性格で相手が貴族令息であろうと不貞を行えば容赦なく拳を振るった。が、ある夜会でメイドを襲おうとした者を叩きのめせば、彼自体はどうにかなったのだが、その夜会を主催した公爵が引き下がらなかった。今回のことを水に流すためにはとある男と婚姻を結べ、と。
何故か娘を可愛がっている両親が止めもせず、その公爵は公正な男としても知られていたのだが、……スカーレットはしぶしぶ紹介された男と
婚姻を結ぶことにした。そこで彼が言ったことは、
「今後問題を起こさないように、私に調教されてくれませんか?」「ご安心ください、貴女が本当に拒否することは行いません」「おや、女騎士ともあろうものが怖いのですか?」
乗せられた彼女はそれを受け、――「貴女を決して離しません、貴女から私を求めるようにしてあげましょう」――
病み気質のヒーローと、蕩かされて好きにされてしまうヒロイン。結局のところはイチャラブ。調教とはいいつつも調教目当ての方には物足りないかも思う程度の成分です。お愉しみいただければ幸いです――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 10:37:24
18228文字
会話率:47%
王命により使用を規制された媚薬の裏取引を取り締まるために立ち上げられた秘密組織『ノクス』――。
入団したばかりのモレーナは容姿や年齢の都合から、潜入捜査への同行を頼まれる。しかし、潜入した夜会でモレーナが何気なくとった行動によって、事態は大きく変わっていく――!?
*NL小説ですが、女性同士の絡みあります。がっつりR18です。
*「アルファポリス」様にも重複投稿しています。
最終更新:2022-07-10 23:07:54
28629文字
会話率:28%
【2022/6/22、宙出版さまのシェリーLoveノベルズより電子書籍化していただきました】
【2022/6/28、番外編追加しました】
レイラ・ブルックスは、幼い時に不幸にも馬車の事故で家族を失い、伯父のトーマス・ブルックス侯爵に引き取られた。
年頃になり、美しくなった彼女は「ある力」のせいで伯父に利用され、束縛されていた。従姉妹のジョージアナのシャペロンとして夜会に出ていたレイラはある日、異国から来たアルヴィンに出逢う――
寂しかったレイラが、運命の貴公子に出逢って
溺愛され幸せになる話。
※ヒーローは相変わらず真っ直ぐ(と思う)ですが、出逢うまでちょっと時間がかかります
※その代わり、小さい仲間が出てきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 21:00:00
122749文字
会話率:43%
実母亡き後、父が迎え入れた後妻とその娘(義姉)により虐げられてきた子爵令嬢セレサ。
そんな彼女はある日買い出しに出向いた城下町で、偶然魔法使いメルを助ける。
メルはセレサに感謝し、王宮で開かれる次の夜会にお姫様のような恰好で参加させてくれると誓った。
そして、美しい格好で参加したセレサは王子に一目惚れされる。
だけど、この魔法にはとある欠点があった。それは――十二時の鐘が鳴る前に王宮の敷地から出ないと、発情してしまうというもので……。
偶然助けた魔法使いに一目惚れしてしま
った子爵令嬢が、魔法使い(公爵)と結ばれようと必死にがんばるお話
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 14:22:56
2608文字
会話率:22%
ふたなり伯爵令嬢×遊び人侯爵家次男
ミイナリアは父に無理矢理連れてこられた夜会でアルフレッドに出会う。毎夜女を取っ替え引っ替えするアルフレッドにほんの仕返しのつもりで襲い返すが、徐々にアルフレッドへの気持ちが変化していく。
※アルフレッドは兄への劣等感を埋めるため、遊び歩いている、という設定ですが、話には出て来ません。
辻褄が合わなくてもお許しください。
最終更新:2022-06-09 00:00:00
12251文字
会話率:29%
アマゾナイトノベルズ様より、電子書籍化です。5/19より配信開始です!
夜会で襲われ、私にはふしだらな令嬢と噂がたった。
勿論、未遂でまだ処女だったが、噂が嫌になり、引きこもっていると、ある日王宮から使者がきた。
私に殿下の愛妾になるようにと。
私を襲ったアレン様と結婚も嫌だし、きっとこの先、良い縁談はない。
愛妾になれば、毎月のお手当てで貯金も出来る!
そして、私は金髪碧眼の見目麗しいルーク殿下の愛妾になった。
ルーク殿下が愛妾に持つことになったきっかけは妃殿下がルーク殿
下が毎晩求めてきて大変だと見栄を張ったせいだった。
そして、体だけが目的かと思いきや、溺愛してくるルーク殿下。
妃殿下、今さらやきもちを妬いても困ります!
★R回には※をつけます!
★日間、週間、月間ランキング一位になりました!
★アマゾナイトノベルズ様より、電子書籍化となりました。5/19より配信開始です。
電子書籍化にあたり加筆修正し、電子書籍のみの番外編も収録しています。
どうぞよろしくお願いします。
皆様ありがとうございます(*・∀・*)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 00:00:00
87670文字
会話率:45%
心の声が聞こえる令嬢サラは、夜会で出会った男性エドワードが気になって仕方がない。
「どうすれば彼に振り向いてもらえる?」
鈍感なエドワードに、一生懸命恋のアプローチを続けるサトリ令嬢サラ。けれど、心の声が聞こえるせいで、サラは振り回され、エドワードとどんどんすれ違っていく。
一方で、エドワードもサラに恋に落ちるものの
彼も勘違いをしたまま。
両片思いのふたりの不思議な恋のお話。
30話で完結予定。その後、番外編にR18予定。
基本、男女交互視点で話は進みます。
完
結しましたが、もう少しだけ番外編を追加します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 09:17:07
136270文字
会話率:34%
夜会にて、不可侵の女神はサイラスに言った。
「どうか私を婚約者にしていただけませんか?」
間近に見るあまりの美しさに暫し言葉を失う。が、しかし我に返った。嘘だ。まさか自分を慕うわけがない、と。
衝撃のあまり失神してしまった強面騎士が目覚めると、そこは見知らぬ部屋と温もりがあって……。
※※※
強面騎士と美しい令嬢の二人ですが、ヒーローが流されヒロイン属性でヒロインが強引なヒーロー状態です。逆の性別であれば、TL小説あるあるかも?と思いながら読んでいただけたら……。
※
ナイトランタン、春の期間限定企画「嘘と告白」に参加しています。最終的に企画の趣旨に沿えてるか微妙になってしまったので公式タグは外すかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 16:28:02
14379文字
会話率:37%
引きこもり令嬢が久しぶりに夜会に参加してまんまと色々な事故に遭うお話です。
世界観はぐだぐだです。魔眼とか軽く魔法とか王宮とか出てきますが深い設定は全くしておりませんのでおかしなところがあってもフワッと流していただければ。
流行りの令嬢ものを書いてみたくなって勢いだけで書きました。
春の短編の参加作品です。
お楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2022-04-30 09:00:00
15268文字
会話率:40%
皇太子の主催する春の夜会で媚薬を盛られた令嬢ミリアリア。
虚勢でその場を乗り切ろうとするが・・・!?
ゆるーくお読みください。
※すこしだけ男性視点を追加しました。
最終更新:2022-04-30 00:35:43
6856文字
会話率:29%
家族に搾取され続けたフェリチアーノはある日、搾取される事に疲れはて、ついに家族を捨てる決意をする。
そんな中訪れた夜会で、第四王子であるテオドールに出会い意気投合。
恋愛を知らない二人は、利害の一致から期間限定で恋人同士のふりをすることに。
交流をしていく中で、二人は本当の恋に落ちていく。
《ワンコ系王子×幸薄美人》
アルファポリスでも掲載中。
最終更新:2022-04-23 00:00:00
188243文字
会話率:35%
女騎士であるロアーナは、王女の近衛騎士だ。立派に努めを果たしていると自負していたロアーナだったが、辺境砦から帰ってきたアルフレッドに「騎士をやめろ」と言われてしまう。そんなアルフレッドと、ある夜潜入捜査をすることになった。媚薬を捌く夜会への潜入捜査。そこでまんまと媚薬を飲まされたロアーナは、アルフレッドに抱かれてしまう。アルフレッドと距離を置こうとしたロアーナだったが、アルフレッドはロアーナに執着してきて……。
よくあるお話です。無駄に長いです。
最終更新:2022-04-22 05:58:25
20213文字
会話率:63%
15歳の時に義姉クレアと婚約者ジャンのベッドインを目撃した。
そして、婚約破棄されてしまったプリムローズ。
家からも追い出すための名目で、金持ちの子爵様に売られるも同然の後妻に入る予定だったが、夜会で出会ったクライド・レイヴンクロフト次期公爵様から、結婚をもうしこまれる。
しかし、クライドには、すでに親の決めた婚約者がいた。
第2夫人でいいなら……と、言われて、後妻に入るよりは、第2夫人のほうがマシかもとか思っていると、約束だ、と頬にキスをされた。
「必ず18歳に迎え入れ
る」と約束をしたのだ。
でも、15歳のデートの日にプリムローズは来なかった。
約束をすっぽかされたと思ったクライド。その日から、一向にプリムローズとクライドは会うことはなかった。
時折出す手紙のやり取り。18歳も近いのに、プリムローズがどうしたいのかわからないクライドは困惑していた。
そして、プレスコット家での現状を知り、クライドはプリムローズを助けに向かう。
そのまま、グリモワールの塔に連れて行かれてる。
最初は、形だけの結婚のつもりかと思っていたのに、公爵様はひたすら甘かった。
そして、独占欲の固まりだった。
第1章 出会いと眠り
第2章 グリモワールの塔
★無断転載禁止!
★R-18には※をつけます
★あらすじは時々追加したりします!
★タグも時々追加します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 16:00:00
127251文字
会話率:37%
半裸の女たちが睦みあう、誰も知らない秘密の夜会。
誰かの痴態を眺めている私の隣に座った、どこかで見たような女は、どこかで聞いたような声で、私に誘いをかけてきた。
※行為の内容が多分に変態的です。苦手な方はご注意ください。
※ハーメルン/pixivにも掲載しています。
最終更新:2022-04-03 02:23:37
22822文字
会話率:28%
『百戦錬磨』だと不名誉な噂を流される伯爵令嬢のヴィアンカは、妹の婚約を機に『女誑し』と揶揄される妙齢の侯爵様と出会う。
その年齢差から互いに今まで関わりはなかったが、とある夜会で再会した彼女は、不届者に薬を盛られていた。それに気づいた侯爵は急いで会場から彼女を連れ出すが、その馬車が向かった先は彼女の自邸ではなく……?
Thema【嘘と真実】
本当のところは、互いが知ってればいい。という2人の、イチャラブとろ甘ショートストーリーです。
最終更新:2022-04-01 06:00:00
13591文字
会話率:70%
バロンが仕事帰りに寄り道をした夜、星空の下でユアと出会う。
闇の中で生きてきたバロンが健気なユアの笑顔に触れていく内にバロンの心の闇に日が差す? 毎夜のように会っていたバロンとユアだっだが、バロンが町を離れ会えない月日が続いた夜、ユアは夜会に出ることになった、その夜会を境にしてユアは…、ちょっとシリアスが入るかもしれません。プロローグはグロい場面が出てきますが、その後はグロい場面はない筈です、今の所はですが。R18にしていますが一応保険です。ミュレイス国編完結、番外編八話
投稿済み。
タニガメロディ国編完結。
ザックアース国編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 12:00:00
277852文字
会話率:39%
恋多き美女アナスタシアが出会ったのは女性慣れしていないお堅い職業の男性ロベルト。
一夜の相手を探すような夜会に参加してたのにお誘いのルールも知らないなんて…。何度かデートぽく会うけれど立ち位置がわからない。でも一緒にいるのは居心地が良いかも?
夜会で浮名を流しているヒロインが大型犬系ヒーローに陥落されるまでのお話。
異世界舞台ですが内容にはそんな絡みません。
最終更新:2022-03-08 22:32:51
14168文字
会話率:44%
政略結婚で嫁いできて一年。庭を散策していると、国王である夫が庭で盛っていた。この国を援助するために嫁いできたというのに。でも、気持ちがないのはお互い様。わたくしの目に触れないなら、見逃そうと思っていたのに。
まさかの夜会で側室だと紹介してきた。やってられなくて、離縁することに。わたくしだって、愛する人と結ばれたいもの。
最終更新:2022-03-06 17:00:00
9869文字
会話率:58%
僕はとある夜会で、学園時代一つ上の学年にいた先輩に声をかけられた。
先輩はピンク色の髪をした可愛い人で、学園では王太子殿下や宰相の息子や騎士団長の息子、そして僕らと一緒に生徒会役員でもあった。
先輩は、年下わんこ系の僕のことは眼中になかったと思うけど…?
転生ヒロインかもしれない『先輩』と、年下わんこ枠の『僕』の小一時間です。
読後感悪いです。キーワード含めてご注意ください。色んなテイストの作品にチャレンジ中です。
最終更新:2022-03-01 07:00:00
7269文字
会話率:45%
ラウラ・バーデンは伯爵令嬢であり、フェリクスという婚約者がいた。
しかし可愛いだけが取り柄の妹に婚約者を奪われた挙句、両親から呆れられ家を追い出されてしまう。
ラウラは生活する為に職探しを始めると、好待遇の仕事を見つけた。
しかしそれは曰くつきの公爵家でのメイドの仕事だった。
後日面接を受けに行くと、即採用が決まる。
公爵であるアルフォンスは以前ラウラを夜会で見かけたことがあるという。
最初は怖い人だと思って恐れていたラウラだったが、実際接してみると噂とは全然違った。
ア
ルフォンスは、やたらとラウラには甘く、いつでも優しく接してくれる。
そして婚約が無くなった話や、家を追い出された話をするとアルフォンスは「それなら本気で口説いても問題ないよな?」と言ってラウラを口説き倒し、強引に奪っていく。
アルファポリスさんでも掲載中です(未完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 17:18:33
184643文字
会話率:40%
ニフィ・ラージャは騎士を輩出している男爵家の令嬢である。夜会で令嬢達の憧れの的である第六王子のエスティンに求婚されて以来、過激な王子ファンに恨まれるはめになる。「ニフィ・ラージャ!!お前さえ居なければっ!!私が選ばれたのにっ!!」いきなり包丁を持って突進してきた令嬢を華麗にかわしたのはいいけれど、チクっと掌を包丁の先で刺されてしまい!?「あ、私、これで傷物ってことじゃないかしら」エスティンの婚約者の収まりかけていたニフィは婚約を断る為の口実を思いつき……「私、包丁が手に刺さっ
たので、お嫁には行けません!!」果たしてニフィは婚約を阻止できるのか、それとも王子に捕まってしまうのか!?※包丁で襲われるシーンが冒頭より出てきます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 15:33:34
42772文字
会話率:51%
王太子との結婚発表の夜会で、婚約解消を告げられた公爵令嬢セレスティア。
なんと彼は、セレスの従妹を妊娠させてしまったのだ。
――これまで王太子妃となるべく、数々の厳しい教育にも耐えてきたのに!
傷心からヤケ酒をしたセレスは、酔ったはずみで見知らぬ男性(やたら顔がいい)と一夜を共にしてしまう。
しかし、セレスは知らなかった。その相手がまさか、泣く子も黙る魔王さまだったなんて。
「一度限りの思い出作りのはずが、どうしてこうなったの!?」
困惑するセレスに、なぜか魔王が求婚してきて
……!?
Rシーンのある回には★マークを付けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 19:38:20
22426文字
会話率:28%
レティシアは4人の兄がいるリリュー家の末娘。幼い頃、12歳年上の親戚のリュカに何の気なしに求婚した。だって一番好きだから。
その時ははぐらかされたと思ったのに、ある日の夜会で突然リュカに口づけされて「約束を果たしてくれる?」と言われて……
幼い恋心を引き摺る少女と青年の話。
本編全8話
☆R18は*マーク
最終更新:2022-02-08 20:00:00
47538文字
会話率:35%
ウィリアムは、渋々参加した夜会の場で他国の王女、アマリアーナと出会う。
華やかな夜会の場からこっそり逃げ出した先で、アマリアーナと再会するが、淑やかな姫君だと思っていた彼女は、夜会からの脱走を試みて、ドレス姿で茂みに引っかかっていた。
意外にもお転婆なその姿を見て、ウィリアムは、ほんの少しだけ彼女に興味を抱く。
控えめ男子ウィリアムと、猪突猛進系女子アマリアーナの攻防戦。
青の氷と甘い蜂蜜 のスピンオフですが、単体で読めると思います。
前作(forget me not〜)の
当て馬的キャラ、ウィルが幸せを掴むまでの話ですが、めちゃくちゃモダモダしてます。
ゆるふわ設定、ご都合主義。王家の諸々など、ふわっと流してください。
大人描写には★をつけますが、一番最後になります。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 19:00:00
76097文字
会話率:50%
公爵令嬢のセシリア(18歳)は、男性を虜にさせる程の美貌を持ち夜会に出る度に嫌な目に遭っていた。そうしたことが続き、男性に対して毛嫌いをしていた所、ある日警吏騎士のアンテロ(24歳)に助けてもらい一目惚れをする。
恋をして少しでも彼と近付きたくて、色々なジンクスを試していた。
お茶会に参加したある日、令嬢達が発した言葉を耳にし綿密に立てていた計画が台無しになる。
*ナイトランタン様主催の公式企画「姫初め2022」参加作品です
最終更新:2022-01-04 19:00:00
28153文字
会話率:44%
エステル(20)は、年下の婚約者の卒業を待って結婚する予定だった。しかし、彼が下町のウェイトレスと恋に落ちたため、婚約破棄となる。
数日後に控えた建国式典の大夜会に新しい婚約者を連れて行くと宣言してしまったエステルは、王立魔術院に勤める魔術師で従兄のルイス(23)に婚約者役を頼むことにした。
ルイスも魔術院の同期に振られたばかりだという。
お互いの兄たちも含めてきょうだいのように育ったエステルとルイス。成長して会う機会が減っていたけれど、一緒に参加した大夜会で久しぶりに二人で
すごして・・・。
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西洋風異世界。電気はないけど魔道具があるって感じの世界観。
魔術あり。政治的な話なし。戦いなし。転移・転生なし。
三人称。視点は予告なく変わります。
完全なR18シーンは★だけですが、全然大したことはしていません。本番なし。
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「魔術師○○の契約結婚」シリーズ4作目になります。
1作目の「魔術師令嬢の契約結婚」を先に読んでいただいた方がいいかもしれないです。
シリーズ一覧→https://novel18.syosetu.com/xs7722a/
※アルファポリス様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 16:17:43
27865文字
会話率:49%
22歳、完全に行き遅れているランス伯爵家のメリー。
メリーには結婚出来ない理由があった、何故なら陥没乳首だったのだ···!
人と違う乳首が恥ずかしくて、というか乳首見たことないんだけど···嫁ぎそびれてとうとう婚約の申込みすらなくなったメリーにとって、3ヶ月後の夜会が結婚の最後のチャンス。
そのチャンスをモノにすべく、なんとか勃起乳首にしたいメリーは幼馴染みのように育った侍従のトイに乳首を助けてくれるようにお願いをして?
拗らせ侍従×乳首コンプレックスお嬢様の勃つか勃たない
かの、まぁすぐ勃っちゃうラブコメです。
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 01:50:40
14479文字
会話率:45%
ローテ辺境伯領から最重要機密を盗んだ男が潜んだ先は、ある紳士社交倶楽部の夜会会場。女辺境伯とその夫は夜会に潜入するが、なんとそこはランジェリーパーティーだった!
※辺境伯は女です アルファポリスに転載しました。
最終更新:2021-12-02 18:57:24
14952文字
会話率:53%
帝国第二騎士団員のシータとメルビオスは気の合う同僚。
訓練後、いつものように連れだって夕食を食べ、いつものような世間話をしたつもりだったのだが、夜会に行くと聞いたメルビオスの様子がなんだか少しおかしくて?
少しストーカー気味なメルとざっくり物事を考えるシータのきっかけのお話です。
※アルファポリス様にも投稿しております。
最終更新:2021-11-07 01:57:46
9619文字
会話率:47%
とある国の第二王子アンソニーの趣味は夜会巡りと一晩の恋愛遊戯。
節操無し、と身内は言う。
しかし、アンソニー本人はどこ吹く風。自分を律するつもりなど更々なかった。
ところが、久しぶりに参加した夜会で、アンソニーは運命の出会いを経験する。
その令嬢は、悪名高き『紫薔薇の君』。
妖艶な容姿で男を虜にし、弄ぶと噂されるローザリンデだったが、本当の彼女は違うようで……
※『王子は恋を所望です。しかし、お相手は私では駄目らしい』のスピンオフです。
マティウスの兄、アンソニーのお話
になります。
そちらを読んで頂けなくても、お楽しみ頂けるかと思います。
※ヒロインは訛りがキツイです。
※全8話予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 12:00:00
28533文字
会話率:43%
【こんなエロが書いてみたいに少しストーリーつけたような話です】同い年で学友で類友な彼等の性癖に、翻弄され付き合わされめちゃくちゃにされるけど愛されてる彼女達の話。基本的にはハッピーエンドです。
【一人目キャシー完】
親の借金によって娼館に売られたキャシーは、客として訪れる幼馴染に日々翻弄される。
娼婦なのか恋人なのか良く分からず、無理な要求にも応えつつ迎えたある日、彼の態度が一変した。
彼からはもう逃げられない。そんなキャシーの物語。
※強制堕胎等の女性の尊厳が著しく貶めら
れている箇所があります。
【二人目アリア完】
父親が決めた婚約者は、アリアが憧れていた先輩だった。
出会ったその日に初めてを奪われ、どんどん絡め取られて、彼の要求がおかしいことに全く気付けない。
彼なしじゃもう生きていけない。そんなアリアの物語。
【三人目ヴィヴィアンヌ完】
両親が急死し悲しむ暇もなく当主となったヴィヴィアンヌは、助言者を求めてとある夜会に参加し否が応にも雰囲気に呑まされ流されてしまう。
覚えていたのは彼の髪の色だけ。
彼だけしかもう選べない。そんなヴィヴィアンヌの物語。
【四人目ティリチェ完】
自身の家門のため後継者を望まれているティリチェは、周囲に黙って婚約者の許に押しかけた。
それなのに何だかその先に進まない? 彼の秘密、いったいそれは……。
彼しかもう欲しくない。そんなティリチェの物語。
【五人目 私 更新暫く無理】
幼い頃親に捨てられた私に名前は無い。月に一度、変な熱病に冒される私を組み敷いた彼は、私の事を「ヨゾラ」と呼んだ。
気を失っている内に、お世話になった村から連れ出されてしまった私は、本当の「私」を知る。
彼をもう拒めない。そんな私の物語。
※全てエロなので別途エロ記号等なし。
※投稿の度にキーワードを増やすのでそちらで地雷を確認してください。
※アルファポリス・pixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 23:00:00
191222文字
会話率:45%
王国内で三家ある公爵家の次に権力を持つ侯爵家の次女、マリア。器用で美しく、優しい姉を持つ彼女はその姉に対して秀でているわけでもなく、至って平凡で劣等感を持っていた彼女は王家からの打診により国の英雄であるアレン・マクアートに嫁ぐ事になる。政略的に無理やり決まった婚約だと思っていたのだが、何故か彼は彼女を溺愛していた。実はこの婚約はアレンが望み、彼が必死な思いで取り付けたものだった。無事に愛されていたと知って、安心した彼女。そして心まで結ばれた二人。
そんな2人は結婚後初めて夜会
に訪れることになると、以前マリアとの婚約が浮上していた第3王子と遭遇して――
こちらの作品は『英雄の奥様』(https://novel18.syosetu.com/n6951hc/ )の続編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 21:53:38
7176文字
会話率:57%
「シセーラ・フロスト!今日をもって君との婚約は破棄させてもらう!」
ーー嗚呼、始まってしまったようですね。
子爵家の令嬢としては少々変わり者のセレナーデ・バーンハイム。婚約者の卒業の日。夜会で王太子殿下が公爵令嬢の婚約破棄を高らかに宣言する。
『乙女ゲー』?『逆ハー』?セレナーデの頭の中で良く分からないワードが浮かぶも、マイペースな性格のセレナーデは気にしない。
でも、浮気した婚約者が平然とこちらに来る姿、目の前の断罪劇は許せるものではなかったようで…
※誤字脱字いっぱ
い、ゆるゆる設定で突っ込みどころ満載ですが、どうか優しいなが〜い目で見てやってください。
※全年齢で出していましたが、こちらに引っ越してまいりました!
※アルファポリスでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 00:22:47
118607文字
会話率:48%
辺境伯令嬢ジェシカは吸血鬼。年頃になり、めでたく血への渇望も覚えたけれども、彼女は男性臭アレルギーの体質だった。
男性に近寄れず、もちろん血を吸うことはできない。困り果てた彼女の下に、夜会の招待状が届く。
その夜会は、10年の眠りから覚めた吸血鬼の王を祝う盛大なもの。ジェシカは両親の猛反対を押し切り、その夜会にかけることを決意する。
*この話の吸血鬼の設定は一般的なものとは異なります。ご容赦ください。**一般的なR18は軽微です。***ストーリーはありませんが、全8話の予定
です。
**アルファポリスにも投稿しています。ですが最終話は改稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 11:00:00
33312文字
会話率:17%
伯爵夫人であるフィオナはある夜会で一人の未亡人に声を掛けられた。どうやら夫の愛人として認めてほしいということらしい。だがフィオナは十歳も年上の夫であるロッドに心から愛されており、思ってもいなかった愛人の話に動揺する。
未亡人は年若いフィオナでは満たされない男の欲を満たすことができると自信ありげに話す。
それが悔しくて、フィオナは目を掛けてくれる年上の貴族夫人たちに教えを乞う。
男性を悦ばせる方法を教えて欲しいと――。
最終更新:2021-07-13 09:53:08
13579文字
会話率:58%
魔界の第2王子、ヨハンの妻となった侯爵令嬢エウフェミア。
母が死んですぐに後妻と異母妹を迎え入れた父から、異母妹優先の生活を強いられる。
父から冷遇され続け、肩身の狭い生活を過ごすこと1年……。
魔王の息子の権力を最大限利用したヨハンが侯爵家から引き剥がしてくれた。
母や使用人達にしか愛情を得られなかった令嬢が砂糖のように甘い愛を与えられる生活が始まって10年が過ぎた時のこと。
――定期的に開かれる夜会に第2王子妃として出席すると、そこには元家族がいました。
最終更新:2021-06-28 10:50:31
21197文字
会話率:51%
伯爵令嬢であるルクリアは侯爵家主催の夜会に参加していた。
壁の花だったルクリアは主催者であるユグランスから酒を勧められ、それを口にした直後に意識を失ってしまう。
目覚めたルクリアは衣類を何もまとっておらず、ユグランスに覆い被さられていて──
いや、やめて と泣く女の子が書きたかっただけのお話です。
タグのご確認をお願いします。
最終更新:2021-06-25 18:00:00
14496文字
会話率:49%
与えられた使命を果たし、魔王を倒した勇者。世界に平和が訪れ、始まりの国に凱旋帰国した勇者は、夜毎夜会に顔を出し、暢気に日々遊びほうけているようにみえた。けれど本当は探していた、彼が勇者になった理由を。望みを叶えるために。
白魔道士(美形)×勇者(身体能力以外は平凡)。往生際の悪い勇者と妙に勢いのある白魔道士が口喧嘩しつつもだもだします。
最終更新:2021-05-08 14:00:00
199684文字
会話率:36%
異世界で幸せな結婚生活を送っていたはずの貴子・グレンフォード(旧姓鈴木貴子)はある夜会で最愛の夫の浮気を知らされる。
…よりによって妊娠中に。
よし、分かった。それならこちらにも考えがある。ひとまず実家に帰らせていただきます!…異世界だけれど!
最終更新:2021-05-07 15:34:40
92931文字
会話率:28%
「忘れるな。お前の飼い主は、俺だ。」娼婦の娘として生まれた利津は、行くあてのない自分を拾ってくれた御曹司である春臣の身の回りの世話をしている。夜会で機嫌を損ねると、決まって利津を抱く春臣。愛情表現が歪な御曹司に依存され、彼の籠の中に囚われてしまったが、全てを知った上で受け入れる女の子のお話。ヒーローの愛が重たい。
最終更新:2021-05-05 10:34:10
6162文字
会話率:44%
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