18禁表現あり ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:57 件
異世界某国。北部にある魔獣の狩場の一つである森林地帯『オールロホ』にて8年目の魔獣狩りハンター・ゼドニェク(32)は、新米ハンターのバロン(24)と組んで半年が経つ。
ゼドニェクの魔獣狩りハンターとしての日常は、小さな出来事から綻びを見せはじめた。
ゼドニェク(32)
濃紺の髪と瞳。長身で引き締まった体躯。魔獣狩りハンターになって8年目。名前は本名ではない。腕は中級の入り口あたり。
バロン(24)
ランプブラックの髪色にボルドー色の瞳。ゼドニェクと体型はほぼ同じ。魔獣狩
りハンターになってまだ半年ということもありゼドニェクほどの腕はない。元陸軍兵士。
本内容も安定の見切り発車です!ストーリーがどうなるかは作者も分かりません!(笑)
18禁部分は※印でお知らせします~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 08:03:49
170247文字
会話率:36%
異世界某国。陸軍本部文書課職員ダンは失恋してしまいました。
3年の恋はあっけなく終わりました。
ダン(30代前半)
父親が貴族の縁戚だが本人は平民オブ平民育ち。ただし父親が読み書き計算をバッチリ教えてくれたおかげで(父親のコネも駆使して)陸軍本部文書課に入ることが出来た。
藍色の髪にアンティークグリーンの瞳。男クサイだけの野暮ったい顔。
文書課では真面目なタイプ。恋人には純朴で尽くすタイプ。
カルロス(30代前半)
ダンの恋人だった。歌劇役者のような美形・長身。
クロムグ
リーンの髪色にエメラルドグリーンの瞳。
本内容はいつものように完全見切り発車です!
今回は頑張って18禁シーン書きました!某先生に捧げます!(笑)
\(^o^)/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 00:06:00
18204文字
会話率:41%
異世界某国。
王都南の都市ディーガの町外れにある牧場。勤めて6年目の作業員ジッロは、新入りの男に体を支配されている。ジッロには、男に逆らえない事情があった。
ジッロ(37)
オリーブドラブ色の髪にセピア色の瞳。濃い目の無精ヒゲをそのままにしている。
無愛想で無口。だが仕事は誰よりも真面目にこなす。現在作業員達の小リーダーの一人。
現在ディーガの西区外れの牛牧場に勤めて6年。
右手に傷跡がある。
リビオス(33)
シトロングリーンの髪色にアンバー色の瞳。
愛嬌があり人懐こい
明るい性格。
20代前半にも見える若作りした端整な顔立ちで、町の女性からも人気。
体力があり、よく町に繰り出しては夜遊びをしている。
本作品はどっかに繋がるかもしれませんし繋がらないかもしれません!
いつものように完全見切り発車です!着地点も不明!(笑)
18禁シーンだらけなので※でお知らせします~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:03:03
48863文字
会話率:32%
先の短編「過去は消えない」のクラウス視点の余話です。
2/14日間ランキング8位(7時時点)ありがとうございます!
最終更新:2024-02-13 00:34:38
12667文字
会話率:21%
異世界某国。
西区に住むイェルクは、仕事中に明らかに貴族と思われるお忍び平民仕様の若い女性から声を掛けられた。
まさかそれがイェルクにとって大きな環境の変化になると、その時には気付かないまま。
イェルク(21)
シトロングリーンの髪にビリジアンの瞳。西区で貴族出身の父を持つ比較的豊かな家庭の三男。ただし本人いわく本人の立場は「平民に毛が生えた程度」。顔立ちは比較的整っているが、本人は至って平凡。今で付き合った女性は3人。いずれも自然消滅。
アンネ嬢(16)
イェルクに声
を掛けてきた少女。イエローブロンドにトパーズの瞳。巻き毛。平民の振りをしているが明らかに貴族階級。一年後に政略結婚での婚姻式を控えている。可愛らしい顔立ちだがとても頭がいい。
貴族の男(23)
アンネ嬢の婚約者。幼馴染。ココア色の髪にローアンバーの瞳。端整だが酷薄な顔立ち。滅多に笑わない。
本作品は「灰色の手帳」のスピンオフです!でも本作呼んでなくても意味は分かると思います!
18禁でややハードです!でも安心のハッピーエンドよ~~~
2/9日間ランキング(19時時点)8位ありがとうございます!
2/10日間ランキング(7時時点)6位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 00:07:12
27354文字
会話率:26%
異世界某国。王都でも歴史と伝統のある出版社・ベンダー出版社に勤めていたアヴェリンドは、目の前で昨日まで勤めていた会社が無くなったのを知った。
それから2週間後、最後の未練を断つ為にベンダー出版社の解体現場を見にきたアヴェリンドを、見つけた男達がいた。
アヴェリンド(32)
黒髪にブルーアシード色の瞳。
イースランド国最古の出版社の一つ・ベンダー出版社に勤めて9年目。
凡庸な見た目だが根性はかなりある。
この作品は拙作のどこかに繋がります(笑)
いつものように完全見切り
発車です!18禁描写は※で知らせます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:31:21
57953文字
会話率:32%
異世界某国。船大工の工場で働くジュニオールは、浮気性の同性の恋人から決定的な言葉を吐き捨てられ、別れを決意する。
一年半の同棲生活はあっけなく終わった。
ジュニオール(28)
船大工職人。工場町・キンダー町にある『イルマン小型船舶製造所』で勤めて12年目。
ガタイはいいが喧嘩はからきしの穏やかで真面目な性格。
酒は好きな方なので週末は一人で酒場で酒を飲むのが趣味。
酒を飲むと陽気になる。
ランプブラックの髪にブラックの瞳。
本作品は
『愛と友情(?)の日々番外編~こちら
陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋』
『遊びの関係』
のスピンオフになりますが、読んでなくても全然大丈夫です。
18禁シーンは特に注意書きしません(笑)
いつものように完全見切り発車ですが今回は計4話と短いです!\(^o^)/
主人公目線のお話は四話完結しますが、そのあとクズ元彼視点が数話つきます!(今三話目を書いてます。長くても四話で終わってくれ!)
1/8日間ランキング9位(19時時点)ありがとうございます!
1/12日間ランキング8位(19時時点)ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 00:29:39
46310文字
会話率:21%
異世界某国。陸軍本部監査課に勤めるダミアンの元に、ひとりの男性が訪ねてくる。
男性の正体は・・・・・。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・現中佐)を心の底から心酔している
。
グレイモス・ランフィード(51)
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
メディシン・ランフィード(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を21年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
本作品は拙作「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋」及び「希望の霊薬 ~「涙を止める秘薬」余話」と繋がっています。先にそっち読んでね!(笑)
まだ全然書けてません!いつものように見切り発車です!
短編にまとめるつもりがまとまりませんでしたー!
18禁表現には※印をつけました!苦手な方は回避してね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 05:29:57
50859文字
会話率:24%
異世界某国。諜報部特別教官グレイモス・ランフィードは何かが不満のようです。
グレイモス・ランフィード(52)諜報名ニコロ。
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の暗殺・篭絡専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導
教官。(立場としては部長補佐と同等)
スワン(本名サミュエル・スチュアート)47歳。
元工作課の伝説『暗殺・篭絡専門部隊(ブラック・スワン)』二代目リーダー。
大戦終戦直前に陸軍諜報部除隊。
終戦後、陸軍本部の目の前に喫茶店『オアシス』を開業し12年目。
リカルド(36)
陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は運命に翻弄されて主任。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
メディシン・ランフィード(37)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を20年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
拙作『希望の霊薬』余話ですが、独立させました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 02:25:53
11014文字
会話率:35%
異世界某国。凄腕諜報員ライさんは今夜も任務終了後、女装クラブでリラックスしてます。
そんなライさんのまったり時間のお話。
諜報員ライ(38)
そろそろハードな護衛任務はキツい年齢かと思いきや、全然そんな事はないパワフルすぎるおっさん。(イースランドは70代までバリバリ体力と元気が溢れてる男性が多い)
長身でガタイがよく毛深い。目元はキリリとして精悍な外見。見た目に合うハスキーボイスだが、女装モードになるとそのハスキーボイスで容赦なくオネエ言葉を繰り出す。
普段は陸軍諜報部
工作課のエース工作員。工作課の中で最も重要任務を任される事が多い。
(実は4期の『篭絡・暗殺専門部隊』メンバーだった)
現在は諜報部特別教官グレイモス・ランフィードの伴侶メディシンの護衛任務に携わっている。
ルナ(38)
諜報員ライの女装子バージョン。おっさん臭さを隠さずあえてグロテスクな女装をするのがポイント。女装時は必ずレースの紐パン。甘いものならいくらでも入る。
ママ(40代?)
女装クラブ『ラフレシアの花園』のママ。短髪ヒゲで逞しい体にユニセックスなデザインのブラウスとパンツ姿。ただしメイクはばっちりキメている。(本人なりに)全身脱毛済み。
いつもの通りの完全見切り発車です!ネタ降りてこなくて往生してたらこうなりました!
18禁は※印で!
本作品はどのお話と繋がってるんだ?えーと、たぶん『希望の霊薬』と『ソードの恋』です!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 00:02:22
67819文字
会話率:38%
異世界某国。王都中央区の区堺地域に住む土建屋の人夫(作業員)ドゥーギンは、同僚で飲み仲間だった粗暴な男に恋をし続ける事にたえがたくなり14年勤めた職場から去る事に。
最後の夜、ドゥーギンは2年の恋に決着をつける。
ドゥーギン(27)
ボルドー色(焦げ茶)の髪にブロンズ色の瞳。
よく見るとそれなりに整った顔立ちをしているが、いつも無精ひげを残しているのと顔の半分まで隠れる髪もボサボサのままなので、女性からの声はほとんどかからない。
13の時にガレッド親方に拾われ、ずっと土
木作業員をしてきた。
同性への恋に苦しみ、現在の職場からの退職を決意する。
飲み仲間の男(30)
カーマインレッドの髪にオリーブグリーンの瞳。素性は不明。(ただし人夫は総じてそういうものなので誰も気にしない)
ガレット社に来て2年半。常に無表情で目つきは冷たい。
粗暴で礼儀知らずだとして、同僚達からも距離を置かれていた。
いつものように完全見切り発車です!なんにもストーリー考えてません!
本作品は18禁注意は※印のみです。苦手な人はご注意あれ~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 00:07:20
78811文字
会話率:27%
異世界某国。王都中央区の一角。
宿屋の客室の一室で、待ちに待った復讐が遂げられようとしていた。
しかしその復讐は、思いもよらない方向に向かう。
ティマイオス(32)
カーキー色の髪にメドウグリーンの瞳、左の手の甲に小硬貨の大きさの赤いシミがある
中央区の小さな繁華街にあるバーのバーテンダー。
両親は十数年前の疫病で亡くなった為現在身寄りはない。
近所の食堂と掛け持ちして働いている。
ライアン(30)
ティマイオスがバーテンダーを勤めているバーの客。
商会幹部。長身で整
った面立ち。
たまたま入ったバーでティマイオスを見初めて告白。
恋人としてティマイオスに対し愛情深く接していた。
注・本内容は予告なく18禁描写が今後出てくるかもしれません。事前警告ないのでご注意あれ~
注・作者はいたって見切り発車です。加えて現在ゆったりモードです。ストーリーがどこに着地するか全然分かってません。
本作品は拙作「クズはどこでクズと自覚するか」と繋がっています。(「クズクズ」最終話の直前あたりの時期になります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 08:04:38
72449文字
会話率:24%
異世界某国。
「お人好しのサンディ」と呼ばれる青年サンディは、ある日恋人に借金のカタとして売られる。
サンディは裏稼業の男達の手で恋人の元から連れ去られていった。
サンディ(28)黒髪に焦げ茶色の瞳。外見は凡庸。
孤児院から退所したあと町の大きな宿屋に勤める事ができた。
仕事ぶりは誰よりも真面目で誰にでも親切。「お人好しのサンディ」と呼ばれている。
借金取りのリーダー格の男(25)
サンディの恋人から借金を取り立て、サンディを連れ去る。
残酷で暴力的。
この
お話は現在連載中の「花と復讐」の同時間軸になりますが、ストーリーは全然重なりません。
いつも通り、安定の見切り発車です!何も考えずに書きました!
本作品は拙作「クズはどこでクズと自覚するか」に繋がっています。
18禁描写があります!暴力表現があります!苦手な人は気をつけて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 20:13:09
16569文字
会話率:31%
異世界某国。王都中央区・王立図書館近くの商店街の一角に『イエローフラワー』という花屋がある。従業員フェリペは、過去の記憶を失っていた。
ある日『イエローフラワー』を訪れた一人の男性客が、フェリペに動揺をもたらす。
フェリペ(30代)
両頬に傷がある青年。
花屋『イエローフラワー』の店主夫妻に保護された。
フェリペという名前も店主夫妻が名付けたもの。
身元不明。
マチルダ(50代)
花屋『イエローフラワー』の店主夫人。
旅行先でフェリペを見つけ保護する事を決めた。
旦
那さんを尻に敷いている。きっぷのいい女性。
ハマド(50代)
マチルダの夫。花屋『イエローフラワー』の店主。
マチルダに頭が上がらない。
めちゃくちゃいい人。
このお話はいつものように完全見切り発車です!どうなるかは作者も分かりません~
作品中にちょっとかわいそうな描写があります。注意書きはしませんのでご注意あれ。
でも安定のハッピーエンドに向けて突っ走る~
作者はお花の知識ゼロです!そのへんの設定はゆるゆるで許して~~~
18禁表現はありますがラブラブエチーはありません。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 07:50:25
53274文字
会話率:24%
異世界某国。貴族子弟が通う王都中央学園。
男爵家の両親から「いらない子」として扱われてきた孤独な少年エムルドールは、ある時から理不尽な虐めを受け始める。
虐めは徐々にエスカレートしていき・・・・・
エムルドール(16)
幼少時より冷たい家庭環境で育ってきた為、自尊心が低い。
同級生の中では身長も低く細身。
可憐にも見える面はいつも長い前髪で隠れて目立たない。
友人らしい友人もなく孤立気味。
本作品は強姦シーンがあります。苦手な方はご注意ください。
本作品は拙作「
涙を止める秘薬」「希望の霊薬」と繋がっております。
いつものように完全見切り発車です!読みにくい部分があったらごめんなさい~!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 00:30:51
45880文字
会話率:19%
異世界某国。貴族の上司(♂)からのセクハラにブチギレ暴力事件を起こして銀行をクビになった平民ガートン。
初めて踏み込んだ冒険者ギルド(職業斡旋所。別名裏ギルド)で、口の上手いギルド職員からとある貴族家への住み込みの仕事を斡旋され、つい受けてしまい………。
ガートン(32)
平民。父親は町の警備隊(現代日本における警察)元班長。厳しい父親の元で育ったおかげで読み書き計算バッチリできる。
おかげで銀行員になれたが、新支店長からのセクハラに耐えかねあえなく人生を棒に振る事に。
シトラス系の金髪にコバルトブルーの瞳。
本作品は拙作『嫌われ男は涙を流さない』と繋がってます。
安定の見切り発車です!(笑)作者がどうなるか分かってません~
内容に18禁表現がある場合※で忠告されています。苦手な方はご注意あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 08:09:14
69751文字
会話率:23%
異世界某国。一人の中年男が王都の近くの町の物置小屋に住んでいる。
男は森で薬草を摘んでささやかな生業にしている。
生涯を薬草採取で終えるはずだった男には予想もしなかった未来が待ち受けていた。
ギレン(本名ラブロス・カファーニ)45歳
王都のすぐ西にある町で冒険者ギルドから仲介されている薬草採取を生業にしている。
流民のような身なりと生活だが、言葉には教養があり平民からはすぐに出自がある程度分かる。
ビオラ婆さん(年齢不詳)
2年前、町の入口近くの街道で傷つき衰弱して蹲
っていたギレンを見つけ保護した。
町の薬屋の一つを経営。
本当は薬草は卸屋からも買えるが、ギレンの為に冒険者ギルドに採取依頼を出し続けている。
流民同然の生き方をしているギレンの為に色々と世話を焼いている。
ギレンが来てから、ともすると粗食になりがちなギレンの分までしょっちゅう贅沢料理(平民基準)を作るようになったので、婆さんも元気になってきた。
本作品も行き当たりばったりです!なんにも考えてないのでストーリーがどうなるかは作者も分かりません!
本作品は『ランベルト課長』シリーズとほんの少しだけ繋がってます!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 12:04:09
77258文字
会話率:22%
拙作『賭けの末路 もう愛なんかいらない』の番外編です。ゾリアーノ編です(笑)
リクエストありがとうございました!
異世界某国。王都中央区のどこかの町。
片思いしていた後輩から盛大に振られた警備隊(現代日本における警察)班長、ゾリアーノ。
警備隊事務所を飛び出して傷心のまま町の裏通りの食堂の片隅で午前中から酒をかっくらってます。
副班長のガイウスが心配して傍についてます。
ゾリアーノは立ち直れるのでしょうか?
ゾリアーノ(43)
王都中央第8警備隊の2班班長。結構優秀。
3年前から片思いを続けていた後輩ディランバードから見事に振られた。
実は泣きそうなほどへこんでいる。
カスペル(32)
地元裏ギルドの中での中心勢力の一つ『サボア一家』の幹部。頭目ジオの実弟。
3年前にゾリアーノを拉致し右手首を落とそうとした張本人。
普段は表情に乏しくいつも冷たい眼差しと無感情な面立ちで不気味がられている。
《剥ぎ狂い》という物騒な通り名を持つ。
本作品は18禁描写があります。苦手な人はご注意あれ。
いつもの通りの見切り発車で書いたらこうなりましたー!ご笑覧ください(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 14:43:27
13389文字
会話率:28%
異世界某国。東部カトムズ郡駐屯地。
『白い牡鹿』作戦成功後の一部幹部の人事異動。警務科に所属するジョナサンは、新しい上官に驚愕した。
その上官こそは、少年時代の悲しい別れの相手だった。
ジョナサン(38)陸軍軍曹。平民。
東部の大きな港町で12歳の頃に小さな友人との悲しい別れを経験する。
その悲しみから逃げるように地元を離れる為陸軍に入隊。20年後に運命の歯車が回り出す。
死に物狂いで勉強し、現在は平民出身の兵士としてはほぼ最高位にあたる軍曹。
グランドル・コー
レイン(40)現在陸軍大尉。
陸軍幹部を多く輩出するコーレイン家長男。
ただし家督を継ぐ気はなく、周りにもそれを話している。現在独身。
本作品は拙作「石ころの歌」とどこかかぶってます!
舞台は「ペッツァー家の兄弟」のセントワルドが副司令してるカトムズ郡駐屯地です!
でもセントワルドは出てきません!!(笑)
いつものごとく完全見切り発車なので、作者もストーリがー分かってません!
作者は軍関係の知識ポンコツです!おかしいところは読み流してね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 19:50:57
16691文字
会話率:25%
異世界某国。国境ソマルカ地方メダニヤ郡スフ町。
町の警備隊(現代日本における警察)の班長モルガーは、統括班長リンドウッドと犬猿の仲。
そんなスフ町警備隊にある日大捕物が発生。
モルガーの7班とリンドウッドの1班が組んでの強制捜査となり・・・・・・。
モルガー(42歳)
スフ町警備隊7班班長。北方小国からの亡命移民の出身。北方小国特有の黒髪。
最近班の成績が伸び悩んでいる。
女性からは絶望的にモテない為、娼館のオキニの嬢の豊満なおっぱいを愛する日々。
隣町で警備隊副隊長をし
ていた幼馴染の背信に激しいショックを受け、最近ストレスがヤバい。
成績不振には色々と理由がある。
リンドウッド(39歳)
スフ町警備隊という大所帯で30代で統括班長という超エース。
めちゃくちゃ女性にモテる。イケメンの遊び人。「百人斬り」の異名を持つ。
職務には誰より真面目に打ち込む。モルガーのかつての後輩。
現在モルガーに対してだけ、あたりが異常に強い。
本作品は拙作『悪党と町の警備隊長』を読まれるとさらに背景が分かるかもしれません~
「白いイチジク密輸団編」からしばらく後のお話となります。
いつものように完全見切り発車です!不自然な所があったらこっそり教えてください(笑)
18禁描写はレイプシーンがちょっとある位で、イチャイチャはありません!
でもハッピーエンドです♫
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 01:49:23
23371文字
会話率:31%
異世界某国。元陸軍本部会計課課長ランベルトさん(52)は現在自分の屋敷の一角で会計事務所をしています。
現在2人の同居人に激おこ中です。
ヴィクター・ランベルト(52)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(41)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政
策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。業務上では厳格で品行方正。伯爵家次男。
大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦・北部作戦本部防衛を成功させた伝説の軍人。合同プロジェクトの功績により中佐昇進。
ランベルト会計事務所の事務員達
ゴヨ(27)元ランベルト邸の使用人
ペーター(32)、ゼップ(31)、ユストゥス(25)元陸軍本部会計課職員(元ランベルトの部下)
リカルド(35)
平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は会計課主任。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と現在ラブラブ。マスター一筋。
本内容は拙作
「ランベルト所長のこんなはずじゃなかった日々」
の続編となります。
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」
「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
を読まれるとより理解が進むと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 11:35:35
35198文字
会話率:35%
異世界某国。
陸軍本部監査課で主任を務めるコジモ・アロベリーニ(35)は、8年間素性を決して教えてくれない男と奇妙な関係を続けていた。
しかし8年目、コジモは男のあとをつけて、男に将来を誓い合う同性の恋人が居る事を知る。
コジモは男からのいつもの手紙での誘いに返事を書き、関係を絶った。
そこで終わったとコジモも男も思っていた。
コジモ・アロベリーニ(35)
陸軍本部監査課主任。コートダジュール・ブルーの髪にアフリカン・ブラウンの瞳。
大戦1年後に行われたレンブラント・ペ
ッツァー課長による前職員全員首切り(組織からの粛清)のあと監査課に入った、粛清後第一期職員の一人。
非常に真面目な性格で対人関係を築くのが苦手(実は監査課には多い)。顔はそこそこ男前だが本人が人見知りが強い為自覚していない。
元々は異性愛者。8年前に勇気を出して出会い系バーに入った所、目をつけたスミルノフに酒を飲まされ理性を失った状態で抱かれ、そのままズルズルと都合のいい関係を続けられた
スミルノフ(29・本名は違うが現在これがほぼ本名)
アルパイン・グリーンの髪にゴーディ・グリーンの瞳。
とにかく話術が上手い。相手から情報を引き出したり相手をうまく丸め込む事に非常に長けている。
8年前に偶然出会い系バーで知り合ったコジモを酒で理性を失わせてから抱いて、その後都合のいい飲み友達兼性処理相手に仕立て上げた。
基本的に性欲が強く性に奔放。男でも女でもいける。
年下の恋人メッテオと同棲できる日を10年間指折り数えていた。
注・本作も安定の見切り発車です!物語がどう進むのか作者も全然分かりません~
注・18禁描写が出てくるものと思われます。苦手な方はご注意ください(今回は※注意しません)
本作品は拙作『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々』の派生ストーリーとなります。
また時系列的に『時計台前で会いましょう』直後となります。
また、一部は『小さな嘘と小さな家』内容と時系列が重なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 12:59:59
78467文字
会話率:22%
異世界某国。王都中央区で警備隊(現代日本での警察)に勤めるディランは恋人だと信じていた男に裏切られた。
自分の純愛が賭けの対象にされていたと知ったディランは孤独の人生を生きる事を選ぶ。
しかしその後ディランの人生は急展開を迎える。
ディランバード(38)
アボガド色の髪にフォレスト・グリーンの瞳。浅黒い肌で毛深く筋肉質。ガタイのいい体つきなので外の地域では「工務店の作業員」と偽っている。(これで大体は信じてもらえる)
まごうことなき平民。靴屋の次男。靴屋は兄が継いでる
。
今まで3人の女性と付き合ったがいずれもディランから告白して付き合い最後は振られて終わっている。
警備隊の仕事で破落戸やチンピラ相手になると人格が変わり形相まで凶悪になることから警備隊内で『狂戦士(バーサーカー)』と呼ばれている。(本当は一生懸命なだけ)
いつものように完全見切り発車です!どんなストーリーになるかは作者も分かりません~
本作品は他にかぶりませんが、拙作「時計台前で会いましょう」のあのバーがほんの少し出てきます。
また、余話十話には拙作「星の指輪」の登場人物が出てまいります。ご参考ください。
※マークは18禁表現がございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 17:00:00
157659文字
会話率:26%
異世界某国。
北部13師団第3連隊に配属した万年上等兵のロッコ(32)は、人格者として慕われる連隊長から何故か目を付けられイビリを受ける日々。持ち前の気力で復讐を誓いながら日々体を鍛えるロッコ。
そこに全軍を挙げた一大作戦『白い牡鹿』作戦が発令される。
ロッコ上等兵(32歳)
衛生兵。粗暴な傾向を持つ。万年上等兵。やや目付きが悪いので印象で損をするが本当は人懐こい顔をしている。最近ポンプ体操で筋肉がついた。
ユニエス・ザッカーバーグ(45歳)
陸軍の名門子爵家ザッカー
バーグ家の次男。陸軍中佐。鍛えられた体を誇る。鉄の規律を愛する完璧主義。自分に厳しく周りには公平公正。軍人の鑑として駐屯地では慕われている。体術はめちゃくちゃ強い。
本内容は拙作「嫌われ男は涙を流さない」からの派生ストーリーになります✩
ほんの一部のみ拙作「囚われの極意」とも重なります。
レイプ表現があります。ハッピーエンドですが苦手な方はご注意ください!
2日で駆け込みで見切り発車したらこうなりましたー!
細かい事はいいっこなしでお願いします!(笑)
作者は軍関係の知識ほぼなしのひよっこです!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 04:05:02
13993文字
会話率:28%
異世界某国。王都の貧しい地区。
悪童だったシルヴァは成長し裏ギルドに関わる事になる。
悪童時代から無理やり取り巻き(という名の使用人)にしていた貧しい地域の少年・マルロイとの関係は、長ずるにつれてやがてシルヴァ自身も変えていく。
シルヴァ(物語開始時は子供。ストーリー展開開始時は20)
王都南区の貧しい地域に住む。小さい頃から体が大きく粗暴。
マルロイ(物語開始時は子供。ストーリー展開時は18)
王都南区の貧しい地域に住む。シルヴァに無理やり舎弟にされる。気が小さく優し
い。
本内容もいつものように完全見切り発車です!(笑)
直接は関わりませんが、内容の一部が拙作『時計台前で会いましょう』に重なります~~
目指せハッピーエンド!
注・予告なく18禁描写が入ります!すいません!
注・内容的にはシリアスです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:47:14
92697文字
会話率:27%
拙作「囚われの極意」の余話です。キマイラ編です。(笑)
リクエストいただきまことにありがとうございましたー!
アウリアート(23)
イエローブロンドの髪に透明感のあるエアウェイ・ブルーの瞳。
左頬に傷跡がある。童顔。実は美形だが本人に自覚はない。
ゲオルグ・ポルヴィ(23)
黒髪にステーキ・ブラウンの瞳。釣り目。
酷薄。基本的にアウリアート以外の人間に関心はない。
(でも結果的に北部北地振興計画を進めている。本人はすべてアウリアートのせいだと思っている)
ブレ(本名
ブレス・聖典古代文字で「祝福」の意味)1歳未満。
魔獣キマイラ。獅子の頭にヤギの角、ヤギの白い毛に覆われた胴体、尾は蛇。尾の蛇の牙は猛毒を持っている。
偶然アウリアートに拾われアウリアートに溺愛されてすくすくと成長。
現在大型犬ほどの大きさ。まだ幼さを残すライオンのような愛らしい外見。
攻撃態勢・興奮状態になると外見が変わる。
もうすぐ繁殖期になる。
いつものように完全見切り発車です!
どうなるかは作者も分かりません!(笑)
※マークは18禁描写注意です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 23:09:25
20074文字
会話率:23%
異世界某国。
王立中央学園の学園生アウリアート・ポルヴィは、大好きだった同級生との悲しい別れを体験する。それから7年後、北部の町で止まっていた時間が動き出す。
アウリアート・ポルヴィ(14)
学園入学時。本編開始時は23歳。
イエローブロンドの髪に透明感のあるエアウェイ・ブルーの瞳。
内向的。
ゲオルグ・カミンスカヤ(14)
学園入学時。本編開始時は23歳。
黒髪にステーキ・ブラウンの瞳。釣り目。
本内容はほぼかぶりませんが、背景が拙作「ランベルト所長のこんなは
ずじゃなかった日々」からの派生ストーリになります。
また拙作「渇望の行方」とも一部繋がります。
いつものように完全見切り発車です!
どうなるかは作者も分かりません!(笑)
※マークは18禁描写注意です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 21:59:52
156521文字
会話率:21%
異世界某国。元陸軍本部会計課課長ランベルトさん(52)は現在自分の屋敷の一角で会計事務所をしています。
4人の部下(元会計課部下3名、元屋敷の使用人1名)との仕事の日々の中、少しセンチメンタルになる事も。
そんなランベルトさんを優しく(?)見守る2人の同居人とのお話。
ヴィクター・ランベルト(52)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック
(41)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。業務上では厳格で品行方正。伯爵家次男。
大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦・北部作戦本部防衛を成功させた伝説の軍人。最終の階級は中佐(終戦後昇進)
ランベルト会計事務所の事務員達
ゴヨ(27)元ランベルト邸の使用人
ペーター(32)、ゼップ(31)、ユストゥス(25)元陸軍本部会計課職員(元ランベルトの部下)
リカルド(35)
平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は会計課主任。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と現在ラブラブ。マスター一筋。
本内容は拙作
「ペッツァー家の兄弟~「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」余話」
の続編となります。
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」
「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
を読まれるとより理解が進むと思われます。
いつものように見切り発車です。ストーリー展開は全く考えてません!
※は18禁表現あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 17:47:40
55047文字
会話率:28%
異世界某国。旅の薬売り、メディシンは東部の港町での行商中、暴れ馬に巻き込まれた多くの怪我人を助ける。
そこで知り合った地元の老人によって、メディシンの人生に起きた変化とは。
メディシン(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。
15歳から旅の薬売りの行商人をしている。
右手はなく右手首に3本フックのついた装具をつけている。
身長は平均よりやや低め。
グレイモス・ランフィード(51)
東部港町ネルアドで喫茶店『楽園』(ユートピア)を営む店主。
金髪に白髪の混じる。ス
レート・グレイの瞳。口ヒゲのせいで老けて見られる。
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い除隊。
グレイモスの元部下(37)
赤髪にアズティック・ブラウンの瞳。
グレイモスを尊敬し心酔している。
いつものように完全見切り発車です!どう転ぶかは不明!
本内容は拙作「小さな嘘と小さな家」「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」「人生は三度ある」「オアシスはあなた」からの派生ストーリーとなります。
※印は18禁表現となります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 18:04:10
121149文字
会話率:25%
異世界某国。上級軍人だった父親の犯した罪により連座で陸軍を除隊させられ、妻子も含むすべてを失った元中尉ベルケルト。
王都を離れる最後の夜、生まれて初めて悪所と呼ばれる地域にある一軒の出会い系バーへ。
最初で最後のささやかな『冒険』。
しかしそこで出会った一人の男がベルケルトの人生を変える。
ベルケルト・ペトローヴナ(33)
元陸軍中尉。代々名将を輩出してきた名門ペトローヴナ侯爵家の長男。
プラチナブロンドに翠緑の瞳。
上級軍人だった父に憧れ自分も軍人になる。品行方正を絵
に書いたような軍人。
しかし中将だった父の犯した罪により連座で陸軍を追放同然に除隊。
すべてを失い名前を捨て東部に旅に出ようとしていたが……
ヒュンケル(31)
出会い系バーの常連。
ライトゴールドの髪にカリブブルーの瞳。
精悍な顔立ちを笑顔で柔らかく見せている。
すべては見切り発車です!なんにも考えてません!(笑)
本作品は拙作「日はまた昇る」からの派生ストーリーとなります!
うすーく18禁描写が出るかも?
辻褄合わない部分は笑ってスルーしてあげてね!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 18:33:13
19664文字
会話率:22%
異世界某国。父親の博打のせいで破産した男爵家嫡男ダルマツィオ・ゼナッティはダンテという偽名で平民を装い王都の大手商会『シモン商会』で働いて13年。
ある日商会が入札した宰相府での塵芥回収業の最中、一人の宰相府職員に目をつけられる。
ダンテ(ダルマツィオ・ゼナッティ)32歳
19の時に父の博打によって家が破産。借金の肩代わりをしてくれたシモン商会と20年の雇用契約を結んでいる。遊びも知らず真面目に仕事をこなす日々。
宰相補佐室職員の男(20)
大柄で長身。エピナールグリ
ーンの髪に不思議な光彩を持つスプレー・グリーンの瞳。
ダンテを脅迫し性的搾取を繰り返す。冷酷な気質らしくダンテへの配慮はない。
ホレス・バッハマン(44)
近衛隊指導教官助手。『軍神の手』と呼ばれる伝説的軍人の一人マルセル・バッハマン(現在近衛隊指導教官。53歳)の養子。実際は内縁関係。
黒に近い濃紺の髪にロータスの瞳。童顔。
いつものように完全見切り発車です!作者はキャラの下僕であります~
全体的に最初やや重いですがハッピーエンドに向けて頑張ります!
本作品は拙作『孤独の代償』からの派生ストーリーとなります。この作品の最後の場面から1~2ヶ月後のお話です。
また、『人生は3度ある』『日の当たる場所 ~「日はまた昇る」余話』とも繋がります。この作品の10年後にあたります。
注・本作品にはレイプ表現があります。イチャイチャシーンはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 18:06:17
101645文字
会話率:18%
異世界某国。王都中央学園の学園生レノは子爵である父親の逮捕によって学園の中で立場を失いひどい嫌がらせを受ける日々。
これまで親しくしてくれていた友人達は総じてレノを無視し誰もレノを助けてくれる者はない。
孤独と絶望を耐えるレノの人生を一人の学園生との出会いが変えていく。
レノ・モントーレ(16)子爵家子息。
貴族子弟が通う事を義務づけられている王都中央学園生。
中肉中背だと本人は主張してる。(実際はやや小柄)
子爵である父親が突然国税の横領と買収の疑いで逮捕されそれまでの環
境が崩壊。
ベレナール・フランセル(16)子爵家子息。
レノの親友。父親同士も親友であり永遠の絆を誓い合っていた。
しかし………
学園生徒会メンバー。次期生徒会長と言われている。優秀。文武両道。
長身で取り巻き達からの人気も高い。
グリフィス・ブラーウ(16)伯爵家子息。
学園の中でも異端児として有名な「ブラーウ3兄弟」末弟。長身で体格はややがっちり。
ブラーウ3兄弟は全員養子であり現ブラーウ伯爵ニコラウスとの血縁関係は無い。
いつものように完全見切り発車で書いております!
今後18禁場面が出るかどうかも分かりません~
注・本内容は拙作「人生は3度ある」からの派生ストーリーとなります。
あの時間軸から10年後のお話です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 20:02:58
52188文字
会話率:30%
異世界某国。
助けられた猟師……元陸軍中佐バッハマンによって無罪となったホレスは、バッハマンの紹介で近衛隊事務局に勤める事に。
そこで待ち受けていた洗礼と出会った一人の近衛隊員が新しい物語を開く。
ホレス・バッハマン(34)元陸軍中尉。元西部本部政策部参謀秘書官。
黒に近い濃紺の髪にロータスの瞳。童顔。
旧姓はチェンバレン。現在マルセルと養子縁組している。
マルセル・バッハマン(43)元陸軍中佐。『軍神の手』と呼ばれる伝説の秘書官10人の一人。
三顧の礼で近衛隊指導教
官となった。
フィリップ・マクアドル(25)
近衛隊第三隊隊員。優秀なのに不真面目な遊び人。男女両方いける。
第三隊の中でも変わり者として有名。隊内では誰よりも強い。
クリームブロンドの金髪にエメラルドグリーンの瞳。
いつもどおり見切り発車で書いたらまた長くなりました!
おゆるしを~~~~
リクエストありがとうございました!
注・本作品には18禁表現がございます。苦手な方はご注意ください
注・本作品は拙作『日はまた昇る』から派生したストーリーとなります。
また拙作『一輪の花と守りの剣』『夢の記憶』とも繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 01:32:49
15884文字
会話率:20%
異世界某国。陸軍本部会計課課長ヴィクター・ランベルト。平凡な下位貴族出身の中間管理職。
突然降って沸いた災難に胃痛を忘れてストレスマックスの日々。
どうなるランベルト!
ヴィクター・ランベルト(52)
下位貴族の男爵家ランベルト家の3男。年上の奥さんと子供と孫を持つ典型的な中間管理職。
5歳年上の奥さんは現在孫に夢中。
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
リカルドのせいで胃が痛む日々だった。(過去形)
リカルド(35)
まごうことなき平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課(通称イヤミ課)課長。
元軍人。大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦を成功させた。
言うに及ばず大戦後の監査課課長という立場は軍神の後ろ盾によるもの。
ただし普段はほとんど目立たない。
バルトロ・ケンドリック(41)
会計課課長補佐。伯爵家2男。有能で仕事が出来る子。
本当は金狼の秘書官になるようスカウトされているがずっと無視している。
責任のある立場からなるべく逃げるのが生きがい。
ミドス・カファーニ(40)
会計課主任。異常嗅覚の持ち主。子爵家5男。
異常嗅覚に興味を持つ中央特別警備隊と陸軍諜報部から繰り返しスカウトがきてるが無視。
面倒な仕事はリカルドに投げる。ケンドリック家とは家同士が強く結びついてる。
ドルテア・ハイアート(43)
会計課主任。数字にむちゃくちゃ強いので重要な現場の時には必ず駆り出される。
一種の瞬間記憶の持ち主で間違いは必ず見つける。
ただし本人としては数字は仕事でしか関わりたくないらしく、休日は数字と全く関係ない児童公園を眺めたり自然公園を散策するのが趣味。リカルドと気が合う。
本内容は拙作「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」の続編となります。
18禁内容があります。苦手な方はご注意ください。
いつものように見切り発車です。ストーリー展開は全く考えてません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 01:16:51
100041文字
会話率:33%
異世界某国。発覚した陸軍西部本部での巨額横領。その実行犯だったホレス・チェンバレン中尉は仲間に裏切られスパイ罪で命を狙われる事に。
追い詰められ飛び込んだ森の湖からホレスをすくい上げたのは森に住む一人の猟師だった。
ホレス・チェンバレン(34)中尉。イースランド陸軍西部本部・政策部参謀秘書官。
黒に近い濃紺の髪にロータスの瞳。童顔。
上官に命じられ西部本部予算から少なくない額を横領してきた。
森の湖の傍の小屋の猟師(40~44の間)元軍人。髪は茶色。インク・ブルーの瞳
。
髪も髭も伸ばし放題で完全に森の人間。立ち振る舞いや言葉から元軍人だと分かるが何故森で猟師をしてるのかは不明。
いつもどおり見切り発車で書いたら死ぬほど長くなりました!
おゆるしを~~~~
注・本作品は拙作『それぞれの勇気』『嫌われ男は涙を流さない』から派生したストーリーとなります。
また『人生は3度ある』『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々』とも繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 02:04:01
31984文字
会話率:26%
異世界某国。陸軍本部会計課のランベルト課長は今日も胃の痛い思いをしています。
しかしそんな課長にもとうとう胃痛から解放される日が?
ヴィクター・ランベルト(52)
下位貴族のランベルト家の3男。年上の奥さんと子供と孫を持つ典型的な中間管理職。
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
最近リカルドのせいで胃が痛む日々。
リカルド(35)
まごうことなき平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と将来を誓い合っており現在ラブラブ
。マスター一筋。
ヨーゼフ・ベレンツ(47)陸軍諜報部部長。ベレンツ伯爵家の次男。めちゃくちゃお金持ち。
性格を反映した、表情豊かな中にもややキツい雰囲気のする面立ち。
半年前に30年来の恋を実らせ現在ラブラブ。養子で迎えた3人の男の子のことでちょっとだけストレスがある模様。
大戦時は無能な当時の諜報部部長の弱みを握り軍神を支援させた。その功績で大戦後30代で諜報部部長という異例の大出世をする。
イングリッシュ・アイビーの髪色にロンドン・ゴールドの瞳。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課(通称イヤミ課)課長。
元軍人。大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦を成功させた。
言うに及ばず大戦後の監査課課長という立場は軍神の後ろ盾によるもの。
ただし普段はほとんど目立たない。
本作品はいつものように見切り発車です!ストーリー展開はキャラに責任があります!
本作品には18禁描写はありません!(笑)
本作品の一部は拙作『人生は3度ある』とも繋がります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 02:35:55
11115文字
会話率:21%
異世界某国。陸軍本部会計課に勤めるリカルドの元に、同僚のテオドールがまた相談に来てしまいました。
テオドール(34)
陸軍本部会計課の真面目だけどやや仕事ができない人。
いつも書類が行き詰まるとリカルドにヘルプ要請するメンバーの1人。
着痩せして見えるが脱いだらすごいムキムキマン。(周りは知らない)
趣味は密かに体鍛える事。
優しそうな外見。明るい茶色の髪に青みが入った灰色の瞳。
フリッツ(31)
陸軍本部会計課。仕事は出来る遊び人。
テオドールにだけタメ語で話すテオ
ドールの良き飲み友達。
少し前までヨハンがしょっちゅうやってた合コンの常連メンバー。女好きだった(過去形)
飲み屋で口説いたおねーちゃんはほぼ釣れる熟練ナンパ師のヨハンを心から尊敬していた。
同性愛者を嫌悪していた。(過去形)
中肉中背。小麦色の髪にダークブルーの瞳。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師だった。(過去形)
茶金の髪に青眼。現在はマルクス(41・♂)一筋。やや危ない人。
本作品は拙作
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~2 ある相談」
の続編となります。
一部「オアシスはあなた」とも繋がります。
18禁描写があるのでご注意ください~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 03:10:28
8554文字
会話率:46%
異世界某国。大戦から7年後の王都・陸軍本部。諜報部部長のヨーゼフ・ベレンツ(44)の元に、かつての幼馴染であるニコラウス・ブラーウが高級娼館に売られたという報がもたらされる。
実は2人は17のある日から絶縁状態となっていた。
再び運命の輪は2人を結びつけ、物語がはじまる。
ヨーゼフ・ベレンツ(44)陸軍諜報部部長。ベレンツ伯爵家の次男。めちゃくちゃお金持ち。
交友関係が広く人間付き合いは器用な方。仕事もそつなこなす。しかし目的の為なら手段を選ばない冷酷な一面も。しっかり体を
鍛えてるのでかなり体は出来上がっている。
性格を反映した、表情豊かな中にもややキツい雰囲気のする面立ち。
イングリッシュ・アイビーの髪色にロンドン・ゴールドの瞳。
ニコラウス・ブラーウ(44)伯爵家の長男。本来なら伯爵位を継いでいるが、死去した父の遺言書を弟に偽造され弟に家督を乗っ取られ高級娼館に売られた。穏やかで落ち着いた中にもどこか儚げな危うさを感じる独特の雰囲気を持つ。体はそこそこ鍛えてるが文官なので限界あり。中肉中背の筋肉質。
オリーブグリーンの髪が光を反射してとても綺麗。一部にファンがいた。シグナルグリーンの瞳。
いつもの通りの見切り発車です!ストーリーがどう転ぶかはキャラ次第です。
かわいそうな描写がありますが必ずハッピーエンドです!
本作品は拙作「それぞれの勇気」からの派生ストーリーとなります。一部「オアシスはあなた」「オアシスを君に」「嫌われ男は涙を流さない」とも関連します
ほんの少し(?)18禁描写あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 22:08:48
62332文字
会話率:25%
異世界某国。大戦から10年後の陸軍メダニヤ郡駐屯地。問題兵士の集められる「西部の流刑地」で知られる。
そこに7年在籍する一人の兵士オビディオ(41)は「英雄兵士の面汚し」「卑怯者」として陸軍の中において上から下まで軽蔑嫌悪されていた。
そんなある日、軍神アドルフの死と、それに続くバレリア皇国からの開戦準備の報によって一気に緊張感を増す陸軍本部とメダニヤ郡駐屯地。
そんなある日、オビディオに突然西部本部への異動命令が下され………。
オビディオ軍曹(41)作戦開始時は42。く
たびれた中年軍人。右足をやや引きずって歩く。
赤髪に黒目。体のあちこちに細かい傷跡あり。
10年前の大戦最後の西南部防衛戦で最前線に従軍した「英雄兵士」。
しかし現在「英雄兵士の面汚し」「卑怯者」として陸軍内で軽蔑嫌悪されている。
フェンケ上等兵(31)作戦開始時は32。貧民窟出身。粗暴で誰彼構わず手をあげるので「流刑地」メダニヤ郡駐屯地に転属されてきた。
黒に近い濃紺の髪に濃紺の目。
アデラルド・フエンデス少佐(43)作戦開始時は44。《金狼》ジェイムズ少将の側近として知られる。陸軍のヒーロー的存在の一人。王都近くの地方都市ディーガの領主フエンデス伯爵家の末子。オビディオの幼馴染。しかし現在は絶縁。
西部本部で8年ぶりにオビディオと再会する。
ホワイトブロンドの髪にエルムグリーンの目。
本作品は拙作『それぞれの勇気』からの派生ストーリーとなります。一部、『恋の服の色はなにいろ?』『オアシスはあなた』『星の指輪』『時計台前で会いましょう』『夢の記憶』とも重なります。
相変わらずの見切り発車です!ストーリーがどう転ぶかは作者も分かりません!(笑)
軍隊の知識全然ありません!異世界ゆるふわ設定です!おかしいところ見つけたら笑って読み流してね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:20:56
83189文字
会話率:37%
異世界某国。貴族子弟が通う王都の中央学園生である子爵家次男グレイ・ヤスパース(17)は誰とも交流しない孤独な少年だった。
そこに一人の編入生が現れる。
ルドヴィク・グーテンベルグ。
神聖マレド公国の大公家3男で、現在イースランド国の公爵家グーテンベルグ家に養子入りしている、生粋の最上位貴族。
しかしグレイはそのルドヴィクの存在をも無視し続け………。
本作品は拙作『いつか終わる場所』からの派生ストーリーとなります。
完全に見切り発車です!
設定ゆるい部分は読み流してね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 18:13:57
35973文字
会話率:31%
異世界某国。陸軍本部会計課に勤めるリカルドは、紆余曲折を得て一方的に同志認定された同じ会計課の先輩・ヨハンと昼食時の食堂で交流を深める(?)日々。
そんな2人の元に同僚のテオドールが相談に来て………。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師だった。(過去形)
茶金の髪に青眼。現在はマルク
ス(41・♂)一筋。やや危ない人。
テオドール(34)
陸軍本部会計課の真面目だけどやや仕事ができない人。
いつも書類が行き詰まるとリカルドにヘルプ要請するメンバーの1人。
着痩せして見えるが脱いだらすごいムキムキマン。(周りは知らない)
趣味は密かに体鍛える事。
優しそうな外見。明るい茶色の髪に青みが入った灰色の瞳。
フリッツ(31)
陸軍本部会計課。仕事は出来る遊び人。
テオドールにだけタメ語で話すテオドールの良き飲み友達。
少し前までヨハンがしょっちゅうやってた合コンの常連メンバー。女好き。
飲み屋で口説いたおねーちゃんはほぼ釣れる熟練ナンパ師のヨハンを心から尊敬していた。
同性愛者を嫌悪している。
中肉中背。小麦色の髪にダークブルーの瞳。
本作品は拙作
「恋の服の色はなにいろ?」
からの派生ストーリーとなります。
18禁描写があるのでご注意ください~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 10:57:01
10596文字
会話率:37%
異世界某国。陸軍本部会計課に勤めるリカルドは、紆余曲折を得て一方的に同志認定された同じ会計課の先輩・ヨハンと昼食時の食堂で交流を深める(?)日々。
そんな中の2人の会話です。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師だった。(過去形)
茶金の髪に青眼。現在マルクス一筋。やや危ない人。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。リカルドの恋人というか事実上の伴侶。『オアシス』の2階にてリカルドと同棲中。
マルクス(41)
中央区北側五番通りにある平民向け高級服飾店『カンパネラ』の店長。オーナーに長年恋していたが最近失恋。そのやけ酒の席で偶然酒場に居合わせたヨハンから遊び半分で昏睡レイプされ結果的にマジ惚れしたヨハンから全力で囲い込まれた。どこをどう切り取っても被害者な人。
深緑の髪に黒目。そこそこイケメンだが自分の顔に関心なし。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。サミュエルとは全く似てない。年齢相応の外見のイケオジ。(サミュエルは母親似)
現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス。
ロンメル(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。マルクスの長年の片思い相手。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。現在はミカエルと共にスチュアート家の邸宅に住んでいる。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。
本作品は拙作
「恋の服の色はなにいろ?」
からの派生ストーリーとなります。
18禁描写があるのでご注意ください~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 10:05:49
11167文字
会話率:47%
異世界某国・国境の町の闇医者トンプソン。
元々隣国の軍医だった彼は上官の虐待から逃れ現在はダオ町裏ギルドの大幹部ゴメスの元で貧民窟に診療所を持ち貧民達の治療にあたる日々。
そんな中、1つの知らせと一人の患者の存在が、トンプソンの過去の記憶をこじ開ける事となり………。
本作品は拙作
『幸福の花束と光の夢 ─孤独な剣士は裏ギルドマスターに翻弄される─』
から派生したストーリーとなります。
また、拙作『醜いアヒルの子は白鳥になれない』『何度生まれ変わってもあなたを愛す』とも一部
繋がります。
そちらを読まれるとより背景理解が進むかと思われます。
相変わらずの見切り発車です!
書き終わるまでどんなストーリーになるのか作者自身が分かりません!(笑)
闇医者トンプソン(35)
本来は軍医であり下位貴族。3年前に隣国の駐屯地からダオ町に逃げてきた。
生来真面目で穏やかな男性。お酒は大好き。ただし強くはない。
白みがかった金髪に青目。性格通りの穏やかそうな外見。
ゴメス(47)
ダオ町冒険者ギルド(通称裏ギルド)の大幹部。数少ない古参幹部。
黒髪に緑の目。ダオ町の貧民窟を束ねる存在。
裏ギルドでの通り名は『貧民窟の王』『解体屋』。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 19:07:42
67607文字
会話率:30%
伴侶であるロンメルと激しい主導権争いを繰り広げていたミカエル。
しかしついに年貢の納め時が………。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス疑惑あり。
ロンメル(イグナーツ)(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか
店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。しかしある件で現在ミカエルとは水面下で激しい主導権争いの最中。
元バレリア皇国情報省第一諜報部部隊長・通称アギート。12年前にイースランドに亡命してきた。
本当の名前はイグナーツ。現在はミカエルだけがその名前で呼ぶ。
(名前のエピソードは拙作『星の指輪』内に収録)
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。ミカエルの兄。
本作は前作「恋の服の色はなにいろ?」の番外編となります。
18禁表現しかありません。苦手な人は逃げてー!
リクエストまことにありがとうございましたーーーー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 12:30:36
9887文字
会話率:34%
異世界某国。国境の小さな町の裏通りで立ちんぼの男娼をするピノ(15歳。明るい茶色の髪とオレンジの瞳・小汚い格好をしてるが本当は美少年)と、
町の冒険者ギルド(裏ギルド)の中堅幹部ビッグ・マリオ(35・黒髪黒目・大男)のお話。
注・本内容は時系列的にその後長編「悪党と町の警備隊長」に繋がりますが、これだけでも十分楽しめる仕様になっております。
注・本内容はちょっと冒頭からしんどい内容が入ってるのでかわいそうなのが苦手な方はご注意ください。
注・20話・21話にはがっつり18
禁が入ります。ご注意ください。
途中までピノ君の気持ちがかわいそうですが、でも安定のハッピーエンドです!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 18:48:45
67578文字
会話率:23%
イースランド国・国境近くの町の領主一族の長子グレアム(34)は別邸に住まわせた使用人ニース(43)との日々の中で自分の思いの正体に気づいていく。そんなある日グレアム家に波乱が起きる。
注1・短編『罪を越える道程』の完結編にあたります。先にそちらを読まれる事をお勧め致します。
注2・やや18禁表現や、ややレイプ及び苦痛表現がございます。苦手な方はご注意ください
また長くなりました!すまんです!(笑)
拙文すみません!矛盾点見つけたら笑ってスルーしてね!
最終更新:2022-06-29 15:03:41
12974文字
会話率:22%
このお話は長編『悪党と町の警備隊長』の余話というか過去話となります。
ワモンがまだ副隊長だった頃のセヴェーロのお話です。
リクエストありがとうございましたー!
注・暴力的描写お呼び残酷描写があります。ご注意ください。
注・18禁はありません!(笑)
最終更新:2022-06-26 07:59:48
8879文字
会話率:27%
イースランド国・国境近くの町の領主一族の長子グレアムは12歳の時に行き倒れた一人の流民(23)を拾う。名前のないその男をグレアムはニースと名付け使用人として家で雇う事に。
やがてグレアムが成人し、2人の時間が動き出す。
注1・長編『それぞれの勇気』余話にあたりますが、これのみでも十分ご理解いただける内容となっております。
注2・18禁表現や、やや軽いモブレ及び苦痛表現・薬物使用表現がございます。苦手な方はご注意ください
また長くなりました!すまんです!(笑)
拙文すみませ
ん!矛盾点見つけたら笑ってスルーしてね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 09:49:58
15513文字
会話率:30%
かつて《金狼宰相》の私設秘書官兼護衛であり
現在は町の剣術道場の指導者であるヘンリー(50。見た目は36~40の細身長身麗人))は
地域の裏社会を束ねる裏ギルドマスター・隻眼のハリド(35・長身筋肉質)と関わる中で
ハリドへの想いを自覚し、自らに戸惑う日々。
そんな中、国境の町で事件が起き、2人の関係にも動きが。
(本編は短編『幸福の花束と光の夢』の続編となります)
(本編も作者は見切り発車で書いております。ストーリーがどう転ぶのか全く予想できておりません!(笑))
(18
禁場面には※つけます!)
(色々設定ふわっとしてるので辻褄合わない所があったら笑って読み流してね!(笑))
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 17:20:49
42892文字
会話率:26%
異世界某国陸軍本部会計課の器用貧乏・リカルド君(34・無自覚イケメン・長身)と、本部近くにある喫茶店『オアシス』のマスター(45・黒髪中性的美形・細身・見た目30代後半)とのその後のお話です。
(本編『オアシスを君に』を読まないと分からない仕様です。すみません)
(18禁シーンがございます。苦手な方はご注意ください~)
最終更新:2022-05-30 10:06:28
6720文字
会話率:26%
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