辺境伯令嬢 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:28 件
1
麗しの辺境伯令嬢シンファニア・アイス・クリスタルは、幼少の頃、魔女の血を引く第二王子によって呪いを掛けられて女にされていた。
第二王子がシンファニアに執着してる限り呪いが解けず、渋々婚約者になってから十年。
第二王子がシンファニアに婚約破棄した事で事態は動き出す。
なろう版で投稿した作品を加筆した作品となって居ります。
血生臭い表現や強姦、調教、監禁、暴力的な表現もあるので、閲覧される方は注意をお願い致します。
最終更新:2024-12-18 06:49:19
32382文字
会話率:37%
聖女の末裔を名乗る美少女辺境伯令嬢リリア・シャルロット・ストラスブルクは絶体絶命のピンチを迎えていた。王子と喧嘩をして婚約を破棄されたあげく、偽聖女の嫌疑までかけられ、辺境の大樹海に追放されてしまったのだ。魔王の伝説が残る樹海で巨大な触手に捕まってしまったリリア、何度も陵辱され、そのまま魔物の苗床へと堕とされてしまうかと思ったその時、リリアの中に秘められた聖女の力が覚醒した! 巣穴から逃げ出し「このまま王都に戻って復讐ですわ!」と意気込むリリアだが、最強の聖女の力にも色々と制
約があるようで……
果たしてリリアは無事に王都へと戻り、王子に復讐できるのか? それともモンスターの苗床にされてしまうのか!? リリアの冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 04:00:00
280995文字
会話率:32%
(お前そんなキャラじゃないだろう……)。朝日が眩しい乱れたベッドの中。隣で寝ている裸の美丈夫を目の当たりにして、辺境伯令嬢のローズ・ガルシアは頭を抱える。
自分が前の人生をやりなおしていると認識したのは、15歳の学園入学時だった。
現在20歳で妖艶な悪女枠であるはずの自分に興味ないどころか、想い人以外に冷たい態度を崩さないはずのこの男が。
夜会で絡まれた相手を躱(いな)すため、近場のこの男こと、魔術師団長ランドルフ・バイパーにしなだれかかったのが事の始まり。
ローズは媚薬塗れ
で、いつの間にかランドルフにお持ち帰りされていた。
ワンナイトを阻止したい真面目系な魔術師(医者)×ワンナイトですませたいハリボテ悪女の異世界媚薬&淫紋トラブル。
◆本編10話+閑話2話(全12話)予定です。
◆学園生活は閑話(前半・後半)のランドルフ編のみ。
◇攻守両方有り。男女双方喘いでます。
◇お互い若干、無理やり感があるところがあります。
◇ところどころ♡(ハート)を使用しています。苦手な方はご注意ください。
(注)世界観は乙女ゲーム系異世界ですが、本人は根っからの異世界現地人です。
◉誤字報告ありがとうございます。助かりました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 12:11:17
63865文字
会話率:27%
辺境伯令嬢のエルネットには、前世の記憶があった。
前世からの趣味である物書きを生まれ変わっても密かに楽しんでる。
謎の恋愛小説作家として、庶民の間で多大な人気を誇るエルネットであったが、その正体はエルネットにとっては極秘事項。作家としての活動を知っているのは専属侍女とお兄様のみだ。
エルネットは17歳になり、一人の女性としてどこかの貴族に嫁がなければならない歳になってしまった。
男尊女卑の激しいこの世界で、貴族に嫁いでしまっては小説家はやっていけない。
そう確信していた彼女
は、悪役令嬢を演じる事で自分の評判を貶め求婚を避けていた。
そんな時に、女性との噂が絶えない王弟であるクリストファー殿下に、何故か興味を持たれてしまい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 12:00:00
262591文字
会話率:37%
作:TUB@書籍化作業中
女性向け
完結済
N8042JA
シャルロッテ・オーランドルフ辺境伯令嬢は兄のリヒャルトと共にオーランドルフ騎士団に所属し、日々鍛錬に励んでいた。
軍の規律を守り、隊長にまで上りつめた男勝りのシャルロッテ。
そんな彼女に対して、兄の親友であるアルフレッド・カレフスキー公爵閣下はたびたび辺境伯領を訪ねて来てはまとわりつき、匂いを嗅いでくる変態公爵……だと思っていた。
兄の話だとアルフレッドと距離が近いのは自分だけではないらしい。
その日から気持ちが晴れないシャルロッテはアルフレッドと関わらない為に騎士団の遠征に
行く事を父に申請する。
その事実を知らされたアルフレッドが一か月後の国王陛下の生誕祭で取った行動とは…?
堅物な女騎士が匂いフェチの変態公爵に快楽で堕とされる、ただただ甘いだけの恋愛ファンタジーです。
基本ヒーローが攻めですが途中逆転もありです。
8話からはヒーロー視点になります。
こちらの作品はアルファポリス様、エブリスタ様にも掲載中です。
〇R18シーンがある話には※マークが入っています。
〇話の半分以上はR18です。
〇本文はだいたい4万文字程度の短めのお話になりますのでサクッと読めるかと思います。
〇ご都合主義の完全なる創作物なので、ゆるい目で読んでやってください。
〇最後は完全にハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 06:00:00
39056文字
会話率:32%
◆2024.5 ソーニャ文庫様(イーストプレス)にて書籍化いたします。表紙&挿絵は天路ゆうつづ様です!詳しくは活動報告へ。
◆5/6書籍化記念SS投稿しました。
生き物ばかりに興味を向けている変わり者の辺境伯令嬢・ジゼルの唯一の友達は、人間の言葉を理解している不思議なオストカゲ・レミー。出逢いは十年前、彼の命を助けたのがきっかけだった。
ある日ジゼルのもとに、王太子であるアルフォンスが唐突に訪れた。彼は、レミーはこの国の美貌の第二王子・レオナルドが魔法の力で変身
した姿なのだと告白する。
ジゼルがその告白に衝撃を受けていると、諦めたレオナルドは大人しく正体を現した。そして、十年前に命を助けられた時からジゼルのことをずっと愛していたのだと告白し、求婚してくる。
そんな彼の想いを、正体を隠されていたことに怒ったジゼルは拒絶してしまう。だが、粘着質なレオナルドはそれで諦めるような男ではなく……。
※初恋を拗らせた変態一途なヤンデレストーカー王子と、人付き合いが不器用な生き物オタクの女の子のお話。
【キーワード】
三人称 異世界ファンタジー ハッピーエンド ヤンデレ 執着 変態 ストーカー 無理矢理(未遂)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:00:00
139517文字
会話率:39%
*婚約解消したいのに、させてくれない婚約者との攻防(に見せかけたいちゃいちゃな日々)*
北方のケルベロスと呼ばれる辺境伯の三兄妹の紅一点、エリザベス・ロードウェルには、婚約してから毎日欠かさず彼女に赤い薔薇の花を贈る婚約者がいる。
アルト・ヴィオレット。
彼は公爵であり、この国の国防も担う大魔術師だ。
亡くなった二人の母親の仲が良かったこともあり、幼いときの一時期、アルトはロードウェル邸で過ごしており、その際に二人の婚約は決まった。
「リズだけだよ。君が世界で一番好きだよ
」
エリザベスにいつも甘く囁くアルトだったが、エリザベスは彼が自分に内緒で他の女性と談笑する姿を度々目撃してしまう。
貴族の結婚は政略結婚だ。そんなことはわかってる。でも自分と彼は、違うと思っていたのに。彼の裏切りが、私は許せない――。
遂に堪忍袋の緒が切れたエリザベスは、ある日アルトに婚約を解消してほしいことを告げ、父にもアルトとの婚約を破棄したいということを相談する。
娘を溺愛する父は、エリザベスが心から願うならその願いを叶えようと約束し、彼女はその晩、久しぶりに安心して眠りについた。
だが、彼女は完全にみやまっていた。理解していなかった。婚約者の自分への執着が『普通』ではないことを。
『絶対に逃さない』
エリザベスがアルトに婚約解消してほしいと言ったときの彼の言葉どおり、その後アルトは彼女を『逃さない』ために全力を尽くした。
――結果、翌朝エリザベスが目を覚ますと、なんとエリザベスはアルトと体が入れ替わっていた!!!
※婚約を解消して心労から開放されたい若干暴走気質のヒロインに、ヤンデレ気味なヒーローが、チートパワーをつかって全力で愛を伝えるまでのすれ違いラブコメです。R18は戻ってから。
【表向きの肩書〈ハイスペ幼馴染公爵〉×〈女子に好かれる男装の似合う辺境伯令嬢〉】
【キャライメージ〈明るいヤンデレ溺愛魔王〉×〈自分の気持ちに素直になれないくっころ系女騎士〉】
※女性にモテるタイプの主人公なので百合要素が若干含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:08:25
99892文字
会話率:45%
【完結】
子作りのために魔力の相性を確認(体液交換)してから婚約・婚姻する魔力貴族社会で、リュセットは幼少期から行わなければならない相性確認をトラウマの影響で怠ってきた。
デビュタント後に初めて相性確認するならこの人と決めた初恋相手のエルネストは、リュセットのデビュタントふた月前に、婚約はおろか相性確認の申し込みも断ると公言してしまった。
他の相手を探せなくて途方に暮れていたが、エルネストと相性確認ができるチャンスを掴みに舞踏会へ行くこととなり――。
※完結しましたが、番外編
としてエルネスト視点を追加する予定です。
※発情(媚薬)系セックスなのでヒロインがかなり乱れます(潮吹き有)。苦手な方はご注意ください。
※史実とは関係のない、剣と魔法のファンタジー異世界が舞台です。設定などゆるく都合の良い独自の世界観であるため、温かい目で見ていただけたら幸いです。
※校正のために改稿することがありますが、内容は変わりません。誤字報告ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:05:13
42391文字
会話率:41%
辺境伯令嬢のリーナは、失踪中の幼なじみ、アルフレッド王子から婚約破棄を告げる手紙を受け取ってしまった。
あまりの仕打ちに「アル様の元に参ります!」と大好きなアルを追いかけたリーナだったが、そこで目にしたのは魔獣の呪いを受け狼の姿に成り果てた想い人だった。アルに拒否され失意のリーナ。リーナに想いをよせる同じ幼なじみのルーファス王子は彼女にせまる。
大好きな元婚約者のためにがんばりたい令嬢と呪われた王子。互いの幸せを願う二人の、切なめ恋愛ファンタジーです。
R回は後半になります
。※印を入れます。
以前姉妹サイトにて全年齢にて冒頭を投稿していたものを全面改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 16:12:42
34020文字
会話率:51%
オッス!オラ、クラリス!みんな、オラに元気をわけてけろ!なんちって!…って言った時点でわかるべ?オラに王太子妃なんか努まるわけねぇんだべ。んだのに、ハートにブッ刺さったとかナントカ言って、王太子の婚約者にされそうだ。オラの何が刺さっただ?脳ミソにトゲでも刺さったか?王太子、絶対、頭に虫でもワイてるにちげぇねぇ!
ちなみに、一応わたくし「王都コトバ」も話せますし、元伯爵令嬢の厳しい母の指導のもと、淑女教育もちゃんと受けてはいるのですが…。
「山猿」呼ばわりされているじゃじゃ馬
な辺境伯令嬢クラリスにどっぷりハマってしまった王太子が、早々とクラリスのハートを射止めるお話。
単に強いヒロインとおバカな感じのお話が書きたかっただけなので、設定もストーリーも超フンワリです。
作者は悪役は人間扱いしない主義ですので、罵詈雑言あびせますし老若男女関係なく徹底的に報復します☆
ヒロインもヒーローも非常に口が悪いのでお上品な作品がお好みの方は本作はお控え下さい。
本作はR少なめですが、作者はエロはハードなのが好みです。
Rシーンにはサブタイトルに☆をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 21:58:18
115465文字
会話率:45%
乙女ゲームの中に転生した事に気づいたものの、ヒロインでも悪役令嬢でもない、チョロ男の婚約者。
しかもゲーム上の婚約者は意地悪な奴。絶対婚約なんて嫌! 破滅回避の為にも幸せの為にもウォルターとの婚約を回避! チョロ男の婚約者アルベルのその後なんて乙女ゲームではハンカチ噛んで泣いてフェードアウト、私の未来はどうなるの!?
ウォルターとの婚約を回避してクラウスと婚約したのに まさかの強制力!?
乙女ゲームとストーリーに抗い楽しく生きていく物語。
最終更新:2022-12-14 18:00:00
245771文字
会話率:52%
辺境伯領では瘴気が発生する森が多く点在し、魔物の発生が多いため、年に1度王都から騎士団が派遣されてきていた。
討伐隊の中に混じっていた辺境伯令嬢のディミドラは、派遣されて来ていた白虎獣人の騎士団長に番だと言われる。いきなり担がれてお持ち帰りされてしまい、いつの間にか婚約までされていた。
番だから求められるという考えに、納得できない辺境伯令嬢の婚約破棄に向けた、騎士団長との攻防ストーリー。
<獣人の番!?匂いだけで求められたくない!〜薬師(調香師)の逃亡〜
>の世界と同じになります。
騎士団長視点は此方にちょいちょい出てきます
*誤字脱字、設定などの不可解な点はご容赦ください。
だだの自己満作品です。
R18の場合*をつけます!割と多めの予定
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 16:10:58
99332文字
会話率:41%
ロヴノエ王国第5王子ルカーシャは、隣国エドゥラルド王国の辺境伯爵ソニエールの家へと婿入りすることが決まった。早々に領地へと赴き結婚式を向かえるも、待てど暮らせど花嫁が現れない。途方に暮れるルカーシャの元についに姿を現した花嫁は…。
温厚篤実な末っ子人狼王子と貴族嫌いの泣き虫貧乏辺境伯令嬢との不器用な恋物語。
人狼シリーズ(8番目)《シリーズと記載していますが、他を読んでなくても単独で読めるようになっています》
◎→シンシア(女視点)
○→ルカーシャ(男視点)
R18に※
をつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 06:00:00
179933文字
会話率:21%
女騎士で辺境伯令嬢のタニアは、戦場で対峙した隣国の第二王子にロックオンされた。敗戦後、第二王子の婚約者として隣国の王立学園に通うことになったが、そこで案の定、執拗な嫌がらせを受ける。
戦場で見初めた女などすぐに飽きられるだろうと思っている令嬢と、ぜんぜん飽きない第二王子の単純なお話です。
暴力、いじめ表現やR表現があります。
最終更新:2022-02-03 09:21:40
8321文字
会話率:30%
国王陛下クロードとバツイチ出戻り娘シエナの情事。
とあることから暗い感情に支配されるようになった陛下と、それごと受け入れようとするシエナ。
自分の利己的で破壊的な衝動を陛下は恐れ、それにシエナを巻き込んではいけないという理性が働くも、覚悟を決めたシエナに落ちていく陛下のお話。
※やや陛下が歪んでいるので、苦手な方はご注意を。
※なろうで完結済みの『出戻り娘は国王陛下に召し上げられる〜強かな陛下と愛され慣れない辺境伯令嬢の攻防〜』の大人向けの更新です。
最終更新:2021-10-23 21:38:16
6154文字
会話率:26%
辺境伯令嬢ジェシカは吸血鬼。年頃になり、めでたく血への渇望も覚えたけれども、彼女は男性臭アレルギーの体質だった。
男性に近寄れず、もちろん血を吸うことはできない。困り果てた彼女の下に、夜会の招待状が届く。
その夜会は、10年の眠りから覚めた吸血鬼の王を祝う盛大なもの。ジェシカは両親の猛反対を押し切り、その夜会にかけることを決意する。
*この話の吸血鬼の設定は一般的なものとは異なります。ご容赦ください。**一般的なR18は軽微です。***ストーリーはありませんが、全8話の予定
です。
**アルファポリスにも投稿しています。ですが最終話は改稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 11:00:00
33312文字
会話率:17%
事業で成功を収めたブラッドリー・ライドマート伯爵は母親からの催促でそろそろ結婚について真面目に考えようかと思う。
とある事件で出会った強気な辺境伯の次女ローレンシア に鉄拳を食らってしまうのだが、それから彼女のことが頭から離れない。30代に乗っかった伯爵が自分の気になる相手をやっと見つけたのに中々上手くことが運べ無い話です。
ヒーローは顔面偏差値高いですが、恋愛に関して豆腐メンタルで、よく勘違いをします。
ヒロインは美人ですが、大変男前です。
時代背景や、細かな設定はあり
ません。
割と明るい友達に恵まれてますのでハプニングは多いですが2人はそんなにひどい目にあいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 00:00:00
112254文字
会話率:17%
書籍化のお話があり、引き下げを予定しております。
詳細は活動報告をご覧ください。よろしくお願いいたします。
辺境伯令嬢のセレスは、第一王子の婚約者であるものの第一王子からは愛嬌の無い愚か者だと嫌われていた。
『氷の悪女』と変な噂まで立てられ幸せな結婚を諦めていたセレスだったが、セレスの失脚を狙う男爵令嬢や獣人との平和式典など、様々な出来事に少しずつ状況が変わってきて…?
スカッとするざまぁを目指します。
最後はハッピーエンドです。
※アルファポリスでも掲載しています。一
部設定を変更しています。
※本編完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 09:53:27
120834文字
会話率:36%
3ヶ月の選考を経て、辺境伯令嬢・ヒルデガルドは第1王子の世話役(婚約者)に選ばれた。
天然で快活で破天荒で快楽主義で優しいヒルデガルドを、第1王子はこよなく愛する。
結婚まで、半年。第1王子は、人たらしの婚約者を好敵手から守り切れるのか。ヒルデガルドの純潔を守り切れるのか。(主に王子様視点で描きます)※ほぼいちゃいちゃしてるだけです。ヤマもタニもなく、割と平和なお話です。
「小説家になろう」で掲載しました、「伯爵令嬢の野望!~世話役候補はお妃様の侍女になりたい~」の続編です。
ラブ<コメよりです。エロスは薄めかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 19:00:00
88092文字
会話率:50%
元国王である主に忠実な辺境伯令嬢が、性欲処理用性玩具になりたいという主のために、一生懸命に攻め攻めな性欲処理をする話。
最終更新:2020-07-25 02:07:44
13751文字
会話率:33%
作:宮沢ましゅまろ(ましゅまろさん。)
女性向け
連載
N7677GA
呪いに守られた令嬢が居る、それはチュザーレ帝国ではとても有名な噂だった。
愛する者を破滅に追いやる呪いにかかった悲劇の令嬢、レーミア、それがその呪いの持ち主の名前だ。
今まで彼女のせいで、彼女の友人や親族、婚約者が皆非業の死を遂げているからこそ、その名前は帝国中に轟いていた。
だが、本来ならば、呪いがかかっているなど不名誉な話として隠すものである類に違いないそれを、
噂の張本人である辺境伯の令嬢レーミアは、誇りとしていた。
何故ならば、その呪いがあるからこそ、父を喪ってか
らもレーミアは今日まで生きながらえる事が出来たのだと知っていたからだ。
レーミアは呪いを受けた幼少期に、その呪いをかけた主に、こう言われていた。
「その呪いがそなたの盾となり、剣となり、君と愛する人を守るだろう」と。
―――そう、本当のその呪いの効果は、レーミアを愛する者を破滅に追いやる呪いではなく、レーミアを傷つけようとする者を退ける祝いだったのだ。
◆◆◆
「この帝国は、本日より俺の物となる」
だからレーミアには分かっていた。
レーミアへの小さな悪意や、害意にも過敏に反応し発動する呪いが一切発動しない現状。
その日、帝国を瞬く間に攻め落とした、自身を拘束したその侵略者が、本当は悪い人間ではないという事を。
まさかその出会いが、レーミアの運命を変えると事になるとは、その時のレーミアはまだ気づいていなかった。
みのたえ企画「令嬢アンソロ」参加作品。
【必須シーン】①一つ言う事を聞く②手を繋ぐ
【必須台詞】優しくしないで、または、優しくするなよ
★傲岸不遜な侵略王×辺境伯令嬢の固定CPです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 19:01:05
5635文字
会話率:12%
シエロール辺境伯家唯一の娘、リリアンヌは危機に陥っていた。
屈強な父が事故に倒れて早5年。これ以上、リリアンヌが執務を代行することはできず、早急に婿を取る必要が出てきたのだ。
確実に当主になれる、優良な結婚相手のはずなのに……リリアンヌが誰に婚約を打診してもなしのつぶて。理由はわかっている。王宮魔術師ロールンドがリリアンヌを狙っていると公言してはばからないからだ。
けれど、ロールンドだけは絶対に婿にできない理由があった。
切羽詰まった状況を打開するために自由なおじさまであ
る国王陛下が、決闘によってリリアンヌの相手を決めると言い出した。
ロールンドの対抗馬として、リリアンヌは伝説の金狼の獣人リュソスを成獣に育てることに。
ロールンドの仄暗い過去を暴き、婚約者候補から引きずり下ろす代わりに、リュソスに魔力を渡す契約をした二人。
婚約者を決めるための決闘までに残された時間は一か月。手っ取り早く魔力を渡すためにリュソスに提案された方法は想像以上に淫らなもので!?
「契約とか関係ない。俺の嫁はリリーお前だけだ」
もう逃がす気がない狼の獣人リュソスと
「婚約者のふりが終わったら、可愛いお嫁さん探すのよ。それまで悪いけど、付き合ってね?」
領地のことで頭がいっぱい、鈍すぎる辺境伯令嬢リリアンヌの
復讐と決闘、鈍感と不憫、溺愛ともふもふと……淫らな給餌の物語。
みのたえ企画さま主催『令嬢アンソロ』参加作品
【基本設定】ヒロインが令嬢の話
【必須シーン】一つ言うことを聞く、手をつなぐ
【必須台詞】優しくしないで
【期間】2020/2/21 20時~2020/2/27まで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 18:07:55
60645文字
会話率:61%
レイラ・ブランシェット辺境伯令嬢は甘いお菓子が大好きだ。社交界デビューのためにやってきた王都で現実を知る。
王都では月の女神のようなほっそりさんしか人権が無いことを。お友達もできない。彼氏もできない。しょうがないので、舞踏会では社交ではなくお菓子を楽しみます。
最終更新:2019-05-19 15:54:45
41649文字
会話率:11%
小さな王国サリアーヌは平和でのどかな王国だったが隣国や周辺諸国との折り合いが悪かった。
意を決した国王は隣国や敵国を招いての大舞踏会で敵国を歓待することを決意する。
ヒロインである辺境伯令嬢のエミリーは貴族令嬢でもありながら王室御用達のドレスを縫うお針子でもある。
地方の貧乏貴族でありながら、来たる宮廷の大舞踏会に向けて貴婦人の衣装を製作するのに追われるが、そんな中彼女の仕事場が泥棒に入られる。
盗まれたのは大量のドレスとなるはずだった生地。
そして挑発的なカエルの封蝋が
された置き手紙。
その頃都では義賊が現れ金持ちの商人の家を荒らし回っているという。
その犯人は殿下の血の繋がらない兄とも替え玉とも言われていて…
エミリーは家運を賭けた一大事!
だが、それだけでは無い。あの復讐を誓った筈の大嫌いな幼なじみが何故か今更ながら迫ってきて…
一方、エミリーの友人サラは興味本位で事件を追求する内に宮廷社会の陰謀に巻き込まれてしまい…
果たしてエミリーは大舞踏会が開催されるその日までにドレスを縫い上げる事が出来るのか?そして何にでも首を突っ込む友人のマイペースな子爵令嬢の恋は実るのか?
そして、怪盗の正体とは?
Wヒロイン。
ヒロインの一人は復讐を誓った筈の冷徹な(?)婚約者(?)とかなりドロドロした冷戦(?)中w
もう一人のヒロインは熱烈に求愛されているのにまったりマイペースです。
時にシリアス。ほのぼの。糖度が高くなったかと思えばエロかったり修羅場ったり。
⚠︎話にドロドロの後継争いと一部残酷な表現を含む。
中の人はフランス第一帝政期とか戦争と平和の頃の服飾と軍服大好き人間です(*´艸`)
(決してミリオタではありませんが)
軍服を着たおさーんから美青年までたっくさん出てきますw
★の色がつく章はとてもシリアスなエロで
☆の色がつく章はほのぼの?しとります。
舞台は1810~1815年代のフランス風(?)
かなりドッロドロした恋愛模様が絡む推理小説を目指します (*ゝω・*)
アナザーストーリー
https://ncode.syosetu.com/n5326fc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:44:35
48554文字
会話率:27%
【2018.10 ティアラ文庫さまより書籍刊行】
過去の出来事が原因で男性に恐怖心を持つ、辺境伯令嬢オリヴィアは、ある夏の夜会で夫になる男だという伯爵令息フレッドと出会う。
オリヴィアにとって最悪の出会い方をした男とのやむを得ない政略結婚を前に、彼女はせめてもと提案する。
「私との間に、子供を望まないで頂きたいのです」
フレッドはその提案を呑む条件として、ある「賭け」をしましょうと言ってきて────?
---
2018.10.17 プランタン出版ティアラ文庫さまよ
り、「触って、抱いて、もっと愛して。 臆病な令嬢は貴公子の一途な熱情に蕩かされました」と改題・改稿の上書籍化していただきました。
R18表現のあるページには※を付けています。
2016.12.22に本編完結しました。お付き合い頂きありがとうございました!
以降不定期に番外編を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 00:06:09
208816文字
会話率:40%
家族運の無い辺境伯令嬢シルヴィアは前世の記憶持ち。前世の記憶を支えに目標に向け頑張ってきた。
一方、公爵令嬢ジェニファーは、王国一貴い血筋の姫。その魅力的な瞳と密かに一部から夢見の姫とも噂され、異性を惹きつける魅力に溢れるからこそ問題が絶えなかった。
そんな彼女たちのお話しになる予定です。ご都合主義です。
最終更新:2018-02-15 22:06:43
12778文字
会話率:10%
レイドリック王弟殿下は伝説の金狼帝と同じく、完全に狼に変化することができるモテる男。サラ・グリースタ辺境伯令嬢は美貌の姫だが男性に笑みを見せないため、氷姫と呼ばれている、第一王子の花嫁候補。王宮の庭で、レイドリックが変化した金の狼と、彼を王家に飼われている犬だと思い込むサラが出会ってしまう。金のわんちゃんに心奪われるサラと、自分が人狼だと言い出せないレイドリックの、モフモフから始まる、エロエロな恋物語です。■8月27日、Jパブリッシング社『フェアリーキス』さまより、書籍として
発売されました!■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 12:49:54
146604文字
会話率:47%
《3の国》の辺境伯令嬢は、ならず者にかどわかされ、《2の国》へ落ちていく。危うく墜落死を免れたのはフワフワモコモコの謎の物体のおかげだった。素朴なムラで出会った男女の行く末……みたいな話。
※2015/08/14シリーズ化に伴い検索除外いたしました。ご了承ください。
※2017/12/29諸事情により除外を解除いたしました、理由としては《3の国》に少しだけ関連するお話だからです。ご了承ください。
最終更新:2015-01-15 17:00:00
13277文字
会話率:43%
検索結果:28 件
1