眠り ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:664 件
村上友紀は都内の私立大学に通う大学四年生。別の学校に通う酒井巧と一年の夏から付き合っている。
ある日、巧と同じ大学に通う、友紀にとっては高校からの同級生でもある、三上から突然、電話がかかってきて……
最終更新:2024-12-19 23:30:00
88047文字
会話率:60%
幼馴染と下校中のライトは、もう1人の幼馴染を見つける。
今日も片腕に女の子を侍らせたそいつの名前は、國木田 修悟。気に食わないライバル?的なポジシンに落ち着いたその男に、迫りくる居眠り運転のトラックを見た時、ライトは無意識に走り出していた。
「修ちゃん、危ない!!」
全力で突き飛ばしに行った筈なのに、そいつは、満面の笑みで俺を受け止めて……?!
「え?!何で?!これで死んだら、俺めちゃくちゃ間抜けじゃね?!」
そう思ったライトは、強い衝撃を受け、やがて意識は暗転した。
そして、次に目を覚ました時、そこにはとんでもない光景が?!
何で俺、男に抱かれてんの?!しかも、コイツ、誰かに似てね?!
幼馴染の異世界転移に巻き込まれたらしい男子高生が、目覚めたら異世界で、勇者になった幼馴染に溺愛されちゃうお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 20:23:13
28680文字
会話率:35%
「世界征服?人類の滅亡?えっ何それ知らん…こわ…」
魔王城の玉座の間──ではなくキッチンにて、やってきた兵士の言葉に魔王"ジーン・ラパイント"は引き気味でそう呟いた。
何百年もそこに存在している魔王城には、かつて勇者に敗れ長い眠りについた魔王がいる。それがついに目覚めたとされ、ウルスフタン王国の第三師団長の"ケイス・マラミュスカ"(連勤三ヶ月目)は魔王城へとやってきた。
だがそこにいたのは、玉座の間には居らずキッチンでタルトを焼い
ている魔王(?)で……
「ここは魔王城じゃなく"避難"城です」
「避難城」
「ただひっそりと隠居生活を楽しんでる魔物しかいません」
「隠居生活」
「そして隠居筆頭がそこでタルト(三個目)を作っている魔王様です」
「魔王城じゃねぇか」
連勤師団長×隠居(?)魔王のドタバタ恋事変!
スイッチを押しまくるジーンに頭を抱えるケイスは、無事休暇を得ることができるのか…そしてどうなる、魔王の隠居生活!!
「つまりお前を監禁すれば解決するってことか…?」
「今オレはお前の何のスイッチを押してしまったんだ?」
……頑張れ魔王様!
─────────
本編四章+後日談一章の全五章を予定しています。章ごとにある程度の文がまとまったら連投していく方式のつもりです。
R18シーンは中盤あたりからを予定してましたが、終盤くらいになりそうです。
アルファポリスにも同じものを掲載。そちらは表紙とたまに挿絵が入ります。こちらは後書きなどに設定等のオマケ付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 18:00:00
19537文字
会話率:35%
IT企業勤務の32歳の佐久間晃は、会社でも、家庭でも日々理不尽な扱いを受けて人生32歳にして希望も何もなくなってしまう。 そんな、仕事に追われるある日、いつものように残業を終えて帰宅するが、相変わらず家族からは、ぞんざいな扱いを受けていた。
何もかもをやり直したくなったその日、寝ていると不思議な白い光に包まれて、初恋の女の子「岩崎亜希子」の夢を見た。 過去の彼女がいじめに会ってる瞬間、僕は彼女を助けることが出来ずに長年後悔をし続けた時の夢だった。
そして、同じ晩、また謎
の白い光に包まれた僕は、初恋の彼女が転校した後に好きになった「三田聖子」の夢を見てしまう・・・
彼女とは、中学生時代は席が良く隣になったりと、女子の中でも良く会話をして、ずっと片思いの子だったが、結局告白も何も言えずに卒業してしまうが、高校1年の春、街でばったり会うが、学生時代は引っ込み思案で女の子とまともに会話が出来ない性格で、妙に意識してしまいまったく話すことも出来ずに、ずっと後悔していた恋だった。
後悔ばかりの人生で、もしあの時からやり直せたらなんて考えていると、頭の中で謎の女性に話かけられる。
―――どこに戻りたいの?
頭の中でそう囁く彼女に僕は、小学5年生のあの頃に戻りたいと願ってしまう。 そして、そのまま眠りに着いた僕が目を覚ました場所は実家のベッドだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 13:00:00
2229284文字
会話率:48%
夏の暑い日に眠りに着いた後、気が付けば見知らぬ森に倒れていた。
俺の名はハルサキ・ハレヒト。この世界ではハルトと縮めて名乗っている。
どうやらここは異世界で、俺は『迷い人』と呼ばれる存在らしい。
世界を跨いだことで変質した俺の身体は、日本語をさっぱり忘れて、新たな力を手にしていた。
それが『天恵』と呼ばれる力、いわゆるスキルだ。
俺が得た天恵は《回復》と《群れの主》の2つ。
この物語は俺が《群れの主》を活かす為に奮闘し――最終的に多くの家族を得る。
そんな話だ。
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2023/05/22 1~20話について、改行等を微量に修正。
2023/05/23 21~40話について、改行等を微量に修正。
2023/05/24 40~65話について、改行等を微量に修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 22:13:36
1203256文字
会話率:43%
勇者を倒した魔王。
そして人間界を征服した。
しかし勇者との戦いで大きく力を削がれた魔王は眠りにつく。
50年後魔王は目覚めた。
50年前に人間牧場を作り乳女達を飼育し始めた時代からどうなったのか魔王は大幹部達を引き連れ牧場を訪れ。
最終更新:2024-12-15 21:22:17
1423文字
会話率:69%
「……!! お兄ちゃん!? ……!! お姉ちゃん!! お兄ちゃん目を覚ましたよ!!」
「……!! ……!! 分かる!? お姉ちゃんだよ!! ……!!」
━━ ……うるせぇな。……何だよ一体……。
その声は闇を切り裂き光を もたらした。その光の先に二人の少女の姿が映る。
「……誰だ?」
オレの目に映るのは真っ白な天井と二人の少女だ。一体 何者だろうか、
━━ 見覚えの無い その二人の少女は涙を流しながらオレに しがみ付いてギャーギャーと喚いている。
身体を動かそう
とするが自由が利かず、━━ と言うよりは全身の力が入らずオレは少女たちの喚き声に うんざりするしか無かった。
その時、━━ 慌しい足音を鳴らしながら白衣の男が看護師の女性を伴って姿を現す。
「気が付いたか!」
その男は医者だった。
曰く、━━ オレは中学校からの帰宅途中に事故に巻き込まれたのだと、意識不明のまま一ヶ月もの間 病院で眠り続けていたのだと、
それが たった今 目を覚ましたのだと ━━。
そして、オレに抱き付いて涙を流していたのはオレの姉と妹だと ━━。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 19:00:00
243366文字
会話率:50%
ハンターであるデリクは禁止されていた四発目の弾丸によって竜を仕留めるも、銃を暴発させ瀕死の重傷を負ってしまう。高位魔術師の治癒魔術によって命はとりとめるが、43日間眠り続け、ブチ切れた幼馴染の錬金術師、アリステアに魔力銃を取り上げられる。彼はデリクの銃を製作整備することのできる唯一の技術者だった。謝罪し、銃を返してもらえることにはなったが、交換条件として苦手な精霊の調査をアリステアと共に引き受けることになる。アリステアの亡夫でありデリクの後見人でもあったイーデンのこともあり過
去には距離を取っていた二人だったが、最近は友人としていい関係を築いていた。しかし、共に調査をする中でお互いの過去と感情に向かい合わざるを得なくなる。デリク×アリステア。
同性間での恋愛とか結婚とかが普通で同性も異性も子どもは神殿に申請して魔術で発生、みたいなのが一般的な世界の話です。社会全体で貞操観念が低く攻めも受けもそれぞれセフレがいますが、あたりまえ過ぎてセフレという言葉はこの世界にはありません。リバ要素が入る可能性があります。両片思いのままのもだもだが続きます。その他地雷への配慮がじゅうぶんでないと思われるため地雷がある人は読まないほうが無難です。
-----ご報告-----
感想ありがとうございます。すごく嬉しいです。
個別にだとどう返していいのかわからないため、こちらでお礼を言わせてください。
評価、ブックマークもありがとうございます。
月一投稿で、1.5年くらいかけて、ゆっくりと更新していく予定です。
まとめて読むのが好きな方は、1.5年-(投稿された章の数)か月くらいたったらまた様子を見に来てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 19:20:00
37692文字
会話率:27%
“好きを凶器に、愛は弱みに。明日、世界が消えてなくなるなら……ただその胸で眠りたい”
壊れる事のない超高性能ロイド──人間の生み出した怪物は侵略戦争を起こし、今まさに人間に取って代わろうとしていた。
人々は、奪われ、虐げられ、苦しみ喘ぎ死んでいくしかない。
“屈辱を人間に”
人間の都合で生み出され、弄ばれたあげく壊され無残に捨てられる──合言葉にはロイドの憎しみが込められている。
燃える街、尽きていく命、略奪、裏切り、不信……涙も流れない絶望を包み込
む一人の男。
「守ってやる。お前を一人にはしないから」
そして……もう一人。
「どうぞ、ご勝手に」
突き放す男、女は離れていく背中をいつまでも見つめている。
これは愛の物語。
残酷な戦場に──愛の花は咲くのか。
☆この物語は「あなたはだあれ? 」の特別編ですが、本編未読の方でも読んで頂けるよう過去の関係性なども説明しつつ書いています。もちろん、本編既読の方はぜひ。
※注意
そこまでリアルではありませんが、戦争、暴行、性的描写、希死念慮、裏切りなどの描写があります。つらくなる方はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 22:20:00
214726文字
会話率:54%
異世界人が全く珍しくない優しい世界シリーズ。第三弾。
幼い頃自らを助けてくれた『先生』に憧れ医師の道を志した基臣。
しかし現実の世界はそんなに綺麗な物では無かった。
ある日上司のミスを押し付けられ事実上の左遷か自主退職を選べと言われ絶望しつつ帰宅した自宅のポストには『先生』の訃報を知らせる手紙が届いていた。
――こんなクソみたいな世界ならいっそ本当に死んだ方がマシだ。
そう思い眠りについたと思ったら……何故か全く違う世界に来ていた。
信じられないことになんでもこの世界は『
異世界人』が全く珍しくない世界だと言う。
とてもじゃないが理解が追い付かず最初は混乱していた基臣だったが『神殿に魔力を登録し一番相性の良い相手を見付けてもらう』と言う恐ろしく精度の高い国を跨いだマッチングシステムの利用を断り、その後死ぬほど努力して十年で適性のあった『治癒師』として一定の評価と信頼を得る程の成長を見せる。
そんなある日魔物の大量発生によって多数の怪我人が出たとの依頼を受けて向かった先で基臣は冷めた目をした不愛想かつぶっきらぼうではあるが独特の雰囲気を持つ男らしく端正な顔立ちのクレイヴァルに出会う。
クレイヴァルもまた依頼を受けて現場にやって来た腕の良い『薬師』だった。
※信頼していた相手に裏切られて人間不信気味だが本当は情に篤い敏腕薬師(猛禽類系鳥獣人)×上司に裏切られ医局を追われた元医師。
人間不信同士が時に反発しつつも惹かれ合う……そんなお話。
※不定期更新です。
※自転車並みの速度で進む台風のようにちんたらちんたら進展します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 19:00:00
70925文字
会話率:31%
十七歳のオーリは、"大樹の呪い”で二十五年間眠り続けた。
その間に見た夢は、日本で花屋を営む穏やかで平凡な毎日。
だけどある日突然夢から目覚め、再びオーリとしての人生を生きることになる。
当時は孤児院で暮らす幼い子供たちの世話をしていたオーリだが、二十五年の歳月を経た今、自分だけが十七歳の体のまま取り残されてしまっている。
「かつての子供たち」はとっくに大人で、それなりの地位もあり、幼いころに自分を大切にしてくれたオーリに尋常ならざる執着を見せるようになっていた。
月日は人を成長させるが、幼い日の恋心を歪ませる。
壊れてしまったかつての子供たちは、もう、誰も子供ではいてくれない。
ようは寝てる間にショタがおじさんになっててしかも全員重度のヤンデレ化してしまった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 03:47:46
639594文字
会話率:46%
悪の組織と戦う魔法少女たちが負けて敵に良いように犯されたりえっちしたりするやつ
妖精世界ユメミーワールドは人の欲望を糧にしている荒廃世界ヨクーボに侵略されてしまった。激しい戦いのすえ、王都と妖精たちは王子によって作られる眠りの結界によってなんとか守られるものの、膠着状態となってしまった。
命からがら人間界に逃がされた見習い戦士である妖精、ユニコーンのユニは夢を見る力、ユメミ力を操る才能を持つ3人の少女に助けを求めた。
一方、ユメミーの全てを掌握しようとするヨクーボは次なる一
手として人間界からのエネルギー調達を目論む。
人間世界を守り、ユメミーワールドを救うため、3人少女たちはゆめみ騎士に変身しヨクーボと戦うのでだった。
っていう1年ものアニメの30話くらいで負けて凌辱展開になるところだけ書くシリーズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 16:50:25
18966文字
会話率:39%
眠ることが好きな
アラフォー既婚女性のカリンは、
今日もフカフカのお布団でご就寝。
ふと目が覚めると違う世界で、
私は眠りの姫で、とある重大な役割を持つらしい。
5人の騎士と、国民たち。
現代の生活とのデュアルライフは
○○○だらけ!?
寝ても醒めてもいちゃラブ生活!!
最終更新:2024-12-08 23:35:26
35702文字
会話率:18%
ある罪を犯した少年は、更生のための矯正施設に送られる。
その矯正施設での日常に退屈さを覚えている主人公の少年は、ある目的のために、すぐに出所できるという矯正プログラムを受けることを選択する。この矯正プログラムでは、全身麻酔を受けた上で、この矯正施設に連れてこられた犯罪のきっかけとなった異常な興奮を促した自律交感神経に関する外科手術を受ける必要があると矯正執行官に説明された主人公は、全身麻酔を受けて眠りについてしまう。だが、目覚めた主人公を待っていたのは、女の子に変えられて
しまった自分の身体だった。そして、性転換手術を受けさせられて「澪(みお)」という新たな名前を与えられた主人公は、「決して犯罪なんて犯さない、優しくて穏やかな性格をもつ女の子」として生きていくためのレッスン(矯正プログラム)を矯正施設の中で受けさせられることになる。そのプログラムが始まった段階で、主人公の知らぬ間に、矯正手術直後に大量に投与された精神安定剤と女性ホルモンなどの副作用、そして催眠治療による記憶障害により男としての自我を喪失した主人公は、将来的に女の子として男性器を受け入れることをも可能にするために、新たに膣形成手術を施された性器への性的トレーニングを受けさせられることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 00:18:12
452182文字
会話率:27%
【2024年10月1日に一迅社メリッサにて書籍発売】
学院での授業中、魔力暴走を起こして意識を失い医務室に運ばれた侯爵令嬢セシリアは、目覚めると婚約者である王太子に看病されていた。
そして家に帰ると何故かノーパンな事に気付いた。
長年理想の王子様だと思い込んでいた婚約者の美形王子が実は変態だと気付いてしまったセシリアの受難の日々。
下ネタとコメディとちょっとファンタジー
※ヒーローは変態です。本当にごめんなさい。
主人公は侯爵令嬢ですが、ツッコミの部分では言葉使いが
乱暴になる事があります。
R18=★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 22:38:01
398524文字
会話率:40%
愛犬を喪ったアラサーOL鈴原スミレだったが、周りはペットロスに無理解で精神的に弱っていくばかり。
傷心のまま眠りについたスミレは異世界で目覚め、愛犬を思わせる狼獣人と出会った。
ここは獣人がヒトを飼育する世界!?アラサーなんですが幼女扱い!?言葉も通じず何か勘違いされているみたい!?
でも狼獣人がモフモフなのでOKです!
最終更新:2024-12-03 04:00:00
33576文字
会話率:14%
エッチな描写は少な目?な予定です。
ただ、それでもそう言うシーンを書きたいと思っている作者がこんにちはしているので、エッチなシーンがある場合はタイトルに(♡)を付けさせて頂きます。
また、エッチな描写の振れ幅については文を書きながら試行錯誤になってしまうので、ご了承ください。
~あらすじ~
修学旅行で北海道へ訪れていた主人公は、トラブルで本来乗る予定のバスではなく隣クラスのバスに乗る事になる。そして移動中のバスの中で居眠りをしてしまい……目が覚めると人っ子ひ
とり居ない森の中だった。
そうして異世界へと転移させられた事を知った主人公。しかも、主人公は”巻き込まれた”転移者であり、元々転移させられる予定であった隣クラスの人達は何処に居るかも分からない。
これは、開き直って異世界を満喫しようと目論む主人公による、らくらくチートな異世界旅行~ダンジョンを添えて~な物語である。
※9月から小説家になろう様の方でも投稿し始めます。9月4日くらいにはR18版に追いつく予定なので、えっちぃ描写が苦手な方はそちらへどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 00:00:00
403035文字
会話率:30%
花園可憐の両親が亡くなったのは5歳の頃。その頃から唯一懐いてた年上の幼馴染夕焼は、一緒に眠り、一緒に棲み彼女を慰める役として彼女を引き取ったおじい様に命じられてしまう。可憐が美しく育ち、中学生になった時もまだその役目は続いていて、そんな時、可憐にふと起った出来事により、物語は動き始めた―。「一緒に寝る?それは僕への何の拷問でしょうか。俺はずっとお嬢様の事が…」「そういうのは好き同士じゃないとしちゃいけないの!!」「お嬢様が好きになればいいのでは?」
最終更新:2024-11-25 10:38:33
278671文字
会話率:41%
3年前。レイトは騎士学校を中退し、公爵家に嫁いだ。夜は抱かれて眠り、朝は1人で起きる。することもなくただ温室へ通うだけの毎日。俺に生きてる意味があるんだろうか。
歳下執着美形な攻めと歳上諦めモードな受け
最終更新:2024-11-17 18:53:31
9682文字
会話率:44%
千年前、勇者と称えられる者に魔力を封じられてしまった魔王は長い眠りの中から救ってくれた青年に恋をする。
魔王の私物として囚われの身となった青年は、勇者への想いを抱き締めながらいつか勇者が迎えに来てくれる事を願った。
大好きな兄への想いを募らせる少女は旅人と出逢い、その歌声に惹かれ、いつしか兄の面影を重ねていた。
仲間を人質に取られてしまった勇者一行は悩みながらも故郷へと帰還する――。
出来損ない達のデカダンス。
BL要素満載のファンタジー。
最終更新:2024-11-15 20:37:33
85813文字
会話率:70%
香菜は大学二年になり、特に変化もなく、平穏な日々を過ごしていた。そんな香菜には、女子として、体の体験を誰かとしてみたい…という悩みがあった。そんな悩みを叶えてくれた一歳上の巧と出会うのだが…
違う意味での、お互いの「初めて」が二人の気持ちのすれ違いを作っていく…。
最終更新:2024-11-11 05:59:48
48564文字
会話率:24%
今となっては何の新鮮味も無い、定番になってしまった異世界に、授業中に居眠りしてたら、召喚されてしまったマユ。
そこで出会った神に、世界を救えと言われるが、どうせ夢だろうと、適当な気分で冒険を始めてしまう!
自分の世界に干渉出来ない神様と、世間体と上っ面を大事にする女の子が、その世界を救う冒険に出る。
マユの戦いとはなんなのか?
世界を救うとはどう言う意味か?
マユが真実を知った時、彼女の心には何が残るのだろう。
最終更新:2024-11-09 00:53:03
187935文字
会話率:41%
エルディネス魔法学校の防衛魔法学科の合同合宿にて。空間転移バスで眠っていた一年生マサキ・イズは、乗り物酔いのしやすいイズは眠りについて耐えていたはずだが、目が覚めてしまったようだ。
問題児達の飲んでいるソフトドリンク(?)の匂いや彼等の騒音に文句をつけたいが、身動ぐだけでも気分が悪い。
もう気にせず眠ってしまおうとしたイズの耳に、三年生のイクト・オグラの怒気を含んだ声が聞こえて―――。
短編の予定デス。
エルディネス魔法学校のあれそれを書いていこうかな、と思って
いますので、楽しみにしていて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 18:59:27
6789文字
会話率:59%
聖女の身代わりのR18版の方の別√ 魔神の巫女の方のIf 魔王がRIPじゃなくて封印の方の眠りについていた場合
最終更新:2024-10-21 23:24:48
14649文字
会話率:67%
世界が魔王だの勇者だの騒いでいる中、争いと無縁な村で暮らす主人公と幼馴染み。友達以上恋人未満の曖昧な関係でありながら、それでも一応お互いに恋仲になる可能性は感じ取っていた。だがそれは、傷付き弱った勇者を保護した日から変わっていく。恋愛の真似事としてかなり踏み込んだことまでできていたのに、彼女は主人公ではない男を特別視していき……やがて……。※Hシーンだけセリフを入れてます。※お話の最後にキャラの簡単なプロフィール記載。
最終更新:2024-10-17 23:42:01
24472文字
会話率:36%
売れっ子高校生作家は、手の施し用のない末期癌を治療するため、未来の技術に賭けてコールドスリープで眠りについた。
百年後に目覚めると、ボロボロだった身体も、社会問題になっていた少子化も、夫婦げんかの種になっていた子育ての役割分担も、女性の社会進出も、全部解決してた。
でも、なぜか貞操観念は現代とは似ても似つかないものになっていて……
最終更新:2024-10-12 18:01:59
79986文字
会話率:47%
冴えない二十五歳の社会人、木戸勇也(きどゆうや)はインディーズバンドヘヴンズのヴォーカル折原拓海(おりはらたくみ)のライブに通い詰め、拓海と初めて出会った時から彼にどこか惹かれていた勇也は、拓海を誰よりも美しいと感じていた。
ある真夏の茹だる様な夜、ライブから帰宅した勇也は妹との通話で祖父が遺した腕時計の事を思い出す。丁度壊れていた自分の腕時計からそれに変えるべく時間を合わせた瞬間また妹からの着信が来て先程と全く同じ言葉を掛けられる事になる。
あり得ない現象に何かの間違いだと
その日は眠りにつく事にした勇也だが、迎えた翌朝世界は激変していく。一夜にして書き替えられた世界では折原拓海が神の歌声と崇め称えられていた――。
冴えない社会人×インディーズバンドのヴォーカルのシリアスなタイムリープ現代ファンタジーBL。
勇也は昨日と明日を行き来し拓海に隠された真相に辿り着く事が出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 21:25:07
15417文字
会話率:53%
勇者一行、魔法使いは眠りに付いた。
狂い壊し、惨虐の限りを尽くし、世界を終焉に導く魔王を封ずる為、仲間の未来を守る為に…。
自身の命を代償に、永遠に冷めぬ眠りに付いて30年。魔法使いマグリットは目を覚ます。何故、自身は目覚めたのか?困惑するマグリットを待っていたのはそんな彼を待ち受けていたのは自身が封印した筈の魔王からの求婚だった。
溺愛魔王×苦労性勇者一行の魔法使い。
R18の話には※付けます。
最終更新:2024-10-05 17:20:00
49182文字
会話率:39%
作:TOKI-HIROHIKO
ミッドナイトノベルズ
完結済
N8025JC
インターネットとデジタル機器にセットされた電脳麻薬によって、人々が眠っても夢を見られなくなった時代。異変はコンピュータの2000年問題から始まっていた。パリの街は、世界に蔓延するグローバリズムと市場経済の暴走から離脱して、地上から離れていた。そして2028年の『生命保存プロジェクト』によって、パリは夢を取り戻し、『花の都』とい象徴性を復活させて地上へと帰還した。
2030年。パリの街では、毎週の月・水・金曜日の午前中に、誰に知られることもなく、パリの街のAIのエピダウ
ロスによって、街にあるすべてのデバイスと人々が持つあらゆるデバイスに、『星屑のパリ』という豊かな夢がダウンロードされていた。
ところが、その年の夏、夢遊病を訴える患者たちが散見されるようになった。夢遊病者たちは、夜に眠りながら朦朧と目覚め、脳科学研究所の博士たちによって『スリーパーズ』と命名された。『星屑のパリ』のダウンロードを調査してみると、そこには奇妙なバグが発生していることが分かった。
同時期、パリの北部では、皮膚がひどく乾燥している痩せこけた変死体が見つかった。刑事が遺体の身元を調べると、男は大きな夢を持って、それを目指して日々に努力を重ねている、インターネット下の現代では非常に珍しい『ドリーマーズ』と分類される男だった。
一方、TKOとシャロンは愛し合い、地中海のコルシカ島で、インターネットから離れた静かな生活を送っていた。2年前、TKOとシャロンは眠りの時空にダイブしていって、機械に作られた夢ではなく、実りある本物の夢の在り処を見つけて現実世界に帰還した。そして、その夢をAIのエピダウロスに読み込ませた。そんな2人がパリの街へと呼び戻された。
TKOとシャロンはオーステルリッツの脳科学研究所に向かい、エピダウロスの街へのダウンロードのタイミングに合わせて、『星屑のパリ』の夢の時空へとダイブしていった。すると、夢の時空のパリの街では正体不明の電磁波が飛び交い、現実世界にわずかな影響を与えていることが分かった。パリの街には、夢の時空と現実世界を行き来することが出来る『ルーナシィ』という謎めいた一族の数名が出没し、『星屑のパリ』の夢の時空に起きている異状と付かず離れず、TKOとシャロンの捜査の進展を見守った。
この物語は、以前にここに公開していた『星屑のパリ』の続編である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 08:00:00
249941文字
会話率:9%
【三章完結】【番外編というか閑話を投稿しています】本能寺の夜、信長と兄乱法師(森蘭丸はこちらの名を使っています)の痴態を見てしまう、森力丸長氏。美しい兄の乱れた姿に驚きながらも、情愛がのる閨事とはどういうものか、考えながら眠りにつく。だがその後本能寺の変が起こり、力丸(リキ)も戦うのだがその途中で異世界に飛ばされる。
【59話掲載時点でこちらの内容を変更しました】
飛ばされた先でアヤラセという若者に出会い愛し合うようになるが、リキが性交(セックス)することによってどんどん色々
な事が変化することになり戸惑いを感じてしまう。
アヤラセに執着する兄ライセン、アヤラセの親であるランムイとヤルルア、そして異様な過程で生まれた新生物ユウビなど、様々な人々と関わり時に運命に翻弄されながら、飛ばされた世界で必死に生きていく。
セックスありきで話が展開する部分がありますので、今見てみると結構エロ展開があります(59話現在)。独自設定があります。この世界の人たちは雌雄同体です。全員陰茎ありですし主人公は男なのでBLにしています。また、女の人同志的に読める展開もありますし、進行上残酷、凌辱シーンもあります(それぞれ(前書きに注釈入れています)。最終的にはハッピーエンドになる予定です!
アルファポリスさんにも掲載を始めました。そちらでは一話のボリュームがやや多めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:00:00
256573文字
会話率:39%
ある日突然、交通事故で両親を亡くした、美大生の山田樹。
葬儀を終えて日常生活を送り始めるが、うつ状態になっていた樹は、葬儀後初めての登校時に接触事故で線路に落下する。
頭を強く打ち付けて視界が暗転し、目覚めると、見知らぬ部屋の布団の中に横たわっていた。
樹が夢でも見ている心地でいると、女中の花が現れて、樹のことを「早乙女さん」と呼んだ。
頭がぼうっとして何も考えられず、強い睡魔に襲われ、眠りに落ちようとしていた樹の前に、国防色の軍服を身にまとった偉丈夫――花ヶ前梗一郎(はなが
さきこういちろう)が現れた。
樹の名を切なそうに呼びながら近づいてきた梗一郎。驚いた樹は抵抗することもできず、梗一郎に抱き締められる。すると突然、想像を絶する頭痛に襲われた樹は、絶叫したのちに意識を失ってしまう。
そして気がつけば、重力が存在しない、真っ白な空間に浮かんでいた。そこで樹は、自分によく似た容姿の少年に出会う。
少年の正体は、早乙女樹の肉体を借りた、死を司る神――タナトスだった。そしてもう一柱、タナトスよりも小柄な少女、生を司る神――ビオスが現れる。
ビオスが言うには、樹は『異世界転生』をしたのだという。そして転生後の肉体の記憶は、特定の条件下で徐々に蘇ると告げられ、樹は再び異世界で目を覚ます。
樹が目覚めると、梗一郎が涙を流していた。
「樹が生きていて、本当によかった……!」
そう言って、梗一郎が樹の額に口付けた瞬間、樹の脳内に早乙女樹の幼少期と思われる映像が流れ、眠るように意識を失う。
『特定の条件下』とは、梗一郎との愛ある接触のことだった。
無事にひとつ目の記憶を取り戻した樹は、公家華族・花ヶ前伯爵家お抱えの書生(画家見習い)・『早乙女樹』を演じながら、花ヶ前家で生活を送る。
スペイン風邪による後遺症で『記憶喪失』になってしまった樹を心配して見舞いに来たのは、楚々とした容貌の美少女――梗一郎の妹である、花ヶ前椿子だった。
樹は驚愕に目を見開いた。
目の前に立つ少女は、樹が描いた人物画。
『大正乙女』そのままの姿形だったのである。
なんと樹は、自分が描いた油画の世界に異世界転生していたのだ。
梗一郎と恋仲であった早乙女樹として転生してしまった樹(ノンケ)は、男と恋愛なんて出来るはずがないと、記憶喪失を理由に梗一郎と距離を置くが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:34:13
65398文字
会話率:41%
神族の1柱(女神)。知的生物を創造し、発展させていた、いる他の柱たちを参考にし、自分なりに1つの惑星を創造。
惑星ルアナカ。
地表(2つの大陸)に住む知的生物に魔法とスキルを授け。
海の中の知的生物は地表にある程度魔法とスキルを広めてから授け。
2つの大陸でそれぞれ文明を発展させ。
宇宙の果てを目指して欲しいと願いながら神力の使い過ぎで深い眠りに就く。
惑星ルアナカは独自の文化で、片方は数を減らしながらも発展。
もう片方はゆっくり数を減らすことなく発展。
女神の望む発
展でないことに気付く頃には。
異世界から異物が混入。
大陸が1つにくっついてる。
そして発展をするのは片方だけだと。
知的生命体代表と言わんばかりの人族の暴挙。
これはまずいはと。
女神は追いつめられるもう片方の文明に対抗するユニークスキルを授け。
再び永い眠りに就く。
「これで、もう争いは…ふわぁぁぁ……zzz 」
女神は再び気づくのが遅れる異物混入が発生。
惑星ルアナカは肉欲の化身・魔人と異世界の1つを手中に収めた男。
レイオスにじわりじわりとその魔の手・触手が伸びていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:00:00
1687659文字
会話率:26%
「エリー・ラミレー。今この場をもって貴様との婚約を破棄する!」
学園卒業式。唐突に第一殿下スティーヴから婚約を破棄された侯爵令嬢エリー。殿下はさらにその場で聖女アリアとの新たな婚約を発表し、その聖女を殺害しようとしたとしてエリーを断罪。百年間の昏睡刑を言い渡す。
刑が執行されて五年後。昏睡させられていたエリーを目覚めさせたのはスティーヴの弟であり第二殿下のルーカスで。
「あなたは眠ったまま何もする必要はありませんよ。僕が毎日、甲斐甲斐しく髪を梳いて、身体も隅々まで綺麗にして、
着せ替えてあげますから」
とんでもないドSな変態王子から執着されたエリー。エッチな開発はされるし、監禁されるし散々な目に遭わされる。しかもルーカスは五年前の出来事について何か秘密を知っているようで……?
■注意事項■
*王子が本当に気持ちの悪い変態ドエスです。
*エチシーンがアブノーマル寄りです。苦手な方は自衛されてくださいませ。
*主なプレイ内容…乳首責め、クリ責め、言葉責め、連続絶頂、オモチャ(ソフトSMくらい?)
*超ご都合主義なハッピーエンド予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 08:20:38
63817文字
会話率:37%
ある王国は近場に住む龍に悩まされたいた。倒しても倒しても不死身の龍は蘇ってしまう。ある時、龍の魂を封じる儀式が発明された。一人の巫女が贄として志願する。龍を封じ、100年の眠りにつく巫女。しかし人々は知らなかった。龍とは生きている限り成長を続ける生き物であったということを……
最終更新:2024-08-29 21:43:20
8565文字
会話率:14%
人外と人間が共存する世界で、ケーキ屋の息子と甘党な天使が出会い恋をする話。
最終更新:2024-08-23 20:48:37
6657文字
会話率:67%
永遠の命が確立した世界。老いも飢えも病もない完全な世界で、個人のステータスとなる数少ないものは、“年齢”だった。生まれ落ちてから、今に至るその時まで。その積み重ねだけが、個人の価値とされる世界。そんな世界で男は目覚める。
男が眠りに着いてから。時は既に1万と幾年が経っていた。
政府のお偉いさんが送り付けてきた少女(幼きは、未熟さは罪であり、永遠によって、若さや新しさという幻想が損なわれた世界において、子供とは大人に管理、教育、そして時に消費される存在である)に振り
回されたり、また、世界で有数の年長者として向けられる不相応な敬意と尊敬に困惑、辟易しながらも男は何とか世界に適応していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 11:41:52
19706文字
会話率:55%
「理想の恋人、作れます。」
そんなふざけた広告がポストに差し込まれていたのを見た27歳独身社畜男(彼女いない歴年齢、童貞)藤枝貞義は、酒に酔っていたこともあり、面白半分に広告のホームページのQRコードを読み込むと、謎のアンケートサイトに飛ぶ。それは自分の「理想の恋人像」を尋ねる者であり、藤枝は自分の思い描いていた「理想の彼女像」を入力していき、送信する。だが送信した途端に元の検索場面に戻ってしまい、履歴を辿ってもエラー、QRコードすらも反応しない。
フェイクサイトか何かだ
ろうと呆れ眠りについた藤枝。だが深夜0時、寝苦しくて目が覚めた彼の目の前には、藤枝の思い描いていた通りの「理想の彼女」の姿があり・・・?
自分にいるはずもない「幼馴染」を自称し、どこから現れたのかもわからない、謎の高校生。彼女は一体何者なのか、その答えの出ないことに内心不気味さを感じながらも、藤枝は美しく魅力的な彼女の魅力に溺れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 21:34:11
81373文字
会話率:56%
病に侵されもはや起き上がることもできない俺は、病室で死を待ちながら、過去に自ら別れを告げた恋人・侑李(ゆうり)のことを考えていた。侑李は俺の人生で一番大切なひとだったのに、俺は彼を大切にできなかった。
侑李への贖罪を願いながら眠りに落ちた俺は、今際の際に二十年前の夢をみる。それはあまりにリアルな夢で……。
◇他サイトにも掲載しています。
最終更新:2024-08-22 21:00:00
13184文字
会話率:34%
それは静かな夜の事、とある厄介な病気を抱える少年は奇妙な人物と出会い突然の不意打ちを食らって意識を失う。
そして眠りから目が覚めると何故か棺の中に居た。起き上れば周りに居るのは吃驚している数人の女の子達であり、その後ろには更におっかな吃驚している様子の刀を腰に差した厳つい男達。
そして特に歴史に詳しい訳でもないのに、何故か下剋上の乱世に足を踏み入れてしまう。
更に個性の強すぎる織田四天王の【女の子】達&その他諸々と共に、七難八苦で悪戦苦闘しながらも天下統一を目指す事に。
最終更新:2024-08-21 00:00:00
122150文字
会話率:58%
中学2年の夏休みが間もなく終わろうとする頃、幼馴染のクラスメイトから夏休みの宿題がピンチだから助けてとLINEで呼び出された。
さっそく彼女の家に駆けつけ、わからないところを教えながら一緒に宿題をやり始めた。ところが彼女はどうも集中力が切れやすいようで、途中で居眠りしたり、俺に恋バナを仕掛けてきたり、さらには脚をマッサージしてくれと言ってきた。
だんだんエスカレートしてきて、俺にパンツを見せたり、おっぱいをさわらせたりしてきた。挙句の果てに、俺は童貞を奪われてしまった。…
…そういう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 00:00:00
23583文字
会話率:59%
長い眠りから覚醒めつつある魔王と、その影響による各地の異変に脅かされる異世界・ヅィムアール。その片隅の寒村に暮らす主人公体質の少年、ユーリ・クロツキは未来の勇者候補として頭角を現しつつあったが、それはそれとして、なぜか美少女たちに囲まれながらそれなりの平和を満喫していた。
しかし、禁呪により地球から召喚された転生者ユウト・タカナシの出現により、彼の運命は大きく、歪に、変わり始めようとしていた……。
* アラビア数字のエピソードは主人公視点、漢数字のエピソードはそ
の“裏側”を描いています。前者のみを読み進めた場合、あなたは知らないほうがいいことを知らないままでいられるかもしれません……。
初投稿です。小説家になろう及びノクターンノベルズの仕様もよくわかっていないので、いろいろ手探りの連載になります。不定期連載になると思いますが、なるべく更新頻度は高めでいきたい所存です。至らぬ点も多くあるでしょうが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 17:25:46
315693文字
会話率:64%
三ヶ月後に結婚準備を控える私の元に現れた男性。
婚約者を想って待っていた私を奪おうとする。
それは私が知らない『彼』を知っている男性だった。
眠りの森~の元になった現代のお話※関連性はありません
最初ちょっと無理やり気味なので苦手な方はご注意くださいね。
22話にて本編完結!ありがとうございました。
お笑いはあまりありませんがすっきりハピエン。
最終更新:2024-08-03 06:50:29
60196文字
会話率:31%
作:chiArosCuro
男性向け
連載
N7509II
ゲーム”マギアギア”のデバッガー兼テスターの修(シュウ)は、眠りから覚めると”マギアギア”の世界へと転移してしまう。
テスター時に作成していたキャラ(マギアドール)達を生成する事に成功した修は、純新無垢で、修の命令に従順なドール達に様々な事を教え、修の理想の人形へと育て上げていくのであった。
異世界転移ファンタジー(ダンジョン探索RPG)モノで、ダンジョン内のドロップアイテムで衣装、大人の玩具、シチュエーションプレイ等が解禁されていきます。
ストーリーはマギアドール
達の人間では無い事での葛藤や人形としてのプライドなどを描いています。
キャラクターの掘り起こしを優先している為、序盤はHシーン少な目ですが、徐々に増えていきます。
※挿絵付の話には【挿絵】、Hシーン(本番無)には☆、Hシーン(本番有)には★をサブタイトルに記載
※メインヒロインのNTRはありませんが、シチュエーションプレイでの主人公による陵辱風Hはあります。
※メインヒロイン以外には陵辱シーンがあります。(冒頭に注意喚起入れます)
※挿絵にはAIツールで生成し、加筆したものになります。
※FANZAでも同小説(CG集)を掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 13:01:10
74103文字
会話率:42%
街の外れにある小さな孤児院でシスターをしているソフィア。
ある雷雨の夜、自室で眠りにつこうとしたとき、誰かがドアをノックした。
訪ねてきたのは孤児院に住んでいる十三歳のジェイク。
ジェイクは雷が怖いから一緒に寝て欲しいと懇願する。
ソフィアは困惑しながらもジェイクを部屋に招き入れた……
ジェイクの一言から始まる、ソフィアの少し恥ずかしい日々。
最終更新:2024-07-25 16:55:16
77911文字
会話率:33%
「なんだべ、これは」
「これはもしかするとアレでねぇか?」
おそるおそる、それを触ると生暖かく、人肌の温もりがあり、柔らかかった。
「……息がある。まだ生きてるぞ」
「魔女の仕業だぁ……!」
それは、まるで悪夢のようだった。村人たちは、ピクリとも動かない人間の姿に恐怖した。男たちはみな、ある伝承を思い出していた。
最終更新:2024-07-08 21:49:59
3809文字
会話率:40%
イズベルグは氷の神。イズベルグ・フロージスという氷山の地下奥深くに眠り、イズベルグの夢を主成分に辺り一帯に新緑と実りをもたらす、生態系の要。しかし、数十年に一度、イズベルグ・フロージスは染まり、辺りは冬と化す。雪が吹き荒れ、全ての動植物が凍る。イズベルグは目覚め、氷塔の奥深くで、贄を欲しているからだ。神とて一人は寂しすぎる。イズベルグをお守りするフロムーの集落は、氷守りとして贄を出す。辺りの実りを取り戻す為に。氷守りは逃げられぬ。死ぬが眠るか選べるだけだ。
そうして俺は、イズ
ベルグの贄として、氷塔の下へと落とされた。
「第一回がるまに大賞」 応募作品
「部門名(異世界ファンタジー)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 14:09:41
19972文字
会話率:16%
とある事情から、村八分になっている若者アンサス。
身よりもなく、幼い頃から人と関わらずに、ずっと一人、辛い仕事をしながらも生きてきた。
リザードマンの縄張りに足を踏み入れたら食べられてしまう、それはわかっていたのに道に迷ってリザードマンの巣穴とは気づかずに洞窟で眠り込んでしまう。
目が覚めたときには身体の大きなリザードマンに肩に担がれ運ばれていた。
殺されて餌になってしまう、と怯えるアンサスだったが……?
※異世界のお話です。
――――
Twitterの#一日一花B
L企画に参加した作品です。
花の名前:アガパンサス(愛の花)
花言葉「恋の訪れ」「ラブレター」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 21:00:00
80682文字
会話率:12%
作:どすこいわっしょい田中
女性向け
連載
N1898IR
卑劣な方法で王位を簒奪し、圧政を敷いてきた王弟が、王国の正統なる後継者にである王子に討ち取られ、王国に春が訪れた。その一方で、内戦中王子の懐刀として活躍した魔法使いアシュリーは、職を失い途方に暮れていた。
一緒に背中を任せて戦った幼馴染であり、初恋の人であるセドリックは王子に気に入られて活躍中だというのに、自分は無職。職探しに疲れたアシュリーは仲間の勧めで田舎の師匠兼養母のもとに帰ることを決意した。
忙しい幼馴染をレストランに呼び出し、田舎に帰ることを伝える。食後にセド
リックの家に誘われたアシュリーは、慣れない酒に失敗し眠り込んでしまう。目が覚めたアシュリーの目に飛び込んできたのは裸の幼馴染と自分の足に繋がる鎖と左手に嵌った魔封じの指輪だった!
「情報量が多すぎるのでもう一回気絶してもいいですか?」
「いいよ。僕とずっと一緒にいてくれるならね」
腹黒一途ヤンデレヒーロー×鈍感お人好し魔法バカヒロイン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 18:25:39
16906文字
会話率:42%
ーー助けてくれ、もう……お前しかいないんだ……
やり方は知っている……だろう……
巫女を護りし者……と共に来てくれ……
最後の希望よーー
という声に導かれるように光に包まれ
気付けば、何かの上に乗っている気がして目を開けると
大きくて褐色の肌で短髪に灰色の髪と瞳で頭の上に動物のような耳がある腹筋が割れていて上半身裸のイケメンの上に乗っていた。
そこは人が眠り数少なくなっていた獣人の国だった。
二人のイケメン獣人と幸せになるまでの
お話。
最終更新:2024-06-18 07:49:20
88485文字
会話率:58%
【コミカライズ企画進行中】同じクラスの鱗星(うろこぼし)くんは宇宙人だ。びっくりするくらいのきれいな顔、不思議な色の瞳と髪。何を言い出すかわからないし、機械を触ったらすぐ壊す。授業中は居眠りばかり。ぼーっとしているときは物理的に宙に浮いている。表情筋が死んでいて、けれどたまに微笑んで、おれのことが好きだと言う。
不思議系美形攻め×のんびり平凡受け。高校生の同級生の話。エロまでは遠いですが、あります。ハッピーエンドです。悪い人は出てきません。他サイトにも掲載しています。
攻
め〜鱗星青(17)
受け〜委員長(土家千景)(17)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 19:00:00
119466文字
会話率:48%
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