夜会 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:257 件
「だったら使わせてくださいよ。あんたの身体を」
「…………はあ!?」
伯爵令嬢ヒルダには望みがあった。
上位貴族に殺害された友人の娼婦アネモーの仇を討つという望みが。
しかしただの伯爵令嬢では、犯人を追い詰めることも、この国を変えることもできない。
足がかりとして第二王子に近づこうとするヒルダであったが、空回りしてばかりだ。
そんな中、ヒルダと夜会で出会った第二王子の近衛騎士エイリークは、王子と面会の機会を与える代償に彼女の身体を要求してきて――!?
最終更新:2024-12-19 19:00:00
32469文字
会話率:38%
男爵令嬢・ベル=ロードは、五つ年上の婚約者の侯爵令息・クオン=ディアライトが幼い頃から大好きで結婚を楽しみにしていた。
しかし、ある夜会の日、クオンが他の令嬢と浮気をしているのを見てしまう。
ショックを受けるベルは婚約解消を申し出るが、両親は首を縦に振らないどころか、地下の部屋にベルを閉じ込めてしまう。
思い詰めたベルは、結婚をやめ、修道院に入る為、傷物になる事を決意。邸を抜け出し、知っている中で一番節操なしで手の早い遊び人の、年下の伯爵令息・ジェット=カインルースを選び
、誘いをかける。
「俺、ヴァンパイアなんだ。ヤると、血が飲みたくなるんだけど、いい?」
クオン様を忘れられるなら、なんでもいい。
ジェットの言い分に半信半疑でベルは頷いた。
吸血は人間の恐怖心を消す為、媚薬効果があり──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 07:57:51
125696文字
会話率:39%
作:北野凛夜(旧:茨ハネル)
女性向け
連載
N6592HW
クロエ・ブライアントは前世でハマっていた乙女ゲーム『三日月が紡ぐ物語』(通称ミカツム)の世界に転生した公爵令嬢で、前世の記憶を持っている。
「クロエなんてミカツムにはいなかったけど、公爵令嬢なら前世で推しだったテオドール第一王子とヒロインのラブラブカップルを生で見られるのでは!?」
そんな邪念100%で、ストーリーの邪魔をしないようにひっそりとテオドール様を見守るクロエ。
しかし、待てど暮らせどミカツムのヒロインが現れないまま、ゲームの各ストーリーでエンドの舞台となる、テオド
ール第一王子の立太子式を迎えてしまう。
ヒロイン不在の乙女ゲーム世界では、王太子妃が決まらないせいで国中の貴族が婚約を自粛してしまう等の歪みも生じてしまっていた。
それを憂えた様子のヴィルヴェ第二王子は、立太子式後の夜会でクロエに婚約を申し込む。クロエも、この歪みを打破するための偽装婚約と察して婚約に応じることにする。
しかしその申し出には裏があり……さらに、ミカツムとは違う展開がどんどん進み始める。
基本的に火・金・土の20:00に更新しています。
R18展開まで長くなりそうです。
お絵描きAIで生成したイラストをイメージイラストとして使用します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 20:00:00
940105文字
会話率:50%
魔の森の辺にあるルーツスタック王国。“珠玉の薔薇”と誉めそやされているリディアベルは王太子ユーシスの婚約者として六年間良好な関係を築いてきた。けれど、魔の森の瘴気を払う聖魔法の使い手である聖女マリアンナの登場で、ユーシスの態度は一変する。リディアベルは、王太子の婚約者としてマリアンナに“貴族としての常識”を諭している内に、“悪役令嬢”などと囁かれる様になっていった。そんな中、運命の夜会の日がやってくる。マリアンナの魔力暴走に巻き込まれ、気を失ったリディアベル。次に目覚めた時、
何故か巨大な黒狼に組み敷かれていて……
元悪役令嬢のリディアベルと魔の森に住む謎多きジェイドのイチャラブ同棲譚(?)のはず。
※なんとか毎週月曜日20時予約投稿中。(お休みを頂く事もあるかもです)
※Rは後半。全体的にぬるめかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 20:00:00
180229文字
会話率:49%
セラフィム公国は平和を愛する人々が寄り集まり出来たのが起源であり、他国との同盟関係や友好関係から今日まで平和を保って来た国。
そんな平和な国に生まれた姉弟もまた祖国である国を愛しており、
隣国ガレアの王が主催するという夜会に15歳を迎え、次期国王として
正式に任命されたレギンの出席を隣国の宰相グスタフから提案された、
セラフィム王はそんなガレアの宰相からの提案に悩んだがガレアの
後ろ盾が無ければ危機的な状況に陥る可能性もあり、セラフィム王は
友好関係を維持するため、息子である
レギンを親善大使として
派遣することにするが、ガレアへと向かう弟のことが心配で
同行することにした姫でありながらも騎士団を率いている姉サーシャ。
そしてそんな二人を守るために同行したサーシャの副官セシル。
だが、そんな隣国からの招待がレギン、サーシャ、セシルをそして
セラフィムを地獄へと誘う罠だと知らずに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 06:00:00
24978文字
会話率:46%
執着系魔族×魔族に怯える危機感皆無の絶滅種族(人族)のお話です。
現在絶滅したと思われている人族であるニーアは、墓参りの帰りに瀕死の魔族の青年のノインを助けたが、うっかり呪い(?)で彼を従僕にしてしまう。
半年後、約束どおりにニーアを迎えにきたノインはニーアを手元に置こうとする。とはいえ、人族は魔族に近づけば食べられてしまう。呪いが効いているうちにノインから逃げようと画策した結果、ニーアはノインと共に夜会に出席することになるが、なぜか命の危機があると発動する呪具のせいで発
情状態となってしまい───
短めの予定。
※R18シーンのある話には★をつけました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 22:10:00
137807文字
会話率:40%
2つの大きな帝国に挟まれたスワノフ王国の公爵家筆頭であるトロワ・テルミナスは『毒』に悩まされていた。平民に近いリンデン男爵家のカサンドラとトロワの婚約は前公爵の熱烈な要望で結ばれた。それはカサンドラの測定不能な魔力を公爵家の血脈に引き入れるためのもので、『魔力無し』のトロワにとっては父親の意思を受け入れただけのものだった。しかし、周囲のトロワに対する羨望の目や噂に惑わされ、思慕の末、媚薬まがいの『毒』をトロワに7回盛ってしまう。カサンドラはギフト『毒』を持っていたのだった。そ
れでも律儀に婚約関係を守っていたトロワだったが、ついに年末の夜会で激高しカサンドラを罵倒してしまう。口論の末、カサンドラは一人会場を後にするが、乗っていた馬車が事故に遭い生死の境をさまよう。目を覚ましたカサンドラは全くの別人になっており、特殊なギフトを発現していた。トロワはカサンドラに婚約解消を打診したが、あまりにもあっさりと了承されたことに困惑し疑いを持つ。一方のカサンドラはトロワに対する賠償に頭を悩ませ、新たに発現したギフトにより露呈したトロワを取り巻く悪意に対抗すべく、魔術・武術の研究に勤しむ日々を送るのだった。悩み抜いた末、7回『毒』に苦しむことをトロワへの賠償とすると伝えたカサンドラに、トロワは意外な賠償を要求してきた。
天才的な頭脳と膨大な魔力を持って生まれてしまったがゆえに操られて来た少女と、極度の女性不信を拗らせた『実質魔力無し』の高貴な公爵青年の行く末は如何に。
※毎週土曜日0時に更新予定
「生」から逃れようとした1個の魂が「愛」から逃れられず、結局雁字搦めにされて「生」かされ、「再生」する物語です。
【注意】かなり長いです!!気長にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 00:00:00
384137文字
会話率:46%
◇◇パルシィ様よりコミカライズ決定しました。
8/24より連載開始です◇◇
「フェイルリーナ、すまない。僕はユーフェルミナに恋をしてしまったんだ」
婚約者ルークから告げられた一言。フェイルリーナは妹ユーフェルミナに婚約者を奪われた。
しかもユーフェルミナはルークの子を宿しているという。
さらにルークはフェイルリーナにこう言った。
「君には女としての魅力を感じないんだ!」
ショックを受けたフェイルリーナは処女を捨てることを決意。
そのまま勢いでとある夜会にて
、相手を見繕って一夜を過した。顔も分からない相手。一夜限りの関係だと思っていた。
しかし。
「やっと見つけた。……今度は逃がさないよ?」
一夜の関係のつもりだった相手が目の前に現れる。
それはなんと王国最強と謳われる魔術師団長、ジェインスだった。
話の都度タグを付け足します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 21:10:54
85354文字
会話率:29%
「別れて欲しい。他に気持ちを寄せる女性ができた」
実家が借金を抱えてしまい、王都で働き続けるクレアは初恋人を友人に奪われていた。傷心のクレアを助けてくれたのは、常連客の騎士アルベルト。借金返済の為に手当たり次第に仕事を受けるクレアを心配し、彼が紹介してくれたのは伯爵家の侍女の仕事だった。
全てが順調に進みアルベルトの優しさや穏やかさに惹かれ始めた矢先、夜会で再会した友人がアルベルトに向けた視線は、元恋人に向けた視線と同じだった。
借金返済のため、傷心回復のため仕事に励むヒロ
インが、優しい騎士と迷わず幸せになる話。
※Rは※印つけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 21:06:10
63226文字
会話率:42%
作:待鳥園子『つぎラノ』2作品ノミネート中!
女性向け
完結済
N7872JO
ーーお前ごとこの国を、死に物狂いで守って来たーー
数年前に母が亡くなり、後妻と連れ子に虐げられていた伯爵令嬢ブランシュ。有名な将軍アーロン・キーブルグからの縁談を受け実家に売られるように結婚することになったが、会えないままに彼は出征してしまった!
それからすぐに訃報が届きいきなり未亡人になったブランシュは、懸命に家を守ろうとするものの、夫の弟から再婚を迫られ妊娠中の夫の愛人を名乗る女に押しかけられ、喪明けすぐに家を出るため再婚しようと決意。
夫の喪が明け「今度こそ素敵な
男性と再婚して幸せになるわ!」と、出会いを求め夜会に出れば、なんと一年前に亡くなったはずの夫が帰って来て?!
努力家なのに何をしても報われない薄幸未亡人が、死ぬ気で国ごと妻を守り切る頼れる軍神夫に溺愛されて幸せになる話。
※R表現ありは★付き。
※アルファポリス・カクヨムにも掲載しています。(全年齢版もあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:10:00
100027文字
会話率:37%
父の再婚相手の義母と連れ子である義妹によって散々な扱いをされているエルフリーデ。父が提案してくれた婚約者はなんと、仄かな思いを抱いている幼馴染の令息。昔は仲が良かったものの、今は社交界の中心にいる人気者の彼に気兼ねばかりしてしまう。
ある夜会で「このまま消えてしまいたい」と呟くと、思わぬ形で願いが叶う。
気づけば、エルフリーデは不思議な世界にいた。
その世界では、父も、婚約者の幼馴染もエルフリーデに甘くて、優しい。
けれど、どれだけ優しくされても、自由に過ごせても、やっぱ
り私は――。
不遇な令嬢が、不思議な世界で過ごすことによって、改めて大切なものに気づき、勇気を出して変わろうと奮闘する話。
※他サイトに全年齢版を載せております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 21:00:00
138299文字
会話率:41%
(旧題) 契約結婚のはずが、なぜか旦那様に溺愛されています〜契約内容は「子作りはしないこと」ですか!?〜
タイトル変えました。
※軽度ですが虐待の描写があります。
幼少期から父親に虐待を受けていた男爵令嬢のソフィー。
父に命令され出席した夜会でとある伯爵と出会いを果たす。ソフィーと同じように父親に虐待されてきた伯爵は、「子供はいらない。けれどお飾りの妻は欲しい」とソフィーに契約結婚を申し込んだ。
そうして始まる契約結婚。だというのに伯爵はソフィーを甘く優しく蕩かし
ていく。「子供を作るつもりはない」と断言しながら、愛を囁かれる日々に、戸惑いを覚えるソフィーだったが……?
虐待されたせいで子供を作りたくない伯爵×同じく虐待されてきた令嬢の話です。
性的描写が入るシーンには※がついています。
※ゆるふわ設定、ご都合主義です。
※あくまで創作上の話であり、現実との乖離が許せない方はブラウザバックでお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 10:22:53
102662文字
会話率:51%
この国に生まれし金目の男児は呪われている。
これはそんな伝説が残る国のお話。
不仲が噂される王太子リアンとその婚約者ミネルヴァが揃って出席していたとある夜会で、噂が真実ならミネルヴァの立場に成り代われると考えた(無謀な)令嬢が突撃する。
だが実際のところ二人の仲は……?
そして悪事を暴くと言われている『白い悪魔』の正体とは?
この国に残された魔女の呪いは果たして呪いか祝福か?
※シリアスぶっていますが、いつものコメディです。★のあるお話はR18ございます。
最終更新:2024-10-11 22:00:00
19839文字
会話率:35%
君は僕のたからもの。だから、……僕は君に嘘をつく。
光神ユーウィスの拓きし国ルクウンジュ。
ルクウンジュ王都に住むメールソー・ラウールとリオンヌ・オリヴィエは、サン・ポワティエ学院幼年部時代からの同級生だった。
メールソー子爵家当主のラウールはメールソー商会の若き社長として世に知られ、オリヴィエはその彼を支える良き補佐役だ。
けれど彼らの間には世間には知られていない絆があった。
ある出来事をきっかけに、彼らは自分たちの『嘘』のために膠着してしまったその絆を見
つめ直す。
※2020年10月
第一話、第二話を改稿版に差替えしました。旧版については、『付録』という形で残しています。
※2020年12月23日
第五話第一章の公開を開始しました。
本編全5話(4つの短編と1つの長編)+番外編の予定。
・第一話 秋の夜会を君と(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール34歳、オリヴィエ35歳)
・第二話 春の日に君と秘密を(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール、オリヴィエ中学二年生)
・第三話 冬の季節の、君の贈り物(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール、オリヴィエ高校三年生)
・第四話 夏の嵐が、貴方達の嘘を(短編)
ギュスターヴ(ラウールの弟)視点。(一話の約一ヶ月前)
・第五話 リラの下で君と踊る(長編)
基本ラウール(受)視点、他者視点もあり
第1章〜第6章番外編 ラウール生誕〜中学二年生
第7章〜 ラウール、オリヴィエ高校三年生
※エブリスタにも掲載の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 16:00:00
461630文字
会話率:25%
才色兼備で誰もが憧れの眼差しを向けるレーナだが、ひとつだけコンプレックスがあった。
おっぱいが絶壁だったのだ。
顔はいいけど脱いだら萎える、なんて噂に内心憤りつつも、実際こんなに美人なのに婚約の申し込みどころか夜会のエスコートすら決まらない。
せめて少しでも胸を大きくみせようと大きめのドレスにコルセットもゆるゆるに締めて嵩増しした結果、なんと国一番の結婚相手と称されるが女嫌いで有名なヴァイノ副騎士団長の前でドレスが脱げて絶壁を披露目してしまった!?
どんな冷たい言葉を投げ
られるのかと覚悟したレーナだったが、彼女に告げられたのは予想外の一言。
「吸わせてくれないか?」
って、この絶壁を!?
どういうことなの!?
絶壁コンプレックスのヒロインと女嫌いと噂のヒーローのラブコメです。
※アルファポリス様でも公開しております。
9/30日間総合一位、10/4 週間総合二位ありがとうございます!
お礼になるかはわかりませんが、あとがきにSSを追加致しました。
よろしければ本編後の第二ラウンドをお楽しみくださると嬉しいです!
あ、服ですか? 着せれたので秒で脱がせもしたようです。←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 22:57:35
11922文字
会話率:39%
▶︎2024/10/1 角川ビーンズ文庫様より②巻発売
▶︎2023/11/1 角川ビーンズ文庫様より書籍発売
▶︎皆さんの応援のおかげで書籍化・コミカライズ進行中です。本当にありがとうございます!(詳しくは2023/7/14の活動報告へ)
※本編完結済。二章完結済。たまに番外編追加。
【契約偽装結婚から3年後にようやく絡まり始める、ワーカーホリック二人の事情】
30年前の現国王の純愛?により始まった、この国の「恋愛至上主義」。
全ては「愛する人ができた」の一言で婚約破棄
や離縁すら当たり前のように行われるこの風潮に嫌気がさした侯爵令嬢クリスティーヌは、女好きな婚約者や父親に一泡吹かせるために【偽装恋愛】の相手を探しに夜会へ。
ところが意気投合した相手から【偽装結婚】を持ちかけられ……。
結婚しても顔を合わせることなく、お互い仕事に精を出し(激務)早三年。
気付けば昇進を続け、長らく空席だった「宰相室専任補佐官」になってしまったのですが、その宰相……夫なんですけど!?
▶︎成長していく妻を遠くから?見守っていたが突然甘やかし始め逃げ場すら与えない悪巧み宰相(帰る暇なし夫)と、激務だけど仕事が楽しいのに気付けばデロデロに甘やかされて逃げ場もない変装地味文官(爆睡する妻)。
※仕事ばっかりしててラブが遅い。
◇2023.5月〜11月『年間ランキング1位』応援ありがとうございます!◇
◆書籍版はWEB版と大きく異なる部分があります。◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 21:00:00
248906文字
会話率:30%
希少な魅了の力を持つサラフィナは、ある夜会で国王の甥で大魔法使いのマーロンと出会う。彼からその力を調べさせて欲しいと頼まれて仕方なく引き受けるが、その方法がイヤラシイし、全く帰してもらえなくなってしまうお話。(その間に外堀埋められて婚約させられます。)
最初の説明部分の後は、断続的にですが結構ずっとしてます。苦手な方はお気をつけ下さい。
シリーズに二人の子ども世代のお話がありますが、物語としての連続性はないです。
※誤字報告ありがとうございます!助かります!
※9/24
、日間短編1位、総合2位ありがとうございます!お読みくださった皆様に感謝を☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 06:32:29
27313文字
会話率:50%
異世界から召喚された聖女がもたらした『びーえる』や『ふぁんさ』などが独自の文化として浸透した世界。『おしかぷ』の片割れとして人気の第三王子が夜会で媚薬を盛られ、偶然に居合わせた市井の娘ティナが介抱して……聖女も魔法も存在する世界ですが、これと言って活躍しません。完結しましたが、ちょこちょこと付け足し修正しています。
※BLではありません ※色んな文化を短期間降臨した聖女から学んでいる世界なので、様々な言葉が本来の意味とは異なる可能性があります
最終更新:2024-09-18 21:52:03
31579文字
会話率:52%
聖女クラーラが大国の王子リシャルドを褒賞として要求した。それが騒動の始まりであった。
ユスティアは美貌の王子リシャルドと結婚したものの、一部からは不釣り合いな夫婦と囁かれていた。
そんなある日、二人は同盟国ウクラーリフの夜会に参加する。すると聖女クラーラはリシャルドを見初めてしまい、国への多大なる貢献への見返りに、リシャルドを褒賞として要求したのだった。
それ以降、リシャルドを奪われるかもしれないと不安を抱くユスティア。しかしこの状況で、なぜかリシャルドの方がユスティアに対す
る執着心を見せてきて……?
+誤字脱字報告ありがとうございます!
+R18シーンにはサブタイトルに♡が付きます。
+8/14、日間連載中ランキング1位。
+8/16、日間総合ランキング10位。
+8/17、週間連載中ランキング2位ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 22:34:05
112171文字
会話率:54%
「神さま、どうか私から視力を奪ってください」
夜会の日、庭園で自分の婚約者が自分でない誰かと愛し合っていたのを見てしまった。愛する婚約者が誰かを愛しているのはもう見たくない。しかし幼少期から決まっていた婚約を破棄することは容易ではない。それならば…と。そんな彼女の願いは叶った。
※処女作です。文が拙いかもしれませんが楽しんで読んでいただけると嬉しいです。ヒロイン以外との性描写もありますが最終的にはハピエンです!
最終更新:2024-08-24 02:15:47
2327文字
会話率:52%
侯爵令嬢のセシーリアは魔力なしのために冷遇されていた。結婚相手をみつけるために出席した夜会で異国の騎士ルーカスと出会う。彼はセシーリアを恩人と思っており、白い結婚を条件とするセシーリアに求婚してきて…。
誤字報告ありがとうございます。
最終更新:2024-08-23 20:10:00
86308文字
会話率:37%
異世界召喚のお品書き~王弟ジェイクと異世界召喚された俺~ シリーズ4作目。
たまには無敵の王弟様のカッコいい仕事姿を拝もうと執務室にお邪魔していたら、どういうわけか夜会で発生している薬を使った事件の話を聞くことに。何の気なく呟いた元の世界の知識から部下の殺る気をUPさせたばかりか、お薬を試してみることになったけど、それがとんでもない事態に繋がって⋯?平凡男子学生カズヤのその先のお話。
最終更新:2024-08-11 01:29:29
29441文字
会話率:58%
第三王子であるヴィルヘルムは、年の離れた第一王子と第二王子の次期国王争いに巻き込まれていた。ヴィルヘルムは穏健派の第一王子に懐いていて、過激派の第二王子からは目の敵にされあらゆる攻撃を受けるが、基本は受け流して生きている。
そんななか、信頼を置く第一王子から、王家の伝統として夜伽係を宛がわれる。使用人よりも下の立場である夜伽係として、ヴィルヘルムの私室にやってきたのは、貴族の集まる夜会でも顔を見たことのある、地味で貧相な侯爵令嬢だった。
何か理由があるのだろうと、ヴ
ィルヘルムは元貴族で没落令嬢となった夜伽係をすぐには抱かず、立場を意識したその振る舞いに興味を惹かれていく。だが、政敵である第二王子の攻撃は過激さを増し、ヴィルヘルムだけでなく、夜伽係にもその手が忍び寄る…!
◇
第三王子ヴィルヘルムが、選択の余地なく引き合わされた夜伽係と、ふたりで過ごす場所を手に入れるお話。
ヒーローが毒を使われたりヒロインが自傷したりします。
なとみ先生主催「#NTR企画2024夏」に参加しています。企画発表を見て勢いで書きました。諸々ふんわり楽しんでいただけると嬉しいです。
アルファポリスにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 18:00:00
21394文字
会話率:56%
皇太子殿下の婚約者候補筆頭である侯爵令嬢のセルフィア。
だが、近頃は、皇太子殿下と交流を深めるティータイムの時間に、同席しているのは皇太子殿下ではなく皇帝陛下。
おそらく、皇太子殿下は学院で出会った子爵令嬢と恋仲だという噂が城内でも広まっていることからして、セルフィアは8歳の頃から婚約者候補とされ、12歳の頃からは皇太子妃教育を受けてきたこともあり、皇帝陛下は哀れで情けをくれているのだと思っていた。
ところが、セルフィアの16歳の誕生日当日かつ王城での夜会の日…セルフィアが想
像しないことが起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 12:00:00
36270文字
会話率:54%
(お前そんなキャラじゃないだろう……)。朝日が眩しい乱れたベッドの中。隣で寝ている裸の美丈夫を目の当たりにして、辺境伯令嬢のローズ・ガルシアは頭を抱える。
自分が前の人生をやりなおしていると認識したのは、15歳の学園入学時だった。
現在20歳で妖艶な悪女枠であるはずの自分に興味ないどころか、想い人以外に冷たい態度を崩さないはずのこの男が。
夜会で絡まれた相手を躱(いな)すため、近場のこの男こと、魔術師団長ランドルフ・バイパーにしなだれかかったのが事の始まり。
ローズは媚薬塗れ
で、いつの間にかランドルフにお持ち帰りされていた。
ワンナイトを阻止したい真面目系な魔術師(医者)×ワンナイトですませたいハリボテ悪女の異世界媚薬&淫紋トラブル。
◆本編10話+閑話2話(全12話)予定です。
◆学園生活は閑話(前半・後半)のランドルフ編のみ。
◇攻守両方有り。男女双方喘いでます。
◇お互い若干、無理やり感があるところがあります。
◇ところどころ♡(ハート)を使用しています。苦手な方はご注意ください。
(注)世界観は乙女ゲーム系異世界ですが、本人は根っからの異世界現地人です。
◉誤字報告ありがとうございます。助かりました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 12:11:17
63865文字
会話率:27%
▶︎2024/8/29小説(紙・電子)発売(講談社Kラノベブックスf)
▶︎2024/8/30コミックス3巻発売
▶︎2024/2/29コミックス2巻発売
▶︎2023/8/30コミックス1巻発売
▶︎2023/30〜コミカライズ講談社Palcyにて連載中(漫画:桐島りら先生)
【番外編追加 全5話+番外編(たまに追加します)】
結婚して二年目の朝。
寡黙な夫が実は私が好きなわけじゃなかったと呆然としたその日、私は交通事故で命を失った……という前世(現代日本)の記憶を思い出
した、アメリア・プロウライト伯爵令嬢(金髪美少女18歳)。
初めての夜会でいきなり銀髪の美形に腕を掴まれ……よく見れば、夫!?顔が違うのになぜか夫だと確信できる。いやいや、あなた、私のこと好きじゃなかったですよね?今世は関わらないでいきましょう!ね!
そんな前世無表情で寡黙な夫が、今世はグイグイ来て、微笑み膝に乗せ愛をささやく。ちょっ、夫よ、どうした!?
あまりのキャラ変に、私対応できませんからっ!?
自分が天才じゃなかろうかと思っていたのに、実は前世の記憶の恩恵だったと気付いた自尊心粉々にされている伯爵令嬢(妻)と、無表情で寡黙なはずなのに、キャラ変・溺愛づくしの公爵子息(夫)のお話。
※同じタイトルのなろう版は本編大幅加筆。ストーリー・キャラが追加されてます(番外編更新はムーンのみ)
https://ncode.syosetu.com/n2981hw/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 17:39:30
74448文字
会話率:24%
作:あいか美緒(旧愛舞ミィ)
女性向け
短編
N2618JI
みなさんこんばんは。
拙者、エノーラ・ブラックウェルと申す者。
とあるラノベの悪役令嬢に転生した日本人異世界転生者に転生した日本人異世界転生者にござる。
完璧に記憶を取り戻したのが遅くて、自分の働いた悪事の隠滅に夜会を走り回っておるで候。
媚薬入りのワインを持たせた給仕を見つけなければ人生詰む!というところで、婚約者に見つかってしまったでござる。
拙者の純潔はここまでの命であったか……無念……と焦ったものの、なんとか婚約者より先に媚薬入りワインを手に入れたでござる!
しかし、拙者がそのワインを飲むハメになって……!?
ひいっ!拙者を嫌って恨んでいるはずの婚約者がヤる気満々でござるぅ!!
宮中!宮中にござる!
婚前交渉は御法度にござるぞーーーッ!!!
※主人公はなんちゃってエセ侍言葉でしゃべりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 20:00:00
20000文字
会話率:50%
作:オデットオディール
女性向け
完結済
N3404JI
私の婚約者はいつも私の妹に奪われる…死んでは戻る繰り返しの人生に疲れてしまっていたグレース。とある夜会にて辺境伯であるルークに出会った事でその運命が動き出す。黒の魔師に立ち向かう白の戦士、そして白の花嫁とは?
最終更新:2024-07-26 21:28:26
18885文字
会話率:47%
自分の夫が悪魔だった。……そんな衝撃的な事実を知ったと同時に夫に執心していたらしい別の悪魔に殺されたはずのカミラは、気づけば夫であるヴァザルクとの婚約が結ばれる直前まで逆行していた。確かにカミラの記憶の中の夫は人並み外れた美貌と頭脳を持ったひとで、人間ではないと言われて納得してしまうような相手だった。もう彼とは関わらないでいようとヴァザルクを避けていたカミラとヴァザルクの婚約は今世では結ばれることなく、カミラはデビュタントを迎える。そんな中、夜会でヴァザルクと目が合った瞬間に
、彼はなぜかカミラに向かって手を伸ばしてきて……。悪魔×マイペース令嬢、全3話+おまけ1話、番外編含め完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 20:00:00
108944文字
会話率:58%
作:オデットオディール
女性向け
完結済
N2232JI
絶世の美女であり王国で強大な力を持つ侯爵家の一人娘のジルは王太子であるエドワードと婚約を結んでいた。しかしある夜、夜会にて王太子であるエドワードから婚約破棄を言い渡される。素直に受け入れたものの、傷心のジルに国王の弟であるテオドールが婚約を申し込む…。テオドールは密かにジルに恋心を抱いていた。騎士団団長のテオと絶世の美女ジルの愛の物語が始まります…。
最終更新:2024-07-26 12:02:02
109339文字
会話率:49%
美しく可憐な十六歳のエレノアには、七つ上の婚約者レイモンドがいる。
彼もまた美しく人気の高い令息で、お似合いの二人と言われていた。
穏やかな両親に育てられ、友人らにも恵まれ幸せな毎日を送るエレノアに一通の手紙が届く。
それは、レイモンドの浮気を示唆するもので、不安を感じたエレノアはある夜会でレイモンドの不貞を目撃してしまう。
貴族だが恋愛結婚をすると決めているエレノアは、レイモンドとの婚約破棄をしようと動き始めるのだが……。
最終更新:2024-07-25 22:34:00
38784文字
会話率:21%
伯爵家の次男であるリディアーノはある日、騎士同士の情事を見てしまう。
そこから屈強な男に組み敷かれたいという性癖に目覚めた。
女子にはモテたがそんなものには見向きもせず、ひたすら立派な筋肉に包まれた屈強な男を眺め楽しむ日々。
ある日夜会で、最近叙爵されたという騎士クラウディオと出会って、半ば無理やり恋人になった。
リディは幸せだが、クラウディオは……
シリアス無し。リディ視点では欲望の声ダダ漏れでお届けします。
後半のクラウディオ視点はちょっと真面目に向き合います。
※ア
ルファポリスにも載せています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 20:00:00
11210文字
会話率:40%
研は、王子ルイスに執着され抱かれながらも、聖女と呼ばれるのはイヤだった。王宮の夜会の準備をすることになり、王子の護衛騎士グゥエンと再会した研は、聖女の本当の意味を知る。その夜、ルイスの様子がおかしくて…?!
*執着美形王子×絆されチャラ男大学生
*エロ濃いめで、王子が暴走してます。言葉攻め、淫語&軽い縛りがあります。 愛はめちゃめちゃあるハッピーエンドです!
※異世界聖女シリーズの、美形王子×美形大学生【ルイス×研の第2弾】です。
最終更新:2024-07-14 08:58:51
4692文字
会話率:48%
クロエの婚約者のトビアスには、幼いころに行方が分からなくなった妹のセレスティアがいる。孤児院の巡回でたまたま彼女を発見したクロエのおかげで、ふたりは再会を果たした。けれどクロエは、これまで精力的に行っていた社交活動の一切を中止してセレスティアへの時間を作るトビアスの様子を見て、自分の知っている彼とは全く違う態度をセレスティアに向けていることに、驚きと同時に嫉妬心を覚えた。これまでトビアスとの間には恋愛感情はないものの良い関係を築けていると思っていた彼女は、セレスティアが現れた
ことで彼への恋心を自覚したが、それは同時に失恋を意味していた。彼への想いを隠しながらトビアスのいない中ひとり社交活動に励むクロエだったが、セレスティアの社交界デビューとなる夜会で、ふたりの関係は動き出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:00:00
27064文字
会話率:56%
フランクール王国の第一王子のルシアンは夜会の席で婚約者アナスタシアを断罪し婚約破棄を宣言するが、浮気や金の使い込みを暴かれ逆に断罪され廃嫡のうえ、地方への追放が決定する。
ルシアンに長年思いを寄せていた、優秀な金庫番の男、ジルベールは国王陛下より、使い込みをしたルシアンと結婚してルシアンを見張るよう命令を受ける。
ルシアンは異性愛者だからと男同士の結婚に抵抗し、この結婚を『罰』だというのだが、何故かとっても楽しそうに夫夫生活の決め事を立案してくる。
断罪ざまあされた美形
の王子様攻め×真面目で優秀な金庫番だけどちょっと鈍感受け
※異世界ですが魔法はありません
※R18は後半※でお知らせします
※アルファポリスから転載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 17:04:49
36554文字
会話率:48%
「賢い君なら分かってくれるだろう、オリヴィア」
夜会に出席したオリヴィアは、貴族が大勢揃う中で婚約を破棄される。結局こういう役回りを押し付けられるのかと、自身の運命に呆れ諦め、周囲からの辱めに耐えていたところ、状況を把握した夜会の主役である第二王子がオリヴィアをダンスへと誘った。
「楽しかったよ、またね」
婚約者もおらず、何やら不思議な瞳を持つ第二王子は、オリヴィアにいやらしく触れることなくダンスを終えた。その後も私的に会いに来ては、オリヴィアとふたりになろうとす
る第二王子だが、オリヴィアの元婚約者のように身体中へ手を這わせることはなく、どこへ行っても紳士的なエスコートを忘れなかった。
オリヴィアの不安などお見通しで、先回りして解決してしまう第二王子になら、家族に狙われている処女喪失を任せられるかもしれない。第二王子から仮面舞踏会への招待を受け取ったオリヴィアは、完全にふたりきりの客室へ足を踏み入れ、故意に第二王子を煽って…?
◇
周囲に恵まれず人生諦め気味な侯爵令嬢と、令嬢の周囲を囲いつつ甘えてほしいと奮闘する第二王子のお話。
ヒーローが別の女性と関係を持っていたことを仄めかすシーンがあります。
pixivにも掲載しています。
◇:ヒーロー視点、※:Rシーン
20241125-26に全体的な見直し(改稿)をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:20:00
117936文字
会話率:45%
アシュビー侯爵家の長女であるエメラインは、ホールデン王国の王太子アルバート・ホールデンの婚約者でもあった。
ある夜会で、エメラインはアルバートから婚約破棄を言い渡された。
理由は、エメラインが『茨姫』と呼ばれるほどに性格も顔立ちもキツいから。
婚約破棄は予想通りで、すぐに受け入れたエメラインだが、その直後に無理矢理結婚させられてしまう。
その相手というのは、ダスティン・マクドゥーガル辺境伯。
グリフォン騎士団を率いる英雄で、エメラインの初恋の相手だった。
R18は予告
なくはいります。
しばらくは8時と20時に更新しますが、途中から不定期になる予定です。
2024 eロマンスロイヤル大賞 一次選考突破しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 20:00:00
52678文字
会話率:28%
王太子セドリックの婚約者であるリリアに仕えるカトリーヌは2人の濃厚なキスを目撃してしまう。
官能的な場面に刺激され、2人のようにお互いを求め合う恋人に憧れを持つ。
そんな時、タイミング良く婚約話が持ち上がり浮かれたカトリーヌは贈られたドレスで王宮の夜会に参加したのだが…。
※イチャイチャ回
宣伝です↓
「この恋は覚悟がいるみたいです」
リリアの兄がヒーローです。完結してます。
最終更新:2024-06-08 13:31:04
25376文字
会話率:26%
ルビナ・ロザヴェリク(21)は、男を誑かす悪女と忌み嫌われる魔女の一族。にもかかわらず、魔女の力(催淫術)を使えない落ちこぼれだった。
魔女であることを隠しながら、婚活に励むルビナだったが……ある日の夜会、偶然出会った冷徹大将軍 ヴァルム・フェーゼラー(27)にうっかり催淫術を発動させてしまう。どうせ効かないだろうと思っていたら…………うそ、まさか効いてしまった!?
焦ったルビナは催淫状態になったヴァルムをほっぽって、その場から逃げ出してしまう。けれどルビナを訝しむヴァルムは
、しつこく真相を暴こうと追いかけてきて──!?
魔女の秘密をひた隠すルビナ × とある理由でどうしても秘密を暴きたいヴァルムの攻防戦ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 19:00:00
73527文字
会話率:43%
義姉に無理やり連れてこられた夜会で、男爵令息のイーサンに迫られ前世を思い出した。俺はこの白金の美少年が主人公の18禁BLゲーム『貴方色に染まりたい』の攻略対象に転生してしまっていた。でも俺にはもう愛しい旦那様がいるので他を当たって下さい。ゲームの中では主人公とイチャイチャしてたけど、貴方は俺のタイプじゃありません!!てかお前も転生者だろ!攻略対象がゲーム前に攻略済みだったお話。年上王弟×褐色攻略対象※同性婚が可能で、男性妊娠も可能な世界です。
最終更新:2024-05-28 20:51:04
7416文字
会話率:46%
アニータは第三王子の婚約者として、夜会に出席していた。けれど一杯のワインに酔ってしまったせいで、第三騎士団長のエリゼオと一夜の過ちを犯してしまう。
当然、婚約は破棄され、アニータは生家からも追放された。そんなアニータを、エリゼオは「責任を取る」と言って娶ってくれた。
そうして始まる、ぎこちない夫婦生活。
どうしてあの夜、一夜の過ちが起きてしまったのか。
アニータはこのままエリゼオと夫婦としてやっていけるのか。
――全ては彼女に取り憑いた、淫魔の裁量次第。
(r18には
※マーク)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:00:00
50588文字
会話率:33%
侯爵と娼婦の間に生まれた子・マルガリータはメイド兼薬師。カルナータカ侯爵家にて聖女と持て囃される異母妹レゼッタの管理の元、地下にある専用の工場で日々メイドらと共に魔法薬を作る日々を送っていた。本来はマルガリータこそが真の聖女の力を持っているのだが、それは隠ぺいされている。
ある日、戦争により瀕死の重傷を負った隣国の王太子・エドワードが家臣と共に野戦病院に運ばれてくる。しかしレゼッタはマルガリータらメイドに全てを任せ夜会へと向かっていった。マルガリータの必死の看病により意識を取
り戻したエドワード。彼と関係を持ったことで人生が大きく変わる事になる。
堅実で一途な隣国の王太子×貴族と娼婦の間に生まれた真の聖女であるメイド兼薬師
※印の話にはR18シーンがあります
※アルファポリスで先行配信しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:03:29
102972文字
会話率:63%
夜会の場でユージン王太子殿下とセラフィーヌ皇女殿下、手を取り合うふたりを眺めていたコゼットは既視感を覚える。
皇女への醜い嫉妬から断罪、幽閉されて命を落としたはずなのに、なぜかふたりが出会った日まで時間が巻き戻っていた。
もう恋とか愛とか懲り懲り。
のつもりだったのに、一度目の記憶を元にブラッドショット公爵を助けようとしたことから、コゼットの運命は思いもよらぬ展開に――。
2024/9/22年間ランキング2位
2023/9/21日間ランキング総合1位
2023/9/
26週間ランキング1位
2023/12/27日間ランキング総合3位、完結済1位になりました。
ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:00:03
147525文字
会話率:51%
「俺は貴様との婚約を破棄する!」
王家主催の夜会で突如響いたその声は、僕にとって幸いでしかなかった。
野獣に襲われ、背中に傷を負い、その恐怖で話せなくなった事から傷物の『くちなし姫』と婚約者に蔑まれている僕の義姉は、ある日の夜会で婚約破棄を叫ばれた。
それが相手にとってどれだけ愚かな行為だったかは言わずもがなで、僕にとって、いや僕らにとって随分と待ち焦がれていた瞬間でもあったのだ。
愚かな行動で破滅していく義姉の元婚約者を後目に、僕は僕の最愛を手に入れる。
最終更新:2024-04-24 22:00:00
12497文字
会話率:19%
元貴族令嬢のフィネは今、アイゼンフート家に使える侍女だった。
アイゼンフート家の嫡男ユストゥスに誘われて夜会に参加するが、華やかな貴族社会にユストゥスのことは諦めようと決める。
フィネは夜会で知り合った大店の息子エミールと交際を始めるが、エミールに政略結婚の話が持ち上がって……。
シリーズですが、これ単体で読めます。
最終更新:2024-04-23 16:30:54
48798文字
会話率:43%
優れた癒しの力を持つ家系に生まれながら、伯爵家当主であるクロエにはその力が発現しなかった。しかし血筋を絶やしたくない皇帝の意向により、クロエは早急に後継を作らねばならなくなった。相手を求め渋々参加した夜会で、クロエは謎めいた美貌の男・ルアと出会う。
二人は契約を交わし、割り切った体の関係を結ぶのだが――
最終更新:2024-04-12 11:18:26
108474文字
会話率:40%
私、リサ・フィリスは、子爵子女だが、ルカリオ・ディナン侯爵と婚約している。
親の意向で決められた婚約をルカリオは、誠実に受け入れてはいるが、そこに愛はない。
夜会に出かけた私は、ルカリオから離れて、庭園に出ると、ロイバーという男に襲われて……
ベタです。
※ヒーロー以外に襲われるシーンがあります(未遂)
※小説家なろうに投稿していた短編をRシーンとヒーロー視点を追加したものです。
最終更新:2024-04-07 20:00:00
32866文字
会話率:48%
18歳の誕生日に、婚約者ルーカスと幼馴染のアリスの浮気現場に遭遇してしまうルルーナ。
お互いを庇い合い、手を取り見つめ合う2人は、誰が見てもまさしく相思相愛そのもの。
そのまま婚約破棄を言い渡し、自分も運命の相手を探すべく王家からの招待状を手に夜会へ行くことにした。
素敵な殿方と運命の出会いを―――なんて夢見ていたけれど、ルルーナへ求婚してきたのはまさかの王太子?!
私、ただ運命の恋を探していただけなのに!
R18描写のあるページには※を付けています。
最終更新:2024-03-10 08:15:38
4357文字
会話率:50%
◆優しくて嘘つきな夫のエドガーx前向きでしっかり者の妻レイチェルの、嘘の愛が本物になるまで◆
没落貴族の令嬢なのになぜか公爵家に嫁ぐことになったレイチェル。次期公爵のエドガーから、夜会で一目惚れされたと言われて半信半疑のまま結婚した。甘い初夜を終え、エドガーがなぜ自分を愛してくれているのか分からないまま幸せな結婚生活をはじめたが、ある日夫の言葉が嘘だと知ってしまう。レイチェルは、エドガーが生家を救ってくれたお礼として、騙されたふりを続けることにした。愛の言葉は全部嘘のはずなの
に、夫の態度が甘すぎることに全然慣れなくて・・・。
2024/3/5〜 「没落伯爵家のご令嬢は、嘘の溺愛に気付かないふり」と微改題して、アマゾナイトノベルズ様より電子書籍を配信中です。追加の番外編3本を含む6万文字を加筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 00:00:00
168497文字
会話率:46%
公爵令嬢アルビナはラティスラの第二王子ユリウスに長年思いを寄せていたが、彼は夜会で出会った違う令嬢と恋に落ち、婚約を結んでしまう。
嫉妬に狂ったアルビナは令嬢を告発し、ユリウスと半ば強引に結婚する。しかし当然ながら夫婦の生活が上手くいくことはなく、彼女は病により若くして命を落としたのだった。
そんな前世の記憶を持って生まれたのが、ハリーストの令嬢メイベル。彼女は前世での過ちを認め、奉仕活動に励む平穏な日々を送っていた。
ある日、メイベルは初めて参加した夜会で、隣国カルダニアの
王太子エドヴァルドと出会う。しかし彼は、彼女が前世で最大の裏切りを犯した相手、ユリウスの異母兄弟であるイヴァンの生まれ変わりだったのである。
最初は仕返しを恐れていたものの、やがてメイベルは彼が今世で幸せになれるよう‘‘友人’’として動く決意をする。しかしエドヴァルドは、彼女を恋人のように甘やかしてきて……?
+R18シーンにはサブタイトルに♡が付きます。
+誤字脱字報告ありがとうございます。
+アルファポリスにも改題して掲載しております。掲載タイトル名「転生悪役令嬢、溺愛計画~今世では地味に生きていくつもりが、王太子の蜜愛から逃げられなくなりました~」。
+1/20日間連載中ランキング2位。
+3/3日間完結済みランキング7位ありがとうございます。
+2024/2/29、本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 19:14:16
110183文字
会話率:48%
検索結果:257 件