オアシスシリーズ ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:70 件
異世界某国。1年前の疫病で両親を亡くしたシャーディー少年は冒険者ギルドで日々の仕事を得て生きていた。
冒険者ギルドに新しく貼られた一枚の依頼書が、シャーディー少年の人生に新たな展開をもたらす。
シャーディー(17)
浅黒い肌に黒髪、茶色の瞳。移民系の子。
1年前の疫病で両親を亡くし、冒険者ギルドで仕事をもらいなんとか生きている。
依頼主(30)
艶めく銀髪にモスグリーンの瞳。端整だが酷薄な面差し。
子爵家の四男ながら商才があり王都の邸宅と領地経営を任されている。事実上の当
主。
シャーディーを雇った背景はまことに身勝手なものだった。
本内容はオアシスシリーズでの疫病時期から1年後のお話です!
(軍神死去5年後)
どこかの商会の名前が一行出てきます(笑)
いつものように見切り発車なのでゆるく読み流してね!
18禁描写はありません!(笑)
4/4日間ランキング7位ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:34:14
16265文字
会話率:22%
異世界某国。貴族子弟が通う王都中央学園。
平民の中でも貧しい育ちだったカシミウスは、偶然事故現場に居合わせた父が自分の身を犠牲にして理事を事故から庇った事で、
父の亡き後、理事に養子として引き取られ学園に通う事が出来た。
しかしある時から、同級生の一人に嫌がらせを受けるようになり………
カシミウス(17)
元々は平民層の中でも特に貧しい塵芥収集を生業にしていた。父子家庭。父は厳格な神聖教徒だったが、偶然居合わせた馬車の事故から貴族(学園の理事)を庇い、重傷を負って死亡し
た。
父の遺言で、理事に養子として引き取られ学園に通えるようになった。
オーギュスト・ランド(17)
カシミウスの同級生。ある日からカシミウスに嫌がらせを繰り返すようになる。侯爵家に連なる軍人家系の男爵家の次男。
途中で視点が変わります。わかりにくくてごめんね!
本作品はどこかの作品とつながります!
本作品に18禁シーンは無い!(笑)
3/9日間ランキング8位ありがとうございます!
3/10日間ランキング6位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 23:42:17
20607文字
会話率:17%
異世界某国。
王都南の都市ディーガの町外れにある牧場。勤めて6年目の作業員ジッロは、新入りの男に体を支配されている。ジッロには、男に逆らえない事情があった。
ジッロ(37)
オリーブドラブ色の髪にセピア色の瞳。濃い目の無精ヒゲをそのままにしている。
無愛想で無口。だが仕事は誰よりも真面目にこなす。現在作業員達の小リーダーの一人。
現在ディーガの西区外れの牛牧場に勤めて6年。
右手に傷跡がある。
リビオス(33)
シトロングリーンの髪色にアンバー色の瞳。
愛嬌があり人懐こい
明るい性格。
20代前半にも見える若作りした端整な顔立ちで、町の女性からも人気。
体力があり、よく町に繰り出しては夜遊びをしている。
本作品はどっかに繋がるかもしれませんし繋がらないかもしれません!
いつものように完全見切り発車です!着地点も不明!(笑)
18禁シーンだらけなので※でお知らせします~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:03:03
48863文字
会話率:32%
異世界某国。薬師メディシンはその日のことを知りませんでした。
メディシン・ランフィード(37)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を20年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
現在、故郷の町で『ザンダット無料医療相談所』を運営。
グレイモス・ランフィード(52)
元陸軍諜報部工作課課長
補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
バレンタインデーにちなんだお話です。14日21時に書きはじめ、書き上げたの午前3時38分でしたー!間に合わなくてごめんなさい!
18禁シーンはほぼない!
2/16日間ランキング(7:00時点)9位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 03:44:40
6675文字
会話率:28%
先の短編「過去は消えない」のクラウス視点の余話です。
2/14日間ランキング8位(7時時点)ありがとうございます!
最終更新:2024-02-13 00:34:38
12665文字
会話率:21%
異世界某国。
西区に住むイェルクは、仕事中に明らかに貴族と思われるお忍び平民仕様の若い女性から声を掛けられた。
まさかそれがイェルクにとって大きな環境の変化になると、その時には気付かないまま。
イェルク(21)
シトロングリーンの髪にビリジアンの瞳。西区で貴族出身の父を持つ比較的豊かな家庭の三男。ただし本人いわく本人の立場は「平民に毛が生えた程度」。顔立ちは比較的整っているが、本人は至って平凡。今で付き合った女性は3人。いずれも自然消滅。
アンネ嬢(16)
イェルクに声
を掛けてきた少女。イエローブロンドにトパーズの瞳。巻き毛。平民の振りをしているが明らかに貴族階級。一年後に政略結婚での婚姻式を控えている。可愛らしい顔立ちだがとても頭がいい。
貴族の男(23)
アンネ嬢の婚約者。幼馴染。ココア色の髪にローアンバーの瞳。端整だが酷薄な顔立ち。滅多に笑わない。
本作品は「灰色の手帳」のスピンオフです!でも本作呼んでなくても意味は分かると思います!
18禁でややハードです!でも安心のハッピーエンドよ~~~
2/9日間ランキング(19時時点)8位ありがとうございます!
2/10日間ランキング(7時時点)6位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 00:07:12
27346文字
会話率:26%
異世界某国。王都でも歴史と伝統のある出版社・ベンダー出版社に勤めていたアヴェリンドは、目の前で昨日まで勤めていた会社が無くなったのを知った。
それから2週間後、最後の未練を断つ為にベンダー出版社の解体現場を見にきたアヴェリンドを、見つけた男達がいた。
アヴェリンド(32)
黒髪にブルーアシード色の瞳。
イースランド国最古の出版社の一つ・ベンダー出版社に勤めて9年目。
凡庸な見た目だが根性はかなりある。
この作品は拙作のどこかに繋がります(笑)
いつものように完全見切り
発車です!18禁描写は※で知らせます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:31:21
57955文字
会話率:32%
異世界某国。船大工の工場で働くジュニオールは、浮気性の同性の恋人から決定的な言葉を吐き捨てられ、別れを決意する。
一年半の同棲生活はあっけなく終わった。
ジュニオール(28)
船大工職人。工場町・キンダー町にある『イルマン小型船舶製造所』で勤めて12年目。
ガタイはいいが喧嘩はからきしの穏やかで真面目な性格。
酒は好きな方なので週末は一人で酒場で酒を飲むのが趣味。
酒を飲むと陽気になる。
ランプブラックの髪にブラックの瞳。
本作品は
『愛と友情(?)の日々番外編~こちら
陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋』
『遊びの関係』
のスピンオフになりますが、読んでなくても全然大丈夫です。
18禁シーンは特に注意書きしません(笑)
いつものように完全見切り発車ですが今回は計4話と短いです!\(^o^)/
主人公目線のお話は四話完結しますが、そのあとクズ元彼視点が数話つきます!(今三話目を書いてます。長くても四話で終わってくれ!)
1/8日間ランキング9位(19時時点)ありがとうございます!
1/12日間ランキング8位(19時時点)ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 00:29:39
46309文字
会話率:21%
異世界某国。陸軍本部監査課に勤めるダミアンの元に、ひとりの男性が訪ねてくる。
男性の正体は・・・・・。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
グレイモス・ランフィード(51)
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
メディシン・ランフィード(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を21年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
本作品は拙作「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋」及び「希望の霊薬 ~「涙を止める秘薬」余話」と繋がっています。先にそっち読んでね!(笑)
まだ全然書けてません!いつものように見切り発車です!
短編にまとめるつもりがまとまりませんでしたー!
18禁表現には※印をつけました!苦手な方は回避してね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 05:29:57
50774文字
会話率:24%
異世界某国。
1年前学園を退学させられ家から除籍されたカミーユは、見知らぬ者達の手で卒業パーティーの会場に無理やり連れてこられた。
そこには、1年前までカミーユの友人達だった同級生からの悪意が待ち受けていた。
カミーユ(18)
中肉中背よりはやや小さめ。濃紺の髪に不思議な光彩の入った濃青の瞳。
貴族子弟が通う王都中央学園に在籍していたが、1年前に事件を起こし学園を退学させられ家からも除籍された。
本作は拙作『未来は誰にも分からない』に関連していますが、読まなく
ても分かる内容となっております。直接のストーリーには関わりません。
いつものように完全見切り発車です。生暖かい目で見守ってあげてください。
本作には18禁描写はありません!(笑)18禁描写って結構神経使うのよ!リハビリ作には無理~!
※12/18日間ランキング6位ありがとうございます!
※12/19日間ランキング3位ありがとうございます!
※12/20日間ランキング2位ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 06:25:06
23963文字
会話率:14%
異世界某国。町外れの林の丸太小屋に住む青年バルトレットは同居人ルフェンと生活している。
ルフェンは記憶を失っていた。
バルトレット(29)
赤紫系の髪色に深緑色の瞳。13歳の頃に実家から除籍された。
ルフェン(27)
記憶喪失の男。長身で端正だが厳しい顔立ちをしている。
ルフェンという名前はバルトレットが付けた仮名。
本作品は拙作『告解』のスピンオフです。
18禁描写はありません。
最終更新:2023-12-07 14:56:36
15506文字
会話率:22%
異世界某国。王都。ある小さな町の教会。
礼拝堂にて見知らぬ参拝者(30代後半~40代前半)が祈りを捧げていました。
その参拝者は履き物を履いていませんでした。
『傷だらけの恋』のスピンオフです。
最終更新:2023-11-30 05:09:45
3669文字
会話率:0%
異世界某国。諜報部特別教官グレイモス・ランフィードは何かが不満のようです。
グレイモス・ランフィード(52)諜報名ニコロ。
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の暗殺・篭絡専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導
教官。(立場としては部長補佐と同等)
スワン(本名サミュエル・スチュアート)47歳。
元工作課の伝説『暗殺・篭絡専門部隊(ブラック・スワン)』二代目リーダー。
大戦終戦直前に陸軍諜報部除隊。
終戦後、陸軍本部の目の前に喫茶店『オアシス』を開業し12年目。
リカルド(36)
陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は運命に翻弄されて主任。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
メディシン・ランフィード(37)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を20年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
拙作『希望の霊薬』余話ですが、独立させました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 02:25:53
11019文字
会話率:35%
異世界某国。凄腕諜報員ライさんは今夜も任務終了後、女装クラブでリラックスしてます。
そんなライさんのまったり時間のお話。
諜報員ライ(38)
そろそろハードな護衛任務はキツい年齢かと思いきや、全然そんな事はないパワフルすぎるおっさん。(イースランドは70代までバリバリ体力と元気が溢れてる男性が多い)
長身でガタイがよく毛深い。目元はキリリとして精悍な外見。見た目に合うハスキーボイスだが、女装モードになるとそのハスキーボイスで容赦なくオネエ言葉を繰り出す。
普段は陸軍諜報部
工作課のエース工作員。工作課の中で最も重要任務を任される事が多い。
(実は4期の『篭絡・暗殺専門部隊』メンバーだった)
現在は諜報部特別教官グレイモス・ランフィードの伴侶メディシンの護衛任務に携わっている。
ルナ(38)
諜報員ライの女装子バージョン。おっさん臭さを隠さずあえてグロテスクな女装をするのがポイント。女装時は必ずレースの紐パン。甘いものならいくらでも入る。
ママ(40代?)
女装クラブ『ラフレシアの花園』のママ。短髪ヒゲで逞しい体にユニセックスなデザインのブラウスとパンツ姿。ただしメイクはばっちりキメている。(本人なりに)全身脱毛済み。
いつもの通りの完全見切り発車です!ネタ降りてこなくて往生してたらこうなりました!
18禁は※印で!
本作品はどのお話と繋がってるんだ?えーと、たぶん『希望の霊薬』と『ソードの恋』です!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 00:02:22
67837文字
会話率:38%
異世界某国。王都中央区の区堺地域に住む土建屋の人夫(作業員)ドゥーギンは、同僚で飲み仲間だった粗暴な男に恋をし続ける事にたえがたくなり14年勤めた職場から去る事に。
最後の夜、ドゥーギンは2年の恋に決着をつける。
ドゥーギン(27)
ボルドー色(焦げ茶)の髪にブロンズ色の瞳。
よく見るとそれなりに整った顔立ちをしているが、いつも無精ひげを残しているのと顔の半分まで隠れる髪もボサボサのままなので、女性からの声はほとんどかからない。
13の時にガレッド親方に拾われ、ずっと土
木作業員をしてきた。
同性への恋に苦しみ、離職を決意する。
飲み仲間の男(30)
カーマインレッドの髪にオリーブグリーンの瞳。素性は不明。(ただし人夫は総じてそういうものなので誰も気にしない)
ガレット社に来て2年半。常に無表情で目つきは冷たい。
粗暴で礼儀知らずだとして、同僚達からも距離を置かれていた。
いつものように完全見切り発車です!なんにもストーリー考えてません!
本作品は18禁注意は※印のみです。苦手な人はご注意あれ~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 00:07:20
78951文字
会話率:27%
「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋 」
の番外編です。(笑)
本編に繋げようかなとも思ったんですが、やや雰囲気が違うので単体で独立させました。
短いお話ですが、お楽しみいただけましたら幸いです。
濡れ場はない!(きっぱり)
ダミアン(46)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊
感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
レンブラント・ペッツァー(46)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ヴィクター・ランベルト(53)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(42)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:26:19
4378文字
会話率:32%
恋の花が咲いた諜報部員・ソードは今日もぽやぽやしています。
ソードの恋はどうなるでしょうか?
ソード(31)
美男子高身長。任務での能力は抜群だがそれ以外は性格に癖がありすぎるエリート諜報員。超がつくマイペース。監査課職員ダミアンに人生で初めて恋をした。ストームグレイの髪にランプブラックの目。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。ブロンズ色の髪にアンバー色の瞳。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北
部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
フェッケル・ナローチス (?)←作者が年齢覚えてません。たぶん40代?
監査課主任。旧北部作戦本部時代におけるダミアンの直属の上司。
よく愚痴の聞き役になってもらっている。
コジモ・アロベリーニ(35)
監査課主任。
一般人。10年前監査課立て直しに中央学園事務から引き抜かれた。
監査課が似合う真面目な人物。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
大戦時の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ゲヘナ(38)、ストーム(35)
諜報部工作課のエリート諜報員。安定した任務実績で周りからの信頼も厚い。
スワン(本名サミュエル・スチュアート)46歳。
元工作課の伝説『篭絡・暗殺専門部隊(ブラック・スワン)』二代目リーダー。
大戦終戦直前に陸軍諜報部除隊。
終戦後、陸軍本部の目の前に喫茶店『オアシス』を開業し11年目。
本作品は拙作
「愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常 骸の記憶」
「愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常2 生の途次にて」
の続きになります。
非常にゆるいのでドキドキ要素はたぶんありません(笑)
安定の見切り発車です!どんなストーリーになるか作者も不明!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 05:56:09
105140文字
会話率:32%
21年前、王都中央区。
大戦直前に貧困層が住む小さな地域の少年が、『右手首切断刑』ののち『一級王都追放刑』となった。
少年の犯した強盗事件を担当し、刑罰執行までを見届けたのは地元の第9警備隊事務所12班。
少年ベニグノの刑罰執行に立ち会った警備隊員・ダグラスの記録。
ダグラス(33)
12班副班長。
オリーブ色の髪に黒目。
正義を愛する12班班長ヤーボの元で補佐役としてヤーボを心から慕う。
ベニグノ(15)
貧困層居住地域シュロット地区に住まう少年。
地区の中でも
特に貧しい母子家庭。
育った環境での栄養状態の過酷さを反映した小さな身体。
だが誰よりも腕っ節と根性は強く、地域の粗暴な子供達を束ねるリーダー的存在。
ある日、風邪をこじらせて生死の境を彷徨う母を助ける為、風邪薬を手に入れる為に町の薬局に強盗に入る。
赤髪の学園生(16)
貴族子弟が通う王都中央学園の学園生。
だが学園に通わず、下町に出て同年代の少年達に喧嘩を打っては日々殴り合いをしていた。
ベニグノにだけは敵わず。
後に偶然通りかかった薬局で助けを求めた声を聴いて、出てきた犯人を棒で殴打し昏倒させる。
犯人がベニグノと知り、処遇に関する意見を求めてきた警備隊幹部に対してこう答えた。
「15で強盗を企てる者は将来も同じ罪人となる可能性が高いと思われます。このまま王都に置くのは危険と判断します。2度と罪を犯せぬよう、より厳しい刑罰を望みます」
スヴェン(15)
ベニグノの取り巻きの一人。大柄だが喧嘩でベニグノに勝てた事は一度もなかった。
ベニグノを『右手首切断刑』と『王都追放刑』にした警備隊に対して憎しみを燃やす。
本内容は拙作『涙を止める秘薬』のスピンオフとなります。こちらを読まないと分からないかもしれません。
相変わらずの完全見切り発車なので、物語がどうなるか作者も分かりません。
注・18禁は今回事前に注意書きしません~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 08:03:25
101566文字
会話率:23%
陸軍諜報部に伝説の諜報員が戻ってきた。
『工作課の申し子』グレイモス・ランフィード。
グレイモスの日常の断片と、愛する人との時間の物語。
グレイモス・ランフィード(51)
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人
と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
メディシン・ランフィード(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を20年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
本作品は拙作『涙を止める秘薬』の余話になります。ご好評のお声にお応えさせていただきました!
安定の見切り発車です!作者もストーリーがどう転ぶか分かってません!
また、内容の一部が拙作『人生は3度ある』『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々』とも一部重なります。
※マークは18禁描写です。苦手な方はご注意くださいませ~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 22:34:00
76791文字
会話率:26%
拙作『お人好しのサンディ』に出てくるあの絵本の内容です。
絵が欲しい!(笑)
最終更新:2023-08-21 20:39:11
5290文字
会話率:20%
異世界某国。
王都・中央区第8警備隊(現代日本での警察)に所属するレオンは、片想いしていた親友への失恋が確定した。
傷心のまま帰宅する夜道の途中、傷つき倒れている男を偶然発見する。
男は助けられることを拒んだが…………
レオン(26)
仕事では強気だが、プライベートだと優しい善人で押しに弱い。
同性愛者である事をひた隠しにしてきた。
同性愛者であることを公言している親友に6年片想いしていたが、今夜失恋が確定した。
本内容は拙作「賭けの末路 もう愛なんかいらない」「
振られて片思いの恋が終わったその日の数時間後に(いつの間にか)新しい恋人が出来てました」と繋がってます。
いつものように見切り発車です!作者もストーリーがどうなるか分かってません!
18禁内容は※で注意!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 08:30:21
93894文字
会話率:27%
異世界某国。フォナーが目を覚ました時、そこは病室だった。
医者から知らされたフォナーは驚愕する。
フォナーが昏睡状態になってから、実に11年が経過していたのだから。
フォナー(33)藍色の髪にセピア色の瞳。
最後の記憶では配達人の仕事をしていた。
何故自分が昏睡状態になったのか、全く覚えていない。
デメティス(40)金髪にグラスグリーンの瞳。
フォナーの恋人。(ただしフォナーにその記憶はない)
大商会セージ・クマル商会の一族出身であり幹部。
次期会頭とも言われてい
る。
フォナーに遠慮がち。
本内容は拙作「花と復讐」にほんの少しだけ繋がります。
(商会名が一行出てくるだけw)
18禁内容はゼロですっ!(笑)
いつものように完全見切り発車です!おかしいところがあったら教えてください~~~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 10:07:05
12706文字
会話率:19%
異世界某国。軍神死後半年。陸軍本部諜報部分析課に所属する諜報名シャルは、6年前の大失態から課内の一部同僚達からの侮蔑と嫌悪と嘲笑に晒されていた。
そんな中、シャルの担当任務に大きなミスが起きる。
シャル(本名ロッチェ・モランバード)37歳。
陸軍諜報部情報分析課のエリート。だが6年前の大失態で様々な時勢の影響もあり、見せしめに三階級降格となった。
ヴラド(本名エリアーシュ・ワイル) 36歳。
情報分析課主任。6年前の大失態以後、降格になったシャルを事ある毎に馬鹿に
して蔑んでいる。
オーリ(本名ステファヌス・ランフィード)
情報分析課主任。情報分析課におけるトップエリート。39歳。
諜報の名門ランフィード家三男。長男は「工作課の申し子」、次男は「軍神の手」と言われた陸軍中佐。
二人の兄と比べられる事も多いが本人はほとんど気にしていない。
家督は弟が継いでいる。
いつものように完全見切り発車です!
濡れ場はありません!(笑)
本内容は拙作「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
及び「囚われの極意」とどこかでつながってます(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 14:12:32
20349文字
会話率:28%
異世界某国。王都中央区の一角。
宿屋の客室の一室で、待ちに待った復讐が遂げられようとしていた。
しかしその復讐は、思いもよらない方向に向かう。
ティマイオス(32)
カーキー色の髪にメドウグリーンの瞳、左の手の甲に小硬貨の大きさの赤いシミがある
中央区の小さな繁華街にあるバーのバーテンダー。
両親は十数年前の疫病で亡くなった為現在身寄りはない。
近所の食堂と掛け持ちして働いている。
ライアン(30)
ティマイオスがバーテンダーを勤めているバーの客。
商会幹部。長身で整
った面立ち。
たまたま入ったバーでティマイオスを見初めて告白。
恋人としてティマイオスに対し愛情深く接していた。
注・本内容は予告なく18禁描写が今後出てくるかもしれません。事前警告ないのでご注意あれ~
注・作者はいたって見切り発車です。加えて現在ゆったりモードです。ストーリーがどこに着地するか全然分かってません。
注・今までより更新遅くなります。すみません
注・これまでよりゆるモードなので、これまでより細かいチェックをしないままアップしております。なのでお見苦しい不自然な表現が多々あるかもしれません。後になってちょいちょい直すと思います。ご了承ください
(ストーリーの大枠は直さないと思います。細かい描写ね)
本作品は拙作「クズはどこでクズと自覚するか」と繋がっています。(「クズクズ」最終話の直前あたりの時期になります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 08:04:38
72449文字
会話率:24%
異世界某国。
「お人好しのサンディ」と呼ばれる青年サンディは、ある日恋人に借金のカタとして売られる。
サンディは裏稼業の男達の手で恋人の元から連れ去られていった。
サンディ(28)黒髪に焦げ茶色の瞳。外見は凡庸。
孤児院から退所したあと町の大きな宿屋に勤める事ができた。
仕事ぶりは誰よりも真面目で誰にでも親切。「お人好しのサンディ」と呼ばれている。
借金取りのリーダー格の男(25)
サンディの恋人から借金を取り立て、サンディを連れ去る。
残酷で暴力的。
この
お話は現在連載中の「花と復讐」の同時間軸になりますが、ストーリーは全然重なりません。
いつも通り、安定の見切り発車です!何も考えずに書きました!
本作品は拙作「クズはどこでクズと自覚するか」に繋がっています。
18禁描写があります!暴力表現があります!苦手な人は気をつけて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 20:13:09
16569文字
会話率:31%
掌篇です。とある町の昔話。
注・見切り発車でそのまま書いてみました。ときめきもエチーもありません
最終更新:2023-06-24 08:25:57
1760文字
会話率:2%
異世界某国。王都中央区・王立図書館近くの商店街の一角に『イエローフラワー』という花屋がある。従業員フェリペは、過去の記憶を失っていた。
ある日『イエローフラワー』を訪れた一人の男性客が、フェリペに動揺をもたらす。
フェリペ(30代)
両頬に傷がある青年。
花屋『イエローフラワー』の店主夫妻に保護された。
フェリペという名前も店主夫妻が名付けたもの。
身元不明。
マチルダ(50代)
花屋『イエローフラワー』の店主夫人。
旅行先でフェリペを見つけ保護する事を決めた。
旦
那さんを尻に敷いている。きっぷのいい女性。
ハマド(50代)
マチルダの夫。花屋『イエローフラワー』の店主。
マチルダに頭が上がらない。
めちゃくちゃいい人。
このお話はいつものように完全見切り発車です!どうなるかは作者も分かりません~
作品中にちょっとかわいそうな描写があります。注意書きはしませんのでご注意あれ。
でも安定のハッピーエンドに向けて突っ走る~
作者はお花の知識ゼロです!そのへんの設定はゆるゆるで許して~~~
18禁表現はありますがラブラブエチーはありません。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 07:50:25
53274文字
会話率:24%
異世界某国。貴族子弟が通う王都中央学園。
男爵家の両親から「いらない子」として扱われてきた孤独な少年エムルドールは、ある時から理不尽な虐めを受け始める。
虐めは徐々にエスカレートしていき・・・・・
エムルドール(16)
幼少時より冷たい家庭環境で育ってきた為、自尊心が低い。
同級生の中では身長も低く細身。
可憐にも見える面はいつも長い前髪で隠れて目立たない。
友人らしい友人もなく孤立気味。
本作品は強姦シーンがあります。苦手な方はご注意ください。
本作品は拙作「
涙を止める秘薬」「希望の霊薬」と繋がっております。
いつものように完全見切り発車です!読みにくい部分があったらごめんなさい~!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 00:30:51
45880文字
会話率:19%
異世界某国。
陸軍本部監査課に勤めるダミアン(45)はパッとしない監査課中年職員。
11年前のレンブラント・ペッツァー大尉からの陸軍本部監査課立て直しの呼びかけに呼応して集まった旧北部作戦本部兵士の一人。
だが現在は監査課職員として軍人時代と掛け離れた細かい仕事にストレスいつまでも慣れない日々。
そんなダミアンの元に、とある案件が舞い込んだあとのお話。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。ブロンズ色の髪にアンバー色の瞳。
細かい事が苦手なのに監査課にい
る自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
フェッケル・ナローチス (?)←作者が年齢覚えてません。たぶん30代後半
監査課主任。旧北部作戦本部におけるダミアンの直属の上司。
よく愚痴の聞き役になってもらっている。
コジモ・アロベリーニ(35)
監査課主任。
軍人ではなく一般人。監査課立て直しに際して中央学園の事務から引き抜かれた。
監査課が似合う真面目な人物。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ソード(31)
陸軍本部諜報部工作課の優秀な諜報員。
この作品は拙作『愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常 骸の記憶』の完結編です!
続編のお声にお答えしましたー!リクエストありがとうございました!
引き続きノリだけで書いたらこうなりました!ご笑覧くださいませ~
残酷表現・ちょいグロがあります。苦手な人は気をつけてね。
やっぱり濡れ場はありません(きっぱり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 05:12:38
10589文字
会話率:28%
異世界某国。
陸軍本部監査課に勤めるダミアン(45)はパッとしない監査課中年職員。
11年前のレンブラント・ペッツァー大尉からの陸軍本部監査課立て直しの呼びかけに呼応して集まった旧北部作戦本部兵士の一人。
だが現在は監査課職員として軍人時代と掛け離れた細かい仕事にストレスいつまでも慣れない日々。
そんなダミアンの元に、とある案件が舞い込む。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11
年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長)を心の底から心酔している。
フェッケル・ナローチス (?)←作者が年齢覚えてません。たぶん30代後半
監査課主任。旧北部作戦本部におけるダミアンの直属の上司。
よく愚痴の聞き役になってもらっている。
コジモ・アロベリーニ(35)
監査課主任。
軍人ではなく一般人。監査課立て直しに際して中央学園の事務から引き抜かれた。
監査課が似合う真面目な人物。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
この作品は拙作「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」「遊びの関係」と繋がります。
時系列的には拙作「遊びの関係」の直前にあたります。
ノリだけで書いたらこうなりました!ご笑覧くださいませ~
残酷表現・ちょいグロがあります。苦手な人は気をつけてね。
濡れ場やラブラブシーンはありません(きっぱり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 00:26:25
12387文字
会話率:31%
異世界某国。貴族の上司(♂)からのセクハラにブチギレ暴力事件を起こして銀行をクビになった平民ガートン。
初めて踏み込んだ冒険者ギルド(職業斡旋所。別名裏ギルド)で、口の上手いギルド職員からとある貴族家への住み込みの仕事を斡旋され、つい受けてしまい………。
ガートン(32)
平民。父親は町の警備隊(現代日本における警察)元班長。厳しい父親の元で育ったおかげで読み書き計算バッチリできる。
おかげで銀行員になれたが、新支店長からのセクハラに耐えかねあえなく人生を棒に振る事に。
本作品は拙作『嫌われ男は涙を流さない』と繋がってます。
安定の見切り発車です!(笑)作者がどうなるか分かってません~
内容に18禁表現がある場合※で忠告されています。苦手な方はご注意あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 08:09:14
69601文字
会話率:23%
異世界某国。一人の中年男が王都の近くの町の物置小屋に住んでいる。
男は森で薬草を摘んでささやかな生業にしている。
生涯を薬草採取で終えるはずだった男には予想もしなかった未来が待ち受けていた。
ギレン(本名ラブロス・カファーニ)45歳
王都のすぐ西にある町で冒険者ギルドから仲介されている薬草採取を生業にしている。
流民のような身なりと生活だが、言葉には教養があり平民からはすぐに出自がある程度分かる。
ビオラ婆さん(年齢不詳)
2年前、町の入口近くの街道で傷つき衰弱して蹲
っていたギレンを見つけ保護した。
町の薬屋の一つを経営。
本当は薬草は卸屋からも買えるが、ギレンの為に冒険者ギルドに採取依頼を出し続けている。
流民同然の生き方をしているギレンの為に色々と世話を焼いている。
ギレンが来てから、ともすると粗食になりがちなギレンの分までしょっちゅう贅沢料理(平民基準)を作るようになったので、婆さんも元気になってきた。
本作品も行き当たりばったりです!なんにも考えてないのでストーリーがどうなるかは作者も分かりません!
本作品は『ランベルト課長』シリーズとほんの少しだけ繋がってます!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 12:04:09
77258文字
会話率:22%
拙作『賭けの末路 もう愛なんかいらない』の番外編です。ゾリアーノ編です(笑)
リクエストありがとうございました!
異世界某国。王都中央区のどこかの町。
片思いしていた後輩から盛大に振られた警備隊(現代日本における警察)班長、ゾリアーノ。
警備隊事務所を飛び出して傷心のまま町の裏通りの食堂の片隅で午前中から酒をかっくらってます。
副班長のガイウスが心配して傍についてます。
ゾリアーノは立ち直れるのでしょうか?
ゾリアーノ(43)
王都中央第8警備隊の2班班長。結構優秀。
3年前から片思いを続けていた後輩ディランバードから見事に振られた。
実は泣きそうなほどへこんでいる。
カスペル(32)
地元裏ギルドの中での中心勢力の一つ『サボア一家』の幹部。頭目ジオの実弟。
3年前にゾリアーノを拉致し右手首を落とそうとした張本人。
普段は表情に乏しくいつも冷たい眼差しと無感情な面立ちで不気味がられている。
《剥ぎ狂い》という物騒な通り名を持つ。
本作品は18禁描写があります。苦手な人はご注意あれ。
いつもの通りの見切り発車で書いたらこうなりましたー!ご笑覧ください(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 14:43:27
13388文字
会話率:28%
異世界某国。東部カトムズ郡駐屯地。
『白い牡鹿』作戦成功後の一部幹部の人事異動。警務科に所属するジョナサンは、新しい上官に驚愕した。
その上官こそは、少年時代の悲しい別れの相手だった。
ジョナサン(38)陸軍軍曹。平民。
東部の大きな港町で12歳の頃に小さな友人との悲しい別れを経験する。
その悲しみから逃げるように地元を離れる為陸軍に入隊。20年後に運命の歯車が回り出す。
死に物狂いで勉強し、現在は平民出身の兵士としてはほぼ最高位にあたる軍曹。
グランドル・コー
レイン(40)現在陸軍大尉。
陸軍幹部を多く輩出するコーレイン家長男。
ただし家督を継ぐ気はなく、周りにもそれを話している。現在独身。
本作品は拙作「石ころの歌」とどこかかぶってます!
舞台は「ペッツァー家の兄弟」のセントワルドが副司令してるカトムズ郡駐屯地です!
でもセントワルドは出てきません!!(笑)
いつものごとく完全見切り発車なので、作者もストーリがー分かってません!
作者は軍関係の知識ポンコツです!おかしいところは読み流してね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 19:50:57
16691文字
会話率:25%
異世界某国。元陸軍本部会計課課長ランベルトさん(52)は現在自分の屋敷の一角で会計事務所をしています。
現在2人の同居人に激おこ中です。
ヴィクター・ランベルト(52)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(41)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政
策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。業務上では厳格で品行方正。伯爵家次男。
大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦・北部作戦本部防衛を成功させた伝説の軍人。合同プロジェクトの功績により中佐昇進。
ランベルト会計事務所の事務員達
ゴヨ(27)元ランベルト邸の使用人
ペーター(32)、ゼップ(31)、ユストゥス(25)元陸軍本部会計課職員(元ランベルトの部下)
リカルド(35)
平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は会計課主任。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と現在ラブラブ。マスター一筋。
本内容は拙作
「ランベルト所長のこんなはずじゃなかった日々」
の続編となります。
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」
「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
を読まれるとより理解が進むと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 11:35:35
35194文字
会話率:35%
異世界某国。
陸軍本部監査課で主任を務めるコジモ・アロベリーニ(35)は、8年間素性を決して教えてくれない男と奇妙な関係を続けていた。
しかし8年目、コジモは男のあとをつけて、男に将来を誓い合う同性の恋人が居る事を知る。
コジモは男からのいつもの手紙での誘いに返事を書き、関係を絶った。
そこで終わったとコジモも男も思っていた。
コジモ・アロベリーニ(35)
陸軍本部監査課主任。コートダジュール・ブルーの髪にアフリカン・ブラウンの瞳。
大戦1年後に行われたレンブラント・ペ
ッツァー課長による前職員全員首切り(組織からの粛清)のあと監査課に入った、粛清後第一期職員の一人。
非常に真面目な性格で対人関係を築くのが苦手(実は監査課には多い)。顔はそこそこ男前だが本人が人見知りが強い為自覚していない。
元々は異性愛者。8年前に勇気を出して出会い系バーに入った所、目をつけたスミルノフに酒を飲まされ理性を失った状態で抱かれ、そのままズルズルと都合のいい関係を続けられた
スミルノフ(29・本名は違うが現在これがほぼ本名)
アルパイン・グリーンの髪にゴーディ・グリーンの瞳。
とにかく話術が上手い。相手から情報を引き出したり相手をうまく丸め込む事に非常に長けている。
8年前に偶然出会い系バーで知り合ったコジモを酒で理性を失わせてから抱いて、その後都合のいい飲み友達兼性処理相手に仕立て上げた。
基本的に性欲が強く性に奔放。男でも女でもいける。
年下の恋人メッテオと同棲できる日を10年間指折り数えていた。
注・本作も安定の見切り発車です!物語がどう進むのか作者も全然分かりません~
注・18禁描写が出てくるものと思われます。苦手な方はご注意ください(今回は※注意しません)
本作品は拙作『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々』の派生ストーリーとなります。
また時系列的に『時計台前で会いましょう』直後となります。
また、一部は『小さな嘘と小さな家』内容と時系列が重なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 12:59:59
78467文字
会話率:22%
異世界某国。王都中央区で警備隊(現代日本での警察)に勤めるディランは恋人だと信じていた男に裏切られた。
自分の純愛が賭けの対象にされていたと知ったディランは孤独の人生を生きる事を選ぶ。
しかしその後ディランの人生は急展開を迎える。
ディランバード(38)
アボガド色の髪にフォレスト・グリーンの瞳。浅黒い肌で毛深く筋肉質。ガタイのいい体つきなので外の地域では「工務店の作業員」と偽っている。(これで大体は信じてもらえる)
まごうことなき平民。靴屋の次男。靴屋は兄が継いでる
。
今まで3人の女性と付き合ったがいずれもディランから告白して付き合い最後は振られて終わっている。
警備隊の仕事で破落戸やチンピラ相手になると人格が変わり形相まで凶悪になることから警備隊内で『狂戦士(バーサーカー)』と呼ばれている。(本当は一生懸命なだけ)
いつものように完全見切り発車です!どんなストーリーになるかは作者も分かりません~
本作品は他にかぶりませんが、拙作「時計台前で会いましょう」のあのバーがほんの少し出てきます。
また、余話十話には拙作「星の指輪」の登場人物が出てまいります。ご参考ください。
※マークは18禁表現がございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 17:00:00
157690文字
会話率:26%
異世界某国。
北部13師団第3連隊に配属した万年上等兵のロッコ(32)は、人格者として慕われる連隊長から何故か目を付けられイビリを受ける日々。持ち前の気力で復讐を誓いながら日々体を鍛えるロッコ。
そこに全軍を挙げた一大作戦『白い牡鹿』作戦が発令される。
ロッコ上等兵(32歳)
衛生兵。粗暴な傾向を持つ。万年上等兵。やや目付きが悪いので印象で損をするが本当は人懐こい顔をしている。最近ポンプ体操で筋肉がついた。
ユニエス・ザッカーバーグ(45歳)
陸軍の名門子爵家ザッカー
バーグ家の次男。陸軍中佐。鍛えられた体を誇る。鉄の規律を愛する完璧主義。自分に厳しく周りには公平公正。軍人の鑑として駐屯地では慕われている。体術はめちゃくちゃ強い。
本内容は拙作「嫌われ男は涙を流さない」からの派生ストーリーになります✩
ほんの一部のみ拙作「囚われの極意」とも重なります。
レイプ表現があります。ハッピーエンドですが苦手な方はご注意ください!
2日で駆け込みで見切り発車したらこうなりましたー!
細かい事はいいっこなしでお願いします!(笑)
作者は軍関係の知識ほぼなしのひよっこです!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 04:05:02
13993文字
会話率:28%
異世界某国。王都の貧しい地区。
悪童だったシルヴァは成長し裏ギルドに関わる事になる。
悪童時代から無理やり取り巻き(という名の使用人)にしていた貧しい地域の少年・マルロイとの関係は、長ずるにつれてやがてシルヴァ自身も変えていく。
シルヴァ(物語開始時は子供。ストーリー展開開始時は20)
王都南区の貧しい地域に住む。小さい頃から体が大きく粗暴。
マルロイ(物語開始時は子供。ストーリー展開時は18)
王都南区の貧しい地域に住む。シルヴァに無理やり舎弟にされる。気が小さく優し
い。
本内容もいつものように完全見切り発車です!(笑)
直接は関わりませんが、内容の一部が拙作『時計台前で会いましょう』に重なります~~
目指せハッピーエンド!
注・予告なく18禁描写が入ります!すいません!
注・内容的にはシリアスです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:47:14
92690文字
会話率:27%
異世界某国。
王立中央学園の学園生アウリアート・ポルヴィは、大好きだった同級生との悲しい別れを体験する。それから7年後、北部の町で止まっていた時間が動き出す。
アウリアート・ポルヴィ(14)
学園入学時。本編開始時は23歳。
イエローブロンドの髪に透明感のあるエアウェイ・ブルーの瞳。
内向的。
ゲオルグ・カミンスカヤ(14)
学園入学時。本編開始時は23歳。
黒髪にステーキ・ブラウンの瞳。釣り目。
本内容はほぼかぶりませんが、背景が拙作「ランベルト所長のこんなは
ずじゃなかった日々」からの派生ストーリになります。
また拙作「渇望の行方」とも一部繋がります。
いつものように完全見切り発車です!
どうなるかは作者も分かりません!(笑)
※マークは18禁描写注意です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 21:59:52
156579文字
会話率:21%
12年前にバレリア皇国情報省第一諜報部13名はカラハ共和国内に諜報任務で潜入しそのまま行方不明となっていた。
そのメンバー達は現在、カラハ共和国情報局諜報部特別部隊として生き残っていた。
その部隊長メンティスの副官アポロは、突然訪れたミカエル・スチュアートとの交渉によりカラハ共和国側からの人質として単身イースランド国へ。
そこで一人の男との出会いがアポロの人生に小さな波紋を起こしていく。そんなお話です。
いつものように完全見切り発車です!どんなストーリーになるか作者も全く予
測ついてません!(笑)
時系列が苦手なので矛盾があったら笑ってスルーしてあげてね!
アポロ(ルイ・カイロス)44歳。平凡すぎる見た目。黒に近い藍色の髪にわずかにオレンジの入った茶色の瞳。中肉中背。12年前にバレリア皇国からカラハ共和国にスパイ任務の為に潜入した13人のうちの一人。
現在カラハ共和国情報局諜報部特別部隊(元皇国メンバー13人で構成)の副官。
アポロという名前はカラハ共和国での偽名。カイロスはイースランドでの偽名。本名はルイ。
ブルーノ 35歳。バイの遊び人。精悍な顔立ち。体型は高身長&ガッチリ。黒のまじったこげ茶の髪に深緑の瞳。出会い系バーの常連。二重人格。普段はフレンドリーだが、過去にヤンチャしてた凶暴性を時折覗かせる。
この作品は拙作「星の指輪」からの派生ストーリーとなります。一部「恋の服の色はなにいろ?」「それぞれの勇気」とも繋がります。
上記3作品をお読みいただくと、より理解が進むかと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 20:52:32
40786文字
会話率:33%
異世界某国。元陸軍本部会計課課長ランベルトさん(52)は現在自分の屋敷の一角で会計事務所をしています。
4人の部下(元会計課部下3名、元屋敷の使用人1名)との仕事の日々の中、少しセンチメンタルになる事も。
そんなランベルトさんを優しく(?)見守る2人の同居人とのお話。
ヴィクター・ランベルト(52)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック
(41)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。業務上では厳格で品行方正。伯爵家次男。
大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦・北部作戦本部防衛を成功させた伝説の軍人。最終の階級は中佐(終戦後昇進)
ランベルト会計事務所の事務員達
ゴヨ(27)元ランベルト邸の使用人
ペーター(32)、ゼップ(31)、ユストゥス(25)元陸軍本部会計課職員(元ランベルトの部下)
リカルド(35)
平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は会計課主任。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と現在ラブラブ。マスター一筋。
本内容は拙作
「ペッツァー家の兄弟~「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」余話」
の続編となります。
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」
「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
を読まれるとより理解が進むと思われます。
いつものように見切り発車です。ストーリー展開は全く考えてません!
※は18禁表現あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 17:47:40
55048文字
会話率:28%
異世界某国。旅の薬売り、メディシンは東部の港町での行商中、暴れ馬に巻き込まれた多くの怪我人を助ける。
そこで知り合った地元の老人によって、メディシンの人生に起きた変化とは。
メディシン(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。
15歳から旅の薬売りの行商人をしている。
右手はなく右手首に3本フックのついた装具をつけている。
身長は平均よりやや低め。
グレイモス・ランフィード(51)
東部港町ネルアドで喫茶店『楽園』(ユートピア)を営む店主。
金髪に白髪の混じる。ス
レート・グレイの瞳。口ヒゲのせいで老けて見られる。
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い除隊。
グレイモスの元部下(37)
赤髪にアズティック・ブラウンの瞳。
グレイモスを尊敬し心酔している。
いつものように完全見切り発車です!どう転ぶかは不明!
本内容は拙作「小さな嘘と小さな家」「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」「人生は三度ある」「オアシスはあなた」からの派生ストーリーとなります。
※印は18禁表現となります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 18:04:10
121135文字
会話率:25%
異世界某国。陸軍本部会計課主任ミドス・カファーニのなんでもない日常。
ミドス・カファーニ(40)
会計課主任。異常嗅覚の持ち主。子爵家5男。
異常嗅覚に強い関心を寄せる中央特別警備隊と陸軍諜報部から繰り返しスカウトがきてるが無視。
面倒な仕事はリカルドに投げる。
会計課最古参職員の1人。
会計課課長バルトロ・ケンドリックの実家ケンドリック家とは家同士が強く結びついてる。
注・本作品に18禁場面はありません
本作品は拙作『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日
々』からの派生ストーリーとなります。
やっとミドスが書けた!わーい!
いつものごとく作者はキャラの下僕でございます。完全見切り発車で書いたらこうなりました~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 09:20:18
17529文字
会話率:31%
異世界某国。陸軍本部内別棟・戦略研究所に勤務する研究員ブラウン(34)は、9年前の論文盗用事件から不遇の環境に追いやられていた。
そんなある日、散策中の自然公園で川に転落して身動きがとれなくなっている男性を発見し…………。
ブラウン(34)
テラローザ色の茶色の髪に虹色の光彩の入ったワインパープルの瞳。
今は前髪を伸ばして目を隠している。
元々はヴィーヒェル子爵家の3男だったが9年前の論文盗用事件により家から絶縁された。
現在は陸軍戦略研究所の兵器開発部・研究開発科にお
いて窓際扱いされている。
オットー・エーヴァウト(35)
黒に近い濃紺の髪にゲーテブルーの瞳。
厳格で有名なエーヴァウト伯爵家の次男。
かつてのブラウンの友人。
現在は陸軍戦略研究所のトップ・戦略研究部の統括主任。
ドルテア・ハイアート(43)
会計課課長補佐。男爵家次男。
元々は中央学園の会計課主任だったが11年前に前課長ランベルトによって陸軍本部会計課に引き抜かれた。
休日は児童公園を眺めたり自然公園を散策するのが趣味。地味に酒好き。
本作品は拙作「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」からの派生ストーリーとなります。
いつものごとく見切り発車です!ストーリーがどう転ぶかは作者も分かりません~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 17:38:10
79008文字
会話率:22%
異世界某国。上級軍人だった父親の犯した罪により連座で陸軍を除隊させられ、妻子も含むすべてを失った元中尉ベルケルト。
王都を離れる最後の夜、生まれて初めて悪所と呼ばれる地域にある一軒の出会い系バーへ。
最初で最後のささやかな『冒険』。
しかしそこで出会った一人の男がベルケルトの人生を変える。
ベルケルト・ペトローヴナ(33)
元陸軍中尉。代々名将を輩出してきた名門ペトローヴナ侯爵家の長男。
プラチナブロンドに翠緑の瞳。
上級軍人だった父に憧れ自分も軍人になる。品行方正を絵
に書いたような軍人。
しかし中将だった父の犯した罪により連座で陸軍を追放同然に除隊。
すべてを失い名前を捨て東部に旅に出ようとしていたが……
ヒュンケル(31)
出会い系バーの常連。
ライトゴールドの髪にカリブブルーの瞳。
精悍な顔立ちを笑顔で柔らかく見せている。
すべては見切り発車です!なんにも考えてません!(笑)
本作品は拙作「日はまた昇る」からの派生ストーリーとなります!
うすーく18禁描写が出るかも?
辻褄合わない部分は笑ってスルーしてあげてね!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 18:33:13
19664文字
会話率:22%
異世界某国。父親の博打のせいで破産した男爵家嫡男ダルマツィオ・ゼナッティはダンテという偽名で平民を装い王都の大手商会『シモン商会』で働いて13年。
ある日商会が入札した宰相府での塵芥回収業の最中、一人の宰相府職員に目をつけられる。
ダンテ(ダルマツィオ・ゼナッティ)32歳
19の時に父の博打によって家が破産。借金の肩代わりをしてくれたシモン商会と20年の雇用契約を結んでいる。遊びも知らず真面目に仕事をこなす日々。
宰相補佐室職員の男(20)
大柄で長身。エピナールグリ
ーンの髪に不思議な光彩を持つスプレー・グリーンの瞳。
ダンテを脅迫し性的搾取を繰り返す。冷酷な気質らしくダンテへの配慮はない。
ホレス・バッハマン(44)
近衛隊指導教官助手。『軍神の手』と呼ばれる伝説的軍人の一人マルセル・バッハマン(現在近衛隊指導教官。53歳)の養子。実際は内縁関係。
黒に近い濃紺の髪にロータスの瞳。童顔。
いつものように完全見切り発車です!作者はキャラの下僕であります~
全体的に最初やや重いですがハッピーエンドに向けて頑張ります!
本作品は拙作『孤独の代償』からの派生ストーリーとなります。この作品の最後の場面から1~2ヶ月後のお話です。
また、『人生は3度ある』『日の当たる場所 ~「日はまた昇る」余話』とも繋がります。この作品の10年後にあたります。
注・本作品にはレイプ表現があります。イチャイチャシーンはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 18:06:17
101645文字
会話率:18%
異世界某国。王都中央学園の学園生レノは子爵である父親の逮捕によって学園の中で立場を失いひどい嫌がらせを受ける日々。
これまで親しくしてくれていた友人達は総じてレノを無視し誰もレノを助けてくれる者はない。
孤独と絶望を耐えるレノの人生を一人の学園生との出会いが変えていく。
レノ・モントーレ(16)子爵家子息。
貴族子弟が通う事を義務づけられている王都中央学園生。
中肉中背だと本人は主張してる。(実際はやや小柄)
子爵である父親が突然国税の横領と買収の疑いで逮捕されそれまでの環
境が崩壊。
ベレナール・フランセル(16)子爵家子息。
レノの親友。父親同士も親友であり永遠の絆を誓い合っていた。
しかし………
学園生徒会メンバー。次期生徒会長と言われている。優秀。文武両道。
長身で取り巻き達からの人気も高い。
グリフィス・ブラーウ(16)伯爵家子息。
学園の中でも異端児として有名な「ブラーウ3兄弟」末弟。長身で体格はややがっちり。
ブラーウ3兄弟は全員養子であり現ブラーウ伯爵ニコラウスとの血縁関係は無い。
いつものように完全見切り発車で書いております!
今後18禁場面が出るかどうかも分かりません~
注・本内容は拙作「人生は3度ある」からの派生ストーリーとなります。
あの時間軸から10年後のお話です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 20:02:58
52188文字
会話率:30%
異世界某国。
助けられた猟師……元陸軍中佐バッハマンによって無罪となったホレスは、バッハマンの紹介で近衛隊事務局に勤める事に。
そこで待ち受けていた洗礼と出会った一人の近衛隊員が新しい物語を開く。
ホレス・バッハマン(34)元陸軍中尉。元西部本部政策部参謀秘書官。
黒に近い濃紺の髪にロータスの瞳。童顔。
旧姓はチェンバレン。現在マルセルと養子縁組している。
マルセル・バッハマン(43)元陸軍中佐。『軍神の手』と呼ばれる伝説の秘書官10人の一人。
三顧の礼で近衛隊指導教
官となった。
フィリップ・マクアドル(25)
近衛隊第三隊隊員。優秀なのに不真面目な遊び人。男女両方いける。
第三隊の中でも変わり者として有名。隊内では誰よりも強い。
クリームブロンドの金髪にエメラルドグリーンの瞳。
いつもどおり見切り発車で書いたらまた長くなりました!
おゆるしを~~~~
リクエストありがとうございました!
注・本作品には18禁表現がございます。苦手な方はご注意ください
注・本作品は拙作『日はまた昇る』から派生したストーリーとなります。
また拙作『一輪の花と守りの剣』『夢の記憶』とも繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 01:32:49
15884文字
会話率:20%
異世界某国。陸軍東部カトムズ軍駐屯地副司令セントワルド・ペッツァーは、尊敬する兄が男色に溺れているという情報を聞きつけ急遽王都へ向かう。
そこで久しぶりに会った兄・レンブラントは………。
セントワルド・ペッツァー(42)
イースランド陸軍東部カトムズ郡駐屯地副司令。軍務においては真面目だけどそこそこ遊びも知ってる人。兄レンブラントを心酔している。
レンブラント・ペッツァー(45)
セントワルドの兄。大戦末期における北部作戦本部の若き司令官。陸軍の伝説的存在。
現在は陸
軍本部監査課課長。
ヴィクター・ランベルト(52)
元陸軍本部会計課長。現在レンブラントとバルトロと3人で中央区の豪邸に住む。(半強制)
非常に品のいい穏やかなイケオジ。
バルトロ・ケンドリック(41)
現在の陸軍本部会計課長。元政策部所属の超エリート。
仕事ではどんな時も冷静さを失わない安定した人物として定評があった(過去形)
ランベルト元課長に関する事だけ冷静さを失い一気に感情的になる。
注・本作品は拙作「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」の余話となります。
注・本作主人公は拙作「嫌われ男は涙を流さない」にほんの一瞬出てきたあの人です。
いつものように見切り発車で書いたら今回は18禁描写なしです!わーい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 15:05:03
12977文字
会話率:29%
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