オアシス ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:138 件
異世界某国。王都の貧しい地区。
悪童だったシルヴァは成長し裏ギルドに関わる事になる。
悪童時代から無理やり取り巻き(という名の使用人)にしていた貧しい地域の少年・マルロイとの関係は、長ずるにつれてやがてシルヴァ自身も変えていく。
シルヴァ(物語開始時は子供。ストーリー展開開始時は20)
王都南区の貧しい地域に住む。小さい頃から体が大きく粗暴。
マルロイ(物語開始時は子供。ストーリー展開時は18)
王都南区の貧しい地域に住む。シルヴァに無理やり舎弟にされる。気が小さく優し
い。
本内容もいつものように完全見切り発車です!(笑)
直接は関わりませんが、内容の一部が拙作『時計台前で会いましょう』に重なります~~
目指せハッピーエンド!
注・予告なく18禁描写が入ります!すいません!
注・内容的にはシリアスです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:47:14
92690文字
会話率:27%
異世界某国。
王立中央学園の学園生アウリアート・ポルヴィは、大好きだった同級生との悲しい別れを体験する。それから7年後、北部の町で止まっていた時間が動き出す。
アウリアート・ポルヴィ(14)
学園入学時。本編開始時は23歳。
イエローブロンドの髪に透明感のあるエアウェイ・ブルーの瞳。
内向的。
ゲオルグ・カミンスカヤ(14)
学園入学時。本編開始時は23歳。
黒髪にステーキ・ブラウンの瞳。釣り目。
本内容はほぼかぶりませんが、背景が拙作「ランベルト所長のこんなは
ずじゃなかった日々」からの派生ストーリになります。
また拙作「渇望の行方」とも一部繋がります。
いつものように完全見切り発車です!
どうなるかは作者も分かりません!(笑)
※マークは18禁描写注意です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 21:59:52
156579文字
会話率:21%
12年前にバレリア皇国情報省第一諜報部13名はカラハ共和国内に諜報任務で潜入しそのまま行方不明となっていた。
そのメンバー達は現在、カラハ共和国情報局諜報部特別部隊として生き残っていた。
その部隊長メンティスの副官アポロは、突然訪れたミカエル・スチュアートとの交渉によりカラハ共和国側からの人質として単身イースランド国へ。
そこで一人の男との出会いがアポロの人生に小さな波紋を起こしていく。そんなお話です。
いつものように完全見切り発車です!どんなストーリーになるか作者も全く予
測ついてません!(笑)
時系列が苦手なので矛盾があったら笑ってスルーしてあげてね!
アポロ(ルイ・カイロス)44歳。平凡すぎる見た目。黒に近い藍色の髪にわずかにオレンジの入った茶色の瞳。中肉中背。12年前にバレリア皇国からカラハ共和国にスパイ任務の為に潜入した13人のうちの一人。
現在カラハ共和国情報局諜報部特別部隊(元皇国メンバー13人で構成)の副官。
アポロという名前はカラハ共和国での偽名。カイロスはイースランドでの偽名。本名はルイ。
ブルーノ 35歳。バイの遊び人。精悍な顔立ち。体型は高身長&ガッチリ。黒のまじったこげ茶の髪に深緑の瞳。出会い系バーの常連。二重人格。普段はフレンドリーだが、過去にヤンチャしてた凶暴性を時折覗かせる。
この作品は拙作「星の指輪」からの派生ストーリーとなります。一部「恋の服の色はなにいろ?」「それぞれの勇気」とも繋がります。
上記3作品をお読みいただくと、より理解が進むかと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 20:52:32
40786文字
会話率:33%
異世界某国。元陸軍本部会計課課長ランベルトさん(52)は現在自分の屋敷の一角で会計事務所をしています。
4人の部下(元会計課部下3名、元屋敷の使用人1名)との仕事の日々の中、少しセンチメンタルになる事も。
そんなランベルトさんを優しく(?)見守る2人の同居人とのお話。
ヴィクター・ランベルト(52)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック
(41)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。業務上では厳格で品行方正。伯爵家次男。
大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦・北部作戦本部防衛を成功させた伝説の軍人。最終の階級は中佐(終戦後昇進)
ランベルト会計事務所の事務員達
ゴヨ(27)元ランベルト邸の使用人
ペーター(32)、ゼップ(31)、ユストゥス(25)元陸軍本部会計課職員(元ランベルトの部下)
リカルド(35)
平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は会計課主任。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と現在ラブラブ。マスター一筋。
本内容は拙作
「ペッツァー家の兄弟~「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」余話」
の続編となります。
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」
「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
を読まれるとより理解が進むと思われます。
いつものように見切り発車です。ストーリー展開は全く考えてません!
※は18禁表現あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 17:47:40
55048文字
会話率:28%
異世界某国。旅の薬売り、メディシンは東部の港町での行商中、暴れ馬に巻き込まれた多くの怪我人を助ける。
そこで知り合った地元の老人によって、メディシンの人生に起きた変化とは。
メディシン(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。
15歳から旅の薬売りの行商人をしている。
右手はなく右手首に3本フックのついた装具をつけている。
身長は平均よりやや低め。
グレイモス・ランフィード(51)
東部港町ネルアドで喫茶店『楽園』(ユートピア)を営む店主。
金髪に白髪の混じる。ス
レート・グレイの瞳。口ヒゲのせいで老けて見られる。
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い除隊。
グレイモスの元部下(37)
赤髪にアズティック・ブラウンの瞳。
グレイモスを尊敬し心酔している。
いつものように完全見切り発車です!どう転ぶかは不明!
本内容は拙作「小さな嘘と小さな家」「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」「人生は三度ある」「オアシスはあなた」からの派生ストーリーとなります。
※印は18禁表現となります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 18:04:10
121135文字
会話率:25%
異世界某国。陸軍本部会計課主任ミドス・カファーニのなんでもない日常。
ミドス・カファーニ(40)
会計課主任。異常嗅覚の持ち主。子爵家5男。
異常嗅覚に強い関心を寄せる中央特別警備隊と陸軍諜報部から繰り返しスカウトがきてるが無視。
面倒な仕事はリカルドに投げる。
会計課最古参職員の1人。
会計課課長バルトロ・ケンドリックの実家ケンドリック家とは家同士が強く結びついてる。
注・本作品に18禁場面はありません
本作品は拙作『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日
々』からの派生ストーリーとなります。
やっとミドスが書けた!わーい!
いつものごとく作者はキャラの下僕でございます。完全見切り発車で書いたらこうなりました~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 09:20:18
17529文字
会話率:31%
異世界某国。陸軍本部内別棟・戦略研究所に勤務する研究員ブラウン(34)は、9年前の論文盗用事件から不遇の環境に追いやられていた。
そんなある日、散策中の自然公園で川に転落して身動きがとれなくなっている男性を発見し…………。
ブラウン(34)
テラローザ色の茶色の髪に虹色の光彩の入ったワインパープルの瞳。
今は前髪を伸ばして目を隠している。
元々はヴィーヒェル子爵家の3男だったが9年前の論文盗用事件により家から絶縁された。
現在は陸軍戦略研究所の兵器開発部・研究開発科にお
いて窓際扱いされている。
オットー・エーヴァウト(35)
黒に近い濃紺の髪にゲーテブルーの瞳。
厳格で有名なエーヴァウト伯爵家の次男。
かつてのブラウンの友人。
現在は陸軍戦略研究所のトップ・戦略研究部の統括主任。
ドルテア・ハイアート(43)
会計課課長補佐。男爵家次男。
元々は中央学園の会計課主任だったが11年前に前課長ランベルトによって陸軍本部会計課に引き抜かれた。
休日は児童公園を眺めたり自然公園を散策するのが趣味。地味に酒好き。
本作品は拙作「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」からの派生ストーリーとなります。
いつものごとく見切り発車です!ストーリーがどう転ぶかは作者も分かりません~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 17:38:10
79008文字
会話率:22%
異世界某国。上級軍人だった父親の犯した罪により連座で陸軍を除隊させられ、妻子も含むすべてを失った元中尉ベルケルト。
王都を離れる最後の夜、生まれて初めて悪所と呼ばれる地域にある一軒の出会い系バーへ。
最初で最後のささやかな『冒険』。
しかしそこで出会った一人の男がベルケルトの人生を変える。
ベルケルト・ペトローヴナ(33)
元陸軍中尉。代々名将を輩出してきた名門ペトローヴナ侯爵家の長男。
プラチナブロンドに翠緑の瞳。
上級軍人だった父に憧れ自分も軍人になる。品行方正を絵
に書いたような軍人。
しかし中将だった父の犯した罪により連座で陸軍を追放同然に除隊。
すべてを失い名前を捨て東部に旅に出ようとしていたが……
ヒュンケル(31)
出会い系バーの常連。
ライトゴールドの髪にカリブブルーの瞳。
精悍な顔立ちを笑顔で柔らかく見せている。
すべては見切り発車です!なんにも考えてません!(笑)
本作品は拙作「日はまた昇る」からの派生ストーリーとなります!
うすーく18禁描写が出るかも?
辻褄合わない部分は笑ってスルーしてあげてね!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 18:33:13
19664文字
会話率:22%
異世界某国。父親の博打のせいで破産した男爵家嫡男ダルマツィオ・ゼナッティはダンテという偽名で平民を装い王都の大手商会『シモン商会』で働いて13年。
ある日商会が入札した宰相府での塵芥回収業の最中、一人の宰相府職員に目をつけられる。
ダンテ(ダルマツィオ・ゼナッティ)32歳
19の時に父の博打によって家が破産。借金の肩代わりをしてくれたシモン商会と20年の雇用契約を結んでいる。遊びも知らず真面目に仕事をこなす日々。
宰相補佐室職員の男(20)
大柄で長身。エピナールグリ
ーンの髪に不思議な光彩を持つスプレー・グリーンの瞳。
ダンテを脅迫し性的搾取を繰り返す。冷酷な気質らしくダンテへの配慮はない。
ホレス・バッハマン(44)
近衛隊指導教官助手。『軍神の手』と呼ばれる伝説的軍人の一人マルセル・バッハマン(現在近衛隊指導教官。53歳)の養子。実際は内縁関係。
黒に近い濃紺の髪にロータスの瞳。童顔。
いつものように完全見切り発車です!作者はキャラの下僕であります~
全体的に最初やや重いですがハッピーエンドに向けて頑張ります!
本作品は拙作『孤独の代償』からの派生ストーリーとなります。この作品の最後の場面から1~2ヶ月後のお話です。
また、『人生は3度ある』『日の当たる場所 ~「日はまた昇る」余話』とも繋がります。この作品の10年後にあたります。
注・本作品にはレイプ表現があります。イチャイチャシーンはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 18:06:17
101645文字
会話率:18%
異世界某国。王都中央学園の学園生レノは子爵である父親の逮捕によって学園の中で立場を失いひどい嫌がらせを受ける日々。
これまで親しくしてくれていた友人達は総じてレノを無視し誰もレノを助けてくれる者はない。
孤独と絶望を耐えるレノの人生を一人の学園生との出会いが変えていく。
レノ・モントーレ(16)子爵家子息。
貴族子弟が通う事を義務づけられている王都中央学園生。
中肉中背だと本人は主張してる。(実際はやや小柄)
子爵である父親が突然国税の横領と買収の疑いで逮捕されそれまでの環
境が崩壊。
ベレナール・フランセル(16)子爵家子息。
レノの親友。父親同士も親友であり永遠の絆を誓い合っていた。
しかし………
学園生徒会メンバー。次期生徒会長と言われている。優秀。文武両道。
長身で取り巻き達からの人気も高い。
グリフィス・ブラーウ(16)伯爵家子息。
学園の中でも異端児として有名な「ブラーウ3兄弟」末弟。長身で体格はややがっちり。
ブラーウ3兄弟は全員養子であり現ブラーウ伯爵ニコラウスとの血縁関係は無い。
いつものように完全見切り発車で書いております!
今後18禁場面が出るかどうかも分かりません~
注・本内容は拙作「人生は3度ある」からの派生ストーリーとなります。
あの時間軸から10年後のお話です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 20:02:58
52188文字
会話率:30%
異世界某国。
助けられた猟師……元陸軍中佐バッハマンによって無罪となったホレスは、バッハマンの紹介で近衛隊事務局に勤める事に。
そこで待ち受けていた洗礼と出会った一人の近衛隊員が新しい物語を開く。
ホレス・バッハマン(34)元陸軍中尉。元西部本部政策部参謀秘書官。
黒に近い濃紺の髪にロータスの瞳。童顔。
旧姓はチェンバレン。現在マルセルと養子縁組している。
マルセル・バッハマン(43)元陸軍中佐。『軍神の手』と呼ばれる伝説の秘書官10人の一人。
三顧の礼で近衛隊指導教
官となった。
フィリップ・マクアドル(25)
近衛隊第三隊隊員。優秀なのに不真面目な遊び人。男女両方いける。
第三隊の中でも変わり者として有名。隊内では誰よりも強い。
クリームブロンドの金髪にエメラルドグリーンの瞳。
いつもどおり見切り発車で書いたらまた長くなりました!
おゆるしを~~~~
リクエストありがとうございました!
注・本作品には18禁表現がございます。苦手な方はご注意ください
注・本作品は拙作『日はまた昇る』から派生したストーリーとなります。
また拙作『一輪の花と守りの剣』『夢の記憶』とも繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 01:32:49
15884文字
会話率:20%
異世界某国。陸軍東部カトムズ軍駐屯地副司令セントワルド・ペッツァーは、尊敬する兄が男色に溺れているという情報を聞きつけ急遽王都へ向かう。
そこで久しぶりに会った兄・レンブラントは………。
セントワルド・ペッツァー(42)
イースランド陸軍東部カトムズ郡駐屯地副司令。軍務においては真面目だけどそこそこ遊びも知ってる人。兄レンブラントを心酔している。
レンブラント・ペッツァー(45)
セントワルドの兄。大戦末期における北部作戦本部の若き司令官。陸軍の伝説的存在。
現在は陸
軍本部監査課課長。
ヴィクター・ランベルト(52)
元陸軍本部会計課長。現在レンブラントとバルトロと3人で中央区の豪邸に住む。(半強制)
非常に品のいい穏やかなイケオジ。
バルトロ・ケンドリック(41)
現在の陸軍本部会計課長。元政策部所属の超エリート。
仕事ではどんな時も冷静さを失わない安定した人物として定評があった(過去形)
ランベルト元課長に関する事だけ冷静さを失い一気に感情的になる。
注・本作品は拙作「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」の余話となります。
注・本作主人公は拙作「嫌われ男は涙を流さない」にほんの一瞬出てきたあの人です。
いつものように見切り発車で書いたら今回は18禁描写なしです!わーい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 15:05:03
12977文字
会話率:29%
異世界某国。陸軍本部会計課課長ヴィクター・ランベルト。平凡な下位貴族出身の中間管理職。
突然降って沸いた災難に胃痛を忘れてストレスマックスの日々。
どうなるランベルト!
ヴィクター・ランベルト(52)
下位貴族の男爵家ランベルト家の3男。年上の奥さんと子供と孫を持つ典型的な中間管理職。
5歳年上の奥さんは現在孫に夢中。
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
リカルドのせいで胃が痛む日々だった。(過去形)
リカルド(35)
まごうことなき平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課(通称イヤミ課)課長。
元軍人。大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦を成功させた。
言うに及ばず大戦後の監査課課長という立場は軍神の後ろ盾によるもの。
ただし普段はほとんど目立たない。
バルトロ・ケンドリック(41)
会計課課長補佐。伯爵家2男。有能で仕事が出来る子。
本当は金狼の秘書官になるようスカウトされているがずっと無視している。
責任のある立場からなるべく逃げるのが生きがい。
ミドス・カファーニ(40)
会計課主任。異常嗅覚の持ち主。子爵家5男。
異常嗅覚に興味を持つ中央特別警備隊と陸軍諜報部から繰り返しスカウトがきてるが無視。
面倒な仕事はリカルドに投げる。ケンドリック家とは家同士が強く結びついてる。
ドルテア・ハイアート(43)
会計課主任。数字にむちゃくちゃ強いので重要な現場の時には必ず駆り出される。
一種の瞬間記憶の持ち主で間違いは必ず見つける。
ただし本人としては数字は仕事でしか関わりたくないらしく、休日は数字と全く関係ない児童公園を眺めたり自然公園を散策するのが趣味。リカルドと気が合う。
本内容は拙作「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」の続編となります。
18禁内容があります。苦手な方はご注意ください。
いつものように見切り発車です。ストーリー展開は全く考えてません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 01:16:51
100087文字
会話率:33%
異世界某国。発覚した陸軍西部本部での巨額横領。その実行犯だったホレス・チェンバレン中尉は仲間に裏切られスパイ罪で命を狙われる事に。
追い詰められ飛び込んだ森の湖からホレスをすくい上げたのは森に住む一人の猟師だった。
ホレス・チェンバレン(34)中尉。イースランド陸軍西部本部・政策部参謀秘書官。
黒に近い濃紺の髪にロータスの瞳。童顔。
上官に命じられ西部本部予算から少なくない額を横領してきた。
森の湖の傍の小屋の猟師(40~44の間)元軍人。髪は茶色。インク・ブルーの瞳
。
髪も髭も伸ばし放題で完全に森の人間。立ち振る舞いや言葉から元軍人だと分かるが何故森で猟師をしてるのかは不明。
いつもどおり見切り発車で書いたら死ぬほど長くなりました!
おゆるしを~~~~
注・本作品は拙作『それぞれの勇気』『嫌われ男は涙を流さない』から派生したストーリーとなります。
また『人生は3度ある』『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々』とも繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 02:04:01
31986文字
会話率:26%
異世界某国。陸軍本部会計課のランベルト課長は今日も胃の痛い思いをしています。
しかしそんな課長にもとうとう胃痛から解放される日が?
ヴィクター・ランベルト(52)
下位貴族のランベルト家の3男。年上の奥さんと子供と孫を持つ典型的な中間管理職。
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
最近リカルドのせいで胃が痛む日々。
リカルド(35)
まごうことなき平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と将来を誓い合っており現在ラブラブ
。マスター一筋。
ヨーゼフ・ベレンツ(47)陸軍諜報部部長。ベレンツ伯爵家の次男。めちゃくちゃお金持ち。
性格を反映した、表情豊かな中にもややキツい雰囲気のする面立ち。
半年前に30年来の恋を実らせ現在ラブラブ。養子で迎えた3人の男の子のことでちょっとだけストレスがある模様。
大戦時は無能な当時の諜報部部長の弱みを握り軍神を支援させた。その功績で大戦後30代で諜報部部長という異例の大出世をする。
イングリッシュ・アイビーの髪色にロンドン・ゴールドの瞳。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課(通称イヤミ課)課長。
元軍人。大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦を成功させた。
言うに及ばず大戦後の監査課課長という立場は軍神の後ろ盾によるもの。
ただし普段はほとんど目立たない。
本作品はいつものように見切り発車です!ストーリー展開はキャラに責任があります!
本作品には18禁描写はありません!(笑)
本作品の一部は拙作『人生は3度ある』とも繋がります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 02:35:55
11043文字
会話率:21%
異世界某国。陸軍本部会計課に勤めるリカルドの元に、同僚のテオドールがまた相談に来てしまいました。
テオドール(34)
陸軍本部会計課の真面目だけどやや仕事ができない人。
いつも書類が行き詰まるとリカルドにヘルプ要請するメンバーの1人。
着痩せして見えるが脱いだらすごいムキムキマン。(周りは知らない)
趣味は密かに体鍛える事。
優しそうな外見。明るい茶色の髪に青みが入った灰色の瞳。
フリッツ(31)
陸軍本部会計課。仕事は出来る遊び人。
テオドールにだけタメ語で話すテオ
ドールの良き飲み友達。
少し前までヨハンがしょっちゅうやってた合コンの常連メンバー。女好きだった(過去形)
飲み屋で口説いたおねーちゃんはほぼ釣れる熟練ナンパ師のヨハンを心から尊敬していた。
同性愛者を嫌悪していた。(過去形)
中肉中背。小麦色の髪にダークブルーの瞳。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師だった。(過去形)
茶金の髪に青眼。現在はマルクス(41・♂)一筋。やや危ない人。
本作品は拙作
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~2 ある相談」
の続編となります。
一部「オアシスはあなた」とも繋がります。
18禁描写があるのでご注意ください~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 03:10:28
8554文字
会話率:46%
本内容は小説ではありません。
拙作「オアシスシリーズ」の時系列整理の為のメモ書きあらすじです。
ネタバレを大幅に含みますのでご注意ください。
最終更新:2022-09-18 21:45:31
6375文字
会話率:9%
異世界某国。大戦から7年後の王都・陸軍本部。諜報部部長のヨーゼフ・ベレンツ(44)の元に、かつての幼馴染であるニコラウス・ブラーウが高級娼館に売られたという報がもたらされる。
実は2人は17のある日から絶縁状態となっていた。
再び運命の輪は2人を結びつけ、物語がはじまる。
ヨーゼフ・ベレンツ(44)陸軍諜報部部長。ベレンツ伯爵家の次男。めちゃくちゃお金持ち。
交友関係が広く人間付き合いは器用な方。仕事もそつなこなす。しかし目的の為なら手段を選ばない冷酷な一面も。しっかり体を
鍛えてるのでかなり体は出来上がっている。
性格を反映した、表情豊かな中にもややキツい雰囲気のする面立ち。
イングリッシュ・アイビーの髪色にロンドン・ゴールドの瞳。
ニコラウス・ブラーウ(44)伯爵家の長男。本来なら伯爵位を継いでいるが、死去した父の遺言書を弟に偽造され弟に家督を乗っ取られ高級娼館に売られた。穏やかで落ち着いた中にもどこか儚げな危うさを感じる独特の雰囲気を持つ。体はそこそこ鍛えてるが文官なので限界あり。中肉中背の筋肉質。
オリーブグリーンの髪が光を反射してとても綺麗。一部にファンがいた。シグナルグリーンの瞳。
いつもの通りの見切り発車です!ストーリーがどう転ぶかはキャラ次第です。
かわいそうな描写がありますが必ずハッピーエンドです!
本作品は拙作「それぞれの勇気」からの派生ストーリーとなります。一部「オアシスはあなた」「オアシスを君に」「嫌われ男は涙を流さない」とも関連します
ほんの少し(?)18禁描写あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 22:08:48
62332文字
会話率:25%
異世界某国。大戦から10年後の陸軍メダニヤ郡駐屯地。問題兵士の集められる「西部の流刑地」で知られる。
そこに7年在籍する一人の兵士オビディオ(41)は「英雄兵士の面汚し」「卑怯者」として陸軍の中において上から下まで軽蔑嫌悪されていた。
そんなある日、軍神アドルフの死と、それに続くバレリア皇国からの開戦準備の報によって一気に緊張感を増す陸軍本部とメダニヤ郡駐屯地。
そんなある日、オビディオに突然西部本部への異動命令が下され………。
オビディオ軍曹(41)作戦開始時は42。く
たびれた中年軍人。右足をやや引きずって歩く。
赤髪に黒目。体のあちこちに細かい傷跡あり。
10年前の大戦最後の西南部防衛戦で最前線に従軍した「英雄兵士」。
しかし現在「英雄兵士の面汚し」「卑怯者」として陸軍内で軽蔑嫌悪されている。
フェンケ上等兵(31)作戦開始時は32。貧民窟出身。粗暴で誰彼構わず手をあげるので「流刑地」メダニヤ郡駐屯地に転属されてきた。
黒に近い濃紺の髪に濃紺の目。
アデラルド・フエンデス少佐(43)作戦開始時は44。《金狼》ジェイムズ少将の側近として知られる。陸軍のヒーロー的存在の一人。王都近くの地方都市ディーガの領主フエンデス伯爵家の末子。オビディオの幼馴染。しかし現在は絶縁。
西部本部で8年ぶりにオビディオと再会する。
ホワイトブロンドの髪にエルムグリーンの目。
本作品は拙作『それぞれの勇気』からの派生ストーリーとなります。一部、『恋の服の色はなにいろ?』『オアシスはあなた』『星の指輪』『時計台前で会いましょう』『夢の記憶』とも重なります。
相変わらずの見切り発車です!ストーリーがどう転ぶかは作者も分かりません!(笑)
軍隊の知識全然ありません!異世界ゆるふわ設定です!おかしいところ見つけたら笑って読み流してね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:20:56
83188文字
会話率:37%
異世界某国。陸軍本部会計課に勤めるリカルドは、紆余曲折を得て一方的に同志認定された同じ会計課の先輩・ヨハンと昼食時の食堂で交流を深める(?)日々。
そんな2人の元に同僚のテオドールが相談に来て………。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師だった。(過去形)
茶金の髪に青眼。現在はマルク
ス(41・♂)一筋。やや危ない人。
テオドール(34)
陸軍本部会計課の真面目だけどやや仕事ができない人。
いつも書類が行き詰まるとリカルドにヘルプ要請するメンバーの1人。
着痩せして見えるが脱いだらすごいムキムキマン。(周りは知らない)
趣味は密かに体鍛える事。
優しそうな外見。明るい茶色の髪に青みが入った灰色の瞳。
フリッツ(31)
陸軍本部会計課。仕事は出来る遊び人。
テオドールにだけタメ語で話すテオドールの良き飲み友達。
少し前までヨハンがしょっちゅうやってた合コンの常連メンバー。女好き。
飲み屋で口説いたおねーちゃんはほぼ釣れる熟練ナンパ師のヨハンを心から尊敬していた。
同性愛者を嫌悪している。
中肉中背。小麦色の髪にダークブルーの瞳。
本作品は拙作
「恋の服の色はなにいろ?」
からの派生ストーリーとなります。
18禁描写があるのでご注意ください~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 10:57:01
10596文字
会話率:37%
拙作「時計台前で会いましょう」番外編です。
何故あの夜からブルーノがああしたのかが分かります。
本作のあとにつけようかとも思いましたがとりあえず短編という形で別にしてみました。
短い内容ですが補足としてどうぞ。
最終更新:2022-08-19 23:32:46
3163文字
会話率:28%
日本画家を目指していた清野優希はある冬の日、海に身を投じた。
目覚めた時は見知らぬ砂漠。
――異世界だ。
獣人、魔法使い、魔人、精霊、あらゆる種類の生き物がアーキュス神の慈悲のもと暮らすオアシス。
年間10人ほどの地球人がこぼれ落ちてくるらしい。
親切な獣人に保護され、連れて行かれた地球人保護施設で渡されたのは、いまいち使えない魔法の本で――!?
言葉の通じない異世界で、本と赤ペンを握りしめ、二度目の人生を始めます。
入水自殺スタートですが、異世界で大切にされて愛されて幸
せになるお話です。
胸キュン、ちょっと泣けて、甘々エンドを目指します
番外編を投稿しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 18:00:00
287532文字
会話率:33%
本内容は小説ではなく拙作のシリーズの箇条書きです。
ちょっと多めになったので整理してみました。
作者が書いた順・シリーズ順・時系列順に並べてあります。
単独でも楽しめる作品には★をつけてます。
最終更新:2022-08-14 13:23:47
4005文字
会話率:7%
異世界某国。陸軍本部会計課に勤めるリカルドは、紆余曲折を得て一方的に同志認定された同じ会計課の先輩・ヨハンと昼食時の食堂で交流を深める(?)日々。
そんな中の2人の会話です。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師だった。(過去形)
茶金の髪に青眼。現在マルクス一筋。やや危ない人。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。リカルドの恋人というか事実上の伴侶。『オアシス』の2階にてリカルドと同棲中。
マルクス(41)
中央区北側五番通りにある平民向け高級服飾店『カンパネラ』の店長。オーナーに長年恋していたが最近失恋。そのやけ酒の席で偶然酒場に居合わせたヨハンから遊び半分で昏睡レイプされ結果的にマジ惚れしたヨハンから全力で囲い込まれた。どこをどう切り取っても被害者な人。
深緑の髪に黒目。そこそこイケメンだが自分の顔に関心なし。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。サミュエルとは全く似てない。年齢相応の外見のイケオジ。(サミュエルは母親似)
現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス。
ロンメル(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。マルクスの長年の片思い相手。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。現在はミカエルと共にスチュアート家の邸宅に住んでいる。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。
本作品は拙作
「恋の服の色はなにいろ?」
からの派生ストーリーとなります。
18禁描写があるのでご注意ください~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 10:05:49
11167文字
会話率:47%
異世界某国陸軍本部会計課の器用貧乏・リカルド君(34・無自覚イケメン・長身)と、本部近くにある喫茶店『オアシス』のマスター(45・黒髪中性的美形・細身・見た目30代後半)との、ひたすらのイチャイチャのお話です。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルド
と同い年にしか見えない。ミカエルの兄。
注1・本編は拙作『星の指輪』十二話の作中からの派生ストーリーとなります。
そちらをお読みいただけるとより分かりやすいと思います。
注2・ひたすら18禁です!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 09:25:23
3894文字
会話率:30%
伴侶であるロンメルと激しい主導権争いを繰り広げていたミカエル。
しかしついに年貢の納め時が………。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス疑惑あり。
ロンメル(イグナーツ)(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか
店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。しかしある件で現在ミカエルとは水面下で激しい主導権争いの最中。
元バレリア皇国情報省第一諜報部部隊長・通称アギート。12年前にイースランドに亡命してきた。
本当の名前はイグナーツ。現在はミカエルだけがその名前で呼ぶ。
(名前のエピソードは拙作『星の指輪』内に収録)
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。ミカエルの兄。
本作は前作「恋の服の色はなにいろ?」の番外編となります。
18禁表現しかありません。苦手な人は逃げてー!
リクエストまことにありがとうございましたーーーー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 12:30:36
9888文字
会話率:34%
異世界某国。王都中央区五番通りの平民向け高級服飾店『カンパネラ』の店長マルクス(41)。
同性愛者である自分を隠してきたが、ずっと片思いしてきた上司が男と一緒になってしまい自暴自棄になったその夜、運命に新しい展開が。
マルクス(41)
『カンパネラ』の店長。オーナーに長年恋していたが最近失恋。
深緑の髪に黒目。そこそこイケメンだが自分の顔に関心なし
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師。
茶金の髪に青眼。モテる為なら努力は惜し
まない
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス。
ロンメル(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。マルクスの長年の片思い相手。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。しかしある件で現在ミカエルとは水面下で激しい主導権争いの最中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 19:18:17
69717文字
会話率:30%
このお話は
長編「星の指輪」の余話(というより本編の前の話)にあたります。
ミカエルの独白内容です。
長編「星の指輪」をご覧になってからお読みいただけると
より理解が進むかと思われます。
最終更新:2022-07-20 23:10:24
3379文字
会話率:10%
異世界某国。
12年前の大戦時に諜報戦で敗れ粛清の嵐の中で敵国に逃げてきた元皇国情報省第一諜報部リーダー・《アギート》。(48)
現在はロンメルという名で王都中央区にて平民向け高級服飾店『カンパネラ』を経営する日々。
そんなある日、もらい事故のような形で関わる事になったスチュアート家の大波に巻き込まれ……。
アギート(ロンメル)…紺色の髪に明るい茶色の瞳。どちらかというとガッチリ。元諜報部リーダーなので一通りの格闘術と暗殺術は使える。でも肩の古傷で過去ほどの動きはできない。
地方都市に情報リサーチに行く時はあえて無精ひげを伸ばした髪をボサボサにしてムサいそのへんのおっさんになりきる。自分の店の中ではちゃんと整髪料で髪を整え常時スーツでキメてる。
本話は長編「オアシスはあなた ~『オアシスを君に』余話3」からの派生ストーリーとなります。
本話を読む前にこちらを読まれるとより理解が進みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 15:16:14
71702文字
会話率:34%
異世界某国陸軍本部会計課の器用貧乏・リカルド君(34・無自覚イケメン・長身)と、本部近くにある喫茶店『オアシス』のマスター(45・黒髪中性的美形・細身・見た目30代後半)とのその後のお話です。
注1:このお話は短編『オアシスを君に』、『明日への笑顔』『永遠の愛の伝え方』『永遠の愛の示し方』と繋がっています。
上記4つを読まれていないと本作品中意味が分からない所がございますので、事前に上記短編4篇を読まれてからこちらを読まれることをお勧めいたします。
注2:18禁場面がありま
す。苦手な方はご注意ください~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 11:11:21
37930文字
会話率:22%
作:はくすやR
ミッドナイトノベルズ
連載
N5669HM
大学生シリーズ第六弾。大学医務室を舞台にした群像劇になります。あくまでフィクションですので、実際の医務室はこんなものではないとツッコミをいれないよう願います。
あらすじ
大学医務室、そこはオアシスなのか。今日もさまざまな問題をかかえた学生が訪れる。それに対応する保健師、相談員、医師もどこか欠陥を抱え、いわくがありそうだ。救われない者たちに明日はやって来るのか。
登場人物は下記参照
「ハクスペディア とある作品群のインデックス」
https://novel18.syoset
u.com/n2382hq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 23:00:00
85622文字
会話率:31%
家に代々引き継がれるのは財産、権力、そして特殊な能力。
地下にある、座敷牢に閉じ込められた美しい生き物もそのうちの一つだ。
リーノと名乗るこの男は長い銀髪が美しく、白い着物の裾からは鱗に覆われた尾が伸びていた。
幼心に恋に落ちた「僕」と、それを遠ざけたい人外の話。
「口の悪い所も素敵だよリーノ」
「なあ聞け?」
「君の声はまるで歌声の様だよリーノ。いつでも僕の心を潤すオアシスだ」
「お願いだから聞け? お前のその耳は飾りか?」
最終更新:2022-06-10 20:48:41
11248文字
会話率:59%
異世界某国陸軍本部会計課の器用貧乏・リカルド君(34・無自覚イケメン・長身)と、本部近くにある喫茶店『オアシス』のマスター(45・黒髪中性的美形・細身・見た目30代後半)とのその後のお話です。
注1:このお話は短編『オアシスを君に』、『明日への笑顔』『永遠の愛の伝え方』と繋がっています。
上記3つを読まれていないと本作品中意味が分からない所がございますので、事前に上記短編3篇を読まれてからこちらを読まれることをお勧めいたします。
注2:18禁場面があります。苦手な方はご注意
ください~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 02:45:00
9034文字
会話率:31%
短編『償い』の続編であり、ある意味での本編です。
また、短編『オアシスを君に』とも繋がっております。
なので、こちらを読まれる前に短編上記2作品をお読みいただくことをお勧めいたします。
(そうしないと意味不明な箇所が出てきます)
本作の主人公…新倉勇
サブキャラ…松永誠
サブキャラ2:高橋
今世の視点と前世の視点がかわるがわる出てきます。
作中、描写視点がコロコロ変わるので、ちょっと読む時にご負担かもしれません。
あらかじめご了承ください。
(18禁内容には※つけており
ます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 08:27:10
83500文字
会話率:36%
異世界某国陸軍本部会計課の器用貧乏・リカルド君(34・無自覚イケメン・長身)と、本部近くにある喫茶店『オアシス』のマスター(45・黒髪中性的美形・細身・見た目30代後半)とのその後のお話です。
注1:このお話は短編『オアシスを君に』、『明日への笑顔』と繋がっています。
上記2つを読まれていないと本作品中意味が分からない所がございますので、事前に短編二篇を読まれてからこちらを読まれることをお勧めいたします。
注2:本作品に濡れ場はありません!!(笑)
最終更新:2022-06-02 06:43:49
12212文字
会話率:23%
異世界某国陸軍本部会計課の器用貧乏・リカルド君(34・無自覚イケメン・長身)と、本部近くにある喫茶店『オアシス』のマスター(45・黒髪中性的美形・細身・見た目30代後半)とのその後のお話です。
(本編『オアシスを君に』を読まないと分からない仕様です。すみません)
(18禁シーンがございます。苦手な方はご注意ください~)
最終更新:2022-05-30 10:06:28
6720文字
会話率:26%
異世界某国陸軍の会計課に勤める器用貧乏・リカルド君(34・無自覚イケメン・長身)と、
陸軍本部のすぐ近くにある喫茶店の年上マスター(40代・黒髪細身・中性的美形)のお話です。
作者は軍関係の知識は基本皆無なので細かい事は気にせず読んでね!(笑)
(18禁場面がございます。苦手な方はご注意ください)
最終更新:2022-05-28 21:30:31
15560文字
会話率:26%
砂漠のオアシスにある小国の王の子、伊莱(エレィ)は、遊牧民の襲撃により国を滅ぼされ、捕らわれて去勢される。遊牧民の将に犯され、寝所に侍らされた彼は、堪えて隙を作り逃げ出し、故郷を目指したが、故郷は既に無人となっていた。死のうとした彼は、そこで一人の子供と出会い、彼を育てることになる。
淡々としていますが、去勢描写がありますのでご注意ください。中華風の歴史ものです。六世紀後半の中央アジアの国や出来事を舞台にしていますが、人物は架空です。
最終更新:2022-01-28 23:00:00
9544文字
会話率:38%
非情な草原の覇者、ドエロ・オマンコビッチ・チンコスキーが率いる遊牧騎馬民族の猛攻の前に、塩の交易で栄えたオアシス都市国家である、カウパーの街はあっけなく陥落した。神殿の巫女・アクメは湖の女神の申し子として、神殿と運命を共にする覚悟で一人、祭壇の女神像の前に立つが――
*季邑えり様・柿崎まつる様・ボボブラジル様との連作小説の三作目となります。キャラクターと世界観を共有しています。名前がヘンなだけで中身は普通です。前後編の二話です。
*中央アジアの遊牧民をイメージしていますが、実
在の歴史・民族とは一切関係ありません。
*ハゲを罵倒語として使用していますが、設定上の民族的文化・風俗に根差すものとお考えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 15:00:00
15204文字
会話率:38%
ここではない、どこでもない世界、今でもない、昔でもない時代のお話を腐女子の語り部が語ります。
今日おはなしするのはオアシスにあるティムルカンド王国のおはなしです。
結婚が嫌で逃げ出した双子の妹アイムの身代わりに大国、ヒシャーム王国の皇子イスハークとの結婚式に出ることにしたカリーム。イスハークとカリームは前日に街で会っていて、結婚式の日にイスハークに身代わりだとばれてしまいます。
女の子が苦手なイスハーク皇子と身代わりのカリーム皇子。二人の恋が今はじまります……。そして二人
の甘い生活を腐女子の語り部が覗き見します!
R18には※が付いています。
別の話優先なので、更新があまりできません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 14:35:31
3107文字
会話率:32%
女子校から共学となった初年度、美麗女学院に入学した男子生徒は僕だけだった。校長先生は勿論、教職員全員が女性で占められている美麗女学院は、僕にとっては文字通りのハーレム学園だったのだ。
しかし、現実は甘くなかった。〝白一点〟の高校生活に馴染めるはずもなく、僕は次第に孤立を深めてしまう。そんな僕に唯一優しく接してくれる女子が愛由美だった。成績優秀且つ一年生ながら吹奏楽部のエースであり、ルックスは指原莉乃を彷彿させる。まともに恋愛経験のない僕にとって、毎日の愛由美との会話はオアシ
スであり、必然的に恋の谷底へ堕ちてしまう。
恋い焦がれる愛由美への想いを抑えきれずにいた僕は、ひょんな事から愛由美の体操着を手にしてしまう。渡りに船のような展開に心を躍らせ、愛由美のいる音楽室へと嬉々として向かった僕だったが、それが巧妙に張られた蜘蛛の糸であるとは、その時は知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 00:51:47
32894文字
会話率:32%
【BL作品】
「縁を信じるかい?」
砂漠の踊り子ルーシアは
占い師に不思議なお告げをされる。
翌夜出会った商団の隊長スイエンに
惹かれていくルーシアは、
ともに旅をしたいと願うのだが・・・
黒髪の青年隊長×金髪の踊り子少年
オアシスの国々を旅する、
古代のシルクロードを舞台にした歴史ファンタジーです。
本命カップル以外との性描写もあるので、苦手な方はご注意ください。
【2021年6月3日 完結】
最終更新:2021-06-03 20:08:32
93140文字
会話率:25%
ヘタレ熱弁をふるう 名目があるなら役割もあるから
最終更新:2021-02-05 21:32:09
533文字
会話率:0%
かつて父の仕事に連れられて過ごした、砂漠の貿易都市・バーランド。再びこの地にやってきたウィリアムは、幼い日々に分かれた友人を探していた。手がかりを探してたどり着いた先は、バーランドの後宮だった。
最終更新:2020-12-06 23:46:39
155072文字
会話率:39%
広大で過酷なドルエ砂漠を管理し、砂漠に唯一存在するオアシスを統べる神・ヴェローシは、砂漠を渡る旅人や動物たちを時に助け、また排除しながら永い時を生きてきた。
過去の栄華すら感じられないほど生き物の気配が絶えた地で、ヴェローシは今日も仮の姿である鷹となって砂漠中を見回っている。
そんなある日、ヴェローシは砂丘に埋もれ沈みかけていた人間の男を救った。
人々がもたらす「心」を糧に生きる神ヴェローシは、目を覚ました男が差し出す心を受け取ることにしたのだが───。
軽薄軟派な旅人の男
× 砂漠のオアシスの神
■全2話 完結済
■作者の過去作と同一世界観ですが、当該作品とつながりはないので読む必要はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 18:11:54
13921文字
会話率:28%
オアシスの王・ラアドの後宮には、美しき王妃と、「慰み者の羊」と蔑まれる王弟ボハイラがいた。
赤ん坊の頃より、見た目も血筋も異なる弟を溺愛し、慈しんできたラアド。
しかし、王弟が後宮に居座ることを願わぬ王妃と、ある約束をする。
――子ができましたら、ボハイラ様を後宮よりお出しください。
子孫を残すは王の務め。やがて王妃は懐妊し、ボハイラは生まれ育った後宮を出ることとなる。
*****
アラブ風の後宮で交される兄弟の最後の夜と、数年後のおまけつき。
優しい溺愛攻め(兄)×攻
めが大好きな大柄しっかり者受け(弟)。ゆるっとハッピーエンドです。
fujossyと同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 21:39:46
8858文字
会話率:54%
大陸西部で急速な発展を遂げた新興のファルナクス帝国。
皇帝サディアスは、「氷炎」の異名を持つ気性苛烈にして果断な君主だった。
そのサディアスの許に、大陸中央のオアシス都市、天蘭国からひとりの使者がやってくる。
東の大国、貴陽によってその存続を脅かされる小国、天蘭は、ファルナクスの庇護を求めてその人物を遣わした。
黒絹の髪に黒真珠の瞳、白皙の美貌。
だがそれは、本来遣わされるはずだった第一王女ではなく、弟の第二王子だった。
人質同然に宮城の西の離れに留め置かれることとなった
異国の王子。
それからほどなく、サディアスの身体は毒に冒されていくこととなる――
陰謀渦巻くヒストリカル・ロマン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 21:02:36
87918文字
会話率:50%
私、畑山典子(はたけやま のりこ)は、大学の事務局に勤める派遣社員だった。
そこにいた人事部長の武田雄介に恋をした。
私の渇いた砂漠に見つけたオアシス。そこで水遊びのように不倫にいそしむ。
でも終わりは必ず用意されていて・・・
最終更新:2020-02-26 20:16:16
5544文字
会話率:69%
巨大な生物が蔓延る、どこまでも続く広大な砂漠
オアシス都市に集う、人と獣人
命を懸けて巨大生物に挑むのは富や名声のためなのか、それともただの無謀なのか
明日生きているかもわからない、そんな世界でリコリスは今日を生きる
セックス&バイオレンス砂漠ファンタジー冒険活劇
・・・になる予定
予定は未定
男性向けとか女性向けとかいまいちよくわからないのでノクターンに投稿させて頂きます
どうぞよろしくお願いいたします
えっちなシーンがある話はサブタイトルに「◆」を付けて行
きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 00:28:41
49292文字
会話率:23%
サハラ砂漠で遭難した主人公が、灼熱と脱水症状を逃れるために主の膀胱に避難する話です
General Sizefetish uploader様、Fantia様にてマルチ投稿しています
最終更新:2019-11-06 16:47:58
4330文字
会話率:41%
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