明治時代 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:58 件
明治時代から続く、一子相伝の荒川流空手が、消滅の危機に瀕していた。
荒川宗太郎の一人娘、荒川梨菜は、空手への情熱を失い、恋愛にうつつを抜かしている。
娘の空手の実力はみるみる低下し、娘は、自分が荒川流の後継者であるという認識も、持ち合わせていなかった。
そして父・宗太郎は、荒療治を思いついた。
賊に娘を襲わせる。
そして、手籠めにする。
それにより、負けず嫌いな娘が、再び空手に情熱を注ぎ、荒川流を継いでくれると、父は、固く信じた。
最終更新:2024-03-27 21:16:41
15599文字
会話率:50%
明治時代の北海道。
札幌開拓使本庁の役人として派遣された川畑武(かわばた たける)は、神の森と呼ばれるカムイモシㇼで、アイヌの少年ヌイと運命的な出会いを果たす。
川畑はヌイの住むコタンに通い、アイヌの文化や信仰に触れるうちに、ヌイとの間に深い絆が芽生える。
示現流の達人である川畑はヌイに剣術や礼儀作法を教え、アイヌと和人の平和的な共存を目指すが、ヌイは川畑に恋心を抱くようになる。
しかし、彼らの恋は、民族や立場の壁に阻まれ、やがて激動の時代に巻き込まれていく。
川畑とヌ
イは、自分たちの想いを貫くことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 23:41:53
10890文字
会話率:35%
明治時代鹿鳴館。
ひなは男装の伯爵遥に声をかけられる。彼女はミモザの花の香水をかけるとひなを自分の部屋へと誘う。まるで禁断の扉を開けるかのように。
小説家になろう公式企画出品「ミモザの花のお屋敷」のその後
最終更新:2023-04-01 19:42:24
1050文字
会話率:52%
明治四十四年五月、蘭伯爵の妾腹の娘、小桜が十六歳にして華族学院女学部中等科へ八ヶ月もの遅れの末入学した。
蘭家の鬼子には近付いてはいけないよ、人を狂わす呪いが掛けてあるからね。
鬼子と呼ばれる彼女に近づく者は誰も居ない。
彼女には誰にも告げられぬ秘密があった。それは腹違いの兄、隆一との秘め事である。
いったい何故、彼女は隆一に執着されるようになったのか。それは彼女の持つ特異な体質と境遇が少なからず関係するのだった。
昼間は学院、夜は隆一に翻弄される生活を送る
中、京都華族学院より、伯爵令息の三条 龍哉が編入してきた。周囲に臆する事ない小桜を気にかけるうち、二人は互いに想いを募らせる。
明治時代末期を舞台に繰り広げられるラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 21:23:33
70333文字
会話率:26%
明治時代鹿鳴館。
令嬢達を騒がせる男装の貴公子がいた。
彼女の名前は紫十院蘭。
「僕と踊って頂けますか?」
蘭に誘われたのは真也子。
真也子は蘭から薫る甘い香りに包まれる。
「この香りの秘密教えてあげる。今から僕の家に来ない?」
最終更新:2023-02-15 09:16:43
340文字
会話率:47%
令和の干物女子が、明治時代へタイムスリップして、出征前の軍人と切なくも熱い一夜を過ごした、大人の恋物語です。
最終更新:2023-02-08 05:00:00
4766文字
会話率:27%
和風時代官能小説。
明治時代後期。
まだ夜這いの風習の残る山奥の村の物語。
※TL小説というよりどろっとした官能小説です。
恋愛より官能描写メインです。
SM、寝取られ要素あります。
地雷要素多めです。
うしろの穴は使いません。
恋愛小説を読みたい人向けではないです。
由緒ある神社の神主、
天谷伊万里に嫁いだひなは
愛し愛され幸せな日々を送っていた。
伊万里に「子を授かれない場合、
一族の男で妻を共有する習わしがある」
と打ち明けられる。
祭りの夜、義弟の瞬とひ
なは、
伊万里に媚薬を盛られ、交わってしまう。
ひなを独占したい瞬はひなを拉致し、
ひなを犯すが、
すぐに奪還しに来た伊万里に捕まる。
伊万里は自分の支配下で
三人で愛し合うこと望む。
行き場のない想いを抱えて、
三人の歪な関係は続くのだった。
登場人物
天谷伊万里(あまたにいまり) 30歳
天谷(あまたに)家の当主で神主。
子供ができにくい一族の男子は
妻を親族で共有するという淫習
があると聞いて以来、
愛する妻を弟に寝取らせるという
甘美な妄想に浸っていたが、
とうとう実行に移してしまう。
媚薬を飲ませた二人に
一線を越えさせて以来、
持ち前の人心掌握術で
二人を翻弄する。
天谷ひな(あまたにひな) 18歳
伊万里の妻。
伊万里だけを愛し、
また愛され幸せな日々を過ごしていた。
夫に媚薬を盛られ、夫の目の前で義弟の瞬と交わってしまう。
罪悪感と背徳感に苦しみつつ、
伊万里の希望で、瞬とも関係を続ける。
最終的に二人に愛される悦びに
目覚めていく。
伊万里に依存し支配されている。
本人も天然悪女。
天谷瞬(あまたにしゅん)
伊万里の弟。
直情型でまっすぐな性格。
ひなは初恋の人。
兄の本性を見抜き、
昔から憎んでいる。
兄の罠にかかり、
媚薬を飲まされ意思に反して
ひなを抱いてしまう。
その後、ひなを兄から守るため
誘拐、監禁する。
ラストは二人から溺愛され、それを幸せと感じてしまうという終わり方です。
今後pixivとcienにも載せる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 08:13:24
33971文字
会話率:48%
【本編完結済】新春の帝都で、一人の内侍が攫われた。皇女のお忍びに付き添った先で拐かしにあったという。
攫われたのは龍浩の幼馴染みの繭。何よりも大事な少女だ。
繭は見知らぬ馬車により連れ去られ、寝台の上で目が覚めた。そこに現れたのはここにいてはならない人物だった。
事件を経て想いを確かめ合った幼馴染は恋人同士になり、ついに一線を超える。
ここではないどこかの和洋折衷の異世界で、旧将軍家の公爵令息(20才・無愛想)が初恋の少女(18才・わけあり)を溺愛する話。
幼馴染み、初恋、王
道をキーワードに書きました。世界観モデルは明治時代や大正時代ですが、ファンタジーとして楽しんでくだされば幸いです。
★現在番外編(R18)を書きつつ本編を再構成中です。
★この作品は【姫初め2022】参加作品です。(遅刻して申し訳ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 19:00:00
53609文字
会話率:42%
なんちゃってオメガバース
なんちゃって明治時代風。
某地方の農家の五男と生まれた五郎。
本家にお使いに行くが帰してもらえない。
翌日、本家の当主教育を受けさせる。
と言われてしまうが---
6/4完結表示にし忘れていました。
最終更新:2022-06-04 08:00:00
25167文字
会話率:14%
仕えるべき主人を亡くした使用人と、亡き主人の妹のお話。
明治時代、元は小大名、現在は華族のお屋敷に産まれ当主の嫡孫の付き人になった横井啓道の少年時代、主人とともに育ち、そして主人を失った彼の心はどうなるのか?
そして慕っていた兄を失った少女。このふたりのお話です。
各話がとても短いですが、そういう作品だと思ってください。
不定期連載です。
最終更新:2022-05-27 06:05:41
19161文字
会話率:43%
十になった私がお勤めにあがったお屋敷には、八つになる美しくて意地悪なお嬢さまがおりました。桜色のほほえみを浮かべたお嬢さまに木の棒でぶたれると、なんとも言えない心持ちになるのです。お嬢さまに与えられる罰はすべて、私への褒美でした。
**
明治時代を舞台にした、美しいお嬢さまの意地悪に喜びを見出す下男のお話です。
※メリバです。
※不倫ですがドロドロ愛憎劇ではありません。主役2人以外はほぼ出てきません。
17話予定。濡れ場は大人になってからなので最後のほうです。
別名義、別
タイトルのR15作品にR18シーンを加筆したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 17:00:00
35724文字
会話率:47%
★源氏物語×明治大正時代のナンセンスなハーレム&下克上物語!★
明治時代の成金の家に生まれた少年・感本(みなもと)融(とおる)。
彼は、周りの人間への失望と幼少期の満たされない思いを胸に、彼の王国を築こうという野望を抱くようになる。
──そう、それはハーレム。
怒りと欲望、そして官能によって形作られる、少年の理想の世界のことを指していた。
曲馬団(サーカス)団のような個性的な女達を率い、少年は復讐と狂気に身を投じていく。
────────────────────
──────
※毎週(期間により隔週)金曜日に同時連載している、機械少女のエロ&バトルストーリーは、ページ下部よりどうぞ!(PC版)
〈7/17-8/31更新分〉
第一章"美しき猛獣使い"と全ての始まり
第二章"愛らしき歌姫"と裏切り者
【幕間壱】修羅の子と少女達※9/14-11/23隔週更新
〈12/1-1/30更新分〉
第三章"悩ましき道化師"と絡まる欲望
第四章"傾国の人形遣い"と落とし穴
【幕間弐】修羅の子と乙女達※2/2-3/16(+祝日)隔週更新
〈3/19-5/1(+祝日)更新分〉
第五章"甘やかな奇術師"と復活の修羅
〈5/2-5/12毎日更新分〉
▶︎外伝または後日譚 次世代の気狂い達折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 21:00:00
272823文字
会話率:36%
時は明治時代ー妖怪や怨霊専門とする大日本帝国陸軍近衛師団第零師団に所属していた沢渡龍堂だったがある事情で軍を抜け出していたが東京に戻りある怨霊の封印が解けかかっているのに気が付いて戻るがそこで再会したのは、元同期の三浦響治郎でー
※明治時代舞台のオメガバースです
※前に投稿したのをまた再投稿しました
最終更新:2022-03-15 13:43:21
1201文字
会話率:69%
時は、明治時代後期。数年前行方を晦ました従兄の家に暮らす事になった大樟辰之進は、従兄の部屋で藤色の草紙を見つけ気になり手に取った時、何処からか声がしたような感じがしたが気にしないでいたが、その日からよく不思議な夢を見るようになり、その夢に悩んでいる時に辰之進の前に軍人が現れてー
最終更新:2022-03-15 08:53:11
989文字
会話率:63%
時は、明治。妖怪や怨霊などの怪奇事件を担当する大日本帝国陸軍近衛師団第零部隊に所属していた沢渡龍堂だったが、数年前ある事情で軍を抜けていたがある怨霊の封印が弱っているのに気が付く東京に戻り、封印を確認しに居たがそこで同期だった三浦響治郎と再会する・・・
※明治時代舞台のオメガバースです
最終更新:2022-03-14 15:39:10
831文字
会話率:63%
時は、明治時代ーある怨霊の封印が解けかかっているのに気が付き東京に戻って来た大日本帝国陸軍近衛師団第零部隊に所属していた沢渡龍堂だったが訳があり数年前に軍を抜け出していたが戻り封印を確認している所をかつての同期だった男三浦響治郎と再会してしまいー
元同期の軍人×子持ち元同期
※明治時代の日本を舞台にしたオメガバース小説です
最終更新:2022-03-14 10:51:32
831文字
会話率:63%
父親に「吉原に売る」と言われて育った美夜は、高等小学校の卒業式の日に、奉公先に連れていかれ、豪邸の主である、御前と呼ばれる老人に抱かれる。
「初物喰いは青い味がする」
良い声で鳴く熟れた女(鳴き女)になるよう「鳴き女修行」に出され、浜辺の網元の家で、網元奥様(元は芸者で愛人)の性奴娘の育てから、色んな技術を学ぶ生活に入る。
育ての奥様が家を離れた日、美夜の美しさを妬むお付き女中のフキに刺されるところを助けた下男頭に身体を奪われる。
お付き女中のフキがいなくなり、孤独を持
て余した美夜は、深夜の散歩で、網元の一人息子、真幸と出会う。真幸は、美夜に「自分と一緒に出てくれ」と山小屋に連れていき、美夜を抱く。
そこへ、二人を探しに来た、浜の若い衆の頭である剛志たちに助けられる美夜。真幸は縛って連れて行かれ、残された美夜は剛志を誘惑し抱かれる。
そして美夜は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 22:00:00
72626文字
会話率:39%
明治三十年代の終わり、十二月三十日。東京府某所。
雪の降る年の瀬に、声楽家の黒田(くろだ)は、音楽学校のかつての同級生、貴船(きふね)と再会する。
貴船は昨年の春、志半ばにして胸を病んで逝った。
だからいま目の前にいるのは、貴船の幽霊、もしくは幻影のはずだった。
ふたりは今年の春彼岸にも短い逢瀬を交わしていた。
しかし貴船は「お前が希めばいつでも会える」と告げて、満開の桜が散るとともに姿を消してしまう。
それ以降ひとときも彼を忘れられなかった黒田は、「今さら何の用だ」と貴
船をなじりながらも、結局、彼を突き放すことはできない。
「なぜ、春から一度も会いにこなかった。俺はこんなにお前に会いたかったのに」
激しい嫉妬と恋情にかられて、黒田は貴船を痛めつけるように抱く。
「賞賛されるのは俺の才能じゃない。お前の才能だ。お前があのとき押しつけていった作品を、俺は五線紙に書き写して発表しているにすぎない。皆が称えるのは俺の音楽じゃない。お前の音楽だ。この気持ちがお前にわかるか」
そして大晦日の夕暮れ、黒田は貴船の自宅を訪れた。
元旦に横浜港を出立する定期船で、黒田はドイツに渡る。
その前のただ一夜を、貴船と過ごすと決めた。
「ねえ、黒田。昨日みたいに、してよ」
「……っ」
「昨日みたいに、乱暴にして」
あかあかと燃える暖炉の前でピアノを弾き、歌いながら、ふたりは激しく情を交わした。
夜が明けて、元日の朝。
黒田は横浜港から旅立つ。彼の手には、貴船から託された楽譜があった――
* * *
拙作「春林奇譚」と対になる掌編ですが、これだけでもお読みいただけると思います。
ひとりの男と、ひとり(?)の幽霊が執着しあう、レトロBLです。
◆エブリスタ、fujossyにも投稿
https://estar.jp/novels/25918562
https://fujossy.jp/books/23314折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 21:30:09
5895文字
会話率:42%
明治時代の変わり者のお嬢様と、変わり者の青年のお話。
ご注意
この時代はとても男尊女卑が強くありました。
R18になります。
おつき合いありがとうございます。
最終更新:2021-04-18 05:42:26
6320文字
会話率:43%
明治時代をイメージした物語。
富豪×小姓
最終更新:2021-03-21 21:36:35
10787文字
会話率:41%
時は大正時代
明治時代の文明開化から、はや50年ほど経った日本
一宮櫻子は運命に逆らえずにいた。
最終更新:2021-03-12 22:03:50
3307文字
会話率:25%
時は、明治時代後期ー日本でもアルファ、ベータ、オメガの存在が認めれたがオメガは地位が低い存在として認識されていたーオメガの滴(シズク)は、幼い頃両親を亡くしてから二つ下の弟光頼(ミツナリ)と親戚の家で肩身を狭い思いをしながら暮らしていたが光頼が軍人になり光頼の家で二人で暮らしていたが、光頼を上官だった男銀鏡研作(ギンキョウケンサク)に殺された挙句、研作に嫁ぐがー
最終更新:2020-07-26 14:00:00
1493文字
会話率:52%
作:二色燕丈
ミッドナイトノベルズ
完結済
N1977GI
その地は一面の灰色だった。
アルファポリス 掲載。
最終更新:2020-06-24 07:23:17
29782文字
会話率:37%
時は、明治時代後期ー日本でもアルファ、ベータ、オメガの存在が認めれたがオメガは地位が低い存在として認識されていたーオメガの滴(シズク)は、幼い頃両親を亡くしてから二つ下の弟光頼(ミツナリ)と親戚の家で肩身を狭い思いをしながら暮らしていたが光頼が軍人になり光頼の家で二人で暮らしていたが、光頼を上官だった男銀鏡研作(ギンキョウケンサク)に殺された挙句、研作に嫁ぐがー
最終更新:2020-06-14 20:00:00
1068文字
会話率:55%
遊郭で生まれ育ったハーフの姉妹、佐奈と実璃。母親の結核のために実業家の貞蔵の屋敷で暮らすこととなる。貞蔵の狙いは、幼い姉妹の身体だった。佐奈と実璃に幸せは訪れるのだろうか……。明治時代後期を舞台にしていますが、時代考証は適当です。また、登場人物は現代語を話しますので予めご了承下さい。第一話には性的描写はありません。この小説はpixivにも掲載しています。
最終更新:2020-05-22 18:00:00
31856文字
会話率:54%
江戸時代末から明治時代初期頃の時代背景。
裕福な商家の元に生まれた清菊(きよぎく)は、幼い頃に庭で出会った、環(たまき)に一目惚れをしてしまう。
清菊の父親は環の美しさに魅了され、男である環を離れ屋敷に囲っていた。清菊は父親のモノと知りながら自分の気持ちを止めることができず、成長してから再び離れ屋敷へと訪れた。
主人の息子、清菊に寵愛を受ける環だが、自由気ままに生きる男、幻(げん)と出会ってしまう
※アルファポリスより重複連載
最終更新:2020-05-16 22:26:17
1668文字
会話率:36%
――時は、明治。
黒羽という強大な財閥の可憐な一人娘を狙う、複数の男の影。幼馴染や執事、財閥御曹司、時の政府の指名手配犯らに、狂おしいほどに愛されてしまった彼女の運命はーー。
●異世界要素も有り
●以前、別サイトで連載していた作品を大幅にリメイクしたものになります。
最終更新:2020-04-23 22:45:03
9853文字
会話率:32%
オリジナルJUNE。明治時代もの。
片目の若番頭執着攻×ツンデレ放蕩坊ちゃん受【加賀屋のねこ】シリーズの番外編。
【加賀屋のねこ】からちょっと未来の話になっているので、和解後のふたりとなります。
なので、ただ甘いお話です。
プレイは乳首責め、自慰のぞき、素股プレイとか。
与壱のちょっとさみしい過去と、雪のままならない新生活を書きました。
最終更新:2019-06-22 18:48:21
25727文字
会話率:19%
明治時代もの。
根暗の手代(攻)×放蕩坊ちゃん(受)の監禁もの。
ゆるい拘束。尿道責めプレイ。
初期イメージを固めるために書いたもので、
J庭でチラシとして配布しました。
最終更新:2019-05-12 20:06:09
4217文字
会話率:29%
ときは明治、キリシタン放還令が出されて早二十年。
キリスト教の祝い事でもあるクリスマスも解禁され、いまでは外国人居留地を中心に聖なる夜のお祭りが開催されている。
名ばかりの華族令嬢で、持参金目当てに政略結婚の駒にされた虚弱体質の緋鞠(ひまり)。
年の離れた相手には憎まれ口をたたかれてばかり。
しょせん、親が決めた政略結婚。
諦めにも似た境地で、彼女は結婚前のクリスマスを迎えようとしていた。
折しもその日は結婚前のお披露目会。
そんな憂鬱な十二月二十四日を前に、緋鞠は侍医か
ら結婚祝いとしてくるみ割り人形をもらう。
悪いねずみの王様をやっつけてくれるというくるみ割り人形がクリスマスに見せてくれた奇跡、それは?
* * *
明治時代のクリスマス、チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」をモチーフにしたラブストーリー。もともと全年齢向け作品に書いていた短編作品でしたが、聖夜の騎士企画参加作品としてR18へリライトしました(全年齢向けはメクる・ベリーズカフェにて公開中です)。
前編・後編・完結編の全三話公開。Rシーンは後編・完結編に入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 19:00:00
14398文字
会話率:44%
カフェでバイトする大学生の陽菜の元へ手紙が届いた。昔の人が書いたような文字で内容もなんて書いてあるか分からない手紙。友達に解読してもらうとそれは明治時代の人が書いたラブレターだった。
最終更新:2018-12-02 08:31:09
35076文字
会話率:47%
呉服屋の一人息子とその世話役の娘が、いちゃいちゃえっちしてるだけのご都合主義短編小説。
※『咲き乱れるヒルガオは枯れる事を知らない』の改稿版です【https://novel18.syosetu.com/n9464ed/】
最終更新:2018-08-14 22:30:09
3049文字
会話率:42%
明治時代に設立された私立桜井学園。歴史ある中高一貫校としてだけではなく、進学率や道徳教育にも力をいれている学校として有名である。
その学園に通う三人の高等部2年生の3人に思いもよらない悲劇が訪れる。
そしてその悲劇は学園全体に感染してゆく。
最終更新:2017-10-29 00:51:01
5814文字
会話率:59%
明治時代、米問屋を営む旭屋家の四女である旭屋桜子は産まれながらにして病弱な身体だった。そんな桜子は家庭から邪見に扱われ、旭屋家を飛び出した。外に出た先で出会った一人の男の手によって桜子の身が危うくなるが――?(※性描写有り)エロが書きたかっただけのご都合主義でストーリーが進みます。前作『溺れた魚は甘い果実に微睡む』の改稿版です。http://novel18.syosetu.com/n4211ed/
最終更新:2017-08-18 02:37:33
6773文字
会話率:32%
明治六年の春――呉服屋の金井家の使用人として雇われた谷家千風(たにや ちかぜ)に任された仕事は、金井家の一人息子である金井道真(かねい みちざね)の世話役だった。主従関係である二人は互いに惹かれ合う仲までに至った。そんなある日、千風が道真を探しに土蔵に入るが――?(※R18性描写有り)
最終更新:2017-08-03 01:30:13
2280文字
会話率:32%
華族――「皇室の藩屏」として明治時代に誕生し、近代日本の支配階級として君臨した高貴なる人々。彼らはその高潔なる血脈と莫大な財力によって栄華を極めた。しかし、それは愛憎と虚偽に満ちた華族社会の虚像に過ぎなかった――。
1929年(昭和4年)――日本が軍事国家として栄華を誇っていた時代。
明治維新時の功績から「明治の誇り」と讃えられ、人々から愛された偉大な華族・雪野光成《ゆきのみつなり》伯爵が亡くなった。その折、雪野家の爵位を継ぐために英国に留学していた雪野家の嫡男、雪野
一杷《ゆきのひとは》が帰国する。次男の二世《ふたよ》と三男の望三《のぞみ》は兄が帰って来たことを喜ぶが、それは雪野家の崩壊の始まりだった……。
高貴な血と美貌を称えられ、『華族界の華』と呼ばれた三兄弟の、壮絶な復讐劇が今幕をあける――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 16:49:43
16381文字
会話率:37%
明治時代。横浜の洋館に住む男爵家の次期当主夫妻(弟と幼妻)、そして執事と出戻りお嬢様(姉)二組のカップルのラブストーリー。多視点エピソードを重ねて、ピースを合わせてストーリーを描きます。番外編もあり。。※ページに閨事多し、ご注意ください。
☆11/12新エピソード「メランコリックなレイディ」開始
★みきまろ様主催、『主帰宅・執事企画』のお話です。⇒企画分の本編は完結しています。
最終更新:2017-05-16 23:20:30
559591文字
会話率:25%
時は明治時代、所は都内某所。文明開化の余波を受けて立つ瀬を失う人外たちと、彼らと関わる人間たちの物語。
最終更新:2017-04-09 22:45:37
2366文字
会話率:58%
作:一条えりん@UNLIMITED EDITION
BL
連載
N5050DR
それは、美しい十五歳の、二人の少年が、口づけを交わし合い、契り合う『儀式』から始まる……。
明治時代から代々、受け継がれる古書店『疾風堂』を守るため、『主』である玉三郎と、護衛役をつとめる『従僕』である純之介。そこに、純之介の甥である、両親から捨てられた皮肉屋の小学生、啓太が加わり、懐古趣味の世界の中で、失われた『白の書<le blanc>』を捜し求める争いが始まる……。
美形受です。旧日本軍の拳銃である『南部十四年式』を自在に操る男性らしい純之介と、『疾風堂・店主』として
の風格を見せる、たおやかな玉三郎の主従愛です。身分差あり、年齢差なし。懐古主義、美文調、耽美主義、時代錯誤(アナクロニズム)、擬古文。ほのぼの、日常、コメディも混じります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 23:00:00
95912文字
会話率:41%
作:一条えりん@UNLIMITED EDITION
BL
完結済
N3639DP
…こんな、醜い「私」など、要らない。
…原宿の交差点ですれ違う「貴女」に、私は叫びたい。
「あなたの体ごと、あなたと私を取り替えてくれませんか」?
若瀬学院大学での新入生勧誘をサボり、猫と戯れる僕の友人、岩倉麟太郎。糊のきいた清潔な白シャツの袖をまくり、黒いベストの上には懐中時計の鎖をゆらめかせ、トレンチコートを羽織って歩く。前髪を執事にコテで巻かせたそのスタイルは、明治時代の華族を思わせる。
一方、僕は典型的な「非リア」。恋愛経験ゼロ、文芸部では「下僕」というあだ名をつ
けられ、テスト前だけ見知らぬ学生が群がり、ノートを貸せと要求し、あげくノートを紛失されても、僕は怒ることすらできない。情けない、ダメダメ学生。いいとこ、ひとつもなし。
そんな僕に、なぜか岩倉は親しく声をかける。僕に対しては、気を許しているようだ。自信のない僕にとって、岩倉は救いだった。
平凡受です。主人公の岩倉への強いコンプレックスと尊敬の念が、愛情なのかわからないまま、また、ダメ学生の主人公が岩倉のような特別な存在に愛される資格があるのかわからないままに、軽くコメディ混じりのほのぼの展開で、2人の関係が近づいていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 23:00:00
140418文字
会話率:40%
作:一条えりん@UNLIMITED EDITION
ミッドナイトノベルズ
連載
N9079DK
「この世の最高の頂点に立つ、『天』の力が欲しければ、あの空にかかる月を撃ち落とせ…!」
天界より地上に降り立った、かつては頂点を極めた3人の官僚と、1人の政治家。彼らは、戦い、競い合うために、『天帝』より遣わされた者たちであった。
「葵学園大学」に所属しながら、ガールズバーで「総監督」である鷹代美名雪とともに働く少女・戸田さくら(※Jカップ)は、ある夜、突然、明治時代の内閣書記官長である井上猛に召喚される。
葵学園を舞台に、夜ごと繰り返される、美少女たちの決闘。彼女たちの
体は「使い捨て」であり、負傷の治癒にかける時間がないため、「マスター」が彼女たちを銃殺し、必要な記憶のみインストールされた新たな体を与えられ、戦いは続く。
「テッペン獲るために!」少女たちは全力を尽くすが、実は、この戦いは、かつて幼い天皇を政治的抗争のため銃殺した政治家・官僚たちへの「呪いの罰ゲーム」であった。宇宙は「同心円」で構成されており、1つの「円環」=ループが燃え尽きると、彼らはまた新たな円環に飛ばされ、新たな少女たちと出会う。
…この美しく呪われた愛なき世界にこそ希望を、そして革命を。
残酷な「ゲーム」のトリックに気づいた少年少女たちが、立ち上がる。次期『天帝』候補・大島勇次と、井上に「決闘者を堕とし、決闘を混乱させよ」と命じられた、さくらである。彼らの考えたシナリオとスタンドプレーが、能力・経験値的にははるかに上の、マスタークラスの考え抜いた策略と知謀をもってすら予想もつかなかった、新たな世界を切り開いて行く。
勝つためには手段を選ばず、黒魔術を躊躇なく手にする女子高生。
かけがえのない大切な親友として、タッグを組みながら政府のために活躍した想い出を心に抱き続ける少女と、その記憶がリセットされてしまった少女の、悲しいすれ違い。
策略を巡らせたつもりが、自らの策に溺れ、さくらへの決して叶うことのない恋情に苦しむ官僚。
そして、ただ一途に、小動物のように井上になつき、愛し、彼が天皇を射殺したために受けた罰・「80億の剣の呪い」を、凄まじい苦痛に耐えて承継し、未熟さゆえ悪魔に魂を売った少女を命がけで救い、さらに、自らの体内にある「呪われた剣」さえも、清らかなものへと変えようと決意するさくら。
明治初期〜中期をモチーフにした、バトル・ファンタジー・ライトノベルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 23:00:00
266162文字
会話率:37%
夜、互いに貪りあう姿は、二人を人間から獣へと
変える。
この男との関係は誰にも言えない。
落ちぶれた華族令嬢を捕まえたのは、彼女を地獄に落とした仇の息子だった。
彼は彼女を匿うことを条件に、彼女の身体を求めた。
*あくまで雰囲気重視です。時代設定は明治時代から大正時代をイメージしてます。日本を舞台にしていますが、実際の家柄や設定は全てフィクションです。ご了承くださいませ。
ハル様主催、『真夏の蜜夜』企画に参加させて頂きました。
最終更新:2016-08-20 00:00:00
10948文字
会話率:26%
谷山奏は色街で春を売っているところを、さるお方の世話係として買われる。
買われた先の主はとても谷山に優しく、ある事件を契機に谷山は何があっても主を守ることを決意する。
明治時代をモデルにした架空のお話。
架空のお話のため、設定に現実世界の明治時代とは異なるものがあります。
Blove、カクヨムとの重複投稿になります。
最終更新:2016-08-08 12:39:37
64551文字
会話率:39%
明治時代、京都から縁があって東京の九条西(くじょうにし)家へ嫁いだ大御門(おおみかど)雅(みやび)。そこに待っていたのは年下の夫・宗一郎(そういちろう)だった。
父が持ってきた縁談から文通期間を経て、自分は幸せな花嫁になるのだと思っていた雅を待ち受けていたのは、恥辱にまみれ、夫から憎まれる日々。浴びるほどに好きだという気持ちをぶつけて夫を落とそうとする妻、そんな妻を清廉な淑女から淫らな人妻に堕とそうとする夫。
S(サドな宗一郎)とM(マゾな雅)の新婚生活が、いま始まる。
※この作品は、pixiv、アルファポリス、ドリームノベルとの重複投稿になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 09:59:49
90929文字
会話率:45%
幕末から数年が過ぎた頃、医学書生として学校に通うも、町一番の剣術の才があるなどと言われた頃を思い出して、平和な文明開化の世にイマイチ目的を見つけられないでいた雪之助と、そんな雪之助を慕う幼馴染の椿の不思議な体験の物語。
最終更新:2016-03-10 22:30:13
18482文字
会話率:70%
須川レンは十六歳の誕生日から突然、火傷をした痕のような酷く醜い痣が陰部周辺に浮かび上がってしまった。二十歳になったいまだにその原因もなにもわからず、レンは自分のその部位にコンプレックスを抱いていた。
女の盛りだというのに彼女はまだまともに恋などをしたこともなく、醜い痣があるせいか、異性に対してどこか踏み込みづらいものを感じていた。
恋がしたいと思っていても、痣のこともありなかなか積極的にはなれない。もしも男女の仲になりあの痣を見られてしまったら……と、彼女はそのようなことを心
から恐れていた。
――その痣が出来た原因は一体なんなのか?
常日頃からそのことを思い悩むレンの前に、ある一人の男が現れ、こう口にする。
「前世で俺は、貴女の従者でした。どうか貴女のお側においてください。命をかけて、貴女様をお守り致します」と。
前世の因縁と現世での葛藤を描いたお話です。
前世は明治時代どろどろ愛憎劇。現世はラブコメ寄りの時々ヤンデレ風味となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 02:37:13
77593文字
会話率:52%
「テメェ、誰だ」「あ、あの…」やたら威圧感のある作家宅に入り込んでしまった泥棒の日常物語。 いや、恋物語? ▶︎明治時代+現代物が普通に混ざってます。
最終更新:2016-01-03 01:39:03
232文字
会話率:0%
「不忍池で、君と始める恋」に出てくる主人公の同期の友人、大西静馬と、その幼馴染梅子のお話です。
不忍池の番外編の最終話あたりとゆるくリンクしておりますが、単体でも楽しめる範囲で書いたつもりなので、暇つぶし程度に覗いていただけたら嬉しいです。
明治時代の設定なのになんちゃってハロウィンしてます、そういう緩いのが苦手な方はご遠慮ください。
とある知人英国人夫妻のために、頼子が開催することになったハロウィンパーティーに呼ばれた梅子(うめこ)。身内だけと聞いて油断していたら彼女の
天敵の腐れ縁の幼馴染静馬(しずま)もちゃっかり参加していた。そうとは知らず未婚の女性としては大胆な恰好をしてしまっていた梅子はその気まずさから、ある失態を犯してしまう。もちろん、狡猾な相手に見逃される訳はなく気が付けば…。
素直じゃなさ過ぎて一周回ってわかりやすい女の子と、それが可愛くって仕方ないのに、性格上つい苛めずにはいられない性悪男のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 00:50:15
10583文字
会話率:26%
突然の電報で、家に呼び戻された軍人 古雅 蒼士朗(こが そうしろう)を待っていたのは、弟・宗佑の「自分の婚約相手と駆け落ちしてほしい」という法外な依頼だった。
そんなんできるわけあるかー!と蹴飛ばすつもりだった蒼士朗は駆け落ち相手である宗佑の婚約者 有馬 頼子(ありま よりこ)を尋ねて競馬場へと足を運ぶ。
しかし、そこで彼を待っていたのは彼の想像を超えた、超現実主義者の令嬢で…!?
恋愛ドリーマーな童貞軍人 × ドリームクラッシャーお嬢様 の一年間限定の偽装駆け落ちが幕を
開ける…のか?
本編、番外編ともに無事に完結致しました!
気まぐれな不定期更新にめげず、通っていただけた方、本当にありがとうございました。
2018.1.12 ご指摘いただいて、作中の英文を修正いたしました。
それに伴う内容変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 17:15:58
172188文字
会話率:19%
戀ひ人魚(こいにんぎょ)――人魚の肉は不老長寿の妙薬。明治の終わり、母の死後、人魚の肉を食べさせられた兄の薫と妹の糸子はその日を境に引き離される。ある漁村に連れられた糸子は幾たびかの月日を経て男衆の贄となる日を迎えた。彼女を救い出したのは洋館で虐げられ続けた兄の薫。想い合う二人は幻の人魚を巡って運命の波に呑み込まれていく。※少々のグロテスク表現を含みます。また、必ずしも時代考証に忠実というわけではありません。苦手な方はご遠慮ください。(サイトからの転載ですが、ほぼ同時掲載です
)不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 22:52:14
103452文字
会話率:56%
検索結果:58 件