縁談 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:359 件
【騎士候補 (25)✕ 美貌の王子(18)】
成人の儀を間近に控えた王子マティアス。
儀式に合わせ遠征先から帰還したマティアスの騎士候補ウィルバート。
兄のように慕うウィルバートの帰還を喜ぶマティアスだったが、ウィルバートに縁談が持ち上がり、激しく嫉妬してしまう。
その時、謎の魔物が現れ、妖術をかけられてしまったマティアスは、ウィルバートに対して性的な興奮状態になってしまい……。
人と魔物が織りなす長編ファンタジー。
※R18表現のある話には * をつけております
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:43:57
84599文字
会話率:44%
伯爵令嬢マリヴェラは家族に虐げられて存在を否定され過ごしていた。そんなとき侯爵家から嫡男のクラブェルとの婚姻を打診される。格上の侯爵家からの縁談を断れず嫁ぐことになるが、請われて行ったはずの侯爵家でもクラブェルから、自分には他に妻にしたい女性がいたと告げられ、拒まれ寂しく過ごす事になる。そんなときある出来事をきっかけにマリヴェラは侯爵家を飛び出す。妻を探すクラブェルだがマリヴェラの境遇とある事実に気付き…
最終更新:2025-06-07 19:35:43
332377文字
会話率:20%
身長が高過ぎてもうすぐ20歳なのに縁談ゼロの令嬢アイリーン。妹は結婚してもうすぐ子どもが産まれるし、両親はアイリーンを半ば見捨てている状態。そんな時、彼女よりもずっと背の高い青年ルカが使用人として屋敷にやって来る。
1から3話はエロなし
6話で両想い
33話で第一部完結
<登場人物>
アイリーン•••主人公。子爵令嬢。背が高い。引きこもりがちだが性格は素直で意外と押しが強い。性欲が強い。
ルカ•••使用人。背がとても高い。ガタイも良い。黒髪長髪碧眼で浅黒い肌。混血
。外面はクールだが内面は意外と拗らせてる。性欲が強い。
マーク•••アイリーンに性癖を歪められた可哀想な男
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:26:17
49791文字
会話率:70%
エヴァはシャルーヌ男爵家のご令嬢。
ダルク伯爵様との婚約も決まっており、後は結婚式を挙げるだけ。
幸せな未来が来るはずだった。
しかし、ダルク伯爵は亡くなってしまう。
病死だと言う事だった。
激しく落ち込むエヴァにさらに残酷な運命が待っていた。
それは、名前も知らない侯爵様との縁談。
無理矢理馬車に乗せられたエヴァはロロアーロワ侯爵にいたぶられる。
彼はエヴァを盲目的に狂愛し、言う事を聞かないエヴァにいやらしい調教をしていくのだった。
エロには★
最終更新:2025-06-07 16:04:20
10565文字
会話率:36%
煌蘭国皇兄、煌仁瑶は下邪種でありながら独り身を貫いていた。
どんな縁談も断り続けていた仁瑶だったが、母の頼みで異母弟の妃、翠玲を気にかけるようになる。
翠玲は二次性が転化するという特殊な体質の持ち主であり、仁瑶の母の従甥でもある。仁瑶は、もうひとり弟ができたような気持ちで見守っていたのだが、失寵した翠玲の世話をするうちにいつしか恋心が育ってしまった。
弟帝の妃に対して不敬だと、自覚した感情を押し殺そうとする仁瑶。
一方で、皇帝から冷遇されるなか、ただひとり真心で接してくれる仁
瑶に、翠玲も心を動かされていた。
転化の予兆か、頻発する発情に苦しむ翠玲。ある時、とうとう理性を失い、仁瑶に襲いかかってしまう。
弟の妃と不貞の罪を犯す前に逃げ出した仁瑶だったが、残された翠玲の躰には異変が起こり始めていた。
pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/12702420)
アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/573100543/177914400)
上記サイトにも掲載しております。
※中華後宮風オメガバース、Ωからαへのバース転換有。
※元妃の皇子(Ω→α)×皇帝の兄(Ω)、総受けの傾向があります。
※攻めと皇帝(元夫)との性描写はありません。
※ハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 17:44:27
161768文字
会話率:34%
※こちらは「小説家になろう」に投稿されている同名作品のR-18版です。R-18の話には「※」を付けます。
ある日、トゥルエノ王国に一通の親書が届く。それは北部統一を果たしたシュネーヴェ王国から送られてきたもので、現国王の甥であるレオンハルト・パウル・ヴァステンブルクと、トゥルエノ王国の王女との婚姻を望むものだった。
会ったこともない相手との間に持ち上がった縁談話に、王女であるルシアナ・ベリト・トゥルエノは頭を悩ませる……というようなことは一切なく、己の気の向くまま、流れ
のまま、ルシアナはマイペースに異国での生活を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 19:00:00
629661文字
会話率:37%
小国リューベック王国の王太子アルベルトの元に口煩いからと婚約破棄された隣国にある大国ロアーヌ帝国のピルイン公令嬢アリシアとの縁談話が入る。拒めず、婚姻と言う事になったのであるが、会ってみると彼女はとても聡明であり、絶世の美女でもあった。アルベルトは彼女の力を借りつつ改革を行い、徐々にリューベックは力をつけていく。一方アリシアも女のくせにと言わず自分の提案を拒絶しないアルベルトに少しずつひかれていく。徐々にリューベック王国が力をつけていく中、後にフェリオル戦争と呼ばれる大戦が勃
発し、リューベックもそれに巻き込まれていく事になる。リューベック王国は生き残る事が出来るであろうか
※アルファポリス様でも先行公開しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839347574/289829482折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 06:10:00
322974文字
会話率:36%
名門貴族の長男フォルカは元日本人の転生者だ。彼の生きる世界では、胸の小さな女性はそれだけで魅力ゼロと忌避される。
フォルカは小さな胸が好きだった。
前世では貧乳教徒だった。
あるとき、フォルカに王女との縁談が舞い込む。「側室、妾は何人作っても構わないから、どうか貰ってくれないか」と。
王女は貧乳であった。
「スレンダー美少女と結婚すると王家に恩を売れる? 最高かよ!」
魔力、家柄、容姿と三拍子揃ったフォルカが領地を発展させたり、戦争したりしてたら、ちっぱいハーレムが
てきるお話。
※カクヨムで非18禁版を先行で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 08:50:00
158557文字
会話率:40%
城の敷地内にある魔導師塔に住む魔導師長のソニアスは、生まれた時から魔導師長候補として育てられ、聖女召喚をきっかけに前世を思い出した。
魔王討伐が無事に終わり、お祝いムードの中、ソニアスだけは浮かない顔をしていた。前世の記憶があるだけに聖女を異世界から誘拐してしまったと罪悪感があったのだ。
ある日、第一王子からプロポーズを受け困惑し、王都学園時代に護衛兼友人だったリンガル騎士団長からも告白されるが、ソニアスには秘密があり受け入れることができずにいた……。
ある日リンガル
騎士団長に縁談話があると聞いたソニアスは大胆な行動に出て……。
二人の恋が実るまでのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 19:05:15
108501文字
会話率:37%
ローレライ=ファウズ=ノーディウスはノーディウス国の第一王子で王位継承権を持つ者。が、弟や妹たちと違って容姿が平凡だった。そのせいで関係者からも笑われたり嫉妬から毒を盛られたり、やりたい放題だった。縁談がきても容姿をみるなり断られてしまう。そんなローレライには最近近衛騎士団に入隊したハリスン・ヴァンハイトが護衛としてついていた。ハリスンはローレライを「かわいい!」と言ってはばからない。その気持ちを試したくなったローレライは、ならばキスをしてみろ、と言った結果……。
かっこいい
攻めはいません。
健気受け万歳犬×ひねくれ見た目は平凡王子
エロなしです。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 14:58:16
8901文字
会話率:59%
侯爵令嬢にして聖女であるレイティア・ミルフェンには、一つの許されざる罪がある。それは、大聖女になりたいがあまり、ある男性に媚薬を盛って強引に関係を持ち、彼の子どもを身ごもってしまったということだ。
レイティアは南部地域で一番優秀な聖女として知られ、自他ともに認める次代の大聖女候補であった。その強いプライドを持って自分の優秀さを見せつけてやろうと乗り込んだ王都で彼女を待ち受けていたのは、この世には自分よりも優秀な聖女がたくさんいるという受け入れがたい現実。それでも腐らずに努
力を重ね、何とか他の聖女たちを追い抜こうと頑張った。だが、南部地域ではトップの魔力量を保有していてもここではその程度の実力者はざらにいて、レイティアはいつまで経ってもその他大勢の聖女の中の一人という立場から抜け出すことが出来なかった。
そんな折だ。現任の大聖女であるエクセラが話しかけてきたのは。彼女曰く、聖女は魔力の強い男性の子どもを産めば魔力量を上げることが出来るのだという。悪魔の囁きのようなそれを、平常であったなら笑って受け流せたかもしれない。しかし、精神的に追い詰められていたレイティアは、藁をも掴む思いで彼女の言葉に縋った。
レイティアが狙いを定めたのは、王弟殿下にして水の勇者であるアルファ・リルタージュ。国内で三本の指に入る高い魔力を持つ彼は、王都暮らしに適応できずにいたレイティアを気遣ってくれた人だった。彼の優しさにつけこむようにして、レイティアは媚薬を使って彼と関係を持ち、やがてその一度の交わりで身ごもったことが分かる。だが、そこで胸の中に去来したのは喜びよりもとんでもないことをしてしまったという罪悪感だった。
妊娠を誰にも告げることなく、レイティアは王都での職を辞し、密かに実家へと戻って息子を出産した。そして、贖罪の気持ちを込めて聖女の仕事の中でも危険なものを率先して請け負うようになる。
このまま母子で静かに暮らしていこう。そう思っていたレイティアのもとに、思いも寄らない知らせが舞い込む。未婚で父の知れない子を育てている状態の自分のもとに、子連れでも構わないと縁談が来たというのだ。
しかも、その相手の名を見て驚愕する。名乗りを上げたのは、他でもないあのアルファ。一体、何が起こっているというの――?
(全年齢版掲載→ノベルアップ+、魔法のiらんど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 22:26:18
198143文字
会話率:35%
あらすじ
戦国の世、美濃国を治める姫宮家の姫・結は、13歳で戦場に立つおてんばな「桜姫」。父・義宗の反対を押し切り、初陣で敵城を陥落させるが、縁談を巡る約束が彼女の運命を動かす。家臣・宗太郎との槍の試合に敗れ、子作りを誓った結は、愛と戦の狭間で母となる。5子を授かり、24歳になっても戦場を駆ける彼女に、義宗は頭を抱えるが、結の情熱は止まらない。民を守り、姫宮家の未来を切り開く、桜のように鮮烈な女武将の物語!
姫宮 結
性別:女性
年齢:13歳(物語開始時)→24歳
(物語終了時)
職業:姫宮家の姫
外見:絶世の美女と噂される。長身(160cm)、華奢だが引き締まった体型。黒髪を一つ結び、切れ長の瞳と端正な顔立ち。
性格:おてんばで好奇心旺盛。戦好きで勇敢、民に愛される。約束は守るが、隙をつく頭の回転の速さを持つ。
特技:槍術、馬術。民との対話。
背景:美濃の姫宮家の姫。戦場で民を守る志を持ち、子作りと戦を両立させる「桜姫」。
岡崎 宗太郎
性別:男性
年齢:15歳(物語開始時)→26歳(物語終了時)
職業:姫宮家家臣、結の夫
外見:長身で筋肉質。短い黒髪、誠実な顔立ち。
性格:真面目で忠義に厚い。結への愛情深く、彼女の奔放さに苦笑しつつ支える。
特技:槍術。結との稽古で鍛えた実力者。
背景:結の幼馴染。槍の試合で勝利し、結と結婚。五子の父となり、姫宮家の未来を支える。
姫宮 義宗
性別:男性
年齢:50代(物語開始時)→60代(物語終了時)
職業:姫宮家当主、美濃の大名
外見:病弱でやせ形。灰色の髪と髭、鋭い眼光。
性格:厳格だが娘と民を愛する。結の奔放さに頭を悩ませ、世継ぎ確保に執念。
特技:政治手腕。家臣統率。
背景:結の父。病弱ながら姫宮家存続に尽力。結の武勇を認めつつ、落ち着かせようと画策。
佐藤 重蔵
性別:男性
年齢:50代(物語開始時)→60代(物語終了時)
職業:姫宮家家臣
外見:灰色の髭、頑健な体格。額に汗が常。
性格:忠実で心配性。結の無茶に振り回されるが、深い忠義を持つ。
特技:戦術補佐。結の世話役としての忍耐。
背景:結の乳母代わり。義宗と結に仕え、彼女の成長と姫宮家の安泰を見守る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 21:00:00
6594文字
会話率:47%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)@5/15「独占欲強めな俺様CEO」
女性向け
完結済
N4503GY
2023/5/25番外SS追加。2023/12/17番外SS2追加。2024/11/2番外編SS3追加。2025/5/11番外SS追加。
社交界の憧れの的リカルド・ノーマン。ノーマン伯爵家の嫡男であるリカルドには、母親違いの妹ジェーンがいる。厳格な父親の暴力に怯えながら、幼い頃から二人は身を寄せ合って生きてきた。
「妾の娘で卑しい女」だと虐めてくる令嬢デボラたちから守ってくれる兄。社交的で明るく優しい彼に対し、敬愛の念を抱いていたジェーン。
兄妹両方に縁談話が持ち上が
る中、父から呼び出されたリカルドが、ジェーンの前で豹変して――?
「愛してはいけない人を、愛してしまったのでしょうか?」
壊れかけの家族の中、支え合って生きてきた兄と妹の禁断の恋と家族再生・成長の物語。
※R18には※、2話目以降2話のぞいて大体R回。
※作者比で羞恥・調教多め?
※原案短編3/28投稿「媚薬を盛りにいったはずなのに、豹変したお兄様に拘束されてしまったのですが」連載版になります。設定が若干異なります。短編を使いまわしても良かったけど、全て書き下ろしです。
※毎日更新にお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
※5/24アルファポリス様にも投稿開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:16:43
89823文字
会話率:32%
ゲインズブール公爵令嬢イリスは縁談相手として現れた王国騎士団副団長ジェラールに一目惚れしてしまった。
彼と絶対に結婚したいと思ったイリスは、父とジェラールの間で交わされる『大事な話』を盗み聞き、父のとんでもない企みを聞くのだが!?
世間知らずの公爵令嬢がどうしても結婚したい愛する騎士と婚約するために奮闘する話。
最終更新:2025-05-11 00:10:00
10931文字
会話率:36%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)@5/15「独占欲強めな俺様CEO」
女性向け
完結済
N9867GU
※2025/5/6 髭絡みの番外編投稿
10年前に起きた事件が関係してか、なかなか縁談先が決まらない第一王女セシリア。
彼女には、英雄と称される騎士バッカス・ヴァレンティーノという10歳年上の幼馴染がいる。
戦争が原因か、品のある貴族然とした昔とは打って変わって、酒や女遊びにと素行が悪く、荒々しい獣のような男になってしまったバッカス。元護衛騎士である彼に対し、成長するにつれ、セシリアは苦手意識を抱くようになっていた。
けれども、成人して何回目かの誕生日を迎えた朝、部
屋の中に現れたバッカスがセシリアに告げてきたのは、「戦利品としてセシリアがバッカスの下へと降嫁すること」で――。
元護衛騎士と姫――ワケありの二人が、身体と心の傷を乗り越え、再び心を通わせていく物語。
※R18に※
※ケンカップル、主人公がツンデレ。相手役の口が悪い。
※トラウマ?幼女誘拐、主人公・相手役各々、性的虐待・凌辱示唆箇所ありますが、直接的な場面は書いておりません。
※終盤に戦闘、流血等あります。
※後日談「女王陛下の犬が不能になったんですけど!!」
※初期案短編「孤高の姫君は裏切りの騎士の愛を孕む」
※断酒バッカスにセシリアが「少しだけなら飲んで良い」と言いますが、フィクションなので悪しからず。
※2ヶ月間、毎日投稿にお付き合い下さいました皆様にこの作品を捧げます。
※2022/8/11~電子書籍発売。
※2022/8/2 電子書籍発売記念で前日譚投稿。
※ちくちく無精髭版バッカスの後々日談R2021/9/1投稿。
※4/30全62話完結。
※戦利品というか褒賞品というか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 16:18:48
264785文字
会話率:37%
王都の中央神殿で祈祷師として働いていたアルマ(25)。神殿の他に身寄りのないアルマは、中央神殿の決めた縁談を断りきれず、“残忍酷薄”と評判のウィンターハーン辺境伯(イケメン)(25)と結婚するはめに。
「生涯独身のつもりでライフプランを練っていたのに、この歳になって今更ぁ……?」と嘆きつつも、馬車に揺られて来てみれば目の前には祈祷しがいのある良い感じの土地。
初めて会った旦那様は、噂通りの超イケメン。どうやら他に恋人がいるらしい。そりゃそうか! もしかして祈祷だけ頑張れ
ば、夜のお勤めは免除では!? そう思ったアルマは張り切ってお仕事に邁進するのであった。
※※※
読む方によっては不愉快な表現や胸糞なシチュエーションがあります。
※※※
本編完結しました!たくさんの評価・感想ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 15:26:04
278314文字
会話率:42%
辺境伯4男として異世界転移したテオ、黒髪黒目の住民はこの世界におらず、異端視されていたが
学校で好成績を修め、宰相補佐秘書室に就職した。
だが、宰相補佐官秘書官室は別称城内下僕部屋。
ここの仕事は各省庁からの法令問題、令嬢の縁談、喧嘩の仲裁はては分別ゴミ出しまでと多岐にわたっていた。
魔法と力業のテオと瞬間記憶能力のルーカス、情報収集と隠密を得意とするオリーが解決していく爽快(?)ストーリー。ESN大賞6
最終更新:2025-05-03 01:01:43
730879文字
会話率:23%
マルギッタは小国を治める女王。二十四歳になった彼女の元には山のように縁談が届いていたが、どれもこれもピンと来ない。見合いをしても、出会ったばかりだというのに情熱的に愛を語る男ばかり。亡くなった父親が浮気性で、実弟も浮気が原因で離縁していたマルギッタは、男の愛を信じていなかったが、それでも愛のある生活を送りたいと考えていた。
そこでマルギッタは、いっそ金で愛を買ってしまおうと考えた。女王としての重圧に日々苦しんでいた彼女は、金の力で後腐れなく誰かに甘えたかったのだ。そう、ペット
して愛される猫のように。
そんなマルギッタの元に新任の護衛官がやってきた。名はリングヴァル、二十七歳。王国軍の将軍の一人だった。彼の実家は雪深い北の地を治める伯爵家。税は滞りなく納められているが、お世辞にも裕福とは言えない家だった。マルギッタは彼に「支援をするから自分を愛し、わがままをきいてくれないか」とお願いするが……。
◆性描写回には※あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 22:00:00
5738文字
会話率:33%
「今度の舞踏会でシュヴァルツェン宰相を誘惑しろ」
ある日、イルーゼはこの国の宰相閣下、ディートハルト・シュヴァルツェンを敵視する兄・カレルギー伯爵から無茶振りされた。
あの宰相閣下が見え透いたハニートラップに引っかかるわけないじゃない。
そう思ったものの、意に染まぬ縁談をまとめられるわけにはいかないと、投げやりな気持ちでディートハルトにハニートラップを仕掛けることにした。
それなのに――。
「あなたは口付けで蕩けると、こんなにも可愛くなるのか」
なぜかノリノリでイルーゼ
が仕掛けたハニートラップに乗ってきたではないか。
一方のディートハルトは片想い相手のイルーゼから愛の告白をされて幸せ&浮かれマックスに。
絶妙に噛み合わない二人のすれ違いラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 17:10:00
141088文字
会話率:29%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)@5/15「独占欲強めな俺様CEO」
女性向け
完結済
N4325GS
※2025/4/19文庫化記念SS投稿。
伯爵家の嫡男ウィリアムに拾われ、屋敷で使用人として働くイザベラ。互いに惹かれ合う二人だが、ウィリアムに侯爵令嬢アイリーンとの縁談話が上がる。
すれ違ったウィリアムとイザベラ。彼は彼女を無理に手籠めにしてしまう。たった一夜の過ちだったが、ウィリアムの子を妊娠してしまったイザベラ。ちょうどその頃、ウィリアムとアイリーン嬢の婚約が成立してしまう。
我が子を産み育てる決意を固めたイザベラは、ウィリアムには妊娠したことを告げずに伯爵家を
出ることにして――。
※本編2/14完結、後日談「子どもを授かった後も、幼馴染が逃がしてはくれません」(新婚旅行編)3/6完結。
※ウィリアムside「The story on William's side」完結。
※R18に※
※2/20〜アルファポリス様にも投稿。
※6/8アルファポリス版最終話掲載。途中までほぼ同じ内容ですが、ムーンライト版最終話と二人の選んだ道が若干違います。良ければ読み比べてみてください。
※小説家になろう運営様にも後日談・番外編の掲載につきましては報告済。
2022/6/15無事に書籍化することが出来ました。読者の皆様の応援のおかげです、本当にありがとうございます。
※書籍化のため本編・後日談削除。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 22:19:01
28703文字
会話率:36%
クラリスは八年間に及ぶ婚約を解消した。
早急に新しい婚約者を見つけねばならないが、どうにも気が向かない。そんな中、父から縁談を持ちかけられる。婚約解消を聞きつけ「ぜひ」と請われ期待に胸を弾ませるがしかし、顔合わせして早々「心はいりません。身体だけでいいので、どうか私のものになってほしいのです」と言われてしまう。
クラリスは、結婚相手とは想いあえる関係性を築きたかった。身体だけなんて、ありえない。そう思い縁談を断ったのだが、なぜか彼はクラリスを追いかけてきて——?
『二度
と姿を見せないでと言われたので、あなたの前から去ることにした』(https://novel18.syosetu.com/n3151jx/)というお話のスピンオフです。こちらの話だけでもお読みいただけます。設定などは、ゆるく見ていただけると、たすかります。
R18は最後だけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 20:00:00
92931文字
会話率:37%
2025.03.04 クリーク・アンド・リバー社様にて『魔性の令嬢の中身は純情乙女~ギャップに翻弄された騎士様が溺愛してきます~』に改名し、電子書籍化していただくことになりました。表紙は倉吉サム先生が美麗なイラストを描いてくださっています。ありがとうございます!
レティシアは王家の主催する狩猟大会にて騎士団の取り逃した魔獣によって足を負傷してしまう。傷と、足の動きの鈍さが残ったレティシアは傷物令嬢とされ社交界からは遠のき、良い縁談にも巡り会えなかった。
そんなレティシアに
第二騎士団に所属する侯爵家の次男エリアスとの縁談が王家勅命で持ち上がった。
レティシアはたわわな胸、華奢な腰つきの魅惑的な令嬢だが、見た目とは違い異性との関わりが皆無な純情乙女。しかし、その見た目から社交界ではあられもない噂を立てられてしまい、婚約者となったエリアスもその噂を信じていて・・・。
色々あった末、ヒロインの見た目とのギャップにやられ、溺愛してしまうヒーローのお話です。
■設定はふんわりしております。
■R18表現が含まれる場合、サブタイトルに※がつきます。
■2021.9.10本編完結いたしました。
■2021.11.6番外編 侯爵家の影と伯爵家の侍女 完結いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 17:29:04
113190文字
会話率:44%
大領地を有するラングフォード伯爵家に嫁いだオリヴィアは、夫にただの一度も触れられることなく、夫とその愛人の手によって殺された。「女など気持ちが悪い」 吐き捨てるようにそう言った夫の愛人は、彼の護衛騎士(という名目で疑われないのをいいことに、側にベッタリ貼り付いていたってこと?!)。男色の隠れ蓑とするために娶られたのだと知り、恨みつつ命を落としたオリヴィアだが……目が覚めると、いつしか結婚前の自分に戻っていた。
今度こそは結婚しないようにしなければと考えるものの、無情にもオリヴ
ィアはまたもやラングフォード伯爵家との縁談をまとめられてしまう。婚前逃亡は、むしろ親に殺される。はたまたとっ捕まって、老人の後妻か妾として売り飛ばされることは間違いない。しかし、今度は絶対に殺されたくはない。ならば、結婚してから、逃げだすしかない……!!!!
逃亡画策ラブロマンス。
(ラブロマンスシーンには章のタイトルに「※」マークを付けています。R18
該当章は投稿時に章タイトルに「R18」も記載します)
誤字報告ありがとうございます。
4/9 日間総合ランキング1位 に入りました。沢山読んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 20:56:36
133299文字
会話率:44%
逞しい身体つきゆえに嫁に行き遅れたと噂される笑われ者のオメガ・暁月(シャオユエ)。ようやく決まった縁談でアルファに嫁いだその日、彼は夫を亡くしてしまう。
もう結婚は諦めようと決意した直後、暁月の元に白銀の髪の美しいアルファが現れる。
「貴方が私の運命だ」と断言する彼は、幼い頃一度出会っただけの少年だった。見違えるほど逞しく成長し暁月を一途に想い続ける彼は『龍人』と呼ばれる特別な存在で……。
龍と呼ばれる美しいアルファ【銀髪紅眼・巨漢】×嫁に行くあてもなく育った逞しいオメガ【黒
髪黒目・逞しい】
他サイト転載済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 00:00:00
31623文字
会話率:42%
政略結婚要員として伯爵家の養女になった没落貴族の娘、エリィ。
引き取られた先で待っていたのは、厳しい礼儀作法の指導と、彼女に冷たい目を向ける兄のリューザキレスだった。
しかし、ふとしたきっかけで騎士である兄から武術の指導を受けることになったエリィは、次第に彼と打ち解けていく。
兄とのささやかな交流を重ねていたある日、ついにエリィに縁談が来た。
エリィの住む国には、政略結婚した貴族の娘が夫との性生活でつまずかないよう、結婚前に『花嫁修業』という名のセックスの手ほどきを受
ける習わしがあった。そこでまさか、兄のリューザキレスがエリィの指導役を引き受けてしまい… 兄×妹の執着愛・束縛えっち。
※冒頭からがっつり性描写あります。 ※両片思いですが、無理矢理っぽい描写もありますので、ご注意ください。
※4月6日誤字修正。ご指摘ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:38:03
27114文字
会話率:28%
――そんなら、姫様を攫っちまおうか。
ラングード国の第三王女であるヒロイン・リディア。姉達の婚約が次々と決まる中、リディアにも縁談の話が持ち上がる。しかしリディアには、心に決めた相手がいた。近衛騎士のフィンだ。彼は騎士らしくなく自由奔放で、王女という立場に拘束されたリディアにとって憧れの存在だった。城内の侍女に次々と手を出しているという噂もあり、リディアは「嫁ぐ前に遊びでいいから抱いてほしい」とせがむ。するとフィンは、姫様からの頼みならと受け入れるのだった。
※軽めの♡喘ぎ表
現があります。
・リディア
とある国の第三王女。政略結婚の相手が変な性癖持ちと聞き、せめて処女だけは好きな人に捧げたいとフィンに頼ることにする。
・フィン
近衛騎士。特定の相手を作らず、城内の侍女に次々と手を出している。リディアのことは彼女が小さい頃から知っていて、大切に思っている。
この作品はpixiv、ムーンライトノベルズにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 20:00:00
16554文字
会話率:44%
望まぬ結婚を強いられ、はるか年上の男性に嫁いだシルヴィアナ。
未亡人になってからは、これ幸いとばかりに隠遁生活を送っていたが、思いがけない縁談が舞い込む。
どうせ碌でもない相手に違いないと諦めて向かった先で待っていたのは、十歳も年下の青年で「ずっとあなたが好きだった」と熱烈に告白をしてきた。
「十年の結婚生活を送っていても、子どもができなかった私でも?」
それが実は白い結婚だったと告げられぬまま、シルヴィアナは青年を試すようなことを言ってしまう。
※妊娠・出産に関
わる表現があります。
※なろうに公開している作品にRシーンを追加したものです。
※他サイトにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 12:45:24
13530文字
会話率:33%
特攻兵の身の回りを世話することになった少女・中本季世は、指導教官の一人・藤岡智志と恋に落ちる。
優しいお兄さんの印象だった智志に対して恋心を意識したのは、智志に「もう、部屋に入らないでくれ」と言われたことが、きっかけだった。
智志は兵舎に漂う季世の残り香に、数年ぶりの自慰行為をする。このままでは、季世を汚してしまうと恐れてのことだった。
「嫌わないで!」
泣いてすがる季世に、想いを告げた智志。二人は互いの気持ちを伝え合い、結ばれる。
智志は季世に快楽を仕込み、
季世は智志の与える快楽に溺れる。
兵舎で、基地で、屋外で―――。
いつ、人が来るか分からない場所で、二人は愛し合うようになる。
そして、終戦を迎えると、季世に縁談が来る。相手はエリート商社マンや、弁護士などの好条件。
叔母夫婦に育てられた季世は、なかなか智志との交際を言い出せず見合いの日が迫り・・・。
智志が出した答えは、季世を幸せにするものなのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 10:39:00
3382文字
会話率:56%
王国騎士団の女騎士クロエは、過去に練習試合でボコボコにした事のある第四王子ユリウスに何かと絡まれているが、尊敬する上司と先輩に囲まれユリウスの事は大して気にせずに充実した騎士生活を送っている。
そんなクロエに実家から縁談の話が舞い込んだ。
拗らせてる年下王子と、さっぱり真っ直ぐ女騎士のよくある話です。
若干の無理矢理表現があります。
短編でかるく書くつもりが長くなって話を分けました。なので、話はかるーいです。
最終更新:2025-02-28 19:46:45
42452文字
会話率:40%
しがない炭焼き屋の炭野赫丸(すみの かくまる)は、実は異世界転生者。
前世ではブラック企業にこき使われる陰キャ社畜ぼっちだったが、今はノスタルジックな和風異世界の田舎で、のどかに暮らしていた。
ある日、縁談がまとまり『しの』という年下の娘さんを娶(めと)ることに。
前世でも今世でも交際経験ゼロの赫丸は、不器用ながらも嫁御を大切にする。そんな良人(おっと)にしのも寄り添うのであった。
お見合いもなしに結婚した若い男女が四季を共に過ごしながら、ゆっくりと夫婦の情を育んでいく。
愛し愛されな夫婦円満劇。
〇R-18描写があるサブタイは★マークがつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 23:30:00
177749文字
会話率:36%
堅物娘のくノ一、牡丹(ぼたん)の相棒は、里一番の忍びで兄弟子でもあるトシ。豪快で男前なトシを密かに慕っていた牡丹だが、ある日、彼女の何気ない一言のせいで、トシはせっかく訪れた良縁を逃してしまう。とんでもない事をしでかしたと焦るあまり、牡丹はつい「責任を取ります」と言ってしまい、勢いでトシに嫁ぐことに。初夜から激しく抱かれ、真面目なつもりで生きてきたのに、実はとんでもなく自分の体が好色だったことを思い知った牡丹は…
※がっつり性描写あります。性描写のあるエピソードには★をつけ
ています。
※忍者のお話なので、戦闘シーンもがっつりあります。
※全9話+番外編1話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 00:07:07
83355文字
会話率:30%
――私は、この玲麗のみを妃とし、愛しぬく!
そう、この国の皇太子殿下が宣言したのは、三ヶ月前。
なんでも、その玲麗さまとの間に、「真実の愛」ってヤツを見つけたとかなんとかで。
――後宮に残りたい者は残ってもよいが、私からの寵愛を望むなら無駄なことだ!
と、三年前に(家族の安全を盾に)召し上げられた後宮を、他の寵姫候補たちといっしょに追い出された。
三年も。婚期を逃しても、家族のために居たくもない後宮で暮らしてたってのに。
「梨花姫、どうか私の妻になっていた
だけないだろうか」
家に帰ったわたしを待ち受けていた求婚。
相手は、わたしの幼馴染、近所に住む呉明順。
気の弱さは天下一品。国の四方を護る将軍の家に生まれながら、剣より書が好きで、年下で女のわたしよりも頼りなくて。
そんな明順が、今や西方守護の白虎将軍。体つきもすごく立派になってて。都の娘が誰もが、夫にと願うだけの存在になってて。
その彼が、わたしに「結婚してください」? 本気で言ってる?
驚くけど。でも、後宮からの出戻りとして暮らすよりはマシかなと、縁談を受ける。けど。
ぜんっぜん手を出してこないのよ、明順!
昔話をするとか、そういうのばっかりで、男女のそういうことは全然ナシ! わたしのこと、どう思って結婚を申し込んだの? 昔、イジメられた仕返しにってことで、嫁に貰い受けたとか? それとも後宮出戻りで可哀想だと情をかけて結婚したの?
モヤモヤグルグル。
そんな時、同じく後宮から放り出された知り合いの姫が亡くなった、それも家族の手で自害させられたことを知り……。重ねて、彼が将軍として出征したことを知り……。
わたし、彼と結婚してよかった。
彼がどうして将軍にまで上り詰めたのか。彼がどうして結婚を申し込んだのか。
その真意を知り、巡った数奇な運命に、幸せな愛を見つける梨花。
わたし、後宮から追い出されたけど、彼がいるから無問題!
そんな元寵姫候補と、弱虫猛虎将軍の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 17:00:00
91670文字
会話率:31%
子爵令嬢のオリビアは、ある日被虐体質が開花し、学園で大きな失態を犯してしまう。そんなオリビアに縁談の話が来た。人よりも大きな体をしている半獣の民・ライムングに嫁がないかと――。完結済。
※真剣に巨根と向き合う話なので中盤からエロ度高めです。
◆MARCOTリブラノベル様より電子書籍化。
2025/5/19~本配信中。シーモア様は特典SS付。
詳細は活動報告に書いています。
よろしくお願いします!
最終更新:2025-01-25 12:00:00
79437文字
会話率:30%
三十歳独身公爵の俺。親戚筋から養子縁組し、縁談をまとめ、公爵家の後継ぎをと考えていたら…どうしてこうなった!?という男性目線の短編です。
最終更新:2025-01-22 16:44:57
5289文字
会話率:39%
ファイアランス王国 王家グランヴィ家。
殺し屋が治めるこの国に嫁ぐことになったサーシャ・オリヴェスイーク。
彼女の夫となるのは王弟の次男 シナブル・グランヴィという生真面目な男だった。
実はサーシャ、数年前に一度シナブルの姿を見たことがあった。その時に一目惚れをしていた男との縁談が持ち上がった時、彼女は喜んでこの殺し屋大国に嫁ぐことを決めた。
しかしシナブルが密かに思いを寄せるのは、国王の娘で第二の姫 アンナリリアン・F・グランヴィだった。
密やかに愛を交える二人には、何
やら深くて複雑な理由があるようで──?
「そんなの、知ったことではないわよ!!」
シナブルに愛されたくて、愛したくて嫁いだサーシャにしてみれば、この二人の関係は想定外。どうすれば夫が自分だけを見つめてくれるのか……あの手この手で夫の心を掴もうと、アンナリリアンを追いやろうと奔走する!
※(★)はR18描写有りです
※挿絵はAIを使用しております
※作者同一の「英雄と呼ばれた破壊者の創るこの世界で」「華々の乱舞」シリーズのスピンオフですが、こちら単独でも楽しめる作品です
シリーズの時系列は「華々の乱舞(前半)」→「ヒメサマノヒメゴト1」→「華々の乱舞(後半)(未公開)」→「ヒメサマノヒメゴト2」→本作→「英雄と呼ばれた破壊者の創るこの世界で」です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 21:10:00
68470文字
会話率:71%
血の繋がらない義兄王子であるエリアスに想いを寄せる小国の王女イングリット。
しかしある日、彼女の元に大国の王太子からの縁談が持ちかけられた。国力の差を思えば拒否権などなく、大国に嫁ぐことは避けられない。
縁談を決めた義両親を毒殺したイングリットは、せめて思い出が欲しいと義兄の紅茶に薬を盛り――。
☆ヒロインは非常に自分本位な考えの持ち主で他人の命を軽んじており、命を奪う描写があります。また、鬱々とした展開が続き、後味も良くはありません。
☆「月見酒の集い」様が2023年11
月23日~30日に開催された個人企画「囚われ企画」への、今さらすぎる参加作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 22:00:00
17338文字
会話率:34%
甘露寺ラナンは結婚を迫られていた。
厳しい家庭で洗脳されていたラナンは、自由に生きることのできない己の不甲斐なさに葛藤していた。
縁談が迫るある日ラナンは、子供の頃から通う神社で一人の少年と出会う。天使のように見えた少年は、美しい見た目をもっていながら何か事情があるようだった。
二人の出会いはラナンの心に大きな変化をもたらすが・・・?
最終更新:2024-12-27 00:36:53
13034文字
会話率:40%
家族の仇である魔物の殲滅を悲願とする女騎士ミレーユの元に、王太子との見合いの打診が来た。ミレーユは辞退するも、ある日所属する騎士団におっとりした新入りがやってくる。
実は彼は縁談を断ったミレーユに興味を示し、身分を隠して会いに来た王太子だった。
「ゴリラだったらどうしよう」→からの溺愛ストーリー♡
最終更新:2024-12-24 23:15:01
144445文字
会話率:37%
亡国の姫セシルは、騎士であるテオと一緒に暮らしている。平穏な日々に満足していたセシルだが、テオに縁談が来ていることを知る。いつまでも一緒にいられないと気づいたセシルは、テオを解放しなければと悩むが……。芯の強い亡国の姫と穏やか敬語騎士による、平凡な日常ときどき微シリアスな両片想い。※アルファポリスにも掲載しています
最終更新:2024-12-10 22:00:27
90606文字
会話率:31%
恋愛は害悪だと言い切る堅物アルファ×恋愛至上主義のオメガ
【あらすじ】公爵家の次男、アルディは夢見がちで恋愛への憧れが強い。17歳の春、縁談がまとまった。相手は護国の鉄壁と称される武家の跡取り息子、ガイウォルト。凛々しいガイウォルトに心奪われたアルディだったが、「きみを愛するつもりはない」と言われてしまう。「恋愛は害悪だ」「えぇっ!? 人間にとって一番大切なことでしょ?」やがて、噛み合わないふたりの新婚生活が始まる。「僕の魅力でガイウォルト様をメロメロにしてやる!」果たしてア
ルディは旦那様を自分好みに改造できるだろうか──?
【注記】すれ違いからの溺愛オメガバースです。
バトル要素があります。アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 14:23:42
17441文字
会話率:51%
王女として生まれたミシェラは、政略結婚の駒として父である王や兄である王太子に都合のいい相手と結婚しなければならない。
国の情勢的に外国へ嫁ぐ可能性はなさそうだが、父が独身男性貴族を呼び出すたびに自分の縁談が勝手に進んでいるのではないかと悲しくなる。
実は、ミシェラには想い人がいる。兄の近衛騎士で、次期騎士団長と目されているオスカーだ。
思い詰めたミシェラは、思い切ってオスカーを自分の寝室に呼ぶ――
最終更新:2024-11-24 19:27:41
13573文字
会話率:40%
美貌の未亡人イレーヌは、仮面舞踏会で某王族の私生児と名乗る美男子フィリップと出会う。彼は自分の妹と彼女の息子の縁談を取り持つ代わりに、彼女の身体を求めてきた。その誘いに乗った彼女は、彼が予言した通り、快楽を求めて再び彼に会いに行こうとするのだが……
※本編はこちら(本編で書けなかったR18の話)
※読んでいなくても読めると思います
「僕の天使をいじめた君達への復讐-僕が君のためにできる事」
https://ncode.syosetu.com/n1136jr/
最終更新:2024-11-23 21:31:35
11602文字
会話率:12%
両片思いすれ違いエッチが許容できるひとだけどうぞ!
↓あらすじ↓
男爵令嬢だったコルネリアは、両親の事故死をきっかけに叔父夫婦とその娘ディアナに男爵家を乗っ取られ、屋根裏部屋に追いやられたあげく、使用人扱いを受けている。
コルネリアは虐げられても意に介さず、下働きをしながら気楽に過ごすばかり。それを見たディアナは気にくわない。
娘にそそのかされた叔父夫婦は、ディアナに来た縁談のひとつをコルネリアに押しつけ、祖母が異邦人であったせいで賤しい生まれと蔑まれる伯爵のもとに嫁が
せる。
しかし実は、ディアナに来た縁談自体が人違いであり、伯爵はほんとうは別の令嬢に求婚しようとしていたのだと言うのだ。
(アルファポリス、カクヨムにも掲載しています)
フェリクス視点と後日談を少し追加するため、完結済を外します。
2024.12.13〜KADOKAWA様にて、本作を原案としたコミカライズ連載が始まりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 12:03:25
64894文字
会話率:42%
婚約者に浮気され婚約破棄をしたあと、すぐに舞い込んできた新しい縁談。贅沢は言わないから誠実で優しい人がいい! なんて思っていたら相手はとびきりの美形で次期伯爵。しかも王国直属の特殊部隊、呪術師対策部のエース騎士。平凡子爵令嬢とは釣り合いがとれない。なんか怪しい……と疑いつつもデートを重ねるうちに、彼の優しさに惹かれていく。
ちょっと無口すぎる人だけど、彼となら幸せな結婚ができるかもしれない。しかし初夜が終わった瞬間、彼がポロッと口を滑らせた。「なんてかわいげがないんだ」と。ど
うやらこの結婚、失敗みたいです。
素直になれない強気ヒロインと、本音が言えないヘタレヒーローのドタバタすれ違いラブコメ?です。
R回には※
他サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:00:00
101913文字
会話率:38%
太陽の国・ソルズ王国の辺境で、平民のミーアは父と二人で農業を営みながら貧しくも穏やかな生活を送っていた。
ところがある日、ミーアのもとに王室から一通の書状が届く。そこには、第一王子・リオンの妻として城に上がってほしいという信じがたい内容が書かれていた。
不釣り合いな縁談の裏にある思惑と、隠されてきた秘密、そして冷酷な王子との愛のない交わりにミーアは翻弄されていく。
※2024/3/20 タイトルを変更しました(旧題:「愛を知らない王子と貧民の花嫁」)
※エブリスタ、アルファ
ポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 23:14:41
114465文字
会話率:59%
芦田という村のある山の中腹に住んでいる少年、澪。
一人寂しく遊んでいたある日、澪はふしぎな友だち「キューちゃん」に出会う。
白金に輝く髪に青い肌と尾ひれを持つキューちゃんは、人魚だった。
誰にも内緒で彼と和やかな時間を過ごす澪とキューちゃんだったが、澪が成長するにつれキューちゃんの態度が熱を帯びたものに変わっていく。
それに気がつかない振りをしながら澪は変わらない日常を過ごしていたが、突然舞い込んだ縁談で芦田村へ引っ越すことが決まってしまう。
芦田村で生活していくうち、この村
に隠された謎と、その鍵を握るキューちゃんとの因縁が明らかになっていく。
芦田村三大禁忌
一、芦田村の人間は、山を下りるべからず
二、芦田村の人間は、海を見るべからず
三、龍神の怒りに触れるべからず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 00:27:17
15891文字
会話率:23%
ーーお前ごとこの国を、死に物狂いで守って来たーー
数年前に母が亡くなり、後妻と連れ子に虐げられていた伯爵令嬢ブランシュ。有名な将軍アーロン・キーブルグからの縁談を受け実家に売られるように結婚することになったが、会えないままに彼は出征してしまった!
それからすぐに訃報が届きいきなり未亡人になったブランシュは、懸命に家を守ろうとするものの、夫の弟から再婚を迫られ妊娠中の夫の愛人を名乗る女に押しかけられ、喪明けすぐに家を出るため再婚しようと決意。
夫の喪が明け「今度こそ素敵な
男性と再婚して幸せになるわ!」と、出会いを求め夜会に出れば、なんと一年前に亡くなったはずの夫が帰って来て?!
努力家なのに何をしても報われない薄幸未亡人が、死ぬ気で国ごと妻を守り切る頼れる軍神夫に溺愛されて幸せになる話。
※R表現ありは★付き。
※アルファポリス・カクヨムにも掲載しています。(全年齢版もあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:10:00
100025文字
会話率:37%
東の大陸で生まれた青年テルマンは、魔法の迫害を逃れ、魔法が認められている西の島々に渡ることを決意した。
テルマンは、運良く孤島に漂着した。島で出会った野性的で美しい女の名はロミ。
ほとんど裸身であったが、実は高貴な生まれの女剣士であり、身分違いの恋の果てに西の島国から追放された身であった。二人は結ばれる。
(第2章~)
テルマンは仕官したものの、皇帝の命令によってロミから遠ざけられる。
ロミはだまされて皇帝の愛人にされる。
そんな二人に廃太子アキムが同行して、国外逃亡する。
(第3章~)ロミの妊娠によってサバイバル生活は終わりを迎え、テルマンは仕事を探して、平凡な暮らしにどっぷり浸かる。追手に見つかることを恐れつつ……。
救いの手は、ロミの実家から訪れる。子どもたちの養育と身の安全を重視し、ロミの父アンナルの仕事を手伝う流れに。
テルマンもいきなり城塞の建設に携わる立場になる。
ただし東の大陸から戦争の気配が漂ってきている。
(第4章~)東の大陸出身のイオサナが、テルマンのもう一人の妻に立候補して、戦争を避ける動きも出ている。
一方、テルマンの妻であるロミは、元恋人と接近しつつ、退位した皇帝との縁談も再び持ち上がる。
・R18描写箇所には題名に※を付します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 19:10:00
203761文字
会話率:47%
【コミカライズLINEマンガにて先行配信中】
没落寸前のリグレット伯爵家女当主イリスは爵位と領地を返上していずれ平民になろうと頑張っていた。
貧乏伯爵家にはもう使用人も要らない。
それなのに最後の使用人、執事ジェームズが城とも交流の深いビルツ商会に頼みもって来た縁談はなんと、竜陛下の側妃だった。
平民を目指そうとしていたのに竜陛下の側妃になることになり、憂鬱な気分でいつもの森の薬草園に行くと竜騎士のクリフと名乗った方と出会う。
そして、二人で雨宿りの為に訪れた森の小屋で抱か
れてしまう。
そして、次に会ったのは竜陛下の後宮だった。
ただの貴族の竜騎士だと思ったが実はクリフ様が竜陛下だった。
そして、身分を明かさないまま竜陛下は10番目の側妃イリスを落とそうと溺愛していく。
いや、執着しすぎですよ!
序章~出会い編
第1章~後宮には嘘つき竜陛下がやって来る
第2章~側妃は竜陛下を待ち焦がれている
★あらすじは時々追加します。
★R-18の描写には※をサブタイトルにつけます。
★題名少し追加しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 17:44:53
135537文字
会話率:53%
女性騎士イライザの実家、伯爵家は借金を抱えていた。
借金故に、彼女に歳の離れた侯爵からの縁談が持ち上がる。
望まぬ婚姻話を避けるため、イライザは金が入った袋を握りしめ、処女を捨てるために娼館に入った。
彼女が買ったのは、娼館で最高の薔薇と称される男娼ミケルとの夜。
極上の夜を過ごしたイライザが娼館を後にすると、何故かミケルが追いかけてきたようで…
短編「処女を捨てにいったら惚れられてしまったようです」が元の長編です。
※5月26日 改題しました(旧:薔薇の溺愛)
最終更新:2024-10-18 19:01:11
112106文字
会話率:57%
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