王朝 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:56 件
⭐️本作品は「異世界転生」でも「なろう系テンプレ」でもありません。
ご注意ください。
⭐️本作品は長編となっております。
大陸、架空の王朝。遥かなる時の都、紅蘭――。
親王・犀星と、豪族の嫡子・玲陽。
幼き日に名を贈り合い、心を寄せて育ったふたり。
政と術が交錯し、魂までもが駆け引きの渦に飲み込まれる中で交わした、ただ一つの約束。
――君は、まだわたしの名を憶えているか。
――あの日、君の目に映った光は、今も同じか。
漢代風王朝を舞台に、貴族、軍、霊、そして人の情が織
りなす壮大な物語。
剣戟と政略、陰陽と魂の縁、そして誰かを想い守るための静かで熾烈な愛――。
恋愛だけでは終わらない。戦乱、策略、霊的世界までも抱く「生きた世界」そのものを描く、
これがハイ・ヒストリカル・ファンタジー『新月の光』。
という点で、非常に珍しい「硬質な文学的ハイファンタジー」と言えます。
この物語には、暴力・医学的な表現などが含まれます。ご注意ください。
この物語はフィクションです。実際の医療行為等とは関係ありません。
※X:@megumiakarinにて最新情報発信
※毎週金曜夜更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 21:00:00
54247文字
会話率:32%
煌蘭国皇兄、煌仁瑶は下邪種でありながら独り身を貫いていた。
どんな縁談も断り続けていた仁瑶だったが、母の頼みで異母弟の妃、翠玲を気にかけるようになる。
翠玲は二次性が転化するという特殊な体質の持ち主であり、仁瑶の母の従甥でもある。仁瑶は、もうひとり弟ができたような気持ちで見守っていたのだが、失寵した翠玲の世話をするうちにいつしか恋心が育ってしまった。
弟帝の妃に対して不敬だと、自覚した感情を押し殺そうとする仁瑶。
一方で、皇帝から冷遇されるなか、ただひとり真心で接してくれる仁
瑶に、翠玲も心を動かされていた。
転化の予兆か、頻発する発情に苦しむ翠玲。ある時、とうとう理性を失い、仁瑶に襲いかかってしまう。
弟の妃と不貞の罪を犯す前に逃げ出した仁瑶だったが、残された翠玲の躰には異変が起こり始めていた。
pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/12702420)
アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/573100543/177914400)
上記サイトにも掲載しております。
※中華後宮風オメガバース、Ωからαへのバース転換有。
※元妃の皇子(Ω→α)×皇帝の兄(Ω)、総受けの傾向があります。
※攻めと皇帝(元夫)との性描写はありません。
※ハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 17:44:27
161768文字
会話率:34%
【華麗かつ遊び人系皇帝】×【お嬢様系下女(元公主)】×【復縁】×【純愛】〜!
皇帝が暗殺され、王朝が交代した。
静蓮は国母皇太后である華紹の下女。日々華紹から虐げられていたが、実は静蓮は前の王朝の生き残りの公主かつ、現皇帝澄瑜の婚約者だった。
死んだことにされ、虐げられる日々に未来の希望を失っていたが、澄瑜と再会し、また女史の孫賀と出会ったことで、少しずつ変化していく。
ところが、美貌の皇帝・澄瑜の後宮は百花繚乱。しかし澄瑜は静蓮に執着し、後宮争いに静蓮は巻き込まれてい
く。
***
静蓮:下女。元公主。春蓉公主と言われた。元々は読書好きで明るく優しい世間知らずなお嬢様気質。沈澄瑜に降嫁する予定だったが、結婚目前で父帝が暗殺され澄瑜が即位していた。シスコン。
澄瑜:皇帝。遊び人で華麗な性格。もともと名門貴族沈家の当主だったが、先帝亡き後請われて皇帝に即位する。とんでもない美貌を持っており、女性たちは彼に狂わされていく。でも静蓮しか好きじゃない。
孫賀:女史。知識人だが変わり者。静蓮をビシバシ?しごく。
韓策:澄瑜の腹心の宦官。しごでき。
紫葵:静蓮の妹。静蓮最愛の存在。めちゃくちゃ可愛いらしい。
琴瑶:静蓮の妹。だがじゃっかん怖い。
華紹:澄瑜の母。そして静蓮たちの叔母。恐怖の女神
*カクヨム様でもマイルドバージョンを掲載しています。
*えっちな回には※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 21:00:00
48487文字
会話率:41%
中国古典の『聊斎志異』の「好き好き」の章を脚色。
美女の妾を亡くした朝廷の大官がさらに美しい妾を求めるも、間違えて股間に陽物の付いた美女を迎えてしまう。大官の友人の大富豪が酒に酔ってその美女を譲れと言うが・・・
最終更新:2025-04-16 05:47:01
1876文字
会話率:15%
可愛い基経様は胡桃子姫が好きすぎて…
時を超えて今日も寵愛中?
平安時代前期の公卿で初の関白である藤原基経の素顔と日常生活の悲喜交々を叙情詩風に描く、新感覚輪廻転生ラブロマンス*・゜゜・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゜・*
日記も薨伝も存在しないためもあり、時として誤解されやすい藤原基経について、
彼の人物像に対する既存解釈を塗り替え、基経とその時代をともに懸命に生きた人たちを供養するために心を込めて描く、時空を越えた愛の輪廻の物語*・゜゜・*:.
。..。.:*・'*'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
基経の好きな漢詩を意識して、本作品は叙情詩風に描いています。
基経の日常を綴る日記風の形式に周囲の人たちの話を混ぜる形で描いているため、話によっては基経視点ではない話もあります。
*更新頻度は、文献調査などの調べ物および本業で様々に時間がかかるため、14日前後の間隔とさせて頂いております。
*この小説は、『カクヨム』にても連載しております。ただし、『カクヨム』は制限があるため、R18描写はこちらよりもひかえめ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 21:01:27
835317文字
会話率:12%
高級官僚になるための官吏登用試験に臨む若者白姚令(はく ようれい)は最終試験の殿試において皇帝魯暠俶(ろ こうしゅく)の目に留まる。絶世の美貌の持ち主なのに完全無自覚の姚令は、いきなり皇帝の寵愛を受けて波乱の官吏生活をスタートさせることに。。。
◆◇◆10万PVありがとうございます!!!◆◇◆
はじめましての方も、継続して読んでくださっている方も、皆様のおかげで10万PVまで行くことができました。
これを励みに執筆続けていきたいと思います。
今後とも気長にお付き合いいただけ
ると嬉しいです。
だいたい月一不定期連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 10:12:54
95809文字
会話率:25%
『貂蝉(ちょうせん)』は三国志演義に登場する絶世の美少女。架空の人物だが古代中国の四大美女の1人にも数えられる。これは、秦の始皇帝により男子の出生率が1億分の1まで縮められた後の王朝「漢」で、稀なる男子に生まれながら、正史にその名を残さなかった男『チョウセン』の奇伝である。
最終更新:2024-09-20 21:33:19
100838文字
会話率:34%
❝美童がその身を持ってあり余る陽の気を鎮めつつ、陰の気と交わることによってのみ子は授かる❞
一人の子宝にも恵まれない新王朝に、流しの祈祷師が授けた妙案。のちに媛彦制と呼ばれる仕組みはいかにして成立せしめたのか? 架空古代世界をベースに織りなす快樂譚、ここに始まる。
最終更新:2024-08-28 09:15:26
51624文字
会話率:58%
作:阿部まさなり
ミッドナイトノベルズ
連載
N1310JG
太古の昔、気と魔法が存在する異世界の話。
二千年前、全世界を統一し巨大統一国家を造った、妖鬼族の国家霊王朝。しかし、二千年の時を経て霊王朝は力を失い、世界は群雄が割拠する乱世に突入していた。しかも異世界の人間達もやって来て、各々が皇帝や王を名乗り、国を開き、乱世に覇を唱えた。世界は数百余の国に別れ、争う戦国時代となった。それぞれが剣を持ち、魔法を振るい、気を極めて戦場を駆けていた。そして覇を競うのは人間だけでは無い。神々の世界でも乱世の兆しが見えつつあり、天上天下で世界は混迷
していた。そして双方の世界の者達は二つの世界もろとも支配下に入れようと考えていた。
そんな乱世の時代に置いて、身長百センチメートルの幼女レイもまた乱世に己の武を以て覇を唱えようとしていた。彼女は妖鬼族の娘で人より秀でた再生能力と巧みに気を操る力を持っていた。しかし先天的な遺伝子異常により、三歳時点で成長が止まる代わりに不老という、不変幼という病気を抱えていた。妖鬼族は他種族より体が大きく、強大で気の扱いも巧みな種族。しかし不変幼という病気のせいで体が極めて小さい為に体力的に極めて不利な現実。それでもレイは好戦的な種族の特性か、己の気質か、小さな体で大きな野望を抱く。そんな彼女を中心に描く、異世界大河ファンタジー。天下を治めるのは一体誰なのか? 幼女レイかそれとも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 00:00:16
79730文字
会話率:51%
新興侯爵家末子でオメガ、少しのほほんとした主人公が、辛い過去を持つアルファのハイスペック王太子への愛情によって、成長して王太子妃となり、番となった夫を支え、努力して賢妃と呼ばれるまでの成長物語。
セオドア・ラ・フェーメル王太子:ガリア王国のフェーメル王朝第三代の王太子×ラミエル・ラザフォード、ラザフォード侯爵家五男。執着アルファ攻め×平凡オメガ受け。ふんわり設定です。他のサイトにもアップ予定です。作品中にオメガバースの具体的な説明はありませんが、作者独自の解釈が入っていま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 16:35:29
40063文字
会話率:32%
先帝の皇長子である緋英は、稀少な下邪種でありながらもその容貌から母妃の不義を疑われ、どこにも嫁ぐことができずにいた。
異母弟である今上帝君、花藍はそんな緋英を気遣ってくれるが、自身も妃たちとの間に一向に皇胤を授からない。
そんな折、花藍との婚姻を願い、他国の公主が金蓮龍国を訪れた。公主は下邪種であり、皇統を確実に産むことができる。またとない良縁だと喜ぶ緋英だったが、当の花藍は彼女の好意に一向に応じる気配がない。
実は、神祖金龍の先祖返りとも謳われる花藍は、その身にある秘密を抱
えているのだった。
※中華後宮風オメガバース、弟+他国の皇子×兄。総受けの傾向があります。
※ハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。
※pixivにて、こちらの作品を一話ずつまとめたものを公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9497343折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 17:48:51
107671文字
会話率:38%
カロン王朝の終焉を後に末弟ヘリング王子は精霊の住むオルリアーナ島に導かれるように辿り着いた。オルリアーナ島には頭に角の生えた鬼神の化身と崇められている先住の民といわれる部族がいた。部族長に請われヘリングは王となるが三千年の呪いを背負った。来年の建国祭が丁度三千年目、呪いは解かれるか。僕はシオン。そんな歴史のあるオルリアーナ島で宿と食堂「カシュカシュ」の店番をしている僕の店に先住の民ガルガさんが足繁く通ってくれる。店の常連さんも三人の父さん達もガルガさんが僕を嫁にすると思ってる
ようだけどそんなの身分が違いすぎる。無理に決まっている。僕にも忘れられない人がいる。
残虐な場面から入りますがご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:00:00
42551文字
会話率:16%
繁栄の栄華誇るフィンダリア帝国。
この国を治める皇帝は数多の子を抱え、そんな彼の子供達の中に一組の兄妹がいた。
気性は激しいが天賦の才に恵まれた皇太子ジュリアス。
そして「光の姫」といわれるほどの美しい妹皇女サリア(愛称サフィー)。
これはサリアとジュリアス…兄妹でありながらも愛し合い、そして様々な奔流に巻き込まれていく二人の異世界歴史ラブロマンスをメインに、二人の周囲の人々の中の各々の過去とロマンスも出てきてしまうお話です。
第3章21話より、年増皇女と熊男の恋・コメディ開
始。
※★注意1★カテゴリ「ロリ」とありますが、初H体験年齢(13~14才)なので、本当のロリFAN様には物足りないと思います。この投稿作品をお読みになる時は、予めご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 01:05:38
744328文字
会話率:25%
こちらの本文に加筆修正を行った同人誌版も頒布しております。
https://satoubin.booth.pm/(自家通販サイト)
下邪でありながら太子の座に就いていた紫央は、父である皇帝を毒殺した咎で大罪人の汚名を着せられてしまう。策略に嵌ったのは自らの落ち度だと死を覚悟していたが、どういうわけか、新帝となった異母弟の後宮に入れられてしまった。
「――私の子を産むことができるのは、この世で兄様だけなのです」
笑みまじりの言葉とともに身を暴かれ、恐怖と絶望に沈んだ華燭の夜。
異母弟からの苛烈なほどの寵愛が、紫央の運命を狂わせていく。
※中華後宮風オメガバース、弟×兄。総受けの傾向があります。
※無理やりからのハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。
※pixivにて、こちらの作品を一話ずつまとめたものを公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9713567折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 18:14:02
227434文字
会話率:36%
ちょっとしたファンタジー的設定がありますが、基本的には「少年王」である主人公ルイと周囲のメイドさんたちとのアレを描写するエッッなR18小説です。
【設定・世界観】
・この世界では過去に蔓延した未知のウイルスの影響で、男性がほとんど絶滅してしまっている。
・僅かに残った男性は「王」として丁重に扱われる。王は過去の王朝時代の建築物を利用して生活し、いわゆるハーレム(国)を築く。主人公は宮廷内に住んでいる。
・ハーレム内で女性は「メイド」と呼ばれ、幼少期時代から王の様々な世話を担
う。王との子をなすのも大きな役目の一つである。
・この世界には「国」の他にも女性だけの共同体が数多く存在する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 21:00:00
4514文字
会話率:42%
【本編完結済】新春の帝都で、一人の内侍が攫われた。皇女のお忍びに付き添った先で拐かしにあったという。
攫われたのは龍浩の幼馴染みの繭。何よりも大事な少女だ。
繭は見知らぬ馬車により連れ去られ、寝台の上で目が覚めた。そこに現れたのはここにいてはならない人物だった。
事件を経て想いを確かめ合った幼馴染は恋人同士になり、ついに一線を超える。
ここではないどこかの和洋折衷の異世界で、旧将軍家の公爵令息(20才・無愛想)が初恋の少女(18才・わけあり)を溺愛する話。
幼馴染み、初恋、王
道をキーワードに書きました。世界観モデルは明治時代や大正時代ですが、ファンタジーとして楽しんでくだされば幸いです。
★現在番外編(R18)を書きつつ本編を再構成中です。
★この作品は【姫初め2022】参加作品です。(遅刻して申し訳ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 19:00:00
53609文字
会話率:42%
錬金術を封じる錬封師のカイは自閉症である。
そのため、こだわりが強い。そして、師匠からの助けがなければ冒険者としてやっていけない。
そんなカイの日常を描いた冒険。
カイさんの自閉症は発達診断でいう所のグレーゾーンです。日常生活は出来ます。
よろしくお願いします。
抵抗がある方もいるとは思いますが、ちまちま投稿でやっていきます。
よろしくお願いします。
最終更新:2022-08-21 11:21:22
695文字
会話率:25%
「なぜ許されない? それを決めるのは、私だよ」
沙彩は母の死で五瀬斎王を退いた。幼い弟とふたりぼっちになり途方にくれていたところへ、叔父の帝が訪れる。そして、有無をいわさず奥御殿へと攫われてしまった。
そこで夜毎繰り返される過ちに、沙彩は苛まれることとなる。
沙彩より九つ年上の帝は、優しい叔父のはずであった。寵愛する中宮がいるはずの後宮の主でもあった。彼が沙彩を〝女〟として求めることなど有り得ないはず。
年の差叔父姪のすれ違い王朝恋絵巻。見鬼や物の怪など、ほんのり異能
力描写が入ります。
★この作品は『水籠の咎』を改稿したものです。
■2022 eロマンスロイヤル大賞に応募しています。よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 22:00:00
141709文字
会話率:40%
商人である俺が泡銭を手に向かった金王朝の妓楼「洗衣院」。そこは、金にさらわれた北宋の皇族や貴族の姫君が娼婦として性的奉仕を強要される禁断の施設だった。
歴史の闇に埋もれた姫達の悲劇に迫る胸糞エロ歴史小説。
最終更新:2022-05-11 22:20:36
20035文字
会話率:32%
レティア王国歴312年。
サルウェン大陸と呼ばれる広大な大陸、その中央部に位置するレティア王国は、300年以上続いた戦乱の中で唯一大陸を制覇した王国であり、王朝が誕生して200年以上も繁栄を続けていた。
ある日魔王軍が国に攻め込み、それを阻止した王国騎士団。その将軍ロラムは魔王の呪いに掛かってしまった。
最終更新:2022-03-14 00:25:51
27463文字
会話率:49%
古典王朝BL。器はでかいがどこかぎこちない正直者、源博雅の運命の恋の話。
歴史上の人物を主人公としています。
史実ではありません。全くのフィクションです。
「長秋神社ーご由来と顛末」のご由来にあたりますが、この部分だけで独立しています。
リバありです。リバになる状況、心理を書いてみたつもりですが、苦手な方はご注意ください。
長らく懸案だった改稿が一通り済みました。少しは読みやすくなっていればいいのですが。
最終更新:2021-11-25 09:42:26
73413文字
会話率:46%
国家占い師である胡晶鈴は、この中華・曹王朝の王となる曹隆明と結ばれる。子を宿した晶鈴は占術の能力を失い都を去ることになった。
国境付近の町で異民族の若い陶工夫婦と知り合う。同じく母になる朱京湖とは、気が合い親友となった。
友人になった夫婦と穏やかな生活を送るはずだったが、事情のある朱京湖と間違えられ、晶鈴は異国へと連れ去られてしまった。京湖と家族の身を案じ、晶鈴はそのまま身代わりとなる。
朱彰浩と京湖は、晶鈴の友人である、陸慶明に助けを求めるべく都へ行く。晶鈴の行方は
ずっと掴めないままではあるが、朱家は穏やかな生活を営むことができた。
12年たち、晶鈴の娘、星羅は才覚を現し始める。それと同時に、双子のように育った兄・朱京樹、胡晶鈴との恋に破れた医局長・陸慶明とその息子・陸明樹、そして実の娘と知らない王・曹隆明が星羅に魅了されていく。
ジェイコブ・フッガー(ヤーコプ・フッガー)
ジャーマン伯爵(サンジェルマン伯爵)
R18→11 12 36 49 73 88 92 94 101 113 120 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 15:37:22
266065文字
会話率:61%
21世紀李氏朝鮮王朝。そこは、現代の中に象徴としての皇帝が存在する世界。宮中で洗踏房の女官として働くウンスは、暴力をふるう夫から逃れて、一人娘のソヨンと慎ましやかに暮らしていた。しかし、夫に居場所をしられてしまい、暴行を受けて倒れたところを娘とともに皇太子ユルに助けられる。ユルの別荘で保護を受け、三人穏やかな日々を過ごすうちに、お互いの想いを募らせる二人。しかし、皇太子と女官という立場がやるせなく、どうにもならない。そんな男女の物語。
最終更新:2021-10-02 16:55:44
8631文字
会話率:73%
これまでのあらすじ
1930年東京。社長令嬢で女子学習院に通う千鶴子は父の会社に資金援助している関東軍の人と出会う。彼女の名前は「川島芳子」。清朝の王族でありながら日本軍に協力している男装の麗人である。
ある日千鶴子は父の会社が主宰する舞踏会が帝国ホテルで行われることになる。千鶴子は芳子に同伴する。しかし庭で一息ついてると参加者の男に暴行される。芳子のおかげで事なきを得たが千鶴子はその場で気を失ってしまう。
この作品はフィクションであり作者の妄想です。実在の人物
や建物とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 20:37:02
2349文字
会話率:50%
時は二世紀末、漢王朝の時代。
四世三公の名家たる袁家に代々仕えし武家である紀家に生まれた一人の男児。
諱(いみな)を霊、真名を二郎というこの男は様々な出会いや経験を重ねていく中で、やがて世を席巻していく。
しかし、彼には誰にも言えない一つの秘密があった。
彼の頭の中には、異なる世界における未来で生きてきた前世の記憶が納められていたのだ――。
これは、三国志っぽいけどなんか微妙に違和感のある世界で英雄豪傑(ただし美少女)に囲まれながら右往左往迷走奔走し、それでも前に進もうとする
凡人のお話である。
エロいのはこっちでやります。
本編読んでないとなんのこっちゃ分からないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 20:00:00
20580文字
会話率:32%
ある国で長く続いた王朝が終わりを告げた。
その影にいたのは、愚かな王太子の犠牲になった公爵令嬢だった。だが彼女はただでは倒れなかった。
公爵令嬢が撒いた革命の種は花開き、王家の闇が真実の元にさらされる。
女性を怒らせたら怖いですヨ?
※タイトルを変更しました。旧題「王朝を終わらせた者」
王太子編→ヒロイン編と続きます。
全7話で完結します。
―ご注意―
※地雷原が多数出てきます。なんでも許せる方のみお読みください。
※男性、女性ともに無理矢理の凌辱シーンが出てきます
。
※R18シーンには(※)印がついています。
※歴史上、実際にあった残酷エピソードが登場します。
※具合が悪くなったら、すぐにブラウザバックしてください。
※作者のメンタルはティッシュペーパー並です。お手柔らかにお願いいたします。
ご都合主義満載です。温かく見守ってやってくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 20:00:00
37489文字
会話率:18%
本編完結しています(2018/08/16)
おまけ話も書き加えて完結しました(2018/08/17)
※残酷な描写のタグはお話の最初の方での登場人物の容姿や年齢などへの暴言やひどい扱いをされる描写があるためです。
⚫︎ムーンで連載している『紡ぐ糸が金色になる秘密』の関連作品、戦利品?シリーズです。
『紡ぐ糸が・・・』を読まれていないと分からない部分もあるかもしれません。
一応大丈夫かな、とは思ってるんですが。
⚫︎北にある大きな国、白き雪の大国で、反乱軍が蜂起し
て、長い間続いていた王朝が倒れました。
政権交代直後でも花街は相変わらず賑わっています。
大通りには女を物色しながらそぞろ歩きする客たち、その客を誘惑しようとする娼婦たちで賑わっています。
ある下級の娼婦も、客を呼び込もうと頑張っていました。
彼女はここ数日、お客を取れない、つまりお茶を挽く日々が続いていて、見世の人たちから睨まれていたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 11:34:37
372988文字
会話率:22%
【本編完結済】「なぜ許されない? それを決めるのは、私だよ」
沙彩は母の死で五瀬斎王を退いた。幼い弟とふたりぼっちになり途方にくれていたところへ、叔父の帝が訪れる。そして、有無をいわさず奥御殿へと攫われてしまった。
そこで夜毎繰り返される過ちに、沙彩は苛まれることとなる。
沙彩より十も年上の帝は、優しい叔父のはずであった。寵愛する中宮がいるはずの後宮の主でもあった。彼が沙彩を〝女〟として求めることなど有り得ないはず。年の差叔父姪のすれ違い王朝恋絵巻。六話から見鬼や物の怪
など、ほんのり異能力描写が入ります。
■第5回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにおいて『水籠(みこもり)の咎』が一次選考を通過いたしました。ありがとうございます。
【次回更新】令和3年6月12日(土)番外編「くすり湯と躑躅(後)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 21:00:00
140368文字
会話率:41%
橘の王朝から桜の王朝に移るとき。あるいは一組の夫婦が来年の約束を交わした、ひとときの挿話。
最終更新:2021-04-11 14:14:15
1258文字
会話率:12%
外界から一万年の間隔離されていた聖シロツメクサ学園の女生徒たちは、独自進化によって永遠に老いない少女の体を手に入れ、そこで二つの王朝に分かれて一万年間相争ってきた。男という存在も、性の知識も性欲も忘れていた彼女たちの前に突然現れた立川淫助は厳しい修行で得た莫大な性的知識と性的儀式によって魔術師として名をはせるのだった。
最終更新:2021-02-08 22:38:12
3613文字
会話率:46%
辺境の山奥でひとり暮らしていた足弱は、国王陛下の行方不明になっている「兄上探し」の条件に該当し、はじめて王都へのぼった。そこであろうことか、あなたはわたしの兄上だといわれ、陛下に宮殿に連れ込まれてしまう。■国王弟X庶子兄。■本編全161話完結済です。■リブレさんから書籍化。1-6巻発売中。2024/2/19最新刊「緑土なす 新婚旅行と、遠い雷鳴」発売。■隔月刊誌「BE・BOY GOLD 2022年4月号」(2022/2/28)からuser先生によるコミカライズ連載中(偶数月2
8日発売)。2024/4/10コミックス1巻発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 20:00:00
566062文字
会話率:32%
BTS、パラレル小説です。
*普通のBL小説としても読めます。
王になる運命を背負った御曹司 虎と兄の長男、
モデル 兎の出会いと、
後に一つの国を救う、彼らの五年間のお話。
三人で三角関係。
話によっては↑18なので閲覧注意です✨
主人公、交互に変わります。
episode0は兎、一話は虎目線です。
目線は交互に変わります。
最終更新:2020-12-17 06:50:09
12952文字
会話率:27%
18世紀ヨーロッパ風の世界観。王国の第四王子であったオリヴィエは、王朝打倒の革命によって幸福な生活を奪われる。果てしない暴力を受け傷ついたオリヴィエと彼を守りたいと願う軍人、テオドールの物語です。
※第4話まではオリヴィエ(受)に対する暴力表現(性的含む)が激しいです。苦手な方はご注意ください。
〔アルファポリスにも掲載しています〕
最終更新:2020-11-14 00:00:00
136685文字
会話率:50%
ルースには、誰にも明かせない秘密がある。それは、無きアレキサンドリア王朝の最後の生き残りであるということだ。今は田舎町の医者として、助手のキラと足腰の不自由な母と三人で気儘な生活を送っている。そんな平和は、ある日突然破られてしまう。「——ルシア」突如として現れた、皇太子のロウ。今は誰も呼ばなくなったその名前を、なぜか自信満々に呼び、あっさりとルースは皇太子居に連れ去られてしまった。皇太子×医者(元皇子)の王朝ラブ。
カクヨム、pixiv、エブリスタに同時掲載してます。
最終更新:2020-10-24 19:00:00
26067文字
会話率:32%
天涯孤独になったと思ったら父親が生きていた。父親を探して都へ上ろう。
だが父と同じ名を名乗る男は結構いい加減で……
和風な王朝が舞台です。男性が妊娠する世界です。
歴史的考察、配慮は全くしておりません。
最終更新:2020-06-24 18:13:33
43959文字
会話率:29%
帝が崩御した。斎王に任じられて五年、私は再び都へ戻ることとなった。新たに即位した帝は若い麗人で、何故か私を后に選んだ。
最終更新:2019-09-18 20:00:00
8168文字
会話率:22%
この王朝には、皇帝との閨を妃側から辞退できる制度がある。
辞退できる条件は二つ。
一つは、皇子を二人産むこと。もしくは、二十五歳の年齢を迎えること。
皇后は悩んだ末、閨の辞退を決意をする。
現在玉座に座す人物が皇帝ではなく、その実弟――皇后のかつての許嫁だと気付いたからだったが…。
最終更新:2019-03-10 22:34:02
60396文字
会話率:32%
眉目秀麗な紫杏(23)は人目を避けて生活している。ようやく山奥に安住の地を手に入れ、のんびり過ごしていたのに、突然1人の男が一目惚れだと言い寄って来て流されるままに関係が始まった。
男は平源といい、狗のようにいつも傍にいて、鬱陶しいくらい甲斐甲斐しく紫杏の世話をする。
徐々に男に気を許し、2人での生活を受け入れ始めた紫杏は、ある日街へ買い物に行きたいと脱・引きこもりを画策するが…
科学も文化も発達していない世界で、山奥に引きこもっていた紫杏とその世話する平源の友人以上恋人未
満な話。アジアンファンタジー風に書いてます。
予告なくR18表現あります。また、地雷に成りうる表現をする場合は前書きにて注意喚起する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 00:00:00
161136文字
会話率:38%
明代をモデルにした、架空の中華風王朝。
王朝の屋台骨が揺らぎつつある混迷の時代に、国母となった女がいた。
名を江寧。
その美貌は古今無双と誰もが認める絶世の美女でありながら、悪辣な策略を重ねて屍の上に成り上がった冷酷非情な希代の悪女との批判も多い。一方で、篤実な孝女の鑑にして万巻の書を腹蔵した博覧強記の女宰相、いくさ場では弓をとり自ら馬を駆った巾幗英雄――女傑であると正反対の評価も受けている。
毀誉褒貶の激しい彼女が大陸の南の奥、少数民族が多い山岳地帯の僻村で生まれ、皇太
子の后妃募集をきっかけとして歴史の表舞台に登場し、波乱万丈の半生の末に国母となる生き様を綴った一代記。
この小説は、第1部「その少女は青雲の志を胸に抱き」第2部「汚辱も栄華も運命も踏み越えて」というタイトルで小説家になろうに投稿していた作品です。
性描写について運営より警告を受けたため、ムーンライトにお世話になります。
★該当したと思われる性描写は3章以降となります。
★大筋は変わりませんがなろう連載時よりも改変が多くなったので、もとの連載分もアップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 00:50:09
125017文字
会話率:18%
このお話はムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」関連作品で、戦利品?シリーズに組み込まれるものです。
「紡ぐ糸が金色になる秘密」の中での大きな設定のネタバレとなる作品です。本編をこれから読む、読みだしたばかり、という皆様は読む際にはご注意ください。
今まで発表したお話と雰囲気はかなり違います。
暗い笑えないお話になっていると思います。
どうぞキーワードをご確認ください。
連載を読まれていなくともお話内容は大体掴めるとは思います。
ですが連載を読んで頂か
ないと細々とした部分は分からないのではないかとも思います。
残酷表現のタグは子どもに対する虐待表現があるためです。
題名のピョートル・フィリポヴィチ・ツィオルコフスキーは「紡ぐ糸が金色になる秘密」に財相として登場します。
今回のお話の主役は彼のお母さん、アンナ、そして彼女のそばにいた幻獣、あるいは鵺と呼ばれる化け物です。
●昔々、白き雪の大国という国にアンナという美しい少女がいました。
少女は王への捧げものとして首都にある宮殿にやってきて、寵妃と呼ばれる存在になりました。
魔法使いだったアンナは、この宮殿に閉じ込められていた鵺を救い出し、友だちになります。
時が経ちました。
王朝が滅び、政権が交代しました。不思議な大きな醜い生き物にモコシという名前をつけてくれた少女は、もういません。
明るく楽しい気分になれるお話とはとても言えませんが、お話はお話です。
こんなお話なりに読んでくださった皆様に楽しんでいただけますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 15:24:42
14311文字
会話率:13%
両想いだとわかっても、身分や職業、立場の違いから思うままには逢えないふたり。
歴史上の人物を主人公とした二次創作です。
史実ではありません。
最終更新:2018-01-15 04:30:44
7801文字
会話率:67%
すれ違ったと思った心は求めあい、両想いへ。
歴史上の人物を主人公とした二次創作です。
史実ではありません。
最終更新:2018-01-15 04:02:54
4865文字
会話率:60%
物の怪かと思われた恋の相手に、博雅は歌会で再会。そのひとの心の在り処は。
歴史上の人物を主人公とした二次創作です。
史実ではありません。
最終更新:2018-01-15 03:00:27
3905文字
会話率:36%
京都北山で出会った物の怪に恋をした源博雅。片想い中。
最終更新:2018-01-15 02:37:53
2133文字
会話率:30%
王朝BL恋愛譚。
不調法者と呼ばれた源博雅の手探りの恋の話。
こちら後編で完結です。
歴史上の人物を主人公とした二次創作です。
史実ではありません。
最終更新:2017-12-24 11:11:34
38691文字
会話率:75%
拙作「Two Moons~砂に咲く花~」の後日談。
敵国エスペローサとの和睦交渉の進む中、レドと幸せな日々を送っているシュウだったが。
次第しだいに、レドの世継ぎ問題で国内外からの圧力が強まってきて。
やがて王都ヨルムガルドには恐るべき災厄が訪れる――。
お世継ぎ問題で傷つき揺れるシュウと、それを見ながら心を痛めるレドをはじめ、彼らを見守るノインやヴォダリウス様もご登場。ちらっと北のあの方も……。
こういった王朝ものでしかもBLだったら、どうやっても避けては通れないお世継ぎ
問題の話。
どこまで書けるか私にもわからないのですが(作者ヒドイ)、よろしかったらお付き合いくださいませ。
サイドストーリーにちょっとですがNLも含みますのでご注意を。
外伝「湖畔にて」「黒き鎧の戦士」もお読みのほうが分かりがいいかとは思いますが、お読みでなくとも分かるようにはなっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 00:00:00
139601文字
会話率:26%
成国の第二皇子・公瓏は女として生まれながらも、それを隠して皇子として生きていた。
しかし、北方の遊牧騎馬民族・賀蘭(カラ)へ人質として赴くことになってしまう。
人質を迎えに賀蘭の君主・布狼が成国を訪れ、公瓏は次第に布狼に惹かれていく。
一方、公瓏が気になりながらも、亡き人の面影を重ねてしまう布狼。
このまま皇子として生きるのか、それとも正妃となって賀蘭に嫁ぐのか。
公瓏は相反する気持ちを抱え、玉と狼の運命は廻り始める。
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古代中華風王朝と草原の国を舞台にした、遊牧騎馬
民族の君主×男装皇子の大河ファンタジーです。
※=R18描写有り
ヒーローは既婚・側室&子供有りです。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 17:00:00
335754文字
会話率:50%
昔、お妃選抜試験が行われていた国の話。
中国の清王朝っぽい世界です。
最終更新:2016-10-01 09:17:55
13677文字
会話率:33%
イギリス・ヴィクトリア王朝時代。娼婦である母と娼館で暮らす妖精のように美しい少年セシルは、写真家アベルと出会う。 彼の求めに応じるままモデルになるセシルだが、彼の本当の気持ちに気付いて拒絶するも、自らの同性に対する性的な思いにも目覚めたまま、ある日を境に公爵家に引き取られ後継ぎとなる。
従僕のシメオンとの恋、秘密結社の男への憎しみと欲望に絡めとられながら、少年は成長していく。
愛と陰謀うずまくカルト・ド・ヴィジット。
ヴィクトリアン・チャイニーズマフィア ファンタジー
続編、~王妃のポートレイト~を連載しております。よかったらそちらも合わせてどうぞお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 14:34:15
52388文字
会話率:34%
嘗ての王朝・賢。その李王家の血と天女の血を引いて生まれた深窓の姫君・李銀蓮。銀髪に青い瞳の美しい容姿を持つ銀蓮だが実は男。争いを避ける為、女として育った。そんな銀蓮を聚王朝、若き皇帝・龍靖が見初めた。男だと理解っても、龍靖に散らされ淫らにされていく躯。
陰謀が暗躍する皇城で、妃として龍靖を受け入れ始める銀蓮だが――
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2016/01/18 加筆及び修正。
最終更新:2016-01-18 16:51:21
18473文字
会話率:56%
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