時代小説 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:83 件
十四歳の仙千代は、会津藩の大目付の次男で、衆道(男色)の契りを結んだ恋人がいた。
父は派閥争いに巻き込まれて切腹、家は没落し、貧しい暮らしの中で母は病死。
遺児となった仙千代は、江戸芳町の陰間茶屋『川上屋』に売られてしまう。
そこは、美形の少年たちが痛みに耐えながら体を売り、逃げれば凄惨な折檻が待ち受ける苦界だった──。
快楽責め、乳首責め、吊るし、山芋責め、水責めなど、ハードな虐待やSMまがいの鬼畜描写あり。
失禁、尿舐めの描写はありますが、大スカはありません。
江戸時代
の男娼版遊郭を舞台にした、成人向けBL時代小説、約10万字超の長編です。
上級武士の子として生まれ育った受けが転落、性奴隷に落ちぶれる話ですが、ザマァ要素ありのハッピーエンドです。
以前、掲載していた作品に、大幅に構成を変更して加筆修正した改訂版となります。
感想など反応をいただけると励みになり、モチベ維持になります。
誤字脱字の報告も歓迎します。
よろしくお願いします。
アルファポリスに先行掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/275805006/116673543
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 23:30:00
77383文字
会話率:35%
下都賀藩に不穏な気配・・・。
そんななか、江戸の町に”天狗さらい”と呼ばれる、かどわかし事件が横行する。
おゆき門下の凄腕の女当身遣いまでも、手も足もだせずにかどわかされる。
そして、おゆきや志保までもが・・・!
両替商「蓬莱屋」、置屋「しなの」、「真道流当身術道場」に大きな異変が!
おなじみのメンバーにくわえ、烏天狗、くれない宗十郎、眉目秀麗の与力ら新しいキャラクター登場のシリーズ第2弾!
最終更新:2024-12-18 08:28:44
29506文字
会話率:21%
ちょっとぼんやりしたおねえさんがある日少年を拾いました。
実は狼だったけどまあいいや。
溺愛されてるけどまあいいや。
ヤキモチ焼きなのと濃い仲間が増えてくのはどうかと思うけど、それもまあいいかなあ?
細かい事は気にしない。
だって幸せだもん。
そんなおねえさんと狼少年の愛ある生活。
*********
【私生活が忙しく11月より週一程の更新ペースとなります。年内には完結させたいです。マッタリお待ちください( .ˬ.)】
多く問題を抱える人狼事情を軸に進み、途中で主人公以外
の話を挟みます。
作中の「獣人さん~」はこれのIfだったりしたので、主人公の特徴が少し似ているかも。
私の書くお相手はもれなく絶倫だと思ってください……基本的に人間体なので、異能ファンタジーに近いかもしれません。
おおよそはハピエンです。
多少の無理矢理や獣姦表現、肛姦などタグ以外に諸々ありますが、人を選びそうな場面には一応、文頭に注釈を入れていますので自己責任でお読みください。
普通のR18シーンについては予告なくぶっこみます。主人公以外のR18表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 15:20:51
359445文字
会話率:36%
「セックスしてればなんでもあり」がコンセプトの短編集。
王道の官能小説から、SF・時代小説・ファンタジー・純文学など、ジャンルごちゃまぜ、誘惑・凌辱・NTRなど、性癖/スタイルも様々……
前書きに、あらすじ・キャラの属性・プレイ内容を書いてますので、好きな話からお読みください。
思いついた時に書くので、不定期更新です。
※pixiv様にも掲載しています。
最終更新:2024-12-14 18:10:00
161411文字
会話率:30%
都内の某私立大学文学部に通う内守誠一は、大学のゼミで使う資料を図書館で作り終えて大学階段を降りたところ、視界が歪んで暗闇の中に落ちてしまう。
目が覚めて気がつけば都会から一瞬で田畑しかない場所に放り出されており、その際に誠一は時代劇に出てくるような格好をした野武士に襲われていた女性を助けたが……その女性には頭に角つのが二つ生えている「鬼」であった!
鬼などが実在しているパラレルワールドの戦国時代に迷い込んだ誠一は、鬼たちと共に戦国時代を生き抜くために未来知識や夜の営みに奔走
する!
ご意見、ご感想をお待ちしております。
4/7まで毎日12時に一話ずつ更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
165043文字
会話率:36%
大陸の宗主国、夏国は
李家の支配の下で栄えていた。
そんな中、
北の辺境(胡国)から
皇帝の100人目の妃として
後宮入りした少女、小蘭。
しかしその初夜に現れたのは
王ではなく…⁉
最終更新:2024-11-23 09:22:54
233499文字
会話率:30%
第二次世界大戦中、日本。肺病を病む永澤の元に幼馴染の海軍大尉、西原が訪れて来る。
性描写はモブ男女の軽いもの以外ありません。
自サイト、pixivでも公開しています。【2003年8月初出】
最終更新:2024-11-17 11:07:04
16903文字
会話率:31%
社会の日の当たらない場所にも人間の営みはある
日陰に生きるヤクザ者、風俗、水商売夜の世界で生きる者、底辺の労働で日々の糧を得る者たち
泥沼から這い上がり成功する者…
恵まれた環境から泥沼に転落する者…
どこで運命は分かたれるのだろうか?
この物語は時に成功を手にし、時に泥沼で足掻き続ける一人の男…その男を取り巻く周囲の人々の人生の訓話
本編スピンオフ作品↓
https://novel18.syosetu.com/n6793ix/
※本編の淡々とした性描写とはまた違う
、肉体的と言うより精神的に陰惨なエロ描写が多い小説になってます
高評価ブクマよろしくお願いしますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 20:35:49
214063文字
会話率:32%
作:カバイク
ミッドナイトノベルズ
連載
N0418JR
三国時代に現れた傑物、呂布。
英雄に囲まれ、その能力を評されながら生き永らえることが出来なかった彼は、只管に乱世を駆け抜けた武人であった。
想像を交えながら描く、乱世活劇。
!注意!
この小説には残酷描写や性的描写があります。また、事実とは違う描写も含まれておりますので、読む際はお気を付けください。
また、一話一万文字程度を予定しております。
最終更新:2024-11-12 21:53:06
91263文字
会話率:20%
作:玉川秋成
ミッドナイトノベルズ
連載
N2575FB
正暦二年の春の日、頼光四天王の渡辺綱は陰陽師安倍晴明から邸に召される。
時を同じくして、ある狐との奇妙なめぐり合わせから不思議な縁が生まれ――。
それからおよそ千年後、物語の舞台は現代へ。
※ 非常にゆっくりと進む長い物語です。また、時代小説部分には史実と異なる描写が多数あります。
R18要素は薄いです。悪しからずご了承ください。
最終更新:2024-10-15 17:00:00
1166625文字
会話率:46%
女人禁制、男だけが住む「神の島」に連れて来られた11歳と13歳の兄弟は、珍妙な秘密の儀式を経て神子となる。
仰々しく「神子様」と呼ばれて敬われているのは表向きで、神職者らの性欲処理のために陵辱される日々を過ごす。
昼夜の別なく行われる性的虐待に堪えきれず、弟は衰弱して病床に臥せってしまう。
兄は弟を連れて逃げようとするが……。
戦国時代を舞台にしたBL時代小説、サクッと読める約4万字超の中編です。
R18、衆道、輪姦、快楽責め、折檻などの痛い描写、ショタ描写ありますが、最後
はザマァ要素ありのハッピーエンドです。
後半に、織田信長、堀秀政、長谷川秀一、万見仙千代などが登場、活躍します。
感想など反応をいただけると励みになります。
よろしくお願いします。
完結しました。
※アルファポリスで先行掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/275805006/446382773折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 23:02:28
42460文字
会話率:37%
荒野、西部開拓時代。
縛られたい、犯されたい、マワされたいとアソコを悶々とさせるドM女ガンマンの活躍を描く。
最終更新:2024-09-30 06:47:11
13130文字
会話率:8%
作:おかぴ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N8367JM
~奥底を覗く、人間の男と化け物の女~
戦後すぐぐらいの時代。
警部補の男と化け物『赤子喰らい』の女のコンビが、霊的な事件、怪異が絡んだ事件に関わったり解決したりする話です。
主人公の男『栄田宗介』は化け物が見える特異体質です。
そのため必要に応じて化け物を殺せるよう、特別製の弾丸を持っています。
一方の女『沙雪』は、『赤子喰らい』と呼ばれる化け物です。
とある理由により、栄田に取り憑いています。
その二人が時に協力し、時に反目しあって、色々な事件を解決していきます。二人
が絡んだ事件をオムニバス形式でやっていきます。
基本はスッキリしない終わり方だと思います。
なお、以下のサイトで同時掲載しています。
ハーメルン
pixiv
カクヨム
ミッドナイトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 23:16:02
143758文字
会話率:55%
時代小説に挑戦してみたくなりました。妄想の世界では何度も遊んでいますが、文章にするのは初めてです。どうなることか、無責任ですが自分にも判りません。ともかくやるだけやってみる、といったところです。ご意見やご批判をいただければ幸いです。
最終更新:2024-09-08 19:13:42
151700文字
会話率:38%
全十一幕で完結。古典的な文芸ポルノ。
女性が薬漬けにされてひたすら犯されたり拷問されます。キーワード参照。吐き気、生理的不快感、流血注意。
『可哀そうなのは無理』な人には向きません。
血が嫌いな方、野暮な方、現実とフィクションの区別がつかない方お断り。
※実際に人体にやれば感染症や性病になり人が死にます。犯罪を起こせば警察に捕まり実名報道されて実刑となります。当方は責任をもちません。
塔に監禁するシリーズ▶「雄鹿の城館」(ミッドナイトに掲載)
https://n
ovel18.syosetu.com/n6391iy/
《ブクマ、評価、ありがとうございます。励みになります》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 23:00:00
72356文字
会話率:42%
全年齢向けで書いています、「傀儡奇伝」の成人向け番外編です。
モバスぺBOOKで連載していたものを加筆・修正しました。
更新頻度は遅めです。
最終更新:2024-08-10 20:36:21
710476文字
会話率:29%
作:百島圭子
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9232JE
江戸幕府の厳しい鎖国政策によって、日本で生まれた西洋人と日本人との混血児たちは、インドネシアに流された。一方インドネシアはオランダ植民地政府の悪政に苦しめられ、謀反を企てる反逆者たちが革命を起こそうと立ち上がった。そしてオランダに対する憎しみが一つになった時、運命は動き始めた。
最終更新:2024-08-09 19:00:00
42080文字
会話率:47%
「汚泥にまみれた僕を抱き、お前もその身を腐らせろ」
かつて、王宮を追い出され男娼に身をおとした幼き王弟がいた。
月日が流れ…青年となり舞い戻った彼は、その魅惑的な容姿で周囲を惑わし、目的のために暗躍していく。
砂漠の国を舞台に描く、悲しくも美しい──耽溺な復讐者の物語。
最終更新:2024-07-14 00:45:19
250343文字
会話率:50%
作:マナベ・サッカク
ミッドナイトノベルズ
連載
N0196JA
これは、蝉虫族の少年・波戸岳次頭が家族の復讐の道を歩む物語である。 5歳の時に黒い悪魔に襲われた。
その復讐の道の中で、彼は様々な境遇の人々に出会い、様々な場所を渡り歩き、闇の悪魔との戦いを支える仲間が増えた。
同時に、闇の悪魔たちが各国を通過する際にそのようなことをした理由も理解しており、彼らに同情していましたが、それでも彼らが自分の家族にしたことを許すことはできませんでした。
最終更新:2024-06-04 12:30:00
37772文字
会話率:49%
作:菊名 重陽
ミッドナイトノベルズ
連載
N6778IV
宵闇のなか
男の孤独に、巫女の「まじない」がかけられる――
時代小説としては柔らかめ、おとなのためのおとぎ話のようなものです。
春の夜の無聊にいかがでしょう。残虐描写なし・冒頭、時代小説なりの官能描写あり・和風/中世日本風ファンタジーです。
ちょっと色っぽい夜伽話
それほど長いお話ではありません
それほどえぐみは無いです
どうぞ寄っていらして下さい。
最終更新:2024-04-05 23:55:15
6287文字
会話率:13%
作:DiosNPCKim
女性向け
連載
N4173IR
私の仕事に対するあなたの献身は、プロ意識を超えているのではないですか?
漫画家には二面性がある。一般大衆が目にする部分と、絵の裏に隠された部分だ。高橋は世間が知っている二面性だけではないのかもしれない。アシスタントのマエリは、高橋のどんな一面を知ることができるのだろうか。
最終更新:2024-03-14 23:56:40
3305文字
会話率:48%
物語の舞台は大正時代。田舎の郷村にて。旦那様のもとで働く女中・和子は、ある夜、跡取り息子の坊ちゃんを連れてお祭りへ出かけることに。そこで目撃したのは、古くから伝わる忌まわしき風習だった。
最終更新:2023-11-24 16:21:11
5796文字
会話率:37%
親に売られ遊女になったユキ。一家離散で芸者の道に踏み入った和歌。
二度と会えなくても忘れないと誓う和歌。
彼の幸せを最後に祈るユキ。
願う形は違えども、相手を想う気持ちに偽りはない。
嘘と欲と金が渦巻く花街で、彼女たちの思いだけが真実の形。
二人の少女がそれでも愛を手に入れ、花街で生きた証の物語。
※ ムーンライト初投稿です。「なろう」では無理かなと思いこちらに投稿させていただきましたが、濡れ場はほぼありません。そこを期待されている皆様にはご満足いただけないと
思います。申し訳ありません。
※ ハッピーエンドではありません。
少しでも不快に思われましたら、無理にお読みいただかないことをお勧めします。その辺りをご理解いただける方のみ、ご覧いただければありがたいです。
※ 時代小説のつもりはなく、詳しい下調べはおこなっておりません。作者のつたない記憶の中から絞り出しましたので、歴史の中の史実と違うこともあるかと思います。その辺をご理解のほど、よろしくお願いいたします。
※ 他サイトでも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 06:00:00
103428文字
会話率:28%
江戸の世に将棋一本で身を立てる女真剣士、おりょう。負ければ男に身を委ねる、過酷な勝負の世界で己を磨いている。
荒波に揉まれながらも自立した生き方を貫こうとする若き才女の青春と官能を描く本格的時代小説…となるはずである。
最終更新:2023-05-19 11:51:49
1650文字
会話率:0%
舞台は平安時代の日本で、純愛物です。
優しくされることに慣れていないヒロインです。
単純で、一途で、流されやすくもあります。
愛情表現が下手で執着されやすいです。
性描写、暴力あります。
※は性描写
最終更新:2023-03-31 22:18:56
90338文字
会話率:28%
この物語の主人公は、越後の百姓の倅である。
本当は跡を継いで百姓をするところ、父の後釜に邪険にされ家を出たのであった。
江戸に出て、深川で飛脚をして渡世を送っている。
歳は十九、取り柄はすけべ魂である。女体道から女観音道へ至る物語である。
慶応元年五月、あと何年かしたら明治という激動期である。
その頃は、奇妙な踊りが流行るは、辻斬りがあるはで庶民はてんやわんや。
これは、次に来る、新しい世を感じていたのではないのか。
日本の性文化が、最も乱れ咲きしていたと思われるころの話。
このてる吉は、飛脚であちこち街中をまわって、女を見ては喜んでいる。
生来の女好きではあるが、遊び狂っているうちに、ある思いに至ったのである。
女は観音様なのに、救われていない女衆が多すぎるのではないのか。
遊女たちの流した涙、流せなかった涙、声に出せない叫びを知った。
これは、なんとかならないものか。何か、出来ないかと。
……(オラが、遊女屋をやればええでねえか)
てる吉は、そう思ったのである。
生きるのに、本当に困窮しとる女から来てもらう。
歳、容姿、人となり、借金の過多、子連れなど、なんちゃない。
いつまでも、居てくれていい。みんなが付いているから。
女衆が、安寧に過ごせる場を作ろうと思った。
そこで置屋で知り合った土佐の女衒に弟子入りし、女体道のイロハを教わる。
あてがって来る闇の女らに、研がれまくられるという、ありがた修行を重ねる。
相模の国に女仕入れに行かされ、三人連れ帰り、褒美に小判を頂き元手を得る。
四ツ谷の岡場所の外れに、掘っ立て小屋みたいな置屋を作る。
なんとか四人集めて来て、さあ、これからだという時に……
てる吉は、闇に消えたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 12:40:35
143809文字
会話率:71%
戦国特有の残忍非道
裏切りの数々・・
それに対照的な友情と誠を尽くした忠誠など
赤裸々な部分を描きたいですね
最終更新:2022-10-23 09:03:58
30523文字
会話率:16%
会津藩と官軍との戦いの狭間で女を狙うロクデナシどもを書いてみた
どんな戦でもそうだが犠牲になるのは いつも町家 百姓だ
負け戦になった会津城下は押し入った官軍の乱暴狼藉で悲惨を極めた 官軍だけではない 自分の嫁にしたいと乗り込む近隣の百姓もいた その女狩りの一端を書いてみた 長編になる予定・・
最終更新:2022-09-26 17:14:33
4779文字
会話率:48%
時は戦国。
群雄は当時最先端の武器である火縄銃を求めて南蛮より数多くを輸入していた。
特に火薬の材料である硝石は貴重なものであり、南蛮貿易で如何に多くの硝石を集められるかが合戦の勝敗を左右すると言われていたほどである。
しかしその対価として南蛮商人は日本人の少女を奴隷として要求することが往々にしてあった。
彼女達は処女であり、若く、そして美貌に優れるほど高い値が付いた。
だが奴隷として売られた少女達の運命は過酷なものである。
言葉も通じぬ異国へと連れ去られた彼女達は貴族や大
商人に買われると黄色い肌の性奴隷として乱暴に扱われて、悲惨な末路を迎える者が大半であった。
これはそんな戦国の世において、奴隷狩りに遭い南蛮の奴隷商人に売り払われた仲睦まじい姉妹の物語である。
***
同名のタイトルでpixiv様、アルファポリス様にも投稿しています。
モチベーションアップのため紳士淑女の皆様方の感想お待ちしております。
***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 00:09:07
43481文字
会話率:48%
歌舞伎役者のように美しい容姿を持つ遊行僧光源……そして光源に影のごとく寄り添う女忍者楓。ふたりは尾張厚田神宮寺の依頼で消息を絶った富山の薬売りの探索を開始する……そこには驚くべき事実が隠されていた……
最終更新:2022-08-31 06:00:00
56692文字
会話率:38%
催眠・洗脳・マインドコントロールものの短編集です。
性癖しか詰まっていません。残虐描写は一応保険です。
頭を空っぽにして楽しんでもらえれば幸い。
以下、作品紹介
【悪魔の指先】
悪魔の落とし物を偶然拾った主人公が職場の男たちを支配していく話。
→リメイク済。2022年10月16日に、こちらの短編集からは削除しました。なお、短編集に載せていた内容と同じものを、アルファポリスの「さわって言いなり♡催眠セックス」という小説内にプロトタイプ版として掲載しています。
【悪魔の言霊】
悪魔が落とした【言霊】を拾った僕が、好意を寄せていた兄貴を手に入れる話。
【シャボンくんシリーズ ※途中からプロットのみ掲載】
不思議なシャボン液を手に入れたシャボンくんが巻き起こす様々な騒動と青春。みかん。
【狂わせ獅子の業】
なんちゃって時代小説。妖怪の鈴を手に入れた男の話。みかん。
【縁起終夜の華麗なる支配】
タイトル負けしているファンタジー小説。騎士団を支配したかった。みかん。
【俺は異世界をめちゃくちゃにすることにした】
めちゃくちゃ恥ずかしいファンタジー小説。初めて書いた小説です。みかん。
【悪魔の結界】
悪魔が落とした【結界】のせいでどんどんおかしくなる主人公と周りの人達。みかん。
未完ばかりで申し訳ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 18:00:00
190644文字
会話率:47%
「今夜ここに来た、あの男には決して心を許さないで。もし惹かれてしまったら、きっと二度ともう元には戻れなくなるから」
遊郭の遊女、雛菊が出会ったのは、先輩遊女たちがそう危惧する冷徹な眼差しをした術師、斎。
雛菊は言葉少なで不愛想な斎に最初は戸惑うものの、時折垣間見せる強さと不器用な優しさに惹かれていく。
逢瀬を重ねるごとに、互いに心を通わせあい、切ない恋に落ちていくふたり。
しかし「また必ずここへ来る」そう言い残しながらも、斎の来訪は途絶え、その身を案じながら待ち続けた雛菊の前
に再び現れた斎は、返り血を浴びた凄惨な姿で深淵の闇を映し出すようなうつろな眼差しをしていた。
己の全てを犠牲にして捨て身で化け物を狩り続ける過酷な宿命を負った術師である斎。
その苦しみの一端を知った雛菊は心を痛めながら斎を優しく包み込むように受け止める。
一方、 治らない病におかされた雛菊の身体には、刻一刻と迫る逃れられぬ死期が近づいていた。
自ら死を望みながらも生き続けることを課せられた術師と、生きて叶えたいささやかな願いを叶えた美しい少女の、四季折々に咲く百花繚乱の麗しい花々と共に綴る大正時代風ロマンティック純愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 19:37:21
62129文字
会話率:20%
藩主の叔父暗殺失敗の話です
最終更新:2022-01-12 23:57:24
3041文字
会話率:45%
明治になって二十数年、いまだ江戸の匂いを色濃く残す水路の町で、外国人の血を引く孤独でやさぐれた男・信乃(しの)が職人として立ち直るまでの話です。
周りから浮き立つ明るい茶色の髪と茶水晶の瞳を持ち、自堕落に暮らす信乃。彼は物を見る目は一流だが、厭世的で投げやりで何処か危うい。
そんな信乃の昔馴染みで彼の才能を惜しみ立ち直らせようとする大店の主・蓮治と、蓮治を慕う料亭の若旦那で信乃に可愛がられている三津弥。
三津弥の幼馴染みで信乃を一途に想ういなせな船頭・慶太郎。
この四人に加え
て蓮治の贔屓にしている看板役者、その付き人をしている駆け出しの役者、関西から流れてきた料理人が絡みます。
なんちゃって時代物で主要人物七人がホモ(或いはバイだけど男とくっつく)ばかりで、惚れた腫れたとしっぽりしています。
エロはちょいちょい挟みつつ、途中から濃いめになる予定です。
※R−18話は記載していますが、褌、縛り、尿道責めが出てくるかもしれないので苦手な方はご遠慮下さい。
※Pixivで昔上げた小説をだいぶ加筆修正していますので、何処かで見た覚えのある方もいるかもしれません(現在はマイピク限定公開にしています)。
※この作品はアルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 00:13:51
121389文字
会話率:43%
竹林の脇の藪の中に人肌を確認した弥十郎。
近づくと、一人の若衆が泥だらけになって倒れている。悲惨な仕打ちを受けたと話すその若衆に胸を痛めて、人気あるところまで手を貸すことにした弥十郎だったが、そこで若衆が長命丸という媚薬を使われたとほてらせた身体をなぐさめ始める。自分にも男色の気があることを知り戸惑う弥十郎だったが、若衆の色気にあてられてその場で情交を結んでしまうのだった——。
※この作品は「小説投稿サイトノベルアップ+」にも掲載しています。
最終更新:2021-10-29 06:00:00
14638文字
会話率:34%
武士の出である万代半蔵はある日、道端にうずくまる少女と出会う。その少女に声をけると、泥土に足元をとられて足首を捻って動けないのだという。少女を助けようとする半蔵だが、その途端、少女は刃物を向け、変装をとく。半蔵が少女だと思っていたのは実は華奢で小粋な少年だったのだ!
※この作品は「小説投稿サイトノベルアップ+」にも掲載しています。
最終更新:2021-10-15 18:00:00
17467文字
会話率:40%
国家占い師である胡晶鈴は、この中華・曹王朝の王となる曹隆明と結ばれる。子を宿した晶鈴は占術の能力を失い都を去ることになった。
国境付近の町で異民族の若い陶工夫婦と知り合う。同じく母になる朱京湖とは、気が合い親友となった。
友人になった夫婦と穏やかな生活を送るはずだったが、事情のある朱京湖と間違えられ、晶鈴は異国へと連れ去られてしまった。京湖と家族の身を案じ、晶鈴はそのまま身代わりとなる。
朱彰浩と京湖は、晶鈴の友人である、陸慶明に助けを求めるべく都へ行く。晶鈴の行方は
ずっと掴めないままではあるが、朱家は穏やかな生活を営むことができた。
12年たち、晶鈴の娘、星羅は才覚を現し始める。それと同時に、双子のように育った兄・朱京樹、胡晶鈴との恋に破れた医局長・陸慶明とその息子・陸明樹、そして実の娘と知らない王・曹隆明が星羅に魅了されていく。
ジェイコブ・フッガー(ヤーコプ・フッガー)
ジャーマン伯爵(サンジェルマン伯爵)
R18→11 12 36 49 73 88 92 94 101 113 120 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 15:37:22
266065文字
会話率:61%
謡曲『高砂』に謡われる淡路島。それを目前にする鄙びた土地に居を構えた越前屋仁平。
念願だった子種屋の客や医療院の患者を迎えることになり、まずは順調な滑り出し。
ところが、様々な手落ちに気付き、その対応に追われる。
また、この地で『ゆかた祭り』を始めようと思いつく。
仁平もそろそろ高齢となり、行末を考えることになる。
最終更新:2021-08-14 20:14:56
453665文字
会話率:32%
水戸の町人の娘、鈴。彼女には恋慕う人がいた。悲願の結婚を前に彼女は…
最終更新:2021-07-31 02:22:11
3085文字
会話率:42%
明治時代をイメージした物語。
富豪×小姓
最終更新:2021-03-21 21:36:35
10787文字
会話率:41%
長い歴史の中では、「悪女」と呼ばれる存在で満ちている。
戦国阿波国に生まれ落ちた一人の少女も、数奇な運命に弄ばれるうちに、やがて「悪女」「烈女」と呼ばれる存在になっていく。
遂には自らの美しい肉体をも武器として、己の運命を切り開くべく奮闘した彼女が真に求めたものは何だったのか。
……………………………………………………………
戦国時代の四国で異彩を放つ、謎の多い美女・小少将の一代記を書いていきます。
なるべく架空の人物は登場させず、史実に沿って展開させるつもりで
すが、異説が複数ある場合は都合の良い方を採用します。
彼女や彼女を取り巻く周囲の人物の心理描写を頑張って最後まで描こうと思います。
※初回投稿時に対象年齢等一部設定に不備がありましたので、投稿し直しました。ご迷惑をおかけしました。
……………………………………………………………
令和2年10月23日、本編完結いたしました。
御覧いただきましたら、ぜひ感想等をお願いします!
新連載『是非に及ばず ~太田牛一に転生してしまったので、戦国時代の史官を目指します~』を始めますので、そちらもご愛顧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 06:00:00
104015文字
会話率:17%
「アルファポリス」と「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2020-10-09 00:00:00
6140文字
会話率:11%
これはBLを含む男たちの熱いスポ魂小説。江戸時代の性娯楽『センズリ大会』に懸ける男たちが『万ズリ公』の称号と銀シャリ一年分をを懸けて頑張る物語。主人公、“大王子詩月”の性の頑張りを描いた江戸時代後期のエロ物語。浮世絵とともにお楽しみ下さい。
※私は普段ノクターンノベルズの方で投稿していますが、男女ともに楽しめる作品も書いているので興味があればぜひ楽しんでもらいたいと思います。(作者Xマイページをご覧ください)
〈この作品はhttps://note.com/kazumi_tak
euchi/ でも公開しています。また外部URL登録としてアルファポリスに登録しました〉
【◎目次】 #1大王子家の名誉にかけて(Prologue), #2詩月ともののけ魔ダコ, #3入門試験:絶倫寸止め反復試練!, #4ライバル翳の洗礼!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 21:59:54
7873文字
会話率:17%
織田信長と森蘭丸の日常を描いた歴史歪曲系BLです。
この物語はフィクションですので、念のため。
「pixiv」「アルファポリス」「fujossy」にも投稿しています。
最終更新:2020-08-10 18:00:00
1103文字
会話率:69%
貞村藤次郎は江戸への旅の途中、山中で迷ってしまった。
その時、夜の闇の中で奇妙な屋敷を見つける。そこには、蠱惑的な美貌の少年が住んでいた…。
少年の持つ魔性の色気と美貌に抗えず、藤次郎は次第に少年にのめり込んでいく……。
ホラーとエロスを融合させた短編小説。
【濡れ場は※で表記】
【※健全版はノベルアップ+】に掲載中。
【※本作品は、歴史探訪×ノベルアップ+第一回歴史時代小説大賞で短編小説部門二次選考通過した作品のR18版です】
最終更新:2020-08-08 10:15:59
12304文字
会話率:23%
武家の長男として生まれながら、若くして跡継ぎの座を弟に譲った隼人は、気に入りである小姓の小倫をいつも傍において戯れに楽隠居のような生活を送っていた。
ある日、将軍家にゆかりがあるという鷹を預かった隼人は小倫とともに鷹匠の家を訪れる。そこに現れた鷹匠見習いの惺眞の、この世の者とは思えない美貌に心惹かれる。
惺眞を心配する鷹匠の師匠、蔦のために、隼人はいろいろと探りを入れてみるのだが、あまりの惺眞の幼く清純な様子に呆れてしまう。
だが、実は惺眞には誰にも言えない逢瀬を重ねてい
る人物がいた。名前しか確かなことがわからないその男に逢うために、鷹匠の師匠の蔦にひきとめられながらも、惺眞は夜の江戸の街へと出かけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 20:15:06
94330文字
会話率:58%
作:大江春泥
ミッドナイトノベルズ
完結済
N1111GK
八代将軍徳川吉宗の治世下、天下の大泥棒、日本左衛門とその一味が諸国を荒らしまわっていた。彼らの正体は人形浄瑠璃の旅芸人一座<白波座>の面々で、江戸から京まで東海道の宿場町を巡業する。
実在の義賊、日本左衛門の冒険譚と人情噺を描いた、オムニバス形式の新感覚ピカレスク時代小説。
最終更新:2020-07-30 05:25:15
132959文字
会話率:32%
子どもを身篭った遊女を、くのいちが囲うおはなし。
最終更新:2020-06-29 14:03:31
4643文字
会話率:50%
作:星川亮司
ミッドナイトノベルズ
連載
N3601GH
慶長20年(1615)豊臣と徳川の天下を分けた決戦大坂夏の陣を生き残った豊臣方のキリシタン明石全登(あかしてるずみ)は豊臣秀頼の遺子国松と共に落ち延び、過ってキリシタン大名高山右近が治めた播磨の国明石へ潜伏した。
一方、徳川家康の天下が定まった西国の要、播磨の国では、円明流の剣豪宮本武蔵が、姫路藩城主・本多忠政に招かれて藩道場で稽古をつけていると、支藩の明石領内でキリシタンたちの暗躍が始まっていると知らされ剣豪武蔵は立ち上がった。
豊臣再興、キリシタンの天下を目的に明石全
澄率いるキリシタンは、明石を治める小笠原忠真家を揺るがす明石の乱をおこす。明石全澄はサタン率いる五大悪魔の力をかりて不死身の巨人たちを率いて反乱をおこすのだが、沢庵和尚の力をかりて魔封じの刀、了戒を手にいれた宮本武蔵が撃退した。
それから20年の歳月が流れた――。
2章島原の乱――。
島原の乱を率いた豊臣秀頼の子、国松の遺児、天草四郎は、島原の伴天連弾圧に耐えかねた農民を率いて決起する。
それを、徳川将軍家は最後の豊臣との決戦として討伐の軍をあげて対応した。
しかし、天草四郎は先の明石の乱でベルゼブブの悪魔の種で生まれた悪魔の子、並みの人間では太刀打ちできない。しかも、その部下に主君に殉じて殉死したはずの剣の使い手宮本三木之助も含まれていた。
農民の苦悩と、剣の高見を目指す運命の対決、宮本武蔵は立ち上がった。
3章「運命の双子」
明石の乱、島原の乱と、二つの伴天連との戦いを乗り切った宮本武蔵は、今は、小倉小笠原家を成長した養子宮本伊織に任せ、自己は熊本藩の細川家へ身を寄せた。
熊本での武蔵は、悪魔に翻弄された娘、ジュリアお玉の運命の双子をかくまった。
熊本細川家から運命の双子と武蔵最期の戦いが今、幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 00:00:00
508文字
会話率:44%
江戸時代末から明治時代初期頃の時代背景。
裕福な商家の元に生まれた清菊(きよぎく)は、幼い頃に庭で出会った、環(たまき)に一目惚れをしてしまう。
清菊の父親は環の美しさに魅了され、男である環を離れ屋敷に囲っていた。清菊は父親のモノと知りながら自分の気持ちを止めることができず、成長してから再び離れ屋敷へと訪れた。
主人の息子、清菊に寵愛を受ける環だが、自由気ままに生きる男、幻(げん)と出会ってしまう
※アルファポリスより重複連載
最終更新:2020-05-16 22:26:17
1668文字
会話率:36%
検索結果:83 件