俺ってば『燃費が悪い』事で有名なΩなんだ。
だから俺のカバンには大量の食糧が入ってて、いつだってデッカイおにぎりを頬張れる様にしてる。
兄ちゃんの友達の『爽ちゃん』はそんな俺にいつも食べ物を分けてくれるから、俺、爽ちゃん大好き!
──そし
たら、何でか俺爽ちゃんに喰われちゃって。
そして『ハラいっぱい』に爽ちゃんの出されちゃって。
…えぇぇ!??俺、爽ちゃんに餌付けされてたの!??
『食糧庫』仲間だと思ってたのにぃ……!!
***
◆頭空っぽにして書いたので、頭空っぽでお読み下さい。
◆エロ描写がほぼセリフばっかりです。
◆絶倫鬼畜(受け評)攻めですが、プレイ自体はそんなに鬼畜って言う程酷くないです。むしろ受けに甘い?Sだと思います。
◆♡喘ぎです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 22:00:00
6985文字
会話率:50%
前野柚月は社会人になって繰り返される毎日に辟易していた。
仕事帰りにぼーっと川に映る月を眺めて、ふと呟いた。
「何か面白いことねえかな」
この言葉がきっかけで柚月の人生は一ミリも想像していなかった方向へ転がっていく。
「食糧ってどういうこ
とだ……。毎日がいろんな面でつれえ。とりあえず食糧から抜け出したい」
決して交わるはずがなかった二人が出会い、はたして何が生まれるのだろうか。
攻めが主人公にどんどん執着していく話です。追い込まれていく状況から主人公は抜け出せるのでしょうか……?
※結構吸血鬼さん鬼畜です。なかなか恋愛要素出てきません。予告なく18禁描写が出てくるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 23:16:18
34262文字
会話率:31%
遠くない未来、増えすぎた人口とそれに伴う食糧難に世界は『全世界一人っ子計画』という解決案を出した。これにより、人口の増加は抑えられすべてはうまくいくかと思われた。しかし、抑圧された性欲は人々を狂わせる。世界各地で横行する性犯罪。世界は再び大
混乱に陥った。各国はマスターベーションの推奨に尽力し地球は、オナニー時代に突入した。
この時代が始まってすぐ、男たちを熱くさせたスポーツが生まれた。
そのスポーツの名は『SEX DRIVE』。絶頂快感エクスタシーを加速スピードに変える自転車競走。
これは、のちに伝説となる男の物語である。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-07-27 16:48:03
4239文字
会話率:24%
あらゆる病気、災害、戦争、人工、食糧、環境の問題が全て解決された「完全安全社会」で、アンドロイド達とエッチしまくる話。
最終更新:2020-07-04 12:59:14
1028文字
会話率:45%
ある日のこと・・安土桃川時代のダンジョン王子に生まれ変わった自分は、殆どの記憶を
失っていたらしい・・。近辺の情勢を探っていると、ここは千葉県の山奥らしい・・。
なんだか、三国志の英雄が大挙して、戦国時代の人物に乗り移って、年齢や体格も
多少変化して
・・。何より地球の大きさが8倍以上❔表面積が4倍以上❔直径が2倍以上に巨大化して・・
色々な時代から十倍以上の人口が生まれ変わって来ているらしく、・・人口過密で大変な食糧危機に
見舞われているらしい。❕❔折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 19:08:16
1966文字
会話率:15%
攻:羅刹(らせつ)。人間の子どもだったが、まかり間違ってチートな悪鬼になってしまう。気弱で優しい性格(?)の金髪蒼眼。耳よりちょっと長いザンバラ頭。諸事情あって時々目が金色になる。諸事情あって、鬼夜叉に懐く。ヒョロヒョロ(14歳)→細マッチ
ョ(18歳)→ゴリマッチョ(20歳〜)。
受:鬼夜叉(おにやしゃ)。見た目40代のオッサンだが鬼。マッチョ。赤毛の碧目。耳に掛からないくらいのザンバラ頭。口回りに髭。いつからこうしているのか本人も分からないが、気付いたら山で一人で生活していた。動物を狩ったり木の実を採集したりしているが、食糧が少なくなって来ると里に下りて人間も食べる。諸事情あって羅刹を拾い、『所有』の烙印を付ける。総受。
ある日。里から異臭を感じ、食糧調達がてら、鬼夜叉は山を下りる。戦でもあったのか、里は荒らされ、火が放たれていた。労せず食い物が手に入るかもしれないと里の中を物色するも、それらしいもの殆ど残されていなかった。それほど傷んでいない母親の死体とその死体が抱く乳児の死体を見つけ、母親を喰う鬼夜叉。乳児の方も食べようかと取り上げると、死んでいた筈の赤子が突然泣き出す。驚いた鬼夜叉はとっさに赤子を抱く……。
健気・素直攻。すれ違い両想い。途中から執着攻。オッサンで頭も回るし、そこそこ苛烈な性格だが、結果的に天然ボケの受。全く力のない攻が途中からチート化します。人外受。人間攻。人外攻。人間x人外。人外x人外。モブx受。嘔吐。監禁。モブレ。媚薬。食物挿入。それほどではありませんが、食人(カニバリズム)の描写がチョイチョイあります。攻の性器は異形(巨大)に途中から変化。受も途中から合わせて肉体改造されてゆきます。
挿絵:hd折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 20:00:00
168655文字
会話率:44%
白出一精(しらいで いっせい)は、彼女いない歴=年齢の童貞(25)。彼は目覚めると、椅子に縛り付けられていた。
何で? どゆこと? と混乱する一精に、1人の女が歩み寄る。それは彼の好みドストライクの……サキュバスだった。
人間風情
に抵抗は不可能!? サキュバスの食糧として搾られる、一精の新生活が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 21:00:00
18139文字
会話率:55%
・・西暦2050年・・・・・・・・・・・
地球は新人類ゲノマエイリアン・・・・ヘビ女人間にに支配されていた・・動物や男たちはほぼ食い殺された・・
犯され女たちは孕ませられ・・エイリアンの子を産み死んでいった・・・・・・・・・
女にとってエイ
リアンにレイプされるのは死を意味するのだ・・・・・・・・
地球生態系は変化し木や花は滅び・・エイリアンの食糧となる爬虫類だけは存在していた。
すでに地球は人間の星ではなく不気味なエイリアンの星なのだ・・・・・・・・・
・・生き残ったわずかな抵抗軍、・・女レジスタンス・・
女戦士サキは、ある目的でタイムシステムと融合し
タイムスリップした・・
時は西暦2020年・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 13:37:22
8951文字
会話率:49%
女子高生である『陽美』は嫌われクラスメート『冴子』の誘いにより、クリスマスのジンクス『願い事を書いた靴下を桜の枝にくくりつける』を行ってしまう。
陽美の書いた願い事は「リア充爆発しろ」だった。
翌朝、いつまでも起きて来ない両親を起
こしに行くと両親の姿は無く、部屋が一面が血で染まっていた。
この事件は世界規模で多発しており、陽美は緊急避難場所である小学校へと向かうが……そこにいたのは小学生以下の子供達とホームレス風の中年男性3人、親友の友恵だった。
友恵は中年男性と共に食糧の調達に向かうが中々帰って来ない事を心配した陽美は捜索に向かう……そこで見たのは友恵が中年男性達に犯され壊されてゆく姿だった。
陽美がその場から逃げようとしたときに音を立ててしまい、見つかってしまう陽美。絶体絶命のピンチに現れたのは初恋の人「貴史」だった。
貴史によって助けられた陽美は友恵の下へと向かうが、そこには首を吊って自殺してしまった友恵の姿があった。深い悲しみの中、貴史は激しい怒りによって中年男性を撲殺してしまう。
その後、命綱である食糧を探し当て体育館で食事を取る一同であったが夜になると停電が起こった。
交代で見張り番をしていた陽美はトイレの際に小学生の男女がキスをしているのを目撃する。優しくその様子を見守っていた陽美だったが、なんとその直後、小学生達は風船の様に膨らんでついには爆発してしまった。
これをきっかけに陽美が書いた願い事『リア充爆発しろ』が実行されている事に気付き、高校の桜の木を目指すのだが、生き残っていた中年男性の手によって貴史は引かれ死んでしまう。
絶望の縁に立たされた陽美は一人、高校の裏門にある桜の木に向かうのだがそこで待ち受けていた物とか……。
良かったらブックマ・評価お願いします。
感想やレビューもお待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 18:07:22
11969文字
会話率:48%
獣人が獣人を喰う世界の日常を描いた1話完結、時々平行世界の枝話群です。
小説というより、独自の戯曲形式を採用しております。
PIXIV版:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11982169
ス
ターウォッチャー・レオフォルティス
種族:獅子
レオフォルティシアという国の王。
ラガルティッハ↓のことが好き。
ライハ・レオフォルティス
種族:獅子
レオフォルティシアという国の王子。
ヴェルキラプティス↓とアクセラ↓のことが好き。
サンセット・レヴォルペ
種族:狐
ライハ↑の執事(ムンライズ↓の後輩)
ノーウィング↓のライバル。
(ムンライズ↓のことが好き)
ムンライズ・リュカントラプス
種族:狼
ライハ↑の執事(サンセット↑の先輩)
ノーウィング↓の弟。
(サンセット↑のことが好き)
ノーウィング・リュカントラプス
種族:狼
レオフォルティシアという国直属の狩人。
ムンライズ↑の兄。
サンセット↑のライバル。
イーグル・ラージホークス
種族:鷲
聖フェザリアという国の主席。
アクセラ・ドラコフォルティス
種族:ドラゴン
ドラゴフォルティシアという国の女王。
ライハ↑のことが好き。
ラガルティッハ・ビリジアンラケルタ
種族:トカゲ
ドラゴフォルティシアという国直属の傭兵。
スターウォッチャーのことが好き。
ヴェルキラプティス・サーペントラケルタ
種族:ヘビトカゲ
ドラゴフォルティシアという国直属の狩人。
ライハ↑のことが好き。
▼用語
狩人(ハンター)
他の国へ潜入し、獣人を狩って自国の食糧として持ち帰る国家公務業。
獣人が獣人を喰う世界において、多くの国が導入している。
潜入先の国で捕まれば、食刑(しょくけい)にされる可能性が高い。
食刑(しょくけい)
刑罰として食べ物にされてしまうこと。
獣人が獣人を喰う世界において、多くの国が導入している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 21:12:22
2375文字
会話率:85%
「俺の手前味噌が人を救った?」
記憶を失い異世界にいた葉桜哀利。身に覚えのない謎能力「手から手前味噌」で、食糧難のセフィロー村を救ったことで彼は覚醒する。「もっと多くの人に手前味噌を食わせる!」という彼の気概に満ちた行動はすぐに王都にも
伝わった。
王都では権勢をふるう宮廷料理人によって激しい権力闘争が続いていた。高度に薬膳料理が発達した王国で繰り広げられる醜悪な争い。「減塩」「低カロリー」などなど、世にも恐ろしい言葉が飛び交う宮廷へと、葉桜哀利は堂々と乗り込んだ!
卑劣な陰謀、目を背けたくなるような減塩料理、腐敗しきった宮廷料理人。次々と現れる強敵に、葉桜哀利は手前味噌だけで戦いを挑む。すべては「もっと多くの人に手前味噌を食わせる!」ただそれだけのために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 06:00:00
16547文字
会話率:51%
冷酷・横暴で知られた伝説級の老吸血鬼・ニコはひょんなことから、とある美青年を手元に置くことに。彼は若年吸血鬼に食糧として飼われ、甚振られていた青年だった。同胞にさえ排他的なニコが薄幸の人間と暮らすなんて、しかも言葉が通じない!? 巻き込まれ
体質なニコの友人(?)ルイとの共同生活の中で、三者三様の思いが育っていく。血と愛と情と欲の話。
(見た目年齢)還暦攻め×美青年受けです。■残酷描写あります。■モブレ描写もあります。■痛めの話ですがハッピエンドです、きゅうすの小説は基本全部ハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 12:00:00
93603文字
会話率:34%
人類の深刻なエネルギー不足を救った「メスイキエネルギー」
男性の出生率低下に伴い、かつて女性と呼ばれていた種類の人間が、
人権をはく奪され「メス」として扱われ、エネルギー問題、食糧問題、
ストレス問題を解決する重要な鍵となった。
ある時
はエネルギー源、ある時は食べ物、ある時は愛玩動物。
メスは家畜として今日も世界を支えるのだった。
※どこからでも読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 00:46:33
16611文字
会話率:13%
異世界から転生して、騎士と魔導士のお迎えが来て拉致された。意見聞かれなかったしね。言葉通じないし・・。
そんなこんなで予知した巫女様の所に向かって旅の最中です。
相変わらず騎士は美味しい。最近偏食じゃねえって思っている。もうそろそろお暇を・
・・って思ったらなにやら怪しい旅人が接触してきて、え?俺、魔王?
どういう事?
スライムレベル2の主人公が、マッチョな騎士を美味しく食べるお話しだったのに、今回はシリアステイスト。狼魔王のマト様とクライアルドが友情出演。というか元々舞台設定があっちと一緒だったのです。導き手として召喚されました。
スライム(転生者)×マッチョおっさん騎士(食糧)
完結までは程遠い・・。
短編(当社比)
祝い!挿入ありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 14:16:51
34545文字
会話率:21%
異世界から転生してきた俺は、なぜかスライムになっていた。じゃーまあ、スライムライフをと思った矢先、屈強な騎士様と魔導士様のお出迎え。
え?何?俺が勇者?
てか、俺レベル1、HP5に、MP1なんですけど。あんたらのほうが絶対に強いじゃん、なん
で俺?
なんでスライムの俺?
出来心で書きました。
いえ、他の人がスライムネタ書いててそれが面白くって、ちょっと手を出してみたくなっただけです。
すみません。スライムでHが書きたかっただけです!
勇者なのに魔王と戦う気は全くないです。ただ捕食するだけの話。
オチ無し・ヤマ有り(H)・意味無し
定番(ウチだけ)マッチョ騎士×スライム(騎士=食糧)
完結する気ゼロ。短編(当社比)。今回は挿入無し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 11:31:42
10086文字
会話率:21%
16歳のあの日、私の将来は決まった。来る日のために私は絶え間ない努力をしてきた。食事、睡眠、運動に気を使いサラサラの血液と健康的な体を手に入れ、勉学にも励んだ。すべては、あの方の側にいるため。成人して初めてのハロウィン、私は立派な食糧として
異世界へと旅立つ。待っていてくださいアルヴィン様! 立派に育ったあなたの食糧が今、会いに行きます!
美形吸血鬼×一途な美形のハロウィンの話となります。エロはひとつまみ程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 00:00:00
15473文字
会話率:44%
半妖の双子の話になります。
※妖怪の食糧が人間という設定ですので、人を食べる場面があります。
苦手な方はご注意ください。
キーワード:
最終更新:2018-10-08 00:00:00
8461文字
会話率:45%
★おかげさまで35万アクセス、UU7万人突破!!★
その日、東京は一夜にして死都と化した。あるブラック企業で営業をしている二七歳の佐藤裕一は引きこもり、ニート、いじめなど、これまで最悪な人生を送ってきた。カウンセラーとの社会復帰訓練の末
、手に職を得るが、しかし、そこでさらに最悪な事態が彼を襲う。ある日、突然現れた竜が彼のオフィスを襲ったのだ。その日を境に東京には異形の者たちが蔓延り、人を食い散らかすようになる。裕一を含め、生き残ったブラック企業の会社員達は生き残りをかけて死都東京をサバイバルすることになる。インフラが機能しなくなり、通信、流通も途絶え、食糧や水もいつまでもつかわからない。そして、人を食う化け物たちに追われる恐怖が常に付きまとう。異形の者たちが蔓延る地で、生き残るために彼らが考えたのが『営業』という名のサバイバルであった。残された男女達の狂おしいまでの淫行、慰み。罪業と性交、そして、生と死。そして、裕一の前に現れた、東京脱出のカギを握る謎の美しい少女の影――。矢車倖が送る初のSF×エロス×ホラー×サバイバル×ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 15:52:21
81731文字
会話率:21%
このところ災難続きの青年、鬼丸悠希(おにまるゆうき)。その災難は降りかかりながらも彼自身を襲わない。そんな毎日に疑問を抱きながらも普通の毎日を送ろうとしていたある日、彼の許についに死神が訪れる。
死神に取り憑かれ、死を迎えなければならない理
由を聞かされ、それでも抗いたい彼の時間稼ぎは、ふと死神にとんでもない食糧を与える事になり・・・。
これは死神と、死期を迎え損ねたある青年のお話。
https://plus.fm-p.jp/u/return_of_the_blissforest/mypage に掲載中の話を加筆・修正してお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 10:10:35
7752文字
会話率:50%
20xx年、某国から発射された一発の核ミサイル
それを切っ掛けに 防衛と報復の応酬が起こり
第三次世界大戦は幕を上げた
長く続くかのように思われた 戦乱も
核ミサイルの応酬により 短期間の内に終戦したものの
核攻撃により 地形・生
態系は大きく変わり
一部の生き残った人類は
僅かに残された 水や食糧を奪い合い 殺し合う日々
そこは まさに地獄
そんな世界で生き抜いて行く 人々の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 05:30:31
30084文字
会話率:99%
20xx年のある夜明けにすべてが変わってしまった。
それが公式にメディアで確認されたのはその年の秋、10月24日CCNの午後6時03分のニュースで新たな伝染病の到来の内容であった。「新型の狂犬病」「未確認の流感、インフルエンザ」とも呼ばれ
ていた。そこから「病院で医師に診察中の人物が暴行を加える」「突然の暴動騒ぎ」「人に噛み付いた男が警官から射殺、その後被害者は行方不明」など、日常で起きてたような事件だがこのような出来事が日に日に増えていった。そして僅か1週間足らずで「未確認の伝染病」は「狂犬病の一種」「人格を崩壊させてしまう精神病」「殺人病」などと呼ばれるようになり、世界中に爆発的な感染"パンデミック"を引き起こした。人々は次第に「死者が蘇り、人間を襲う」という結論に行き着いた。
そして生ける者が減り、死者の数は生者の数を上回り始めこのような事態は誰もが予測しなかった。しかしそんな中、蘇った死者と戦う為生き残るのに必要な武器も食糧もない状態から生き残ろうとする者、あらかじめ準備した"生存計画"を実行する者、世界を救うべく残り僅かな生者を従え死者と戦う者。
そんな全世界に散らばった生者と蘇った死者との戦いの一部を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 04:29:58
6835文字
会話率:10%
20xx年のある夜明けにすべてが変わってしまった。
それが公式にメディアで確認されたのはその年の秋、10月24日の午前6時03分のCCNニュースで新たな伝染病の到来の内容であった。
「新型の狂犬病」「未確認の流感、インフルエンザ」とも呼
ばれていた。そこから「病院で医師に診察中の人物が暴行を加える」「突然の暴動騒ぎ」「人に噛み付いた男が警官から射殺、その後被害者は行方不明」など、日常で起きてたような事件だがこのような出来事が日に日に増えていった。そして僅か1週間足らずで「未確認の伝染病」は「狂犬病の一種」「人格を崩壊させてしまう精神病」「殺人病」などと呼ばれるようになり、世界中に爆発的な感染"パンデミック"を引き起こした。人々は次第に「死者が蘇り、人間を襲う」という結論に行き着いた。
そして生ける者が減り、蘇った死者の数は生者の数を上回り始め、このような事態は誰もが予測しなかった。
しかしそんな中、戦う為の武器や生き残るのに必要な食糧もない状態から生き残ろうとする者やあらかじめ準備した"生存計画"を実行する者、世界を救うべく残り僅かな生者を従え死者と戦う者。そんな全世界に散らばった生存者と蘇った死者との戦いの一部を描いた物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 00:20:22
6834文字
会話率:10%