山師学園高等部生徒会会長、堂林シュウはカリスマといっても差し支えないような人物だった。一年にして生徒会に対し不信任要求を突きつけ、巧みな弁舌と謀略を駆使し生徒会会長へと成り上がった。そんな彼は巧妙に校則をいじり、教職員を懐柔し、自分が絶対的
権力を持つように学園を誘導していった。これはそんな彼が生徒会の権力を使い、学園の女子たちをやりたいように犯して犯して犯す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-05 00:31:43
8375文字
会話率:45%
催眠誘導ぽいものを目指した文章です。導入部のみだけしかできてないデス。
最終更新:2012-07-31 18:50:38
1295文字
会話率:0%
2つの顔を持つ大都市メリアの犯罪捜査官レイは、闇の組織「ナジェル」を追って奔走していたある日、部下の殉職を目の当たりにして真紅の瞳を持つ謎の男、サイズと出会う。
レイにしか目視できないという男の正体はソウルを天界へ誘導する死神だった、レイに
辛辣な態度を取り続けるサイズの本当の目的は―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-24 14:48:10
104838文字
会話率:52%
・・・誘惑・・・あのな、陰気な薬草園に尼僧がつくった秘密の薔薇園があって・・・薬効のない、ただ美しいものを、尼僧はこっそり育ててる・・・ある日突然、そこに青年を見つける。青白い青年は荊に脇腹を裂かれて血を流しているんだな・・・まるで天からま
っさかさまに墜ちてきたかというように・・・。
作中作品からスピンアウトしたものです。嶋一挿は自分の創作中の作家ですが、作中で扱ううちに彼が実際書いたものを想定したくなりました。おそらく筆力では創作内の彼を越えられませんが、実験作として過去作品と参照していただければ幸いです。(『読書クラブ』シリーズの中島先生の筆名です)
『誘惑』について、元カノの誘導尋問に応じるうちに作家から溢れ出した言葉…。それをきっかけに、青年はつらつらと文字を紡ぎ始める。そんな前段ですが、もちろんお読み頂かなくても完結するものです。一部残酷・反社会的・反道徳的な内容を含みます。性描写も宗教概念もオトナ向けのものです。ご了承の上、どうぞ。(from kuro-kmd)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-06 00:21:12
14660文字
会話率:9%
ハイキングで見つけた不思議な玉。
玉の力で不思議な体験を!
そして、玉に仕える子供が一人。
玉に誘導される不思議な体験です。
最終更新:2010-10-06 01:00:00
71517文字
会話率:13%