主に人外×ニンゲンの続き物。数話分書いたにも関わらず没になってしまった話の中から、いつか再編しようと思っているものを投稿していきます。
最終更新:2023-05-28 18:00:00
29064文字
会話率:30%
僕はユヅキです。メルガリンツという名前の獣人様に飼育されている、ニンゲンの雄です。18歳ですが、交尾をしたことはありません。メルガリンツ様は僕が苦しいとか恥ずかしいとか思っているのを見たがるので、僕だけわざと禁止されているからです。僕はそれ
がすごく苦しいし、恥ずかしいけど、でも我慢します。何故かと言うと、僕はニンゲンだからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 18:00:00
29163文字
会話率:44%
「私は、人間が人間でなくなる姿を見たい。私と同じ形をした生き物が、人間としての尊厳を失って、人間以外の生物に迎合する姿を観察したい」
九条月子はその欲望を満たすため、人ならざるものが暮らす世界へと足を踏み入れていく。狭く閉ざされた環境で生き
る彼らの生活と、そこで蹂躙される人間の姿を記録するためならば、彼女はどんな手段でも講じる。そんな狂気に満ちた旅路で出会うものは、果たしてどのような結末を迎えるのか。これは、人間の尊厳が蹂躙されていく様を鑑賞する、狂気に魅入られた旅路である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 18:00:00
198383文字
会話率:46%
経済と治安が悪化し悪党が跋扈するようになった未来の日本、東京。衣笠、ヴィル、天城はとある裏の資本家の元で有能な犬として働いていた。
過去の傷を忘れられないまま平穏な日々を送っていた衣笠の元に、ある日彼の過去を知る男が現れる。その男は衣笠に告
げた。「俺達は生まれからは決して逃れられない」――。
バディの天城にも親しい友人のヴィルにも打ち明けられないまま、衣笠の過去の清算が始まる。
衣笠が天城と距離を置くのと同時期に、街ではとある殺人事件が発生する。事件現場では衣笠とよく似た特徴の男の目撃情報があった。
天城は不安に思いつつも、自身の飼い主である資本家の命令を受けて事件の調査に乗り出した。
※性暴力、虐待シーンがあります。
※pixiv及びエブリスタ掲載作品です。
※本作をもって反社会的勢力を支援、肯定する目的は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 17:05:01
91996文字
会話率:37%
わたしは童殿上をして幼い東宮さまに仕え、宮中で「やまぶきの君」と呼ばれている。ある朝、二通の文(ふみ)を拾ってから、災難に巻き込まれるようになった。どうして?
そこから、わたしは憧れの人・隆成さまと知り合うことになり、さまざまな出来事に遭
遇して、何故か女性として「妻」になってしまう。なにがどうして、こうなった?
主人公・やまぶきの君の初恋、『やまぶき君の災難』
やまぶきの君の親友で笑わないことで有名な、あずさの君の話、『あずさ君の初恋』
帝の乳兄弟・信春の遅い初恋、『埋火(うずみび)』
やまぶきの君の乳兄弟・守光の危険な恋、『書物と刀』
成長していく過程で恋人と疎遠となってしまった、やまぶき君のその後、『恋の成就の、そのあとで』
周囲の人たちの小話、7編、『拾遺』
本編は『やまぶき君の災難』と『恋の成就の、そのあとで』ですが、あずさの君・信春・守光が主人公になったお話も本編にからみ、別視点のお話でもあります。
時代背景は、平安時代中期。歴史用語の説明部分は、読み飛ばして下さってもいいです。
性描写等がある話には、*をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 14:56:43
646050文字
会話率:37%
崖っぷち小説家の男は、再起をかけた新作を書く為に田舎の村にカンヅメになりに行く。
だがそこはとんでもない村で、虐待と暴力がはびこり、ロクデナシがまかり通る世界……
その中で小説を書きながら村を見つめ、村に染まって……いくのか?いかないのか?
という話。
※日本語で書いてますが舞台は外国で、スラングだらけの外国語で会話されていると思って下さいませ。
マクシムゴーリキーの「どん底」みたいなのを書いてみようと思いました。また、70年代の洋画も意識してます。
完全なB級作品です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 08:30:17
42518文字
会話率:48%
北の砦では一人の少女が性奴隷として囚われていた。
連日兵士たちの慰み者にされて、新月の晩に避妊のために注入された蟲を産む。
やがて救い出されるが……。
架空の世界の性奴隷物です。
テンプレ展開ですがバットエンドなのでご注意ください。
最終更新:2023-05-22 01:00:00
10657文字
会話率:48%
同級生にコンドームを買おうとしたところを……見られた。
「気に食わない女」
とあることがきっかけで、
黒縁眼鏡で地味なガリ勉女の矢凪が、どうしても気になり始めた学年でも目立つギャルの千堂。
ふたりの関係は、コンビニのコンドームから徐
々に変化していく。
ガリ勉×ギャル百合です。
基本的に一話ごとに視点変更します
百合です。念のため苦手な方はお控えください。
※大人のおもちゃ等も作品内に登場する場合があります。重ねてご注意ください。
また、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
この作品はフィクションです。
登場する人物・団体その他は実在する人物等とは関係ありません。
カクヨムに掲載していましたが、R18扱いされ規制削除されかけたため移行しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 21:00:00
346816文字
会話率:41%
※虐待表現あり
※自傷行為あり
※自殺未遂表現あり
家族から愛されないオメガのカミーユが魔王の妻になり幸せになる話。
夜になるとたまに悲しくて、辛くて、寂しくて、どうしようもなくなる時がある。
そんな日の夜はいつも、ずっと小さい頃から1
冊だけ持っている絵本を読んで夜を明かす。
辛い思いをしている女の子のところに、王子様が現れて王子様の国に連れて行ってくれて、今まであった辛いこと、全部忘れて過ごせるくらい幸せになる女の子の話。
僕には王子様は現れたりはしないだろうけど、でも、いつか、僕の中に流れてる罪で汚れた汚い血が全部流れたら、僕はこの国を出て幸せに暮らすんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 20:49:04
51482文字
会話率:36%
安村誠司、27歳。職業、実家暮らしの社畜サラリーマン。
これまでの人生も今までの人生も、モブとして地味に生きていく予定だったーー。
ところがある日、異世界に生きる”シュプリーム”と呼ばれる至高のオメガ・若柳飛鳥(わかやなぎあすか)に転生し
てしまう。
飛鳥にはすでに銀髪にアクアマリンの瞳を持つ最強の”アルティメット”アルファの番がいる。けれどその番はヒートの時以外、飛鳥の前には現れることがなく、名前も教えてくれないなど、秘密と謎が多い存在だ。
また自宅には血の繋がらない弟・金成(かんなり)が同居していた。
金成は「インフェリア」と呼ばれる劣等アルファで、口を聞くことができない。
転生前の飛鳥は「番がヒートの時期しか来てくれないのは、他のアルファ、つまり弟が同居しているせいだ」と思い込み、ネグレクトと虐待を繰り返していた。
最初は環境の変化に戸惑う誠司だったが、次第に弟と仲良くなっていく。しかし仲良くなればなるほど、ヒートの時期しか姿を見せないはずの番が夜な夜な部屋へ現れるようになる。
正体を明かさない最強アルファの番と口の聞けない劣等アルファの弟に囲まれて、平凡に生きたいはずの人生はどんどん思う方向とは違う道へ進んでしまう。
そして誠司は番に隠されたある秘密を知ってしまい……!?
ヤンデレ溺愛最強アルファから逃げられない美人オメガがハッピーエンドを目指して奮闘する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 03:00:00
115441文字
会話率:43%
私が歩んだエホバの証人としての道を、書き記していこうと思います。
pixivと同時連載になります。
虐待、性的虐待などを含みます。
BL要素を含みます。
最終更新:2023-05-08 08:59:06
73567文字
会話率:7%
典型的御曹司の光(ひかる)は初恋の相手であり、一度振られた葵(あおい)と思わず再会し喜ぶ。
しかし葵には異変が起こり、まともな状態ではなかった。
誰が愛する葵をこんな風にしたのか。
光はその相手に復讐を誓い、そして以前の葵を取り戻すべく奮闘
する。
※義理親からの虐待(性的虐待)表現ありますのでご注意ください。
※ハッピーエンドになりますが、胸糞話です。
詳細はネタバレのため書けませんが、とにかく胸糞です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 08:00:00
3825文字
会話率:42%
何処にでもいるようなサラリーマンの田辺誠一48歳が虐待を受けている女の子 莉奈に善意であるかのように見せかけて近付き、最終的にバラしてしまう
話。
15歳 高一女子が書きました。
読んで欲しいです。
最終更新:2023-05-06 21:34:52
7178文字
会話率:7%
アルバート・ユング男爵令息には二歳年下の婚約者がいる。
エミリー・アドミア。男爵家の次女で今年十六歳になる御令嬢だ。
父親同士の意向で幼い頃から婚約させられていた二人。しかしエミリーはとても嫉妬深い少女だった。
アルバートに近づく女性は彼の
母以外許さず、焼き餅を焼いて頬を膨らませる。
そんな彼女はアルバートの幼馴染である美青年従者フロイドも気に入らない様子だったが、最近態度が軟化してきたという。
そのことをフロイドに指摘されたアルバートは理由を考え始めたが……。
前編が男爵令息視点の勘違い婚約破棄ギャグ。
後編が従者視点のネタばらしです。BLとシリアス要素は後編が強め。
腐女子キャラの登場及び児童虐待を思わせる表現があります。
前編のみ小説家になろうに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 15:50:03
6247文字
会話率:21%
アーシェロン伯爵家令嬢のエレナは幼くして両親を亡くした。
サディスティックな嗜好を持つ叔父のロイドとその息子・グレンに庇護され、幼い頃から躾られ淫らに育った。
ロイド、グレンとエレナの三人による淫蕩な日々。
最終更新:2023-05-02 13:47:58
8312文字
会話率:25%
訳あって結婚した男爵令嬢サンドラと侯爵のマクシム。2人の最終目的は妊娠ではなく「最後まで致す」こと。1年間という期限の中で営むことが出来るのか?☆ハピエン予定☆ふんわり西洋テイスト(大まかな設定なので現実との齟齬があります)☆見切り発車なの
で、どこに終着するのは神のみぞ知るです☆直接的ではありませんがBL、未成年への性的虐待があります。ご注意下さい☆決して性的虐待を容認・推奨することはありません☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 18:00:48
10800文字
会話率:5%
「死ねって何回云ったら死んでくれますか、雅さん」
「んー…なら咬み千切るなり、刺すなり何でやらないの?」
「…」
「死なないよ。殺されない限り……類沢雅は死なない」
「……卑怯者」
「あはは、それが最大の嫌がらせだろ
う?」
云わないよ
お前が本気になるまで
本気で願うまで
ほら
この最大の嫌がらせに勝ってみなよ
瑞希?
10年前に完結したBL処女作で250万PVに支えられてます。
2012年の作品ですので、既視感のある描写も多々あるとは存じますが、
また一人でも多くの方に読んでいただければ幸いです。
本作品には暴力描写、過激な性描写、性的虐待、鬱描写が多数含まれております。
創作物としてお読みいただける方のみご閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 23:00:00
177448文字
会話率:28%
通称・地下高校と呼ばれる誓山高校は全国から札付きのワルが集まり、暴力と背徳に満ち溢れていた。地下高校の頂点に立つのは黒魔術や特殊能力など超人的な力で地下高校を支配する黒薔薇四天王。
その黒薔薇四天王にたまたま目をつけられたため陰惨な虐待に合
う少女・喜多紗子は不思議な力に目覚める。
さらに、紗子が絶望の淵に追い込まれたとき目の前に女悪魔シビルが「復讐を望むなら私と契約しなさい」と誘いかける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 02:50:22
45664文字
会話率:33%
鬼神の血を引く少年、鬼童 聖(きどう あきら)は学校で不良学生たちから虐待を受けていた。
エスカレートした暴力は聖の中に眠る鬼神の血を目覚めさせる。
その頃、魔界では戦国の魔王・信長が六界を支配するために現世への復活を目論んでいた。
最終更新:2020-07-29 08:18:17
3539文字
会話率:34%
パヴァロキア王国の王太子アレクシオには、誰よりも愛する妹がいる。
銀の髪、アメジストの瞳を持つ『女神に祝福された愛し子』オルフェリア。
彼女の祈りの力で、王国は魔物の脅威から守られていた。
しかしある時、暗黒領を統治する魔王が、オルフェリア
を妃に迎えたいと申し入れた。
地雷原です。兄妹相愛、近親相姦、凌辱、寝取られ、見せつけ、魔物による複数姦等、キーワードにご注意下さい。
とはいえすべてを捨て去って、ヒーロー&ヒロインにとっては甘々ほのぼのハッピーエンドです。
2023.4.23追記 番外編はもっと酷いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 20:11:21
39804文字
会話率:22%
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾として、仲睦まじく共に暮らしていた。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外へ出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷し
たアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができない。
快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えた。しかし、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。実は元王族。表向きは外商、王族品のコレクター。裏の顔はマフィアのボス。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
※1950年頃の架空の近代西洋が舞台。
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。(タイトルに※印のあるものが対象です。)
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。
※2022/9/28より連載しておりましたが、諸事情により削除してしまったため、2023/2/14より再開いたします。改稿したものを順次公開するため、話数が変更となります。評価などいただいておりましたのに申し訳ございませんでした。またお付き合いいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 00:00:00
97954文字
会話率:45%
──アラン邸には“秘宝”がある。しかし、その“秘宝”が何なのか、誰も知らない。
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾である。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外へ
出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷したアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができないでいた。快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えたが、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。表向きは外商。裏の顔はマフィアのボス、とある王族コレクションのコレクター。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの腹心で有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
※西洋風近代の架空の国のお話です。(微ファンタジー)
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 00:00:07
67977文字
会話率:48%
──アラン邸には“秘宝”がある。しかし、その“秘宝”が何なのか、誰も知らない。
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾である。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外
へ出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷したアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができないでいた。快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えたが、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。表向きは外商。裏の顔はマフィアのボス、とある王族コレクションのコレクター。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの腹心で有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
西洋風近代の架空の国のお話です。
※……性描写、暴力・虐待・薬物描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 01:00:00
1620文字
会話率:59%
快楽主義の神様は執事を連れて地上を散策し世界を笑う。無限の力と無限の命を持った神様は、いつでも愉しく、いつまでも退屈で。
けれど神様は何かを忘れている。
神様には何か大切なものがあったはずだ。
でも忘れているなら、そんなに大切なものでも
なかったのかもしれない。だったら忘れたものなんか忘れて、今日も愉しいことを探そうぜ。
神様に退屈は猛毒だ。
※残酷な描写、性描写、反社会表現、嘔吐性愛、少年性愛などの性倒錯描写があります。苦手な方はご注意ください。また虐待や自傷、犯罪を助長するつもりはありません。
※ボーイズラブですが、女性との行為があります。
※このお話はフィクションです。実在する人物、事件とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 23:22:04
35710文字
会話率:55%
戸坂久次郎は、自力で食物を消化吸収できない奇病を患っている。十二年も続く治療や延命、栄養剤などによる金銭の出費、看病のストレスでおかしくなった母親はある人形を購入。自分で消化吸収ができないのなら、他人の吐き戻しを食べるしかない。
※十二歳の
中学生が主人公ですが、虐待を助長するつもりは一切ありません。※かなりの異常嗜好(嘔吐、吐瀉物など)なため、苦手な方は絶対に読まないでください。※更新スピードは不定期です。※問題があれば即削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 19:56:40
13768文字
会話率:39%
家族から見放されたリーナは、田舎の領地で慎ましく暮らしていた。
18になった日、両親がリーナの元にやってきた。
どうやら、姉のエルビィが失踪したらしく、それを伝えに来たようだ。
「全部お前のせいよ!あと少しで、エルビィはニコラスと結婚して
幸せになれたはずだったのに!」
母親に平手打ちをされ、一方的に詰め寄られたリーナは、エルビィが結婚する予定である事を知った。
結婚相手は、リーナの幼馴染だった。
「お前がエルビィの代わりにニコラスと婚約するんだ」
エルビィとニコラスの結婚は政略的な意味が強く。相手を替えてでもしないといけないものだった。
リーナは当然断るが、使用人や領民を飢えさせたいかと脅されて渋々婚約を受ける事になる。
久しぶりにニコラスと顔を合わせたリーナは、その冷たい態度に再び傷つくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 16:41:59
69071文字
会話率:36%