臆病者 ノクターン・ムーンライト　作者検索

人生に二回告白したことがある。 最初の告白は、陽菜への愛の告白 最後の告白は、陽菜への寝取られ告白 最初の告白と最後の告白は同じ相手したのに、結果は全然違う方向へーー 臆病者のオレは、毎日妻の陽菜が上司への愚痴を聞いていた。何年も聞いて、なぜか分からないが、その愚痴から変な感じがした。意味不明の性的快感がした。陽菜が見た目はヒキガエルのようなキモい上司にセクハラされる愚痴を聞いて、オレがそれを興奮した。ずっと愚痴を聞いて、興奮して、オレはようやく我慢できなくなって、陽菜に告白した。寝取られの告白をした……折りたたむ>>続きをよむ

ルフィナは魔界の大国、ベルガミーニの第二十八代目の魔王だった。誰よりも優しく美しいと言われていたルフィナだが、実際はただの臆病者で仕事熱心なだけ。それでも、民たちを幸せにしたい。その一心で仕事に励んでいたが、ある日魔王城が人間界から攻め入ってきた勇者一行によって落とされてしまう。 「私はどうなってもいい。部下だけは助けて」 勇者に拘束されたルフィナは、そう勇者に懇願したのだけれど……。勇者はルフィナのことを気に入ったらしく、そのまま淫らに溺愛してくる。その結果、徐々にルフィナは快楽に溶かされていってしまう。折りたたむ>>続きをよむ

見習い薬師であるティオは、同期である兵士のソルダートに叶わぬ恋心を抱いていた。だが、生きて戻れる保証のない、未知未踏の深淵の森への探索隊の一員に選ばれたティオは、玉砕を知りつつも想いを告げる。 傷心のまま探索に出発した彼は、森の中で一人はぐれてしまう。身を守る術を持たないティオは——。折りたたむ>>続きをよむ

借金を完済し花街から解放された身寄りのないオメガが出会ったのは、獅子を彷彿とさせる美貌を持ったアルファの男だった。 「お前は俺が幸せにしてやる」 そう言って、男は彼に名前と人生を与えた。 粗暴美形×臆病者オメガ ※受けが妊娠しづらい体質という設定です。 ※過去に可哀想な目に合った描写がありますので、苦手な方はご注意ください。 ※時代設定などはかなりゆるふわです。折りたたむ>>続きをよむ

※Ｓ気質な生徒会長×若干臆病者平凡教師。 全六頁の短編。 ※作品説明※ Ｓ気質な生徒会長と顧問の教師のお話。 他に、生徒会メンバーの男子二人と女子三人が出て来ます。 ＮＬ要素はあるか無いか……な程度です。 前世の話が絡んでおります。 若干複雑なので、謎解き部分で会話が多くなっています。 無理矢理な描写を含みます。 教師は、若干臆病者なので前世の事で泣いたりしています。 しかし、not淫乱。 そこだけは、流されない！ 駆け足感満載なので。 今の時代に電卓叩くの？ もう泣き止んだの？ そこでそれ言う？ そこでそんな事なるの？ などなど。 ツッコミを入れたくなると思いますが。 短文なのと、シリーズ化しようか迷った挙げ句なので態とです。 自サイト、pixivに掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ

不倫って、私の人生には全く縁のない出来事だと思ってた。 ごめん。 知りもしないのに、バカにすらしてた。

平凡な少年ソウタは、いじめにあっていると悩んでいた。その内容は口で言うには恥ずかしい物だった。 五角関係　攻め四人と受け一人 ※小スカ、飲尿表現有 ソウタ　平凡　高校生　臆病者　2年　 カオル　美人　サド　金持ち　3年 タツユキ　ストリート系の美形　繊細　3年 ミズキ　野性味あふれる美形　眼鏡　リーダー格　3年 スワキ　ソウタと同学年　ソウタの犬　ワンコ　男前　2年 この作品は（エブリスタ・pixiv・fujossy・個人サイト）にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

トウマ、こと、東上学は面食いだ。間違い無く。処女だけど。惚れっぽいが、臆病者で小心者の学は、恋愛の経験値は限りなくゼロに近い。そんな学が、美人観賞と称して訪れるゲイバーユートピアで、ある日出会ったのは極上の美人、ケイ、こと、桐生要だった。 何やかんやで二人が結ばれるまでを描いた話。BLと言うよりはゲイカップルの馴れ初め話、と後半は蛇足、になる予定。 色々考えて、エブリスタ、fujossyにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ

充峰茅雪は完璧な人物だった。容姿端麗。頭脳明晰。名立たる子息たちが通うこの学園で生徒会長を立派に務め、教師陣からの信頼も厚く、親衛隊が結成されるほど生徒からの人気も高い。まさに絵に書いたような生徒会長様である。だがしかし、大の臆病者であった。 893家系の風紀委員長×実は臆病者愛され生徒会長の前途多難な恋の話。折りたたむ>>続きをよむ

処女を好むという聖獣ユニコーン。 そのユニコーン族の中でも一際美しく聡明な少女――コユニ。 彼女は、処女を慈しむユニコーンにも関わらず『処女姦通』の性嗜好があった。 しかし、女であるコユニには女を犯す棒が付いていない。 実際に、処女を犯している実感が欲しいのだ。 コユニは異世界からミチシバヤクモという青年を召喚する。 彼女は、異世界人の剥離しやすい魂を利用し、『混合』という魔術を行う。 その魔術の結果、ヤクモはコユニの体に憑依し、憑依している間だけ生殖器を彼女の体に生やすことができるようになった。 男性器を手に入れたコユニは、野望を明かす。 『おい、ヤクモ、これから一緒に聖処女を犯しに行くわよ！』 ・ミチシバヤクモ 　二十五歳の青年。恐がりで臆病。慎重派で、石橋を叩いても渡らない派。 　姉がレイプ犯に処女を奪われたというショッキングな出来事に遭遇してから、 　処女を犯したいという屈折した欲望を持つようになる。 「俺はいい。ここで待ってる。死にたくない」 ・コユニ＝ユニコーン 　十八歳の少女。ユニコーン一族という貴族の家柄。本人も辺境伯の称号を持っている。 　その性格は、大胆不敵で傍若無人。豪胆でありながらも、どこか抜けている。 　女性らしい側面は、あまり人には見せたくない。 「なんだ、臆病者め。じゃあ、ここで待っているといいじゃない！」 ※一週間に二回更新を目指したいと思います。 折りたたむ>>続きをよむ

むかしむかし、美しい吸血鬼のお姫様がおりました。けれど、その吸血鬼のお姫様には牙がありませんでした。それでも、心優しい人間の青年と出逢い、結ばれることの出来たお姫様は、その青年との間に、一人の子供を授かることが出来ました。そして、その男の子は、吸血鬼と人間の血が混ざった半端者な吸血鬼であると同時に、牙のない吸血鬼の母親と同じく、牙のない発育不良の吸血鬼なのでありました。折りたたむ>>続きをよむ

僕の好きな人は僕と同じ学校の同じ性を持つ友達。 側にいれるだけでいいって思ってた。 僕のこの気持ちを告げることはないって思ってた。 だけど、会えば会う程好きになって、諦めようって思った。 なのに―― 二話完結予定。

　 　何も書かせてもらえない。 　困った。 　「天」と書いただけで削除される。 　俺は、やつらに、完全に見張られている。 　誰か、助けてくれ！ 　俺に小説を書かせてくれ！

世界一バカなお前らに言っておく。

「太陽国の王様」をテーマにした私の小説の続きを読みたい方への御案内です。

本来ならば守られるはずの水神の加護から外された国の中でおこる話。街に捨てられおじいちゃん達に守られ育ってきた臆病者の主人公に人をとりまく話。

戦争が人生の全てで、それが終わったとき、私の心に残っていたのは。 大好きな人とずっと一緒にいながらも自らの生き方に自信の持てない部下と、守るためと言い訳しつつも少女に溺れていく臆病者の教官のお話。

髪だけ愛されてもなぁ…中身が良いわけでもないけれど、もうちょっとこっちを見てくれても良くないですか？仕事を頑張る、でも恋にはちょっとだけ臆病者女子と髪フェチな頑固もん美容師との（切る、切らないの）攻防戦。髪だけじゃなくて、恋愛の方も攻防戦したいのに土俵にするあげてもらえません。良いんだもん！仕事頑張るから！❇︎長くはなりません。仕事内容は事実と異なります。一部完結。続編連載中折りたたむ>>続きをよむ

バリバリ働くキャリア・ウーマンでは無いし彼氏も居ないけれど、ソコソコ仲の良い友達は居るし、働いたお金は全部自分の好きに使えるし、実家を離れて自由だし、特に不満は...自分の容姿位。容姿と言うか、この身長と顔立ちに不満大有りだ！ああ、もう少し身長低くて良かったのに！老け顔...ゴホンもう少し可愛らしい顔に産んでもらいたかった。そんな私が...「...ここ何処」「こら、子供が出歩く時間じゃないぞ！早くお家に帰りなさい！」見上げれば巨人が居た...。そして隣にはライバルのアイツの姿。何勝手に抱きついてんの？折りたたむ>>続きをよむ

過去の苦い記憶から他人に心を開けなくなってしまった安太郎少年。ニッコリ微笑んだ笑顔の裏は毒を吐く腹黒さを隠していた。そんな少年はある女の子と恋をする。その少女に惹かれていく中、自分でも気づかなかった人の弱さ脆さズルさ、臆病さに気づいていく...折りたたむ>>続きをよむ

「付き合ってください。」突然、我が校の王子、郡坂伊月に私は告白された。親しみやすいイケメンで定評のある彼は、なぜか私の前ではいつも無口無表情。告白された理由もわからないまま半年が過ぎたある日、衝撃的な場面を目にした私は、王子との別れを決意するけれど－－－－－ 拍手返信を活動報告に載せています！折りたたむ>>続きをよむ

血を飲むことを嫌う吸血鬼の少女と彼女の餌として連れられてきた美しい人狼。 気弱な彼女は彼を自由にすることを決意するけれど、彼の強引な優しさに惹かれていく。 ※本編では触れる程度の描写しか入りませんが、番外編は年齢制限掛かりますのでお気を付けください。 お題をお借りました。 寡黙　http://nanos.jp/kamocu/折りたたむ>>続きをよむ