「所長! 侵入者を捕らえました」
「なるほど、どこの所属ですか?」
「まだ吐いていませんが、装備から判断すると、政府の犬です」
「はぁ……まじですか、俺たちはなにも、悪いことなんてしてないのになぁ」
「え? え、ええそうですね。ちょっと動物
実験をしていて、捕らえた賊を拷問して奴隷化するぐらいで……」
「だよな。それぐらい珍しくもないのにな……まあいいそれで?」
「実験室に、運んでおきました」
「では、向かいましょうか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 00:09:00
3016文字
会話率:40%
この話は、日本に少し似ているかもしれないが、あくまでも太陽国のお話だ。
その太陽国の皇帝のお話だ。
この皇帝は、お忍びでマクドナルドに行くのが好きだ。ビッグマックを食するのが楽しみなのだ。
そんな、のんびりとした皇帝なのだが
、彼の太陽国は北の国が呈した危機に瀕することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 20:05:04
37150文字
会話率:47%
「太陽国の王様」をテーマにした私の小説の続きを読みたい方への御案内です。
最終更新:2017-06-23 19:01:33
366文字
会話率:0%