(あらすじ)
とある町の、とある繁華街の片隅に建つゲイバー『マッスルはーと』。
三門康介はそのバーで働く唯一のノンケ男性。
前に勤めていた会社を辞め、路頭に迷いそうになった時に、この店の常連客である小宮ひとしに助けられ、新人バーテンダーとし
て働き始めた。
康介とひとしは子供の頃、隣同士の家に住んでおり、幼馴染という間柄だった。
(ここから作者の言葉)
初めてに挑戦してみました。ゲイの世界は初めましてのノンケ男子と、ガチムチな肉体を持ち、オネエ言葉を操る姉御肌のゲイ男子の恋愛話。果たして無事にセックス描写を書くことができるのか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 09:07:32
39030文字
会話率:31%
十九歳の姫菜を妻に持つ五十歳の高橋は典型的な恐妻家。高橋は猟奇的な妻の恐怖に怯えながら毎日暮らしていた。会社をクビになった事を妻の姫菜に言えない高橋は、仕事に行くと嘘をついて毎日ぶらぶらしていた。ある日の事、繁華街をぶらついていた高橋は、あ
る男にパーティーに招待される。そのパーティーにはスーツ姿の男性達とドレスやワンピース姿の女性達が参加していた。ダンスパーティーの時間になり、女性達だけパーティー衣装になる事になった。そのパーティー衣装とはなんと肌色一色の…。
会社をクビになりぶらぶらしてそのパーティーに高橋が出席している事を知った姫菜は、パーティー衣装姿になって彼の前に現れるが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 17:00:00
10540文字
会話率:29%
中学生ぐらいになると、髪型を気にしたり……ファッション雑誌を見てみたり……と、お洒落に凝る時期があると思うのですが、本当のところさほど気にしてはいないのだけれどもちょっと背伸びしておめかしして都会なり繁華街に繰り出した少年達のお話です。オチ
としては、やっぱり等身大の自分でいいよな……とことなのですが、その過程でBL要素を含み始めます。
化粧をしたり香水をしたり、洋服やアクセサリーに凝る様子を、色鮮やかな姿で海を泳ぐ熱帯魚に例えてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 04:08:16
1106文字
会話率:0%
予定も何もない休日に飽きた理緒(リオ)は、なんとなく外出し、なんとなく繁華街を歩いていたら、なんとなく仕事をしたくなった死神が起こした事故に巻き込まれて命を落としてしまった。
まだまだ長生きできるはずだった理緒のことを見兼ねた死神の長は、
理緒が死に際に残した
「来世は『祈りのオトメ』の世界で推しに愛される主人公になりたい」(意訳)
という願いの通り理緒を『祈りのオトメ』の主人公に転生させるのだが、
この『祈りのオトメ』という乙女ゲーム、ただでさえ色んな意味でヤバい内容なのに、理緒の推しである主人公の執事・アヴィ ではなく、発売から2年経っても誰も到達したことのない魔王ルートに突入していて……!?
“なんとなく” の連鎖から始まる
転生少女 と ヤンデレ執事 と 溺愛系魔王 のラブコメディー……になる……ハズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 21:26:22
690文字
会話率:0%
「飲むなら乗るな。乗るなら飲むな」
俺は同期との飲み会に参加する為に繁華街へと出かけた。
1次会が終わった後、同期達はキャバクラへと向かったが、俺は参加せずに別れた。
帰り道、駐車していた車が突然動き出し、軽くだけど俺とぶつかった。
呆然とする俺に、ドアを開けて出てきたのは私服姿のキャバ嬢。
近付いてきた彼女の口からは酒の香りが漂っていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 15:27:03
5846文字
会話率:30%
家出少女の、なつき。
生きる為、『 夜の女 』で日銭を稼ぎ、1人で生きている事を自負に、
渋谷界隈で生活をしていた。
ある日、知り合った知人の紹介にて、新たな『 組 』の庇護で仕事を始める、なつき。
自由・社会・人間・愛・憎しみ・運命・・
・
様々な過程を経て、自身の『 道 』への歩みを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 16:20:48
85607文字
会話率:31%
僕はネコ太。東北一の繁華街の日本料理屋で板前見習いをしている隠れゲイです。
僕の大、大、大好きな俳優さんそっくりの先輩サダさんに恋してます。
大人のおもちゃの店『 淫魔の森 』の淫魔店長とは、ふとしたことで知り合いに。
強面イケメンのサ
ダさんと異世界風騎士団長イケメンの淫魔店長。
僕の恋物語はどうなるのかな?
《僕と龍神とえぐれたペニス 》リアルアルファに囚われて のスピンオフ作品です。
11月15日 タイトル変更しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 16:10:32
33685文字
会話率:35%
同僚との週末の飲み会。物足りないまま解散になった繁華街を歩いていると、不思議な女に出会った。
出会う——というよりも誘い込まれた。
最終更新:2019-10-02 01:00:00
2624文字
会話率:25%
某繁華街の地下に存在する妖しい商店街。
地上からやってくる客は自らの欲望を叶え、住人たちは自らの欲望と向き合う。
それが、下ル下ル商店街。
ギャンブルに狂い借金を抱えたトオルに、怪しい『ゲーム』に参加しないかと声がかかる。
賭ける金が
ないなら、ゲームのアシスタントとして参加すればいい。ただし、負けるとちっとばかり助平な目に遭っちまうかもしれないが。
二つ返事で飛びついたトオルが巻き込まれたのは、世にもおぞましいビンゴゲームだった。
※fujossyさんに同筆名で投稿した作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 00:00:00
30744文字
会話率:26%
Ωの青年はαの『あの人』の家から逃亡した。タクシーから降りた繁華街であてもなく彷徨っていたところ、複数のβにマワされることになる。たまたま通りがかったβの長谷川は青年を自らの診療所に保護したが、少しの間、二人で生活することになった。
α×
Ω前提のβ×Ωです。シリアスめ。
βの長谷川はお人よしの開業医で繁華街で診療所を開いている。穏やかで優しい男。
Ωの青年はαの『あの人』と暮らしていたが、モヤモヤが抜けなくて家を飛び出した。捨て犬のように所在なさげで不安定。何もなければ大学生くらいの年齢だった。
※更新は不定期のため遅いです。この作品は自サイトにも掲載しています。数話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 16:56:52
14241文字
会話率:38%
とある夜、繁華街にて貴方と青年はひかれあう
それはたった一夜の過ちであり
ただ一度の情事だった
ただそれだけで女は墜ちてしまった
最終更新:2019-05-15 20:09:48
3544文字
会話率:55%
エロい串かつ屋があると聞いたので、俺は繁華街の一角にあるその場所へいってみた。
最終更新:2019-03-31 10:31:36
2841文字
会話率:49%
繁華街でバーを経営する吉良は、ある日、路地裏で倒れていた傷だらけの若い男を拾う。
厄介事に首を突っ込む趣味のない吉良だが、若い男が気になってしまい……。
ちょい悪系オヤジ(45才)×厄介事(20才)
fujossyのコンテスト参加作品です
一応R指定にしていますが、濡れ場はないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 20:12:20
10065文字
会話率:52%
ホームレスになるのだが 横たわり眠りこけていると 女の子が踊っている
最終更新:2019-01-30 21:14:47
738文字
会話率:0%
大石梓は、六歳上の兄とその恋人が代表を務めるAZデザイン事務所で働く二十四歳。
兄もその恋人もとても優しく大事にしてくれるけど、ちょっと……大分過保護で、梓に近付く男をばっさばっさと切り捨ててくれるから、この年になってもキスはおろか、恋愛経
験が全くない。
他界した親の代わりになって養ってくれた兄たちに感謝はしてるけど、「これはあんまりだ!」と声を大にする事星の数。
兄の大石翔と恋人の南条怜は高校一年から親に隠れて付き合っていた男同士のカップルなのに、何故二十四にもなった自分が普通の恋愛すら許されないのか!?
その憤りを近くで見て来た幼馴染みの松本郁美と高校からの友人、腐女子の近藤香子の協力を仰ぎながら合コンを企てるも、悉く失敗して来た。
その裏にはもう一人の幼馴染み、兄たちの子飼い、AZデザイン事務所の営業、加藤剛志が邪魔してくれるせいだ。
そんなある日、繁華街で偶然怜と遭遇してしまった。
やばい時に遭遇してしまったと焦る梓は、あれよあれよと怜に引っ張って行かれ、理解不可能な状況に…。
何故、怜がこんな行動を取るのか?
「怜くん、ゲイだよね!?」
* 直接的な表現は有りませんが、兄妹間の寝取られ的なシーンが有ります。
* ゲイが登場するためそれっぽい内容も出てきます。BLではないので直接的なシーンは有りませんが、回想シーン等でそれっぽい会話や表現など出てきます。
苦手な方はお戻りください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 08:31:40
355377文字
会話率:32%
俺は隣のお兄ちゃんに抱かれ続けている。ちなみにお兄ちゃんはエリート中のエリートの医者で俺はだらだら繁華街で悪さしまくってる高校生だ。
そんな俺がお兄ちゃんに抱かれなきゃいけないのはある借りがあるからだ。
最終更新:2018-12-19 00:24:00
6514文字
会話率:63%
ある朝目覚めたら、体の上に自称従姉妹が乗っていた――
突然転校してきた同い年の親戚モドキ、彼女も交えて朝からドキマギ、旧交を友人たちと含めて温めていられた内はまだ良かったのだ。やがて彼女が引き金になったのか、僕達の周囲の平穏は秋の日暮を見る
かの様に、急速に夜の帳となって覆いかぶさり――
一章「花よ滴よ涙の痕よ」
真っ赤なシチューは好きですか、ボルシチって言うらしい。こんな状況じゃなければ素晴らしい食べ物だと思うんだ。
敗北の味は苦い、だが負けたままでは居られない。立ち上がった僕の前に、命がけの鬼ごっこをしたアイツが再び現れた。男の名はウラジーミル、彼は僕を深夜の屋上に誘うと、徐に同盟を提案してきた。敵の敵が味方とは限らない、僕は彼女と誇りの為に、差し出された手をとって――
二章「雨よ怒りよ獣の声よ」
反撃の時は来た。
これからこの街は夜の帳に沈む。つけなければならない決着は三つ、僕達は果ての見えない夜に向けて走り出した。アメリカの街角で、繁華街の裏路地で、或いは車の途絶えた大橋の上で。僕達は一つ一つの因縁と正対する。
「お前が行く所ならどこにだって行ってやる」
「あまり調子に乗らない方が良いんじゃないか」
「これを出すってのはそういうことだ、そのつもりなら文句は無いよな――」
「僕だけが知っている、そして、──お前には絶対に教えない」
三章「友よ裏切りよ夜の帳よ」
「あのさ」
「うん」
「二人で、どっか逃げよっか」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」の第五編になります。単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非そちらからどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 12:00:00
406365文字
会話率:29%
幼児性愛者の佐藤一郎は性的欲望を満たすため、週末の夜に繁華街で行き場のない少女と一晩過ごす代わりに欲望を満たしていた。
快楽に溺れる佐藤の運命はいかに?
最終更新:2018-10-22 01:39:41
21707文字
会話率:38%
平凡な27歳のOL真弓は、一人暮らしで経済的に余裕がなく、たまに夜援助交際をしている。夏、学生時代のサークル仲間と朝まで飲みあるき、繁華街の最寄り駅へ歩いていく。通りすがりの知らない男に乱暴される。無自覚にそれで性へのハードルが下がった真弓
は、遊びでつきあっていた男がやってる乱交サークルに誘われ、女要員としてこづかい稼ぎに参加するようになる。離婚と同時に子供を取り上げられ、病気で長く生きられない女、プロの娼婦として強かに生きる女、男に惚れていいなりでサークルに参加している普通の若い女。ある男を父親と憧れの対象としてひっついているチンピラ。一夏の青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 22:24:34
67199文字
会話率:46%
友達グループの中でただ一人恋人のいない真弥は、運悪く友達のデートが重なったある日、一人で繁華街に出向く。
ツイてないときはとことんツイてないのか、ちょっとぼんやりしたタイミングで男性に絡まれる。
やや引っ込み思案な真弥は、それをきっかけに普
通じゃない体験で女として育ってしまう。
キョロ充少女が奮闘するというコンセプトが、頭に湧いたので書いてみました。
でも、あんまりキョロ充じゃないね、この子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 23:00:00
10526文字
会話率:29%