(あらすじ)
とある町の、とある繁華街の片隅に建つゲイバー『マッスルはーと』。
三門康介はそのバーで働く唯一のノンケ男性。
前に勤めていた会社を辞め、路頭に迷いそうになった時に、この店の常連客である小宮ひとしに助けられ、新人バーテンダーとし
て働き始めた。
康介とひとしは子供の頃、隣同士の家に住んでおり、幼馴染という間柄だった。
(ここから作者の言葉)
初めてに挑戦してみました。ゲイの世界は初めましてのノンケ男子と、ガチムチな肉体を持ち、オネエ言葉を操る姉御肌のゲイ男子の恋愛話。果たして無事にセックス描写を書くことができるのか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 09:07:32
39030文字
会話率:31%