死にゆく少女の回顧録。+α
※分割版。毎日定時投稿。※エロ少ない。
最終更新:2020-02-17 00:00:00
13829文字
会話率:10%
『教祖さま、わたしは薄汚い裏切りものです。アルエリヤさまを、愛しく思うのです。』
銀の髪を靡かせた美しい少女が、鮮血の滴る、愛しい少年の首(おびと)を大事に抱え、白亜の都で一番高い塔の上へ登っていく……世界は黄昏れ仄暗い黄金に染まりつつあ
った。
※そんなにエロはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 00:00:00
12752文字
会話率:10%
どこにでもいる平凡な男が自室で目覚めると、街はゾンビがはびこる終末へと変貌していた。病で床に臥せっている間に、社会はじわじわと崩壊の一途を辿っていたのだ。そんな中、なぜか自分だけはゾンビに襲われないと気づく。衣服、食料、住居のすべては自由気
ままにできる夢のような状況。残されているのは性欲のはけ口だけであったが、自室の前には美しい隣人のゾンビが居て……。
*本編完結済み。不定期で番外編を更新中です。*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 23:00:00
223443文字
会話率:19%
ただ生き延びたい
異世界へ転生するために
最終更新:2019-12-02 01:30:43
131838文字
会話率:36%
「高沢さん、僕はあなたにもう一度会いたかった」
自分を拐かした相手は、時間をかけながら、この脆弱な魂を奪っていった。
魂を奪い、それと引き換えに、白い靄を取り去る術を教えてくれたのだ。
「あなたに会うことができて、本当に嬉しかった
」
焉了の心はいまだ、古城に置き去りにされたきりだ。
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長期シリーズ「ラザロ」第6話目。
焉了に理不尽な憎しみを抱く実弟との邂逅と、実弟による暴力被害と、焉了を救う高沢と。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 22:00:00
46920文字
会話率:39%
「高沢さん、僕はあなたにもう一度会いたかった」
自分を拐かした相手は、時間をかけながら、この脆弱な魂を奪っていった。
魂を奪い、それと引き換えに、白い靄を取り去る術を教えてくれたのだ。
「あなたに会うことができて、本当に嬉しかった
」
焉了の心はいまだ、古城に置き去りにされたきりだ。
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長期シリーズ「ラザロ」第6話目。
焉了に理不尽な憎しみを抱く実弟との邂逅と、実弟による暴力被害と、焉了を救う高沢と。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 16:00:00
46509文字
会話率:39%
「高沢さん、僕はあなたにもう一度会いたかった」
自分を拐かした相手は、時間をかけながら、この脆弱な魂を奪っていった。
魂を奪い、それと引き換えに、白い靄を取り去る術を教えてくれたのだ。
「あなたに会うことができて、本当に嬉しかった
」
焉了の心はいまだ、古城に置き去りにされたきりだ。
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長期シリーズ「ラザロ」第6話目。
焉了に理不尽な憎しみを抱く実弟との邂逅と、実弟による暴力被害と、焉了を救う高沢と。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 23:31:08
46956文字
会話率:39%
文化祭を翌日に控えた放課後。不審者が侵入したと校内放送がある。白石晴信と柏倉美依弥は、指示に従い体育館へとむかった。しかし体育館につくと同時に、意識を失ってしまう。次、目を覚ましたときには、体育館にいた他の生徒や教師と一緒に白い部屋にいた。
モニターに映るピエロに告げられる「デスゲーム」のルール。二週間で外に出られるとのことだが、何人が生存できるのだろうか……。と、いうプロローグを経て、歪な終末を遂げた世界を舞台に繰り広げられる、ディストピアでの女の子たちとのランデブーの日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 00:00:00
31924文字
会話率:34%
頭は良いが、チビで貧弱で人付き合いが苦手…………恋人どころか友達もいない、自慢できるのはやり込んだゲームの腕のみ。
そんな底辺高校生「神堂 巧」が迷い込んだ世界は「神霊界」。
神々と悪魔たちの間で行われる終末戦争、ハルマゲドン、ラグナ
ロクの戦場だった。
「神霊界では精神的な強さ─生きるための力、欲望の大きさも魂魄の強さとなる」
巧は、七つの大罪「強欲」を司る地獄軍の戦士として、上司の悪魔将軍メフィストとHしたり、敵軍の天使たちを倒して犯したり、現実世界では神霊界で身に着けた『魂魄技』を使いハーレムを築いたりします。
「俺は『強欲』の狐。邪魔する奴は、人間だろうと天使だろうと悪魔だろうと、そして神だろうと、犯して倒してぶっ飛ばすっ!!」
※ストーリー、設定は凝らず、官能描写、戦闘描写に特化した内容にする予定。
※H描写のある回には、タイトルに(H)の文字があります。
※レイプ、虐殺など暴力表現があります。苦手な人はご遠慮ください。
※ブクマ、評価、感想などをあげると歓びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 21:44:04
133870文字
会話率:36%
強すぎるがため、一人孤独に戦っていた女勇者。冒険の終末、彼女は魔王との戦いに敗れてしまう。だが、魔王は彼女のことを愛していた為殺されはせず、とある呪いをかけられてしまう。それは魔族化の呪い。何もなければ一月で消えるが、快楽を感じたり、自ら受
け入れるとより濃くなっていく、というものであった。
彼女は一か月耐えきることができるのだろうか。それとも魔王の愛を受け入れるのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 04:00:00
4413文字
会話率:31%
ある日、目が覚めると世界は変わっていた。
死人が動き出し、生者を喰らう。
社会秩序は崩壊し、世界は暴力が支配する。
まさにゾンビの蔓延る終末世界だったのだ。
だが、変わったのはそれだけではない。
男女比が偏り、さらに貞操観念の逆転した世界
。
いわゆる『貞操逆転世界』になっていたのだ。
ごく普通の少年、黒宮。クロはその変わった世界に紛れ込んだ折、自分の存在自体が異物であり、また力であると感じる。
これは、男が消極的な世界で女好きの特性を持った少年が、好き勝手に生きる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 22:31:36
29002文字
会話率:42%
中出し孕ませ文庫1作目
石油資源が枯渇し、粉々に砕け散った近代文明。
無法地帯と化した世界で、性奴隷として酷使される女達。
凶暴な男たちが、今日も女をさらって、レイプ、レイプ、レイプ。
イメージソング:goodbye happiness
「世界性交史 -中出し・孕ませ・性暴力の歴史-」から分離独立しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 09:00:00
61127文字
会話率:27%
社畜サラリーマンの八尾真於は、ある日突然異世界にトリップしてしまう。
異世界、ヴォルディシア大陸。その世界で五年間眠り続ける、世界一美しい悪逆非道の冷徹な皇太子<眞於>――…真於の精神は、彼の身体に宿った。
東の大国、<華蘭帝国>。数千年に
渡り血族のみを狂い愛する一族の、終末の物語。
兄弟/近親/溺愛/執着/ヤンデレ/攻複数折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 02:35:00
2712文字
会話率:23%
一ヵ月後に世界が終わる。
それでも少年は夢の中にいるようにふわふわとした日常を送っていて。
そんな世界の小さな喫茶店で働く腐れ縁の女の子と男の子の最後のえっちな短編。
えっちな話がある章はサブタイトルに※印をつけます。
最終更新:2018-12-29 13:20:33
19561文字
会話率:36%
20XX年。
第三次世界大戦が勃発し、中国とアメリカが対立した。
中国はピンチになったので『歩兵戦力無限化計画』を行う。
それが成功したが研究所から脱走し、人類はゾンビに追いやられる。
そんな世界でも異能を使って生きていきます!
最終更新:2018-12-23 14:00:00
9387文字
会話率:36%
目が覚めたら終わってた世界をゾンビの女の子と二人で旅する話です。すべての生き物がゾンビのようなナニかになり生と死が消えてしまった世界で主人公がどうせならいろんなところに行っていろんな人SEXしようぜ!って作品の予定です。
導入以外は基本濡れ
場あり
よっぽど気に入らない限りキャラクター1体につき1エピソード
ヒロインゾンビだけ例外
一週間に1エピソードを目標にしたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 06:52:21
11043文字
会話率:19%
20XX年 1月18日 曇り
先日、世界は終末を迎えた。
世界中の人間のほとんどが、何と言うか、動く死体?になってしまった。
非常に残念である。
それで、僕はとある女性と2人で生活することになった。
初めての2人暮らし。
同棲経
験のない僕は少し心配である。
その女性は”ハル”さんと言うらしい。
髪が長くて、背も高い、眼鏡が凄く似合っている美しい女性だ。
こんな美人と2人っきりというのも緊張する。
でも幸いなことに、この建物の2階には家具がいっぱい置いてある。
寝る時にはハルさんから一番遠いベッドで寝ればいい。
とりあえず、今日の分はこの辺にしておく。
これからは、終末を迎えた世界の日記を綴ろうと思う。
これは僕とハルさんの2人ボッチな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 00:00:00
1272文字
会話率:24%
好きなものはバイクと読書と甘いもの。運び屋として生計を立てる主人公。カミサマの見限った退廃した世界で生きていく。
*特にオチはなく色々なくしてしまった世界の話をポツポツと
ホムンクルスが食用として日常的に消費される終末世界の話です。苦手
な方はご注意ください。
オーバーテクノロジーの研究施設が遺跡として残されています。
二話以降(9/9 23:00投稿予定)投稿未定のためいったん完結済みとしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 23:00:00
11692文字
会話率:46%
真の逝き場所を探して彷徨う人々の物語
最終更新:2018-08-31 10:59:25
1051文字
会話率:8%
2019年8月某日、世界が終わりを迎える。
よく分からない状況の中、主人公は取り敢えず生き延びることにする。
果たして敵は何なのか、終わりなき終わりが始まる。
思い付きの不定期更新です。
注意事項
この物語はフィクションで
す。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 18:32:21
8040文字
会話率:5%
ある異世界のお話。
突如、世界に現れた『黒い何か』。しかし、神や魔王がそれに気づいた時にはもう世界は『黒い何か』で埋め尽くされていた。
村人も、町民も、冒険者も、ギルドも、貴族も、教会も、王族も、勇者も、異世界人も、神も、あらゆる存在が『黒
い何か』に飲み込まれていく。
寄生され、洗脳され、凌辱され、常識を変えられ、奴隷となり喜んで命を捧げていく。
そして、世界は裸で笑いながら腰を振り続ける人形で溢れた。
この物語は黒いスライムみたいな何かが世界を蹂躙していく終末のお話である。
*洗脳、悪落ち、即落ち系が好きで、それがさらに拡大していくパンデミック系と合わせて
みました。特定の主人公はいないので、コロコロ展開が変わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 20:02:28
68568文字
会話率:47%
謎のウィルスによって人はゾンビ化した。
ゾンビになった俺は終末を生きる。
死ぬことは決まっている。だから、どう死ぬか。
これは終末のゾンビの物語。
【注意】
タグが変更されます。
力不足が故に文字数が少ないです。
最初から最後まで
何も考えず勢いで書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 02:38:03
8665文字
会話率:69%