西暦2000年初期、地球に小さな隕石が落下した事をきっかけに世界は豹変する。
その日から人類は己の肉体に宿る特殊能力『魔法』という異能力の存在に気づいてしまう。
伝説や空想でしか無かった魔法が、身近なものになってしまった。
強力な魔法を
操る事が出来るのは女性、人呼んで『魔女』。
彼女たちが世界を支配し、統治する。
対して魔法を扱うことが許された男性は童貞のみ……
不条理な魔術法則によって居場所を失っていく、か弱き男たち。
遂に男性は総人口の一割にまで減少していった。
◇
幼い頃、不幸な魔術事故によって両親を失った少年 ――進藤帝。
彼は、両親を失った真相を知る為に望んで自ら魔術師となった。
国内でも有数の魔術学園、来波合学園《くぱあがくえん》への入学を皮切りに次々と怪事件へと巻き込まれていく。
実力不足で低迷中
いったん更新停止中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 17:21:03
17568文字
会話率:24%
「淫魔」、男は『インキュバス』を指し、女は『サキュバス』と指される、ファンタジー上に存在する悪魔の総称だ。
空想上の物とされてきた物が現代日本に存在し、その因子を持った人間がいるのだとしたら?
あらゆる思想が自らの存在意義のために彼らを
利用する争いが起こるものだろう。
アニメ鑑賞が趣味のインキャの高校生・柳川憂志(やながわゆうし)は始業式後、担任教師の濡羽実咲(ぬればみさき)に誘われ、状況を飲み込まぬまま童貞を奪われてしまう。
初体験を終えた憂志が実咲に頼まれた事、それは「クラスメイトの女子全員と中出しSEXをする事」という衝撃的な内容で………!?
しかしこの事がキッカケで彼は淫魔を巡る争いに巻き込まれていく………!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 23:21:00
6752文字
会話率:47%
胡桃美容外科医院は、男性を女性に女性を男性に性転換できる病院。今日もまたひとり・・・その禁断の扉を開ける。
「性転換♂♀ビューティークリニクル III まるぷらくてぃすさいと!!!」
*グランドホテル方式又はオムニバス方式となって
おります。
*順番に読んでも吉、お好きな主人公を選んで読んでもなお吉。
※番外編は不定期投稿。
※次話投稿のお知らせは(Xマイページの新着活動報告)を参照のこと。
性転換TSなど、女性化、肉体改造的な要素が含まれたお話です。なので以下を十分に理解して読んで下さい。
*フィクションであり架空の世界のどこかの話です。
*官能小説ではありません。空想科学小説(?)です。
*医療についての描写も根拠の無い妄想(デタラメ)です。
*LGBTとか性同一性の問題に真面目に向かい合ってません。
ぶっちゃけまじ参考にもなりません。
こちらもどうぞ ⇒ http://xmypage.syosetu.com/x9743i/
性転換♂♀ビューティークリニクル・シリーズ
第1部
「ビューティークリニクル The First」
「ビューティークリニクル The Sequel」
第2部
「ビューティークリニクル II いんほーむどこんせんと!!」
第3部
「ビューティークリニクル III まるぷらくてぃすさいと!!!」
旧作品
「性転換♂♀びゅーてぃくりにっく!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 02:46:14
146163文字
会話率:21%
高校に入学した山西和桂菜が弱みを握られお口を性欲処理に使われる
…すべては空想上の実験であり実在の人物、団体などとは関係ありません。
最終更新:2023-05-16 04:47:54
7426文字
会話率:0%
母親からの女装から始まり、徐々に女性への性転換願望を抱くお話。
子供のころの体験、願望をベースに色々とイメージを膨らませて書き上げようと思います。
物語ではありません。
実話を基にした思い出、空想です。戻れるなら、あの頃に。
最終更新:2023-04-30 22:36:42
13192文字
会話率:4%
放課後の教室で泣いている担任教師の姿を偶然見てしまった少年。彼女を励ますつもりで近づいたが、なりゆきで半ば強引に体の関係を結ばされてしまう。
関係の継続を望む教師は欲望で少年を縛り、教師から逃れるために少年が取った行動は自身を追い詰める
。
僕は、爛れた欲望で無理やり繋がれている。
二人の関係は淫靡で汚らわしく、無意味なもの。
この関係に、名前なんて要らない――。
※この作品はあくまでフィクションです。作中内の行為を称賛、推奨する意図は全くありません。
創作物としてお楽しみください。現実と空想の区別がつかない方はバックプリーズ。
※この作品は自サイトとPiPiに掲載しています。PiPiには話がある程度まとまってからUPします。
※※ 2019/04/30 第二章、第二十八話までを改訂版に差し替え。描写の変更多し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:45:34
78577文字
会話率:34%
中辻未桜(なかつじみお)は職場の先輩である諸橋沙羅(もろはしさら)と交際しており、その指によって入念に心身を躾けられていた。
性行為においてどのように性感帯を愛撫するのかを演技つきで事前説明するのを常とする沙羅によって指が躍るのを観るだけで
発情する癖をつけられてしまった未桜は、屋外であろうと人前であろうと、その指を見つめるだけでがまんできなくなってしまうのだった。
///
また催眠と銘打てない変性意識ものになってしまった……。そういうキーワードつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 21:00:00
14821文字
会話率:45%
時は平安と思われる頃のこと。
橘家の長子である雅延は、屋敷の裏にある庵で世間から身を潜めるようにひっそりと生きていた。
うら淋しい暮らしではあったが、孤独ではなかった。
隣には常に彼女の姿があったから。
女房の梳子に支えられながら生きてきた
雅延だったが、彼女に縁談が持ち上がったことで、二人の関係に異変が起きる。
空想の平安時代と思って読んでいただけたらと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 20:05:26
4477文字
会話率:23%
ひょんなことから、嫌だった常盤家から出ることが出来た私は非の打ち所のない御曹司で学園のトップに君臨していらっしゃる溯夜様のところに住むことになりました。
住む場所が変わるだけで何も変わるわけないと思っていたけど、実際はそうはいかなくて…
何
か距離が近い気がするような、しないような………でも、気のせいだよね?
対人恐怖症の少女と完全無欠と言われている御曹司が色々と頑張るお話…とみせかけて、たまに裏で道化師と特撮大好き少女がぐるぐる廻っていたりします。
ご都合主義たくさんあり(もはやファンタジーかもしれない)。非常に暗い話が多め。昼ドラ。
【注意事項】
・この話は短編の御曹司の興味物の続編です。まずはそちらを御覧下さい。
・ヒロインが基本的に色々な意味でぶっ飛んでいます。頭がお花畑です。
・視点がコロコロと変わります。
・この話はフィクションです。この話に出てくる事柄、価値観等は現実のものとは一切関係ありません。あくまで作者の空想の産物です。
それでもよろしいという読者様はどうぞ。
最新更新分(予定) → 250話 2023/02/25 00:00折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 00:00:00
573124文字
会話率:44%
星宮彩鈴(ありす)は、読書と空想が大好きな、どこにでもいる女の子。
運動も勉強も、何一つとりえのない。
「いい子」になるしか、褒める事のないであろう、凡庸な娘だ。
少し人と違う事があるとすれば、運動も勉強も出来て、その上優しくてかっこいい兄
の事が大大大好きだという事だった。
必死に勉強して、兄と同じ高校に合格したのだが、彼には既に、可愛い彼女がいた。
胸にあるもやもやとした気持ちを抱えながらも、大好きな兄の為に「いい子」を続けるありす。
そんな日々を送る中、兄が自分の下着でオナニーをしている光景を目撃してしまう。
驚愕と共に、嫌悪感がちっとも湧かない。
そして、好奇心の赴くまま、ありすは初めて、女としての自分を知るのであった。
兄に対しての思いが、敬慕ではなく恋慕であった事を知ったありすは、オナニーにふけりながら、想いを募らせていく。
ほんとうは、おにいさまとしたい。
でも、兄妹だから、結ばれる事は無い……と、思い込んでいた。
だが、この兄妹には、ありすの知らぬ、重大な秘密があるのであった。
この作品はpixivにも投稿しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 00:04:07
22956文字
会話率:22%
空想ならなんでもできるんですね。エッチです。
最終更新:2023-02-04 21:08:53
2876文字
会話率:53%
11歳の少年フレデリックは偶然に祖父の隠し部屋を知り、そこで一糸まとわぬ姿でカプセルの中で眠る男を見付ける。
男は目覚めてフレデリックを不思議な世界に連れて行く。フレデリックは男に興味を持ち、やがて強く惹かれて自分の物にしたいと思うように
なる。
2人は深い絆で結ばれる。しかしその絆は世界の滅亡へと繋がる。
耽美派空想化学ミステリー小説。R-18。シリアス。セクシャルな描写とホラーな描写を含みます。
<主要人物>
●フレデリック→11歳の少年。金髪巻き毛。沈着冷静。世界で最も権力を持つ一族の生まれ。幼くして発明の才能を発揮して国際組織で活躍する。
●カプセルの中で眠る男→推定年齢25歳。黒髪。温厚。愛嬌がある。逞しくて強い。正体が判らない謎の存在。変身する。
●エルネスト→70歳。フレデリックの祖父。世界で最も偉大とされる人物。フレデリックの才能を評価して格別に目を掛けていたが……。
●プリマベル→11歳。フレデリックの幼馴染。ペルティエ王家の第一息女。乱暴な物腰だが正義感と喧嘩に強く、美しい女達を愛する浪漫家。
●ベルシュラーク→21歳。2メートルを超える長身。エルネストの助手で前途有望な科学者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 12:14:28
7494文字
会話率:28%
空想や創作上でしかない「フタナリ」。でも実際には現実社会に溶け込んでいた。
俺はそのフタナリさんの風俗(ソープ)の情報を得て、四輪車コース(4P)を予約。
そこでは信じられないような快感を得られるコースだった。
しかし性欲の強いフタナリさん
達が、俺には奉仕しているのに自分たちは放出しない。
実はそれには裏があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 20:00:00
6293文字
会話率:2%
餅米から餅になる過程のお話。
餅になったつもりで読んでいただけると、愉しいかもしれません。
※餅に人権はありません
人によっては不快に感じる描写があるかもしれません。
被加虐表現の苦手な方は、閲覧を控えていただくことをお勧めいたします。
最終更新:2023-01-03 00:27:32
1281文字
会話率:0%
全てを焼き尽くす絶望の光と覇炎。それを使うのはいつだって権力を持つ者だ。
権力者1人が使い、炎のように連鎖しまた他の権力者が使う。
「核」を酷使した愚かな人間達はつい第3次大戦を引き起こし地球を焼き尽くした。多くの文明は滅び世紀は死んだ。
いわゆる世紀末の始まり。
人々が培ってきた「歴史」は今、死に絶えたが人々が屠った、いや屠らざるを得なかった禁忌「消された歴史」は目覚めを待っている。
そう…魔将もとい「DEVIRAL(デヴィラル)」と呼ばれた消された歴史が息を吹き返し、全てを蹂躙するのだ。
生前の記憶を持つ魔将「リベルト・ルシュターゼン」が世紀末の現代に蘇りかつての力と新たなる力を駆使して己の「生きとし生きる全てを自由に還す」という野望を成就すべく旅をするダークSFファンタジー。
彼の他には天才技術士の卵の臆病者のエジン。話すことは難しいがキレッキレの口の悪さが目立つ兎の獣人医者の娘のリオン。そして謎に包まれた鬼面の「守鬼(シュキ)」を被る着物少女のマシュリーが彼の後をついてくる!?
さらに世紀末となりガラリと変わった生態系や現代化学を凌駕するロスト&ニューテクノロジー。狂気的だが魅力ある味方や敵が彼らにたちはだかる!
そして因縁の相手すら…
彼らに牙を剥く!!
さぁ見届けろ、新たな時代を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 03:32:38
532文字
会話率:0%
気品があり清楚で可憐な印象の美少女"ティアナ"
しかし、その中身は
見た目とかけ離れた天然のド変態で?!
逆行転生したことで知っている未来の知識と
実在した物であれば一時的に具現化できるチートスキルと
物語の中心人物
特有の権力と美貌を活かして
王国再建!……なんて、頭には一切なく
短い命なら好き勝手しようと
イケメン達と欲望のままに人生を謳歌しようとする
残念な女の子のお話です。
~物語の主な要素~
溺愛×逆ハーレム×欲情
と、勘違いした男達による
ぎゃふん×王国再建×ハッピーエンド
~この物語はフィクションです~
他作品に登場する人物や設定とはまったく関係ありません。
ティアナは貞操観念の低い残念な頭の女の子です。
こんな世界もあるのだと軽い気持ちで笑いながら見守ってあげて下さい。
≫背後にお気をつけてご覧ください
≫女の子に夢と希望を抱く方は先に進まないでください
≫あくまで、独断と偏見による一個人の空想ですヨ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 23:00:00
6993文字
会話率:20%
一人旅する人。特に自転車、バイクで日本一周、または縦断を試みる旅人……は、大多数が時間が取れる、大学生以上の男子となります。彼らはエネルギッシュに走り、トラブルを乗り越え、同士と交流し、しかも自ら課したテーマをこなしつつ、見事ゴールをやり遂
げます。
この世界では女性は珍奇であり、また子供となるとまずいません。
だったら、とびっきりの、見てて危ないほどの、か弱い美少年が一人、旅に出たらどうなるのだろう。そう思いました。
(美少女でもよかったかもしれませんが、なんとなく、違う、と感じましたもので、採用しませんでした。)
さぁ最弱? 最強? どうだろう……?
……コンセプトはそうでしたが、変ですね、結果的に全く別物になってしまいました。すみませんです。
※読むの面倒くさかったら、適当に文章とばしてくださってもいいです。
※主人公のビジュアルは、“前の部分に生の野菜を飾り付けた女子中学生”のイメージでお願いします。
※空想の国内旅行小説です。ひょっとして現実と似てるところがあるかも知れませんが全く関係ナシです。
※明晰夢|(めいせきむ、英語: Lucid dreaming)とは、睡眠中にみる夢のうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことである。明晰夢の経験者はしばしば、夢の状況を自分の思い通りに変化させられると語っている。(by Wikipedia)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 15:24:03
25865文字
会話率:21%
僕は死にました。長い闘病生活も虚しく、この世を去ることになりました。たとえずっとベッドの上で、時間の大半をゲームに費やした人生だったとしても、たった一つの後悔以外には、何の未練もありません。
ただ……僕にとって、その未練はどうしても晴ら
したいものでした。
「……ゲームに費やした時間を取り戻したい! その十分の一でもいいから、もっと生きたかった!」
もう少し時間があれば、僕の描いた空想を漫画や小説にできた、僕の……生きた証が残せたというのに、人生は無情にも終了してしまいました。
別にゲーム自体が無益だと考えているわけじゃないです。動けない身体の代わりに、空想上だけでも運動することだってできたのですから。
でも……僕はただゲームをプレイしただけ、漫画や小説を読んでいただけ、じっと画面を観ていただけで、何も生み出してきませんでした。
『――ならば、取引をしませんか?』
薄れゆく意識の中、僕に話し掛けてくる『声』がありました。
(あなたは誰ですか?)
そう問い掛ける僕に、その無機質な『声』はただ、『神でも仏でも悪魔でも、好きに呼んで下さい』と返してきました。
『――あなたを過去へと飛ばします。あなたがゲームで培った『もの』、その全てと共に』
それが最初、どういうことなのかは分かりませんでした。しかしその『声』に、僕は藁にも縋る思いで答えました。
(お願いします……)
と。
『――分かりました。では目的の為に、よろしくお願いいたします』
そして消えゆく意識の中、僕はふと、その『声』に尋ねました。
(ところで……僕は何をすればいいのでしょうか?)
『――あなたに果たして欲しい目的はただ一つ……』
その『声』を最期に、僕は過去へと飛び立ちました。
『――どんな手段を用いても構いません。世界の未来の為に……映画上映中にスマホを点けたら死罪となる法案を、絶対に可決させて下さいっ!』
この時、一生をベッドの上で過ごした僕には……映画館が『未知の施設』から『化け物の巣』という認識に変わりました。
R15版
同時掲載『アルファポリス様』
同時掲載『カクヨム様』
『この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 21:00:00
43280文字
会話率:40%
サキュバスという空想上の生き物。
そんな種族に出会うことはない。そのはずだったのだが……
何故か自分の家に侵入をして冷蔵庫を漁っていた一人の女の子。
その子がまさかのサキュバスで……何やかんやあって一緒に生活をすることになるのであった!
※毎週日曜の夜に更新する予定でいます。
※毎話、1エロを予定しております(可能な限り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 20:14:37
229284文字
会話率:36%
敗戦国の王太子の側室だったアネモニィは愛する王子と共に心中することを選んだ。
幼い頃から共に育った最愛の人。
来世では結ばれることを誓い合う2人だったが…。
目が覚めたとき、愛する人だけが先に逝った事を知り
アネモニィはニナが恐れてい
た自体へと…………
※女神サーラ神話シリーズ作品ですが、全て読まなくても作品自体に影響ないと思います。
時系列的に前作の後の話ではありますが、前作とは登場人物が異なります。
前【超虚弱体質で愛され体質な俺は唯一の番に拒絶される:1章】
後【手負いの獅子を愛したい。】
※あまりにも主人公に対する精神的、肉体的、性的に残酷な描写があります。
未遂で終わる自死、ボロボロな精神状態での性行為のシーンがありますが、今の所目印をつける予定はありません。
※知識の少ない作者の作品ですので、隊の構成や名前は正しくない作者の空想物としてお楽しみください。
※作者はただの腐女人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 03:00:00
37068文字
会話率:25%
2023年5月13日〜21日加筆
生まれてから怪我のしやすい俺は家族に愛されつつも甘やかされ、平均よりも肉付きもよくぷくぷくとした悪気無いわがまま息子に育った。
そしてその容姿に性格でありながら、平民という立場で学園に通っても取り巻き
が出来る程度の愛され体質でもあり、甘やかされながら学園に通う。
俺が学園に通うようになってから何故か衰弱していく次男、俺のせいで次男の睡眠時間が極端に削られていたのだ。
そんな息子達からの手紙で、両親は俺の為に個人的な護衛を雇ってくれた。
対面したその人、俺が学園に来た理由でもある自分の運命の番と知るが…。
虚弱体質が故に番に番と気づかれないまま拒絶される主人公。
そこで初めて自分の事を客観的に見て絶望を覚える。
そして、決定的に引き裂かれる2人。
2つの国を巻き込んで巻き起こる1つの悲恋は結び合うのか…。
※女神サーラ神話シリーズ作品です。
時系列
1章→【ウサンガに咲いていた花の名は】
※あまりにも主人公に対する肉体的精神的性的に残酷な描写があります。
苦手な方には辛いものとなりますので、読まない方がいいかもしれません。
(愛する番以外との性行為、複数シーンがあります。)
今の所目印をつける予定はありません。
※知識の少ない作者の作品ですので、隊の構成や名前は正しくない作者の空想物としてお楽しみください。
※作者はただの腐女人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 03:00:00
131780文字
会話率:25%
初めて出会ってから何年も何年も、可愛らしい僕の婚約者はとても素敵な恋話の友でした。
婚約者であるアイリの語ってくれるお話はとても素敵で、そのお話の男性に僕は幼いながら恋をしてしまったのです。
今思えばアイリは兄のことが好きで、その思いに引き
ずられただけだと思うのですが、僕はアイリと共にその話に出てくるかっこいい僕の兄の素敵な所を語り合っていました。
けれどある時から…………………。
※知識の少ない作者の作品ですので、隊の構成や名前は正しくない作者の空想物としてお楽しみください。
※人によっては苦手なタイプの胸糞かもしれません。
※シリアス、人の裏表、虐めや流血傷害シーンなどが少しでも苦手な人は閲覧注意です。
※過激性描写ないので人によってはBL要素物足りないかもしれません。
※作者はただの腐女人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 00:00:00
58804文字
会話率:24%