好きなのにすれ違う。愛の物語です。(R18)
毎日、午前6:00に投稿します。
サークル活動もしています。
https://www.dlsite.com/girls/circle/profile/=/maker_id/RG01016952.
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もしお好みに合えば、ご購入よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 06:00:00
20114文字
会話率:29%
夫婦が休暇で訪れた山間の小さな温泉宿。そこで偶然出遭った訳ありの男女が二人の運命を変えて行く。
性魔インキュパスとサキュパスの化身に魅入られた若い夫婦は禁断の世界に堕ちて行く。心の中では固い愛情で結ばれている二人だが、性魔たちは次々と甘く淫
靡な罠を仕掛ける。
夫婦の揺れ動く愛情と非日常的官能の世界を実際の体験を基に記述します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 23:30:33
224733文字
会話率:16%
目が覚めたら、ギャルゲーの世界に転生していた。それも魔法も陰謀もある過酷な西洋風ファンタジー。
俺が転生したのは、「鬼畜メガネ」と憎まれる最強の悪役クラウス。悪逆非道の限りを尽くす貴族であり、どのルートでも惨殺され破滅エンドが待っている。
俺は破滅を回避できないと諦め、悪役として好き放題、女性を手籠めにしていたのだが―。
原作で最推しのキャラクター、「真紅の帝姫」と呼ばれる少女皇女に出会い、彼女の家庭教師となったことで、俺の運命は大きく変わる。
「あなたが私を最強にしてくれるのよね?」
帝姫は心優しい少女でありながら、原作ゲームではどのルートでも死亡する悲劇のキャラクターだった。
自分を、そして帝姫殿下を救うため、俺は彼女に闇魔法を教えるのだが……。帝姫殿下を強くしすぎてしまい!? しかもツンデレなはずの帝姫殿下はどんなエッチないたずらをされても怒らないようになっていき……。
「わ、私を妊娠させるつもり!? べ、べつにあなたの子供なら孕んでも良いけど……」
二人は原作ゲームのシナリオを崩壊させ、主人公をもぶっ飛ばし、本当のハッピーエンドを作り上げることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 08:33:19
130065文字
会話率:35%
理人の粘着セックス
ヒロインは、仕事の後輩ちゃん
二人は付き合ってるけど・・後輩ちゃんは別れを切り出す!
理人は、自分にとってもったいなすぎるって。
でも理人は、後輩ちゃんを離さない
著者:小鳥遊深月
企画・立案 真紅に染まる
音声作品
化もしてあります。
https://www.dlsite.com/girls/announce/=/product_id/RJ01178992.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 06:00:00
15036文字
会話率:42%
紅の神子と呼ばれる神が、太古の昔から言い伝えられていた異世界に突然召喚されてしまった透と暁の義兄弟。
召喚された際、透の瞳が真紅に染まっていたことから、古王国イーグルに身を寄せる羽目になるが?
ボーイズラブ 女体化なんでもあります。
自サイ
トにて連載中及び以前こちらにも投稿していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 16:43:46
304082文字
会話率:39%
チビ爆乳な人を見下す女帝さまが召喚した男のチンポでマゾメス覚醒するお話です
ピクシブにも同じ作品を投稿しています!
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21790124
簡単なキャラ設定
主
人公
身長190cm超え
チンポ、否勃起時16cm 勃起時36cm
性豪
イジメられたがりなマゾメスを見分けられる
・ヒロイン
エルメリア・ヴァイオレット(28)
身長134 B141W52H91
この世界で最大規模を誇るエルメリア帝国の初代女帝
真紅の瞳 気の強そうなキツネ目
金色のロングヘヤー
10代後半の美少女と言われても違和感の無い幼い顔立ち
高いヒールを履いて身長を高く見せようとしている
余りにも大きい胸だが決して垂れる事が無い
低身長なのをコンプレックスに思っており部下に舐められないよう冷徹で人を見下す態度を取ってはいるが心の奥底では自分よりも強い雄に徹底的にハメ潰されたいと思っている隠れドマゾ
性欲が限界に達すると極秘裏に作らせた20cmのディルドに強い雄に乱暴に犯される妄想をしながら激しく腰を打ち付けるオナニーをしてしまう
自分のドマゾな本性を否定する為、男の奴隷をイジメるのが趣味
奴隷イジメにも飽きてしまい異世界から召喚した強者を屈伏させることで己の本性を否定しようと画策する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 07:20:19
11068文字
会話率:35%
◆ロボットに乗って戦う少年たちの話です。全2部構成。
紅蓮の炎が渦を巻く。黒い煙を伴ったそれは次第に一条の光へと姿を変えた。中から現れたのは、赤い体躯の大きな鳥だ。真紅の瞳を持っている鳥は、クチバシを開けて耳をつんざくような雄たけびを
上げる。
冴え渡るような青空に消えていく声の主に、少年は手を伸ばした――
「アクガミ」という土と鉄でできた化け物が、日本の平和を脅かしていた。
それと戦う組織「アマテラス機関」は、ついに「鉄神」という唯一の対抗策を見つける。
鉄の巨神に選ばれた少年少女は、己の大切なものと共に戦いへと挑んでいく――!
<注意>
※多少の暴力表現と死ネタ有。
※男が妊娠できるという設定有。
※レイプ未満、アブノーマルなセックスシーン有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 01:09:33
203820文字
会話率:55%
ヌードモデルで生計を立てている赤井真紅はカメラマンの馬渕カラミと二人暮らし。真紅は両刀使いで、カラミや他の男性とも肉体関係を持っていた。
そんな真紅の前にある男性が現れた。彼の名は石丸裕次郎。今をときめく一流の俳優だった。
二人は次第に接近
し、恋仲となる。
全12話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 05:34:36
13267文字
会話率:49%
「う”う”……どうして私がこんな目にぃ~~!!」
レルム王国の侍女として、穏やかな日々を過ごしていた16歳の美少女フラン。だが、そんな平和な日常は、魔装兵器の化身・ゼー太から、《エルガイザーΖ》の《装着者(マスター)》に選ばれたことで一変
する! 刺激的すぎる真紅のビキニアーマーを着せられ、羞恥に耐えつつどうにか王国の危機を救ったものの、ゼー太からは「まだまだ全然修行が足りねぇ」との容赦無いダメ出しが! そして始まるえっちな修行の日々--果たしてフランは、手を替え品を替えのゼー太のセクハラに耐え抜くことができるのか!?
第一作『魔装戦記エルガイザー』から第二作『魔装戦記エルガイザーX』までの一ヶ月間の間に起こった、「修行」と称しての様々なアレなできごとを、ヒロイン・フランを中心にした一人称視点で描くシリーズ番外編。基本は少年誌テイストのエロコメショートストーリーのつもりですが、もう運営さんから怒られたくないので最初からR18設定です!(笑)
なお、この作品だけでも楽しめるように書いてますが、あわせてぜひ本編もお読みください☆
『魔装戦記エルガイザー』(R15)https://ncode.syosetu.com/n9639bl/
『魔装戦記エルガイザーX』(R18)https://novel18.syosetu.com/n7652dr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 20:45:35
177435文字
会話率:37%
本編『吹き抜けるは真紅の風』(完結済)
大国の姫ミルディリアは身分を隠して波瀾万丈な旅をしている。姫としてはちょっと残念なミルディリアに振り回される人達がメインのお話しです。
自己満足&おまけ的要素が高い為、申し訳ございませんがこ
ちらだけではお楽しみいただけません。
【第一章】本編のサイドストーリー
主人公以外にスポットライトを当てています。
本編サブタイトルに◆がついている回を読み終えた後に読んでいただけると嬉しいです。
関係する話しや、全く関係ない人視点のお話しまで多種多様。
【第二章】未公開サイドストーリー
第二章以降は本編ネタバレ要素あり。本編完結後にお読みいただけると嬉しいです。
【第三章・ヴェルサスのほのぼの日記】
言わずもがなヴェルサスのお話
【第四章・二人を繋ぐもの】
日本からミア達のいる世界に異世界転移してしまった女性が主人公のお話し。
ミアやカイルは殆ど出てきません。
※成人年齢が二十歳だった時のお話です。
※後日譚に不妊に関する内容が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 23:28:55
361030文字
会話率:46%
大国の姫ミルディリアは身分を隠して旅をしている。自国に降りかかる脅威の原因を探るため、親友を助けるために。全てが解決するまで恋なんてしてる暇はない。そう思っていたのに…
見た目は可愛いのに口は悪く、勘違い多々ありの破天荒な姫と、正体を知らな
いまま惹かれていく男のじれじれじれまくるお話し。
残酷描写は薄め(当社比)
エロは薄く散りばめてますが本番は後半までありません。
タイトルに◆がある回はサイドストーリー集『柔らかく吹き荒ぶ風』に続きのお話(おまけ)があります
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 23:35:31
772400文字
会話率:51%
突如起こったクーデターにより、粛清される運命だった貴族の娘フリージアは、新たな王となった男と対面する。
しかし、そこにいた王は数年前に処分されたはずの、かつての【専属奴隷】だった──。
✴︎元奴隷の王と、貴族という身分に馴染めずにいた平
凡な主人公のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 17:56:33
10176文字
会話率:17%
23:00 新宿。
いつもながらの渋滞の道路。アーケードに流れるジングルベルが、俺には、どこか知らない異国の音楽のように聞こえた。自分の背丈ほどもあるプレゼントの箱を抱えた子供。人通りの真ん中で、足を止めて言い争う老夫婦。コンビニの前に
たむろする暗い眼をした少年たち。煙草を吸いながらスマホに向かってヒステリックな笑い声を上げる少女。まだ幼さが残る顔に不釣り合いな真っ赤な口紅。そんな、どこか演技されたような人々の喧騒を横目で眺めながら、俺はBMWのワンボックスを西に向かって転がしていた。
交差点を左折してすぐ、巨大なSONYのイルミネーションが視界に入った。スピードを緩め車を路肩に寄せた。近寄ってきた女がカシミヤのロングコートを脱ぐと、眼の覚めるような真紅のツーピースが現れた。ざっくりと割れた胸元。くびれた腰に続くヒップライン。タイトミニから伸びた太腿。素足に履いた服と同じ色のピンヒール。男を喜ばせるための演出としては申し分なかった。
女が後ろのドアを開けた。ドアが閉まる音を聞いて、俺はシフトレバーをドライブに入れた。クリスチャンディオールの濃密な香りが車内に漂った。
「待たせたか?」
「……いえ、私も今来たばかりだから」
女の声に内心の不安が色濃く現れていた。無理もない。客を取るのは今夜が初めてなのだ。彩香は朝倉が囲っている幾人かの女の内の一人だった。一ヶ月前まではヤクザの庇護のもとに何不自由なく暮らしていた彼女が、今日からは客を取らされるのだ。その原因を作ったのは外ならぬ俺だったのだが……。
一人の男の孤独な潜入捜査が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 17:45:58
9121文字
会話率:38%
23:00 新宿。
いつもながらの渋滞の道路。アーケードに流れるジングルベルが、俺には、どこか知らない異国の音楽のように聞こえた。自分の背丈ほどもあるプレゼントの箱を抱えた子供。人通りの真ん中で、足を止めて言い争う老夫婦。コンビニの前に
たむろする暗い眼をした少年たち。煙草を吸いながらスマホに向かってヒステリックな笑い声を上げる少女。まだ幼さが残る顔に不釣り合いな真っ赤な口紅。そんな、どこか演技されたような人々の喧騒を横目で眺めながら、俺はBMWのワンボックスを西に向かって転がしていた。
交差点を左折してすぐ、巨大なSONYのイルミネーションが視界に入った。スピードを緩め車を路肩に寄せた。近寄ってきた女がカシミヤのロングコートを脱ぐと、眼の覚めるような真紅のツーピースが現れた。ざっくりと割れた胸元。くびれた腰に続くヒップライン。タイトミニから伸びた太腿。素足に履いた服と同じ色のピンヒール。男を喜ばせるための演出としては申し分なかった。
女が後ろのドアを開けた。ドアが閉まる音を聞いて、俺はシフトレバーをドライブに入れた。クリスチャンディオールの濃密な香りが車内に漂った。
「待たせたか?」
「……いえ、私も今来たばかりだから」
女の声に内心の不安が色濃く現れていた。無理もない。客を取るのは今夜が初めてなのだ。彩香は朝倉が囲っている幾人かの女の内の一人だった。一ヶ月前まではヤクザの庇護のもとに何不自由なく暮らしていた彼女が、今日からは客を取らされるのだ。その原因を作ったのは外ならぬ俺だったのだが……。
一人の男の孤独な潜入捜査が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 17:45:28
9121文字
会話率:38%
ある日、仕事帰りに家のお風呂の湯船で自淫に耽る中井ちひろ、平凡女子、23歳、OL、独身、彼氏なし。
急に湯船の中に魔法陣が現れたかと思ったが…夢と錯覚してしまい…眩い光に自淫したまま包まれた。
次の瞬間、何処かの儀式の間の魔法陣の上に、
ちひろは全裸で自淫したままの姿で現れてしまった。
周りには見たこともない格好をした男達が、ちひろの姿を見て最初は手を叩き喜んでいたが…ちひろに手をかざした瞬間落胆の表情を浮かべた…。
言葉は一切通じ無かったが…ちひろはその雰囲気で言葉の意味を理解した…。
才能なし(スキルなし)と言われたことを…。
次の瞬間、男達の視線が…ちひろの胸や下半身へ集中し始めた…。
ちひろは、こう言う時の…スキルなしの女の利用価値は一つしか大体無いのは、ラノベやコミックをたくさん読んで知っていた…。
男達は何かを言うと…ちひろの身体は一切の自由を奪われてしまった。
ちひろの下半身の秘部に強引に挿れられる男の指…。中を掻き回された後、指を引き抜かれ滴る愛液…。
別の男が秘部に顔を埋め…愛液を吸い取り舌を挿れられ…内壁を犯され悶える、ちひろ。
その後…ちひろは首輪をつけられ男が何かを言うと…四つん這いの体勢に…無理矢理させられてしまった。
一人の男が穿き物を下ろすと…する事と言えば一つしか無かった…。
乱暴に男のモノがちひろの秘部へ突き挿れられると…鮮血が床へ滴り落ちた…。
泣きたいのに叫びたいのに…感情も声も操られていて出なかった…。
男達に代わる代わるモノを突き挿れられ…生温かいモノを流し込まれた…。
そして…ちひろは男達に穴という穴を散々嬲り尽くされた挙句…男の一人がちひろの首に剣を当てがった…。
そして、その男が剣を振り上げて…ちひろの首へ振り下ろそうとした時…。
ちひろの頭から黒い巻き角が二本生え、禍々しい黒い翼が背中から生え、黒く可愛らしいハートに見える先端の尻尾が生え、目の色が真紅に染まり…何か唱えた…。
すると男達は一瞬にして塵となり更に燃え尽きて消えた…。
「ワタシの身体をよくも弄んだねぇ?って…何だい!?この貧相な身体!!」
「あの…ありがとうございます。助けていただいて…?!え!?何なの?!翼!?尻尾!?」
これからはじまる一人に見えてホントは“災厄なあくま”と“平凡な人間”二人のドタバタ異世界性活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 00:00:00
33442文字
会話率:49%
24歳会社員、都之芽スミレは大きすぎる胸と尻、そして額から生えた真紅の角がコンプレックスだった。
スミレは、新人研修を担当している後輩・佐尾屋剛に密かに好意を寄せていた。
新人歓迎会で泥酔したスミレは、佐尾屋にラブホテルへと連れ込まれる。
入り乱れる❤、角ハンドルのイラマチオ、種付けプレス、純愛らぶらぶえっち短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 03:09:38
10207文字
会話率:42%
「今夜ここに来た、あの男には決して心を許さないで。もし惹かれてしまったら、きっと二度ともう元には戻れなくなるから」
遊郭の遊女、雛菊が出会ったのは、先輩遊女たちがそう危惧する冷徹な眼差しをした術師、斎。
雛菊は言葉少なで不愛想な斎に最初は戸
惑うものの、時折垣間見せる強さと不器用な優しさに惹かれていく。
逢瀬を重ねるごとに、互いに心を通わせあい、切ない恋に落ちていくふたり。
しかし「また必ずここへ来る」そう言い残しながらも、斎の来訪は途絶え、その身を案じながら待ち続けた雛菊の前に再び現れた斎は、返り血を浴びた凄惨な姿で深淵の闇を映し出すようなうつろな眼差しをしていた。
己の全てを犠牲にして捨て身で化け物を狩り続ける過酷な宿命を負った術師である斎。
その苦しみの一端を知った雛菊は心を痛めながら斎を優しく包み込むように受け止める。
一方、 治らない病におかされた雛菊の身体には、刻一刻と迫る逃れられぬ死期が近づいていた。
自ら死を望みながらも生き続けることを課せられた術師と、生きて叶えたいささやかな願いを叶えた美しい少女の、四季折々に咲く百花繚乱の麗しい花々と共に綴る大正時代風ロマンティック純愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 19:37:21
62129文字
会話率:20%
『ファイトクラブ』の原作者、C・パラニュークという人は読む人に、不穏でいたたまれないような気分にさせる小説を目ざした、ということらしいです。上手い下手の違いはあると思いますが、読んでてイヤーな気分になれること受けあいの小説だと思います。
司法試験受験生を名乗る主人公、島田は触法人間を名乗り、風俗嬢に寄生しながら憂さ晴らしに若い女性を惨殺しながら街を彷徨います・・
運営側からR18の指摘を受けたのでこちらに移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 09:48:54
143105文字
会話率:16%
高校二年の夏休み。
とある地方に住む少年、海里(かいり)は冷凍食品加工工場でアルバイトに励んでいた。
二十四時間休みなしの現場はそれなりに忙しくて、数百人が働くその中で一人がふと消えても誰も気づきはしない。
「高校生、またもたなくて帰
ったのか?」
そんな程度の認識だ。
その日はマイナス10度以下の冷凍庫内作業だった。
一人で任された食品庫はあまりにも天井が高くて、いきなり崩壊するなんて‥‥‥。
大量の冷凍食品のケースの下敷きになって意識を失いかけた時、海里はある少年に助けられる。
甘い香りに暖かい人肌、そして、真紅の何か。
覚えているのはそれとー‥‥‥人には言えない、男子特有のあれが暖かかったこと。
そして、助け出されたあと。
海里はその少年を探すが彼は存在しない、少年だった――。
アルファポリス、でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 07:00:00
16217文字
会話率:18%
「そ、そんな……」
「だから、あなたのことは私達が守ってあげるの。大丈夫。一カ月だけよ。一ヶ月経ったら……」
女がわたしの身体を再び撫でていく。
「今日よりももっと気持ちいいことしてあげる」
何故だかわたしの渇いたはずの膣が、もう一度濡
れ出していた。それを確認するように女はわたしに触れ、そして軽く笑んだ。
「可愛い子。誰にも渡さないわ」
柔らかなキスがとても甘い。
その手が、散々なぶったはずのわたしの入り口を玩び、溜まった愛液をかきだしていく。
唇を離されると、ろくに抵抗もできずに声が漏れた。
そんなわたしを、女は包み込むような笑みで見つめている。
「他の女の卵だって許さない。あなたはもう、これからずっと、私の物よ」
囁く言葉はどこまでも冷たく、そこにわたしの自我への尊びなど決して存在しないだろう。
ああ、それなのに。
分かりきっているのに。
なんて気持ちがいいのだろう。
気づけばわたしは力を抜き、女にすべてを託していた。わたしの胎に宿る卵のことも、未来への不安も、一人の女としての人生との別れも、もう何もかもがどうでもよくなっていく。
快楽を与えられる度に、わたしの意識が変化していく。
恥というものの一切を捨てて女に抱きつきながら、やがてわたしは女に命じられた。
「誓いなさい」
その手が背中をなぞり、吐息が首筋を刺激する。
「私のものになるのだと」
指が動き、乳房を舐められる。けれど、一番触れて欲しいところを彼女はわざと避けていた。
欲望を掻き立てられながら、わたしはさめざめと泣いた。
いや、鳴かされていた。
「誓いなさい」
再度言われて、わたしの口がようやく言葉を形成した。
「誓います……あなたのものに……」
涙でかすれたその声を、女は逃しやしなかった。
全ては対価に違いない。胎を貸す対価。余所を見ない対価。逃げ出さない対価。
大きすぎる見返りは、わたしを絶頂へと押し上げ、意識すらも朦朧とさせた。
このまま死んでしまってもいい。そんな思いと共に、部屋中に響く自分の喘ぎ声を耳にしていた。
力が抜け、声も萎むわたしの耳に、女は顔を近づける。
「嬉しい」
美しい笑みが見えるようだった。
「その言葉、絶対に忘れないわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 23:35:25
3805文字
会話率:37%
「あ。ごめん」
レオナ「レオン!」彼女は突撃してきて、まあ、彼女は衣服は概ね裸になっていた。大事なところは隠していたが。普段のドレスが邪魔なので、まだつけてなかった。ミユは狼狽していた。レオンをレイプするはずが、レオンを誤って殺した可能性が
ある。彼女は逆ギレして、レオナの顔横で蹴り飛ばした。で、言った。
「レオナァアアアっ!」彼女は、レオナに馬乗りになって、顔を滅茶苦茶に殴った。「死ねぇええええええっつ!」彼女は、レオナの首を捻りつぶして、これを殺してから、レオナの心臓を抉ってから、移植する感じで、レオンの胸の穴に突っ込んだ。それから、まあ、傷口を縫った。そして、レオナの血液を輸血に利用して、レオンの回復を図ってから、彼の生殖器の上に、自分の生殖器を露出させて、馬乗りになって、上下運動して、彼の射精を促してから、そして、レオンは放出して、ミユはまあ、子宮の内部に、そのぬるいものが入ったと判断したが、しかし、本当にニンシンするかどうかは、不明なので、レオンはを、棺桶にいれて、家に持って帰った。外では、狐が、まだ、リカオンと勝負していた。彼女は無視して、さっさとレオンを連れて家に戻った。彼女がニンシンできたかは、不明である。終わり。ところで、元J猫先生が、この名前いいかもな、また削除したので、これに関してはリソースがあるので、勝手にアップロードしよう。削除するほうが悪い。あの人に関し、二つ思うことがある、
・レオンとレオナ殺したのが、良い事だとまだ思っているのか? 私はこの話で、レオナだけ殺している。
・自分のファンが、結構いる事を、知っているのか? 知っているくせに、平気で削除するのか?
ところで、真紅の器に関しては、ミユが図書館で読んだ本の内容なんだと思っているが。ただ、あの図書館の本では、相手の血管を取り出して、自分の血管と癒合させるとか、中2なこと言われていたわけだが。何故中2やめたのか知らん。私は高校の時、とある魔術の二次創作書いていて、それがはじめてだったが、単なるバトル展開の話であった。今と変わらない。私は一切変化していない。やっぱり 元J猫の苗字変わったんじゃないかと思える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 12:29:32
8779文字
会話率:37%
華族×訳あり近衛師団の軍人
時は、大正末期ー関東大震災から一年経つ東京では、華族のみ殺害される連続殺人事件が起きていた。その事件で友人を殺された花園侯爵家の当主花園将成(はなぞのまさなり)は、探偵を雇い犯人捜しをしているが見つからずに居た時
に将成が養子として引き取った友人の子貴仁が消えて探している所を一人の近衛師団の軍服を着た白髪、真紅の瞳をした青年壱元群治(いちもとぐんじ)に花園が調べている事件は人が手に負えるものではないと警告するー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 08:10:41
1479文字
会話率:62%
ジャバウォック公国最下層で生まれ育ったエリスは、恩師であるシャーリーのように弱者を守る騎士になることを夢見ていた。師に剣術と騎士の心得を叩きこまれた彼女は着々と実力をつけていったが、下流階級の生まれという理由で人々からは認められなかった。
腐らず理想に向けて努力を重ねる彼女だが、呪具を持った盗賊に呪印を刻まれたことで、彼女の運命は一変するのだった……。
pixivにも同一のシリーズを投稿しています。
(https://www.pixiv.net/novel/series/1206725)
挿絵は名前なぞ名乗ってんじゃ(ry(https://www.pixiv.net/member.php?id=237795)さんに頂きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 21:00:00
55045文字
会話率:46%