「瑞貴……?」
俊樹は確信を持って、瑞貴と呼び掛けた。すると彼の考えを肯定するかのように校医……瑞貴は口端だけを上げて、「先生と呼びなさい」と云う。
「瑞貴、今までどこで何を……?」
しかし、動揺した俊樹にそんな決まりごとなど
どうでもよくて、間を置かずに訊ねた。だが、瑞貴は何も答える素振りを見せずにただ首を横に振る。
「椎名くん、今は先生です。まずは落ち着きなさい」
冷静な瑞貴の言葉に落ち着いていられず俊樹は身体を起こした。だが、視界が真っ白に染まる。
日中と同じ耳鳴りに襲われて頭部を真っ直ぐに保てず体勢を崩したが、すかさず手を伸ばした瑞貴に支えられて事なきを得た。
耳鳴りの不快感に眼を細めながらも身体を支える瑞貴の腕を掴んで、その無感情な瞳を覗く。
「センセー。あのあとどうしたんだよ、みんな心配してたし」
「……あの時は、申し訳ございませんでした」
※のあるページは性描写、または自傷シーンが含まれております。
苦手な方はご注意ください。
本作品は「信号はいつも、紅。」より重複投稿しております。
お気軽にご意見、ご感想、誤字脱字報告をいただけましたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 07:15:02
19401文字
会話率:28%
思春期真っ只中の頭の中をエロばかりが占める、仲のいい二人が異世界に召喚された。急な展開に、しかし、二人は大喜びで適応する。そして、二人は特殊な力を得て好き勝手することにした。異世界に来たのなら楽しまなきゃ損だ、そんな思考回路と、エロい事が
したい、という願望の下、二人は異世界を歩み始める。元の世界? そのうち帰る方法見つけるさ!
……みたいな話になる予定です。基本的に息抜きついでに好き勝手書きたいと思って書き始めた話ですので、月一更新くらいの感覚になると思います。場合によっては平気で二か月開けるかもしれません。
エロも、どのくらいの頻度になるのかは分かりませんが、ストーリー自体は碌に考えもなく進んでいくのでそれなりの頻度でエロが入ってくると思います。視点の変更はあまりないと思います。初めはあると書いてあったのに急に変更して申し訳ありません。
ストーリーはエンディング以外ほぼ真っ白なのでどんなタグを付ければいいのかもわからなかったので、話が進むたびに随時追加されて行くと思います。
あとテンポ重視で行きたいと考えておりますので説明は雑、ご都合主義はバンバン使用で進むかと思います。
*ただし、エロシーンの直前とエロシーンで少し遅くなると思います。(6/11追記)
これらでも問題ないと言う方は、今後ともよろしくお願いします。駄目な人は、また機会がありましたらその時は是非ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 23:37:00
14925文字
会話率:31%
寒い雪の夜に二人は出会った。
愛情を知らない真っ白な少年と、甘やかしたい謎の美形。
果たして彼の正体とは?
謎の包容美形×儚げ美人(世間知らず)
最終更新:2016-05-15 13:28:57
7022文字
会話率:39%
ゼノとシャルノアのお話。
最終更新:2016-05-10 11:32:39
1343文字
会話率:15%
朝田修、19歳の新米社会人。
父は亡くなっているが、家族や友人に助けられながらも日々をそれなりに幸せに過ごしていた。
母の智恵と3人の妹--翠、碧、菫--。それに幼なじみ兼恋人の桃子。
日々の生活の中で彼女たちとの絆を深めていき、更
には会社の同僚や妹の友人など様々な女性にもアプローチされはじめる修。
そんなある日、修は変わった夢を見る。
夢の中には一人の少女がいた。
真っ白い髪に真っ白い肌…それとは対照的な黒い服。そして真っ赤な瞳の、幻想的な少女…
少女は言う…
「ふっざけんなよぉ、オマエェェ!!ハーレム系エロゲの主人公かよ!!!」
少女は更に続ける…
「テメーみたいな恋愛ヌルゲー野郎には、選択肢一発ミスで速攻NTR(ネトラレ)エンド確定してやるよ!!」
無茶苦茶なことを言われ驚いて目を覚ます修。
修は夢については特に意識をせずにいつも通りに生活をしていたが、ある日衝撃的な現場を目撃してしまう。
そう、幼なじみで最愛の恋人の桃子が知らない男とホテルに入っていくところを…。
混乱し、苦悩し、頭が真っ暗になり意識がブラックアウトする。
そしてまたしてもよくわからない夢を見てしまう。
「チミは悪魔に呪いをかけられたんだよ〜」
今度はよくわからない緑色の物体が甲高い声で訳のわからないことを言っていた。
「わけのわからない物体ってなんなのサ?これでもアタシは妖精なのヨ」
自称妖精Xは続けてくる。
「チミはね重要な選択肢をミスすると大事な人が速攻で寝取られちゃう呪いをかけられちゃってるのサ」
「この呪いを解く方法はチミに好意を寄せてくれている女性とハーレムを築くコト」
「まぁ、アタシもチミみたいなリア充を助けるのイヤなんDethけどネ?仕方ないから助けてあげますヨ」
訳のわからないまま話は進み、自称妖精Xが白く輝き出す。
その光に包まれ修の意識が現実に戻っていく。
我に返った修が目を開けると、そこは時間が数日遡った世界だった。
そしてここから、襲い来るNTRルートを掻い潜りハーレムルートを目指す厳しい戦いがはじまるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 17:31:37
28516文字
会話率:37%
『職業:魔王陛下のストレスリリーサー』のスライムにいろんな人が蹂躙されるシリーズ。 真っ白で綺麗な天使には戻せないと知った。
最終更新:2016-02-19 02:24:46
3658文字
会話率:57%
高校生である黒塚 鉄司は、ある日真っ白な猫と出逢う。何故かそのまま異世界へと強制連行された、鉄司はその世界で唯一の錬金術師として生きて行く事になる
最終更新:2016-02-10 12:47:19
2469文字
会話率:44%
一人の男がいた
全身を覆う漆黒の鎧を纏った騎士
【黒騎士】
しかし、その実力に畏怖し嫉妬した者たちから見に覚えのない汚名を着せられ勇者によって討たれる
次に目を覚ましたところは...真っ白い部屋
神と名乗る少年により新たな人生を歩むことと
なる
しかし、起きてみれば中身のない転生前まで着ていた自分の鎧があるだけ
しかも、足元には魔方陣 周りは何処かの訓練所 極めつけは目の前の男の娘にしか見えない少年
そして、第一声が...
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ほのぼのでいきたいと思ってます
中身ないですがいつか中身が出てきます(多分)
性描写はどうなるか分かりませんが入る場合は※いれます。
CPは固定です
主人公最強です
〔・第5話 誓い 手直しを加えて少し文章足しました〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 11:10:22
13585文字
会話率:33%
「あ、ああ、ああーーーっ!。イク、イクッ!。イ、イキます、イキますーっ!」
「うう、ああーっ!。香苗、香苗ーっ!」
おれは香苗に腰をいっぱいに押し付けて絶頂の引き金を引いた。香苗の子宮の中にドビャーッ、ドビャーッ!と大量の精液が飛び出し、
子宮の壁に跳ね返った。頭が真っ白くなるほどの激しい快感だ。
「パパ、パパ。オシッコ、オシッコ」
突然ドアの外で沙奈恵の声がした。
「わっ、やばい!」
おれは慌てて香苗から離れ、大急ぎでパジャマのズボンをはいた。すでにドアが開いていて、沙奈恵が目をこすりながら立っている。香苗も素早くパジャマを着ている。
ひょっとすると、香苗とヤッているところや、おれのピン立ちのチンポも沙奈恵に見られて…。
さてさて。浩介と香苗の愛の営みを、沙奈恵に見られてしまったのか…。
愛する香苗と愛娘の沙奈恵と浩介。優しく天国から三人を見守る沙織の笑顔の中で、新妻と母親になった香苗。香苗は今、幸せの絶頂にいる。
いよいよ最終回に迫った〈続・パーフェクトセックス〉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 12:18:17
343267文字
会話率:33%
しりネコ!本編から派生したスピンオフ作品です。
刀子が排泄アナニーを盗撮されて脅迫され、AVに出演させられます。
【美少女野外スカトロ伝説~ブリブリ☆ビックバン4~】
お待たせしました!あの超人気野外排泄の決定版!今回はなんと超美人J
○!?
乳も尻も大ボリュームの黒髪乙女が野外で豪快排泄を繰り出します。
■一週間便秘の大量糞確認!元々、排泄量の多い彼女のお腹の中をチェック!
■パッツンワンピに真っ白褌!ムチムチの巨尻に食い込むエロ褌!
■白昼の公園で堂々のおならプレイ!カップルにもブチかます!
■野外で人目も気にせず極太一本糞!この大きさはギネス級!
■浣腸に次ぐ浣腸!大量浣腸からの野外檄噴射!デカ尻から放たれる汚水は圧巻!
乙女盛りのJ○に恥ずかしいインタビュー連発!最初は恥ずかしがっていた彼女も
徐々に野外排泄快楽の虜に…。
☆製作、販売元「にゃんこHIPS」
※Pixivに投稿している作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-19 09:53:23
21075文字
会話率:35%
学校もなく休日に幼馴染みの波風 優美とたわいもない話をしていた男子高校生、橘 誠二。しかし突然意識を失ってしまった。気がつくと真っ白な光に包まれた空間にいた・・・
「ごめん、殺しちゃった☆」
これは好都合な神から異能を貰った男子高校生が異世
界ハーレムを築き世界を救う物語である。
自分も好きな小説があるのでその作品にちょっと似てる部分もあるかと思いますが初めての投稿なので学校もなく休日に幼馴染みの波風 優美とたわいもない話をしていた男子高校生、橘 誠二。しかし突然意識を失ってしまった。気がつくと真っ白な光に包まれた空間にいた・・・
「ごめん、殺しちゃった☆」
これは好都合な神から異能を貰った男子高校生が異世界ハーレムを築き世界を救う物語である。
自分も好きな小説があるので、その作品にちょっと似てる部分もあるかと思いますが初めての投稿なので温かい目で見守ってあげてください。
チートやハーレムあります。苦手な人はブラウザバック推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 23:31:08
857文字
会話率:63%
真っ白な雪で覆われた山で、クロイツは今にも命を落とそうとしていた。そのまま意識を失っていたクロイツは、近くの村に住んでいたヴォルフという男に助けられる。お互い全くの初対面だったが、ヴォルフは雪解けまでという話で、自分の家に一緒に住むことを勧
めてきて……。
【2015.09.05 完結しました。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 22:00:00
27990文字
会話率:21%
学校の帰宅途中に藤井蒼介(ふじいそうすけ)はとある公園の茂みから這い出てくる白蛇を発見する。餓えに苦しむ白蛇に食べ物を与えると、その日の夜に奇妙な夢を見た。真っ白な幼い少女から魅了と強制言語(一日の使用制限あり)の力を貰い、思うがままに使
えと言われた。そして蒼介は、その能力を使って学園のアイドル的美少女達にアプローチをしていくのだった。能力によって徐々に変わっていく少女達の奥底に眠る本能を呼び覚ましながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 01:53:46
10193文字
会話率:15%
あなたに対して芽生えた、この淡い感情が罪だというのならば、俺は全てを背負わなければならない――。
なんとなく生きていたルイは、『未来』という絵描きに出会った。『未来』に絵のモデルを頼まれ、真っ白なキャンバスに少しずつ色が付けられていくのと共
に、ルイの心も『未来』で染められていく。絵の完成が間近に迫ったある日、『未来』の部屋を訪れたルイを待っていたのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 07:00:00
27414文字
会話率:34%
あの頃に戻れたら、何も知らない真っ白な子供に戻れたら、こんな過ちだらけの人生をやり直せるのだろうか?
最終更新:2014-11-11 09:26:22
4782文字
会話率:52%
山火事で火に追われ、入っちゃいけない「魔人の縄張り」に入ってしまった獣人のパティ族。縄張り侵入を見逃してもらうため、真っ白毛の長耳の雌、ミュークは魔人ラダへの貢物となって……。
長耳の種でもさらに希少なパティ族。実は身体中いたるところが(性
的な意味で)感じちゃうので、いじわるされてもなんやかんやで幸せなのです。
※単なる、黒服魔人と長みみ獣人がいちゃいちゃしているお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 13:00:00
37189文字
会話率:32%
白金の髪に真っ白い肌をした少年アルブスは、主人から『枕』と呼ばれ、ローマの田舎貴族の閨房奴隷として調教中の身である。臨時の門番キケロに優しくされたことで、少年の心は恋に目覚め、様々な感情に翻弄されていく。少年を奴隷の身分から解放することを条
件に、元剣闘士キケロは、ふたたび闘技場に舞い戻り、二頭のライオンと闘うことを請け負った。 ※歴史ロマンを目指していますが、あまり難しい話には致しません。少年の表情の移り変わりとおっさんの照れを堪能していただけましたら幸いです。※pixivにも投げ込んであります。※おかげさまで7月7日に無事完結致しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 00:45:59
122374文字
会話率:35%
12cmのピンヒールを履いて大学時代の元カレの結婚式に参列した25歳のOL砂月。
慣れない強い酒に酔ったのか、二次会からの帰り道、目眩を起こしその場にしゃがみ込んだ。
目眩も収まり立ち上がると、そこは真っ白な神殿だった。
しかも、先ほど
まで自分ではない花嫁の肩を抱いていたはずの元カレが私の手首を掴んでいて…?
ピンヒールを履くことで虚勢を張り、臆病な自分を隠す砂月と、その元カレ(先ほど結婚式を挙げたばかり)がなぜか異世界へと迷い込むお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 22:46:02
3465文字
会話率:28%
黒と白の二つを混ぜれば灰色成るが、真っ黒程何かをしている訳でもないが、真っ白程に明るくもないという、僕という存在は何なんだろうか。
鏡を見てみたけど、それが、僕だという保証は、誰もくれない。
ただ、違和感は感じていた。
その鏡に映る顔には
、覚えは無いけど、僕らしい。
顔を動かせば、その通りに動いてはくれるけど、その顔には見覚えが無い。
朝起きて、一番に変だと思ったのは、皆が僕を知っている。
反対に、僕は誰も知らないのに皆を知ってる。
でも、僕は自分の役割を知っているんだ。
世界の為に戦う戦士様を支える大切な作業員が、僕。
夜寝て見る夢には、白色のお姫様。
起きている間には、黒色の戦士様。
どちらも覚えが無いんだけど、二人の女の子が、何故か頭について離れてくれず、ただの作業員だった僕は、このままの生活に嫌気がさしていたし、ふとした時、戦士になれると知った僕は、深く考えず、志願していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 13:26:40
200755文字
会話率:21%
俺がじいちゃんと暮らした山奥の山小屋で買っていた黒介という名の真っ白な犬。
じいちゃんと黒が死んで自分は黒だというやつが現れて一緒に暮らしだす。
カラス天狗なるものに俺が狙われてていると黒が言う。。。けどなんの為に?
俺と黒の山小屋生活
最終更新:2015-06-03 20:48:43
5672文字
会話率:53%
目が覚めると真っ白な空間にいた主人公、荻倉零夜。そこで出会った神様と名乗る青年の話によるとどうやら異世界に召喚されるらしい。 けれどもその世界はもうすでに万を超える召喚を行っていて……。面倒なことになる前に隔離すると言った神様はついでにその
世界を主人公に託すことにしたのだ。それを聞いた主人公はその世界で好き勝手に生きていくことにするのだった。 不定期更新 寝取られなし 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 01:29:38
6609文字
会話率:33%