真夜中の新宿で、美少年が男の血を啜る姿を見てしまった有馬翔太。彼のことが忘れられずにいたある日、歌舞伎町で偶然姿を見かけ後を追うと……そこには吸血鬼たちが集うバーがあった。
400年以上生きて心を閉ざした美少年、吸血鬼に惹かれる若者、血
を飲むことに怯える男、共に生きるために人間であること捨てた青年、淫乱でありながら無垢な心の男娼、心に蓋をする不器用な元軍人……。
刹那的に生きる現代の吸血鬼たちを、シリアス有りコメディ有りで綴る連作短編集。
【R18シーンのある回は※を付けております】
【健全版はノベルアップ+に掲載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 11:22:30
90220文字
会話率:39%
今年の目標は女王様にいたぶられ昇天してみたいといったところ
最終更新:2020-01-02 12:15:12
470文字
会話率:0%
求めないで優しさは 臆病者の言い訳だからとか
そう君は気づいてしまった 安らぎよりも美しいものにとか
最終更新:2019-05-27 18:42:02
277文字
会話率:0%
【 闇オークションの首領 × 歌舞伎町のホスト 】
No.1ホストでありながら
代表取締役として
何店舗もの経営に関わっていた綾世(アヤセ)は
歌舞伎町の帝王とまで呼ばれていたが……
ヤクザの内部抗争に巻きこまれ
転落の一途を辿る
監禁と暴力の末、
日本海側の小さな島に棄てられ
男を商品として売る闇オークションの首領
伊緒(イオ)の性奴隷に成り果てた──
※「不夜城に眠る恋人」(BL・束縛ヤクザ + 記憶喪失ホスト × 弓道部の高校生)
(https://novel18.syosetu.com/n2660fl/)の続編にあたります
※この小説はエブリスタ(https://estar.jp/novels/25480119)でも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 20:00:00
96520文字
会話率:39%
ボーイズラブ【ジジイ編】の作者タカコは歌舞伎町で…。
最終更新:2019-08-23 07:14:02
1140文字
会話率:64%
武蔵野丘陵には1000年続く王国がある。王国の女王を守る女騎士ゆきは、女でありながらナイトオブナイツの称号を持つ王国最強の戦士だ。ある日、王女の言いつけで新宿歌舞伎町にある和風下着屋に買い物に出たゆきは、店の試着室で美少女ミクラと甘い時間を
過ごしている最中、悪評高い半ぐれ集団ブラックビースト(BB)の襲撃に出くわした。ミクラのピンチにゆきの正義感が燃えあがる。女騎士ゆきVS半ぐれ集団BBの激闘が、心と股間に熱い短編小説。ゆきの騎士魂と抜群のプロポーションが超見所。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 05:00:00
9027文字
会話率:40%
サックスを吹く少女の青春小説。
最終更新:2019-03-19 18:10:20
29046文字
会話率:31%
覚醒、進化、堕落がテーマです。
私小説に近いですが、諸事情により創話ということにしておきます。
長編です。拙い文章ですがご覧ください。
最終更新:2018-10-09 21:09:24
4094文字
会話率:85%
歌舞伎町のホストクラブ「アマレット」の№1真行寺怜と№2黒崎隆暁は対照的なホストだった。枕、脅し、何でもありの黒崎と、ホスト界と言う汚い世界にいながら高潔な怜。だが二人には秘密がある。それはカラダの関係を持っている事。恋でもなく愛でもない。
それでも二人は互いに相手への執着に気がついている。それは何なのか──オトナ女子におススメのライトコメディタッチのボーイズラブ。※「秘密~ある夜のお話 ──A one night in the city TOKYO」の本編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 14:37:42
51570文字
会話率:51%
歌舞伎町のホストクラブ「アマレット」のナンバー1真行寺怜とナンバー2黒崎隆暁はカラダだけの秘密の関係を持っていた。ホストのくせに純で誠実な怜と正反対の汚れた黒崎。怜はそんな黒崎を軽蔑する一方で、ふと見せる黒崎の陰が気になっていた。そして黒崎
も甘ちゃんの怜を馬鹿にしながらも、いつしか惹かれているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 02:11:36
9314文字
会話率:44%
新宿歌舞伎町のド真ん中で、私はホームレスだった。
1人、子供を抱えて……
最終更新:2018-08-31 02:05:40
902文字
会話率:18%
「ホストクラブ行ってみようよ」
その誘いに乗ったのが、間違いだったのかもしれない。
友人と喧嘩別れし、夜の歌舞伎町を一人彷徨っていた私が辿り着いてしまったのは、女性用イメージクラブ『Jewelry Rabbits』だった___。
『メル
ヘン』担当ドール系美少年・リンカ、『サスペンス』担当褐色筋肉質な色男・メイ、『過保護』担当超絶シスコンミステリアスお兄ちゃん・イタル、そして『青春』担当オールマイティーなド変態美男子・ハジメ。『ジュエリーラビッツ』を構成するこの四人の男達に、私は為す術なく翻弄されていく。
これは、『私』が知らない世界に引きずり込まれていく物語。
【更新頻度について】
こんな作品に読者様がいらっしゃるかはわかりませんが、一応この作品は毎週土曜と日曜に二話連続更新していく予定です。もうキャラ設定だけでうるさい感じになっていますが、もし誰か読んでくれてたら泣いて喜びます。これを読んでくださる方は、「あっ今この瞬間作者泣いてるな…」と頭の片隅に入れながら作品をお楽しみください。嘘です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 19:05:29
18178文字
会話率:42%
以前連載したR18ストレート(異性愛)ものヴァンパイア作品『カゲロウCAVE』の派生BL作品。
主人公三峰心(みつみね・しん)は前世の記憶もないまま、進化系ヴァンパイア狼族の一人として目覚める。
「進化発動篇」では、三峰が自らがヴァンパイア
であることを認め、その性に従いながら人間社会に溶け込んでいく様を描いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 06:27:52
81225文字
会話率:27%
『dream guard -覚醒と集結-』の続編です。
“夢の部屋”を失った湊波瑠に新たな“夢の部屋”を提供するために“合体”相手となった内海蒼など、様々な理由から“夢の部屋”を合体させる者達の奮闘振りや、新規に“夢の部屋”を持つ能力者と認
定される人々の生活の変化、特に熟年層の人間の戸惑いなどを描いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-04 04:39:45
126248文字
会話率:39%
夜の街、歌舞伎町のはずれにある昔ながらの酒屋「外崎商店」。
4代目店主・外崎澪、27歳独身。先代以上に経営を順調に回し、時には澪が夜の蝶たちの駆け込み寺にもなっていた。
そして歌舞伎町の巨大ホストクラブ、club BLUESの関係者に常に振
り回される。店長とは怪しい関係、No. 1は壊滅的にアホな幼馴染、支配人はとりあえずまとも。そんなホストクラブの新入り君の登場で澪の日常は少しだけ刺激的になる予感。
他にもマッチョな弟、モテモテの母、ソープ嬢、オカマ、キャバ嬢、色々と面倒な人々に絡まれて、てんやわんや。
澪は穏やかな波風のない日常を夢見て今日も働く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 15:15:40
38137文字
会話率:63%
ホストクラブにいって、僕は売れっ子になったけど、これで良かったのかは分からない。
最終更新:2017-09-03 17:05:42
17128文字
会話率:24%
歌舞伎町にて風俗嬢をしていた『私』。
お店の金を持ち逃げし、逃走していた矢先に車に轢かれて死んでしまう。
死後の世界にて生き返るチャンスを与えられるがそれには6人の指定された男の願望を叶えなくてはいけなくて…。
て、いうか死んでなお働く
なんて聞いてなぁあぁあぁあぁあい!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 20:00:55
12599文字
会話率:42%
新宿歌舞伎町ナンバーワンホスト、桐生皇。
有名企業若手のホープ、桐生咲。
両親の事業失敗、無理心中によって莫大な借金を抱えた皇が借金返済のためホストの世界に飛び込んでから、4年。
闇の世界で頂点に立つ皇の前に現れたのは、自身の源氏名と同
じ苗字をもつ女性、咲。
闇の世界に生きる皇と、光を浴びて生きる咲。
交わるはずのなかった二人の人生が、交錯する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 00:00:00
65459文字
会話率:45%
世界大戦でアメリカが連合軍に不参加となり日本帝国は存続していた。絶腕を振るったのは軍略省を創設した桜井黒蚩(さくらいこくし)という貴族院に名を連ねる大物軍人である。彼は16人の子を作り、最後に後妻の聡美が産んだ黒刃(くろは)を桜井家本家に残
すか否かの決断を下す為、戦場へ彼を送る事にした(プロローグ章に該当)。彼は謀略と策略の中、様々な虚実(うそ)を経験し遂には桜井家に名を連ねる事になる。
※プロローグ章はほぼエロ描写がありません。キャラクター説明と各自の個性を表現しきれない作者が、前置きを短縮出来ない為です。すいません。
※ヒロインが寝取られるシナリオは考えておりません。
※浅ましい女の性欲が書かれる事がありますが、作者(男です)の妄想となります。ご了承下さいませ。
16.6.1 ”~”の表記がアイフォンで書いている為かブラウザだと変な表記となっており、”ー”に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 21:37:48
314936文字
会話率:64%
黄龍八極拳の使い手がいた。髪はボサボサ、服は汚なく見える古着を愛する20歳の男。新大久保や歌舞伎町の人に人気がある彼、モテるのは優しく接する老人達ばかり。そんな彼は20歳の誕生日から徐々に女運が開けていく。と同時に彼の身内に悪が忍び寄ってい
く。@作者の前作はお休みになられました。翼君は現代に来ています陳謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 00:00:00
153919文字
会話率:65%
会社が倒産――。もうどうにでもなればいいと夜の街、歌舞伎町に繰り出した広崎悠。
だが、そこで堅気ではない男に出会う。
「君が汚した僕のスーツと靴、あと時計も濡れちゃったから、締めて八百万。それと、君が逃したあの女の借金分、七千万。それ全部、
体で返してくれる?」
ただちょっとお酒を飲んで気が大きくなっていただけ。それなのに、一夜にして売り物に!?
売り物になるため、これから毎日男を悦ばすための調教が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 22:49:00
18458文字
会話率:36%
東京の歌舞伎町と言う街で遊んでいた。今では考えられない位ふざけた時代も存在していた。そんななか奇妙な共同生活が始まった。
既に閉鎖していますが、自サイトで公開していた作品になります。
最終更新:2016-03-10 10:16:00
9659文字
会話率:73%
彼女は今日も旅を続けている。旅先で残虐非道な殺人を繰り返して、世界中から追われながら。そう、彼女は空前絶後の殺人鬼だった。
ある時は平穏と隣り合わせのマンションの一室で斬殺劇を。ある時は地方の山中の別荘で拷問劇を。彼女の行く先では悲劇が
繰り返された。何の意味があって殺人を続けるのか、そのことは彼女自身も分かっていない。ただ何かを求めるように彼女は殺人を続けていった。
ある時、彼女はふらりと奥多摩にあるダムに立ち寄った。そこでダム建造中に殉職した英霊たちの石碑を目にする。八十七人の意味ある死者の名前が刻まれていた。立ち込める霧の中、彼女は自分の殺人の意味を自問自答した。答えは分らなかった。
またある時、彼女は歌舞伎町の酒場で奇妙な青年に出会った。彼は悲劇の演出家気取りのキチガイだったが、不思議と殺人鬼とは気が合った。一夜の遊戯の合間、彼女は青年に殺人鬼を衝き動かす動機を訊いた。
「終わりが見たいんじゃないかな、ひとつの壮大な物語の」青年は殺人鬼の破滅的な行動をそう評した。彼女が覗き込んだ青年の瞳の黒は遠くの終わりを見つめていた。
殺人鬼としての生活が一年を過ぎた頃、殺人鬼は捕まった。警察にではなく、彼女に私怨を抱いた男の手によって。殺人鬼は左手を失いながら、男のもとから逃げ出した。そして行き着いたのは奥多摩のダムだった。彼女は相変わらず霧に満ちているその場所に自分の終点を見た。
自分は何処から来て、何処に行くのか。彼女は霧の中で自問自答する。そして、答えが出ないまま、彼女は警察に取り囲まれるのだった。彼女は最後に問いかける。望む答えが返ってこないことを知りながら、問いかける。
「私の名前はなんでしょう?」
※エブリスタ、アルファポリスにて転載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 11:52:41
83577文字
会話率:25%