ゲイの俺は好みの男性から相手にされない。理由は分かっている。俺が面食いなのと、この糸目のせいだ。ゲイバーからの帰り道、大学の同期の琉生に見つかってしまう。すると、琉生はとんでもないことを言ってきて……!? イケメン✕平凡
最終更新:2025-05-05 10:34:43
4085文字
会話率:51%
社会人の真幸は恋人に尽くしすぎてしょっちゅう振られている。
ある日、友人に呼び出されたゲイバーで愛が重すぎて振られる男に出会う。
介抱したのをきっかけに二人は仲良くなっていく。
親友のような存在だと真幸は思っていたけれど……。
束縛しすぎ
て逃げられる攻め×尽くしすぎて捨てられる受け
一人称視点。ハピエンです。
他サイトにも掲載している作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 19:40:11
14183文字
会話率:56%
T大学医学部2年生の花巻堅祐はゲイバーEDENの店員マヤに一目惚れをし、20歳になった夜にいきなり全てを奪い去ってしまう。堅祐の前から姿を消したマヤのことが忘れられないまま、堅祐はストレートで医学部を卒業。附属の大学医療センターで研修医とし
ての一歩を踏み出した。忘れかけていたマヤとまさかの場所での再会を果たしてしまい…。ずっと好きで好きで忘れられなかった彼の顔と躰。再会して彼の過去を知る程、更なる深みにハマっていく。研修医(年下攻め)×看護師(誘い受け)。シリアスが多いですが、最後はハッピーエンド。
2025.3月から全面改稿しました。第二部開始予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 18:00:00
199886文字
会話率:47%
園田真琴24歳、新宿にあるオフィスでチーフデザイナーとして働いている。
とある夏の日、真琴は今年に入って2回目の失恋を迎えた。
今までもひっきりなしに彼氏はできたが、せいぜい2~3か月程度しか続いた事がないので、今回は4か月を迎えプレゼ
ントもたくさんしていただけにショックから立ち直れず、新宿のゲイバーでまゆこママに愚痴を零している。
まゆこママに諭されながら酒を飲み、そのまま帰ろうとフラフラと近くの縁結び神社まで歩き、改めて失恋した事に涙する。その悔しさから「縁結びなんて信じないぞ!」と言い、真琴は足元に落ちていた缶を蹴った。
放物線を描いた缶は、参拝用の鐘にヒットしてしまい、さすがの真琴も焦って神社に向かって謝る。しかし、一瞬視界が霧に包まれたようになり、気が付けば白装束の狐耳が美しく白い長髪をたなびかせ、目の前に立っていた。
どう考えても現代の身なりではない狐耳の男は、真琴を睨みつけると腕を掴み「何故に我が社(やしろ)に缶などを蹴り放ったのだ……?」と問いかけるが、その顔は美しいが故の静かな怒りに満ち、真琴は震え上がる。
真琴は逃げようにも腕を掴まれているので逃げられない。しかし、狐耳は震え上がっている真琴を一瞥し、暫くすると手を離した。狐耳は低い声で「ふむ……、お前は恋愛成就の前にしなければならぬことがあるように見える」と真琴に告げる。
真琴はなにを言われているのか恐怖心から固まって思考が働かない。
そのまま狐耳の男は暫く真琴を見つめ、ため息をついた。
少しの間を置いて真琴は少しづつ思考が働くようになり、改めて「貴方は誰なんですか?」と聞いてみると、この神社の守り神だと聞かせられる。
それを聞いた真琴は殺されるのではないかという恐怖心を持つが、「案ずるな、殺(あや)めることはない。しかし、社に缶を蹴ったことは償い、この神社に百日、日参しろ。さすれば償いを以てしてお前を赦し、お主の力になることもできるやもしれぬ。だが、約束を違(たが)えれば将来全ての出来事に祟り、貴様の命はないと思え」と言われ、真琴は毎日神社に来るように命じられてしまうのだが……?
人外神様とサラリーマンのハートフルラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 17:00:00
7586文字
会話率:49%
元アイドルの俺が正体を隠して出入りしていたゲイバーで出会ったのは、バックコーラスの男性。全身を包み込むような甘い声が俺の耳と心を鷲掴みにした。その声を聞くだけでものすごく幸せな気持ちになる。長い髪で顔を隠してるけど、隠してたのはそれだけじゃ
なかった。次々と明かされる事実がどんどん俺を魅了していく。
その声で喘がれたら我慢出来るはずがない。
ねぇ。俺だけだって言って? そんな声で囁かれたら止まんないよ?だから責任取ってよね?
『東海家』シリーズ第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 06:00:00
138809文字
会話率:31%
高校野球でピッチャーとして活躍した真人は、プロ野球への夢は叶わず、ノーマル嗜好の自覚でありながら横浜のゲイバーでバーテンダーとして働いている。その店に地元プロ野球チームの選手達が普通の店だと誤解して来店した時、メンバーの一人に、真人の高校時
代を知る二学年下の野上が居た。ファンだったと言って絡んでくる野上だが、真人はその言動にネガティブな棘を感じ、弱者の気持ちを想像できない野上の性格にも反感を覚える。 —— 合意がないまま強制される関係の先がどう変化していくのかを追ったストーリーです。
自サイトの夜ばら文庫にも掲載しています。
https://yobarabunko.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 21:00:00
79127文字
会話率:53%
大学を中退し、どのアルバイトも長続きしない勇気は最後の手段としてゲイバーで働き始める。異性愛者だが、女の子ような可愛い顔立ちをしており、また、女装が趣味の勇気はたちまち店で人気となり、田口とゆう贔屓の客もついた。田口は勇気を気に入り、ゲイバ
ーをやめたがっていた勇気を説得し、勇気を田口の説得を受け入れ、田口のヒモとしての生活を送るようになる。そんなある日、勇気は脳梗塞になって倒れ、病院に運ばれる。そこの病院でふみという魅力的な女の子と勇気は出会い、勇気の巨根の噂を同僚から聞かされたふみによって、強引に犯され勇気は童貞を失う。最初は無理矢理だったが、その病院で数週間過ごすうちに勇気はふみに犯される事を快楽に感じ始め、ふみ自身にも魅力を感じるようになる。退院した勇気は、ふみの事が忘れられず、田口には内緒でふみと会うようになり、勇気はふみに田口との同棲を解消したいという悩みを打ち明ける。すると、ふみは勇気に、なら自分を恋人だと田口に紹介をして、自分と同棲を始めればいいとふみは勇気に提案した。田口との同棲を解消した勇気は次にふみと同棲を始める事となり、ふみ専用の性玩具としてふみに養われるようになるが・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 22:05:07
63641文字
会話率:25%
10歳年上の和服美人お兄さんに一生の恋をする攻めと、攻めに惹かれつつも取引のために体を売る受けがすれ違う話
【前半:長野編】
母の死をきっかけに、高校2年生の靖羽(やすは)はそれまで接触のなかった実の父の屋敷に引き取られることになる。そこ
は、長野の山奥に佇む歴史のある温泉宿「桜佳苑(おうかえん)」だった。初めて会う父や腹違いの兄との関わり、新しい環境に翻弄される若い靖羽に手を差し伸べてくれたのは、屋敷で住み込みで働きつつ箏曲家としても活動している青年、暖(だん)だった。まるで本当の兄のような優しさで包んでくれる暖に靖羽は日々心惹かれていき、暖もまた靖羽のまっすぐな気持ちに揺れてアプローチを拒まずにいたが、暖がとある目的のために靖羽の腹違いの兄・利羽(としは)と肉体関係を持っていたことを靖羽が知ってしまったことで二人の関係は壊れていく。
【後半:東京編】※前半から7年経過してます
桜佳苑から暖が突然いなくなってから7年。24歳になり医学部を卒業した靖羽は、研修医としてのキャリアをスタートさせるため東京に戻ってきていた。暖を忘れることができず、7年間ずっと暖を探し続けていた靖羽だったが、ある日ふらりと入ったゲイバーで店子として働いていた暖にばったり再会する。34歳になった暖は雰囲気が大きく変わり、7年前の当時とはまた違った底知れぬ色気を漂わせていた。7年前に暖にしたことを改めて詫びて交際を申し込む靖羽だったが、うまくかわされて体の関係を持ってしまう。ぎこちなく、少しずつ再び距離を縮めていく二人だったが、多忙な研修医と水商売という互いの立場からすれ違うことも多く、そのたびに二人は思い悩みながら関係を深めていく。
・年下×年上(10歳差)
・前半は17歳×27歳(高二×旅館の和服美人)ですが暴力のようなレイプまがいの同意のない行為ばかりです
・愛のある行為は後半(7年後)の24歳×34歳(研修医×ゲイバー店子)の状態になってからようやく…という感じです
・前半は受けが攻め以外の不特定多数と体の関係を持つ描写がふんだんに含まれます
・特に前半DV、暴力、レイプ、ハメ撮り等ハードめの性描写多めです
・性描写のある章には*をつけます
・エブリスタ、pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 00:01:29
351733文字
会話率:53%
大人になろうと、人生で初めてゲイバーに足を踏み入れた雅。初めてで緊張しているところへ、落ち着いた雰囲気の秀一がやってくる。意気投合した二人は、秀一が仕事に使っているという家に移動するが、着いた先はどう考えても「ヤリ部屋」としか思えない空間で
…!?
大人の世界に踏み込んだと思ったら、招き入れたおじさんから美味しくいただかれてしまうちょろい青年の話。
*男性同士の激しい性描写があります
攻め:秀一さん 受け:雅くん
イケメンおじさん×ちょろ青年
*前立腺責め、ドライオーガズム、イカせっぱなし、おねだり強要、ねちっこいセックス、立ち膝バック、密着寝バック等の描写があります
*健全な要素はあまりありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 10:00:00
18823文字
会話率:62%
一途な大学生×恋愛下手な高校教師
恋愛なんて面倒くさい
そんな言い訳で蓋をしていた心を見透かされて
高校時代、大きな二つの失恋をした峰岸一真はずっと恋人を作る気もなく、この先も独りで生きていくつもりでいた。
ある日、馴染みのゲイバーで友人
の弟・三島希壱と三年ぶりに再会をした。
彼がゲイだとは知らず、声をかけ邪魔をしてしまった一真は、成り行きで希壱と親しくなる。
五つ年下ではあるが、落ち着いた性格で、気遣うよりも気遣ってくるほど人の心に聡い希壱。
一緒にいるのが居心地良く、友人のような付き合いを続けていたある日。
会話の中で突然、一真を口説くと言い出した。
全29話
個人サイトそのほかでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 14:00:00
111841文字
会話率:49%
毎日を退屈に感じていた潤はある日ゲイバーで声をかけられる。誘いに乗り店を出たもののその後の記憶がなく、目覚めると浜辺で寝転んでいた。
「そんなところで寝ていると大トカゲに食われるよ」
パニックになっている潤に少年が近づいできて、そう言ってき
て……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 21:36:30
18223文字
会話率:42%
ゲイバーで出会った会社の同僚と恋をする話。
最終更新:2024-05-12 14:43:50
15061文字
会話率:43%
辻 雅之は別れを決意した。辛いだけの恋を捨てて一人で立ち直って何事もなかったように日常を取り戻す予定だったのに、しょうもない口喧嘩ばかりの常連客が近づいてくる。苦手だった筈の男、上条潤一と過ごす内に失恋の傷は少しずつ癒されて……?
ゲイバー
”Laビット”で出会った初心な男と甘やかしたい紳士な男のほのぼのな恋模様です。
※はエロ有り。矛盾は脳内補完でお願いします。
※誤字脱字報告本当にありがとうございます!毎回本当に申し訳ございません、感謝しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:32:41
37405文字
会話率:62%
大学2年の駒野には苦い思い出があった。
高校の卒業式のとき、生徒から人気のある若い男性教師 須坂から告白され、それは淫行だとか、生徒をそんな目で見るのなら教師をやめたほうがいいと告げて断ったら、1年後、須坂が教師をやめてしまったのだ。
俺は
関係ない、俺の言葉が大人の人生に影響を及ぼすはずがない、そう思ってはいたが、もしかして俺のせいでは?という疑念も拭い去れずにいた。
ある日、元彼から教えてもらったゲイバーに行ったところ、須坂と再会して……
元生徒が好きすぎて執着する元教師(28)×淡々としているもののエロいことには興味のある元生徒(20)
受けの元生徒視点、後半性描写あり
攻めが受けを好きすぎて、言動がおかしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 18:27:45
10143文字
会話率:49%
新宿でひっそりと同居する純一と健太。ゲイバーで働く健太と、恋愛感情をこじらせたフリーターの純一を中心に、かかわる人たちの悩みや恋愛模様を1話完結でゆるく書いていきます。
最終更新:2024-03-25 09:58:01
7141文字
会話率:39%
行きつけのゲイバーでバレンタインパーティーが開催された夜、飲み友に失恋した梶山は初来店したという若者に声をかけられる。
若者は田舎くさく、眼鏡に長いボサボサ前髪で表情も見えないが、声や言葉、仕草や手に色気があった。
年下は好みではないが、若
者に惹かれるのを感じた梶山は、つまらない自分を変えたいと誘いに応じてホテルへ行く。
すると一糸まとわぬ姿になった若者は、今話題の実力派俳優……梶山の推しの芳野隼人だった。
四十歳を目前に控えた「愛されてこなかった脇役受け」と「拗らせ執着年下芸能人攻め」の再会(?)ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:00:00
9371文字
会話率:38%
〈芸能人×マネージャー 変装がバレたら俺たちは終わり。でも俺は恋人になりたいんだ……っ!〉
芸能人の俺(京)が変装して出入りしているゲイバーに、マネージャー(榊さん)がやってくる。
どこからどう見てもタチの榊さんがネコだという。うそだろ?
ずっと理想だった榊さんがネコなんだ。誘わないでどうする!
✦広瀬京 芸能人。ムードメーカー。おもしろキャラ。
(偽名ノブ) 疲れたサラリーマン風。
✦榊壱成 敏腕マネージャー。一見冷徹だが実は優しい。
「ふれていたい、永遠に」のスピンオフですが、こちら単体でも楽しんでいただける内容になっています。
性描写ありは ※
性描写軽くありは * を付けています。
※この作品は、エブリスタ、pixiv、アルファポリス、fujossyにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 14:28:36
179875文字
会話率:49%
『大人になったのはいつだっけ。子供じゃいられなくなったのはいつだっけ。』
ーーそこそこの人生を送ってそこそこの企業に就職した日比谷良一(ヒビヤリョウイチ)は、偶然にもゲイバーで初恋の相手・木下裕也(キノシタユウヤ)に再会する。
⬛︎B
GM/Re:pray - Aimer
※この作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 23:50:06
37876文字
会話率:43%
見かけだけチャラいヘタレ童貞攻め×見かけだけおぼこい不憫玄人受け。これまで六人連続で彼氏に浮気された上捨てられてきた柚琉は、ゲイバーで知り合った6歳年下の永理と付き合い始める。しかし交際開始から1ヶ月、柚琉が永理の部屋を訪ねると、玄関には見
たことのない靴が置いてあって…。
受けのことが好きすぎる攻めが受けに手を出せない勘違いラブコメ。攻めは一途なので浮気をしません。全4話。ハッピーエンドです。
他サイトにも掲載しています。
攻め〜永理(えいり、20歳)
受け〜柚琉(ゆずる、26歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 00:14:00
17280文字
会話率:49%
地味風装った無気力ノンケ激モテ攻め×報われない片思いを消し去ろうと頑張る健気受け
——「それアリなの?」
誰が見ても顔整い男子で校内でも人気な美和(みわ)は、クラスメイトの伊波(いなみ)に恋をしている。
伊波は黒髪黒縁メガネと地味風な
格好をした猫背な男。常に無気力で受け答えもテキトー。しかしなぜか一軍生徒にも不良にも一目置かれている不思議な男だ。
美和は、伊波と中学の頃からの友達で、高校では親友と言ってもいいほど仲が良い。きっかけは中学二年で伊波とクラスメイトになったことだった。
当時の伊波は不良と名高い生徒で、学級委員だった美和と偶然親しくなり、それからは伊波は「美和くんは俺の1番の友達だから」と懐かれてくれた。
しかし異性愛者の伊波と違って、美和はゲイで、中学の時から伊波を好きだった。
伊波は去る者追わず来るもの拒まずの性格だ。くるくるくるくる彼女を変える様を一番近い場所で見ているしかない日々は、美和にとって耐え難いものでもあった。
そうして高校の終わり、伊波と彼女がキスをしている姿を見かけ、美和は恋を終わらせるため伊波と距離を置くと決意する。高校卒業後に伊波から離れる美和。距離をおいた四年間のおかげで辛さも幾分か収まり、東京へ戻ってきた美和は、ゲイバーで出会った男性と親交を深めていく。
しかしある夜、自分に好意を寄せてくれるその男性が飲みの場に友人を連れてくる。
「——美和くん?」
その人物は、消し去ろうとした初恋そのもの、伊波くん。美和が彼氏を作ろうとしている事実を知った伊波は言った。
「…それアリなの?」
☆コメントやブクマなどいただけると励みになります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 00:01:23
30094文字
会話率:41%