ある宗教団体がテロを起こし、教祖の十六歳の姫といわれる美少女が、大量殺人を行うそんな世界、そこは実は私がプレイしていたR18指定のある残酷と評判の乙女ゲームだった。
私は私、高校生であったことしか覚えていない、私はこの世界の主役である姫と敵
対するサイバー課の29歳の女刑事の葵になっていた。
私は姫となんらかの関わりがあり、そして必ず姫は最後に私を殺す。
銃で撃ち殺されるの? それとも男たちに、大切なあの人や姫の目の前でなぶり犯されながら殺されるの? それとも首を絞められて? バッドエンドは決まっていること。
私は姫に殺されてもいい、でもあるエンドで姫はすべてを終焉にもたらす、この世界が消えてしまう……私の大切なあの人は殺されたくない。でもあなたは誰?
天才ハッカーである犯罪者の青年が姫に味方し、私は仲間とサイバー世界で戦う。
しかしチャートがすすむと、同僚である刑事でさえ、私を裏切る。すべてが姫に魅了されるこの残酷な世界で、私はあなたを探す……姫に魅了される攻略者の一人に転生したはずのあなたは誰なの?
Pixvに投稿済(完結済み)重複投稿あり。
挿絵もつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 15:01:02
2040文字
会話率:52%
時期教祖として教育されてきた和人は、自分の運命を呪い、古からの呪いを解いてしまう。それは、異世界から異形のものを呼び込むもので、和人は鬼に攫われ、鬼の子を産むメゴウとなることになる。
最終更新:2017-06-11 17:41:47
11378文字
会話率:35%
20xx年。
突如人類に、顔が同じになるという謎の奇病が発症した。
世界はまたたく間に、大パニックに陥った。
完全に狂ってしまった世界。
あてどもなく逃げまどう人、襲う人、そして襲われる人……。
皮膚の色による差別、貧富の差、顔のコンプレッ
クスetc……すべての格差が消え去り、ある意味本当に平等となったカオスな現実。
そんな世紀末に生き、もしくは死んで行く人々の姿を描いたパニックノベル。
殺人を依頼された殺し屋が、顔が同じになってしまったターゲットに対して取った行動とは?
人の破壊に快楽を見出す連続殺人犯は、それでも人間を殺し続けるのか?
教祖をはじめ、みな顔が同じになってしまった現実を前に、新興宗教の信者たちは何を思うのか?
世界が未曾有の大惨事となったいま、核爆弾のボタンを押そうとしていた某国トップの考えたこととは?
そして、あなたは、顔という個性を失った世界においても、愛する人を愛しつづけることができますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 21:00:00
170682文字
会話率:30%
戦後の荒波に揉まれて困窮した母子が屋敷を新興宗教に売り渡すが、それから思わぬ展開に。
最終更新:2017-04-19 20:48:11
24545文字
会話率:10%
どこにでもいるごくごく普通な地方役場の公務員である栄吾正平(えいごしょうへい)
彼は、ある日手に入れた小さな龍の置物に、まるで導かれるように三国志の時代の中国へと転移していった。
だが、その世界はどこか史実の三国志とは違っていて、微妙にフ
ァンタジーな要素が満載で……
そんな中、栄吾をその世界に呼び寄せたのは、太平道の教祖である張角で……ただし、美少女の張角麗だったりして……
黄巾の乱の首謀者に祭り上げられそうになっていた張角を助け出した栄吾は、蕭何の子孫である蕭麗や、趙雲の妹趙麗らと出会い、三国志そっくりな世界の片隅でほそぼそと暮らして行こうとしていたのだが、その生来の巻き込まれ体質のためか、いつも何かのトラブルに巻き込まれ……
そんな、ちょっと違った三国志の世界のお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 07:00:00
27783文字
会話率:22%
貧乳による暗黒支配が横行する世界に転移した俺は、爆乳教の教祖として、この世界を革新させることにした。
最終更新:2016-06-15 07:29:12
23209文字
会話率:45%
精液を崇める終末論系カルト宗教の教祖の「僕」視点で進行する小説。この小説は全てフィクションであり、実在の人物・概念・団体名とは一切関係ない。また、主人公に対する自己投影や、作者の思想・信条などを反映することも一切行われていない。「僕」は「黒
色本」を読むことで「真実」を知り、カルト宗教の教祖となった。「僕」はカルト教団を「黒色教団」と名付け、世間はそれを「妄想教団」と呼んだ。「僕」は「黒色本」で世界が滅ぶことを知り、世界を救うことを決心する。この小説は普通のエロ小説ではないので、普通のエロシーンには期待しないでほしい。「」付きの言葉は「僕」の独自定義として読んでほしい(辞書的意味ではない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 00:51:01
3038文字
会話率:5%
『異世界で教祖はじめました』の成人向けシーンです。
最終更新:2015-03-21 00:00:00
10109文字
会話率:24%
女の復讐シリーズ、冬の雷、夏の雹に続く第三弾。
静岡県警の名コンビ佐山刑事と野平一平その妻美優の活躍。
新興宗教生霊会の教祖はフランス帰り、姉たちが昔、新興宗教に騙されてヨーロッパの売春組織に売り飛ばされた。
復讐の為に新しく教団を作ったの
だ。
姉たちを助けてくれなかった静岡県警を憎んでいた。
特に署長を!生霊会を利用して再び売春組織を作ろうとするフランス人。
署長には美人の姉妹が居た、この二人を手始めに警察関係の美人を狙う。
前作に登場のサド女医加藤と三人の元看護師。
暴力団神明会の清水会長の代行に成った眞垣が加わって、売春組織が構築されてゆく。
教団内の調教部屋で次々の災難に遭う美人達、教祖は宗教上女性の、堕胎、妊婦とのSEX,自身も陰毛が無い陰毛には不浄な物とされて、毎週金曜日に陰毛を剃る習慣が有った。
捕らえられた女性の陰部には陰毛の代わりに売春組織のマークが入れ墨されたのだった。
美優の登場作品には他に集合の構図、十和田湖は霧の中、京都愛犬家殺人連鎖が有ります、特に集合の構図は一平と美優が何故結ばれたのかが判ります。
参考までにお読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 17:00:00
91137文字
会話率:42%
浅居遙子(あさいようこ)、わりとネガティブなフリーター。
転校していった幼なじみが忘れられず(?)男の人に消極的だった。
気がついたら25、彼氏欲しいなあと漠然と思いつつも、きっかけがない!そんな日々を過ごしてきた。
ある日、突然訪
ねてきた、教祖と名乗る女の子に、「あなたには叶えたい望みがある」と、そそのか……、ありがたいお告げをいただき、初恋の幼なじみに会いに行く決心をする!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 15:57:34
44225文字
会話率:49%
小4の頃、母親に連れられ入信した宗教施設で教祖から儀式と称して性的虐待を一年間受け続けた。二十一歳になった現在、彼は刑務所にいた。過去のトラウマを抱えつつ、力強く生きようと望む男の物語。
最終更新:2007-11-15 18:06:02
199209文字
会話率:47%