中学の夏休み。虐められっこの乙守マコトは、自分を苦しめてきた象徴である学校と心中するため、ガソリンを校舎に撒いていた。煙草に火をつけ、あとは燃やすだけというところで、何者かの気配にマコトは顔をあげる。そこには、うさみみパーカーを着た小さな女
の子がいた。カシャリ、携帯電話のサウンド。画面をマコトに見せながら、彼女は「これ、誰にもバラされたくないでしょ?」と脅迫してくる。そんなものは恐ろしくもなんともない。彼女を殴って、一緒に火を放つことだって出来るのだから。ところが、マコトの口から出てきたのは、「僕に何をして欲しいんだ」という【全面降伏】の言葉だった――。
※残酷なシーン・犯罪・未成年の喫煙など、倫理的に問題のある描写があります。
※R18シーンは予告なく入ります。
※ハッピーエンドはお約束できません。
※マイペース更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 20:00:00
104830文字
会話率:48%
ある日、いたいけな男の子が親切心からストーカーの露出狂痴女お姉ちゃんに騙されて携帯電話をスケベにされつつお持ち帰りされる話。
最終更新:2017-07-20 18:55:07
5392文字
会話率:46%
タイムスリップして戦国時代にタイムスリップした主人公。
金なし、特殊能力なし、人望なし、知識なし。
戦国時代の武将とガチで喧嘩したら負ける弱さ。
しかし文明の利器
ネットにつながる携帯電話を持っている。
これだけが唯一の生存手段
。
現代社会ではほぼ底辺
戦国時代でいうなら最下層の庶民となんら変わらぬ
ワーキングプアのサラリーマン。
搾取される側であり社畜扱い、違うのは時代だけだろう。
毎日のゲームとジャンクフードのルーティン食生活
アニメやゲームをみて自身にその身を重ね、妄想している時だけが幸せな
生産性0の人間。
生きることに絶望し諦め、毎日をすごす主人公
そんな彼がこの世界を一緒に飛ばされた仲間達と苦悩しながら
どうやって生き抜いていくかという物語。
笑いもありますが基本はマジメな話だと思います。
1割か2割程度の笑いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 15:59:32
5429文字
会話率:20%
舞台は現代のニューヨーク。産業スパイの仕事をしているサムは、とある会社の情報を集めるために働いていた。サムは生粋のゲイで、情報を得るためなら体も使う。サムは、とある情報を得るために、潜り込んでいる会社の技術部のゲイのオタク君のを口説くことに
した。偶然を装って、バーで会い、興味のあるふりをして部屋へと連れ込む。計画は上手くいったのだが、オタク君と体の相性があまりにもよく、一晩限りと決めていたのに、彼に自分の携帯電話の番号を教えてしまうほどのめり込んでしまう。
前作で甘々なところをあまり書けなかったので、今回はひたすらラブラブにしようと思っています。ラブラブにしすぎて、ちょっと変態チックになるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 13:00:00
230062文字
会話率:35%
携帯電話が重くなって
コピーが出来んようになります
ご飯 第2巻に移行します
最終更新:2016-11-28 21:46:07
45985文字
会話率:12%
小学校の教師をしている小池沙緒里は、日頃から自分の趣味でもある『美少年趣味』を、新鮮な学園生活と共に満喫していた。ある日、彼女を脅迫するような内容のメールが彼女の携帯電話に送られてきた。犯人は、沙緒里に興味を持つ同じ小学校のある児童からだっ
た。その少年は仲間四人と共謀し、沙緒里を襲おうと計画していたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 12:52:54
81091文字
会話率:40%
激しい雨の夜に藤岡悠希にもたらされた一本の電話――。
それは昔の上司、各務昭雄の訃報を知らせるものだった。
各務の葬儀に向かうべく訪れた街で、悠希は各務の息子、彰吾と再会する。逞しく成長した彰吾が悠希に差し出したのは、ひとつの古い携帯
電話。
「これをあなたに渡せと言われました」
その赤い携帯電話を手にしたとき、悠希が封印した苦い記憶が蘇る。
全てはあの人と俺との二人だけの秘め事だった……。
過去に囚われたままの青年と、彼をめぐる二人の男の物語――。
※エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 18:00:00
109221文字
会話率:34%
とある学園の女子寮「朱色荘」そこには一つの秘密があった。
その寮にはどこからともなく触手が現れ、女性たちを快楽に染めていく。
場所によって異なる触手が出現し、女性たちは触手によって、その身体を貪られる。
女性は快楽を求めて自分の好きな触手が
居る場所に自ら現れる。
日常に現れる触手とそこに住む女性たちの官能小説。
マニアックな人向けの話になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 15:45:17
4782文字
会話率:30%
カメラマンの赤羽鼎は、依頼により生まれ故郷の鬼ヶ口村へ帰ってきた。幼馴染に久しぶりに会い、嬉しく思う鼎。しかしその夜、村の御社でもう一人の幼馴染、律生に出くわしたことで事態は一変する。鼎の携帯電話に届いた一通のメールが、かつて彼ら三人が行っ
た『とある儀式』の再開を告げていた。
※軽いホラーが入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 21:27:09
10039文字
会話率:25%
不思議な携帯を手に入れた浅木和馬は、その力を使って世界中の女性を手に入れピーすることにした。
最終更新:2016-02-14 21:56:16
6653文字
会話率:38%
もうすぐ40の大台に手が届きそうになる独身OL杉谷すみれの 取り戻したい過去。
仕事一筋で生きて来た彼女が、迷い込んだのは不思議な世界の入り口だった。
その世界のショップから携帯電話をもらって来たすみれ。
自分を庇ってトラックに引かれて死ん
だ、すみれの元恋人。
後悔に苛まれるすみれ。その時にあの携帯電話が光る。
【戻りたいタイムラインを入力して下さい】
彼女が選んだタイムラインは…。
彼女が取り戻したい過去は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 04:33:17
246762文字
会話率:29%
ある日、突然異世界に転生した主人公の成長物語です(笑)
主人公は最強設定ですチートです、モテモテです、王道です(笑)
更新は不定期です(笑)
最終更新:2014-12-01 02:21:29
4579文字
会話率:10%
大学生である倉本俊は、ある日突然女の子になった携帯電話のニーナと一緒に暮らすようになる。やがて、ノートパソコンやシャワーヘッドまで女の子化するようになり――。
最終更新:2014-08-27 00:17:53
97627文字
会話率:37%
高校二年生の春。
僕。塔(あららぎ)当麻(とうま)はいわゆるエロゲーというものに熱中していた。
ある日、一通のメールが携帯電話に届いた。
差出人は『ラビ』。
題名は『ゲームみたいな人生をしてみませんか?』
僕は『はい』と返事した。
その日か
ら、僕の生活はだんだんと変貌していった。
だが、ラビのメールに答えた者は他にもいたみたいで……
僕の日常はいったいどうなるんだ?
現在休止中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 04:03:34
3705文字
会話率:39%
魔法も存在する異世界なれど、今や科学が発展し、携帯も当り前な時代。
ハーフエルフ少女・エメリナは、美しいエルフの血を引きながら、平凡容姿に産まれてしまった。 容姿コンプレックスを抱く彼女は、大得意な機械操作を買われ、考古学者の青年に助
手として雇われる。 雇い主ギルベルトは、ルックス、知能、性格、全てに申し分ないのに、携帯電話も使えないとんでもない機械音痴だった。 なにしろ、彼の正体は……
2013年11月12日 本編完結
*以降、おまけssを時々追加します
*他サイトにも同内容を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 12:11:28
218014文字
会話率:30%
携帯小説投稿サイト、「フォレストノベル」に投稿した作品ですが、携帯電話をiPhoneに変えたため、こちらにて連載を続けていきたいと思っています。
この第一話では、誰もが持つ歪みを特に強く持った五人の事を描いております。
多少重いお話になっ
ております。
蓮の孤独、敬吾の女への執着心、鴻池の愛、坂上の蓮の両親に対する気がかり、海の秘密、それらをこの一話にしたためました。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-02-09 22:14:13
38800文字
会話率:48%
この物語は、『Hな事が出来ちゃう携帯電話』を手に入れた主人公の委員長・・・!!田中クンが、いつもバカにされているナースたちに復讐をしていくと言うハーレムストーリー!!!!
まずは女子ロッカーを覗き込み、続いては廊下、
そして休憩室・・・!
!果ては患者など、様々なシチュエーションで
女の子たちにイタズラし放題!!!
妄想好きの皆さんにはぜひ、オススメです\(^o^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 21:25:43
5201文字
会話率:49%
主人公の慶介は、女子高の教師である。そんな慶介がある日、校長から、『この携帯電話に相手の名前と本文に、ヤリたい事を書けば全てが現実になる!!』と、携帯を手に入れる。
慶介自身も携帯電話は持っているが、ウソかホントか分からないので、まず、
使ってみる事に!!!
その相手とは、学校では1位の成績優等生!!「けいこ」であった。
さっそく彼女に・・・、『先生と放課後の教室で、セックスしたくなる。』と、送信!!
すると、休憩時間にけいこ自身から・・・、
けいこ:「高橋先生、今日の放課後時間、大丈夫ですか?」
慶介:「うん。大丈夫だよ。どうしたの?」
けいこ:「何か・・・。凄い・・・。エッチしたい気分で・・・。」
慶介:「成績優等生の君がエッチしたいだなんて、変わってるね・・・。」
けいこ:「お願いします!今日、先生と教室でエッチがしたいんです!!」
慶介:「分かった。じゃあ、この事は他の先生には黙っててあげるから・・・。」
けいこ:「ありがとうございます。」
慶介:「けいこちゃんも、家族や友達、誰にも話しちゃダメだよ!?」
けいこ:「ハイ!!」
慶介:「じゃあ、授業が終わったら、待ってるからね。」
けいこ:「宜しくお願いします!!」
(くっくっく。成功だ・・・。早く授業よ、終わってしまえ・・・ 笑)
そう思いながら慶介は、最後の授業が終わるのを待つ。
「キン・コーン、カーン・コーン!!」
授業の終わりのチャイムが鳴った!!!職員室でテストの点数を付けていた先生が、けいこの待つ教室へと向かう。
慶介:「ゴメン、ゴメン・・・。テストの成績付けてたら遅くなっちゃって・・・。」
けいこ:「もう・・・、こんなに待たせちゃって。」
慶介:「あぁ~、もうけいこちゃんのオマ〇コ、びしょ濡れだね・・・!」
けいこ:「だって、先生、すぐ来ないんだもん・・・。我慢できなくて・・・。」
慶介:「そうかい。でも、もう大丈夫だよ。」
慶介はけいこのおっぱいとオマ〇コをいじりながら、優しい言葉をかけ、犯し始める。
けいこ:「先生・・・。」
慶介:「どうしたんだい?」
けいこ:「キモチいい・・・。」
慶介:「優等生の君でも、感じる事出来るんだね!」
けいこ:「だって、女ですから・・・。」
慶介の、学校乗っ取り作戦が今、始まった!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-08 16:29:28
7811文字
会話率:65%
親戚の家を転々と移り住む両親のいない志保。あることがきっかけとなり、男の人が恐ろしくて近寄れない。そんなある日、上品な女性が会いにきた。志保を引き取りたいというその女性の家には二十歳から三歳までの五人の息子がいるという。無力な老人と子どもは
平気でも、他は……?
※「小説家になろう!」に掲載している「I trust You」の親世代編です。
★注1)残酷な描写が一部あります。暴力的表現も少々ありますが、物語の展開上必要として書いています。苦手な方はご注意ください。ですが、決して鬱な終り方をするものではありません。ハッピーエンド間違いなしです。R18は保険です。
★注2)時代考証しておりません。昔のお話ですが普通にパソコン・携帯電話が出てきます。(スマホなどの名称も携帯電話に統一させていただいております)
★注3)文章の途中で視点が切り替わることがあります。その場合は行間を空けるなどさせていただきます。
★注4)この物語はフィクションです。実在する団体・個人名とは一切関係がありません。週一更新です。
番外編を更新予定ではありますが、一旦完結済みとさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 00:00:00
142707文字
会話率:43%
ある晩秋の日。40歳でフリーターの僕は、友人たちの荷物を積み一人でキャンプ場に向かう道を走行中に大地震に遭遇。危く正面衝突しそうになった材木運搬トラックのジイさんと、バスで合宿に向かう途中の女子大生たちを救助することになる。そして救助した女
子大生と女性運転手、女性顧問と高原の駐車場で避難生活を始めることになる。僕とジイさんと女性63人の避難生活は食料確保やトイレゆ住居作りを行うサバイバル生活となる。僕は何もできないフリーターだったが、サバイバル術にたけたジイさんのアドバイスなどで、僕はリーダーとなり救助を待つことになるが、携帯電話も通じずラジオ放送さえ入らない状況下で救助を待っていたが、ラジオ放送が入るようになった時、首都圏から関西圏までが壊滅したことを知り、救助を待つのではなく、この場で生活して行くことを決意。女子大生たちを仕事別のグループに分け、悲観して脱落しないようにするなど、コミュニティーを形成して行く。初冬となっても救助は来ない中、男女関係のトラブルが起きぬようルールを確率するなど様々な対策を取り、奇妙ではあるが確固とした生活スタイルを確率。そして僕は女たちにも支えられ、名実共にコミュニティーのリーダーとなり、人間としての自信と男としての自覚を持つようになる。そして冬になり自衛隊の捜索チームが来た時、自衛隊のリーダーがジイさんの部下だと判明。しかも下界の混乱状況を知らされ、コミュニティーを存続し続けることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 14:58:01
48762文字
会話率:34%
1991年にあった実話。ろくでもない最低男と知的で性格の良い女子高生が出逢う。
携帯電話のない時代を二人で全力で駆け抜けた。
人を傷つける、人を愛する、良いことも、悪いことも、全て人がなせる業なんだ。
好きなら諦めない、好きな人を離さない
。あの日、ボクらは一つになった。
かけがえのない「愛」というものを知った。
神を信じた日、運命を信じた日、知らないところで動くもの。
運命の出会いなのか、皮肉なのか。運命に弄ばれる二人の行方は。
※この作品はモバゲー及びE☆エブリスタにも掲載しております。
小説家になろうでは他で表現できない部分も載せていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 00:33:35
274文字
会話率:0%