恋人に捨てられ、妖怪に拾われました。
不幸な女 春岡 雅(はるおか みやび) × 雪の妖怪 尾島 深雪(おじま みゆき)
「きみは俺に愛されているということを、いい加減自覚した方が良い。
じゃないと、最低最悪に呪われて、死ぬ」
愛を乞
われる日々が始まった。
・・・・・・・・・
ごく普通のOLが、エロ妖怪専務に拾われて溺愛されまくる。
へんてこで妖しいラブストーリー。
はじまり、はじまり。
※不定期更新です。
※R18シーンは予告なく入ります。どうかご了承くださいませ……。
何かありましたら、こちら https://note.com/ao_okei までお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 07:00:00
100202文字
会話率:53%
少年時代に兄を病気で失い、その時の事でうなされていた男が居た。
そして、ある夜、いつもの様に夢でうなされたが。
寝ている男の元に、彼の娘がやって来て、"死んだ男の兄の生まれ変わりだ"と言い出した。
しかも、それ
だけでは無く。
娘は男に父親以上の感情を持っていて。
毎晩の様に、男の事を思いながら自慰を行っていたのである。
その告白に、男は二重の衝撃を受けるが。
そんな男に構わず、娘は男の肉棒への口淫を始め。
そして、とうとう為(な)し崩し的に、男は娘と関係を持ったのであった。
(全11話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 22:00:00
29845文字
会話率:38%
ある夜のこと、公衆便所で拾った妖しい雑誌が、珠里の生活を狂わせてしまった。その雑誌とは、SM関係のものだったのだ。公衆便所の個室の中で、彼女の目は、繋縛(しば)られて喘いでいる写真の女に、釘付けになる。何て美しいのだろう。何て嬉しそうなん
だろう。そして彼女の肉体は、婀娜(あだ)な熱に、燃え上がったのであった。
どうしても、そのまま捨て置いては帰れなかった。必死の思いで、拾い上げて鞄にしまい込んで家に持って帰ったのであった。自室に閉じこもって、今度はしっかりと、繋縛写真を一枚一枚、捲って見詰めた。全身がゾクゾクして、股間が熱くなり湿っていく。わたしも、こんな形で縛られて嬲られたい。切なる熱望が、全身を燃え立たせる。我慢できずに、オナニを始めて、淫楽に酔うのだった。
だが、淫情から冷めてみれば、その妖しさが怖くなって、捨てようと思ったが、出来なかった。いや、次の日からは、その卑猥な世界に呪縛されて、オナニに耽る日々となったのだ。ついには、化粧瓶をあすこに入れては、絶頂に恍惚とするのであった。
彼女には、幼馴染みの健太というボーイフレンドが居た。まだ、手もろくにつないだことのないうぶな関係の、優しい男の子である。そしてとっても、愛している。だから、彼に抱かれたらと思うのだが、彼が彼女の、この嗜好を知ったら、多分、卒倒して離れていくのではあるまいか。それが怖いから、告白することなど出来ない。
そんな時に彼女は、思うのだった。誰か他の見知らぬ、そして同好の男に、この身を縛って嬲ってもらおうと。健太ごめんね。でも、この肉体が、どうにもならないのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 13:42:38
88075文字
会話率:31%
これは、苦悩にまみれながらも、創作に命を賭けた純真な青年作家の話である。人妻である情婦の持っていた安らぎの力でデビューに漕ぎつられた治であったが、何かと女癖が悪くて、近くの喫茶店のウェートレスとも肉体関係にあった。しかも新宿に出かければ、
妖しい店に入って、店主の餌食にされてしまう。かと思えば、居酒屋の女に、ファンだと告白されて、意気投合。一緒に自殺を図って、未遂に終わる。それが三面記事に乗って、情婦の夫に関係が完全に発覚。縁を切らされる。それでも苦しみながら間に間に、作品を書き続ける治であった。そんな治には、直ぐに女が付いてくる。だが新しい女は、どこか心がすれ違っていた。そんな彼女を治は、自分の懐のために拝み倒してストリップに出演させる。そしてますます、心は遠のいていくのであった。そんな間に治は、カフェで初心な女給を知る。結局ストリップに出演させた女は、そこの社長と良い中になって、治のもとを去った。
そんな中、作家仲間や友達は、それぞれの生活に忙殺されるようになり、治の元に顔を出さなくなっていく。淋しさに悶える治は、カフェの女給を連れ出そうとするが、女に裏切られて袋叩きにあう。本当にすべてを失った思いの治は、昔懐かしい新宿のバーに出かける。と、そこで別れさせられた情婦と出会う。彼女は夫のもとから逃げ出していたのだ。
二人の心は、一気に融合する。そして二人は、傷ついた獣が、死に場所を自ら定めるように、この世の外へと旅に出るのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 21:52:45
164554文字
会話率:51%
僕は或る女の誘惑に乗って、彼女の寝室を覗き見した。するとその夜彼女は、夫出ない男を連れ込んで、猥褻行為に至ったのである。僕は驚きながら、まんじりともせずに眺めたのだった。
それが彼女との妖しい関係の始まりだった。そして僕は、彼女を愛しだし、
その淫乱な性格に玩ばれながら、やがて僕自身も、彼女と肉体関係を持つことになるのだった。
彼女とのその経験を元にして、僕は小説を発表して、作家の道へと歩み出したのだった・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 21:00:37
124595文字
会話率:44%
貴女もいつ遭遇するかわからない、リアルシチュエーション物語、あり得ないコトが普通に起こる、そんな世界を覗き見してみて下さい。
山奥のそれほど有名ではない温泉地に、観客に実演をさせてしまう、恥ずかしい館内ツアーを開催している秘宝館があり
ます。最初は軽い下ネタから、観客たちは徐々に妖しい世界へ引きずり込まれていき……。男性客も女性客も、「エッチだからココに来たんでしょう?」「何かを期待してココに来たんでしょう?」と……、今、一般客が巻き込まれる実演型の秘宝館ショーが、始まろうとしています。
(追記)
そして、いよいよ館内ツアーは第二幕に入ります。「第二幕は陵辱の極み」です。既に権利放棄の誓約書にサインをしてしまった観客たちは、狂気の世界へと引き摺り込まれてしまいます。(本作は残虐なシーンはありません。残酷かもしれませんが……)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 22:16:39
114908文字
会話率:37%
オデブはオナホール愛好家だった。彼は一人寂しくオナニーをしようと邪魔の無い人気の無い森へと向かっていく。その森の奥で見た光景は…。
※オデブ以外に人あるいは人もどきは出てきません。さらに言えばオデブ以外で言葉を話すモノもでてきません。オ
デブが生きた人外性具でひたすら一人エッチする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 09:50:53
3534文字
会話率:45%
僕には幼馴染みがいた
ずっと一緒にいる、こんな僕の側にいてくれる優しい子
彼女が隣にいるだけで胸が締め付けられるような、でも暖かいような感覚で
これが恋だと自覚するのはそう時間はかからなかった
「どうした?」
愛しい声が聞こえるた
び心臓の音が早くなる
「ん…なんでもないです」
「そう。ならいいけど」
少し心配そうに見つめてくる瞳
その瞳が好きで、愛しくてたまらない
自然と笑顔になってしまう
ずっと、ずっと触れていたい
少し変わった2人の不器用な妖しい恋愛劇
女性優位型の過激な物語です。男性向けと悩みましたが、ストーリーなどを考えて一応女性向けの方に投稿させていただきます!
男性向けの表現に近い言葉など使います。ご注意を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 21:55:42
2144文字
会話率:46%
酔って帰宅途中、母さんグループと合流。カラオケに!酔っているからカラオケが妖しい雰囲気に。
最終更新:2016-05-15 08:14:31
1918文字
会話率:0%
蛇のようなねちっこさを持つ魔性の女と、多慾で飽くことを知らない獰猛な野獣。
二匹が互いに相手を貪り喰おうともつれ合う。
館の一角で夜陰にまぎれて密やかに営まれる妖しい饗宴。
最終更新:2016-05-13 01:21:22
7433文字
会話率:10%
人の精を吸わなければ生きていけないパリオスは、ある研究機関から逃げ出し街から街へと逃げるように移り住んでいた。一定期間を置いて精を吸わなければ、残酷な未来がある。その恐ろしさからパリオスは夜な夜な男たちを誘う。男たちは妖しい魅力を持つ美し
いパリオスに誘われまま、精を吸わせていた。
ある夜、美しいパリオスに目をつけた男たちの手によって宿へと連れ込まれる。一人の男がパリオスの中に放つと身体が砂になってしまった。男たちはパリオスが化け物だと詰り殺そうとするが、危ない所を謎の男に助けられる。果たして彼の正体は・・・。
同人誌で過去に発行したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 10:00:00
109321文字
会話率:29%
卯の花腐し…旧暦の4~5月の卯の花が咲く頃に振る雨。この頃の雲り空を卯の花雲と呼ぶ。
私にとってこの言葉はまさしく、物語にふさわしい言葉だ。
薄紅色の雲、妖しい、美しい。
人を惑わせる。
人を狂わせる。
その先に希望はあるのだろうか。
光は見えるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 13:34:44
137740文字
会話率:24%
橘(タチバナ) 樹里(イツキ)は何処にでもいる16歳の男子高校生。
少年の性への思い。
ただただ、モテたい!ヤリたい!
その欲求を満たしたい為に、ネット通販で妖しい薬に手を出してしまう。
薬によって男である樹里(イツキ)は女に変身
(チェンジ)してしまった!
それにより、いつきくんの運命が大きく変わる!
いつきくんのドキドキ・ワクワク 性春グラフィティのはじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 11:00:00
109746文字
会話率:35%
漫画研究部に所属する高校三年生の章太は、来たる文化祭に向けて、後輩である太一の漫画執筆を手伝っていた。ある日、帰宅するために校内の自転車置き場へ赴くと、章太の自転車のサドルがなくなっていた。何故サドルだけが盗られているのか思案していると、同
級生の祐はこう言った。「サドルってエロくね」章太の股間を狙っている奴が犯行に及んだのだと、祐たちは勝手に盛り上がり、犯人捜しをすることに。章太は太一に引っ張られて校舎内を捜索することになった。しかし、サドルも盗人も見つからない。陽が傾いてきていることもあり、最後に旧音楽室を覗くことにしたが、そこで二人は妖しい雰囲気に飲まれていく。※※自サイトに掲載している作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 18:58:16
51153文字
会話率:51%
何処の異世界で、親に男娼として売られた少年の話。店を切り盛りするマスターと呼ばれる男と妖しい店の生業。
少年は幸せになれるのか。
ファンタジーなので、何でも有り得る設定です。
18禁の内容です。
最終更新:2015-11-08 16:58:18
21320文字
会話率:14%
姉の影響でBLが好きになった小鳥遊君(平凡な容姿)。
そんな彼は、全寮制の男子高校に入学した。
『BLの小説あるいは漫画みたいに、男同士の妖しい関係はあまり期待できないだろう』と彼は、そんなことを思いながらもそれなりに暮らしていた。
だ
が、五月下旬。
髪の毛はボサボサ、前髪は長く、古風な黒淵メガネを掛けた転校生がやってきて、小鳥遊君と同室になった。
その日から、小鳥遊君の不幸がはじまった。
転校生は、小鳥遊君を巻き込んだ何かを企んでいる。
そんなある日、目を覚ますと小鳥遊君は金髪の美形に抱きしめられていて……。
小鳥遊君の不幸で、コメディなお話。
自サイト(本館)で完結したものです。
※注意※
予告なく、暴力表現、性的表現、強姦表現(未遂)が含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 16:09:42
59272文字
会話率:29%
【第一部】高校の演劇部で催眠術をモチーフにした脚本を書いた僕は、同じ部で演出を担当する絵梨先輩に催眠術の練習を頼まれる。演技だった筈の催眠、しかしその妖しい魅力にとりつかれ、僕は徐々に先輩と濃密な時間を過ごすようになっていく。
【第二部】
先輩とつきあうようになった僕。でも、二人を隔てる時間と距離は、決して近づいた気がしない。こんなんで恋人といえるんだろうか?
「催眠術で好きな女性をいいなりにできたら……」
今はなき「大人のための催眠術」さんに連載投稿していた作品を修正して再投稿。◆第二部 第XIII章からはこちらが初公開です。◆自サイト:EGO[イーゴ]は閉鎖いたしました。ご容赦ください。
★エロ少なめ。大好きな先輩を催眠術で支配しようとし、うまくいったりいかなかったりします。ヌける、よりも催(もよお)す「催眠小説」を目指しています。ウツ展開は仕様ですが、ハッピーエンドの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 08:36:57
680568文字
会話率:25%
夢魔。昨今では、インキュバスやサキュバスといった名前で呼ばれることの多い彼らだが、実は人間にとって、とても身近な存在である。
悪魔なんているわけがない──現代科学はそう断じる。
しかし、あなたが枕を並べて褥を共にした者が、そうで
ないと言えるのだろうか。会社の上司や、学校の後輩、再婚した母親の夫、彼らがそうでないと言えるのだろうか。──否。
“悪魔”というものを生み出したのは人間である。そして、その人間こそが悪魔と最も近しいもの、またはそれ自身となり得るものなのだ。
これは、私たちが悪魔と呼ぶ者たちと人間たちが織り成す、温かくて切ない、激しくも穏やかな、そんな不思議な“夜のお話”。
「悪魔の最も見事な狡猾さは、“悪魔はいない”と信じ込ませることである」 ──ボードレール
濡れ場について。ちょくちょく“そういう”シーンを挟んでいこうと思っています。
その中でも、濡れ場だと判断したものには「☆」を、濡れ場の中でも特に気合いをいれて本格的に描写をした章節には「★」を、それぞれタイトルつけて示しておきます。
あくまで作者の主観に基づくものなので、ここもアウトじゃないの? と思われることがあるかもしれませんが、ご了承ください。
基本的には章ごとに話を独立させていく予定ですので、どの章から読んでも差支えの無いものになると思います。
ただ、世界観に触れている部分や、その設定の一部が書かれた章節を読んでないうちに読み進めると、違和感を覚えるかもしれません。
一時期連載、更新停止していたものの削除を思い立ちました。しかし、データを消去する直前に勿体なく思えてきて、訂正を加えて再度投稿していくことに。また、加えて新しく話も書いていきたいと思います。
※似た題名の作品を女性向けとしてムーンでも投稿しています。内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:00:00
200812文字
会話率:26%
夢魔。昨今では、インキュバスやサキュバスといった名前で呼ばれることの多い彼らだが、実は人間にとって、とても身近な存在である。
悪魔なんているわけがない──現代科学はそう断じる。
しかし、あなたが枕を並べて褥を共にした者が、そうで
ないと言えるのだろうか。会社の上司や、学校の後輩、再婚した母親の夫、彼らがそうでないと言えるのだろうか。──否。
“悪魔”というものを生み出したのは人間である。そして、その人間こそが悪魔と最も近しいもの、またはそれ自身となり得るものなのだ。
これは、私たちが悪魔と呼ぶ者たちと人間たちが織り成す、温かくて切ない、激しくも穏やかな、そんな不思議な“夜のお話”。
「悪魔の最も見事な狡猾さは、“悪魔はいない”と信じ込ませることである」 ──ボードレール
濡れ場について。ちょくちょく“そういう”シーンを挟んでいこうと思っています。
その中でも、濡れ場だと判断したものには「☆」を、濡れ場の中でも特に気合いをいれて本格的に描写をした章節には「★」を、それぞれタイトルつけて示しておきます。
あくまで作者の主観に基づくものなので、ここもアウトじゃないの? と思われることがあるかもしれませんが、ご了承ください。
基本的には章ごとに話を独立させていく予定ですので、どの章から読んでも差支えの無いものになると思います。
ただ、世界観に触れている部分や、その設定の一部が書かれた章節を読んでないうちに読み進めると、違和感を覚えるかもしれません。
一時期連載、更新停止していたものの削除を思い立ちました。しかし、データを消去する直前に勿体なく思えてきて、訂正を加えて再度投稿していくことに。また、加えて新しく話も書いていきたいと思います。
※似た題名の作品を男性向けとしてノクタでも投稿しています。内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:00:00
200812文字
会話率:26%
この世界は数々の童話の国々が一つとなっている。その童話の国々を繋ぐ門には極限られた人がなれる門番という職務がある。
ある街に、童話の門番になる学校があった…。
特殊な力を持つ者、魔法が扱える者、高い身体能力がある者、素晴らしい頭脳がある
者…。
他の者より優れた者には、真っ赤な封筒と共に入学をかけた試験の権限を持てる。
入学試験の背後に蠢く妖しい力があるとも知らずに…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-04 17:02:39
2989文字
会話率:56%
世那(せな)は舞と歌に特別なチカラをもっていて国々でも有名で、『魅惑の美姫』と呼ばれていた。そんな彼女には誰にもいえない秘密があった。
自分の前世が『姫女神』である、ということで―――――。
そんな彼女の前に、妖しい男たちが現れて。
※
この物語は、最初から最後まで主人公が溺愛・寵愛されるあまあまなお話にする予定です。シリアスシーンやバトルシーンもちょこちょこでるかも・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 12:00:00
207文字
会話率:0%
かつて神は【人】と【魔】が憎みあっていたその世界を滅ぼした。海沿いの小さな村に住む美しい少女・ロティは、どこからか村へ流れ着いた子どもたちに読み書きを教えながら、妖しいほどの美青年・オルフェと穏やかな日々を送っていたが……。
最終更新:2015-01-19 04:37:24
3359文字
会話率:43%
百姓の作蔵はある日、罠に掛かった妖しいほどに美しい兎を助けました。
◆皐月様主催「BL女王様受け祭り」に参加させていただきます。
物語調(昔話風)、和風な世界、兎の耳がついた神様が出てきます。
最終更新:2014-11-30 12:00:00
17651文字
会話率:25%