『赤の魔術師』レジーナには、様々な悪評が付き纏う。そのどれもが、大げさで、しかし、半分嘘で半分事実。絶大な魔力で、大陸に名だたる魔女として君臨する日もそう遠くないハズだったのに、生まれ育ったバルベリーニ王国から、断れない依頼が指名付きでやっ
て来た。女王様風魔女の路線を目指すレジーナは、いかにも好色な魔女らしく、報酬にバルベリーニ王国の王太子その人を所望してみたのだが、その隣には幼馴染のルチアーノがいて……。天然色気ダダ漏れ王子様と、すっかり意地悪くなってしまった泣き虫の幼馴染。二人を「犬」として下僕にすることになったはずなのに、この下僕たち、押しが強い!女王様になりきれない、残念な魔女の恋は、一体どちらの犬と成就する??【2018/9/15 番外編 追加!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 21:04:16
615868文字
会話率:31%
騎士団長の相棒は、好色な触手!
のんびり騎士団長と淫らな相棒が繰り広げる、どたばた日常コメディです。
●さくら美郷様企画の【侵撃セヨ!真夏の触手祭り】参加作品です。
●不定期更新です
最終更新:2018-08-23 15:00:00
5393文字
会話率:47%
人材派遣サービスから秘書として派遣された水琴。新しい職場に行くと、二人の男が待っていた。太陽のような男・櫂と大地のような男・僚介。水琴の仕事は多忙な彼らのサポートをすることで、二人と関わるうちに魅力が異なる二人の男を意識しはじめる。
【ふ
ぇてぃしずむ企画】参加作品。
好色家が垣間見せる純情、清廉潔白そうな人がえげつないリビドー溜め込んでる姿が好きです!(断言
序章のみ三人の視点ですが、次話からは水琴視点のみで話が進みます。
また企画期間内に終わらせることができなさそうなので、遅刻タグ追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 16:48:51
60096文字
会話率:48%
好色な主人公が初詣にて隕石に撃たれたことから始まる物語
最終更新:2018-03-01 23:59:44
35791文字
会話率:15%
主に何があったあのかは分らないけど
突然、禁欲大好きな我らの主が好色になったのです
本来男性しかいない筈の天使群
そこに、若い女性の比率が異常に増えて
なおかつ、それらは皆可愛いのです
これは、そんな風に変わった天界の
可愛い女の子ユニット
「天界所属大破壊少女団」の
物語なのです♫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 15:53:28
2679文字
会話率:63%
大陸の北に位置する巨大国家、トラディメント帝国。そこに陸軍将軍を継ぐルーサウリア家の次男として1人の男が生まれた。その名をブラマ・ルーサウリア。軍人の家系に致命的な虚弱体質と妾の子であることから幼少より疎んじられてきた彼には、その境遇にそ
ぐわない大望を胸に秘めていた。
トラディメント帝国を我がものとする。
体の弱さと引き換えに手に入れた魅力と英知を駆使し、卑しい下女から皇帝の側室まで抱いて堕して国を手に入れろ。
平たく言うと、貴族がいろいろな女性とヤリまくる系の話です。
※がついている話がR18シーンありです。
最近忙しいので更新がかなり不定期になる、というか更新できるかも不明ですが、ある程度書いてあるものを眠らせるのももったいない気がしたのでここに投げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 00:00:00
76648文字
会話率:61%
乙女ゲームのおバカな王子様。その侍女に選抜された少女の冷静でシニカルな語りです。
最終更新:2017-11-28 06:00:00
13325文字
会話率:17%
「この指が、あなたのこと一番覚えてたみたい」
詩人の澤子と、私はいつまで微妙な関係のままいるだろう。
最終更新:2017-11-09 23:00:00
2143文字
会話率:37%
「この指が、あなたのこと一番覚えてたみたい」
詩人の澤子と、私はいつまで微妙な関係のままいるだろう。
最終更新:2017-11-08 22:03:49
2143文字
会話率:37%
目が覚めると赤毛の美形に襲われていました。夢だからいいかと流された先は、何故か婚約。このまま結婚?!・・・この夢、いつ覚めるんだろう。
馬鹿っぷる注意。特に山もなく谷もなく、流されて暮らす異世界での日々の記録。
(キーワードにご注意下さい)
最終更新:2017-11-01 19:00:00
133135文字
会話率:52%
ある日、推理小説家である私のもとに匿名のパーティー招待状が届く。不審には思ったが、好奇心に負けた私はパーティー会場まで向かうことにした。そこでは、顔が隠れるようなフードを被り、全裸の上にマントを被るというルールが設けられていた。どうやら、会
場で会った異性同士と結ばれることを楽しむという、好色家達が集う秘密のパーティのようだ。
私もそこで、ある女と交わることになったのだが、情事の最中に欲望に駆られ肩にキスマークをつける。数日後、自宅でたまたま妹の着替えを見たとき、その肩にキスマークがあることに気がつく。どうやら、あの日妹もパーティーに出席していたらしい……。私は、次第に妹のことを一人の女として意識していく。
※ハーメルン、pixivにも掲載されております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 19:00:00
24813文字
会話率:11%
巨根自慢の桃太郎は、女鬼たちの棲む鬼ヶ島へイヌ・キジ・サルの好色男3人と乗り込む。しかし女鬼たちの色気は予定を遥かに超えており・・・
最終更新:2017-10-22 12:36:59
2130文字
会話率:53%
ありふれた日常を送る台場晴斗。小学生の時にあることがきっかけで自分に特殊な能力があることに気が付く。その能力とは、どれだけおかしなことをしてもまったく気づかれない、変に思われない能力である。また、その変に思われないがためかある種の催眠のよう
なことまで可能だった。
ちょっと痛い描写あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 06:11:56
12832文字
会話率:51%
騎士見習いである18歳のイクセルは、父親の命令を受け、ガイウス騎士団という大型モンスター退治を請け負う粗野な騎士団に一時的に所属することになり、本拠地の町に向かっている途中であった。
しかし、本当のところイクセル自身は気が進まないのだ。
なぜなら彼は騎士になりたくないからである。騎士としてその地位を築いてきた祖父は、イクセルのわがままを許さなかった。そのため、精神を鍛え直すという名目で、ガイウス騎士団に送られることになったのだ。
そういうわけで移動中だった彼は、ある小さな宿場町に一泊し、明日、到着予定であった。気が重い…彼はベッドに足を投げ出し、ふて寝をしていた。
ところがその宿で出会った美しい女性・ゲイルに心奪われてしまう。
イクセルは好色というわけではないのだが、彼女に強く迫り、なぜか強い欲求によって彼女を…
貴族の青年イクセルと、彼の思い人であるゲイル、二人はその日を境に旅に出ることになった!
二人の関係や過去に迫り、今後の行方を見守る、そんなお話です。
イクセルのゲイルへの思いか、お話の中には毎回性描写があると思ってください。特に明記しません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 01:50:54
373文字
会話率:0%
木の上で海の向こうにある国を夢見る一人の少女が、ひとりの青年と出会う。八年後、再び巡り合った時、二人は……。
最終更新:2016-11-07 19:00:00
21296文字
会話率:66%
前任者の引退に伴い、女王陛下の魔法使いになるべく城にやってきたブレンダは19歳になるが田舎出身で魔法と剣の修行に明け暮れていたので恋を知らない。
城に来て1番最初に出会った好色な騎士であり火の精霊使い、ヴェレーヌは初対面のブレンダが何故か気
になって……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 22:52:40
27212文字
会話率:44%
幕末、好色な藩主の堕落した政策に反論し暗殺された代官。
敵討ちを決意した妻波路であったが反対勢力が衰退した今
藩主の行動はエスカレート。反対派の物を捕らえその妻や娘を
素っ裸の晒しの刑にしていったのだ。
それを知った波路の心に魔物が入って行
った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 16:52:52
924文字
会話率:4%
政治家の家系、鷹司家の複雑な家庭事情、その中で公私共に次世代牽引者として期待される長男、傑(すぐる)。
その期待に応えようと、傑は恋愛についても「デキる男は両刀」と信じ、中高一貫、寮制の男子校で継承されている破廉恥な習慣“小姓制度”を通
じて同性との肉体関係を武器に派閥・人脈づくりに勤しんで来た。
傑が学園自治の最高峰、高等部生徒会長に上り詰めた3年の春、弟の幟(のぼる)が中等部に入学して来た。
幟は好色な肉食系男子にすぐ目を付けられる無防備な美少年のルックスで、案じた傑は自分の卒業後のことまで考えて様々な予防線を張る。
一方、自身については、「もしかしたら、自分に異性愛は無理かもしれない・・・」と、一抹の不安がよぎり、その根拠となっている憧れの人、家令の息子、鴨居佑一が留学先のイギリスから戻って来る。
佑一とは生涯に渡って主従関係が付き纏う以上、傑は想いを秘めることに決めているが、それでもささやかな関係の変化に期待してしまう。
『伏流家族』三部作の第一部『通過儀礼編』では、高校最後の年、弟の身の心配や自らの受験に多忙に多感に揺れ動く傑の一年を彼の視点から描いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 07:20:31
77831文字
会話率:27%
昭和初期、日本が戦争に突き進む少し前の話。
各地に遊郭が有り、尾山晋太郎は遊郭の経営者で、奇抜なアイデアで集客を考えて従来の遊郭とひと味異なる尼御殿と呼ぶ遊郭の営業を始めた。
尾山の遊郭の常連で、陸軍基地の隊長の合田大佐はサドの好色男、友人
にも丸菱銀行の頭取金子が同じ様な趣味を持つ男。
その二人の前に老舗の材木問屋檜屋の美人姉妹、華と幸が目に止まる。
我慢が出来ない二人は、あらゆる手段を講じて、この姉妹を自分達の快楽の道具にしようと試みる。
二人を捕らえて、性奴隷に仕立て上げ最後は尾山の店に売り飛ばそうと考える。
二十歳と十八歳の生娘を陵辱の限りで犯すのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 18:17:02
647文字
会話率:0%
高貴な女が嫌いな皇帝は宦官に頼んで奴隷女を買っていた。
愛欲に耽るだけの日々。
皇帝はただの愛欲だけに満足できなくなっていた。
最終更新:2016-03-23 23:42:02
416文字
会話率:19%
好色な武家・加賀守に捕えられた美少年・綾千代とその母。
綾千代につけられた小姓二人もまた、囚われの身の美少年--・
日々繰り広げられる、狂った宴から、「美しき囚われ人」たちは逃げ出すことができるのか。
狂った宴の水面下で、こっそり育まれる愛
もある。
※以前他サイトとムーンライトに掲載していたものを加筆修正・改題し、再掲載しています。
※始終、誰かと誰かが絡んでます。
※複数、野外、男女、男男……何でもありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 14:00:00
40560文字
会話率:41%