王国軍の中でもトップの実力を誇る黒豹の騎士団。若くして女性騎士として黒豹の騎士団の少佐に就任したナタリアは、大好きなフォーレス隊長のために本日も訓練に勤しむ。
しかし、最近はその平和な世界が崩されつつあった。フォーレス隊長を虎視眈々と狙う超
曲者ーーー白竜の騎士団隊長レオナードの存在だ。大好きなフォーレス隊長(の貞操)を守るため、必死に変態オカマ隊長と戦おうとする、女性騎士の物語。※BLではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 20:44:48
13688文字
会話率:43%
神の教えを奉じ、正義を掲げて戦う騎士たちが集うトーラ騎士団。
団員の過半数が辺境の村からの救援要請に出動したが、予定の日数を過ぎても誰一人として帰還しなかった。
仲間の帰りを信じて待つフィーネだが、その前に突きつけられたのは、凄惨な現
実だった。
変わり果てた姿となって送還された女性騎士を看取り、他の仲間の救援に向かうフィーネ。
向かった村で目にしたのは、信じられないほどの凌辱を受ける仲間たちの姿だった。
絶望に襲われたフィーネは仲間を手にかけようとするが、それも叶わず再び捕えられる。
死ぬことすらも許されない中、聖騎士たちへの辱めは続いていく。
今回は、かなりエグイ話になっています。
切断、改造なんでもあり。
読んで気分を害する方もいらっしゃると思いますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 16:22:46
33497文字
会話率:31%
生家の都合に振り回される伯爵令嬢のシュリー(28)。
シュリーを一人前の女性騎士に育て上げた、カッシード将軍(43)。
行き遅れで結婚出来ない筈のシュリーが、生家に呼ばれて騎士を辞めなくてはならなくなった時、カッシードは動いた…流され気質の
蝶を、我が物にする為に。
ひたすらエロ!を目指しました(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 02:25:03
7007文字
会話率:44%
ラガーグリン公爵家の四男ルース。騎士である彼が妻に迎えたのは、同じ騎士であり強く美しい猛獣のような女性騎士ロッカ。
披露宴のパーティを終えたルースは、愛する妻の待つ部屋へと急ぐ。
ルースは思う
『彼女のような猛獣になら喰われてもいい』と。
初めて二人で迎える夜、ロッカは叫ぶ
『私を喰うつもりかっ』と。
喰うか喰われるか、襲うか襲われるか、愛撫するのかされるのか。
二人の初夜はドタバタだが、甘美で淫猥な時間になる………………はず。
一日二話更新、三日で完結する二万字未満の短編です。
R18表現があるものには、サブタイトルに『※』をつけています。
アルファポリスにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 12:00:00
19718文字
会話率:47%
とある小国にいる1人の女騎士
皇女でもある彼女は非常に男勝りで物量で劣る自国を大陸最強の隣国からの進行を阻み続け、彼女が率いる女性騎士ばかりの部隊は英雄扱いされてきた。
7割以上を海に囲まれ、友好国等存在しないその国では政略結婚など意味がな
く、大国の皇帝が代わったここ3年間、常に大国からの侵略の危機に晒されて来たのを阻み続けてきた最強の女騎士。
彼女のカリスマ性が糧となり、勝利を引き寄せているのは間違いなかった。
しかしとある事がきっかけで彼女の人生は一変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 17:30:00
1939文字
会話率:6%
エリアス王国第三騎士団に所属するカーラは、長らく同僚のブランドンに付き纏われていたが、とうとうウッカリ彼に絡め取られてしまった。
異世界に於ける女騎士設定と言えば…
という妄想に則った、いくつかの在るべきパターンのうちのひとつを、軽めにな
ぞった筈の、3話完結短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 16:00:00
11349文字
会話率:33%
伯爵家に訳あり少女がやってきた。
大人になった少女×伯爵家後継ぎ
ラブコメ、ハッピーエンドです☆
最終更新:2016-10-01 12:44:23
8601文字
会話率:52%
三人の賢者の活躍により魔族は封印された。
平和な時代が訪れて15年。空からひとつの巨大な隕石が大陸に落下し、平和は崩れた。
各地で、封印されたはずの魔族が目撃されるようになったのだ。
たった15年しか続かなかった平和。人々は再び三人の賢者に
助けを求めようにも、彼らは魔族を封印したと同時に行方をくらませていた。
魔族は瞬く間に以前の力を取り戻し、大陸一の大国タレイア帝国の帝都タレイスブルグを占領し、大陸統一の足掛かりとした。
大陸中で信仰されている女神テイアーを祀る大聖堂にて、託宣が下った。
『天空より烈火の種が下りし時、悪しき魂が蘇る。聖痕宿し子が北方の火山に三つの聖具を捧げし時、悪しき魂は浄化される』
アグライア王国騎士団に所属する唯一の女性騎士、リセル・フランヴェールはこの世に生を授かった際に、左の太ももに痣があった。
その痣の模様が女神テイアーの聖印によく似ていることから、正教会の人間は神の子と彼女を讃えた。
大聖堂に下った託宣によりリセルはアグライア王国現王バラン・アグライア4世に招集される。
"魔族の王カリスを封印すべく、最果ての山脈へ向かえ"
大陸中の人々の平和を願う思いを背に、リセルは単身最果ての山脈『レイスガイア火山』を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 04:31:40
519文字
会話率:9%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
女性が騎士になれない国に、初の女性騎士隊設立の話が持ち上がり、騎士の血を色濃く引く伯爵令嬢がスカウトされた。騎士とは
言っても王族の侍女を兼任する『護衛騎士』という、新たな騎士の在り方を模索する……はずが、のんびりまったりとした騎士隊創立物語……みたいな話。全7話完結。
※『《3の国》にあるおかしな魔法属性持ちの国』として改稿&編集予定、公開後は1~2ヶ月後を目安に検索除外させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 16:00:00
28000文字
会話率:60%