高校時代、心がすさんでいた高梨は、純粋すぎる同級生香西の存在が許せず性的に支配することで優位を保っていた。しかしいくら穢しても香西は毅然とした態度を崩さなかった。
卒業と同時に香西は実家を離れて連絡を絶ったが、二年後にふたりは偶然再会する。
高梨を憎んでいたはずの香西は、どういうわけだか高梨を自分の部屋に誘い、一緒に酒を飲むことになるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 16:36:11
26812文字
会話率:33%
朝起きると、なぜか全裸の男と同衾していた俺。
どうやら大学の後輩のようだが、昨夜は飲みすぎてまったく記憶がない。
一体昨夜何があったのか?
最終更新:2015-06-04 16:04:17
5536文字
会話率:35%
畑山紗綾(はたやま さあや)は、自分が不幸であるという妄想をして自分を慰めるという、ネガティブ思考の大学生。死ぬほどではない失望を繰り返す毎日の中で、バイトを一件クビになってしまう。その帰り、線路を跨ぐ歩道橋の階段から転落。目を開けると、見
ず知らずの金髪碧眼、甲冑姿の外国人がいて、そこは落ちた場所からかけ離れた風景だった。彼は彼女に「《夫たち》はどうした」のかと意味不明なことを言うが……というところから始まる、異世界トリップもののつもりです。異世界に行く、超常現象、一妻多夫、3Pと、やってみたかったことを全部詰め込みました。R18は予告なく。一迅社メリッサ様から本編37話収録で書籍化されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 05:04:02
233854文字
会話率:53%
参加した合コンで泥酔してしまった友人を自宅に泊める事になった時也と、同じく泥酔した時也の兄を送ってくれたマンションのお隣さんで兄のような幼馴染、優司。かなり久しぶりに会った二人のお話し。年上幼馴染×クール?年下
最終更新:2015-06-06 22:06:44
8127文字
会話率:27%
両親が離婚することになり、転校が決まったのをきっかけに、片思いの相手に声をかける事を決めた瑞樹。相手はクールな少しヤンチャなグループのリーダー高士。
高校時代と大学時代の前編(サッカー部年下×クール年上)、後編(バンドマン学生×大学生)にわ
かれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 12:22:41
14563文字
会話率:19%
元中学校教師・畠中千夏と、彼女の教え子の医大生・麻生航也。互いに想い合っていながら、種々の事情でそれを心に畳んでいた二人は、航也の成人式をきっかけに再会するのだが……
最終更新:2015-06-05 17:36:09
15703文字
会話率:44%
デイジーこと、沢菊日向子は大学3年生。講義と大好きな読書に明け暮れる毎日で、彼氏はいないし初体験すらまだだ。そんな彼女がお気に入りの喫茶店で出逢ったのは、優しい瞳をした6歳年上の社会人だった。
嘘からすれ違って始まる恋。
ほのぼの年の差恋愛
になる予定です。R18は小説終盤と番外編になります。
本編完結、日向子と深山の甘々番外編更新中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 19:57:18
204965文字
会話率:27%
主人公・小野寺潤は平凡な貧乏大学生。
そんな富も名声もお金も何もない彼の元に突然現れたのは、とびきり美少女な自称天使と悪魔の女の子で…?!
冴えない男子を巡る美少女ドタバタエロラブコメ、開幕…?!
最終更新:2015-06-01 14:15:50
15465文字
会話率:36%
高崎アラタは今どきの大学生。彼女もいてそれなりにリア充っぽい毎日を過ごしていたが、秋葉原の流行らないレンタルDVDショップで映画やドラマを借りまくるのが趣味らしい趣味だった。
そんな中店員の雪城に、「おまけDVD、ご覧になりません? 高崎さ
んにおすすめの作品なんですが」と謎のDVDを勧められて…? という話。
※ピクシブと自サイトに同じ話あり
※エロシーンのある話は末尾に「※」マークつき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 07:00:00
37112文字
会話率:51%
女子大生の香織と瑠美はマンションの一室で同棲し、愛し合っている。ある日その部屋に、天使のように美しい少年、レオンが預けられる。彼の母親は言った。「一週間経って、私が帰ってこなくても、警察には届けないでほしい」。そして、彼女は帰ってこなかった
。香織と瑠美は、レオンに魅了されていく。〈女×女+少年〉という疑似家族の生活が、破綻に向かって進んでいく……。
※女×女の同性愛+少年愛という内容で、かなり過激です。また、ネグレクトや宗教を揶揄するような内容(作者の意図は逆なのですが)も含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 21:22:45
20633文字
会話率:24%
--彼は僕に、またヒドいことをする。帰っておいで僕の平穏な日々。久しぶりに再開したふたりが、スタートラインに戻るおはなし。いじめっこ(ひどい)×いじめられっこ(鈍感)。 ※twitterにあげていたものです。ぬるめですが予告ナシの性描写有(
小スカ有)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 03:00:00
14318文字
会話率:38%
大学でいつもガン見してくる先輩がいる。見てくれのいいカッコイイ先輩が、いつも俺だけガン見してくるんだけど。知らぬが仏、知ってしまえば押されるばかり。男の狩猟本能バリバリに、美男子が平凡に迫り寄る!
最終更新:2015-05-22 21:41:46
9829文字
会話率:16%
コンビニでアルバイトする“彼”の元に現れた、ボブヘアの女。決まって彼女はごく安いお菓子しか買わないくせに、一万円を出してくる。会計するたびにめいわくすぎて内心キレている彼。そんな彼の思いをよそに、今日も彼女は平然と財布から一万円札を取り出す
のだ。……彼女の目的は、一体……?
★
章ごとに一気に投稿します。なのでまことに勝手ながら章ごとに完結とさせていただきます。
今回投稿した“出会い編”にR18は登場しません。次章“カレカノ編”から登場します。
“出会い編”のみ以前書いたものを書き直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 13:06:46
10691文字
会話率:26%
大学生になった俊哉は、真夜中の公園で幼なじみの凛と数年ぶりに再会する。気まずい空気のなか、突如衝撃音がして辺りは砂に包まれる。
俊哉が目を開けると、凛は熱に浮かされたようになっていた。
「……はぁ……こっからいい匂いがする……ん」
とろけき
った目をした凛は、俊哉の股間めがけて手を伸ばす。
全四話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 05:00:00
30032文字
会話率:36%
少女コミック大好き『陽坂夏(ひさかなつ)』は
イケメン男子『織田木鶴(おだきずる)』に幼い頃から恋焦がれていた。
同じ大学に入学し同じサークルに所属。
二人の距離はここに来て急接近した。
しかし木鶴が所属するサークルは
イベント研究会と
いう名目を謳った、いわゆるヤリサー。
そうとも知らず、イベント研究会の新人歓迎コンパに向かった夏。
そこで行われていたのは乱交パーティー。
それも普通の乱交ではなく、危険ドラッグを使用した
ヤク漬けセックス。
木鶴に半ば強引に連れ込まれた夏は
その場の雰囲気と言葉巧みな木鶴の話術にハマりドラッグを投薬。
効き目が身体に伝わると、ついに憧れの木鶴とのセックスが始まる。
始めはごく普通のセックスが繰り広げられるも
一度目の絶頂を境に、夏の様子が急変していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 00:58:38
4706文字
会話率:25%
「私って何で生きてるのかな」
生き方を探す少女たちの切ない青春の一ページ。
「どうしてそんなこと言うんだよ」
「死にたくないから」
夢、希望、未来、光。
どれも今日には無いものだけど、明日にはあるかもしれない。
「私、もう死んでるのかな」
「何言ってんの」
人との距離感が掴めない少女、生き方が見つからないままに性に溺れる少女、そんな親友をただ見つめ続ける少女、何もかも上手くいかないと嘆く少年、ある少女に出会って今までの自分を変えたと思った少年。そんな登場人物たちの人生のほんの数行を、それぞれの視点から追っていく。
友情、愛情。そんなものは存在しないかもしれないけれど、もしかしたら。
今って何。私たちに時の流れを止めることは?無理。じゃあ何をすれば?
「まだ生まれてもないじゃん」
そんなただひたすらに無常な世界で何かを見つけようと少年少女達は生き続ける。
一方、勇気を出して行動したというのに、全て上手く行かずに絶望したある大学生は……。
キャラの魅力を引き立てるために徹底的にこだわった台詞の数々、一部のキャラクターの哲学的な考え方、書き溜めてからの編集で無駄な部分をそぎ落とし、ドラマチックな展開を極力排除して作品内に無常観を演出(したつもり)。
初恋から挫折まで。時には切なく、時には苦しく。でも終わった後には何も残らない。
※エピローグから始まるのは仕様です。あと、文中の携帯という表現は脳内でスマホに置き換えてください。
全33話完結で、もしかしたら第二部として更に続くかもしれません。
Hシーンがある回はタイトルに☆を付けています。
注意事項:第十四話までは出来るだけ早く、第十五話以降は基本毎日夜9時ぐらいに更新する予定です。
※第九話更新しました。
何とか第十一話から書き溜めていたストーリーへと繋げられそうですので、第十話更新まで今しばらくお待ちください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 00:32:46
72221文字
会話率:57%
いろんな年代の女の子。小学生から大学生、熟女は苦手なんで大学生までかな。。
その子たちがいろんな男の手によって汚され、辱めを受ける。最後には。。
マニアック?な趣向の短編集です。大体1話から2話程度で一つのお話は完結、というつもりです。
私自身が関西出身なので標準語がいまいちわからず、しかも文が変なとこあるかもしれませんけど、大目に見てやってください!笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-19 22:33:15
3025文字
会話率:58%
大学生の男が、プレイしていたゲームに酷似した異世界で目覚めると金髪碧眼の王女ユリアという女になっていた。知らない世界、慣れない体で戸惑いつつ生きることに。
内情を知らない者が、王女ユリアを奴隷にしようと企んでいることも知らず。
異世界TSし
た主人公視点。主人公が奴隷となり延々と犯されるだけの話です。本作はTS、鬼畜SM要素があります。苦手な方は読まないで下さい。※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 19:00:00
339414文字
会話率:24%
「恵美、愛してるよ」黄金の髪の天使のように美しい、大企業の御曹司の貴明。
「恵美、お前は私のものだ」帝王の眼差しを持つ黒髪の美男子の社長、圭吾。
自分の秘密を告げる事ができないまま、貴明の愛を受け入れた恵美。別れの予感はいつも彼女をためら
わせ貴明を苛立だせていた。そこへ現れた貴明の義理の父親の圭吾が、抗えない情熱と存在感で二人を圧倒する。
注意:作中に陵辱と流血等の暴力の場面があります。ヒーロー、ヒロイン共に複数と性行為をします。目次で注意をしませんので、何を読んでも大丈夫な方だけ御覧ください。自サイト、モバスペ掲載、。旧名:穂波杏奈(旧タイトル:エンジェリック・ボーイ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 12:29:16
204924文字
会話率:58%
主人公の遊佐拓斗は、兄である遊佐春樹が養子として引き取った娘・凛子に惚れていた。養子とは言え、身内関係にある拓斗と凛子であるが、二人は互いに惹かれ、そして付き合うことに。大学生である拓斗と、高校生である凛子。年齢差こそあれど、気持ちは一つ。
拓斗は、どうにか凛子との関係を認めてもらおうと春樹の家を訪れる。春樹の家は東京の奥地で、自然が豊かな場所。都会暮らしに疲れていた拓斗はそんな環境に癒されながらも、凛子との愛情をますます深めていく。果たして拓斗は、凛子との愛を春樹に認めさせることが出来るのか。これは、若すぎる過ちを犯した、二人の若者による物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 22:00:00
16887文字
会話率:58%
高校生になったばかりの涼介は、教師の悠一に恋をした。しかし涼介が想いを伝える前に、悠一は涼介の姉と結婚し、その後病死してしまう。
悠一の死を受け入れられない涼介だったが、悠一の弟・浩次に「悠一が涼介のせいで成仏できずにいる」と伝えられる
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 03:07:10
74743文字
会話率:35%
機械オンチなのにデジタル家電が大好きな大学生・千尋は、自分の家電に名前を付け、さらにそれらを擬人化した絵を描くという変わった趣味を持っている。
新しく千尋のもとへやってきた外付けHDDも、「白外」という名前を付けられた途端、自身をまるで人の
ように認識できるようになった。戸惑う白外だが、千尋の家には他にも人の姿をしたパソコンやテレビがいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 23:42:05
76357文字
会話率:45%
大学生の武藤雄大は、ある日自宅アパートの扉の前で倒れていた子狐を拾う。面倒を見ようと部屋に連れ込むと、翌日見知らぬ子どもがいた。子どもには狐の耳と尻尾が生えており、紫音と名乗る。紫音は、稲荷神に仕えるアヤカシで、力の源ともいえる妖玉をなく
してしまい、それを探していると言う。成り行きから、雄大も一緒に探す羽目になる。
そうするうち、しだいに紫音に惹かれていく。一刻も早く妖玉を見つけ出し、稲荷神の許へ戻ろうとする紫音に雄大は嫉妬し、紫音を怒らせてしまう。仲直りしたものの、うっかり告白してしまい、紫音に拒否される。意気消沈した雄大は、大学に向かう途中、車に轢かれる。後を追いかけてきた紫音が発見し、わずかな力で雄大を助けようとする。そのとき稲荷神が現われ、真実を明かす。実は、雄大が子どものときに二人は出会っており、紫音は雄大に妖玉を預けていた。昔の記憶が戻った二人は気持ちを確かめ合い、結ばれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 21:44:22
31042文字
会話率:49%
大学生の須賀暁人は、バイトの帰り道、居酒屋で酔っ払った男を介抱する。泥酔した男は暁人にキスをする。その翌日から、暁人は体調不良に悩まされるようになる。
数日後、暁人にキスをした男と偶然再会する。拝み屋兼古物店店主の肩書きを持つ男は市杵島継
吾と名乗った。暁人は市杵島に、体調不良の原因は霊に取り憑かれているせいだと言われる。半信半疑の暁人だったが、さらに厄介な霊が二体も憑いていると知らされ、市杵島にお祓いを依頼する。引き換えに、市杵島に店の手伝いを頼まれる。
冗談半分で迫ってくる市杵島に辟易しつつも、しだいに市杵島に惹かれていく。一方、暁人に取り憑いた霊は、暁人の体を乗っ取ろうとする。霊の正体を知った暁人は、市杵島と二人でお祓いを試みる。その結果、霊は成仏する。
その後、暁人は市杵島が恋人を亡くしていたことを知る。市杵島は暁人と出会ったことで過去の悲しみを乗り越えられたと告げ、二人は結ばれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 22:46:16
62273文字
会話率:45%