気鋭貴族ノウェールシュタイア侯爵家の次男であるカミーユの十七歳の誕生パーティの場で、カミーユは面識のないカサンドラ公爵家当主のレニスに何故か目を掛けられる。
そしてレニスが伴ってきた、国内の上流階級では忌まれる『黒』の髪を持つ謎の男性。
レ
ニスはカミーユに、謎の彼と見聞旅をすることを勧めてくるが……。
◆◆
この話は続きものの予定ですが不定期投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 01:13:40
15434文字
会話率:34%
王の末娘、アリアジャスティアナは伯父夫婦の急な逝去に伴い、母方の辺境公爵家を継ぐことになった。それに合わせて政略結婚の相手として見繕われたのは彼女がその技量に感嘆した騎士、ニルヴェイトシアン。彼を巻き込んだことを申し訳なく思うティアナと、そ
の思惑とはちょっとずれているシアンの、新婚初夜。
ちゃんとやることはやっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 23:52:19
13323文字
会話率:37%
婚約者はいるが、所詮父親同士その時のノリで交わしたものでしょそう思っていたミリアリア。だって婚約者は、公爵家次男で、社交界一の美男子。そんな人と釣り合う身分も美貌も持ち合わせていないし、彼の女性遍歴を知っている身としては、とっくの昔に婚約な
んて彼の虫除けのための口実でしょ?と悟っていた・・・はずだった。
だが、16歳の誕生日を控えた彼女は、そのなんちゃって婚約者と本当に結婚しなければいけないと知って・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 11:59:39
4673文字
会話率:27%
公爵家に嫁入りした令嬢の側仕えは主に誓いを捧げる。公爵家の騎士はそれを見守る。
※2013/05/31、キーワードを追加しました。
※2014/02/26、第21部を割り込み投稿しました。詳しくは活動報告にてお知らせしています。失礼しました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 19:00:00
52309文字
会話率:49%
幼馴染の公爵家クラウスに嫁いだ王女エミリア。結婚して幸福に包まれているかのように思われたがそれはすべて偽りだった。彼は私を愛してなんていなかったのかもしれない。
最終更新:2014-01-19 21:42:59
14643文字
会話率:25%
公爵家の娘のアリスは友人のエリーゼを連れて家に帰ってきた。エリーゼは公爵家の息子に求愛されるが、想い人は別にいて・・・・・みきまろ様主催『主帰宅・執事企画』隠れて遅れてひっそりこっそり参加。
最終更新:2013-10-23 16:00:00
6999文字
会話率:56%
公爵家の嫡子とそこに嫁にいくことになった宰相家の長女。愛されない、そうわかっていても彼女は嫁ぐのだった・・・。完結致しました!有難う御座いました!
最終更新:2012-12-24 09:41:42
66738文字
会話率:33%
アラサー女がまさかの異世界転生。しかも魔界に存在する四大公爵家の一つ、ランペリウス家の娘として…! 物騒な世界で生き残る為、神様に用意してもらった従者と家族に守られながら、のんびり生きていく。(第一部本編完結済み。番外編は別ページに独立。第
二部は別ページでどん亀更新中。)【一迅社様から書籍化されました!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-08 15:13:52
220008文字
会話率:32%
公爵家の娘でありながら学校一の落ちこぼれである伊織は、学年最下位という成績のため学年一位である、我が国ログエレナ王国の第三王子ユキとペアーを組むことに。転生ラブストーリーになる予定の異世界物語!18禁は念のためです。
(作者は初心者です。誤
字脱字を見つけた時は教えてくださるとうれしいです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-09 23:00:00
7226文字
会話率:34%
父親に告げられた婚姻相手は姉の婚約者だった人。そして初めて恋を知った相手。グレフ伯爵コルベール家の三女セシルはあまりの残酷さに涙を流した。◆◆◆名門公爵家令息ヴィクトルと伯爵令嬢セシルの婚姻に纏わる恋愛物語です。王道中の王道のため、どきどき
はらはらは期待出来ません。更には、大して中身もありません。薄っぺらいです。それでもよろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-24 00:50:24
13155文字
会話率:23%
公爵家に仕えるマリアンヌは屋敷で催されるパーティの度に彼女を見初めた客人を隠し部屋でもてなすように命じられていた。
マリアンヌは恋慕う公爵家の主人ダグラスのためにその役目に従事するが…
主人を慕う切ない侍女と、酷い使命を与えるご主人様。
短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-07 02:19:46
2986文字
会話率:21%
深い、深い海の底に煌く世界があった。そこに眠る大きな桜貝は『姫』を産み、その『姫』は世界を幸せを施した。今回の話は『姫』に産まれた少年と、公爵家に産まれた少年の恋のお話です。
最終更新:2009-08-05 23:47:24
9963文字
会話率:41%