小森 香澄(こもり かすみ)――彼女は特に何かがあったわけではないが軽い気持ちで引きこもりになり、それがダラダラと継続をしてしまっている一人の女の子。
そんな彼女の母親がお隣さんである男性の母親へと世間話ついでに一つのお願いをした。
ずっ
と引きこもっているのは精神的によくないので遊び相手になってくれないかと。
家が隣同士ということもあり幼い頃は一緒に遊んだりと交流があった。
成長と共に交流は減っていったが昔馴染みであることに変わりはない。
安請け合いをした母親により久しぶりに女の子と遊ぶことになった男性。
楠木 陽介(くすのき ようすけ)と小森 香澄のちょっとした日々が始まるのである!
※毎週日曜の夜に更新する予定でいます。
※毎話、1エロを予定しております(可能な限り)
※最初の数話は大したエロはないのでご了承下さいませ。
※5月28日の投稿は、軽い入院につき出来ませんでした。
申し訳ないですが本来、この日に投稿するはずの内容は次の日曜となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 19:55:02
127224文字
会話率:31%
朱羽とデートしてた旭治は、暴走車から彼女を庇って、足を骨折してしまう。
入院した旭治を見まいに来た朱羽は、自慢のHカップおっぱいで慰めたいと言い出して…?
シリーズ化してる短編ですが、今作から読んでも幼馴染カップルのイチャラブをお楽しみい
ただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 22:00:00
33839文字
会話率:36%
俺はアレス
大病院に入院している妹のフィーネの手術費用を稼ぐため
死亡率九割の勇者隊に入隊することにした
最終更新:2023-07-27 09:25:10
2214文字
会話率:0%
ただぼんやりと、漠然とした毎日を生きてきた主人公、加美長真宏(かみながまひろ)。彼はある日、健康診断で再検査の通知を受け取る。総合病院で再検査を受けると、胃ガンであると宣告されてしまった。自覚症状がないため現実味がなく、しかし、そんな真宏を
よそに入院手続きは着々と進んでいく。真宏は、まるで他人事のようにそれらを見つめていて、自分自身の生死についての認識が、あまりに曖昧であることに気付く。しかし、気付いたからといってどう認識を改めれば良いのかもわからない。
そんな折り、病院内で不思議な少年、天野一蘭(あまのいちらん)と出会う。彼は初対面の真宏に出会うなり「僕は前世でアナタの兄でした」と宣言する。
真宏は、慣れない入院生活に退屈していたため、半分面白がるような形で一蘭の言葉を信じることに決める。
一蘭の話によると、彼は毎日のように、前世の夢を見るのだという。その夢の中で、真宏は一蘭の弟であり、当時兄であった一蘭のせいで、若くして死んだそうだ。前世の一蘭はそのことを悔いていて、今生こそ、弟を先に死なせてなるものかと思っているらしい。
真宏は、懸命に説明する一蘭少年が、嘘を言っているようには思えなかった。その後二人は、病院内で毎日のように話し合う。
その時間は、だんだんと真宏の楽しみとなり、一蘭も真宏に懐いていく。
加えて、ある時点から、真宏も一蘭と同じ夢を見るようになり、いよいよ前世の話は真実味を帯びてくる。
真宏は、一蘭との出会いや前世の夢をきっかけに、自分自身の病気と向き合う決意をする。当たり前のように、ただ生きていた真宏が生と死をじっくりと見つめなおしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:39:11
31060文字
会話率:42%
ただぼんやりと、漠然とした毎日を生きてきた主人公、加美長真宏(かみながまひろ)。彼はある日、健康診断で再検査の通知を受け取る。総合病院で再検査を受けると、胃ガンであると宣告されてしまった。自覚症状がないため現実味がなく、しかし、そんな真宏を
よそに入院手続きは着々と進んでいく。真宏は、まるで他人事のようにそれらを見つめていて、自分自身の生死についての認識が、あまりに曖昧であることに気付く。しかし、気付いたからといってどう認識を改めれば良いのかもわからない。
そんな折り、病院内で不思議な少年、天野一蘭(あまのいちらん)と出会う。彼は初対面の真宏に出会うなり「僕は前世でアナタの兄でした」と宣言する。
真宏は、慣れない入院生活に退屈していたため、半分面白がるような形で一蘭の言葉を信じることに決める。
一蘭の話によると、彼は毎日のように、前世の夢を見るのだという。その夢の中で、真宏は一蘭の弟であり、当時兄であった一蘭のせいで、若くして死んだそうだ。前世の一蘭はそのことを悔いていて、今生こそ、弟を先に死なせてなるものかと思っているらしい。
真宏は、懸命に説明する一蘭少年が、嘘を言っているようには思えなかった。その後二人は、病院内で毎日のように話し合う。
その時間は、だんだんと真宏の楽しみとなり、一蘭も真宏に懐いていく。
加えて、ある時点から、真宏も一蘭と同じ夢を見るようになり、いよいよ前世の話は真実味を帯びてくる。
真宏は、一蘭との出会いや前世の夢をきっかけに、自分自身の病気と向き合う決意をする。当たり前のように、ただ生きていた真宏が生と死をじっくりと見つめなおしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:37:26
48631文字
会話率:42%
ただぼんやりと毎日を生きていた主人公、真宏(まひろ)。
会社の健康診断でガンを宣告されるも、現実味がなく。
生についても死についても、自己認識が曖昧なことに気がつく。
そんな折り、病院内で不思議な少年、一蘭(いちらん)と出会う。
彼は、真宏
に出会うなり「僕は前世でアナタの兄でした」と宣う。
嘘か本当か。
真宏は、退屈な入院生活の中、少年の言葉を信じることに決める。
この作品は、以前、ジェーガーデンで販売したものです。
本分の文字数が多いので、前書き、あとがきに分割しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-09 12:17:30
66451文字
会話率:37%
不治の病だと言われて、入院生活を送る梓に折り紙が届いた。
試しに折り鶴を折ると、翌日見慣れぬ文字が書いてあった。
『君が、好き』
折り鶴を通してやりとりする謎の人物は、自らを作家だと名乗るが――?
1章は折り鶴を通したやりとりが多く、淡々と
した話です。
※R18は保険、本作品中にエロはなく、予告なしにグロっぽい何かが入ります。
※サークルの部誌に掲載したものを新たに書きなおしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 23:10:08
27321文字
会話率:30%
胃潰瘍で入院を余儀なくされた薮内。病室の担当看護師は36歳の人妻で、胸が大きくムンムンする色気を放つ麻美だ。薮内は、入院でたまった性欲を麻美で解消しようと、あれこれ考えをめぐらせる。そんなある夜、薮内は麻美と医者の密会を目撃してしまう。弱み
を握った薮内は麻美を脅し、ムリヤリ行為におよんでいくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 21:24:48
10014文字
会話率:59%
鬱の気があるパトリックは、精神安定剤の過剰摂取で入院していた。条件付きで退院していいことになったのだが、その条件は、世話焼きな隣人のセドリオと一緒に暫く暮らすことだった。メンタル病んでるちょっと訳ありなおっさんと穏やかで優しい青年のちょっと
したお話。
見た目怖い穏やか青年✕メンタル病んでる男前おっさん。
※♡喘ぎです。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 21:51:53
11198文字
会話率:68%
ナースロイド財団がすごくでかい力を持って支配している世界。ぷちディストピアの可能性がある。
貴方は童貞の病気なので病院に来ました。ナースロイドが正しい性知識や壁尻の使い方を教えてくれます。
最終更新:2023-06-16 22:15:01
7750文字
会話率:3%
風邪を拗らせ入院した優雨(ゆう)は、三日三晩生死を彷徨った。それをきっかけに前世の記憶の断片が蘇る。
でも、その記憶の断片は、金髪長髪美男子に信じられないくらいエロエロなことをされる記憶で…。
狂った王子に愛された王子妃の記憶を持つ社畜O
Lが前世と現世を巡る愛の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 10:00:00
8498文字
会話率:14%
全10話。距離感のおかしい貴族の次男アルファ×家族を支えるため屋敷で働く魔術師オメガ。
オメガであるロシュは、ジール家の屋敷で魔術師として働いている。母は病気のため入院中、自宅は貸しに出し、住み込みでの仕事である。
屋敷の次男でアルファで
もあるリカルドは、普段から誰に対しても物怖じせず、人との距離の近い男だ。
リカルドは特殊な石や宝石の収集を仕事の一つとしており、ある日、そんな彼から仕事で収集した雷管石が魔力の干渉を受けない、と相談を受けた。
自国の神殿へ神が生み出した雷管石に魔力を込めて預ければ、神殿所属の鑑定士が魔力相性の良いアルファを探してくれる。
貴族達の間では大振りの雷管石は番との縁を繋ぐ品として高額で取引されており、折角の石も、魔力を込められないことにより、価値を著しく落としてしまっていた。
ロシュは調査の協力を承諾し、リカルドの私室に出入りするようになる。
※他サイト掲載あり/[2022/10/31]他サイト初出折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 00:00:00
49815文字
会話率:45%
現代と限りなく近く、しかし確実に異なる未来へと進んでいった世界。地球は、異世界からの侵略者・ノイエタークの脅威にさらされていた。だが、時の日本国総理大臣・藤ヶ谷真白が、ノイエタークに対抗するための組織として「ラスター・ジュエル」を結成し、ノ
イエタークに立ち向かった。中でも真白の護衛・宝生紫苑が変身するラスター・アメイズの戦闘力は出色であり、数多の強敵たちを打ち倒していった。しかしある時、アメイズは、相性の悪さと不運からとある触手生物に敗北を喫し、その内部に取り込まれてしまう。触手生物は、取り込んだ者の魔力を奪いつくすことに特化しており、アメイズも人知を超えた快楽をその身に刻み込まれながら魔力を奪われてしまう。そして、アメイズは、決して抜け出すことができない快楽の泥沼へと堕ちていってしまう……。
※この作品は「聖晶煌姫ラスター・ジュエル ~淫欲に抗う才女たちは欲望と血の宿命に穢され堕ちていく~」(n1360hc)の二次創作です。作者のソクリ様より許可を頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 19:00:00
15313文字
会話率:36%
消防士・岸本大志は、同い年の中性的な幼馴染・市之瀬沙耶と婿入りという形で結ばれた。沙耶の実家は代々続く剣道の道場で、彼女自身も剣士として日本一を目指していた。そんな沙耶を、消防士として働きながら夫として支える大志。2人の夢は、かなうのか。そ
して、夢を追い続けた先で、2人は愛を確かめるように身体を重ね合わせる……。
なお、本作は過去作「クールな黒髪ボクっ娘幼馴染と卒業直前に致す話」(N1842HQ)の続編となります。該当作を読んでいなくても楽しめるようになっていますが、読んでいただけるとより楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 19:00:00
14644文字
会話率:51%
図書委員の高校2年生、茂木史人は、同じ図書委員の後輩・川口涼子と出会った。涼子は内気で物静かな少女だったが、好きな本の話になると楽しそうに話す涼子に史人は少しずつ惹かれていく。夏休み前に好意を自覚した史人は、涼子に告白して付きあい始め、夏休
みの終わり頃には男女の関係に至っていた。その後も、涼子が史人に尽くすような形でたびたび身体を重ね合わせる2人。だが、そんな涼子にかすかな違和感を覚えた史人は涼子の真意を問うたところ、彼女の驚きの性癖が明らかになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 19:00:00
11706文字
会話率:52%
星川侑季(ほとかわゆき)は従者の中倉水(なかくらすい)の指を使用して日々の自慰行為をおこなっていたが、その水が事故で入院してしまい、性欲処理がうまくできなくなってしまう。
///
性欲旺盛な年ごろなのに自力では解消できない女の子、かわい
いですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 15:00:00
18831文字
会話率:47%
秋川千歌(あきかわちか)の恋人の雪彩瀬(ゆきあやせ)は、千歌と同棲をはじめた直後に重病を患って長い入院生活に入った。
半年後、生きて帰ってきた彩瀬と千歌はそれぞれの一途な想いをたしかめ合う。
///
本業の合間に気分転換をしていただけな
んです。ほんとうです。
///
この文章はpixivにも「おかえり、これからもよろしくね」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 22:00:00
14354文字
会話率:43%
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾として、仲睦まじく共に暮らしていた。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外へ出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷し
たアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができない。
快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えた。しかし、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。実は元王族。表向きは外商、王族品のコレクター。裏の顔はマフィアのボス。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
※1950年頃の架空の近代西洋が舞台。
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。(タイトルに※印のあるものが対象です。)
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。
※2022/9/28より連載しておりましたが、諸事情により削除してしまったため、2023/2/14より再開いたします。改稿したものを順次公開するため、話数が変更となります。評価などいただいておりましたのに申し訳ございませんでした。またお付き合いいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 00:00:00
97954文字
会話率:45%
──アラン邸には“秘宝”がある。しかし、その“秘宝”が何なのか、誰も知らない。
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾である。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外へ
出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷したアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができないでいた。快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えたが、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。表向きは外商。裏の顔はマフィアのボス、とある王族コレクションのコレクター。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの腹心で有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
※西洋風近代の架空の国のお話です。(微ファンタジー)
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 00:00:07
67977文字
会話率:48%
──アラン邸には“秘宝”がある。しかし、その“秘宝”が何なのか、誰も知らない。
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾である。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外
へ出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷したアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができないでいた。快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えたが、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。表向きは外商。裏の顔はマフィアのボス、とある王族コレクションのコレクター。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの腹心で有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
西洋風近代の架空の国のお話です。
※……性描写、暴力・虐待・薬物描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 01:00:00
1620文字
会話率:59%
母親の入院費を払いつつ父親が残した借金を返済するため、花音はパパ活でお金を稼いで10歳の弟を養う。
そんな日々をAIと一緒に執筆しています。
使用しているAIはchatGPT3.5です。
最終更新:2023-04-04 10:03:36
6732文字
会話率:0%
友人で同じサッカー部の高田が骨折し、入院した。その見舞いに行った本町と日吉の童貞コンビは、高田の女子大生のお姉さんにラブホへ連れ込まれる。期待に胸と股間を膨らませ、童貞コンビは服を脱ぐ!先に卒業するのはどちらだ!?2023/5/4誤字を修正
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 17:40:40
11163文字
会話率:50%
俺、糟屋翔平(カスヤショウヘイ)は普通の会社員だ。
妻の沙希が入院した日、大きな地震で町が停電してしまう。
陸の孤島になった田舎町で妻の治療を待つ俺に、病院から非常時ゆえの協力をお願いされた。
精子提供? 中出しで?
お相手は
バツイチ人妻、十代の処女、そして……。
非常事態の病院で、毎日かわるがわる女を抱く日々が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 18:00:00
30488文字
会話率:29%
現代風だが現実とは違う世界で、先祖返りの子にオムツ交換するお話。
※書きかけたものをざっくり短編に仕上げたのでちょっと変かもしれません。
最終更新:2023-02-28 00:21:19
1780文字
会話率:50%
六濃海斗は探索者学園の落ちこぼれ。
ダンジョンからの持ち帰り品、TPの高さを成績としたカースト社会で最底辺のFクラスに居残り続けて学園生活を送っている。
Fクラスは“才能無覚醒”クラス。
成績が評価されるのはA〜Eまで。
Fはあくまでも探
索者の原石として扱われ、時にはイジメの捌け口のように扱われている。そんなFクラスに在籍する事から無能の六濃君と呼ばれていた海斗だが……TPの過去最高額を更新し続けている。
学年どころか、全校生。下手をすれば全国の支部を統括してもトップだ。
何故ならば海斗はとっくに才能を覚醒させていた。
ではなぜ無能クラスに居座り続けるのか?
海斗がこの学園にやってきた目的を果たす為である。
妹の治療費を稼ぐ為『一億』と言う治療費の他に、強欲な親戚から逃れる為の拠点の確保、退院後の妹の生活を安定させる為の収入。
これを学園在籍中に稼ぎ切るつもりでいた。
しかしFクラスのトリックに気付けずに、今日も雀の涙のようなTP換算値を手にして教室に戻った。
うまくいかない現実に当てつけるようにゲームセンターで現実同様のシミュレーション機“ダンジョンエクスプローラー”で鬱憤を晴らすと、そこには海斗が知ってるTP換算値とあまりにも桁の違うスコアが示されていて……
バグったか? 怖くなって逃げ出した海斗だったが。
このスコアを皮切りに学園内にヤバい奴がいると言う噂がまことしやかに流される。
一年首席の少女、御堂凛華。彼女との邂逅が六濃海斗の負けっぱなしの運命を大きく変える──
えっち要素に辿り着くまで相当かかります。
※予約投稿前に作者が入院してしまい、物理的に予約が途切れてしまいました。1/31より再度投稿していこうと思います。
※カクヨムさんに改稿版の【暴食の章】がございます。エロ要素を排除してる為、こっちとは方向性が違いますが58話までは一緒。
なろう版は無いです。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 19:00:00
259067文字
会話率:38%
※エブリスタにも投稿します。
〈あらすじ〉
※加筆修正しての再掲になりますので、ご了承ください。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の番外編です。
樹の高校時代のお話です。初恋の相手である泉の目線から書いています。前回力不足で書ききれなかった(
書き表せなかった)泉の心情と、弦との後日談を追加しました。
全体的な流れとしては、間に『#6 梅雨』が入ります。#7に『梅雨』に書かれてないシーンの回想部分がありますので、形式上は#4~#7で完成します。
一度タイトルで分類したので切り離したのですが、やっぱり通して読むと気持ちとか状況が伝わるなと思ったので、#6も少しだけ手を加えた上で、今回また一緒に並べることにしました。
(#6の前書きに、『薬師~』の登場人物の紹介がありますので、参考にしてくださいね)
#4、#5
高3の夏、僕は樹に恋をした。
お互いに身も心も求めあった日々は今も色褪せない。
絆が深まっていくと共にわかってきた、樹の秘密。
それを機に2人の気持ちがすれ違い始め、僕の弱さが樹から笑顔を奪ってしまった。
あの時、僕はどうすれば樹を幸せにしてやれたんだろう。15年経っても忘れられない君に、もう一度だけ会いたい。
〈#6 梅雨〉
一緒に暮らし始めた奏と樹。
ある日、奏が交通事故で入院することに。
担当の医師は樹の初恋の相手、泉だった。
お互いに気持ちを残したままの別れから15年。
その上、奏も重傷で樹を抱くこともままならない。泉はふたりに揺さぶりをかけてくるが…。
※『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編です。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編と、樹の高校時代のお話です。#6梅雨に初恋の相手、泉を登場させたのですが、彼の心情を理解するために高校時代のお話を書いてみることにしました。
そして、拗(こじ)らせ男は新しい恋ができるのか。
何となく完全な悪者には書けなくて。
いつもどこかに救いを求めてしまいます。
みんなに幸せになって欲しいです。
#7
樹と15年ぶりに再会したが、樹は奏を選び、僕は行き場のない想いを抱えたまま北海道に帰ってきた。
こんな僕をいつでも受け入れてくれる弦は、慰めてくれたけど、今夜の僕は自分でも持て余すくらい落ち込んでいたらしい。それでも弦の優しさに触れ、僕は自分とやっと向き合うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 20:01:59
67368文字
会話率:41%
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』では、たくさんの方に読んでいただいてとても嬉しかったです。そして、評価くださった方々、本当にありがとうございました。
今回はその続編と、樹の高校時代のお話です。#6梅雨に初恋の相手、泉を登場させたのですが、彼
の心情を理解するために高校時代のお話を書いてみることにしました。
この4つのお話だけでも完結してますが、もしよければ前作にもお目通しいただけると嬉しいです。今回はちょっとシリアスなので…。
〈#4,5 蒼い情熱〉
高3の夏、僕は樹に恋をした。
お互いに身も心も求めあった。
絆が深まっていくと共にわかってきた、樹の秘密。
誰にも相談できずにふたりだけで出した答え。
それでも僕らは本気だった。
15年経っても忘れられない君に、もう一度だけ会いたい。
〈#6 梅雨〉
一緒に暮らし始めた奏と樹。
ある日、奏が交通事故で入院することに。
担当の医師は樹の初恋の相手、泉だった。
お互いに気持ちを残したままの別れから15年。
その上、奏も重傷で樹を抱くこともままならない。泉はふたりに揺さぶりをかけてくるが…。
※『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編です。
〈#7 情熱の行方〉
樹が忘れられない僕が出会った弦(ゆずる)は、声が樹にそっくりだった。初めて会ったその日に、身代わりでもいいと僕に抱かれてくれた。
それからも時々会うようになり、いつの間にか僕の中で、弦は特別な存在になっていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 15:58:37
53271文字
会話率:41%
※この作品は「アルファポリス」にも連載中です。
~2022年10月4日・記載~
半年ほど入院生活を送っていました。
現在は職を失いましたが、生活を立て直すべく、
少しずつ、少しず~つ頑張っています!
一度は筆を折ろうかとも考えてしまい
、
長らく連載をストップしておりましたが、
亀さんよりもマイペースな不定期連載で
「いが×おみ」を書き続けようと決意しました!
どうぞ生暖かく見守ってやってくださいませ。
あらすじ:刑事モノ創作BL。家庭環境のせいにして無気力に生きてきた攻と、性的犯罪に巻き込まれたトラウマと共に生きる受と、その周辺の物語。
~メインカップリング~
【攻:五十嵐太一】
25歳。巡査部長。背が高く(182センチ)、警察官にも関わらず髪を茶色に染め、今風の黒縁メガネを掛けている。両親の仲が悪く、何事も家庭環境のせいにして、ゲイであることを必死に隠し、へらへら笑いながら無気力に生きてきた。警察官を志したのも「何となく刺激が欲しい」から。学生時代はバスケ部に所属していたので、身長に似合わず機敏性が高く、持久力も優れている。外見だけは好みのタイプである近江に対して「明るく振る舞っているが、ふとした時の表情に仄暗いものが見えて、非常にいけ好かない」という感情を抱いていたが、バディを組むうちに「トラウマと共に生きる健気な姿」に惚れていくようになる。
【受:近江龍二】
27歳。巡査部長。中肉中背(身長175センチ)で、黒髪を短く刈っている(といっても、スポーツ刈りではなく、ベリーショート)。元子役。子役時代に集団拉致され性的暴行を受ける。左頬の傷はその時につけられたもので、体にも数ヶ所古傷があり、そのせいで役者人生を絶たれた。男性的であろうとしているが根が優しい。「可愛い」等と言われるとトラウマが甦る。助けて貰った刑事への憧れと少年少女をあらゆる暴力から守りたいという志しから少年課に配属される。そこそこ知名度のある子役だっただけあり、捜査において演技力を求められる時は、遺憾なくその特技を発揮する。バディを組むことになった五十嵐のやる気の無さには正直困っているが、「大切な時は、お前も本気になるさ。少なくとも、俺は信じてるよ」と発言する。
~MMD動画・ネタバレ注意~
https://youtu.be/CVFGH8iFjDg折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 04:16:27
68243文字
会話率:50%