【こちらの作品は、井笠令子様、森野きのこ様合同主催の春宵一刻企画参加作品です。】
オーダースーツ「サルトリア ミラージュ」銀座本店、店長の由美には時々現れる、悪い酒癖がある。
男には負けない!と仕事を頑張っているせいか、お酒を飲みすぎる
と、ついつい寂しい気持ちが抑えられなくなると、その場で好みの顔の男子を口説いてしまうのだ。
由美がこの悪癖を久しぶりに発揮した相手は、顔馴染みのバーの大学生バーテンダー宙也くん。
トイプードルのような髪型と可愛らしい顔をしているくせに、しっかりと鍛え上げられたその体と性格のギャップに捕まり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 17:00:00
14579文字
会話率:45%
どこにでもいるメンドクサイ年頃の少年、七天罰斗(しちてん ばつと)はある日、夜中にコンビニへ夜食を買いに行ったところをなんとなくで殺され、なんとなくで異世界に転生させられた。
常にフワッとした理由で行動し、その過程で罰斗の命を奪い、転生させ
た張本人たる痴女神もしくは駄女神こと、テスカトリポカと、緩衝材として働いてくれる唯一の味方であるジャガー頭のバーテンダー、オセロメ。
どこまでも行き当たりばったりかつポンコツな考えで罰斗を中心とした周囲を振り回すテスカトリポカに目を付けられた時点でもはや、彼に明るい未来など断じて無い。
悩むな罰斗! 諦めろ罰斗! もうどうせどうにもならないんだからあんまり頑張るなっ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 21:00:00
317490文字
会話率:35%
BL漫画やアニメがオカズの普通の三十路リーマン(英語話せません)と、美少女系(エロ)アニメキャラをオカズにする残念なイケメン外人の高級ホテルバーテンダー?(日本語少ししが話せません)が親の策略により結婚することに。お互いノンケだが、利害一致
の為に結婚することになったが、これといって変化なく、ただの同居人という関係だった。
それがある事をきっかけに、二人の関係は崩れていくわけで……。
まだ確定では無いですが、始まりの話という事で投稿させていただきます。
異世界転生までの道のりは少し5、6話後くらいになると思います。
第1話の一部内容を変更しました。2020.8.30折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 18:00:00
32614文字
会話率:41%
会社帰りの水瀬紗季(29)は突然の雨に遭ってしまう。
置き傘をしている会社へ戻るには微妙な距離で――紗季は仕方なく駅へと向かって走り出す。
すると、背後からバーテンダーの姿をした芹澤夕馬(23)が声をかけてきた。
客引きと勘違いした紗季は気
付かないふりをしてそのまま走るが、夕馬は何故か紗季を追いかけてくる。
それには訳があって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 00:46:26
5964文字
会話率:54%
珍しくシリアス風のつもりが!何故か!主人公が彼女への想いを抱え込んでぐるぐるするラブコメ風になりました。
今回の隠し設定?としては、実は隠れスパダリなのに。
ただただのろける駄ワンコになりました。
一応、Twitterで見たキスの日応援
の書き下ろし短編です
※勤務体系は創作上の現実世界での出来事です。
過労、労働基本法違反、ダメ、絶対。推奨は間違ってもしていませんよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 00:33:36
6251文字
会話率:9%
元ビッチの受けが超巨根のセフレ(だと思い込んでる)とのセックスにハマってしまって困ってるという愚痴(と見せかけたのろけ)をモブのバーテンダー相手に延々喋る話。受けの膀胱と性格と貞操観念がゆるいです。小スカ(受けの快楽失禁)がちょっとあるので
お好きな方のみご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 17:55:52
6320文字
会話率:2%
(あらすじ)
とある町の、とある繁華街の片隅に建つゲイバー『マッスルはーと』。
三門康介はそのバーで働く唯一のノンケ男性。
前に勤めていた会社を辞め、路頭に迷いそうになった時に、この店の常連客である小宮ひとしに助けられ、新人バーテンダーとし
て働き始めた。
康介とひとしは子供の頃、隣同士の家に住んでおり、幼馴染という間柄だった。
(ここから作者の言葉)
初めてに挑戦してみました。ゲイの世界は初めましてのノンケ男子と、ガチムチな肉体を持ち、オネエ言葉を操る姉御肌のゲイ男子の恋愛話。果たして無事にセックス描写を書くことができるのか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 09:07:32
39030文字
会話率:31%
恋人が女の子とラブホから出てきたところに遭遇して固まる悠歩、助けてくれたのは
最終更新:2020-05-09 00:00:00
55822文字
会話率:45%
幼なじみである徹也からの告白に驚き、咄嗟に冗談にしてしまった晴彦。
けれどその告白を切っ掛けに、心惹かれていくようになってしまう。
高校は別々になり、今更な恋心を持て余した晴彦は、その想いのはけ口として時任と体の関係を持つようになる。
しか
し、時任と徹也の邂逅が全ての歯車を狂わせ始める──。
高校生を中心としたオムニバス作品です。
■秘蜜■ [高校生/幼なじみ/切ない/すれ違い]
■イタチごっこ■ [包容ヘタレ×強気/バーテンダー/高校生/葛藤/切ない/居場所/タチ×タチ?]
※この作品はKindleでも配信しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 21:00:00
96826文字
会話率:50%
「その女は母親か、モンスターか」
パブのバーテンダー、悠来は偶然向かいの店のボヤをきっかけに恵子という美女に出会う。恵子に一目ぼれした悠来はアプローチを開始し恵子と恋仲に。そんな折、なぜか自らを尾行する刑事、水田と出会い、恵子の知り合いで
ある謎の美少年、真央の存在を知る。高校生の真央は暴力団抗争に巻き込まれ新潟から東京へ単身逃亡してきたというのだが、真央を追ってきた暴力団員の男二人が何者かによって殺害される。
次第に明らかになる恵子と真央の過去……そして悠来自身の血のつながりが、三人の絡まった宿命の糸をほどいていく。
男も女も何でもありの性描写あり〼。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 22:32:16
130738文字
会話率:55%
うかつな女の子が金髪碧眼のバーテンダーさんに、ぱくっと食べられてしまう話。
最終更新:2020-02-29 23:12:04
4039文字
会話率:40%
プロポーズの言葉を告げたとき、彼女は喜ばなかった。
外国人バーテンダーと猫のような少女の、純粋ではない愛の挿話。
最終更新:2020-02-01 23:30:55
2214文字
会話率:17%
俺……榛名紅太郎(はるなこうたろう)は、三峰稀倫子(みつみねきりこ)という女子大生に、ストーカー行為を受けていた。
稀倫子は眼鏡が似合う美人なのだが、前世で俺と恋人同士だったとか言い出す、かなりアレな女性だ。
交際を断り続ける俺に対し、強
引な手を使ってでも、俺を彼女の方丈寧子(ほうじょうねいこ)と別れさせ、自分の物にすると、稀倫子は言い出した。
そして、妙な事を言い残し、稀倫子は俺の前から姿を消したのだ。
「東日暮里駅で待ってるよ……東日暮里駅がある町なら、紅太郎を私の物に出来るから……」
日暮里駅と西日暮里駅なら存在するのだが、東日暮里駅など存在しないというのに。
そんな稀倫子の話を、親友の岡田常松(おかだつねまつ)と、行きつけのバーのカウンター席で話していたら、バーテンダーの槇(まき)さんが、話に加わって来た。
バーテンダーとして、数多くの酔客と接して来た槇さんは、過去に東日暮里駅で降りたという話をした客と、八人も出会っていたのだ。
槇さんの話では、東日暮里駅で降りた客達は、皆……酷い目に遭わされ、付き合っていた女性にフラれたり、奥さんに離婚される羽目になったりしたらしい。
「東日暮里駅には……気を付けた方がいいですよ、御客さん」
槇さんは真剣な顔で、俺にアドバイスしてくれたのだが、その一か月後、終電で眠ってしまった俺は、気付いたら……東日暮里駅にいた。
存在しない筈の東日暮里駅に関わる、淫らな都市伝説に、俺は巻き込まれてしまったのだ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 12:18:43
59237文字
会話率:22%
和装女装のアキラママのバー・マツホにはママ手作りの総菜を目当てに来る客が多い。
バーテンダー・シュウはなにもしないうちから失恋してしまい、アキラママが声をかける。
*
第1~2話 走り書き、メモ書きのようなもの
第3話 創作BLワンライ&a
mp;ワンドロ!参加作品 https://twitter.com/BL_ONEhour
第4話 書き下ろし
*
他サイトにも掲載。
*
なんでも許せる方向け。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 23:21:26
17002文字
会話率:46%
この作品はアルファポリスと自サイトにも掲載しております
アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/714592128/818287512
自サイトhttps://plus.fm-p.jp/u/c
oward/
blove https://blove.jp/novel/136673-夜明け前にウィスキーを/
現代のようでどこか違う世界のとある街で、バーを営むバーテンダーと。
この街に終幕をもたらす男たちの、ダークファンタジー風BL
CP 俺様系エセ紳士風常連客×穏やか系バーテンダー
あらすじ
+ + +
落ち着いた音楽が流れるレコードと、ダークブラウンで統一したバーカウンター。
棚には姉さんが揃えた、色とりどりのリキュールと、ワインとウィスキー。
バーテンダーとしては、まだまだ未熟な俺にとって、身に余るほどのものたちばかりで。
店に来るたび、もっと早く、一人前のバーテンダーにならなくてはと思ってしまう。
何故なら、今の俺はバーテンダーとしての実力よりも、この見た目の方が人気で、
俺としては、不甲斐ないことに尽きないのだが…。
どうやら、思わず触りたくなる砂茶色のボブヘアーと愛くるしいこげ茶の瞳が、
堪らなく魅力的な可愛いバーテンダーとして、何故か人気が出てしまったので。
…ほんと、どうしてこうなってしまったのかと、小一時間程考えたくなるが、
どうせ考えても、埒が開かないことなので。
自分の未熟さ故に、こうなってしまったんだなと思いながら。
一つ、ため息をつくと。
チリーンと、店の扉が開く音が聞こえてきて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 18:17:56
17654文字
会話率:22%
勢いでバーテンダーの嶺山(みねやま)を誘った真鈴(ますず)。
しかし彼女は嶺山の正体を知らない…。
※いわゆるやってるだけの短編です。
苦手な方はご注意を。
最終更新:2019-11-08 05:11:11
3114文字
会話率:46%
この物語は
毎日1時間かけて顔作って、出勤してる私の
実は素っぴんがこの異世界で最強の美人顔で
それで好かれても嫌だと、特殊能力すらなかったブス(異世界基準)として
メイク魔法にて自分的美を継続で
イケメンに蔑まれながらも、
(時々スッ
ピンであったイケメンを瞬間的に虜にしつつ逃げ回り)
元の世界へと帰ろうと奮闘する物語である。
不定期更新 ゆっくりやっていきます。
エロシーンは後半、あまり激しくありません。
少しでも日常を忘れ読みふけられる物語を目指して頑張ります、
作者自身、現在主人公と同じバーテンダーをしてますので更新は夜中が多いです。
稚拙な文章ですが、楽しんでいただけたら幸いです。
読んでくださった皆様へ感謝を。
2019年11月3日(日曜)
・暖かなメッセージに誤字脱字報告、本当にありがとうございます!
時間はかかりますがゆっくり書いて、必ず書き上げます、死なない限りはエタりませんので!
と、ここに宣言を乗せさせて頂きました。
感想に関しては、きちんと読ませて頂いてます、ありがとうございます!
時間をみて返させていただきますので、お待ちいただければ幸いです。 作者:華柳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 01:32:00
119795文字
会話率:47%
学生御曹司×美人バーテンダーの話です。
本編+番外編の2話完結です。
最終更新:2019-09-08 21:19:02
11692文字
会話率:47%
執着攻め×健気受け、ビッチ×ヘタレ
※本編end 陽編S#1~
バーテンダーの樹と会話をかわすようになった湊は、彼に興味を覚えるが…
湊(ミナト) リーマン 黒髪
樹(イツキ) バーテン 茶髪
新山(ニイヤマ) 湊の会社の後輩 眼鏡
S#1~
陽(ヨウ) 茶髪 日焼け
佐藤(サトウ) 中年
吉岡(ヨシオカ) 陽の同級生
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 08:00:00
46164文字
会話率:56%
時は、西暦3048年。
宇宙技術の飛躍によって、地球人は宇宙へと進出し、数多くの異星、そこに暮らす異星人と交流している。
黄浩然(ホアン・ハオレン)は、地球の日本、新宿でバー『フォーギブン』を経営するバーテンダーである。
美しい容姿と巧み
な話術、バーテンダーとして一流の腕前を持つハオレンの店には、多くの客が訪れる。
そんな客たちにとって、一切プライベートを覗かせないハオレンは、謎めいた人物でもあった。
しかし、そんなハオレンには、密かに好意を寄せている常連客がいた。
その相手の名前は、ジークヴァルド・クーリック。
クーリック星を母星とする異星人であり、彼もまた、ハオレンに、恋心を寄せる。
だが、ハオレンには、決してジークヴァルドの気持ちには応えられない、ある秘密を抱えていて……。
メインCP:豪快で男気のある攻め(異星人)×ネガティブな薄幸美人(地球人?)
近未来が舞台となりますが、大分設定がふわっとしています。
以前投稿した『片思いに、さようなら』『特効薬は、恋でした』と同じ世界線です。
前2作品の登場人物たちも出て来ますが、こちらを単体で読んでも、大丈夫だと思います。
BLのR18表現が出て来ますので、ご注意ください。
エロを入れる時には、節のタイトルに「*」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 00:00:00
46066文字
会話率:30%
フェティッシュバー『8 Knot』のオーナーでミストレスの倉本結衣子。界隈でも評判の女王様である彼女だが、元の癖はマゾヒストだった。
緊縛師の千堂瑛二と長年の仲でいながら、8 Knotのバーテンダー、小峰稜とも触れ合い、それぞれが公認、
という複雑な三角関係。結衣子は情と感情と渇望に葛藤しながらも、互いの欲を満たし合う為、サディストの彼らに抱かれ続けていた。
だが、その関係に変化の兆しが現れて――。
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第5回官能小説コンテスト、優秀賞受賞作『女王のレッスン』のスピンオフ作品ですが、
単独でもお楽しみ頂けるよう作っております。
https://kanno-novel.jp/viewstory/index/13693/?guid=ON
本編完結済み。まれにSSを投下いたします。
アルファポリス、エブリスタ、大人のケータイ官能小説でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 23:16:47
309406文字
会話率:54%