――聡太くんはレモネードの味がする。
おいしい人間であるケーキと、それを文字通り食べたくなってしまうフォーク。本来一緒にいてはいけないのに、聡太くんは「浜くんがフォークになったのは、おれのせいだ」と言って僕の傍にいる。だから僕は聡太くんの指
を舐めて、唾液をもらうためにキスをして……って、あれ?
執着囲い込み属性ケーキ攻め×無自覚べた惚れぽやぽやフォーク折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 21:00:00
28109文字
会話率:49%
高校生男の子(ケーキバース)のお話。
青山京(あおやまけい):幼い頃にフォークだと診断される。寂しさを拗らせてる。
千川碧(せんかわあおい):バスケ部に所属しており明るく気さく。青山の件でケーキだと自覚する。
ハッピーエンドです。グロ
はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 21:37:54
12277文字
会話率:23%
「この世界には、男女の性別の他にフォークとケーキという人が存在している。
俺、西村幸は突然フォークになってしまた。俺の幼馴染の東雲優は、産まれたときからケーキでずっと誰かに狙われている。」そんな二人の物語となっております。
この作品はケーキ
バースというものの設定を使っています。
ケーキバースって何?と思う人は調べてから読むか決めてください。
作者の自己解釈ケーキバースとなっております。
作者はハッピーエンドだと思っていますが、バットエンドとも捉えることが出来ます。
※人によってグロイと思うかもしれないので注意です。
※読むのは自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 17:16:14
4116文字
会話率:26%
ケーキバース……。それは特殊な性別であり、罹る者は極わずかと言われている。
これは、フォークの女の子とケーキの男の子が、未熟ながらも己の本能を満たし合うだけの話。
最終更新:2022-07-11 23:37:59
4125文字
会話率:53%
唯斗の恋人である薫はいつも優しい。体の弱い僕のことを過保護なくらい甘やかす。
そんな僕たちの住む街からそう遠くない地区でフォークの連続殺人事件が起きた。怖がる僕のため、引越しまでする薫。
しかしある日彼が夜中にこっそり家を抜け出すところを見
てしまった。
恋人の思わぬ行動を目にした僕は自分の出生に関わるある事実を知ることになる。
彼が僕と一緒にいるのはなんのため?
ここではない、日本に似たどこか別の世界の話。
【元使用人の優しい彼氏×身体の弱い御曹司】
※ケーキバースの話です。独自設定あり。
※猟奇シーンや人を食べるシーンはありません。噛む程度。
※共依存メリバ(?)、二人にとってはハッピーエンド。
※この作品はフィクションであり、殺人や暴力、カニバリズムを肯定するものではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 12:29:41
23009文字
会話率:55%
ケーキバースで【フォーク】×【ケーキ】です。
ケーキがフォークのこと好きっていうからおやつ確保のつもりで恋人に。でもそれがケーキにバレてフォークがおやつ禁止令を食らって調教されていきます。グロや痛いのはありません。
最終更新:2022-02-20 20:32:03
3201文字
会話率:33%
突然味がわからなくなった。
今まで普通に美味しかった食事が砂やゴムを食べるような感覚になる。ある人間以外の食品は無味の栄養。それが《フォーク》と呼ばれる人間。
甘い匂い、味も格別。人それぞれ味が違う。希少価値のある《ケーキ》と呼ばれる人
間。
食事とは生きるために必要なモノ。
食事のために殺されるのは面白くない。
なぁ、あんた。
俺を生かしながら、食べないか。
《ケーキ》からの提案は一瞬の死か、いつかの死かを選ばせるものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 23:18:30
2573文字
会話率:50%
大学生になって独り暮らしを始めた早瀬制吾は「身体異食症」の患者――いわゆる〈フォーク〉だ。
味気のない日々をただ義務的に生きている早瀬の前に、ある日ひとりの〈ケーキ〉が現れる。学部の違う同回生、奈河信也との出会いによって早瀬は〈フォーク〉と
しての衝動と理性の間で苦悩することとなる。
※自己嫌悪フォーク×献身ケーキのちょっとシリアス・かなり甘めのBLを目指してます。
※R-18描写のある部分にはサブタイトルに*をつけます。
※オメガバース派生設定であるケーキバースをお借りし、多少のアレンジをしました。グロ描写は一切ありませんが、食人を連想させる表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 18:38:15
25240文字
会話率:36%
フォークと診断された日から、人を寄せ付けないように生きてきた川島。
後輩の朝倉がケーキだと知り、日常が壊されていく話。
*2017年にアンソロ同人誌に寄贈した作品です。
(「えっちしないと出られない部屋に男女を閉じ込めちゃいました!」)
最終更新:2021-06-05 19:24:48
10235文字
会話率:29%
|特殊性癖|特殊嗜好|特殊設定|
オメガバースとケーキバースを掛け合わせたような設定。グロ/流血/カニバ/特殊自慰が苦手な方はご注意ください。背徳系BL小説。
以前書いた小説を改稿したものとなります。
I can't stand it.
(我慢できない)
■設定■
プレー
L 被食者(喰われる側)
プレデター
L 捕食者(喰う側)
ノーマル
L 普通の人間
◆流血表現|カニバリズム|特殊な自慰行為(オナニー)等が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 17:56:24
6738文字
会話率:44%
注意事項|
特殊嗜好注意。
オメガバースとケーキバースを掛け合わせたような作品なので苦手な方はご注意ください。
プレー
L 被食者
プレデター
L 捕食者
ノーマル
L 人間
最終更新:2020-10-08 20:11:46
1999文字
会話率:47%
フォーク(=特定の人以外の者・物に対し、食べ物に関する味覚や嗅覚がない人間)のまどかはケーキ(=その味覚や嗅覚を感じる相手)のマキとバーで偶然知り合う。
マキは、かつてまどかが好きだったフランボワーズのケーキだった。
まどかは無防備な彼女を
危なっかしく思いながら、一夜をともに過ごすが…。
※オメガバースから派生した「ケーキバース」という設定のお話です。現代の病の一つという形にして書いています。
※本編は予約投稿なので毎日更新で完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 23:00:00
10723文字
会話率:42%
同棲を始めたばかりのカップル、菜津子と葵。
菜津子はフォーク(=特定の人以外の者・物に対し、食べ物に関する味覚や嗅覚がない人間)になってすぐ、恋人が実はケーキ(=その味覚や嗅覚を感じる相手)、しかも自分好みの匂いの人だと知ってしまう。
最初
は隠していたが、恋人を食べてしまったらどうしよう、と悩み、別れ話をしようとするが、葵にも実は菜津子に隠し事があり…。
※オメガバースから派生した「ケーキバース」という設定のお話です。現代の病の一つという形にして書いています。キーワードをよく見てから読んでいただいたほうがいいと思います。
※本編完結済。番外編始めました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 00:00:00
24050文字
会話率:52%
人外(魔人)×褐色の身代わり花嫁 偽りから始まる愛欲の千夜一夜。
砂漠を遊牧と交易で渡り歩く一族の族長の息子アミール。ある日、アミールの双子の妹アーヤが『荒野の魔人』の生け贄の花嫁に選ばれる。アミールは幼馴染みのサイードに恋するアーヤを
見て、自らが身代わりとなる事を決意。結婚式前夜にアーヤと入れ替わり、花嫁になりすます。ところが荒野の魔人ジャラールはそんなアミールを無理矢理に押し倒し、その肌を貪る。
アミールはジャラールに敵愾心を抱くが、昼間は穏やかなジャラールの姿と美しい花園の宮殿の生活の中で次第にその思いは変わっていく。そんな魔人ジャラールにはある秘密があるようで……。
本番ありの話数は★
無い話にも性描写ありです。
アルファポリスにも掲載中!(表紙あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 18:02:53
99095文字
会話率:65%
舞台は現代日本。御剣セイトがコンビニで購入したケーキを口に入れた瞬間、味覚を失っている事に気付く。世間で騒がれている「フォーク」の人間になってしまったと自覚する御剣セイト。普段通りの日常を送るのだが、街中で歩いていた時に苺の様に甘い匂いを感
じる。その人物を調べると駒村ヨシキという童顔で華奢な青年だった。「ケーキ」の人間である駒村ヨシキを他の「フォーク」の人間に取られたくない一心で、御剣セイトは駒村ヨシキを監禁する。※pixivで掲載していた二次創作を一次創作用に修正・訂正したものになります※pixivと別名義となっております※この小説は【ケーキバース】という設定を使用+独自に解釈して使わせて頂いております※テーマは、ほのぼの監禁※元の設定の【ケーキバース】にはカニバリズムといった内容が含まれるので、詳しい説明を見る時はお気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 19:43:29
24258文字
会話率:48%
魔女集会で会いましょうの企画に乗りたかったのと、知人からの熱烈なケーキバース推奨依頼を掛け合わせた結果の短編です。
山も谷も落ちもなくプライドの高いケーキ魔女と、幼い頃に拾われた、今じゃすっかり大男のフォーク男子がイチャイチャしてます。
ケーキバースの設定はなるべく分かるようには書いていますが、短編の性質上予め調べてお読み頂けるとより楽しめるかと思います。pixiv辞典やGoogle先生にお問い合わせください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 01:00:00
7894文字
会話率:37%
僕 佐藤晴希は「ケーキ」と呼ばれる亜人だということが判明した
世界には様々な亜人がいる その中でも「フォーク」と呼ばれる亜人にとって 僕ら「ケーキ」は捕食の対象だ
「フォーク」にとって「ケーキ」は その体液も肉も 身体の全てがお菓
子のように甘く美味しく感じられるのだという 「ケーキ」は「フォーク」にとって抗いようも無い魅力なのだ
よりにもよって 僕が「ケーキ」だったとは 幼馴染みの仁科彰人と同じ高校へと進学が決まり 新しい学校生活が始まったばかりだったのに……
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※ 一応 流血・欠損あります注意
※ ハッピーエンド 目指すは「○らしのよるに」であります
ケーキバースには3大欲求と夢が詰まってるんじゃないかと思うんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 12:00:00
55042文字
会話率:46%
美しい時代に生きた儚い恋人たちは、“食う者”と“食われる者”だった――
ヴァンパイアの一族ビーンスタック家の者はみな、音楽や美術など芸術の才能に秀でていた。だが、末弟のダヴィッドだけは何の才能もなく、感動や怒りすらの感情もなく、毎日を空虚
に生きていた。その上、味覚障害があり、人間の血を飲もうともしない。
兄である彫刻家のガブリエルに連れられ、とある貴族のパーティーに来たダヴィッドは、一人の人間の青年に出会う。今まで誰にも興味を持たなかったダヴィッドだが、その青年――モリスだけは違った。
彼は、甘い。
(※ケーキバースですが、オリジナルの設定が混じっているのでご注意ください)
(※残酷表現タグは苦手な方への配慮です。グロ目的で来られた方には物足りないので、ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 22:00:00
53084文字
会話率:40%
ケーキバースの設定をお借りしています。
「フォーク」と呼ばれる人間と「ケーキ」と呼ばれる人間のお話です。
本番はありません
最終更新:2017-03-18 10:06:07
2825文字
会話率:45%
ケーキバースの設定を元にした小説です。
最終更新:2016-11-11 22:28:53
2766文字
会話率:54%