ディープなフリして浅はかな素晴らしきこの人生。
短編。
最終更新:2017-04-13 00:00:00
4036文字
会話率:42%
時は戦国 偶然にも海外から鉄砲とキリスト教が伝来したころ
もうひとつ魔術が伝来してた頃の物語という設定の
「Zipang.Online」
其処は人、天使、悪魔、亜人、妖怪等が様々な種族がいて
領地を奪い合うPK推奨の戦争もある
天下統一なん
て夢のあるお馬鹿な世界だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 19:00:00
6142文字
会話率:54%
恋愛やセックスに関心のある方に、哲学や精神医療に関心のある方に、そして特に彼女ができないなどの悩みをお持ちの男性諸氏にお勧めです!
大学の哲学専攻に入学した童貞の金森哲夫(第1章)は、クラスメートの女子に失恋した(第2章)あとソープラ
ンドで初体験を済ませます(第3章)。それでも彼女ができないことに悩む彼は、キリスト教会の悩み相談室で牧師にマルティン・ブーバーの『我と汝』という哲学書を紹介されます(第4章)。それを読んで彼は、きっと彼女ができるようになることを確信します(第5章)。それから2年が経過し(第6章)、3回生のときアルバイト先の店長から、うつ病から病み上がり中の自分の娘のケアを依頼され、彼はその娘と恋愛関係に入っていきます(第7章)。やがて彼女は通院の必要がなくなり、性的関係にまで入っていき(第8章)、ついには学生結婚へと至ります(第9章)。
『我と汝』(ドイツ語の原題は Ich und Du)の日本語訳引用については、岩波文庫の著作権者からいちおう転載の許諾をいただきましたが、それでも筆者は岩波文庫その他の既訳を参照しつつ拙訳を試みております!
2017年1月に連載は終了し物語は完結していますが、以後は推敲を重ねて文学作品としての完成度を高めていきたいと思っております。
また「小説を読もう!」のほうでは、『新訳 我と汝』というタイトルで、Ich und Du の全文翻訳を試みています。こちらのほうもどうぞよろしく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 14:47:13
100848文字
会話率:17%
高校受験の為に入った塾で、美晴(みはる)が心惹かれた恵太(けいた)とは交際すら許されない運命にあることを知り、ショックを受ける。
また、同じ塾で恵太の親友・真太郎(しんたろう)は、二人の気持ちを知りながらも諦めず美晴に積極的なアプローチ
をする。
恋と友情に揺れ動く思春期を超え、そして大人になって再会した3人は再び抗いがたい煉獄の愛に自ら身を投じてゆく。
それぞれが選んだ道はーーそして、人生を振り返った時に知る真実とは。
ーーあなたは、誰の「嘘」を赦しますかーー
※第38部より大人編に入り、予告なくR18表現があります。
※不倫ではありませんが、不貞要素があります。
※2014年星空文庫にて掲載したものをリマスターしました。現在そちらは非公開となっています。
※文中の固有名詞・組織の規約・差別問題が表現されますが、飽くまでもフィクションであり、必ずしも現実に即したものではありません。
また、文中登場人物の差別的発言については、それを助長する意図はありません。
※キリスト教の教義等については飽くまでも多宗派混合のフィクション設定です。実際の各宗派の教義と統一性はありませんのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 20:00:00
374381文字
会話率:57%
戦国時代の悲劇の姫君、細川ガラシャ。明智光秀の娘に生まれた珠子(ガラシャ)は16歳で勇猛果敢な武将細川忠興へ嫁ぐ。当初は幸せな結婚生活を送っていたが、本能寺の変が珠子の人生を狂わせていく。謀反人の娘という汚名と、嫉妬深い夫との生活に終生悩ま
された珠子が救いを見出したのはキリスト教だった。やがて迎える関ヶ原の合戦を前に、珠子は鮮やかに散った・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 12:00:00
8864文字
会話率:63%
※これは重複投稿作品です。
伊勢十四郎は神を殺す者である。ある村に奉られていた神との戦闘を描いた物語。そして、十四郎の最後の神殺しの物語。
その村ではある神を崇める信仰があった。どこにでもあるような話ではある。なぜならアメリカではキリスト
教があるし、この物語の起こった日本では釈迦を崇めている人間もいる。ただし、その村では全村民がある神を崇めているのだ。
村の名前はウガツ村。漢字で書くと穿つと書く。その村のでは目玉を潰された女神が奉られている。両目に釘のようなものを突き立てられて、体をキリストのように吊るされているのだ。その下半身は大蛇のような形をしている。
それは他の神々との戦闘で拷問を受けている姿であると村民は言う。女神の目は、見た者を石に変えたり、心を引きつけたりする力があったのだという。ウガツ村はその女神の住処だったという説が強い。村に残る古文書や書物の中には、その様子を絵で表したり、村民に村を貸し与える代わりに、他宗教の介入を拒むようにとの契約を結んだという記載があった。
そんな村へ十四郎は訪れた。彼のあだ名は神殺し。どこの宗教にも属さず、邪神と呼ばれるものを狩っているハンターである。彼の殺してきた神の数は12体にもなるという。一体どこの組織に属しているのか誰も知らない。
彼の神殺しの方法は実に原始的な方法である。現代では廃れてしまった刀を何種類も持っている。全て違う形をしていて、神殺しの際に一本だけ選んで戦うのだという。
十四郎は一度死にかけた事がある。その時、どこの神かも知れない者に、神を13体殺害しろと言われた。そうすれば彼を奈落に落とすことはないと――。
彼は村民に話を聞いて回ったり、書物に残されている神の痕跡を辿っていった。そして、女神の元にたどり着いた。その神は目玉に刺さった釘のようなものを引き抜くと、十四郎に襲いかかった。女神の下半身は海蛇のように長く、人魚のように鱗があり、その隙間には目玉がいくつもあった。
十四郎は女神の下半身についている目玉を一つ残らず潰していくと、それは逃げようとした。視力を失った女神は抵抗したが、無駄なことだった。
13体殺した十四郎は、彼を救った神の言うとおり奈落には落とされなかった。しかし彼は、今まで使っていた13本の刀に貫かれ、干からびるまで岩に貼り付けにされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 14:49:27
19620文字
会話率:39%
アーサーの日記です。ヨハンはずっとアーサーの体を求めていたのですがアーサーは敬虔なキリスト教徒。やっと?
他サイトにも掲載中
最終更新:2015-09-24 09:55:15
1573文字
会話率:32%
本“リベンジャー(復讐者)編”では、性的表現規制に抵触することはないと思いますが、次作以降、確実に該当する箇所が含まれてきますので、年齢制限を設けさせて頂きました。。
また、従来通り、アメーバブログ、FC2ブログ、小説家になろう、の3サ
イト同時掲載とします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 05:21:25
69011文字
会話率:34%
キリスト教カトリック系の学園に通う「優等生」の少年が、とある事件に巻き込まれた「天使」と呼ばれる少女の笑顔を守るために、「落ちこぼれ」と呼ばれている推理小説家志望の少女と共に事件の解決に挑む、ミステリー風恋愛コメディー。
18禁ノベルゲー
ム(エロゲ)風の文体です。
※Hシーンは中盤に1回、後半に1回、ラスト1回の計3回。
初Hは55話、2回目は87話、ラストは115話から。
基本は和姦・純愛です。学校とかでHします。
よかったらぜひ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-20 18:29:04
136093文字
会話率:59%
孤児院で育つ二の人ラブストーリー
テロリズムをテロリストの視点で考えてみました。
世の中のありとあらゆる物は上から下に流れますが、お金だけは下から上に流れます。
お金は寂しがりやです。
お金は、より沢山お金のあるところへ集まるのです
。
この物語を読んで、戦争と平和について考えて頂けるなら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-21 00:07:23
7112文字
会話率:14%