遠い存在だった貴方と、今は一緒に暮らしている。でも出会った頃から変わらないこと。キッチンに立つ背中に私はみとれる。
※過去サイトからの転載作品。タイトルはお題で借りたものです。
最終更新:2017-07-23 00:09:00
4022文字
会話率:0%
土曜の夜、家族3人で仲良く夕食をして、今はテレビのゴールデンタイムの時間。
ママは、キッチンに篭って、明日大事なお客様が来るからとご馳走を作っている。
私は、キッチンとひと続きになっているリビングのコタツに入ってテレビを見ているふり。
ふり
なのは、お父さんの指が私の脚の間を触ってるから……。
小さく粘る音が身体の奥から聞こえる。
スカートの中は既にショーツを穿いてなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 19:33:30
3941文字
会話率:25%
都心から少し離れた駅を降りる。
ここは、『岡』(ヒルズ)と呼ばれるお洒落な街。
向かうは現代風の鉄筋のお城。
ここはすべての女性の夢叶う場所。
そのお城では、夜毎(よごと)の舞踏会が開かれる。
ここ、ホストクラブ『琥珀の月』に勤
める櫂は、フランス帰りの有能なパティシエ。
姉妹店『琥珀カフェ』の新規オープンに伴い、店は人事異動などもありバタバタしていた。
来月頭に行われる、ナンバーワンホスト、紅児(こうじ)のバースデーパーティーが開かれる事もあり、櫂はバースデーケーキの開発に余念が無い。
実は、櫂には密かに想いを寄せる男性が居た。
その想いを秘めつつ、琥珀の月は新しいキッチンを迎える事になる。
決して敵を作るタイプでは無い櫂なのだが、天敵と呼べるその新人の出現に理知的な彼も心を乱され……
琥珀の月シリーズ、第三弾、はじまるよ♪w折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 14:35:01
150992文字
会話率:44%
土曜の夜、家族3人で仲良く夕食をして、今はテレビのゴールデンタイムの時間。
ママは、キッチンに篭って、明日大事なお客様が来るからとご馳走を作っている。
私は、キッチンとひと続きになっているリビングのコタツに入ってテレビを見ているふり。
ふり
なのは、お父さんの指が私の脚の間を触ってるから……。
小さく粘る音が身体の奥から聞こえる。
スカートの中は既にショーツを穿いてなくて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 23:26:58
3941文字
会話率:25%
主人公とちょっとおバカな彼氏の、ラブラブ?ショートストーリーです。
キッチンで彼氏に襲われるベタなお話。
最終更新:2016-02-29 00:29:11
3505文字
会話率:44%
*父×子。近親相姦。性描写のみ。
*やりたい放題でストーリーはありません。
【自サイト転載】
最終更新:2014-09-21 00:00:00
12017文字
会話率:52%
オレがそのおっさんを初めて見たのは、元旦の昼過ぎ、バイトをしているカフェのキッチンの窓からだった。
そこから始まる、三十五才のおっさんと十七才のオレの、十八才年齢の違う二人の話。
◆改稿してますが、内容に変化はありません
最終更新:2014-01-20 12:31:29
18017文字
会話率:30%
これはHOPEの外伝的短編です。
本編が重苦しかったので、こちらは思い切り軽く明るく書きました。
本編とのギャップが激しいかもしれませんが、こちらはほぼコントとなっています。クスッと笑っていただければ幸いです。
過去の薬物使用で
執行猶予期間中の水庭尚紀は、警察官であり、従兄弟でもある小椋優理とただいま絶賛恋愛中だ。
優理の職場近くにアパートを借り、半同棲中だが、ある朝、尚紀がキッチンで朝食を作ろうとしたときに事件は起こった。
優理が買ってきた一斤のパン。尚紀が包丁で切ってみたら、なんとパンは、白い部分がすべてくり抜かれ、耳だけの状態になっていた。
この狭い家の中で犯人など捜さずともひとりしかいない。
果たしてこんなくだらないいたずらをした犯人の真意とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 01:21:37
19675文字
会話率:47%
休日の昼、あたしは自宅のベッドの上で半裸のまま、ふっと目覚めた。恋人の守靖と性交した後で、彼が横に眠っている。起き出すと、守靖がコーヒーを一杯飲みたいと言ってきた。下着姿でキッチンへと入っていき、空腹を覚えていたので、食パンにバターを塗って
トーストを一人分作る。彼も食べたいと言ってきたのでパンをもう一枚追加して焼き、二人分作った。あたしの方が十五歳年上で、出会ってから四年以上経ち、互いにすっかり分かり合えていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 15:14:24
2638文字
会話率:50%
夏の朝は起き辛かったのだが、会社員の僕は洗面台で洗面を済ませ、身支度を整えてから、その日はキッチンでコーヒーを二杯淹れた。ベッドには恋人の朋絵が眠っていてまだ起き出してなかったから、アイスコーヒーを淹れて冷蔵庫に保存し、朝の挨拶をした後、出
社する。彼女は街のクラブで働いていて、夜が遅い分、朝も遅かったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-10 14:48:23
2471文字
会話率:58%
新宿にある中堅の出版社の社長職にある俺は、十一月半ばの日曜の朝、ベッドから起き出してキッチンへと入っていった。横には昨夜から抱き合っていた里恵香がいて、まだ眠っていたので頬にキスをし、コーヒーを二人分淹れた後、タバコを吸い始める。そして彼女
が起きてきたのを見計らい、朝一で昨夜交わした情事の延長戦をし始めるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-12 09:44:17
3098文字
会話率:72%
個々に様々な過去を持つイケメンたち。彼らはあるきっかけで一緒にカフェをやる。
昼間はカフェ。夜はバーをしつつの情報屋。必要とあれば探偵、怪盗などの依頼も受ける。
今後の作戦会議も含め臨時休業して話をしていたところに、
かわいい男の娘が。
なんでも、アルバイトをさせて欲しいとの事。
あーそういえばそんなこと言ったかも、と何時ものようにゆるーいバーテンの一人。
はぁ、まったくお前は…と呆れるバーテンが一人。
かわいいじゃんっ!と群がる双子のバーテン。
相も変わらず無口なキッチン。
おもしろそうやな、と笑う関西弁のオーナー。
さて、初めて交わった彼らの運命の糸は、どうなるのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-18 17:18:35
2677文字
会話率:20%
「私はいかにして彼女を殺し、肉を食らうに至ったか」
──2012年12月24日夜、都内のラブホテルで二十代の女性が殺害された。被害者は中堅同人サークルに籍を置く女性ライター、現場となった客室はキッチン付きの特別室で、現場の状況と遺体の損
傷状態から犯人は被害者を殺害後、遺体を調理し、その場で食したものと思われる。
犯人は被害者の元ファンの女性で、名もなきブログに自らの回顧録を非公開状態で保存していた。その全文をここに公開する。
……機能不全家庭で育ち、貧乏ゆえの挫折を味わい、金がすべて、そう信じて処女であるにも拘わらず風俗嬢になったユカは、まるでホストにハマるようにネット上のゲーム、人気同人サークル主催のTRPGのオンラインセッションに参加する。彼女の心を殺したものは、架空の世界、それだけだった──
「私の彼女に対する愛は、誰にも触れさせはしない。『腐女子の起こした凶悪事件』『現実と空想の区別がつかない痛いオタクの起こした事件』『メンヘラ腐女子の電波レズ』『愛ゆえのカニバリズム殺人』……そんな風に矮小化させるつもりなどないからこそ、私はすべての真実をこの世に置いていってやる」
※本作はFC2ブログにて無償公開中の同名作品の加筆修正版です。
※本作はpixiv、小説家になろう、FC2小説への重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 16:03:33
57100文字
会話率:22%
別途掲載「hands」からの抜粋。
市丸 萌とその妻ティナのある朝のヒトコマ。愛のある、キッチン。そこで起きぬけに始まる、いつもの秘め事。
キーワード:
最終更新:2011-09-12 11:11:48
1731文字
会話率:4%
「あっ、ダメ!」
「……柔らかい尻だ。欲しいんだろ?」
真昼の明るいキッチンで、綾子の白くて大きなお尻が、密男(まおとこ)の手で露わにされる――。浮気をされた31歳の豊満な人妻が、なかば自棄的に、夫の友人の手管に墜ちてゆく有り様を描いた
短編です。
240×320ドットの、携帯向け扉絵&挿絵が各1枚ずつ有り。
本文はPC版の『密男―まおとこ』とほとんど変わり有りません(ルビの有無程度)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-30 12:25:33
4568文字
会話率:29%
「あっ、ダメ!」
「……柔らかい尻だ。欲しいんだろ?」
真昼の明るいキッチンで、綾子の白くて大きなお尻が、密男(まおとこ)の手で露わにされる――。浮気をされた31歳の豊満な人妻が、なかば自棄的に、夫の友人の手管に墜ちてゆく有り様を描いた短編
です。拙いですが挿絵付きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-08 17:27:36
4612文字
会話率:29%
秀人は上司である早瀬崇史の恋人だ。しかし、彼には妻子がいて……。
最終更新:2008-12-14 17:09:11
5604文字
会話率:28%
裕子は動揺していた。まさかこんな状況になるとは思っていなかったのだ。新婚生活が始まって数ヶ月。「新築マンションに招いてくれよ」という職場の同僚、沖村治宮(おきむらじぐう)を断り切れなかった。断りきれなかったと言うのは、彼のことがまだ好きだか
らと言うわけではない。沖村が尋常ではない方法で、強引にマンションへ入り込んできたからだ。裕子の目の前にいるはずなのだが、その姿は見えない。裕子でなくても、普通の人間なら沖村の姿を捉えることが出来ないのだ。それは彼がある薬を使って【透明人間】になっているから。裕子はリビングキッチンで、目に見えない相手と会話をしているのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-05 01:36:19
18724文字
会話率:51%