恋に恋する、不安定で脆い少女、元文芸部の高校三年生、廿浦糸雨(つづうらしう)は、隣の席に座る神崎澪藍(かんざきれあ)にノートを借りる。家に帰り、借りたノートを使った勉強の合間にオナニーをした糸雨は、絶頂の際にノートにキスマークを落としてしま
う。慌ててノートを確認した糸雨は、それが澪藍のノートだと気づき――?
妹の廿浦糸雪(つづうらさゆき)との合言葉オナニーを経て、糸雨は新しい出会いを予感する。
それは、絶頂のキスマークを送ってしまった神崎澪藍との出会いだった。
※この物語はメインで投稿中の「とりかへばや物語」の番外編となっておりますが、これだけでも話が分かるようになっております。
※この物語は中編、不定期更新で進めさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 23:00:00
52306文字
会話率:43%
異世界に転移して結界の力をもらった男の子が魔王のキスにメロメロになってしまうお話
最終更新:2021-01-07 20:55:48
29154文字
会話率:29%
サキュバスクイーン…キスや吐息を得意とする女魔王。
彼女の投げキッスはハートマークのような形で相手に向かっていき、対象にキスマークの刻印を付与する。刻印からは彼女が制止しない限り、「ちゅっちゅっ…♡」と常に甘いキスの感触が流れるようになる
。
まずはほっぺたやうなじ、首元などの敏感ながらも直接性的快楽にはならない…,
いわば「ゾクゾク」止まりの部分に投げキッスを仕掛け、脱力しきった所を唇に向かってキスマークを刻印する。そうして徐々に堕ちていくのを見るのが好きであり、堕ちきった相手は自分の方へと引き寄せ、生キスで完全魅了の性奴隷にしてしまう。
投げキッスの刻印ならば高等な魔術師であれば解除することも出来るが、生キスによって刻まれたキスマークはどう足掻いても解除することは出来ず、常に生キスの快楽に包まれるため、永遠に魅了状態から抜け出ることもできなくなるのである。
投げキッスは一発だけの物もあれば、無数のハートマークを飛ばすことも出来る。これで集団を相手に一気に戦闘不能にしてしまうことも出来るが、この無数の投げキッスを一人に使うのも一興と考えることもある。体中に投げキッスを浴びてしまった相手は、五体全てにキスの快楽を感じ続け、一瞬で堕ちてしまうだろう。
また、人一人を包み込むのも容易な巨大なハートマークを作ることも出来る。これも勿論キスの快楽を与えるものであり、これを受けてしまうと全身を巨大な唇でキスされたかのようなキス快楽を受けることになる。
「投げブレス」と呼ばれる吐息攻撃も相手に刻印する形で放つことが出来る。ふぅっ…と少し唇から漏らした吐息を投げキッスの要領で相手に放つことで受けた相手は吐息快楽を浴び続けることになる。主に耳や鼻を狙って使われることが多く、甘いフェロモン吐息を常に「ふぅ~っ」と吹き込まれる状態になってしまう。
上述の「堕ちきる」寸前には、股間部分に投げキッスを行う。股間に走る甘いキス快楽は、止めに相応しいものであり、これを受けてしまえばどんな屈強な勇者であってもキスの快楽の虜に堕ちてしまうのである。
これは、そんな、投げキッスを得意とするサキュバスクイーンに、勇者パーティーが負けてしまうお話…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 18:01:32
13381文字
会話率:62%
現代日本を舞台に、人狼へと変身して吸血鬼を狩るヴァンパイアハンターの男とその男を虜にして番犬代わりに飼っているロリ小悪魔ご主人様のお話です。
出会いは電話ボックス。命を奪い合う関係だったはずの二人は、今では主人と飼い犬の関係。
両親を吸血鬼
に殺されたハンターと、吸血鬼に追われる身となった吸血種の少女。12個のキスマークを男の首に刻みつけた時、身も心も完全に少女の眷属となってしまうが、男は段々と少女のものなることを望むようになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 16:33:36
167415文字
会話率:49%
書道教師・仁祥として教室を切り盛りしている仁那(にな)の元に、松代(まつしろ)武臣(たけおみ)が書を習いに訪れた。
商品名を毛筆で書けるようにならなければ、家業の菓匠『まつしろ』の当主として認められないからだ。
ところが、仁那が二人の共通の
知り合いである袋田(ふくろだ)和登(かずと)の名前を出したことから、松代は彼女を袋田のストーカーだと思い込む。
親友と仁那を引き離すべく、松代は仁那をデートに誘う。
気がつけばキスマークだらけで、仁那は松代の腕の中にいたのだった。
ホテルから逃げ出した彼女に対峙した松代は、不感症と自認している彼女にセックスの手ほどきをしてやると言いだす。
誘惑するはずが恋に堕ちてしまうお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 06:00:00
130514文字
会話率:31%
(嘘っ)
きなりは、亨(とおる)が女性に指輪を買っている処を見かけてしまい、彼女は心のシェルターである、【Bar 3’s】に駆け込んだのだった。
※ハル様主催、《寒の夜、あったか酒企画2016》参加作品です。
最終更新:2016-01-24 00:00:00
25459文字
会話率:30%
紗綾子(さやこ)は同僚と野球観戦に行くことを、同居人の理央(りお)に伝える。
理央は観戦先の野球場のビールの売り子なのである。
当日、野球観戦に来た紗綾子は、早速暑さで後悔するのだった
最終更新:2020-07-26 21:18:13
20235文字
会話率:58%
高校生2年生の佐伯秋良(さえきあきら)は、幼馴染の雨宮愁一(あまみやしゅういち)と10年前から一緒のベッドで寝るのが日課になっている。
身長が高く顔もいいので男女共にモテるのに自分以外に一切懐かない愁一。それを心配しつつも手がかかる可愛い弟
のように思っていた。
けれどある日、秋良はクラスメイトから首にキスマークがあることを指摘される。
「そのキスマーク、つけたの俺だって言ったらどうする?」
愁一から言われ、戸惑う秋良。
その夜、秋良は体を触られる夢を見る。夢の中で自分を愛撫して来たのは隣に寝ている幼馴染で――。
なんで俺、こんな夢を? そこから少しずつ、2人の関係が変化していく。
(*)はR18の回です
※エブリスタ、pixiv、アルファポリスにも公開中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 18:19:12
29905文字
会話率:41%
高校生2年生の佐伯秋良(さえきあきら)は、幼馴染の雨宮愁一(あまみやしゅういち)と10年前から一緒のベッドで寝るのが日課になっている。
身長が高く顔もいいので男女共にモテるのに自分以外に一切懐かない愁一。それを心配しつつも手がかかる可愛い弟
のように思っていた。
けれどある日、秋良はクラスメイトから首にキスマークがあることを指摘される。
「そのキスマーク、つけたの俺だって言ったらどうする?」
愁一から言われ、戸惑う秋良。
その夜、秋良は体を触られる夢を見る。夢の中で自分を愛撫して来たのは隣に寝ている幼馴染で――。
なんで俺、こんな夢を? そこから少しずつ、2人の関係が変化していく。
エブリスタにも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 13:48:45
4617文字
会話率:48%
「今から24時間、このTバックを履いて過ごすこと!!」
同僚たちとの人生ゲームでビリになった相沢は、Tバックを履くことを命令される。相沢は嫌々装着して仕事をするが、それを強面の上司、武元課長に見られてしまい──?
Tバック×キスマーク
=ビッチ!?
Tバックと勘違いから始まる、強面上司×ビビリの部下の物語です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 22:51:30
4021文字
会話率:33%
街は牛魔族によって支配された・・・
牛魔族はその有り余る欲望をに人間に叩きつけ、蹂躙する。大人子ども問わずに・・・
この物語はそんな牛魔族達と街の人間たちのうらやまけしからん日常のお話だ・・・
追記
pixivの方でも連載しているので
、よかったら寄ってみてください!!
URL→https://www.pixiv.net/users/36259111
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 00:20:07
37461文字
会話率:36%
身体に残るのはキスマークと精液と鈍痛。手の平に残るのは、数枚の札。
ウリをしている高校生の男の子と、コンビニ店員・山中のお話です。
※シリアスすぎず、軽く読めるお話です
最終更新:2020-04-27 07:00:00
29317文字
会話率:45%
〈第一話・第二話〉男のくせに乳首が異常に大きいことがコンプレックスの要(かなめ)。近頃また成長したような? 親友の蒼真(そうま)に確かめてもらったらとんでもないことに?!〈第三話〉要は幼馴染みの京一郎にアルバイトを紹介してもらったのだが、
彼は蒼真を気にしていて───。〈第四話〉要の体に謎のキスマークが! 要の無防備っぷりに嫉妬した蒼真がヤンデレます。同い年大学生二人のデロ甘な日常です。
【叶 蒼真 優秀セレブ美形 からの乳首大好き微変態やがてヤンデレ 二十歳 大学二年生】
×
【沢田 要 天然無防備無自覚美麗 デカ乳首コンプレックス 二十歳 大学一年生】
※ 完結作を推敲しながら投稿していますが、何かアイデア降ってきたら続くかもです。 エブリスタ様にも投稿していますが、【推敲済みエロ充実最新版】のこちらでお楽しみください。
※ なお、〈ニブレス〉は〈ニプレス〉とお読み下さい。(〈ニプレス〉は乳頭に貼ってカバーする製品ですが、拙作では作者の妄想でエロいことに使用しております。申し訳ないので〈ニブレス〉と表記いたしました)
※※※注意※※※
この作品の前半は旧題名《親友(男)からニプレスをもらった僕の話(検索除外中)》から始まる短編三作品でしたが、改稿し続編を大量加筆して《長編》と致しました。(戸惑われた方がいらっしゃいましたらお詫びいたします。ごめんなさい)※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 22:31:21
57184文字
会話率:58%
行成(ゆきなり)君は律花(りっか)の初めての彼氏だ。
お付き合いに不慣れな律花に合わせて、何事も穏やかなペースで進めてくれる優しくて楽しくて大好きな彼氏。
でも、我慢させてないだろうか、もっと彼女として頑張れることがあるんじゃないだろうか。
というか、このまま手加減されてばかりじゃ彼女の名が廃る! 今こそレベルアップの時……!
彼女(中級)に昇格しようとしたら、いきなり上級者コースに飛び級させれちゃって(性的に)エライ目に遇う恋愛初心者ヒロインの奮闘記。
※R18卒業文集2020企画に参加しています
※ヒーローは諸事情により関西弁です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 22:00:00
21777文字
会話率:40%
幼馴染に温泉旅行に行く旨を伝えたらなぜかめちゃくちゃキレられたので、どうにかして説得したい!あ!こいつ俺の事大好きだから俺を満足するまで摂取したら行かせてくれるんじゃね?!※付き合ってません
ツンデレ束縛攻め×呑気流され馬鹿受け
最終更新:2020-01-01 17:05:13
4520文字
会話率:57%
淡白な彼に不満をぶつけてみたら予想外の展開になりました。
彼にこんな男らしい一面があったなんてびっくりだけどMっけのある私としては嬉しいです。
最終更新:2019-10-28 02:42:45
641文字
会話率:0%
破滅的な願望を抱き、それを求めるがためにオッサンは伝説となる。
最終更新:2019-10-16 21:04:20
13692文字
会話率:58%
「あぁ…スゴいっ…!長ぁいっ…お、奥に…メッチャ当たってるぅ…!」
…私の名は、ナンパ犬太郎。
エロ小説家兼、舐め犬兼…“便利なオトコ”である…。
「あっ!あぁっ!もっと突いてぇ…もっと乱暴に…メチャクチャにしてぇっ…!」
便利なオト
コとはどういう事かというと、言葉通り来る者拒まずセックスのお誘いに応じ…
女性から“卒業”を言い渡されれば後腐れなく去る者は追わず…
決して恋人ではなく…かといって時には恋人代わりであったりもする…
「ああぁ…このメス●タめって言ってお尻ブってください…!もっと強くぅ…」
まぁ、早い話がフリーランスの間男の事である。(おっと、無料です!)
わたくしナンパ犬太郎の便利なオトコ歴は案外長く、そろそろ20年超のちょっとしたベテランになりつつあった。
「この辺にキスマーク付けてぇ…あっ!そう、ソコ…彼にバレないトコに…」
そんな私はある真夜中の午前二時過ぎ、こんな風に鳴り響く数々の喘ぎ声に悩まされていた…。
この喘ぎ声の正体とはなんと、私の脳内に鳴り響く声だった…。
私は長らくの便利なオトコの勤続疲労からか、季節の変わり目の真夜中の午前二時くらいになると、過去に交わった女性たちの喘ぎ声が脳内にリフレインされるという症状に悩まされていた…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 02:00:00
10706文字
会話率:38%
人狼ゲームをR18にして役職をゲイやら腐女子やらに変えてみた小説。
<あらすじ>
なんでも願いが叶う伝説の石があると伝えられている、人狼島。
その石を求めて11人の男たちが島にやってきた。
島には1人の管理人。
「石を探すのはいいが、この
島は女子禁制、恋愛禁止だ。それだけはきちっと守ってもらうからな」
かくして11人の共同生活は始まった。
しかし2日目の朝、1人の男の首筋からキスマークが発見されたのであった…。
この作品は「http://blove.jp/novel/84818-BL人狼ゲーム/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 01:08:49
63456文字
会話率:55%
覚えてないけど。目の前で裸で眠っている知らない女の身体にはびっしりキスマークが付いていた。さらには歯形までがくっきりと残っている。なんでこんな事になったのか。もう一度抱いて検証したい。タバコと噛み癖を嫌がって逃げる女に男は様々な条件を提示し
て取引を試みる。理系で頭は良いけどバカな男の超下らないけど一生懸命な2週間が始まった。
工藤暖人(くどう はると)
及川 湊(おいかわ みなと)
★性行為有
【別の話と一部登場人物が共通】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 20:19:37
33870文字
会話率:43%
ある日、推理小説家である私のもとに匿名のパーティー招待状が届く。不審には思ったが、好奇心に負けた私はパーティー会場まで向かうことにした。そこでは、顔が隠れるようなフードを被り、全裸の上にマントを被るというルールが設けられていた。どうやら、会
場で会った異性同士と結ばれることを楽しむという、好色家達が集う秘密のパーティのようだ。
私もそこで、ある女と交わることになったのだが、情事の最中に欲望に駆られ肩にキスマークをつける。数日後、自宅でたまたま妹の着替えを見たとき、その肩にキスマークがあることに気がつく。どうやら、あの日妹もパーティーに出席していたらしい……。私は、次第に妹のことを一人の女として意識していく。
※ハーメルン、pixivにも掲載されております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 19:00:00
24813文字
会話率:11%
高齢の男性宅で家政婦になるべく面接に訪れれば、中にいたのは若い男性。
はだけたシャツにキスマーク。ろくな男ではなさそうだけど、ただの雇用主なら問題ない。
真面目なメーガンと女好きのシュワルツの思いが重なる日は来るのか?
最終更新:2017-07-04 18:13:20
106974文字
会話率:40%