住んでいた村を魔族に滅ぼされ、家族を殺された上に凌辱の限りを尽くされた少女は魔族への復讐を誓う。どんな苦境に立たされても彼女は決して諦めず、戦い続ける。たとえどんなに身も心も穢されようとも。
最終更新:2025-07-02 00:08:29
66140文字
会話率:32%
オレ、勇者ゼオンは、これまで数々のヤバい試練を乗り越えてきた。ドラゴンを倒し、死霊術師をぶんなぐり、果ては異世界まで救ってきたんだ。故郷アレミア大陸は魔族に半分以上を占拠されてるけど、「勇者が現れる」って伝承を信じて、みんながオレに希望を託
してくれてる。だから、いよいよ魔王討伐の旅に出るって時に、胸は期待でいっぱいだった。
だけど、師であるセレスティア先生は言ったんだ。オレにはまだ足りないものがあるって。それが、魔王の最大の魔法「淫魔」に対抗するための「女性耐性」だって言うんだ。淫魔ってのは、性欲を刺激して人間を操る恐ろしい魔法らしい。
先生は、女性耐性を得るには「女性経験を積むしかない」って言うなり、オレの目の前でまさかの行動に出た。ローブを脱ぎ捨てて、完璧な裸体を晒したんだ。先生の突然のキス、そして優しく触れてくる手に、オレは初めて感じる快感と同時に頭の中はパニック状態だった。羞恥心と興奮で理性を失って、あっけなく絶頂しちゃって……。
先生は、こんなんじゃ魔王の淫魔になんて対抗できないって言い放ち、これから「特訓」を始めるって宣言した。
マジかよ……。この前代未聞の「女性耐性」特訓、オレは一体どうなっちまうんだ? 魔王討伐の旅は、とんでもない方向へ転がり始めたみたいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 23:00:00
5318文字
会話率:50%
~本編のあらすじ~
かつて、どこからともなく現れた魔族たちは瞬く間に大陸の北部を制圧し、魔族たちの国家である【イシュローム帝国】を建国した。対するヒューマン種は連合軍を組織しこれに立ち向かい、休戦協定を結ぶに至る。
それから200年の時が流
れ、イシュローム帝国で異変が起こる。皇帝直下の四天王のひとり、エルダーサキュバスが裏切って他の四天王を殺害、さらには皇帝をも手にかけてクーデターを完遂したのだ。
エルダーサキュバス率いる新たな国家【リーリス魔帝国】が成立したことにより、ヒューマン種国家の連合軍と結ばれていた休戦協定を一方的に破棄し、彼女たちの侵攻が幕を開けた。
ヒューマン種の連合軍をとりまとめる大国【ドレヴァンツ王国】の南部の辺境に位置する小村に暮らす青年ハルトヴィヒと、幼馴染の少女ディアナ。それぞれ“勇者”と“賢者”の称号を有する彼らのもとにも、小村を落とすには過剰なほどの戦力を有する侵攻軍がやってきてしまう。
ヒューマン種と魔族、生き残りをかけた戦争の行方はいかに。
《番外編更新情報》
2022/11/23 EX2-01~2-05. リリネット・ジ・アフター~リリネットの娼館暮らし~
2022/12/31 EX1-01~1-03. キャラクターデータ集
2023/01/21 EX3-01~3-03. ノエル・ザ・パスト~中級淫魔たちの必殺技開発譚~
2023/03/19 EX4-01~4-05. ノエル・イン・ワンダーランド~淫魔たちの転生トラブル~
2023/06/05 EX5-01~5-15. サキュバス・娼館・フェスティバル
2025/07/01 EX6-01~6-10. アングリー・サキュバス~ブチ切れ3淫魔の怒りの鉄槌~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:00:00
460279文字
会話率:50%
『エミリアとエディ』双子の姉弟の異世界ハードラブストーリー。
双子は15歳の誕生日を迎えると稀有な覚醒をした。
二人は1000年に一度、この世に現れると伝承のみで伝えられている
『桃の香りを放つ』特別な種族の末裔だった‥‥‥。
そして、
双子はこの世のあらゆる魔族の捕食対象となった。
※かなりのエロ描写ありです。
好き嫌いがあるかと思いますので苦手な方はご遠慮ください。
『R18』シーンには※マークを入れてあります。
※→軽め ※※→ちょっとハード ※※※→ハード折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 18:23:44
61024文字
会話率:36%
魔族の名門に生まれ育った少年・リオスは、
家族の教えと温かな絆の中で、幼いながらも戦士としての資質を育んでいく。
戦いの中で力を磨き、
日常の中で甘い欲望に目覚める。
やがて彼は、“勇者”の力を武器に、
魔族の国で英雄へとのし上がってい
く――
これは、転生でも転移でもない。
生まれた世界でまっすぐに歩もうとする少年の成長譚。
※神視点アレルギーな方は注意。
※本作は【週3回(火曜・木曜・土曜)】更新を予定しています。
※エロはじっくり派。すぐには挿れません(たぶん)。でも、それまでの触れ合いは濃い予定です。
※各話のマークはエロ要素を示しています
☆:微エロ ♡:ガチエロ ◆:本番あり ▼:凌辱展開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 18:00:00
84717文字
会話率:26%
女勇者シアンが亡くなってから50年。世界は魔王ヴァルセリオ率いる魔王軍に支配されていた。
都市では既に魔王軍の手先となった人々によって、魔族式の生活様式が進んでいるという。
そんな中、主人公・アリシアの住む辺境の村にもとうとう魔王の使いが来
る。
「若い娘を一人、魔王様に差し出せ」と。
「わたし、皆のために行ってくる」震える声で決意するアリシア。
しかし、実際に会った魔王は理知的で、「私が今更人間の小娘を抱くと思ったか?愚か者め。私は村の視察に来ただけだ。なんでも申してみよ」と言われ、あれ、この人噂となんだか違う――?
因縁を超えて結ばれる、魔王と元勇者の転生ロマンス
※性描写がある回は、タイトルに※をつけています
※完結まで毎日17時に予約投稿済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 17:00:00
119620文字
会話率:28%
異世界ハーレムを夢見てロリから巨乳人妻まで手を出し、邪魔をするならたとえ相手が魔族や恋人がいても寝取り堕とす。
一真は転生時に女神から与えられたすべての魔法を使いこなすチート能力を使い、魔王に奪われた神器を取り返すことになったのだが……。
女神は後に後悔することになる。
性欲の権化である一真に、チート能力を与えてしまったことを。
これは美少女だらけのハーレムを作ろうとする男が、チート能力を使い異世界で無双するちょっぴりエッチな物語である。
サブタイトルに目安として「エロシーン有り♥」を付けています。
サブタイトルに※のある話数は寝取り要素を含むHシーンです。苦手な方はご注意ください。
この作品は話の都合上寝取り展開がありますが、ヒロインが主人公以外の男に寝取られることはありませんのでご安心ください。
また注意するべき点がある場合は、作者コメントにて告知を行います。
ブックマークや感想等をいただけると、作者が泣いて歓びます。
また、もしやってほしいシチュエーション等ございましたら、感想等にてお知らせいただけると通常のお話しか記念エピソードにて採用させていただくかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:10:00
998998文字
会話率:55%
ブラック企業での過酷な労働により、若くして命を落とした主人公・リュート。目を覚ますと、そこは剣と魔法が支配する異世界だった。混乱する彼の前に現れたのは、推定神様。その神が与えたのは、「ゴッドハンド」という圧倒的なチートスキルだった。
「ゴ
ッドハンド」――触れるだけで相手のステータスやスキル、状態異常を自在に改変できる万能の力。この力を手にしたリュートは、過去の苦しい人生を脱ぎ捨て、異世界での新たな生き方を模索する。そして導き出した結論は、「性感マッサージ師」として人々を癒やし、そして支配するというものだった。
「忠誠心の植え付け」や「快楽による調教」を行い、触れた女性たちを意のままに操っていく。彼の施術を受けるのは、美しい冒険者や高貴な貴族令嬢、剣の腕を誇る女騎士、果ては王妃や魔族の巫女といった錚々たる面々。彼女たちはリュートのゴッドハンドにより、心身ともに癒されながらも、次第に彼への忠誠心を深めていく。
だが、リュートの野心はただの癒やしやハーレムにとどまらない。その真の目的は、スキルを駆使して敵対勢力を排除し、この異世界全体を掌握する「絶対的な支配者」になること。優しさを装いながらも、欲望と野望を胸に秘めたリュートの手によって、この世界はどのように変わっていくのか。
彼のゴッドハンドが触れる先に待つのは、快楽か、忠誠か、それとも――絶対支配の未来か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:00:00
56600文字
会話率:57%
※アルファポリス様とで同時に掲載中です。
「勇者構文を取り上げられた君の中は空っぽだ。未定義で、存在が安定してない、最高の『愛情の家』だ。ーじゃあ、俺が住むよ」
勇者と魔王が殺しあう時代があった。
勇者とは、『清貧』であり『正義』の存在。
だが同時に、「物語に必要な役割」として記号的に存在を強制される構文だった。
ある時、正義の象徴として悪ー人間の首すらも跳ね続けてきたある『処刑勇者』が、天敵の魔族の前にふらりと現れる。
「俺はもう、戦いたくない。いっぱい斬った。『犯罪者の処刑も勇者の仕事』だと。正義としてあるなら、人としても非情でなきゃいけねえんだってよ。…悪いことしたやつにだって、事情はあるはずなのに。でも、俺は自分の正義を貫こうとすると、怒られるし、首をはねなきゃいけない」
「その時初めて魔王のこと考えたんだ。魔王を倒すのが当たり前って言われてたけど、俺がはねたくもない悪人の首はねて、…何も知らないまま魔王を討伐するのって、結局これまでやってきたこととかわらない。俺は魔王のことを何も知らないのに。でも気が付くと、魔王城まで歩き続けてる」
勇者には名がなかった。
「ああ、神様の役目を代行するにはさ、役目そのものにならなきゃいけないから。俺は名前と存在そのものとりあげられて、勇者にされてる。…でも、もう疲れた。魔王に殺してほしいんだ」
魔王は壊れた勇者に、名を与えた。
「ーお前の名前は、ブレイズだ」
魔王の名づけによって、『勇者』は勇者構文から解き放たれ、ブレイズという一個の存在になる。
しかし、彼にはもう、『勇者』以前の存在が残っておらず、魔王に名付けられたブレイズというところからの出発しかなかった。
そんな青年の保護担当医になったのが、エニグマ族の構文外科医グレン。
ある時、ブレイズの中で勇者構文が再び活性化したときーグレンは、その構文を駆逐し、気づく。
「ブレイズの存在定義って、空白だ」
グレンは構文欠損症という、存在の構文そのものが欠けているという病だった。
その病を寛解する方法のひとつが定義が欠けている者の中に『寄生』するというもの。
グレンの中の構文の飢餓が目覚める。
「だったら俺が君という家に住むよ。空っぽの君を、俺が定義してあげる」
寄生されたブレイズは、やがてグレンへの洗脳的・強制的な“恋心”を抱くようになりー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 04:45:33
6321文字
会話率:32%
魔力の強さで序列が決まる世界。
そんな中で最弱の存在ジュエルは、一切自分の魔力を持たない代わりに他人の魔力をその身に溜め込むことのできる“玉人”であった。
その能力故に保護され、狙われ、使われ⋯。
最弱の存在が、傷つきながらも愛を知り強くな
っていく物語。
つよつよ人間×よわよわ魔族折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 00:05:31
89994文字
会話率:21%
元人間の魔族ラウラは、ひょんなことから美しい黄金の瞳と褐色の肌を持つ魔族の男ヴァルトルを拾い、眷属にすることになった。
野性的な魅力あふれるヴァルトルは、主の義務だとことあるごとに魔力供給だのご褒美だのでラウラに迫ってきて……。
下級官吏と
してそれなりに平穏な暮らしをしていたラウラだったが、戦闘に長けたヴァルトルを眷属にしたことから、国の行く末を左右する問題に巻き込まれていく!?
※異世界の人間界⇒魔界への転生です。現代日本からの転生要素はありません。
※残酷な描写は戦闘シーンがあるためです。拷問や被虐描写はない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:10:00
94970文字
会話率:29%
次代魔王候補者の三番目、トリーティと呼ばれるわたしことエイネは、長年敵対関係にある神官騎士団の東部団長シリルシークの篭絡を命じられました。彼は捕虜解放の取引のため自ら人質となり、我が国に収監されているのです。しかし契約した精霊の力に守られ、
だれも近づくことができません。そこで魔王候補者としてそれなりの魔力を持つわたしが選ばれたのです。
シリルシーク。この男、顔は良いです。声も良いです。優しい気もします。でも冷たいような……やっぱり優しい? なんでしょう、胸の奥がムズムズします。惑うわたしに、清廉な笑顔を浮かべたシリルシークが手を差し出してきました。「エイネ、一緒に逃げませんか?」
――わたし、ダメかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:15:59
15178文字
会話率:30%
【攻め視点BL】
ブラック企業で心身をすり減らし、過労死した俺が転生したのは――
魔族が支配する異世界だった。
今度こそ穏やかに生きよう。
静かに、誰にも縛られずに。
そう願っていたのに、毎朝届くのは魔王からの花と求婚状!?
「世界より
、サクヤが欲しい」
そんな言葉、冗談にしても重すぎるだろ。
彼の名はカナタ。
“世界最凶・最恐・最強”と恐れられる魔王。
けれどその手は花を大切に包み、不器用なほどまっすぐに俺を想う。
怖いはずなのに、優しい。
拒むつもりだったのに、目が離せない。
――もう二度と、大切なものを失いたくない。
そう思っていた俺の世界に、彼は音もなく入り込んでくる。
これは、転生した俺と、孤独な魔王が
少しずつ心を近づけていく物語。
ときどき少し切なくて、静かに愛おしい。
“俺×魔王様”の異世界スローラブ・ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 12:14:22
165259文字
会話率:27%
ここは神秘と魔法の世界フェルガナ。神と魔族と人間が手を結び、平和になった世界では嘗ての大戦の折に作られた強大な魔道具『アーティファクト』を求め旅する冒険者達が溢れていた。
魔法王国エルオールでは有能な冒険者を育成する為に王立魔法学園を設
立し、世界中から有能な若者達を集め数多くの偉大な魔導士を育成して国の北にある世界三大ダンジョン『死霊王の迷宮』攻略を目指していた。
そんな王立魔法学園の教師である天狐族のミアンはとても困った状況に陥っていた。
『五年連続専攻生徒ゼロ』『不人気学科五年連続一位』『抱っこしたい教師第一位』
不名誉な実績ばかりが積み上げられる魔法学園幻術科は現在存続のピンチ。
最後のチャンスだと校長から託されたのは色々問題を抱えていそうな四人の生徒、はたしてミアンは彼等をちゃんと指導できるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 21:10:00
925323文字
会話率:62%
ジェリーは魔法使いだ。実家での扱いが原因で気が弱く、自己肯定感がとにかく低い。ある日、師匠であるアクセルにとある仕事を任せられることになる。
それは――勇者に同行し、魔族退治をするというものだった。
正直気乗りはしないが、自分を救ってくれた
師匠のため……と、その仕事を受けることにしたジェリー。
勇者キリアンとの関係も、初めはぎこちないものだった。でも、『とある出来事』からキリアンの態度は百八十度変わってしまって……?
「俺の愛を受け取ってくれなきゃ、世界なんて救わないから」
「本当のことを言えば、ジェリー以外いらない」
重すぎる愛情を向ける最強勇者さん×気弱で自己肯定感底辺の魔法使い。
――この関係は、運命ですか?
■アルファポリス第12回BL大賞応募中の作品です。
■掲載先→アルファポリス(先行公開)、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 07:10:00
110597文字
会話率:37%
50万PV +10万ユニーク突破!ありがとうございます!
【異世界転移した俺は、チートスキルと立場を悪用して、ホントならヤれないはずの女とヤる】
女神ウェヌスの力によって異世界に転移した主人公カズマは、大森林の奥深くで魔物に襲われていた
女性――聖女アリシアを助ける。だが、気を失ったままの彼女を抱き起こした時、彼女の祭服が引き裂かれ、白い柔肌が露わになっていることに気がついた。カズマは性欲に勝てず、彼女の胸に手を伸ばす……。
★相手の立場や弱みにそれとなくつけ込み、身を捧げるのが一番得策と思わせてから、ヤリます。スキルはそのお膳立てに活用する感じです。
★「エロ:その他」の割合は8:2から9:1程度。エロシーンは長めです。
★エロ薄・エロなし回は後書きに「5文で分かるまとめ」をつけています。
★主人公は、相手の事情や立場を利用してエロに持ち込むのに、相手を丸め込んでイチャラブにするのが好きなクズです。口先だけで「イイ話」にしてしまうので、最後はラブいハッピーエンドで終わります。
【最新話までにヤッたリスト】
・聖女(1回目睡姦・2回目イチャラブ)
・女騎士(彼氏あり)
・女魔法士(微ロリ・婚約者あり)
・聖女(オナニー中に踏み込む)
・女性神官(人妻・女神の神託)
・ダークエルフ・ギルドマスター(クエスト報償)
・王立魔法学園 生徒会長(マッサージ+治療名目)
・王立魔法学園 和風ロリ生徒A(催淫魔法)
・特殊工作担当の侯爵家令嬢(暗示魔法)
・王立魔法学園 学園長(夫の前で寝取り)
・王立魔法学園 ロリ生徒B(誘導)
・微ロリ魔法士(寝取られ未遂+イチャラブ)
・彼氏あり女騎士(加護を与える名目)
・侯爵夫人(おねショタ中をのぞき見)
・魔王国王女(魔族・取引・イチャラブ)
・魔王国女王(魔族・レイプ鑑賞+こっそり乱入・和姦)
・メイド(ロリ・攻略中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 21:13:36
469599文字
会話率:40%
魔力が満ちた世界の中で、白髪のリアは魔力のない男として忌避されていた。そんなリアを匿い、丁寧に扱うクロウ。
魔力の容量を超えると、人々から忌避される魔族になってしまう。そんな男たちの自分勝手な願いのため、リアは彼らと性交し、彼らの魔族化を止
めることを生業にしていた。
クロウが選んだ男たちとはいえ、どんどん苛烈になるプレイとクロウの優しさに、リアの心身は限界を迎えつつあった。
新月の夜、最後の一人を受け入れたリアは、己の持つ力を開花させ、欲望に忠実に生きることにした。その身は青く染まり、魔族としてクロウとともに生き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 19:16:04
17228文字
会話率:32%
テーマは「ひたすらエッチな孕ませファンタジー」
ある日、とある商店街に迷い込んでしまう主人公の順平。
順平は喫茶店で出会った悪魔族の少女、希海(のぞみ)に「一緒に淫魔王になろう」と誘われる。
淫魔王になるための条件は商店街を『ドスケベ天国
』に堕とすことだった。
順平は希海とともに商店街の女たちを次々とハメ堕としていく。
花屋を営む巨乳エルフ
肉屋のむちむちドワーフ、
着エロが趣味の化けダヌキJK、
性に目覚めたばかりの妖精族の少女たち。
…いつしか商店街を守る守護結界は淫らな女だけが通れるスケベフィルターに変貌していくのだった…
~*~*~*~*~*~
頭空っぽにしてスケベしまくるファンタジーハーレムです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 00:55:37
38123文字
会話率:43%
魔族を名乗る異形の侵略者と魔法使いと称される人類が、長い年月を戦い続け支配権を争うことになった地球。
2155年、魔族の王を一人の魔法使いが倒した事で大きな争いの火が一つ消えた。
しかし、小さな争いの火種は無数に飛び散り、小火となって平
和を脅かし続けている。
終らない争いの中、1人の魔法使いと1人の魔族が結んだ奇妙な縁が小さな病院を開かれた。
今日もその病院には魔法使いの患者が訪れる。
傷ついた体と心を癒すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 01:08:26
2927文字
会話率:50%
500年前にシコク大陸の魔族は、4人の英傑を中心とした連合軍に完全に滅ぼされた。3人の英傑は戦いで亡くなり、残った獣人族の英傑ベアトリスが魔王の住んでいたアウリ城とアウリ王国を支配した。戦乱で人口が激減し、荒廃した先祖の土地を、ヒト、ドワ
ーフ、エルフの3種族は、それぞれの領地で復興させるべく努力をしていた。特に戦闘の中心を担った獣人族は被害が大きく、隣地で農業が振興しているヒト族が小麦を寄付するようにしていた。
滅亡された魔族ののろいといわれているが、獣人族のみ18歳未満の女性の妊娠はなくなり、異種族間の交配も出来なくなった。商業を中心に交流はあったものの、やがて粗暴な獣人族と他の種族との間がギクシャクするようになる。あまつさえ、好意でおさめていた小麦の奉納を「年貢」と称するようになった時代がくると、ヒト族は獣人族を警戒するようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 17:40:52
338904文字
会話率:35%