二部構成になってます。
前半【全4話】はタイトル通りの部屋でドキドキすったもんだしながらお互いを手コキし合う話です。
後半【全3話】は部屋を出てからの話で、なんやかんやあって部室で再び手コキからのセックスをします。
【含まれるもの】
手コキ、兜合わせ、亀頭責め、寸止め、前立腺責め、連続絶頂、中出しetc
♡喘ぎ、濁点喘ぎ、汚喘ぎ、攻め喘ぎ盛り沢山。
倫理観がまるでないので注意。
【攻め】
一稀(かずき)
受けと同じ文芸部の知的な真面目系男子。むっつりスケベの童貞。大人しそうな見た目とは裏腹に巨根。
【受け】
陽太(ようた)
文芸部員らしからぬ派手な見た目をしているが、その実なかなかの読書家。ツンデレイケメン。快感にめっぽう弱い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 22:00:00
23895文字
会話率:67%
平日毎日、きまったベンチで本を読んでいる人がいる。半年もの間、本当に毎日だ。
オレは読書の相棒であるコーヒーを売るだけで対した会話もしないただの売店店員。
でも、毎日顔をみせてくれる彼の小さな変化を見つけることが、密かな楽しみで、癒やしにな
っていた。
変わらない日常の中で少しずつ「特別」になっていくふたりの、恋がはじまりそうな小さな物語。
※個人サイトに掲載している作品を改題し、加筆・修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 15:48:48
5082文字
会話率:11%
腹黒で悪い女の美人OLお姉さんの黒未麗奈にはWEB作家時代から追っている『旦野タダマサ』という作家がいた。ある日麗奈は彼の新刊を買おうと書店に寄る。そこで彼女は最推し作家である丹野忠政に出会う────最後は結婚して幸せな家庭を築きます。
最終更新:2022-04-03 19:18:00
12867文字
会話率:53%
やや偏屈者の医師・研究者ユージーン(伯爵次男・意外や色男の過去)と、儚く謎めいた旧友の妹(侯爵令嬢・読書家の籠の鳥)ふたりの恋と、周囲の人々
1900年代初頭、英国。
ユージーン・マクラクランは、シェスタベリ伯爵の次男。
医師として研究者
として充実した日々を過ごしていたが、旧友コーネリアス・ウォーレン卿の父、ストラウド侯爵の急逝を契機として、その人生に大きな変化が訪れる。
儚くも美しいレディとの、幻想的な出会い。
戸惑いためらいながらも彼女との愛を深め合う、そんな幸福な時間も束の間、旧友を次々とおとなう不幸。
そして、ユージーンの人生もまた、とめようもない運命の波に飲み込まれていく。
(完結旧作の転載です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 22:00:00
308097文字
会話率:17%