両親の不実を見聞きしてきたせいで、他人を、愛を信じないゲイである主人公と、人一倍注目を浴びる事で傲慢にも真っ直ぐに生きてきた男の巡り合わせ。
個人情報を明かさずに《ロウ》としてモデルをしてる太郎は、普段は冴えない格好で地味な友人達と連
む、どこか冷めたところのある普通の大学生だ。
ベンチャー企業を立ち上げた同じ大学の有名人、響の起業PRでのモデル仕事で二人は偶然にも接点を持つ事になる。魅力を感じるものの素性がバレたく無い太郎は、近づいて来る響をスルーしてしまう。一方響は、掴みどころがなく印象的なモデルの《ロウ》に興味が尽きない。
そんな交わらない二人だったが、大学で太郎の後ろ姿を見た響が引っ掛かりを感じて急接近する様になる。面倒な事を嫌う太郎だったが、強引な響から逃げきれない。
家庭の事情で何処か拗らせた太郎と、強引な御曹司の響との手探りの恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 23:50:12
34745文字
会話率:37%
タイムスリップもの。クソ爺とロクデナシな父と暴力兄に虐げられて育った主人公が、公園のベンチで寝ると、なぜか自分が産まれるよりも昔に戻ってしまう。過去と現在を行き来しながら、自分たち一家の運命を変えるお話。
どうやって?
生前の母が父と出
会う前に母を自分の妻にしたり、祖母の財産を狙って近づく祖父を叩きだして祖母を娶ったりと、タイムパラドックス満載のお話です。こうして過去を変える度に現在も変わるのだけど、なぜか妙に主人公に都合の良い変化がおきる。これは何?? みたいなお話。
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 07:10:00
237774文字
会話率:38%
好きな女の子に失恋したアイザックは、一人中庭のベンチでぼんやり空を眺めていた。すると空から四角い機械が落ちてきて、画面には「ここをタップして!」の文字が。アイザックが画面に触れた瞬間、どこからともなく声が聞こえ、自身を『天の声』だと名乗る謎
の人物に話しかけられる。天の声はアイザックをずっと見ていて、当て馬として恋が終わったアイザックに新たな恋の相手を用意してあげたという。しかし天の声が用意した相手は男。それも恋のライバルだったカリスマ生徒会長と元王国騎士の門番のおっさんだった。わけがわからず逃げ出したアイザックを、二人もなぜか追いかける。果たしてアイザックは無事に二人から逃げ切れるのか……!
失恋のショックに浸ってる暇はないぞ!元当て馬アイザックの新たな恋がはじまる。……のか?
元恋敵のカリスマ生徒会長+元恋敵のイケオジ門番✕失恋直後の元当て馬くん
完全アホエロ特化コメディです。
3Pあり、はじめ強引→溺愛+囲い込み。
ハピエン確定。当て馬救済?物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 22:13:04
21295文字
会話率:41%
※わりとガチ目のなろう系ハイファンタジー。
アドベンチャー>エロス なので、濃厚なのをお望みの方には向きません※
俺の従魔は魔王様!
異世界に転移し、落ちこぼれ冒険者として細々と活動するアラサーリーマン、ある日拾った死にかけ淫魔が成長した
ら妖魔王になった!?
しかし妖魔王に敵対的に振る舞う獣魔王の異変に気づき、彼が人間の国に手を出そうとしているのを見て、他力本願の魔王チートで増やした仲間と共に、獣魔王を倒そうと立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 18:49:11
458956文字
会話率:42%
放課後の中庭、主人公のフェリがベンチに座っていると2人の幼馴染たちが別々に相談にやってくる。
2人の話を聞きながらフェリは、みんな変わった好みがあるんだなと呟くが、実は――。
ある日の放課後、幼馴染の悩み相談を受ける主人公の、少し変
わった一幕。
成分表:小スカ ♡喘ぎ 濁点喘ぎ 体内放尿(話題のみ) 潮吹き
※この作品の登場人物は全員成人済みです
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:46:31
12810文字
会話率:57%
勇者は魔王城にいく。
囚われたヒロイン、どちゃくそエロいヒロインのナイスバディをモノにしようとする魔王。
選択肢(クイズ)形式で進行。
選択を間違えるとヒロインが魔王のものになってイク。
※ゲーム小説(予定)
最終更新:2025-04-19 09:03:38
2361文字
会話率:21%
ハーレムアドベンチャー♥
調教美女軍団とアドベンチャー♥
だが危険はある。
危険な魔物、特殊な環境。
アブない事がいっぱいだ。
そんなエッチでアブナイハーレムアドベンチャーの一幕、描写集
※一部残酷な描写含みます
最終更新:2025-02-24 16:06:14
2219文字
会話率:50%
いつも無表情で淡々と話す女子大生の白鷺瑛奈は人の頼み事を断らない。それはまるで、断ることがプログラミングされていないアンドロイドのようだった。
ある日、同じ大学に通う男子大学生の成宮律人は自動販売機前のベンチで白鷺を見かける。ひょんな
事から、二人は同じく時間を過ごすようになる。
白鷺は成宮と出会い一緒の時間を過ごすことで、少しずつ心を開いていく。
そんな男女は12月の真冬に──二人きりの密室で温かくて甘い夜を過ごすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 19:00:00
18547文字
会話率:52%
不遇な幼少期を過ごした少年マルクが竜人の卵を見つけ育て、拙い愛に煩悩される物語。
人間×竜人
【ツラいお話です。メンタル弱い方は閲覧注意です。お心大切にして下さいね】
R-18 ★
R-15 ☆
上記の記号付けてます。
性加害表現、残
酷シーンあり。
R-18は悶々とします。
内容を鑑みて感想は伏せさせていただきます。
6話以降は毎日18:10に1話ずつ更新、4/14に完結。6万字程度のお話しです。
この作品はアルファポリスさんにも掲載しています。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 18:10:00
61832文字
会話率:16%
柔らかな春の日差しが、迷路の様な生垣を縫う様に降り注ぐーー
黒猫を追いかけて摑まえると、王子様がいたーー
猫獣人の国ネルザンドに異世界転移したルカは恋愛事情が異なる世界に困惑しながら、セオドール王子と繰り広げる学園ラブコメディ
R-1
8は★、R-15は☆表記しています
番外編エピソード追加しました。
フィクションです、猫に与えてはいけない食べ物(例:食パン)とかあります、ご注意下さい。
初投稿です、一言でも感想頂けたら励みになります。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 18:10:00
44573文字
会話率:30%
当作品は異世界転移したら猫獣人の国でした〜その黒猫は僕だけの王子様〜の続編、社会人編です。
前世で愛猫を追いかけて事故にあった葵は、猫獣人の国ネルザンドに転移した。学院生活の中で、第15王子セオドールと恋に落ち、番になる決意をした。
帝都
で社会人になり、魔石採掘へ行った先でモンスターに襲われ、どうしようもなくなり王子に貰った魔石を口に入れて……。
R-18は★ (苦手な方は回避推奨)
R-15は☆ (虐待表現含む)表記してます
コメディです、下ネタ一部ありです
この作品はフィクションです
猫感強めの独自の世界観です
この作品はアルファポリスにも掲載中です
10話目以降の更新は、ゆっくりになります。何卒ご了承下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 18:10:00
117492文字
会話率:24%
学院庭園の静かなベンチで、魔術書に没頭する孤独な少年。社交が苦手で、人目を避けて過ごす彼にとって、そこは唯一の安息の場だった。しかし、ある日、見知らぬ上級生の淫魔族の少女が現れ、彼の平穏を乱す。
[Grok+加筆修正]
最終更新:2025-03-27 17:29:34
3762文字
会話率:15%
「 はあぁあああああっ!?」
「 嘘でしょぅおおおっ!?」
そこは駅前にある所謂(いわゆる)待ち合わせスポットである。
その中央にあるベンチにため息と共に、がっくり、と腰を降ろした男と女。共に仕事終わりと思われるビジネススーツ姿である。
「おい、おい、おい、三週連続ドタキャンって……勘弁してくれよぉっ!?」
「仕事が長引いてドレスアップする間もなく駆け付けたっていうのに、このタイミングでドタキャンっ!?」
それ程大声で愚痴った訳では無かったが、坐った位置が隣同士であってみれば、おのずと声は聞こえた。
何気に振り向いた二人が思わず似たような声をあげる。
「えっ? ……もしかして邨木(むらき)先輩っ?」
「あれっ? ……もしかして和(やまと)くんっ?」
先程お互いに〝愚痴った〟言葉を思い出して幾分照れ臭そうに視線を泳がせる二人。
しかし、数瞬の後 ――
「や、和くん……ヤケ酒に付き合いなさいっ! ……どうせ あなたも花金(死語)だというのに予定が無くなったんでしょうっ?」
卒業後二年振りに合った先輩の〝圧〟に気圧された後輩が連れていかれたのは色気もへったくれもない居酒屋のチェーン店であった。
それから小一時間あまり。酒の勢いを借りて互いの相手の悪口を言い合って、幾分気持ちに余裕を取り戻した二人だった。
そうとなれば、互いの相手と久し振りに〝イタス〟予定だった昂りを思い出す。
「うぬぬぅ!?……この三週間、貯めに貯め置いたチンポの〝昂り〟を どうしてくれるんだっ!?……ううむぅ、風俗行って、抜くしかないかっ!」
勿論、女子にだって性欲はあるし、思いは同じであるとも言えたが、流石に後輩の意見に頷くを得ず。
「こ、こんなトコでそういうコトを言わないのっ!」
「だって、三週間も我慢させられたんすよっ!」
幾分声を落として〝愚痴る〟龍朗(たつろう)に泉流(いずる)も、グイっ、とジョッキをあおって、つい、〝本音〟をこぼしていた。
「わたしだってさあ、ドレスに着替える時間はなかったけどぅ、下ろしたての〝勝負ぱんつ〟だけでもと穿き替えてきたのにぃ……む、無駄になったわよぅ!」
泉流は、がくっ、と肩を落として続けた。
「手洗いして、箪笥の肥やしね…」
「えっ? ……次のデートで穿けばいいじゃないすか?」
「莫迦ねぇ……〝下ろしたて〟ってトコに意味があるのぅ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 05:40:00
10398文字
会話率:50%
過ぎる美貌はトラブルの元。常に変態に狙われてきた反動で、人間不信になったカーメカニックの男は、護身術を身につけ、自慰を極め、ひっそりと生きてきた。そんな彼の働く超高級車専門のカスタムショップに現れたのは、国宝級の美貌と財力とウザさを持つ超
ポジティブ富豪だった。
出会いは最悪。セクハラ全開男を投げ飛ばしたのに「恋に落ちた」と言われてしまう。そのまま強引にデートに引きずり出され、「好き♡ 結婚しよ♡」と迫られる始末。それも全てはカスタムを依頼した客だから…と耐え続け、ついにやってきた納車日。運転して届けるだけのはずだったのに「いいよね♡」って全然よくないんだが?!
「国宝級イケメンクズ×鉄壁の処女」二人が「納品されたばかりの新車の中でする」濡れ場を受け視点でお送りします。
攻めはクズですが、胸糞の悪さは皆無。乾いた笑いを浮かべながら頭空っぽでお楽しみください。
#BLびしょ濡れ祭り参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:19:40
18032文字
会話率:51%
学校に散々な辱しめと苛めにあった谷垣慎一朗は公園のベンチで座り一人でずっと夜空を見上げながら黄昏ていたーー。
そんな時、たまたま帰り道でベンチで座っていた慎一朗に声をかけてきた超絶美少女JK、滝澤 あやせが慎一朗に近付いてきた。
慎一朗は滝
澤 あやせ容姿を見た瞬間、性欲が高まり、滝澤あやせを脅して付近にある公衆便所へと誘導するーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 19:01:29
175199文字
会話率:55%
極端に幸運な女の子ラキは前触れもなく異世界にやってきてしまった。
せっかく異世界に来たんだから目一杯楽しもう!
※可愛い女の子がエロいことされるだけのお話です。
最終更新:2025-03-04 01:17:57
171597文字
会話率:55%
美少女の活け作り
とある館に招待された裕福な男性達の前で行われる解体ショー
食材と会話しながら提供されるホルモン刺し
吊されたまま皮を剥がれ、削がれた肉を調理され
最後は心臓を取り出してハツとして食される
それは現か幻か
この宴の目的とす
るものはいったい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 01:00:00
9032文字
会話率:35%
仕事の帰り道に、恋人の浮気現場を目撃してしまう。今までのことと浮気されたことに強いショックを受けたハルトは、コンビニで大量の酒を買い公園で一人飲んだくれた。酷く酔っ払い、座っていたベンチから転げ落ちて体を起こすとそこは全く知らない別の場所。
どうしてここに来たのかわからなかったが、何もかもめんどくさくなりそのまま寝てしまうことに。だがそこに通りかかった人に起こされ、その人を見るととんでもないイケメン外国人の男だった。
恋人に浮気されたんなら浮気返してやれ。そう思ったハルトは「俺を抱かない?」と男に持ちかける。
五百年ぶりの聖女の再来だと知り、その能力の保持も理解するも、それを隠しハルトは拾ってくれた男の家で恩返しとして家政夫として働くことを選ぶ。
だって男の家はとんでもないゴミ屋敷だったから――
保護者となった魔法騎士×家政夫となった異世界転移者
R18シーンには※つけてます。アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 18:10:00
207379文字
会話率:44%
一ノ瀬(27)は、ビール会社である「YAMAGAMI」に勤めていた。
同僚との飲み会に出かけた夜、帰り道にバス停のベンチで寝ている美浜部長(32)を見つけてしまう。
いつも厳しく、高慢で鼻持ちならない美浜と距離を取っているため、一度は見捨て
て帰ろうとしたのだが。さすがに寒空の下、見なかったことにして立ち去ることはできなかった。美浜を起こし、コーヒーでも飲ませて終わりにしようとした一ノ瀬に、美浜は思いも寄らないことを言い出して──。
サラリーマン同士のラブコメディです。
◎BLの性的描写がありますので、苦手な方はご注意ください
* 性的描写
*** 性行為の描写
大人だからこその焦れったい恋愛模様、是非ご覧ください。
年下敬語攻め、一人称「私」受けが好きな方にも、楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 21:41:47
107191文字
会話率:29%
藤木里桜・二十五歳。彼女は輸入食品を扱う会社の社長令嬢だったが、会社の経営悪化で多額の借金を抱えてしまった父親を救うため、借金を肩代わりしてくれた大企業の御曹司と愛のない結婚をさせられた。
自分に全く関心がないくせに自分を家の中に閉じ込め
たがる夫・正樹との息のつまりそうな毎日に、里桜はウンザリしていた。数少ない息抜きは小説を書くことと、小さな印刷会社での事務のパート。
そんな里桜はある日、パートの帰りに大学時代の恋人・大沢大智とばったり再会。彼のことが今も忘れられない里桜は、彼が起業したITベンチャー企業の仕事を手伝うことに。
大智と過ごす新しい日々の中で、里桜は生活に潤いを取り戻していくが、正樹が出張中のある日の夜、里桜は「いけないことだ」と分かっていながら大智と一線を越えてしまい……。
性的描写のあるエピソードには「※」マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 10:45:58
109972文字
会話率:54%
「特別な友達じゃなくて、普通の恋人になりたいわ」
山白清治は、雨の日に公園の休憩所のベンチで雨音に耳を傾けることを習慣にしている青年だった。
彼はある日、自分の定位置としているそこで、名門東蘭学園の制服を着た少女、片山美嶺と出会った。
その翌日、不良に絡まれていた彼女を助けたお礼として、雨の日に同じように会い、話すという約束を取り付ける。
冬も近づく中、ふたりは特別な友人同士になっていく。
一際寒くなってきた頃、次は自分の家で会おうと美嶺に誘われ、次ににわか雨の降った日、清治を家に招いた美嶺は清治に告白し……。
イチャラブハッピーエンド小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 00:00:00
20459文字
会話率:39%
タイトルを変更しました。「快楽の徒花たち」→「淫欲の徒花たち」
「あなたの望み」……寝取らせプレイ中に、夫から電話がかかってくる。竿役は、夫が許可しないと、逝かせてくれない、と告げる。
「真夏の果実」……深夜に目覚めると、友人の咲耶が恋
人とセックスをしているのを、夕紀は見てしまう。寝たふりを続けながら、夕紀はふたりの性行為に見入ってしまう。
「昂る女体」……かつて、この街は魔獣を従える組織「ナイトホーンド」に支配されていたが、それを打ち破ったのが「クラウ・ソラス」だった。
沙映の親友、ルカは、そのクラウ・ソラスのメンバーだったのだが、罠にかけられ、意識不明のダメージを受けてしまう。沙映は無我夢中で、ルカを救うためにナイトホーンドの前に体を差し出し、町のみんなに見られながら、快楽墜ちしてしまう。
「夜の触手」……葵は、夕暮れの公園を駆け抜けようとするが、ベンチに座り込んでしまう。
彼女はずっと、不可視の触手に責められており、それが発情し、今まさに、葵はそれが蠢くのを感じた。
いけない、と思いながらも、葵は触手の責めに体を任せてしまう……。
「催淫体質」……結月はラブホテルのベッドに横たわった拓の体の上に跨がり、自らの陰唇を広げて見せつけていた。
拓は、結月の会社の後輩で、仕事を教えているうちに、こうして体を重ねる関係となってしまっていた。
かつて、結月は催淫体質の双子の姉、美月に悪戯をされたことがあり、その過去を払拭することが出来るにいた。が、姉と同じく催淫体質を持つ拓と恋人となることができたら、もう一度、前へ踏み出すことが出来るのではないか、と考えていた……。
官能小説のショートショートはありますが、いわゆるショートショート集ってのは、あまりなかったように思いますので、自分で執筆してみることにしました。
文字数は最大5,000文字以内、ほとんどは2,000文字前後となる予定です。
一話完結で、なかには前戯のみだったりします。
また、キャラクターは私が過去に執筆した小説に登場していたり、【淫欲の徒花たち】シリーズに登場した人物が再登場したりしておりますが、どれもパラレルな関係であり、密接な関係はありません。
【淫欲の徒花たち】は不定期に投稿します。
それでは、様々な淫欲のカタチをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 00:00:00
11197文字
会話率:9%
男女がセックスで勝負する格闘技『バトルファック』が浸透したパラレルワールドの学生たちの物語。
箭波学園バトルファック部では、夏大会のメンバー選出に向けた部内対抗戦が行われていた。
次々とレギュラーメンバーが確定していく中、ベンチ入りの最後
の1枠を賭けて2人の男女が対戦する。
最後の大会に賭ける3年生の笹来ヒビキ。
対抗するは、期待の若手である2年生の玉根アカリ。
長らくアカリを下してきたヒビキであったが、彼らの実力はこの1年間でずいぶんと肉薄してきた。
そして、この試合のために入念な準備を進めていたアカリの身体は、もはや彼の知るものではなくなっていた。
因縁のある2人の対決の行方はいかに!?
下剋上は達成されるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 07:23:51
10586文字
会話率:29%