【書籍&コミカライズ情報】
『この度、野獣なコワモテ将軍の教育係(妻)を拝命いたしました』と改題して小説&コミックスが発売中です!
小説続編2巻は書き下ろし、コミカライズも続編企画進行中!
【あらすじ】
子爵令嬢のレティシアは、国王夫妻た
っての願い(つまり強制)により、国の英雄にして伯爵位を与えられたばかりの将軍ディオンの妻となった。
コワモテで、脳筋で、粗野。猛禽類のようなディオンを、立派な貴族の紳士にしてほしいと請われ、妻兼教育係をすることに。
そして迎える初夜。二十八歳、泣く子も黙るコワモテ将軍が童貞だと判明。レティシアは未経験なのに、なぜか夜の教育もすることになってしまう。
――超絶倫に進化して、溺愛してくる旦那様を、昼も夜もしつけていますが、愛されすぎて身が持ちません――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 14:14:43
125040文字
会話率:33%
【放尿令嬢と鉄壁の騎士】シリーズ第四弾。
ハルドとデートにやって来たミリア。
どうなることかと思われたデートも、いざ始まってみれば観たかった劇に、おしゃれなカフェ。憚り問題も解決して、完璧なエスコートで楽しいひととき。
そしてデートの〆
は、夜景の見えるレストラン。
楽しいデートと美味しいディナーに、すっかり気の緩んだミリアはお酒が進んだようで……?
シリーズ第四弾です。
これだけで読んでも意味がわかるように書いているつもりですが、前作もすべて短編なので第一弾から読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 01:04:22
8307文字
会話率:27%
「いっけなーい、遅刻遅刻!」
王宮魔法薬師チェリアは謁見室へと急ぐ途中、うっかり人とぶつかってしまった。
相手はなにかと失礼な言動の多い騎士隊長のディノ。
手を引いて助け起こされ、いつものように憎まれ口を叩きながら手を振り払おうとして…
………
あらっ? 手が離れない――!?
チェリアお手製の超強力接着剤によってしっかりバッチリくっついた二人の手。
剥離剤を手に入れるその日までと一緒に生活を送るも、あんな所もこんな所も連れ添って行かねばならずウブな乙女の精神は消耗!
お互いの職場では少しずつ特技を持ち寄って助け合い、遠征先でも二人でピンチを切り抜ける!?
言い合いながらも息ピッタリの二人が織りなす、共同生活の行きつく先は……?
■2023.4.8. 完結しました。
■2023.4.10. 日間完結済ランキング 2位
■こんなタイトルだけど純愛ラブコメ。エッチは両想いになってから。
■エロは※マーク付き。
■アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 21:20:28
110031文字
会話率:41%
【放尿令嬢と鉄壁の騎士】シリーズ第一弾。
デビュタントボールの会場から離れ王宮の庭園を眺めていた私は、突然の強い尿意に足を止めた。
引き返してホールを突っ切って憚り《はばかり》へ……ダメ! とてもじゃないけど間に合いそうにない。
それに途
中で友人に捕まりでもしたら、一巻の終わりだ。
周囲を見渡す。
庭園の奥まった場所であるここに、人気はない。
……ゴクリ。
■2022.6.2. 日間短編ランキング 3位
■2022.8.24. 続編『やっぱり一目惚れの理由がおかしくありませんこと!?』投稿しました。
■2023.5.31 続々編『それにしても一目惚れの理由がおかしくありませんこと!?』投稿しました。
■アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 12:26:47
1260文字
会話率:30%
α×Ωなら同性結婚あり。俺様×健気。
◆ゲルト・エスターライヒ(α 攻め 20歳 金髪碧眼)
戦争から帰ってきた若き国王。高身長、美形、聡明、とすべて揃った国王だったが、戦争で小汚くなって帰ってくる。フロリアンを愛しながらも、自分には、幸
せになる権利などないと婚約を破棄。
◆フロリアン・ヴァイス(Ω 受け 18歳 亜麻色の栗毛、ハシバミの目)
ゲルトの幼馴染で婚約者。ゲルトのことを愛しているがゆえに、婚約を破棄されても、幸せになってもらうために腕を振るって、新たな婚約者を探す。ボロボロになって帰ってきたゲルトの身だしなみを整え、体と心のリハビリをし、令嬢とのお見合いをセッティングする。
こんな二人が紆余曲折を経て元鞘に戻るまでのお話。
(二人をやきもきと見守る脇キャラ)
エドガー・インテリゲ(24歳) 宰相。ゲルトとフロリアンの幼馴染。
オーランド(30歳) 侍従長。長い黒髪に涼やかな目。
王太后(48歳) ゲルトの母親。三人の息子ラブ。
ウォルター(18歳) ゲルトの弟。
ラルフ(12歳) ゲルトの末の弟。
リザ・フィッシャー(16歳) 公爵令嬢。美人で高飛車だが性格は良き。
ジルダ・リブラリアン(19歳) 豪商の娘。本好きの変わり者。
ヘレナ・ディンスマクト(21歳) 子爵令嬢。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 12:44:02
72022文字
会話率:34%
子爵令嬢のドナ・ブラウンは、ある事をきっかけに王都の侯爵家のタウンハウスにメイドとして勤める事になる。この世界は乙女ゲームで、自分はゲームには出ないモブであると分かっているドナ。
しかし、侯爵家の長男 アランは攻略対象者だった!
攻略対象者
とは関わり合いにならないようにしようと思いつつ、メイドとして関わらないといけない、ちょっとピントのズレたドナのドタバタ日記。
※下ネタ満載ですが、主人公のイチャイチャなカラミ(エッチ)はありません。あっても少なめ。恋愛要素も微妙。すみません。
(男性同士のカラミ?が少しあります。でもBLではないです。→第二章で主人公以外のBLあり)
※最初は短編予定だったので、一話が長めです。
※なんちゃってファンタジー設定。息抜き用の読み物のつもり………だったのに、重くなりそうです。すみません。
※思いついた時に書く不定期。
※中盤以降に、キナ臭くなる予定なので、タグを増やしました。
※第2章 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 10:00:00
319379文字
会話率:33%
没落直前の子爵令嬢が、弟の学費のために騎士団で働いていたらなんか色々こじらせた副団長に捕まっちゃう話です。
かっこいいヒーローは居ません。
書きたいところだけ書いたので、いつも以上にわかりにくいですがご了承ください。
最終更新:2022-05-05 20:00:00
32458文字
会話率:38%
伯爵家次男のウィリアムは、婚約者のセリーナを幼い頃から真面目に一途に愛してきた。後継ぎの誕生で入婿予定の婚約が解消されても気持ちは変わらず、幼馴染で子爵令嬢のセリーナを娶るために地位を求めて上級文官を志す。
念願叶って異例の若さで王都に出仕
した翌年、正式に婚約が認められ、結婚準備を進めていた矢先……なぜか王太子殿下直轄の隠密組織構成員に抜擢され、無慈悲にも長期潜入調査を任命されてしまう。間近にあった幸せな未来を絶たれ、ウィリアムは身を切られるような思いでセリーナから離れることに。
孤独に耐えつつ職務に励んでいた数年後のある日、潜入先の町でセリーナに瓜二つな女性を見かけて……事態は思わぬ方向へ。
★シリアス風味で微ミステリー配合
★あくまでメインは恋愛!いちゃらぶ!
★ファンタジー要素は低め&甘設定ご容赦を
★R18注意に*印(軽め*<重め*****)
✳︎アルファポリスで再編改稿版を投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 00:00:00
120934文字
会話率:31%
メルヴィナ子爵令嬢の恋するエドガー伯爵令息は面食いであるという。
容姿に自信のないメルヴィナは、その噂に落ち込むが……。
ベタな溺愛ストーリーです。
あちらの描写はものすごくぬるいです。
最終更新:2021-06-06 06:48:08
9774文字
会話率:30%
リリカルド王国王太子の婚約者だったエリシア・フォンティーヌ公爵令嬢は、自分の専属メイドで子爵令嬢のマリィを虐めるよう指示した上、野盗に強姦するよう指示したとされ、婚約破棄を言い渡される。そして、このままいけば貴族位剥奪の上追放か、牢屋で過ご
す生活になるはずだったが
「彼女は私が買おう」
そう言って現れた隣国のグランゾル帝国の辺境伯の女領主のアルシャーノに性奴隷として買われてしまい、そして、彼女は性奴隷としての性活を送ることになる……
エロいのを書くつもりでノクターンに投稿しましたが、エロはかなり少ないかもしれません。ガールズラブのエロエロなのが読みたい方にはオススメ出来ないかもです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 23:06:12
12170文字
会話率:55%
子爵令嬢だったセリーヌは他国の王の元へと嫁いでいった。
最愛の婚約者を裏切っての結婚はしかし四年後、終わりを告げた。
「お前はあの男のように簡単には地獄に送ってやらない。俺が味わった以上の苦しみを与えなければ納得がいかない。苦しんで、
苦しんで、苦しんで死ね―――セリーヌ」
―――復讐に燃える元婚約者の手によって。
これは愛と裏切りと復讐の物語。
※流産表現や暴力的な表現や残酷描写があります。
※ヒロインがヒーロー以外と関係を持った過去があります。
※最期はハッピーエンドですが基本的に暗いです。
※R18シーンは予告なしに後半に少しだけ入ります。
※少しでも地雷や不快だと感じられる方はブラウザバック推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 23:31:33
54112文字
会話率:22%
子爵令嬢セーラは理想の自分である『私』をヒロインに据え、麗しい貴公子に性的に激しく求められる物語を綴るのが趣味である。あくまでこっそり、密やかな趣味として楽しんでいた。
そのせいで、憧れの人が大変な目に遭うことになるなんて思ってなかった。
まさか、夢想した淫辱劇があの人の身に降りかかるなんて――……。
現実になった淫猥な妄想に襲われる女騎士の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 05:00:00
21339文字
会話率:32%