涼しい部屋に現れた冷たい死体。抱いてはいけない情欲がゾワリと背筋を上る。
最終更新:2024-08-10 06:21:38
1507文字
会話率:36%
主人公が眼を覚ますと、そこは薄暗い荷馬車の中だった。
状況を掴めないまま情報を集めようとするが、落ち着く間も無く奴隷商に売り飛ばされ、妖しい部屋に通された。
訳も分からないままにその部屋で男に組み伏せられ、汚い男性器を未使用のアナルに
押し込まれ、思うがままに責め立てられる。
自分の常識では有り得ない行為に、酷く混乱しながら痛みと恐怖に悶える主人公は、しかし、奥を突き込まれれば突き込まれる程、何か別の感覚が背筋を走り、体を駆け巡る未知の快感は、自然と主人公の表情をだらけさせる。
頭の中の僅かに残った理性が、自身のあられもない痴態を否定しようとするが、そんな主人公の抵抗を嘲笑うように攻めの手は激しさを増して脳髄を甘く痺れさせる。
そして主人公は男に買い取られ、屋敷に連れて行かれて男の情夫になり、夜な夜な男の寝室でよがり狂う。
主人の前に跪き、屈辱と快感に身悶えながら性奴隷として振る舞う主人公は主人好みに返られた体を自嘲して涙を流して雌伏の日々を送った。
私室で、街角で、屋敷の廊下で、そして寝室で、解放される日を信じながら主人公は今日も主人に従って腰を振る。
基本的に思い付いたときに書いているだけです。
推敲は一切していません。
ほぼ自分用です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 00:56:34
302993文字
会話率:41%
自称プレイボーイの僕が夢見た隠れ家をついに手に入れた。その家にはメイドとセックスフレンドが付いてくるという贅沢なもので、僕は週末になるとその家でセックスフレンドのセリカとセックスを楽しむのだった。
しかし解約屋と名乗る怪しげな男性が現れて、
その家との契約をすぐに切るよう迫ってきたり、実際に僕はその黄色い家にて背筋も凍るような恐ろしい体験をすることになるのだった。
全12話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 06:00:00
26837文字
会話率:59%
プールの監視員のバイトをしている矢尾ヒトミは、ある日プールサイドで理想的な広背筋を持つ『広背筋の君』を見つける。なにげなく『広背筋の君』を目で追っていると、プールに潜ってからなかなか浮かび上がって来ないようで……!?
現代版人魚姫とそ
の後のお話。
Twitterで開催された、あまもり様・櫻屋かんな様・藤の蜜様合同主催『2022GW覆面企画』参加作品「プールサイドの人魚姫」にその後のお話を足しました。
人魚姫の物語としては一話目で完成していますが、その後のお話も良ければお楽しみください。
※アルファポリス、魔法のiらんど(一話目のみ)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 19:16:21
11589文字
会話率:37%
「お嬢様この程度のことでふるえて…まだまだレッスンが足りないですね」
「でもカミュ、あの…あのね、胸が擦れて…」
「言い訳は無用です、この程度で音をあげていては先が思いやられますね」
「カミュ、あん、あのもう…あっあん」
「お嬢様、
淑女はそんなはしたない声は出しません」
執事のカミュから淑女になるためのレッスンを受けている。16歳で社交を完璧にしたエリザベスへの特別レッスンだ。カミュの指導はいつも厳しい。今日のレッスンは、乳首を羽根で擦られながら座り続けるレッスンをしている。この特別レッスンにカミュから贈られたドレスはとても薄い生地のため乳首の位置まで丸見えだ。カミュは羽根を優雅に動かし乳首に刺激を与えていく。
「前屈みになってはいけません、背筋を伸ばして」
カミュからの指示にエリザベスは前を向く。
「胸を張って」
ぷるんと胸を張ると乳首が立っているのがバレバレだ。カミュは羽根を左右にふり乳首をさわさわと執拗に刺激する。
「んっんふっ、カミュっ」
蜜口から溢れた汁はドレスを濡らし椅子にシミをつける。
その事実に羞恥で赤くなるもエリザベスは耐え凌いでいる。
はぁはぁ、はぁはぁ
エリザベスは考える、なぜこんなことになってしまったのだろうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 05:27:05
7244文字
会話率:50%
高校3年の春。
教室の白いカーテンが揺れる窓辺の席。
文庫本を片手に背筋を伸ばして凛と座る黒髪長身の男子生徒。
そんな彼を見たのは、教室移動の途中の廊下からふと見た教室だった。
風を膨らむ白いカーテンと風に乗って入ってきた桜の花びら、青い空
。そこに嵌まり込んだ彼。切り取られた写真のように俺の中に焼きついた。
視線も会話も合わないまま卒業し大学へ。
そして、再び…。
二人の出会う事がなかった道が交差し始める。
***
芝田 蛍(しばた けい)の視点で話は進みます。
ゆったりのんびりの日常系をゆったりのんびりと書いていく予定です。
BがLするかしないか、、、見守って下さい。
なんでもありな人向けでお願いします。
タグは話が進む過程で増えていく予定です。
『なろう』で主に書いていく予定ですが、残酷描写や性的な表現など、あちらでは無理っぽいもののお話はこちらで思いっきり書く予定です。
誤字脱字あったら教えていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 12:05:05
5493文字
会話率:8%
グラビアアイドルのルゥとして活動していた過去を持つ小宮瑠璃
華やかな過去を捨て、清掃会社の社員として細々と生きていた瑠璃は、ある日清掃を請け負っている会社で、過去に金銭援助を受けていた男と邂逅する。
このお話は孤独な女の子が拗らせた糸を解
きながら大好きな人と結ばれるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 00:00:00
39149文字
会話率:37%
熱帯の国マレーシアは、クアラルンプール国際空港。
夜も更けた22時過ぎ。ターミナルの奥深い搭乗ロビーでは、JIA(日本国際空輸)成田行の出発時間が近付くに連れ、乗客達が徐々に集まり始めている。
未だ人気(ひとけ)もさほど多くなく静かな、白
く硬いタイルが敷き詰められた通路。そこで時間を待つ乗客達の耳に、カツカツとヒールの音を鳴り響かせ歩く音が入ってくる。
濃紺のワンピースを纏い、背筋を伸ばして颯爽と歩く女性達。乗客達がこれから利用するJIAの客室乗務員。日本ではCAと呼ばれる人々である。
同じ装いで颯爽と通り過ぎる制服の一団。その最後尾に、笑顔で会話を交わしながら歩む、若い女性のペアがいた。
二人ともスラっとした体形。首にはブルーのスカーフをフワッと巻き、濃紺の半袖ワンピースにボディを包んでいる。
ウェストは赤いベルトで締め、膝頭まで伸びるスカートの裾からは、透明感のある黒ストッキングに包まれた綺麗な脚。二人揃って魅力的な美脚の持ち主である。
足許には5cm程のヒールがついたパンプスが光っている。身長は165cm程であろうか。お互い若いが、先輩後輩という雰囲気である。
先輩と思しき女性。彼女の名前は高橋恵27歳。新卒でJIAに入社し、今年で5年目になるCAである。
後輩と思しき女性。彼女の名前は吉永香織。入社2年目で、誕生日前の23歳。クアラルンプール線は今回が初めてである。
そんな2人が乗務するJIAクアラルンプール発成田行きの便は、いよいよ離陸の時を迎えた。
機内最後尾、ギャレー脇で一人座る恵は、向かいに客の座っていない席で、離陸後の業務に備えるべく、胸ポケットにあるメモの束を取り出して読み始めた。
と、手元の一番上のメモが見慣れない4つ折りの紙に差し替わった。
近くに誰もいないのに突如現れた便箋。恵は怪訝に思いながらも恐る恐る読み始めた。
「親愛なるCA様。。。今日のお姉さん、何着の予備ストッキングを機内に持ち込んできていますか?何枚までなら破かれても、新しい黒パンスト脚を作れます?」
恵にとって、今までのキャリアで経験したことのないような、悪夢以外の何物でもないフライトが開始された瞬間でもあった。
--*--*--
本作品は、「愛と官能の美学」様に投稿させていただいた同名小説をリメイクしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 00:00:00
343611文字
会話率:17%
目が覚めたらなぜか異世界に。
てっきり魔王退治や国を救う仲間を集めて欲しいなんてことを頼まれるかと思いきや、なぜか放置されたまま。その上言葉がまるで通じない。とりあえず魔王退治を突然頼まれた時のために、腹筋や背筋を鍛える日々。
異世界で毎
日美味しいご飯を三食たべて、ふわふわの布団で眠って、頭から犬耳の生えたイケメンと遊んだりして過ごす日々を日記に綴る話。
犬耳イケメン×不憫
後半は攻め視点のお話です。
12/9 番外編を追加しました。その後の小話です。
1/3 番外編を追加しました。ルウォー視点のいたしてるだけの話です。
5/31 番外編として友人視点の話を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 22:24:32
30425文字
会話率:4%
クローディア・アン・ヒューラー
長く真っ直ぐな濡れ羽髪に、長い睫毛に縁取られた大きな黄金の瞳。ドレスでは隠しきれないしなやかに伸びだ四肢は些細な身動き一つで息を呑むほど美しい。
世界一の美しいものをかき集めて、まとめ上げた結果のように洗
礼された美しさを持つ彼女は七年もの間、帝国の女帝として君臨していた。
一見、凛と背筋を伸ばす彼女。実は気まぐれで、気ままで、まるで猫のような人なのは国民達周知の事実だ。けれど、民を愛する気持ちは本物で。そして、民も彼女のことを深く敬愛していた。
弟皇子の成人の日。幕を閉じた彼女の女帝生活。
さて、これから自由気ままに大好きな本に埋もれて生活しよう。と思っていた矢先、彼女の運命を変える一通の手紙が届く―――。
***
今書いているやつがあまりにも暗いので、王道でじれじれもだもだな話が書きたくなってしまった結果です〜
主人公ちゃんは頭はいいけど、超がつく負けず嫌いの恋愛初心者でその方面はダメダメです。そもそも、作者が頭良くないので頭いい風と思って見てください=͟͟͞͞( `◟ 、)
かなりなんちゃって設定なので
お気をつけ下さいませ〜
そして年齢指定は最後の方と番外編にしか
ありません=͟͟͞͞( `◟ 、)
それでもいいよ!な寛大なお心の持ち主のみそのままお進み下さい
こちらは文字数多めに書いているので、ストックある時は三日おきに投稿します〜。後書きに予告するのでよろしくです=͟͟͞͞( `◟ 、)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 20:00:00
35993文字
会話率:51%
野口寿子、中学の時オレを虐めていた春彦の母親。
オレはいじめが原因で不登校になり10年間引きこもりになった。
就職支援センターの紹介で働き始めた農園の経営者がいじめの主犯の母親だった。
シャキッと背筋が伸び、ハキハキとしゃべり、ニコっと白い
歯をむき出しで笑う。
肝ッ玉母さんと言う感じの女性だ。
二人きりの職場で俺と寿子は徐々に信頼しあい恋仲になる。
町はずれの人気のない農園で青姦とハメ撮りを楽しむようになった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 22:00:00
34790文字
会話率:42%
こっちにはこっちの本能 彼には彼の本能 でも優しいからさ
最終更新:2020-01-27 13:02:07
537文字
会話率:0%
魔界の会社をクビになったモニカは、地元に戻り実家の農業を手伝う日々を送っている。
娘の異性関係に敏感すぎる両親の問題はありつつも平和な毎日を過ごす彼女を、突如事件が襲う。
さらにはそれが原因で背筋も凍る三角関係が勃発。
明日はどっちだ!?人
外ラブコメディ。
1部目「解雇事由」の続きとなります。
(6/30付)3部目「結婚事変」を書きました。
上記モニカシリーズのリンクからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 23:20:18
9813文字
会話率:42%
ハナビルという動物を知っていますか?
なんと、幼生の時、人の鼻の穴に寄生するのですよ。でも、鼻の穴に寄生したって面白くないですよね。入り込むなら、もっと面白い穴があるってものじゃないですか。
でも、そんな奴、いません。いないなら作ってしま
おう。というか、こんな風だとどうかな、という話です。それも18禁ですから、できる限りエロ方向で考えてみようと。
ただし、何しろ寄生虫が入り込むお話なので、人を思いきり選びます。最初は科学的に書きますし、本題が始まっても想像すると背筋が凍るような状況が連続します。その点、覚悟して読んでください。私、これに関してはヌク気で書いてないです。エロいけれど、それ以上にグロい話になる予定ですので、ご承知ください。キーワードに「残酷な描写あり」を選んでいますが、普通に残酷なシーンはありません。ただひたすらグロいと思うので、そのための警告です。
あと、生物学的に寄生動物としての習性を考えて作ってあり、そんな方向で進化した動物があったらこうなるかも、という話になってます。ですので、いわゆる触手ものにありがちな定番プレイはほぼありません。そういうのを期待してくださると多分当てが外れると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 17:20:57
74099文字
会話率:18%
甘い言葉を囁きながら、どうかどこまでも彼女が私の手の中に落ちてくるのを願う。
なんだってしてあげる。私の愛しのジョセフィーヌ。
最終更新:2017-07-30 19:00:00
10030文字
会話率:49%
時は神世紀2ØØØØ年。
ワシ=『神』はお隣に住まう災厄をまき散らす者の彼=『邪神さん』に困り果てていた。
大切に育てていた娘=『天使』がある日彼氏を連れてくると言った。
それが件の『邪神さん』だ。
彼は誠実な態度とこちらを立てる口調で娘の
どこがいいかを褒めたたえた。
ワシは大切にしてくれるならと彼に託した。
しかし数日をすぎた頃、娘の様子が変わっていた。
首には彼からもらった大切なプレゼントの首輪を付けていた。
酷く憔悴していたので心配して声をかけたが無視されてしまう。
耳が特殊な音を拾う。何かが振動するような音だ。
娘の肩がビクッと震える。
顔を青くしてその場に蹲る娘は必死に何かを耐えているようだった。
ポタッ ポタッ と何かがこぼれ落ちる音。
鳴いているのだろうか?
娘は「ひぐぅっ!」と一声吐き出したかと思うとその場に崩れ落ちた。
娘を部屋に寝かせてその日はワシも床に着く。
変な病気じゃなきゃいいんじゃがの。
それから数週間後。
前と変わらない表情で微笑みかけてくる娘。
少しほうける時もあるが毎日が楽しいと彼との日々をよく話してくれる。
最近トイレが近いのかよくトイレに籠る時がある。
数ヶ月後。
街で彼と出会う。
隣には娘と同じ首輪をはめた女性を連れていた。
それは誰だと声をかけようとしたがかけられなかった。
二人は周りから逃げるように公園に向かうと、植木の陰に隠れて犬のように交尾を始めていた。少し動けば見えてしまう距離でそういうことに及んでいた。
背筋が震える。まさか娘にも!?
家に帰ると娘は居なかった。
事前に作っていた合鍵を使い、部屋に侵入。
部屋の中は……変わり果てていた。
彼との交尾の画像が部屋中の至るところに貼られ、部屋からは尿や愛液の混ざった臭気がしていた。
「バレちゃったんだね」
娘はワシにそう、笑いかけた。
娘はその場で蹲り、ワシの逸物を扱きあげるとそのまま射精に導いた。
手慣れている。そのことに驚きながらも娘の手管に飲まれていく。
ああ、そうだ。娘を使ってエッチなことをしよう。
――それが、全ての始まりだった。
ロリ天まとめ。
章構成撤廃。
1話1万~4万字程度。
災厄編はまだ途中。
もうちっと続くんじゃよ。
別ルート思案中。
エターなる予備軍。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 10:44:36
371811文字
会話率:40%
警告!!
この作品を見て発症した心的外傷や精神疾患等に関しましては筆者は責任を取れませんので予めご了承ください。
俗にいう異世界転移系の小説ですが、描写がいろいろとガチです。
だいぶマイルドにしてありますが、残酷な描写やグロテスクな描写が
大幅に盛り込まれています。
ただ、ヒロインの周りにはそういったものを持ち込まないのでそこは安心してくださっていいです。
おおまかなあらすじ自体は、よくある死に覚え系のファンタジーです。
自動甲冑やロボットももしかしたら出るかもしれませんし、精霊もいます。
ただしとてもR18Gです。注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 21:43:44
5475文字
会話率:16%
薄暗い冬の台所。
コトコトと鳴る鍋に、刻む食材の音に、僕はいつでも貴女の声を聞いている。
僕が選んで、作って、絞り出した料理を、今日も美味しく食べてくれるだろう貴女の事を考えながら。
――貴女に対する大きな悦びと、僅かな罪悪感と背徳とに背
筋を震わせながら。
twitterでやった、60分で短編を書くという企画に出した物の手直し版。
非常に特殊な性癖を持つ男の一人語り、本番はありません。
※尚、自称他称問わず、潔癖ぎみだったり人の手料理が食べられないといった方には推奨致しかねる内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 19:01:24
5442文字
会話率:14%
黒縁眼鏡にぼさぼさ頭。背筋は曲がって、どう見てもブサメン以外の何者でも無い。そんな彼を迎えに来たのは漆黒のベンツに乗った危ない匂いのするイイ男。一見普通のサラリーマン。だがそんな彼には秘密の過去がある。//
女王様受(攻めは色々)
最終更新:2012-09-16 19:47:32
22289文字
会話率:49%