大学生の塩田冬馬は、パパ活して暮らす家出女、不動秋穂に夜の街で出会う。ちょっと優しくしたところ懐かれてしまった冬馬は、秋穂にとってただ1人、お金を介さないで会う男となった。
淫乱で無軌道で、でも人懐っこくてよく笑う秋穂。頭はいいが皮肉屋で、
でも困った人はほっとけない冬馬。2人は刹那的な逢瀬を重ねるうち、次第に心を寄せていった。
しかしある時、思わぬ出来事から運命は暗転する。互いに孤独を抱える2人の道は、どこへ繋がっていくのだろうか。
◎本日4/25から、毎(金)と(火)に投稿し、全7章でお送りします。毎回エロあり、7章のみエロなしの後日談です。
◎家出少女モノですが、ビターな展開を目指しました。ひと波乱、そしてふた波乱ありますが、互いを寄る辺として現実に抗う2人の行く末と不器用な愛情を、どうぞ見守ってやってください。
◎ヒロインはパパ活女という性質上、他の男ともヤッています。直接描写するシーンはありませんが、苦手な方はご注意ください。また、登場人物が法令に違反した行動を取るシーンがありますが、描写の一貫であり、推奨するものではありません。
◎5/1追記:タイトル、シンプル過ぎでは?と思い直し、副題を付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 07:00:00
109473文字
会話率:49%
現代日本と限りなく近く、しかし異なる歴史を辿った世界、かつて、その世界は人類を脅かす魔族と呼ばれる存在に支配され、隷従の日々を過ごしていた。
しかし、退魔の姫巫女を中心とした退魔師たちは、魔族の統治者である魔王を命がけで封じ、人々を支配
より解放した。退魔師たちは退魔姫士と名前を変えて、魔王復活を目論む魔族たちと熾烈な争いが繰り広げられてきた。
そして、封印より900年、追い詰められた魔族たちの救世主となるべく魔王は蘇るも、20年前の不完全な復活の影響で、魔力の殆どを失ってしまっていた!
多くの魔族、そして自分を蘇らせた退魔シスター:リアーナ・フォンテーヌに呆れられるも、魔王は魔力が足りないのならば退魔姫士たちを眷属として魔力を集めていけばいいと不敵に笑う。
そして、その最中で魔王はかつての姫巫女の末裔でもある清流院飛鳥と出会い、魔族たちの世界を取り戻すために、退魔姫士たちを魔に染め上げ支配する魔染浸食を始めるのだった。
※基本的に3日ごとに更新を行います。Hシーンのある回は★マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 21:00:35
2265957文字
会話率:59%
才能という与えられた祝福は、淫らな本能として彼女たちの身も心も蝕んでいく。
100年程前から異世界との繋がりが与えられた世界、そこは異世界からの侵略者『ノイエターク』の脅威に晒され、無垢な人々が異世界へと連れ去られる事件が多発していた
。
異世界からの脅威に対抗するために、超法規的措置で日本で初めての女性総理となった藤ヶ谷真白は、ノイエタークに対抗するための組織『ラスター・ジュエル』を立ち上げ、志を同じくする仲間たちと共に、日夜異世界からの脅威との戦いを続けていた。
しかし、そんな真白の姿を歯がゆく思う者がいた。矢藤幸次―――次期首相候補とも目されていた男は、才色兼備の真白を疎ましく思い、彼女が世間に称賛される度に苛立ちを募らせていた。そんな矢藤の下に侵略者である『ノイエターク』の幹部が訪れる。
彼らは言った。「ラスター・ジュエルを纏う事が出来るのは、異世界と繋がったことで新たに生じた、生まれながらに常人以上の才覚を持つ代わりに、常人以上に淫らな性質に陥りやすい『淫血』の持ち主であり、淫血を暴走させることで無力化できる」と
矢藤は笑う。ノイエタークの差し出した手を取れば、目障りな藤ヶ谷真白を追い落とせるだけでなく、彼女の才気溢れる仲間たちまでも毒牙にかけることができるのではと。
自分たちの欲望を叶えるために手を取り合う矢藤とノイエターク、その同盟をきっかけに、真白たちラスター・ジュエルは世界を護るために与えられた力によって淫らに染め上げられ、1人また1人と堕ちていくのだった。
※Hシーンorヒロピンシーンがある回はタイトル後ろに★記載あり
基本的に3日ごとの更新になります。
本作は序章以降は、藤ヶ谷真白視点の「表ルート」と矢藤幸次及び各章メインヒロイン視点の「裏ルート」の二部構成で各章が展開していきます。両ルートは同一時間軸の話しをそれぞれの視点で描いていき、表ルートの裏で何が起こっていたのかを描写する形で一つの章が構成されています。
構成の都合上、表ルートで微エロを交えながらシナリオを進め、裏ルートでガッツリHシーンとなりますので、あらかじめご了承お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 21:00:00
3199581文字
会話率:56%
王国のために戦っていた王女セナネイアは、戦場でいつの間にか仲間たちと離れてしまい、ついにオーク帝国軍に捕えられてしまった。セナネイアを囲んでいるのは、薄汚れた体から異臭を放つ豚顔たち。それらに囲まれながらも、王女は必死に抵抗をしていた。「私
の身体に触るな!」「プギギ……。オマエ、ナエドコ」「モウ、ニゲラレナイ」「プギギ!! オカス、オカス!!」セナネイアの必死な抵抗をオークたちが嘲笑う。だが、次の瞬間、オークたちの首が跳ね跳んだ。オークたちの身体が崩れ落ちていき、セナネイアの視界が拓ける。「あの、その……大丈夫、ですか……?」そうして現れたのは、オークよりも大きな身体と、四つ腕の持ち主。口から僅かに覗かせているのは、人並み外れた大きな牙。それを認めたセナネイアは目を丸くした。「また別のオーク……!? 何故、味方を……!?」「お、俺は、オークじゃない、です……」大きな体躯に反し、その男は気弱な表情でそう言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 21:00:00
78597文字
会話率:32%
○学五年生のタクマには、母方のおじさんがいた。
なぜか女性にモテモテで、働かずヒモのような生活をしているおじさんのことを、タクマの父親は快く思っていなかった。
しかし、おもちゃを買ってくれたり一緒に遊んでくれたりするので、タクマはおじさんの
ことが好きだった。
それでも、どうしておじさんがそこまで自分のことを可愛がってくれるのか、タクマ自身も不思議に思っていた。
そんなある日、タクマは遊ぶ約束をしていたはずの同級生の女の子が、おじさんと一緒に歩いているのを目撃する。
気になって後をつけてみると、二人は人気のない路地裏へと入っていった。
そして路地裏の奥で、その同級生の女の子は、服をたくし上げておじさんにおっぱいを見せたのだ。
タクマは思わず声を出して、おじさんに気づかれてしまう。
「あれ、もしかしてこの子、タクマくんの友達?」「それはちょっとおじさん、萎えちゃうなぁ」
おじさんが何を言っているのか、タクマにはわからなかった。
それよりも同級生の生おっぱいに、見惚れてしまっていた。
それを見ていたおじさんが、ニヤリと笑う。
「もしかしてタクマくん、この子のことが好きなのかい?」「だったら今回は特別に、この子のことはタクマくんに譲ってあげよう!」
こうしてタクマは、おじさん立ち会いのもと、同級生の女の子とエッチなことをすることになったのだった……。
※おじさんのセックスシーンはありません。
※ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 19:11:22
25515文字
会話率:35%
春、高校を卒業し、とある恩返しの為に<花咲総合病院>の売店で働き始めた、一豪 乙女。とある日、1人の女医が売店を訪れる。凛とした、それでいて柔らかい印象を抱かせる、花塚 瑠花。乙女は、売店のおばちゃんの提案と瑠花のお願いで、瑠花のお気に入り
のパンケーキが入荷したら瑠花の元へ届ける役割を引き受ける。瑠花と会う度に、瑠花が笑う度に、胸がドキドキして、乙女は気付いたら、瑠花に溺れていて──。先生、これは恋の病ですか?
※初めてのGL作品です!ほんの少しBL要素を含みます。甘々だったり微シリアスだったり甘々だったり。R18要素のあるページには☆を付ける予定です。誤字脱字は気付き次第、修正していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 23:00:57
10719文字
会話率:48%
*これは実際の体験談に基づいた創作である。
―――――
「香織の元彼って、どんな人?」
就寝前の夫婦のひととき。
夫である耕介のこの一言が、妻・香織を過去に引き戻す。
自分を通り過ぎていった男たち………彼らに想いを馳せて妻は語る。
彼
らとの出会いを、営みを、そして別れを………
夫は未知の興奮に苛まれ、その先に待ち受けているものの正体に気付くこと無く、次々と妻の過去を紐解いていく。
香織は笑う。
「元彼?〝普通〟の人だよ」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 19:56:43
79677文字
会話率:28%
*夫との妊活がうまくいかず悩む妻の美由紀は、高校の同窓会でかつて仲が良かったクラスメイトの久賀と再会する。美由紀が結婚したという事実に寂しく笑う久賀は、彼女へかつての想いを伝える。
最終更新:2025-03-20 12:48:09
163928文字
会話率:36%
中学生とセックスした。
そして、孕ませた。
「どうせなら、種付けしたとこをスマホで撮影して、永久保存しとけばよかったな」――施設で働く職員「俺」は、愛玩するようにそんな考えを巡らせる。
俺の性的嗜好は、常軌を逸していた。
誰かに見せるで
もなく、ただ己の歪んだ欲望を満たすためだけに、心の奥底で蠢く衝動を抑えきれずにいる。
気に入らない女上司のマグカップに密かに射精することを密かな楽しみとする俺は、己の話を赤裸々に語り出す。
そこに羞恥心はない。
ただ、支配と快楽を追い求める本能だけが、俺を突き動かす。
過去には、同じ施設で働いていた女性職員を精神的に追い詰め、彼女たちの怯えた顔に興奮を覚えた時期もあった。あの頃の俺は、彼女たちを手に入れることがゲームのようだった。そして今、俺の視線はさらに危険な領域へ――施設に暮らす未成年者たちへと向けられている。
キッチンの死角で、彼女と呼ぶ少女の手が俺を弄ぶ瞬間。
リビングで無邪気に笑う他の子供たちの声が背後に響く中、俺の理性は崩れ落ちていく。
彼女を孕ませた過去すら、俺にとってはただの通過点に過ぎない。
誰にも言えないこの性的逸脱は、日々肥大し、俺の人生を破滅的な軌道へと導いている。
周囲の目をごまかし、薄皮一枚の仮面で日常を装いながら、俺はどこまで堕ちていくのだろう。
この歪んだ欲望の果てに待つのは、社会からの追放か、自己崩壊か、それとももっと暗い何かか
。誰にも止められないこの男の物語は、目を背けたくなるほどの生々しさで綴られていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 19:29:46
52973文字
会話率:26%
「お願い、早く助けに来て……! このままじゃ私……っ!!」
ガルガンテスの《魔将》ジャミルによって《快楽の都》エルロイに連れ去られたヒロイン・フランの身に加えられる過酷なる処女調教。救出を誓うゼー太の言葉を信じ、懸命に耐え続けるフランを嘲
笑うのように、下劣な男たちは次々と彼女の無垢な身体を弄ぶ! 一方、ジャミルに敗れて墜落したゼー太は《森の教会》のうら若き美貌のシスター・フローラによって助けられるが、《エルガイザー》としての記憶を全て失ってしまい--
次々と襲いかかる過酷な定めを乗り越え、引き裂かれた二人は再び巡り会うことができるのか!? ビキニアーマーな美少女戦士の「受難」と「決意」に満ちた熱き戦いを描くバトルファンタジー、第三弾『XX(ダブルエックス)』連載スタートです!
前作:https://novel18.syosetu.com/n7652dr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 21:58:14
627538文字
会話率:39%
桜咲村の秘密の儀式「聖花」に選ばれた18歳の花梨は、無垢な美少女。羞恥心を知らない彼女は、神木の下で男たちに身体を捧げ、卑猥な行為を「神の愛」と笑う。村中を乱すその誘惑に、教師・悠斗は心を奪われつつ、儀式の闇を追う。無垢な聖女の淫欲は、村を
救うのか、滅ぼすのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 10:36:38
13114文字
会話率:12%
ある朝、独り暮らしの男が目を覚ますと、愛犬ポチがベッドにいない。代わりにそこにいたのは、一糸まとわぬ少女だった。長い黒髪に犬耳を携え、胸は膨らみ始めたばかりの幼い体つき。彼女は「ワン!」と無邪気に吠え、男を見つめる。その瞳と仕草から、彼女が
ポチだと気づいた男は愕然とする。だが、驚きはそれだけではない。ポチの裸は男にしか見えず、近所の人々には普通の犬として映るのだ。
戸惑う男をよそに、ポチは犬だった頃の癖をそのままに振る舞う。四つん這いで這い、脚を広げて座り、秘部や乳首を無防備に晒す。舌をぺろっと出して笑い、男の匂いを嗅ぎ回る彼女に、男は目のやり場に困りながらも奇妙な愛着を感じ始める。ある日、庭で膝を曲げ、尻を高く上げたポチが勢いよく放尿する。透明な尿が芝生に弧を描き、滴が太ももを濡らす姿に、男は呆然としつつも彼女を叱れない。さらに数日後、リビングのトイレシートに向かったポチは、尻を振ってうんちを落とし、「スッキリしたワン!」と笑う。その生々しい臭いと無垢な仕草に、男の日常は彼女の存在に飲み込まれていく。
だが、この奇妙な日々は序章に過ぎなかった。ポチの体に微かな変化が現れ、彼女の目が熱っぽく潤み始める。甘い声で「ご主人様」と呼び、擦り寄る彼女の吐息が男の理性を揺さぶる。ポチの疼きが強まり、禁断の誘惑が迫る中、二人はどこへ向かうのか? 男とポチを結ぶ甘い鎖は、欲望の果てに何を見せるのか、それとも深い絆へと導くのか? その答えは、まだ誰も知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 23:00:00
24702文字
会話率:50%
魔術塔室長であるエルは、騎士団長であるヤキム・ベルカにたくさんの我儘を言ってきた。
元は北の森に暮らす魔物であった彼は八年前に永い眠りから覚めて、王都へやってきた。ヤキムを眠りにつかせたのはエルの我儘だし、王都へ連れて人として生きるように求
めたのもエルの我儘だ。
何を言っても目尻をさげて笑うばかりだから、エルのことを憎からず思ってくれているのだと受け止めていたが、ヤキムには「もういない」好きな人がいるのだと又聞きしてしまう。
失恋に自棄になったエルは、身体だけでもと思いヤキムを誘うが……。
『塔の上で会いましょう』に出てくる二人の上司のお話です。『塔の~』より少し前の時間軸です。そちらを読んでいなくても読めるかと思います。
魔物×魔術師ですがR18描写は人型の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 21:00:00
86803文字
会話率:32%
一日バスが二往復しかしない山深い秘境に平家の落ち武者が隠れ住んだと伝えられる温泉郷がある。その外れに民家と見間違うほどの平屋の宿屋がり、泊まれるのは特別に限定された顧客で一日一組のみ。一人で宿を切り回す女将は妖艶な雰囲気に満ちている。魅惑
的な女体をくねらせ、男の慾情を嘶かせずにはおかない。宿泊客の目的はこの女将に外ならない。そこに女の苦悶する姿に美を求める縛り絵の絵師が遣って来る。何としてでも女将を縛り上げ、奥宮目掛けて連射砲の如く発射したいと企んでいる。男をその気にさせて嘲笑うおだて上手で逃げ上手、百戦錬磨の女将を相手に悪戦苦闘を続けるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 12:00:00
60951文字
会話率:33%
就職を機に東京へ出た私は、ブラック企業に慣れない都会にすっかり疲れてしまっていた。そこへなんとストーカーにつきまとわれ、私は田舎へ帰ることにする。だがなんと田舎までストーカーがついてきて、逃げ込んだ先で人間離れした神秘的な青年に出会う。だが
彼の下半身は巨大な蛇だった。
彼は私を自分の領域へと引きずり込み、帰してと泣く私に笑う。
「どうして泣くの?ここがきみの家だよ」
蛇の神様による執着改造セックス♡
喉奥もクリもポルチオまで♡蛇のながぁい舌でたくさん舐められてアクメ♡長い尾にぎゅうぎゅう巻き付かれたまま、二本のおちんぽで二輪刺しセックス♡異形のおちんぽと媚毒で、神様の雌になるための改造セックス♡
【登場人物】
綾香
就職でド田舎から東京にやってきた女の子。
だが入社した会社はブラック、深夜残業は当たり前、友達も作れないまま、さらにストーカーにあってしまう。慣れない都会にすっかり疲れてしまい、田舎に帰ることにした。
白蛇様
元々はただの蛇だったが、綾香に助けられ、私たちを守ってと祈られたことで、その祈りを叶えるために綾香の田舎の村を守る神になった。
綾香が大人になるまで、他の男を遠ざけ守り続けてきた。なのに就職で東京に行ってしまい、怒りで祟りをおこし連れ戻した。綾香の身の回りで起きる幸運も不幸もだいたい白蛇様のせい。
綾香以外の人間はどうでもいいと思っている冷酷な神でもある。
体は白蛇だったころの特徴を引き継いでいる。上半身は人間で下半身は蛇。
蛇のヘミペニスと呼ばれるおちんぽを二本持ち、体を絡めながら何日も交尾をし続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:00:00
7229文字
会話率:60%
「ちがうぅうう、先輩はそんなこといわないぃいいいい!!!!」
ある日突然、とある高校、とあるクラスの男子たちへ襲いかかりはじめた、現象。
男子たちが毎日一人ずつ、学校を休みはじめたのだ。
事態を収拾しようと調査をする生徒をあざ笑うように連
続する、その事態。
それは、あまりにも怖ろしい、身の毛もよだつ重大な精神汚染事故のはじまりだった。
襲い来る地獄への対抗呪文(チェンジ)は3度まで……っ
===
本人の性癖と全く違うモノをお出しするサキュバスに酷い目に遭わされ、地獄(ヘル)をデリバリーされてしまうコメディ的な作品です。
本作品のサキュバスは、相手の望む姿をして、相手の望むプレイを実現させて搾精をこころみてきます。
しかし、何か齟齬があって…………、という内容です。
今のところは
(性癖)=>(お届け)
=============
(処女厨)=>(ヤリマン)
(純愛好き)=>(疑似NTR/スワンプマンNTR)
(潔癖)=>(スカトロ)
(グラマラスお姉さん)=>(ロリツルペタ)
(女好き)=>(男の娘)
を予定しております。ねたが思いつけば増えるかもです。
各タイトルに性癖を書く予定ですので、NGがあればご注意下さい。
フォロアーさんとお話ししている時に思いついたネタです。
どうもありがとうございます。
==
順次pixivへ転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 23:59:35
221949文字
会話率:20%
「竜になったら乗せてあげるよ」と笑う彼女に、不遇の竜騎士見習いは「私と竜を産んでくれ」と手を伸ばした——。
貧民街の鬼強い〈竜憑き〉と有名なティアは、ある日、王国竜騎士団のミシェルから遠征への同行を求められる。敵国が擁する〈勇者〉の一団か
ら野生竜を保護するために。面白そうだと引き受けたものの、問題の竜に会う前から騎士団の駄竜に惚れられ、人に獣に襲われ、殺し屋に睨まれる羽目に。おまけに、取り憑く竜が日に日に体を疼かせて——⁉︎
野生の竜みたいな女の子が、冒険したり、恋したり、珍妙な愛を叫ぶ勇者に捕獲されそうになったりしながら、自分の竜騎士を得る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 19:30:00
254164文字
会話率:46%
16歳の誕生日、俺は前世の断片的な記憶と共に、女神様に出会ったことを思い出した。この世界に転生する際に膨大な数のスキルの中から、確かに自分の意思で3つを選んだ。
黒魔術【淫虐】
肉体の損傷を治す事の出来る魔法を最初から身に付ける可
能性がある魔術を必死で探した結果、見付けたのが、これだった。何となく神聖魔術は特定の神々と仲良くならなければいけないイメージがあるので回避した。何より、奴隷を使って楽して生きていきたいとか、神の教えに反しますとか言われたら最悪だろう。
奴隷契約術
奴隷調教術
まぁ、異世界に行くならこれしか無い。こんなスキルを、嫌な顔しないで選ばせてくれるなんて、本当に優しい女神様だった。猫耳の獣人の可愛い女の子とか、奴隷にしたら、もう、絶対、勝ち組確定でしょ、俺。
そして、与えられた特別なひとつのスキル。
【真なる管理鑑定】
こんな凄いスキルを、神様が選ばせてくれる、与えてくれる…なんて、もう、それだけで怪しい。とんでもない使命を背負わされているなんて事は、よく考え無くても、馬鹿でも解るような話の筈だった。
それなのに、本当にずうっと後になる迄、解らなかったんだよなぁ、俺は。
スキルを使って可哀想な幼馴染のアリスを牝奴隷に調教したことから始まる、ファンタジーハーレム調教物語…
第ニ部 魔王覚醒篇
「こうして、人知れず、世に現れるのだなぁ…ククッ」
大賢者は笑う。
自らの意志と確かに無関係だった。
望んでなど居なかった。気が付けば魔王の称号を得ていた。
大好きな女達を護りたい。
それだけの筈だった。
そんな馬鹿な男が、如何にして本物の魔王として、覚醒していくのか…
抜けるR18ファンタジーを目指して、性描写は思いっきり頑張りたいのですが、どうしてもご都合主義に走ってしまいがちなので、ご容赦下さい。
やり過ぎだとか、イマイチだとかの感想は是非、書き込み、よろしくお願いします。返信は出来ませんが、全て感想は読んでいます。後、基本ソフトS様向けの内容ですので、ご注意ください。
サラッと読めるように4000文字程度で不定期に更新予定です。初めてのR18作品の為、文章の拙い部分が各所にありますので、皆様のご意見を真摯にお聴きしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 22:00:00
1393235文字
会話率:30%
むかしむかし、ある森に、美しくも傲慢な魔女様が住んでいました。
魔女様は万能であり、知らないことは何一つありませんでした。
魔女様は退屈でした。
何せ、自分がいる世界で知らない事など何もないのです。全てが既知であるがゆえ、何か自分が
知らない事が起きないかと無気力でした。
魔女様は魔女です。
魔女は願いを叶えなければならないと言う制約がありました。
魔女様もそのルールに則り、戯れに気まぐれに、力を振り翳し、自分の噂を聞きつけてやってきた者の願いを叶えていました。
願いには対価が必要です。
魔女様は大変、趣味がよろしかったので……依頼人の一番大切な物を対価にしていました。
しかし、大切な物を奪われた物は結局、願いを叶えても幸せにはなれません。なぜなら、依頼者の大切な物は、結局依頼者の願いと紐付いていたからです。
魔女様はそれを知っていて、退屈紛れに願いを叶えた者の末路を眺め、嘲笑う事で退屈を紛らわせていました。
さて、そんな魔女様の元に1人の剣士が現れます。
剣士は元はある国の王子でした。
剣士は魔女様に言いました。
「貴女がほしい」と。
魔女様はいつものように大切な物を対価に願いを叶えました。
それが……魔女様の全てを変えてしまうと知らないままに……。
剣士はまんまと魔女様を騙し、彼女を自分の奴隷へと変えたのでした。
これはそんなヤンデレで鬼畜な元王子剣士のご主人様と傲慢で万能でポンコツで奴隷な大魔女様の、ちょっと過激な旅の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 08:47:48
80815文字
会話率:42%
25歳の平凡なOL・由里は、ある日スマホに現れた副人格・リリに人生を乗っ取られそうになる
「彼ぴのペットなんだから楽しもうね♡」と笑うリリに操られ、由里の身体は知らない男たちに弄ばれる
さらに新たな副人格・イリスが現れ、「所有者の玩具として
奉仕するだけですわ」と冷たく告げる
由里は自分の身体が快楽と凌辱の沼に沈むのを止められない……!
ビターエンドなダークエロストーリー
へけへけ/LittleMoist様のXのポスト(https://x.com/hekehekemousou/status/1903324307213668824)にインスパイアされたダークエロストーリーです
140文字から膨らませてみましたが、書いてみると140文字でここまで想像させてくれた凄さを感じます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 19:00:00
10226文字
会話率:29%
『もう心の底から笑うことなんてないと思っていたのに』
男娼をするユウトはある日、夜の繁華街でチンピラにナンパされ絡まれていたところを見知らぬ若い男性に助けられる。
その時のユウトは端正な顔立ちをしたブロンドの髪が印象的な彼、エドワード・オ
ールディンと再び再会することになるとは思いもしなかった。
幼い頃売られてから男娼として自分なりのプライドを持って生きてきたユウト。
裕福な家庭に生まれ育ちながらも人知れず生きる事に対し孤独を抱くエドワード。
セックスを対価として差し出す男娼と金を支払う客、それだけの関係のはずが二人は次第に惹かれ合いーーー。
ちょい俺様系かつ王子様系(?)な金髪スパダリ攻×素直になれない意地っ張り&実は寂しがりやな黒髪男娼受
逆境に生きる受がハイスペ攻に次第に溺愛される系。
※えっちシーンは糖度高めの予定です(願望)
※若干女装要素を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 12:29:07
29323文字
会話率:49%
騎士になる夢が断たれて十年。元騎士見習いの庶民アステルは、下級娼館で男娼として働いていた。祭りに賑わう夜、やってきた怪しい客はかつての仲間で、恋した相手、貴族のセーラスだった。二人きりで話したいと言うセーラスは、騎士として娼館の調査に来た
らしい。「変わらないな、アステル」と笑うセーラスの嘘にアステルは淫らな体を見せつける。「俺を一晩買うか?」アステルの挑発に逆上したセーラスは……。
騎士×男娼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 00:30:00
14894文字
会話率:35%
仕事帰りの帰り道。
あなたは勤め人のサラリーマンだ。
すでに終電も近く、最後の一仕事とばかりに肌の擦れ合うような満員電車が待っていると思い、暗い気持ちでついため息を漏らしてしまっている最中であった。
特別忙しい訳ではないが、ルーチン
ワークのように続く同じような毎日があなたの精神を疲弊させているのが、嫌でも分かってしまう……そんな日々をあなたは過ごしていた。
(同じことの繰り返しだな……)
そんな退屈とも、諦めともつかないような思いが漏れ出るように、ため息がまた一つ……。
――これは、変わらぬ日々を変えてしまう。
“あなた”と……淫靡で優しい、吸血鬼との出会いのお話。
※7話ほどで終わる予定です
※同タイトルの同人音声を小説に仕立て直した作品になります。
※♥マーク付きがエロパートとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 18:00:00
43778文字
会話率:32%
「困ったなぁ……なぁ、君たち?どうして君たちはそんなにボクの邪魔をするんだい?
別に、無理は言っていないつもりなんだけどなぁ……」
路地裏のその外れ……もはや人は帰るだけのようなこんな時間に、人気(ひとけ)の少ない路地裏という場所には似つ
かわしくない、涼やかな少女の困ったような声が聞こえてくる。
よくよくと耳を澄ませば他にも誰かいるようで、言い争うような声が響いているようだった。
何か厄介ごとかな、と貴方は体を緊張させる。
女性と呼ぶには若々しすぎる声と、柄の悪い男と思わしき相手との諍いの声……どう考えても楽しい内容ではなさそうだった。
関わるのは得策ではない……それが当然の判断というものであろう。
けれど、変わらぬ日常による磨耗した脳の疲れのせいか、
それとも……その声に、日常を変えてくれる非日常の香りを何処かで感じてしまったからか。
《ざっ》
(危険そうならば、身を引こう……こっそり帰ればいい)
そう思いながらもその声が聞こえる路地裏に、貴方は足を向かわせてしまったのであった……。
――これは、変わらぬ日々を変えてしまう。
そんな物語のような……淫靡で優しい、吸血鬼との出会いのお話。
※同人音声用の台本のため、エッチパートは女の子の台詞のみになります。
※♪マークはエッチパートについてます。
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現在販売中の同人音声の台本です、読んでご興味湧きましたらサンプル聞いてみて下さい!
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=================================折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 20:00:00
32355文字
会話率:12%
深夜の街で、路地裏からふいに聞こえてきた狐の鳴き声。
街の中で聞こえるはずのないその鳴き声に驚きながらも、妙にその声が気に掛かり貴方はその路地裏に足を踏み入れてしまう……。
その先で貴方を待っていたのは、赤い和服に狐の面を付けた…少女の姿で
あった。
※同人音声用の台本のため、エッチパートは女の子の台詞のみになります。
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10535文字
会話率:21%