ちょっとぼんやりしたおねえさんがある日少年を拾いました。
実は狼だったけどまあいいや。
溺愛されてるけどまあいいや。
ヤキモチ焼きなのと濃い仲間が増えてくのはどうかと思うけど、それもまあいいかなあ?
細かい事は気にしない。
だって幸せだもん
。
そんなおねえさんと狼少年の愛ある生活。
*********
【私生活が忙しく11月より週一程の更新ペースとなります。年内には完結させたいです。マッタリお待ちください( .ˬ.)】
多く問題を抱える人狼事情を軸に進み、途中で主人公以外の話を挟みます。
作中の「獣人さん~」はこれのIfだったりしたので、主人公の特徴が少し似ているかも。
私の書くお相手はもれなく絶倫だと思ってください……基本的に人間体なので、異能ファンタジーに近いかもしれません。
おおよそはハピエンです。
多少の無理矢理や獣姦表現、肛姦などタグ以外に諸々ありますが、人を選びそうな場面には一応、文頭に注釈を入れていますので自己責任でお読みください。
普通のR18シーンについては予告なくぶっこみます。主人公以外のR18表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 15:56:50
318100文字
会話率:36%
20XX年、都内某所に大きな屋敷があった。
その屋敷の表札を見ると「西園寺」と書かれていた。
西園寺、といえばアダルトグッズ会社の大手だ。
この屋敷では14歳の社長と18歳の専属メイドがいるって噂を聞いたな。
アダルトグッズの会社の社長とそ
の専属メイド……一体どんな暮らしをしてるのだろう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 00:45:40
21522文字
会話率:79%
20XX年、都内某所に大きな屋敷があった
その家主の名は西園寺真心、メイドを雇っている
そのメイドの名は鷲見詩音、真心の性処理奴隷(ペット)である
この物語は詩音の調教日記である
最終更新:2024-03-25 16:53:23
2140文字
会話率:67%
ルーヴェイク(吸血鬼)×ジル(人狼)のお話です
ルーヴェイクは高貴なる吸血鬼の一族の青年だ。彼にはジュリアという婚約者がいた。
彼はジュリアが大切だった。だからこそ、彼女が敵対する人狼の少年ゼルを拾っても反対しなかった。
そんな日々の中、
ジュリアが魔法使いに恋をして、ルーヴェイクたちの婚約は終わることになる。
ジュリアを手放したルーヴェイクにゼルはなぜ手放したのかと問い詰める。
「アンタに幸せになって欲しかった」と、彼はルーヴェイクにそう言った……
※
<同じ人が好きな吸血鬼と人狼がお互いを好きになる話>というリクエスト頂いて完成した作品です
とっても楽しかったです、リクエストありがとうございました!
pixivにも載せています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 08:00:00
4216文字
会話率:56%
BL、過激表現有りです。
暴力、猟奇的表現が有ります。
そしてリバ。
古城に棲み憑いているという噂の狼を退治しようと、青年ラルフはライフルを持って丘を登る。城の手前でギィと名乗る謎の裸少年と知り合い、この子が狼なのではないかと疑いを持つ
。人間の姿をしているので引き金を引くのがためらわれたが、ギィの余計なおせっかいにカチンと来たラルフは、少年の身体に手を伸ばしたのだった。
エブリスタにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 23:22:28
5136文字
会話率:34%
10万人のうち1人しかかからないと言われている狼獣人特有の稀有な病気『嘘つきオオカミ病』。
言葉を口にすると勝手に嘘になってしまう病気に悩まされている孤児の狼少年・ルゥは、ある日メモとペンで筆談する事を覚え、生活の糧にしていた。
そしてい
つしか美しい青年になったルゥは甘い匂いに誘われて森の中を進み、そこで1人の可愛らしい少女に出会って恋を経験する。
職場の上司からの励ましもあり、ルゥはついにその少女に告白する事を決心するのだが…?
人を傷つけたくない嘘つきで臆病な狼獣人 × 無垢で元気な町長の孫娘との初心なジレジレ♡ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 22:30:28
15995文字
会話率:45%
優秀な実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐
々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
「等閑式シリーズ」社会人編。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 19:00:00
8944文字
会話率:44%
凛は、気がついたら魔方陣の中にいた
(ここは、どこ?)
そこは異世界で、邪神族を退ける救国の聖女として召喚されたという。
もうひとりの女の子、美羽とともに――
しかし生意気な王太子が、凛はお呼びでない、美羽を聖女にと認定する。
追放さ
れた凛は、奴隷商人に捕まってしまい、性奴隷として売られることに――
助けてくれたのは、強大な力を持つ魔導師パーシヴァル。
なんとか生き延びたいリンは、彼のもとで押しかけメイドとして働く。
いつでも冷静沈着な執事(実はヴァンパイア)アーチボルトと、スケベな少年(実は狼少年)ライリー。
そしてクールだが、デレると優しいパーシヴァル。
彼らとともに森の奥深くに佇む古城で、ひっそりと暮らしていくはずだったのに。
邪神族の魔の手は、容赦なく凛に迫ってきていて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 19:00:00
6315文字
会話率:29%
群れの中でも一際体の小さな狼・シュウは、仲間に言われて森の小屋に盗みに入った。そこには世界一おいしいリンゴがあるはずなのに、小屋の中にあったのはしゅわしゅわしたリンゴの匂いがする水だけ。おいしそうな匂いに惹かれたシュウは、それがお酒だと知ら
ずに飲んでしまい、そのままベッドで眠ってしまう。そこに小屋の住人である狩人が帰って来て……。※他サイトにも掲載
[狩人 × 狼少年 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 10:00:00
120013文字
会話率:44%
灰色の狼少年×銀色の狼
狼少年の恋路
最終更新:2020-12-31 22:00:30
4952文字
会話率:28%
偉大なる宮廷予見師である父・アデムニスの血を受け継いだ14歳のルクセン・リョージャンは、周囲の期待とは裏腹にまるきり不出来な予見者であった。しかし生来気の強い彼は、好奇心が強い有象無象・期待外れの出来損ないと言われながらもくじけることなく
却って悠々とした日々を過ごしていた。
そんなある日、突如王宮上がりとしてやってきた人狼の少年に助けられたルクセンは、彼と罵り合いつつも助け合う奇妙な関係を築いていくことになる。
▪️口の悪いワケあり人狼少年と猪突猛進で負けず嫌いな予見者少年のファンタジーでプラトニックなBLです。
男女恋愛描写も有り。人狼なのでケモ要素はほぼないです。
同性愛に対して批判的な人物も登場します。ご気分を害された場合の責任は負いかねますのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 21:52:27
130203文字
会話率:22%
満月の夜。狼少年は旅人に狼の声を聞かせた。
――――――甘い美声だ。
近くで狼が吠えているというのに、その旅人は逃げ出さなかった。
それどころか、狼少年が奏でた音色を褒め称えた。
――――――花婿を探しているのなら、俺はどう
だろうか?
旅人も吠えた。森に響き渡る狼の声。草木の陰に隠れていた狼少年は絶句する。
――――――貴方も人狼なんだろう?
勘違いした狼男は、満面の笑みで狼少年に呼びかけた。
◇あらすじ◇
狼少年のシオンはルプス森で、通りがかった旅人を狼の鳴き声で脅かそうとした。
ところが、その旅人の正体は人狼で、都合の悪いことに声だけで惚れ込まれてしまった。美声の主が狼少年だったことを知り、人狼マナガルムは大激怒。
何が何でも、人狼に食い殺されず生き延びたい狼少年。
兎にも角にも、溜まった鬱憤と性欲を発散させたい人狼。
満月の夜、衝動を抑えられなかった人狼は、狼少年を組み伏せ情欲をぶつける。
人狼に噛み付かれた狼少年は、人ではない存在に生まれ変わる。人狼との初夜は、狼少年が辿る数奇な冒険の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 07:51:31
12647文字
会話率:49%
19歳の高梨鳥子は大学の帰りに怪我を負った小鳥を助けようとするが、車に轢かれ異世界に飛ばされる。
飛ばされた先で狼のような耳がついた少年に助けられ―――
俺様系狼少年×苛められ系女子の異世界トリップものです。
不定期更新、恥作ですがどうぞ宜
しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 03:26:30
22399文字
会話率:21%