食の都・ロップにある、チョコレート専門店『ルル・ショコラトリー』。
チョコレートの甘い匂いに包まれた店内は、今日も女性のお客様で賑わっている。
ある日、いつものお客様とは少し毛色の違うお客様がご来店する。大柄で筋骨隆々、顔は隠した男性のお客
様。
ちょっと挙動不審だけど、店主のルルフィンに礼儀正しく接してくれる。
次第に交わす言葉が多くなり、友人になった二人……そこで、彼からルルフィンにある秘密が打ち明けられて……。
※作者も人間です、誹謗中傷・揚げ足取り・無意味な批判はお控えください、死んでしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 21:00:00
12383文字
会話率:45%
学内カースト底辺だった僕は好きな人がいた。
同じカースト底辺だった彼女。一緒にいじめられる彼女。
何とかして守りたかった彼女。でも――辱められたあと自殺した。
何もかもが嫌になった僕。復讐も考えたが彼女を失った時点でそれすら無意味で
。
そんな僕も追うように自殺をした。――けれどそのはずが異世界転移していて。
急に始まった100人でのデスゲーム。命がけの戦い。手に入れたのはゴブリンを使役する『ゴブリンテイマー』の職業。
その力をもって僕は戦い続けた。何年も。何年もそして――――由里亜が死ぬ前の時間に帰ってきた。
湧き上がる憎悪をもってあいつらに復讐してやる。僕と由里亜を苦しめたあいつらを――このゴブリンテイマーの力で!
※タイトル横に(■)があるお話にはエロシーンが入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 01:25:43
33579文字
会話率:44%
精通をしてからずっと、獣人国の第二王子であるシリスには「子が為せない体の女」が性処理としてあてがわれていた。シリスにとってセックスは作業だ。射精をするためのものでしかなく、女に触れたことも、動いたこともない。お気楽な第二王子は毎日毎日するこ
ともなく、のんびりと無意味な時間を過ごしていた。
そんなある日、友人のレイスに連れられたオークション会場で、シリスは人間の奴隷を買った。人間の中でも人気の種類で、その性質にシリスもゆっくりと絆されていき――。
無感情で無表情な何にも興味がないライオンの王子様が、人間の奴隷を買って大切に大切に扱って甘やかしてドロドロに愛を与えるまでのお話。(全部無自覚)
※ヒロイン以外との性描写があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 23:56:42
62214文字
会話率:48%
ルッタは亡き祖父から受け継いだテイクアウト専門のお弁当屋さんを一人で健気に守るリスの獣人だ。
ほぼ毎日来てくれる常連さんたちがメインのお客さんだけれど、ここ数か月ほど二~三日に一回程度のペースで現れる奇妙なお客さんがいる。
ある時は綺麗な
お姉さん。
またある時は男らしいお兄さん。
でも別の日には可愛いお嬢さん。
声も顔も年齢も性別も身長や骨格すら違う「完全なる別人」として現れてその奇妙なお客さんはいつも決まってルッタを食事に誘う。
――でもルッタは騙されない。
だってその奇妙なお客さんの背後には、数年前に亡くなったじーちゃんが大きなスケッチブック(=カンペ)を持って浮いているから。
『今日は 服を 三十分かけて 選んでた! 笑!!』
どんなに優れた変身魔法も孫を思う祖父の愛の前では無意味。
ルッタは今日も、祖父から正体をとっくに聞いて気付いている相手に一生懸命初対面の振りをしてお弁当を売る。
※世の中を騒がせる正体不明の天才的な変身魔法の使い手(本当の身分は……?)×健気に頑張るお弁当屋さんのリス獣人。
背後霊じーちゃんが持つカンペが繋ぐ恋のお話。
※エロはいつも通り気持ち程度です。
※真面目に書いておりますが真面目な話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 19:00:00
46500文字
会話率:35%
魔王が討伐されてしばしの年月が経った。かつては戦場となった都市も復興が進み、それどころか勝利を糧にするかのように、よりよい形へと発展していく。一方で、人間の心は建造物のように直るものばかりではない。
激しい戦火にかき乱されて混沌とした世
界は様々な形で彼女たちに癒えない傷を残していた。何一つ成し遂げられなかった勇者。自らの存在価値を失った戦士。その才能を無意味だと蔑まれた魔法使い。祈り続けても報われなかった僧侶。
平和の訪れと共に、夢と希望を胸に故郷から街へ飛び出した主人公ネリアは彼女たちに出会い、その歪んだ感情をぶつけられることになる。果たしてネリアは彼女たちの想いを受け止められるのか――というヤンデレ百合物語
(エロシーンがメインの話には♡を付けています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 23:12:09
105127文字
会話率:49%
風俗嬢としてのプライドをかけてもう一人の自分と戦う話。
2022-06-23pixivに投稿したもの。
最終更新:2024-01-28 20:50:20
1247文字
会話率:0%
確かにあの晩、彼を死なせなかったのは柳だ。あの病院で、彼の命を救ったのは柳だ。ダンはそれを知っている。
しかしそのために、義父は息子を憎悪している。抜け殻のようになって、息子を憎むことで命を繋いでいる。
それは、柳にとって、幸福なのか
不幸なことなのか。
あの晩、清高が死んでしまっていたらどうなっていただろう、と、無意味な思いを巡らせては、どちらの柳も幸福ではなく、つまり彼はどうあっても満たされない運命なのだと、悲しみとともに思う。
閉鎖した自サイトの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 15:20:57
13410文字
会話率:42%
オーバーテクノロジーと呼ばれていた技術はいつの間にか身近なものになりつつあった近未来。
人はAi技術と共存し、生涯を共にするものとして現れるようになった。
戦闘用女性自立思考型アンドロイド、通称エクシアの登場により世間は賑わうことにな
った。
飛行ユニットを搭載し、オールレンジに対応し、多人数から対アンドロイド戦までこなし、海空陸全てに対応している最強の兵器だった。
今までの戦争というものを過去にし、人が死なない戦争が起こるようになった今、戦争そのものが無意味なものになりつつあった。
逆を言えば、アンドロイドを制すものが世界を制すとも言える現状、戦争の舞台はアンドロイド技術に移行していた世界で起こる奪われる愛の話――
この作品は[Pixiv]にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 00:28:42
14066文字
会話率:42%
就職を機に一人暮らしを始めた自宅マンションのエレベーターで、篠崎和音は会いたくなかった男と偶然の再会を果たす。
男の名前は櫻川結人。家族同然に育った、和音の幼馴染である。
櫻川グループの御曹司である結人と、和音が初めて出会ったのは五歳の時
。
和音の父親が勤めている会社主催のイベントで、同じ歳だからと紹介されて仲良くなった。
その関係は成長してからも変わらず、小学生になっても中学生になっても、互いの家を行き来して頻繁に遊んでいた。
高校生になったある日、結人が望まない縁談をいくつも持ちかけられて困っていることを知り、和音は女除けのための一時的な婚約者になることを約束する。
仲の良い幼馴染を助けたい一心だったが、婚約者となった事がきっかけで少しずつ二人の関係が変化してしまった。
最終的には和音の交友関係にまで口を出し、なにかと行動を制限するようになった結人。雑用を理由に毎日のように結人の家に呼ばれ、婚約者だからと気まぐれに性処理までさせられる事もあった。
そんな関係をどうにかして終わらせたいのに、父が勤めていた櫻川グループの御曹司である結人に逆らえず、その関係は大学に進学してからもずるずると続いてしまう。
父親が別の会社に引き抜かれ、櫻川グループを辞めると同時に和音は自由になったけれど、話し合いをしても無意味だと決めつけて、逃げる形で半ば無理矢理婚約を破棄したのだ。
そんな最悪な終わり方をした元婚約者と、自宅マンションのエレベーター内でばったり鉢合わせてしまった和音。
三年振りに再会した結人に「ちゃんと話したい」と逃げ場のないエレベーター内で迫られ、住所を始め全ての個人情報を知られてしまった和音は再び結人と関係を持つことになってしまいーー
※アルファポリス、pixivでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 23:35:23
121198文字
会話率:40%
顔にある大きな痣のせいで、産まれて直ぐブルースは親に捨てられた。貰われた先でも疎ましがられ、隣国との戦争が勃発して直ぐ流されるがまま兵士となる。敗色濃厚な戦局の中、間諜として入った敵地でブルースは敵国の騎龍兵でエースのアシュレイ・ランドン中
尉と知り合う。痣を気にかけず、無意味に見下してこない中尉との関係は心地よく穏やかに進んでいくが、そんな幸福の日々は突然脆くも崩れ去った。
敵国の貴族で騎龍兵エースの攻め×自己評価の低い間諜(スパイ)の受け
※注意!
本編の受け視点だけだとメリバ、後書きの攻め視点を読むとハピエンになります!
自分の性癖と地雷によく相談して引き際を見極めて読んでください!
アルファポリス様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 20:00:00
12776文字
会話率:58%
性液は、女の体に中を這い回り
その中の卵子に入り込もうと
仲間の同一個体なる
精子の殺人を企てる
女は脈動の中
酸性の吐息を漏らし
男の生死に埋もれ喘ぎ続ける
男は機械じみたピストン運動で
蛇腹グリースのように
白くトロトロした白濁の体液を
女の内部から汚し尽くし
踏み表すように
自分の遺伝子を汗でも流すように放り込む
うめく男のうめき声と
なめくじが死んだような
女のピチピチとした鳴き声の
コントラストから
猿のような両生類のような魚のようなプランクトンのような微生物のような単細胞だったような生体が
赤子が
精液の入り卵子が潜み
その中で行われた
地獄のマラソン大会の商品として
大規模な大きい確率で目を見開きらく
またその男か女かは
女なら子供の大会場となり
男の筒を受け入れて
男は生命を吐き出すように
無意味に遺伝子を撒き散らし
その遺伝情報のドッキングを遂行する
四肢散々な屍の元
生死の躍る卵子の死の舞踏かい我らの記憶は殺人の中に躍る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 19:19:37
41468文字
会話率:18%
放課後の教室で泣いている担任教師の姿を偶然見てしまった少年。彼女を励ますつもりで近づいたが、なりゆきで半ば強引に体の関係を結ばされてしまう。
関係の継続を望む教師は欲望で少年を縛り、教師から逃れるために少年が取った行動は自身を追い詰める
。
僕は、爛れた欲望で無理やり繋がれている。
二人の関係は淫靡で汚らわしく、無意味なもの。
この関係に、名前なんて要らない――。
※この作品はあくまでフィクションです。作中内の行為を称賛、推奨する意図は全くありません。
創作物としてお楽しみください。現実と空想の区別がつかない方はバックプリーズ。
※この作品は自サイトとPiPiに掲載しています。PiPiには話がある程度まとまってからUPします。
※※ 2019/04/30 第二章、第二十八話までを改訂版に差し替え。描写の変更多し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:45:34
78577文字
会話率:34%
殺し屋と少年の日常。(?)
【書捨て4コマ的SSシリーズ】は何も考えたくない時などに書き殴る書捨て4コマ的SS集。(基本1話読み切り短編)
ほぼ無意味なアホ小説。前後左右、特になくいきなり始まりいきなり終わります。(そして特に続きはないで
す)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 19:30:01
2280文字
会話率:50%
お手軽催眠クッキング!
めんどくさい工程など簡単催眠テクニックでふっとばし、どんな女性も無様痴女に料理いたします。
今回の素材は婦警さん。国家権力に守られていようが催眠の前では無意味。
立派な無様痴女に料理しちゃいましょう。
最終更新:2022-11-13 22:19:03
7163文字
会話率:60%
そこは、一応は異世界……ただし現代地球そっくりの科学文明世界だった。
ただし、そこではなんと、女性が人権どころか人間扱いすらされていなかった。
少子化対策として打ち出された、人工的に子孫を増やす計画……これに対して苛烈な反対運動を繰り広げた
女性政治家や活動家たちと、それに便乗した宗教家たちは、滅亡寸前でなりふり構わなくなった政治家たちとAIたちの最終手段より粉砕され、二度と立ち上がれないよう時間をかけて始末されていったのだ。
そんな時代に、別の世界線の地球からひとりの青年が転生する。
だけど彼は、そんな社会情勢に驚きはしたが、それだけだった。
「この世界はそういう選択したってことだろ?
それに俺としては、お嫁さん探ししなくていいのは助かるよ。マジで」
ラノベの主人公だって、本当にハーレム作ってる阿呆なんてごく一部だったろ?
この世界だって、なんだかんだいいつつも女何匹も無意味に囲ってるヤツなんていないじゃん。
あれだよ、アラブと一緒だよ。
アラブだって三人まで嫁さん持てるとかいいながら、実際は結納金が高額だったり色々で、けっきょく普通の人は奥さんひとりだってきいたぞ?
そんなもんでいいんじゃね?
そして狙い定めた女の子を購入し、彼女らを飼って暮らすことにしたのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 02:49:35
6878文字
会話率:17%
三人のギャルたちが、今恐怖に立ち向かう……!
三人のギャルは、肝試しに行こうとしていた。
しかしそれをクラスメイトの男子が止めようとする。「行かないほうがいい」と。
だがギャルに警告は無意味で……むしろその男子を連れて肝試しに行っ
てしまった。
そしてそこは、相撲部屋!? そこに囚われた力士の悪霊が、男子を乗っ取る!
ギャルは男子を見捨てることができず、悪霊たちに戦いを挑む。男女の相撲でエッチなハプニングが発生し、悪霊を倒す鍵となる!
どっこいバカエロ短編、ここに始まる!
*リクエスト作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 01:00:00
9087文字
会話率:48%
軽めの読み切り短編BL。題の通り、無意味な特殊能力を有した主人公が田舎の幼馴染みに会いに行くだけのお話。本編全年齢向けですがBLなのでこちらへ。他の場所には投稿していません。カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-08-25 17:16:32
3370文字
会話率:38%
ただただ不条理で残酷な運命を科され、流れに巻き込まれ一生を終えるだけの物語
最終更新:2022-01-20 18:51:26
8007文字
会話率:39%
人妻じゃなければ愛してた
これは僕の一貫した気持ちだ。
既婚者に愛を注いでも、注がれてもそれは無意味に帰すのだ。
人妻である彼女が全てを捨てて僕を選ばない限り。
だから好きになってもどうもしないでいるつもりだった。
でも、ある拍子に僕と彼女
はキスをしてしまった。
溢れた二人の気持ちは無意味な愛を育むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 21:42:05
18914文字
会話率:25%
己が世界では禁術とされていた魔法「異世界への転移」を使用した。俺は世界を渡る。全てを守れる力を得るために。全て覚悟の上での行動だ、どんな困難があれど乗り越える。俺が今行こうとしているのは三つ目の世界だ、ゲームの中だとか、水没した世界だかを経
験し、いつかからかは分からないが、失っていた心を取り戻し、心地よく世界を渡り続けてる。いつまで続くだろうか、分からないが、俺はこの世界に降り立ったらどんな世界であれその中で一番強く、最強になってやる。文字通り頂きに上り詰めてやる。でも、この意思も無意味か、この次元の狭間で考えた事は世界に降り立てば二度と頭に戻らない。まあいいさ、俺は次の異世界に降り立って、その地でテッペン取ってやる。さあ、もうすぐ着くぞ。こう言うのは結局は楽しんだもんがちなんだよ。
※R15,18とありますが一部のみです。その表現がある場合タイトルにて報告します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 19:00:00
142491文字
会話率:54%