曜介と真尋は幼少期からの幼馴染で、喧嘩も多いが互いに淡い恋心を抱いていた。しかし小学五年生の夏、真尋が担任教師に暴行されたことを切っ掛けに、二人の関係性は決定的に変わってしまう。
互いが互いを思っているのに、二人を隔てる溝は一層深くなり
、心の距離さえ遠のいていく。それは高校生になった今でも変わらない。いつかまた、あいつの手を取ることができるのだろうか。
幼少期の回想を挟みつつ、高校時代の青春と葛藤、大人になり結ばれるまでの話が第一部。結ばれて以降の熱々で甘々な日常を第二部で描きます。
曜介(ようすけ):主人公。真尋に冷たい態度を取られているが、ずっと大切に思っている。
真尋(まひろ):ヒロイン。過去のトラウマにより性に関して無節操。様々な相手と肉体関係を持つ。
京太郎(きょうたろう):もう一人の幼馴染。曜介・真尋の親友であり続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 17:00:00
101532文字
会話率:62%
娘夫婦と同居した義母のお婿さんに対する淡い恋心が情念へと変わる。あの日娘が出張の夜。一線を超えてしまった二人。娘の眼を盗んでは肉欲の日々に溺れて行く。行き着く先は破滅か離別か?三人のそれぞれの想いが、交差する。
最終更新:2025-06-09 17:00:00
17131文字
会話率:23%
恋愛小説家那須誠司は、今日も喫茶店のカウンターで、小説のエンディングに頭を悩ませていた。美人ママに勧められて、散歩に出て、何時もの人間観察をしながら思考を巡らせる。
団地の前に差し掛かった時に屋上から長い髪の女子高生が那須めがけて降ってき
た。二人とも運良く命は助かったものの、那須は重傷を負う。
あまりにも無惨な少女のことが気になり、那須は養女として彼女を引き取り、一緒に暮らし始める。
生活を共にするにつれて、ゆっくりと芽生え始める淡い恋心。ウブで真面目な恋愛小説家とまだ異性を知らない美少女の恋が始まっていく。
恋愛が速度を上げるにつれ、フェチズムからSMへと、二人の関係性も変わっていく。
『熱帯魚の躾方』のtoratoraが描く新たなSMの世界。
今回は読者が一緒にSMを理解し学んでいける、そんな物語です。
勿論、描くのは「愛あるSM」です。心温まるストーリーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 12:00:00
161041文字
会話率:22%
昔は優しくて必ず隣にいてくれた2歳年上の幼馴染。
家族ぐるみで仲良くしていたのに、大人になるにつれて距離ができ、彼が16歳で4年制の学院に入ってからは疎遠になってしまう。
寂しさを感じながらも。
後を追うように同じ学院に入るが、
彼との
距離が戻るわけではなく。
たまに学院内で見かける彼の隣には、毎回違う綺麗な女性達が居る。
どうすれば前のように。
いつも隣にいる彼女達のようにとは行かなくても
子供の頃みたいな仲の良い関係に戻りたいだけなのに。
目も合わない。
近寄れもしない。
挨拶さえできない。
彼が最終学年になった年。
幼い頃の淡い恋心が、大人の恋心への変化の途中で起こった出来事で。
決定的にすれ違い。
ヒロインの気持ちに決定的な亀裂が入る。
嫌い。嫌い!大嫌い!!
子供だった気持ちがゆっくり少女へと成長し。
けれど、
周りが子供のままで居させてくれない環境のせいで
気持ちが追いつかないまま
少女から女性へと無理やり成長させられたヒロインが
振り回される話。
ヒーローとヒロインの思惑違いで進んでいく日常と、巻き込まれる周囲。
辿り着く物語の行き先は…。
多種多様の種族が暮らしていて
魔法も異世界生物も存在している世界観。
今後の話の流れによっては
残酷な描写あり
も含む可能性有り。
溺愛物ですが…。
前半は全力ですれ違ってます。
甘々は、しばらくお預けになります。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 12:00:00
234825文字
会話率:27%
公園プールの監視員と言う夏休みだけのアルバイトを始めた大学生
子どもは好きだが、そう言う意味の好きでは無く、飽く迄も可愛らしいモノとしてしか見ていなかった彼だが、童貞故の悲しさかそれとも男の性か、幼い少女達のアラレもない姿に魅了され一線を越
えてしまう
そんな一夏の淡い恋と欲棒に負けた悲しい青年の物語
この物語はフィクションであり、実在の地名、事件、団体、個人等には一切関係有りません。
また作中で行われている行為の一部は現実で行うと明確に犯罪となる行為なので、飽く迄もフィクションとして楽しむに留め、実行する様な事の無い様にしましょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 00:00:00
335391文字
会話率:27%
平凡な高校生・岡田ますおの青春と秘密のスリルが交錯する。クラスメイトの清楚なヒロイン白川美緒への淡い恋心と、彼女の裏の顔を匂わせる「オホ声」のミステリー。図書室の静けさとネットの闇が対比され常に潜むエロティックな謎が刺激的に描かれる……。
8話まで原文完成。11話くらいで完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 17:20:00
13409文字
会話率:20%
念願の王宮侍女の職についたアイシスだったが、与えられる仕事は簡単な雑用ばかりで思い描いていたような自分にもなれず、憧れだった周りの王城で働く人達も理想と現実はかけ離れていた。
そんな中、誰も来ない裏門の衛士であるエリクに出会い、こんなに意味
のない仕事をしている人がいる事に安心感と親近感と淡い恋心を抱いていく。
夢見がちいじっぱり令嬢とやる気なし門番の恋
二人だけの世界
優しい人は好きですか?
※R18
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 21:15:25
15976文字
会話率:62%
大学生の洸平は、隣に住む美人女子大生・夢花に淡い恋心を抱いていた。
しかしある日、彼女が中年のキモいデブ親父――と“異常な関係”を結んでいることを知ってしまう。
最終更新:2025-05-21 16:56:09
4567文字
会話率:11%
屈強な男達だけで構成されたパーティ『鋼の剣』に所属する魔導士の少年フウは、魔王軍軍団長討伐失敗を機にパーティを追放される。
――「使用者へ対する性欲を増大させる」効果を持つ強化魔法。
不屈の精神でフウへの性欲を耐え続けた男達は、その効果を曖
昧に説明するしかなかった・・・。
追放の直後、フウは一人の少女に励まされて気を持ち直す。
しかし、フウはゴブリンに襲われる少女を助けるために強化魔法を使ってしまう。
そして強化魔法によって発情した少女に抵抗できず、童貞を奪われてしまうのだった――。淡い恋心と共に。
本気の戦闘の後は、本気のセックスで。
色欲の冒険譚が、今始まる。
※主人公×ヒロインのみ(一部ヒロイン同士の絡みや、他人同士などはあり)。
2024/11/10 二章開始と同時にあらすじを少し修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 11:10:00
241836文字
会話率:40%
『桜はそっと淡く咲く』の続編です。
門叶と警察学校を卒業した律が、新たな事件に巻き込まれる中で、愛を育む物語の始まりです。
門叶の片想いで終わった物語が再始動。
成長した律のスパダリっぷりをぜひ読んでほしです。
一課の門叶(とかない)はあ
る日、久しぶりに繪野律(えの りつ)と出会う。
警察学校を卒業した律が、移動で赤羽署の管轄内の交番に配置転換となってやって来たのだ。
目の前に現れた律は、瞬きさえ忘れるほど凛々しい警官になっていた。
制服姿の律はある住民の苦情を抱え、報告と対処方法を求めて警察署にやって来た。
浮かんでは消える律の存在を、再会ではっきりとした輪郭を持ってしまった門叶。誤魔化していた淡い恋を再燃させ、無邪気に慕ってくる律に翻弄される中、成人男性の遺体が見つかった。
門叶は律の協力のもと、事件を追うことになったが……。
事件は解決するのか。律を悩ませる住民の苦情とは? そして門叶の想いは報われるのか。
好きを詰め込んだ作品です。こちらだけでもお話はわかると思いますが、桜はそっと……を先に読むことをお勧めいたします。
※ リヒャルト・デーメル
ドイツの詩人で、第一次世界大戦を生きた人間。
終戦後の1920年に戦争時の傷の後遺症が元で死去。
多くの作曲家が曲を付けた。また、彼の詩を元にしたシェーンベルクの弦楽六重奏曲『浄夜』は特に有名で、これを引用しております。
※小タイトルは、音楽記号でお話のニュアンスを表しているつもりです。
どういう意味? って思っても、そこはご愛嬌ということでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 21:57:54
169146文字
会話率:40%
淡い恋心を抱いていた外科医は、イケイケオラオラの変態男でした。
でも、誠実な男性でした。
最終更新:2025-05-02 00:00:00
2785文字
会話率:52%
魔女ラクシャンと逢ってはいけない。
その掟を破ったムトゥ。
淡い恋心を抱き、魔女の城へ出向く。
でも、そこは【悪い魔女】のテリトリーで…
性的に無知だったムトゥは、
魔女ラクシャンに搾精されてしまう。
強制的にセックスで精液を搾り取られて
しまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 22:43:14
15156文字
会話率:32%
高校でボッチを極める志音の密かな趣味は爆盛りスイーツ作り。
誰にも秘密で超巨大なお菓子を楽しんでいた。
ある日、鍵を忘れて家に帰れなくなっている男の子を保護すると、話の流れで一緒に巨大なお菓子をつくることになる。
ちょうどスイーツが完成する
頃、男の子を迎えに来たのは兄を名乗る人物で……彼はなんと志音のクラスメイトのイケメンくんだった!
面倒見の良い陽キャ×色白ぽっちゃり陰キャ
メインCPは高校生です
(合い間に挟みこまれる小学生男子同士の淡い恋愛?行き過ぎた友情あり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 22:41:00
146340文字
会話率:28%
昭和レトロな世界観を舞台に、少年の淡い恋を描いた短編小説。性的描写を含むのでこちらに投稿していますが、大半は時代小説といった雰囲気の作品です。
『吾妻男に鏡女』の外伝的作品にあたります。
最終更新:2025-03-28 18:21:53
10646文字
会話率:32%
風見恭平という人間は、人畜無害な優男の顔をして相手を振り回す。そんな厄介な男とセフレ関係を続けている夜野宗二。
もっと厄介なのは、振り回されてる宗二自身がそれを嫌だと思っていないことだった。むしろ風見の思わせぶりな言動に一喜一憂し、セフレ
なのに淡い恋心さえ抱いてしまった。
傷つくくらいなら期待なんてしたくない。理性とは裏腹に、宗二の心はどんどん風見にのめり込んでしまう……。
※全編R18です。
※受けが攻めに口内を指でいじくり倒されます。
※ハッピーエンドです。
pixiv投稿済作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 17:00:00
18693文字
会話率:67%
あたしは槻木百合美。自分で言うのもなんだけど、東京の進学校に通う成績優秀容姿端麗の眼鏡っ娘。今日も男子に告白されたその日に母から福島のお嬢様学校に転校ですってぇぇ勝手に決めないでよ!
二学期が始まる前に福島のいとこの古いお屋敷にお世話
になることになって、セミがミンミンうるさいあっつい夏休みに、あたしはお屋敷の玄関でピンポン鳴らしました。そこで思わぬ出会い。この大きな旧家でたった一人で暮らす家主と再会しました。再会と言うことは、、、あたしが幼き日に一緒に過ごし淡い恋心を抱いた人・・・・・・大人しくて、優しくて、肌が白くて、髪が長くて、美人だし、女のあたしが好きな人はもうお分かりですよね? そう、名は太刀川揚羽。
憧れの幼なじみの女の子・・・・・・あたしは女性しか愛せない、、、いや、正確には揚羽ちゃんしか愛せないんだ。
そんな彼女とあたしは夏休みの真っ只中、一つ屋根の下での同棲生活が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 08:01:32
376193文字
会話率:49%
自然豊かな郊外の新興住宅街に住む、進藤レイナはクラスでも可愛い部類の小学生5年生。何種類も持っているお気に入りのチェックスカートから一年中健康的な素足を覗かせ、健全なクラスメイトの男子に性の目覚めと淡い恋心を与えていた。
しかしそんな
レイナには秘密があった。冬が近づき空気が研ぎ澄まされると、抑えられなくなる欲望が出てくるのだった。日が暮れるのも早くなる学校の放課後。ランドセルを自分の部屋に置くと、お気に入りのチェックスカートにショート丈のもふもふファーコートでいつもの場所へと向かう姿があった。
どこにでもあるような放課後の景色だが、1つ違っているのはレイナがいなくなった部屋のベッドの中には、ホカホカのある物が押し込まれていること。 レイナの欲望はエスカレートするばかり。危ない遊びの代償は、遠くから見ていた男に委ねられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 20:13:22
20162文字
会話率:39%
自然豊かな郊外の新興住宅街に住む、進藤レイナはクラスでも可愛い部類の小学生5年生。何種類も持っているお気に入りのチェックスカートから一年中健康的な素足を覗かせ、健全なクラスメイトの男子に性の目覚めと淡い恋心を与えていた。
しかしそんな
レイナには秘密があった。冬が近づき空気が研ぎ澄まされると、抑えられなくなる欲望が出てくるのだった。日が暮れるのも早くなる学校の放課後。ランドセルを自分の部屋に置くと、お気に入りのチェックスカートにショート丈のもふもふファーコートでいつもの場所へと向かう姿があった。
どこにでもあるような放課後の景色だが、1つ違っているのはベッドの中に押し込まれた、ホカホカのパンティーと重ね脱がれたトレーナーがあること。
レイナの欲望はエスカレートするばかり。危ない遊びの代償は、遠くから見ていた男に委ねられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 16:14:46
18468文字
会話率:37%
諸事情により、打ち切りという形で終わらせていただきます。
誠に申し訳ございませんが、ご理解とご了承をお願い申し上げます。
高校卒業後、わたしたちは別々の道を歩むことになる。その行く先が交わることは……
といった感じのBSSモノです。
初のオ
リジナル+長編ということで、生暖かく見守っていただければ幸いです。
作品の性質上、R-18ではない話にもR-18を設定しておりますのでご了承願います。
♡は挿入を伴わないR-18の場面がある話
❤は挿入を伴うR-18の場面がある話としていきたいなと思います。
以下キャラ紹介
黒橋 良(くろはし りょう):男、身長約176㎝
見た目にも、性格にも、これといった特徴のないまさにモブといった容姿の主人公。(一応)本作の主人公
高校卒業後、都会の専門学校へと進学する。それに伴い、都会での1人暮らしを開始。長期休暇の際は実家に戻っている。
高校の頃からの友人である真美に淡い恋心を抱いている。
吉川 真美(よしかわ まみ):女、身長約173㎝
全体的に長めのボブ程度かつ若干目が隠れる程度の髪形をしており、愛らしい顔をしているが、なかなかそれが周囲に伝わることは多くない。内気な性格で、全体的に肌の露出が少ない服を好む。胸のサイズはA~Bくらい。
高校卒業後、就職をするも、あまり長続きしなかった。現在は実家で1日を過ごしながら小遣いが多く欲しい時に短期のバイトをこなす日々を送る。
とある村の催しにて、壮太と再会する。
高橋 壮太(たかはし そうた):男、身長約186㎝
全体的に筋肉質な体で、チャラついた容姿をしているが、性格は真面目。短い黒髪にそこそこイケメン、といった容姿の男性。
真美の中学時代の先輩で同じ委員会だった。高校卒業後は複数のバイトを掛け持ちしており、多少の貯蓄ができる程度の生活をしている。
学生時代の出来事から、【女堕とし】の異名が付いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 20:08:13
36150文字
会話率:41%
放課後、いきなりクラスの幼馴染たちに呼び出され、「彼氏とエッチする前に、君と練習がしたい」などと言われた。
2人とも、初めてできた彼氏にいきなり下手なところを見せたら幻滅されたり、別れ話を持ち出されるかもと不安になり、幼少期からの腐れ縁
である俺に代理彼氏という名のセフレ契約を持ちかけてきたらしい......。
幼馴染となら後腐れなくエッチできるという理由だけで、練習相手の候補として選ばれたが、年頃の男子がそんな都合の良い話を持ち出されたら、間違いなくカラダが疼いてしまう......。
不覚にもペニスを勃起させながら、冗談なのか本気なのか分からず呆然としてしまったが、どうやら本気のようだ。
そして、ふと倫理的にヤバい邪念が脳裏をよぎった。
(仲の良かった幼馴染たちと都合の良いセフレになれて、一時的にだけど彼氏から合法的に寝取ることができる......)
カラダの芯から昂ってくる邪悪な欲望に抗えず、彼女たちの提案に快諾すると、その日からセフレ彼女たちとの恋人ごっこが始まった......。
こんなの絶対やっちゃいけないことなのに、彼女たちは仲良しだからOKみたいな気持ちで、認識を誤魔化している......。
行きつく先には破滅が待っているに違いないのに、この関係性から抜け出せない......。
そんな、不純で不健全で、嘘だらけのこじらせ純愛エッチに耽る日々を過ごしていると、彼女たちが俺の方が上手だと褒めてきたり、優越感を煽ってきたり、あからさまに好意を匂わせてくるようになった。
※セフレカノジョたちの秘密
実は2人とも、長年ずっと想いを打ち明けられずにいたので、しれっと好意を隠しながらエッチする口実を探していたらしい。
こちらは一方的に好意を持っているだけだと思っていたが、どうやら2人はその淡い恋心を共有していた模様。
今の彼氏と付き合っているのも、周りの目を気にして、形だけの恋人になっただけで、本来の目的はあなたの気を引いて愛情を確かめ続けることだった。
そんなある意味一途で、純情で、けれど歪みきっている2人と交わるたびに、どんどんエッチの内容は過激になり、最終的にはあなた専用のオナホになりたいなどという危険すぎる願望さえ懇願してくるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 23:00:00
64652文字
会話率:73%
兄の結婚式で再会した初恋の安村。
美咲の幼い頃の淡い恋は憧れに、そしていい思い出に変わっていたはずなのに。
「またあなたを好きになりました」
7歳の年の差ラブストーリーです。
前野美咲(24→25)✕安村龍彦(32)
他のサイ
トにも投稿済みです。
R18表現があるものには★をつけています。
1/8の完結まで毎日20時に予約投稿済みです。
※12/16 間違えて最終話を先に公開してしまいましたので一旦削除の上、1話から投稿し直しました。
ご迷惑をおかけしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 20:00:00
41270文字
会話率:33%
一条知世は自分に仕える氷室 冬馬(ヒムロ トウマ)が好きだった。
結ばれないと分かっていたが、子ども心に持っていた淡い恋心。
だがある時、氷室と血が繋がっていることを知った。
兄か従兄かわからない。
だが、血が繋がっていると思えば思うほど
、氷室が欲しくて堪らなかった。
決してバレてはいけない気持ちを隠すため知世は、一人の男を結婚相手に選んだ。
藤間 正臣(トウマ マサオミ)
愛しい氷室と同じ呼び方をするための身代わりだった。
正臣に自らの体を差し出す代わりに、知世は一条家を壊してほしいと願う。
藤間正臣と、氷室冬馬。
二人のトウマの間で知世は自らの欲望と願いを叶えようと画策するが……。
基本的にエロ重視です。
不定期更新です。
アルファポリス様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 08:01:06
63299文字
会話率:31%