ノアは、アメリカ海軍の兵曹だ。
元海兵隊員でアメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、日本で育ったが、10歳でアメリカに引っ越してきた。慣れないアメリカでの生活、大好きだった父の死、母の再婚、親しかった人からのレイプ、そして海軍への入隊。
た
くさんの出来事がノアの人生にあったが、4カ月の任務から戻ってきたノアが知ったのは10年付き合ったセフレが結婚するという話だった…
<年下・士官攻め×年上・兵曹受け>
一途で切ない10年両片思い?からの溺愛執着ハッピーエンドを目指しています。
受け攻めともにガチムチ?モロ語ご注意ください。攻めはスパダリ風味の年下ワンコ、受けはトラウマ持ちの平凡流されですが、全話アダルトテイストです。なんでも大丈夫な方でお願いいたします。
前作『かわいいひと - Don’t leave me -』のスピンオフ作品ですが、前作を未読でも問題ありません。
8月23日本編完結済み、8月31日から2話番外更新済み。
過去回で未成年(受け)へのレイプおよび暴力描写があります。受け攻めともに、過去に女性との関係を示唆する内容があります(左右固定、付き合ってからは一途です)。
R-18は※印です。
ミリタリー・その他、知識皆無、妄想夢小説です(ストーリー上、事実とは異なる創作部分が含まれます。
パラレルワールドだと思って、お読みいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 01:00:00
142065文字
会話率:26%
西暦1999年のアメリカ、ニューヨーク。時はクリントンの政権下。インターネットの黎明期である。ウインドウズ95のブレイクの後、パソコンにオシャレさと快適さを主張して一世風靡したスケルトン・カラーのiMacに続いて、iBookが発売されて間
もない頃である。電話線にモデムをつないだインターネットの普及も進んで、コンピュータは会社や個人へと一斉に広まっていた。スマホはまだ無く、携帯電話は電話のためだけに使われていた。無線でネットに接続するAirMacも、アップルで始まったばかりだ。
その年の8月、ニューヨークのグリニッジビレッジのホテルの一室で、男の変死体が発見される。セックスの最中だったのか、男はベッドに全裸で仰向けになっていて、気管を潰されて絞殺されている。同様の事件は3件目である。事件がニュージャージー州からニューヨーク州に州を跨いだために、FBIのニューヨーク支局に勤めるマーゴット・リーン捜査官が、一連の事件を担当することになった。彼女には、後に『電子捜査の祖』と称されるアダム・マッケイという捜査のパートナーがいる。
被害者となった男たちは、どれもがウォール街にある一流の投資銀行や証券会社で大儲けしていた優秀なトレーダーたちで、彼らは必ずその日の午後に、自分の口座を解約して大金を現金にして下ろしている。やがて、事件の度に色と形の違うウィッグを着けて印象を変えている娼婦が容疑者として浮かぶ。
一方、ウォール街にあるブロードウェイとの交差点では、無差別狙撃事件が起きた。NYPDの重大犯罪課のマーク・ヨハンセン刑事とジミー・ジャクソン刑事が捜査にあたり、狙撃場所がトリニティ教会の塔の上であることを突き止める。残された薬莢は17個、銃撃での犠牲者も17名、射撃の精度は百発百中である。
CSIの働きによって薬莢にあった部分指紋が照合されて、狙撃犯がユーゴスラビアのコソボ紛争で負傷した、海兵隊員のエリック・キャンベル上等兵であることが内定する。
その年のニューヨークの周辺には、インターネットの普及に伴って、所々で過電流が生じて、不可解な電磁波が飛び交っていた。街には、それを感じ取る者たちがいる。
尚、この作品は、電脳麻薬がどのように作られたかを記す、2028年のパリを舞台にした「PARIS THE STARDUST (星屑のパリ)」の前日譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 07:00:00
238379文字
会話率:10%
強行偵察中のアメリカ海兵隊特別編成の偵察小隊が、ハンビー、重機関銃、狙撃銃もろともに中世ヨーロッパにタイムスリップ。俺達は何をしたらいいのか!!!
それはまだ、人類最強の武器が剣と槍の時代。火薬兵器はまだ不発が多く、威力も低いよちよち歩き
。その時代にアーマライト社のm16アサルトライフルがあったらどうなるか。
彼らの力は700年先のオーバーテクノロジー。到底攻撃の当たらないはずの遠距離から攻撃できる。それらは原住民にとって神の力と変わらない。現代で人は空を飛び、深海にも行けるようになった。でもまだ中世では平たい地球の上に住んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 01:30:34
90965文字
会話率:27%
敵は内なる“マナ”。本来、生体の生命活動に必須なマナだが、人類の知らない新種“人喰い”が宇宙より持ちこまれている。
“人喰い”は、喰い尽くした生体に成り代わり、他の生体をも喰らうべく、人々の中にまぎれている。
色素の少ないとされる はくじん
を 主に 喰う、と目される“人喰い”に対し、“えらい人たち”は、ゆうしょくじん を 中核とした 対策チームを組織する。
七名一チームのそれら対策チーム“レインボゥ”は、ほにゃらら至上主義者からは、陰では“アグリーレインボゥ”、“汚虹の七人”と呼ばれる。
元海兵隊員モンゴメリー・ウッドは、かつての上官エドワード“エド”アレン元准将にむりくりスカウトされ、レインボゥチーム2、ストライクチームを押し付けられ、“人喰い”の捕獲または“浄化”を試みようとはするが……
という予定。いきあたりばったりなのでどうなるのかわかりません。予定は未定にして決定に非ず。しかし希望はもって生きたいものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 19:11:46
14822文字
会話率:44%
ついに最終決戦。
はたしてアメリカの命運は…
Dorothy MiryamことD-Ladyに関しての報告書が研究所内に報告される。
有機生命体兵器として申し分無い威力を見せつけ、
スウォームドローンさへ制御できる。
だが、肝心なEMPには外
骨格以外、弱点の露呈が発覚したものの有機生命体兵器の護衛群であるドローンの弱点は無視されることになる。
なぜなら、D-Ladyその物が証拠であることがD-Ladyに、とっくにバレており保安警察は証拠隠滅を計り、大規模なクーデターを画策しておりテキサス州ヒューストンを襲撃し、この襲撃が後のヒューストン攻防戦に発展する。
ついにアメリカ軍はCBIRFを投入したが、D-Ladyの防弾光学迷彩と着衣型外骨格によりHK416、COLTSOPMOD-Ⅱでも歯が立たなく、膠着状態が続いた。
そこでアメリカ陸軍特殊部隊デルタフォースとアメリカ海軍DEVGRUの合同極秘部隊シャドーカンパニーを護衛につき試作型対有機生命体巨大兵器Calvaryの実戦投入を開始する…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 22:44:44
1607文字
会話率:14%
もはや兵器としての利用価値を得ようとする、研究所や研究者に嫌気を指し声明文をだす。
だが、戦場となる場所は研究所からテキサス州ヒューストンへと拡大し始める。
やがてバイオセーフティレベル4非常戒厳令が引き始め、部下を見殺しにしながらDoro
thyはスウォームドローンとUCAVによる襲撃…そして夜になると光学迷彩の利点を生かし一人一人無音殺傷攻撃へと移り海兵隊、DEVGRUのメンバーを蹴散らし蹂躙する。
この事態に、危機を感じた連邦議会はD-Ladyに刺客を送る…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:30:49
485文字
会話率:0%
ついにアメリカ軍はCBIRFを投入したが、D-Ladyの防弾光学迷彩によりHK416でも歯が立たなく、膠着状態が続いた。
そこでアメリカ陸軍特殊部隊デルタフォースの極秘部隊シャドーカンパニーを護衛につき試作型対有機生命体巨大兵器Calvar
yの実戦投入を開始する…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 16:53:31
283文字
会話率:0%
有史以来人類の歴史の傍には常に戦争の姿があった。それは宇宙に進出してもなお変わることはなかった。銀河系における人類の最大勢力、銀河連合共和国は急進的な分離独立を訴える分離派と熾烈な争いを近年繰り広げていた。その戦争に従軍した女性兵士は、ある
悲劇に見舞われることになるー。
官能を目的とした小説ですが、エロ描写はド下手くそです。それに留意して読んでください。むしろ官能描写以外がうまいところです。また快楽落ちはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 22:00:00
19060文字
会話率:3%
植民星系の防衛戦に敗北し、わずかな生き残りを乗せて太陽系へと脱出した地球連邦軍のフリゲート艦・トライデント。長い恒星間航行の末に、太陽系の最外縁部カイパーベルトにある宇宙ステーション・ウラヌスへ辿り着いたものの、そこは遺棄された廃墟と化して
いた。
トライデントの女性海兵隊員、薫・アンダーセン少尉は、宇宙ステーションに補給のための調査隊の一員として侵入するが、正体不明のクリーチャーに攻撃を受けステーションの深層で孤立してしまう。彼女は必死に脱出を図るのだが...
SF的なぴっちりスーツを着た女性海兵隊員がひたすらエロひどい目にあう話です。ぴっちりスーツフェチな人向け。完結済みです(一部改稿・追加しました)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 00:00:00
84017文字
会話率:26%