ついに最終決戦。
はたしてアメリカの命運は…
Dorothy MiryamことD-Ladyに関しての報告書が研究所内に報告される。
有機生命体兵器として申し分無い威力を見せつけ、
スウォームドローンさへ制御できる。
だが、肝心なEMPには外
骨格以外、弱点の露呈が発覚したものの有機生命体兵器の護衛群であるドローンの弱点は無視されることになる。
なぜなら、D-Ladyその物が証拠であることがD-Ladyに、とっくにバレており保安警察は証拠隠滅を計り、大規模なクーデターを画策しておりテキサス州ヒューストンを襲撃し、この襲撃が後のヒューストン攻防戦に発展する。
ついにアメリカ軍はCBIRFを投入したが、D-Ladyの防弾光学迷彩と着衣型外骨格によりHK416、COLTSOPMOD-Ⅱでも歯が立たなく、膠着状態が続いた。
そこでアメリカ陸軍特殊部隊デルタフォースとアメリカ海軍DEVGRUの合同極秘部隊シャドーカンパニーを護衛につき試作型対有機生命体巨大兵器Calvaryの実戦投入を開始する…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 22:44:44
1607文字
会話率:14%
D-Ladyの事件は終息した。
だが、完全な阻止はできなかった。
レールキャノンで第一形態を阻止したものの、予備を持っているD-LadyはHIVEに向かい最後の個体である自分を産んだ母親に胚を植え付け、そのままD-Ladyは死亡した。
しか
しPatriciaに多細胞を植え付けて、Patriciaのオリジナルの細胞(胚)と融合。
D-LadyはPatriciaになりきり、事件の被害者として救出され、取り上げられたあと事件を起こした本人だとしても「我が子は我が子」と言いD-Ladyの遺体を引き取り、遺体の頭を撫でながらワシントン州の奥地の小屋で静にそして不気味な笑みを浮かべながら暮らしていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 22:01:35
507文字
会話率:0%
ついにアメリカ軍はCBIRFを投入したが、D-Ladyの防弾光学迷彩によりHK416でも歯が立たなく、膠着状態が続いた。
そこでアメリカ陸軍特殊部隊デルタフォースの極秘部隊シャドーカンパニーを護衛につき試作型対有機生命体巨大兵器Calvar
yの実戦投入を開始する…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 16:15:54
438文字
会話率:0%