近未来、人類は星々の世界へ広がり始めた。
レグルス開発惑星に開拓民として移住した一条家の末っ子、直之(中学3年生)は、そこで又従兄妹《またいとこ》であり、クラスメートでもある婚約者と共に幸せな人生を送る予定だった。
そんなある日のこと
、異星人の大男たちが攻めてきて、男は殺され、女は戦利品となる宇宙の摂理の洗礼を受ける。
宇宙は、弱い者は強い者に蹂躙される弱肉強食の世界であり、人類は宇宙では弱い者だったのだ。
そんな不運の中で直之は、異星人女性の実験動物として命を助けられると言う幸運を掴んだ。
直之は幸運かどうか色々と疑問に思うが、生き残るために、強い者になるしか方法がないと考えるのだった。
訳あって、R15作品からR18として書き直すことになった作品です。
あまりR18を意識しないで、いつもの通り書いてますが、馬鹿なのでよれよれです。
体力もないので、時間がかかりそうです。
期待しないで、暇つぶし程度に読んでください。
真面目な方は読まないでください。
先に謝っておきます。
すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 22:00:00
147167文字
会話率:28%
異世界に来たらしいが。
誰にも出会わず死んだ主人公が
どうにもおかしな形で意識を、取り戻す
取り敢えず、生物の摂理どうりに生きて行こうと決意するものの、取り巻く環境はなんとも形容しがたい。
いろんな疑問と不便と不思議、でも、気にしてもし
ょうがないよね
とりあえず、ご飯が食べれればそれでいい
その内に成人要素もでるかもしれませんが、今のところ保険です(笑
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 01:00:00
11747文字
会話率:7%
これは、摂理に習う者達と叛く者達が織りなす生命の輪廻の物語。
最終更新:2021-03-09 17:56:24
24301文字
会話率:26%
俺には可愛い幼なじみがいる。ついでに巨乳でもある。……いや、ついでというのは見栄を張った。俺は彼女が好きだが、その胸も含めて全部が好きだからだ。
彼女が薄着で家に上がり込んだ日はそりゃあヤバイなんてもんじゃない。
家を訪れた際、過去に一度
だけ彼女は俺の前にノーブラのTシャツ姿で現れたことがある。寝ぼけていたみたいだったが、自己主張の強い胸だったこともあってシャツ越しに突起が浮き出ていた。
すぐに彼女は気づいて下着を付けてきたがその突起の形は俺の目に今も焼き付いている。
不意に見てしまった幼なじみの性的な姿はとんでもない破壊力だった。具体的にはその日から俺のオカズは彼女が大多数を占めるようになったくらいの威力だ。
しかし彼女とは家が隣同士であり、カーテンを閉め忘れていれば気づかれる……!俺にとってオナニーは死と隣り合わせであった。オナニーをしている真っ最中にインターホンを押された事は何度もあったし、電話が突然掛かってきた事だってある。
そんなある日のこと、彼女は俺に向かって言い放ったのである。
『一緒にお風呂に入ろう』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 14:53:54
3116文字
会話率:48%
【あらすじ】
主人公は、地球に生を受けた男の子。
けれど母親の《育児放棄》により、衰弱死してしまう。
「これもまた人間の摂理なり…」
地球の全能神は受け入れたが、ある世界の全能神は哀れに思い、その魂を救い上げ転生をさせる。
捨てる
神もいれば、拾う神あり。
だが…子供に与えた能力は使いこなせず、敢えなく《二度目の人生》を終えてしまう。
初めて、手にした孫を、可愛がりすぎて、ついつい甘やかしてしまう異世界神。
そして幾度目かの転生で、漸く元気に見も心も成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 00:00:00
123837文字
会話率:57%
魔物を弱体化させ、さらに悪の概念を押し付けることで永久の平和を約束された世界、イルー。
武器は魔物を討伐するためだけに使われ、魔法は魔物を抑制するためだけに使われているこの世界では、人間同士の争いなど存在しない。
そう神により"制
限"されている。
そんな世界の、流通の中心である大都市で、とある少年は世界の摂理からはみ出してしまった異例物を取り込んでしまう。
それが運命を狂わせてしまうものとは知らずにーーーー
これはあらゆる寸止め、連続射精、意地悪、言葉攻めを受ける少年の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 21:56:07
110858文字
会話率:38%
つい一ヶ月前から付き合い始めた『いっくん』は、えっちで、思考の切れ味が鋭くって、きれいな顔立ちをしていて。わたしの知らない、いろんなことを教えてくれる。世の中の摂理だとか性的な愛情表現の仕方だとか。
真夜中の、バイト帰り、わたしと手を繋
いで歩いていた彼はふと立ち止まり、笑いかける。
――ここで、しよ?
えっ……
ここでえ!?
■大学生の、キャンパスライフとセックスを描写した代物です。
■『*』マークのついたページでは性描写があります。
■2019.09.14完結。お待たせしました。全23話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 00:00:00
84239文字
会話率:34%
好きだった。愛していた。誰よりも、なによりも一番に考えてきた。優先してきた。だからだろうか。本当は何も見えていなかったのだろうか。誰からも好かれる兄貴肌で。どんな奴からも信頼を得ていて。その性格と心意気と、全てに惚れている。ケモノの頂点に立
つ希少種であるあなたは、気高くて、美しくて。ばかな俺には何もできることがないけれど、それでもなぜか、そばに居なきゃいけないと、そう思うんだ。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 08:00:00
10875文字
会話率:27%
色んな意味でとても有名な彼の興味は、今ではもう、ただ一つのことにしか向かない。
三度、と称された彼の運命と全てを忘れた相手とを。それを繋ぐものは、修復可能かどうか、誰も知らない。
— 何か大切な記憶が抜け落ちている。ような。ただ、何も、思
い出せない。 —
もう一度を望む二人の御話。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 07:00:00
11324文字
会話率:30%
覚えていない。何も覚えていない。その金色に輝く瞳以外。何も覚えていない。それはでも、たしかに自分の記憶の中で忘れられないものである、はずだ。
いつまでも憬れを探す不良と、訳あってただ一匹でいることを望んだ不良の御話。
+++
この世界の力関
係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 08:00:00
5482文字
会話率:27%
「ねぇ、別れたいんだけど…」
「え、ええっ…?」
「でねっ!私…好きな人出来たの!」
「へっ…?ちょ…待っ…うっ…」
「セックスもスゴく良くって…」
「セッ………!セックっ…?ソレって…まさか…?」
「そうなの!私、その人に初めてのエッチ捧
げちゃったの…ゴメンねっ!えへっ!」
「………」
…このやり取りは、わたくしナンパ犬太郎が付き合っていた彼女に振られた瞬間の記録である。
私はこの失恋を皮切りに次々と女性に振られ続ける事になるのだが、そのたびに新しい自分と出会い…そのたびに女性に畏敬の念を抱き…そのたびにレベルアップのファンファーレが鳴り響く事になる。
数々の失恋を経験したナンパ犬太郎がその先に見た、この世の男女関係における摂理とは…?
ちょいと長めですが、三つの失恋ヒストリーを軸にそんなテーマで書かせて頂きました。
是非、ご自身の恋愛事情と重ね合わせながらご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 00:00:00
14764文字
会話率:38%
同級生の藤田からお誘い。息子と飲んでいるから出て来いとの事。初めて話す息子は驚くほど好青年であったのだが。
短編
最終更新:2018-10-19 17:21:33
4013文字
会話率:25%
20XX年――
人類は世界的な少子化問題に悩まされていた。
その原因として、男女問わず年代を重ねるごとに、生殖機能が著しく衰退しているのが確認されていた――その要因は未だ解明されていない。
最早、人類の存続に関わるほど危機的な状況と
なりつつあったその問題に対して、世界の指導者たちは様々な対策を打ち、改善を試みた。
そして、ここ日本でも様々な政策が日々打ち出されていた――その中の一つが、『若年層における性の活性化』である。
義務教育の段階から積極的に性教育を施し、それに触れさせる事で、少しでも生殖機能の衰退を防ぐ事を目的に取られた政策だ。
それに伴い、結婚可能年齢の大幅な引き下げや、義務教育の段階で妊娠、出産した者へのケアなど――この国の学生たちを取り巻く環境は目まぐるしく変化していった。
その過程の中で一つの部活動が全国的に広まっていったのである。
『性技道』――。
性に関する技術を日々高め合い、他校と競い合う事で、『若年層における性の活性化』を促す目的で作られた部活動である。
そのハードルは高いが、『性技道部』に所属している生徒は様々な面で圧倒的な好待遇を受ける事が出来た――更に大会で活躍し、優秀な成績を修めれば、所属している生徒だけでなく、学校全体が優遇される――それ程までに国は『性技道』を重要視し、推し進めたのだ。
その甲斐あってか、『性技道』は瞬く間に全国に普及し、人気のある部活動になった――『性技道部』に所属している事が、優秀な生徒のステイタスになり得る程に。
しかし、どんな部活動にも弱小校は存在する。
強者がいれば、弱者がいる――残酷な自然の摂理である。
公立静凛中学校。
ここも『性技道』に関しては大会で全く結果を出せず、地域最弱の烙印を押され続けてきた中学の一つであった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 20:00:00
35532文字
会話率:39%
普通の高校生、相良徹(さがらとおる)は、バイト帰りの途中、次元を股にかけた大事故に巻き込まれ、異世界転移されてしまう。
え、邪神様からの詫び状? 半分だけってどういうこと??
そんな男の子のドタバタ異世界冒険記。
18禁要素は保険です。追
々入ります。たぶん…。
二番煎じやありきたりな展開も何のその。細けぇことは言いっこなしだぜ!
頭空っぽにしてお読み下さい。
毎週火、金曜日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 02:44:09
13776文字
会話率:26%